JPS61105178A - テレビジヨン信号の動き検出方法 - Google Patents

テレビジヨン信号の動き検出方法

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JPS61105178A
JPS61105178A JP59226604A JP22660484A JPS61105178A JP S61105178 A JPS61105178 A JP S61105178A JP 59226604 A JP59226604 A JP 59226604A JP 22660484 A JP22660484 A JP 22660484A JP S61105178 A JPS61105178 A JP S61105178A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • GPHYSICS
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    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20021Dividing image into blocks, subimages or windows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、例えばテレビカメラの撮像出力を伝送する
場合、テレビカメラのパニング等による動きを検出する
のに適用される動き検出方法である。
〔従来の技術〕
テレビジョン信号の動きベクトルの検出方法の一つとし
て、ブロックマツチング法が知られている。ブロックマ
ツチング法は、画面を多数の小さな領域(ブロック)に
分け、前フレームの注目ブロックと現フレームの注目ブ
ロックの近傍との比較を行い、最も相関の大きなブロッ
クを検出するものである。
この相関の大きさを検出する一つの方法は、比較する2
ブロック間で互いに対応する画素データの差(フレーム
差)の絶対値を求め、ブロック内の全画素について上記
の絶対値を積算し、この積算値が最小なものを求める方
法である。積算値が最小なブロックが注目ブロックの移
動後の位置として検出される。この方法は、ブロックの
精度で動き検出を行うことができる。
相関の大きさを検出する他の方法は、前フレームの注目
するブロックと中心が一致する現フレームのブロックを
1画素単位で動かし、この動(範囲即ち、調査範囲内の
フレーム差が最小となる位置を求める方法である。この
方法によれば、画素の精度で動きを検出できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来のブロックマツチング法の何れも、動き量と
して考えられる領域の全てのデータの比較を行う全数調
査であるため、検出に要する比較の回数が非常に多(、
動き検出に時間がかかる欠点があった。また、相関の判
定を行う時に、略々等しい大きさの極値が複数偏在る場
合に、その内で最小の値が単純に選択される。このこと
は、テレビカメラのパニング等の動き検出を行い、その
結果により動き補正を行う場合には、注目画像の劣化を
住じる問題点があった。
例えば山並を背景画像とし、この山並の前を飛行機(注
目画像)が飛んでいる景色をテレビカメラにより撮影す
る場合、テレビカメラがファインダーの中心に注目画像
が位置するように、飛行機を追ってパニングされる。こ
のような画面の動き検出を行うと、画面の中心点の近傍
に注目画像の面積に見合った極値が存在し、一方、テレ
ビカメラの動きに対応した位置にも山並(背景画像)の
大きさに見合った極値が存在する。この場合に背景画像
と対応する極値が選択されると、動き補正に伴って注目
画像の劣化が生じる。即ち、動き補正は、テレビカメラ
の動きを検出して、画面の動いた分だけ座標をずらして
メモリから前フレームの画像データを読み出すものであ
るから、背景画像の動きに合わせてずらすと、注目画像
の動きが正しく再現できな(なる。
従って、この発明の目的は、テレビカメラの動き検出に
使用した場合に、注目画像の劣化を生じさせず、妥当な
動き検出を行うことができるテレビジョン信号の動き検
出方法を提供することにある。
また、この発明は、動き調査範囲で全てのフレーム差を
調べて極値を検出するのと異なり、処理時間が短縮化さ
れ、ハードウェアが簡単な動き検出方法を提供するもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
第1の発明は、1画面を複数のブロックに分割し、プロ
y’)ごとに連続する2フレーム間の差の絶対値を求め
るステップと、 ブロックごとの差の絶対値を1画面にわたって積算して
ブロックマツチング用のテーブルを検出するステップと
、 ブロックマツチング用のテーブルをブロックの原点から
出発して上下及び左右の4方向の最大傾斜から直線的に
求めるステップ22と、からなることを特徴とするテレ
ビジョン信号の動き検出方法である。
第2の発明は、上述の極値検出に加えて、極値の検証の
ステップ25を有することを特徴とするものである。
〔作用〕
ブロックマツチング用のテーブルがメモリに記憶され、
このテーブルのフレーム差積分データを用いて極値検出
及び極値検証がなされる。極値検出は、原点から出発す
るので、テレビカメラがパニングする時のように、注目
画像が中心に位置している時には、この注目画像の動き
検出ができる。
原点から直線的に極値を探すので、フレーム差積分デー
タの比較を行う領域は、ブロック内のごく一部で済み、
比較の回数が少な(て済む。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この一実施例は、基本的にプロックマッチング法
であり、テレビカメラの動き検出にこの発明を適用した
例である。即ち、この一実施例は、積算の回数を減少さ
せるために、前フレームのブロックの空間上の中心の画
素(代表点)と現フレームの対応するブロックの各画素
との差を求め、このように求まったブロックごとの差を
1フレームにわたって積算して、1画面め動き即ちテレ
ビカメラの動き検出を行うものである。
第1図において、1は、入力画像データの1フレーム中
の各ブロックの代表点のデータを記憶する代表点メモリ
である。2で示す減算回路において、前フレームの代表
点と現フレームの対応するブロック内の画素との差が演
算される。減算回路2の出力が変換回路3により絶対値
に変換され、加算回路4に供給される。この加算回路4
の出力が第1のグラフメモリ5及び第2のグラフメモリ
6にフィールド毎に交互に書き込まれる。
グラフメモリ5及び6は、CPU7のデータバス8と結
合されていると共に、グラフメモリ5及び6の出力がセ
レクタ9に供給される。このセレクタ9の他の入力とし
て、全て0″のデータが供給されており、1フイールド
の最初のプロ・ツクの画素については、“0゛のデータ
がセレクタ9により選択されて加算回路4に供給される
。グラフメモリ5及び6は、1ブロツクの画素のデータ
を記憶し、読み出した差データの絶対値を加算回路4に
供給し、この加算回路4の出力を元のアドレスに書き込
むことで、夫々に1フイ一ルド分の差データの積算値(
フレーム差積分テーブル)が貯えられる。
CPU7は、グラフメモリ5及び6に記憶されたフレー
ム差積分テーブルを参照して、極値の検出及び検出され
た極値が正しいかどうかの検証を行う。この場合、グラ
フメモリ5とグラフメモリ6とは、書き込み動作(但し
、上述のように、フレーム差を積分するために、読み出
しi作を行ってから書き込み動作を行う。)及び読み出
し動作を1フイールド毎に交互に行うと共に、これらの
動作を逆相で行うように制御される。
第2図Aは、グラフメモリ5,6の側から垂直ブランキ
ング期間内にCPU7に出されるフラッグ信号を示す。
第2図Bは、グラフメモリ5の動作を示すもので、奇数
フィールドでグラフメモリ5か読み出し動作を行い、偶
数フィールドでグラフメモリ5が書き込み動作を行う。
第2図Cは、グラフメモリ6の動作を示すもので、奇数
フィールドでグラフメモリ6が書き込み動作を行い、偶
数フィールドでグラフメモリ6が読み出し動作を行う。
グラフメモリ5,6の夫々から読み出されたフレーム差
積分データがCPU7に供給されて極値の検出及び検証
がなされる。
代表点メモリ1と減算回路2と変換回路3とによって、
ブロックごとに検出されたフレーム差の絶対値をフレー
ム全体で積算するのに、1フレームの時間を要するので
、入力画像データは、フレームメモリ10に書き込まれ
、求められている動きベクトルがCPU7から付加回路
11に供給され、この動きベクトルが画像データに付加
されて伝送される。受信側では、動きベクトルを用いて
座標軸をずらす動き補正がなされる。
第3図は、1フイールドの画面の分割の一例を示す。こ
の実施例では、高品位テレビジョン信号の処理を行うよ
うにしており、1ブロツク(動き量の範囲)の大きさが
縦方向に8ライン、横方向で32サンプルとされ、従っ
て、1ブロツク内に256画素が含まれてており、1フ
イールドが縦に64ブロツクに分割され、横に44ブロ
ツクに分割される。
グラフメモリ5.6の夫々に記憶されているフレーム差
積分テーブルは、第4図に示すように、原点(0,O)
を中心とするX−Y座標で規定されるものである。この
X−Y座標は、X軸に関して−16から15までの値を
とり、Y軸に関して−4から3までの値をとるものであ
る。グラフメモリ5,6には、縦軸に差分値の絶対値を
とると、第5図に模式的に示されるようなフレーム差積
分テーブルが・形成されている。このフレーム差積分テ
ーブルの中で最小値の座標データ(Xmin、 Ymi
n)がCPU7により検出される。原点とこの検出され
た(Xmin、 Ymin)とを結ぶベクトルが動きべ
クトルである。
以下、CPU7がグラフメモリ5.6に記憶されている
フレーム差積分テーブルのデータを用いて行う動きベク
トルの検出及び動きベクトルの検証について第6図、第
7図、第8図、第9図及び第10図を参照して説明する
第6図に示すように、動き検出の最初は、原点から始め
られる(ステップ21及び22)。第7図は、原点の上
下及び左右の4方向に隣接して位置する4個のフレーム
差積分データを示す。この時の極値検出は、フレーム差
積分テーブルの(0゜0)(0,−1)(1,0)(0
,1)(−1゜O)の各座標のデータ(第6図では、デ
ータを表すためにTABLEの表示を付している。)の
中の最小値を検出することによりなされる。この最小値
の座標(Xmin、 Ymin)がX及びY(今の場合
では、(0,0))と一致するかどうかが調べられる(
ステップ23)。一致する場合には、極値検証のステッ
プ25に移行する。一致しない場合には、最小値の座標
(Xmin、 Ymin)がX及びYと置き換えられ(
ステップ24)、再びこの座標(X、Y)を中心とする
4方向に位置する隣接データに関する最小値の検出(ス
テップ22)がなされる。
このように、極値検出は、原点から出発して上下及び左
右の4方向の中で最大の負の傾斜方向に進み、この4方
向に関して何れも負の傾斜でない所を極値として見つけ
る。ステップ23において、最小値の座標が前のものと
一致する時に極値検証のステップ25に移行する。
このステップ25は、第8図に示すように、検出された
極値の座標(X、 Y)の斜め方向に位置する(X+1
.Y−1)、  (X+1.Y+1)。
(X−1,Y+1)、  (X−1,Y−1)の座標の
各フレーム差積分データと極値の座標(X、 Y)のフ
レーム差積分データとの内の最小値を検出するものであ
る。この検出された最小値の座標(Xmin、 Ymi
n)が(X、Y)と一致する時には、検出された極値が
正しいものと判定される。もし、一致しない時には、ス
テップ24に移行して再び極値検出がなされる。
第9図は、極値検出のステップ22のより具体的なフロ
ーチャートを示し、第10図は、極値検証のより具体的
なフローチャートを示す。この第9図及び第10図で、
「:」は、データの大きさの比較を意味する。また、座
標のデータを意味するrTABLEJの表示は、これら
の図では、省略されている。
極値検出は、上方向の画素との比較を最初に行い、次に
右方向の画素との比較を行い、その次に下方向の画素と
の比較を行い、最後に左方向の画素との比較を行うよう
になされる。極値検出の最初のステップ31で、座標Y
が−4と一致するかどうか澗ぺられる。一致する時には
、上方向に位置するデータがないことを意味するので、
上方向に関する極値検出がジャンプされ、右方向に関す
る極値検出に移る。ステップ32は、最小値として検出
されている( Xm1n、 Ymin)の座標のデータ
とその上方向に位置する座標(X、Y−1)のデータと
の比較のステップである。
この座標(Xm1n、 Ymin)のデータの方が大き
い時には、Yminに代えて(Y−1)のフレーム差積
分データが置き換えられる(ステップ33)。
もし、座標(Xmin、 Ymin)のデータの方が座
標(X、Y−1)のデータより小さい時には、Ymin
の変更がなされない。
この上方向のフレーム差積分データとの比較が終了する
と、右側のフレーム差積分データとの比較に移る。この
場合、最初に(X=15>かどうかが調べられる(ステ
ップ34)。もし、この関係が成立する時には、右側の
比較する対象のデータがないので、右側のデータとの比
較のステップ35がジャンプされる。
このステップ35は、ステップ32と同様のもので、今
迄の検出により最小値として検出されたフレーム差積分
データとその右側のフレーム差積分データとの大きさを
比較する。そして、右側のデータがより小さい時には、
Xm1nが(X−1)の座標で置き換えられる(ステッ
プ36)。そうでない時には、この置き換えがなされな
い。
更に、次にステップ37,38.39からなる下側のフ
レーム差積分データとの大きさの比較がなされ、最後に
ステップ40,41.42からなる左側のフレーム差積
分データとの大きさの比較がなされる。このようにして
、極値検出の最初の座標位置の上下左右の4方向の内で
、最小値の座標が求められる。
第10図は、第6図における極値検証のステップ25の
より具体的な手順を示すフローチャートである。極値検
証は、前述の極値検出の座標(X。
Y)のデータとその右斜め上の座標(X+1.Y−1)
のフレーム差積分データとの大きさの比較が最初になさ
れる。この場合、(X=15)又は(Y=−4)が成立
するかどうかが調べられ(ス −テップ43及びステッ
プ44)、これらの関係が成立する時には、右斜め上の
データが無いので、比較のステップ45及び置き換えの
ステップ46がジャンプされる。
次に、右斜め下のフレーム差積分データとの大きさの比
較がなされる。この場合には、(Y=3)の時には、右
斜め下のデータとの比較のステップ48及び置き換えの
ステップ49がジャンプされる。
更に、次に左斜め下のフレーム差積分データとの大きさ
の比較がなされる。この場合、(X=−16)又は(Y
=3)の関係が成立するかどうかが調べられ(ステップ
50及びステップ51)、これらが成立する時には、比
較の対象としての左斜め下のデータが無いので、この比
較のステップ52及び、置き換えのステップ53がジャ
ンプされる。
最後に、左斜め上のフレーム差積分データとの大きさの
比較がなされる。この場合、(Y=−4)が成立するか
どうかが調べられる(ステップ54)。この関係が成立
する時には、比較の対象のデータが無いので、比較のス
テップ55及び置き換えのステップ56がジャンプされ
る。
以上のようにして、検出された極値が本当に極値かどう
かが検証され、誤った極値検出が防止される。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、フレーム差積分テーブルの全てのデ
ータを調べて極値を検出するのと異なり、原点と極値を
直線で結ぶごく一部の領域で、比較を行えば良(、処理
時間が大幅に短縮されると共に、検出された極値を検証
することが可能となる。
。また、この発明は、高速動作をさほど要求されないの
で、CP′Uの制御により簡単に極値を検出することが
でき、ハードウェアの規模を小さくすることができる。
また、フレーム差積分テーブルの中に極値が複数偏在る
時に、単純に最小値のもの選ぶのでなく、妥当なものを
選べる。即ち、この発明は、注目画像の動きに合わせて
検出が可能で、注目画像の劣化を避けることができ、ま
た、テレビカメラが動かないない時に、原点寄りの極値
検出を行うことにより、動き物体の影響を除去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例のグラフメモリの動作説明に用いるタ
イムチャート、第3図はこの発明の一実施例の画面分割
の説明に用いる路線図、第4図及び第5図はこの発明の
一実施例のフレーム差積分テーブルの説明に用いる路線
図、第6図はこの発明の一実施例の極値検出及び極値検
証の説極値検出及び極値検証の説明に用いる路線図、第
9図はこの発明の一実施例の極値検出の手順を示すフロ
ーチャート、第10図はこの発明の一実施例の極値検証
の手順を示すフローチャートである。 ■=代表点メモリ、2:減算回路、4:加算回路、5,
6:グラフメモリ、7:CPU、21:極値検出のステ
ップ、25:極値検証のステップ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1画面を複数のブロックに分割し、上記ブロック
    ごとに連続する2フレーム間の差の絶対値を求めるステ
    ップと、 上記ブロックごとの差の絶対値を上記1画面にわたって
    積算してブロックマッチング用のテーブルを検出するス
    テップと、 上記ブロックマッチング用のテーブルを上記ブロックの
    原点から出発して上下及び左右の4方向の最大傾斜から
    直線的に求めるステップと、からなることを特徴とする
    テレビジョン信号の動き検出方法。
  2. (2)1画面を複数のブロックに分割し、上記ブロック
    ごとに連続する2フレーム間の差の絶対値を求めるステ
    ップと、 上記ブロックごとの差の絶対値を上記1画面にわたって
    積算してブロックマッチング用のテーブルを検出するス
    テップと、 上記ブロックマッチング用のテーブルを上記ブロックの
    原点から出発して上下及び左右の各4方向の最大傾斜か
    ら直線的に極値求めるステップと、上記求まった極値と
    上記テーブルの斜め方向の4個のデータとを比較するこ
    とにより、上記極値の妥当性を検証するステップと、 からなることを特徴とするテレビジョン信号の動き検出
    方法。
JP59226604A 1984-10-27 1984-10-27 テレビジヨン信号の動き検出方法 Expired - Lifetime JPH07118784B2 (ja)

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