JPS6110504A - 化粧用組成物 - Google Patents

化粧用組成物

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JPS6110504A
JPS6110504A JP60001974A JP197485A JPS6110504A JP S6110504 A JPS6110504 A JP S6110504A JP 60001974 A JP60001974 A JP 60001974A JP 197485 A JP197485 A JP 197485A JP S6110504 A JPS6110504 A JP S6110504A
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mucous membrane
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は糖蛋白質を含有する、特に皮膚処理に好適な化
粧用組成物に関する。
(従来の技術) 糖蛋白質は有慨体にあって、種々多様な機能を奏する化
合物群として知られている。これらはを椎動物、無を椎
動物、植物、微生物などの細胞中に広く分布している。
を椎動物、特に人間の場合、粘液状態にある糖蛋白質の
果たす重要な役割の1つは、槻械的、化学的あるいは微
生物的損傷から内部組織(消化管、呼吸器管などの)を
保護することである。
一方、幾つかの点で粘膜に類似する皮膚は刺激あるいは
損傷作用物質に対して、不活性は角膜層により有効に保
護されでいる。しかしながら、上記のような皮膚に対す
る自然の保護は、上記刺激等の作用が強く且つ度重なる
時には、しばしば不十分なものである。この場合、皮膚
は乾燥し、生気がなくなり、衰え、老化し、その上、は
っきりとしわが寄ってくる。現在、天然の糖蛋白質の活
性に対する研究は主として刺激剤の存在下、粘液により
保1された粘膜の挙動に向けられていたし、また向けら
れている。例えば呼吸器管における煙草の煙あるいは消
化管における刺激性物質などの刺激剤に対する上皮組織
の反応について研究されている。
7ランス出願A −2300572は動物容管、植物組
織、微生物などの天然起源から、溶解性糖蛋白質及び/
又はムコ多糖類並びに同伴物質の抽出方法を記載する。
得られた粗製混合物はそれ自身で、あるいは他の物質と
混合されて医薬、化粧品、食品産業において用いられて
いる。更に上記抽出物質及び皮膚に対して栄養及び保護
効果を有する複合脂質との混合物も記載されている。7
ランス出願A −2036453は酸性ムコ多糖類(グ
ルフサミ/グルクロナンとも記されている)を0.01
〜2重量%含有する化粧品に関するもので、その化粧品
は石ケン、シャンプー、美粧クリーム、歯みがきなどに
使用されている。イギリス出願A −1166939は
抗炎症剤、特に潰瘍治療薬として有用なグリコベブタイ
ドの抽出物について記載する。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は皮膚を保護するのみならず、皮膚に対し
て活力を付与し、防しわ作用を奏する化粧用組成物を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は哺乳類の胃又は腸の粘膜から抽出により得られ
た天然起源の糖蛋白質または上記粘膜より分泌された粘
液から得られた天然起源の糖蛋白質の少なくとも1種、
吸湿性賦形剤及び化粧用添加剤を含有することを特徴と
する皮膚用の化粧用組成物に係る。
本発明においては哺乳類の粘膜あるいは内部上皮組織か
ら得られた天然起源の糖蛋白質が、吸湿剤との組合せに
より、優れた皮膚保護作用のみならず、皮膚に対して活
力を付与し、防しわ作用を奏することを見い出した。
より具体的には哺乳類の胃又は腸の粘膜から抽出により
得られた天然起源の糖蛋白質または上記粘膜より分泌さ
れrこ粘液(+nucus)から得られた粘膜(muc
ines)が皮膚に対して適切な湿潤、伸縮及び防しわ
作用を示し、皮膚、特に物理的及び化学的攻撃をしばし
ば受けやすい顔、手などの皮膚の老化予防に有効である
ことを発見した。本発明の化粧用組成物は特に顔のしわ
の予防に有効である。
本発明の化粧用組成物で処理された皮膚は、一層湿潤し
、弾力を有し、生気にあふれ、しわは細くなり伸びる。
本発明の化粧用組成物の効果は特に乾燥した生気のない
、衰え老化した皮膚、即ちしわの寄りやすい皮膚におい
て顕者である。
本発明の糖蛋白質がその効果を発揮するためには、糖蛋
白質ができるだけ長く溶液状態で皮膚の−Lに残るよう
に賦形剤を選択する必要がある。糖蛋白質の単なる水溶
液は何ら防しわ効果を有さないが、吸湿性賦形剤に担持
されると長時間溶液状態で皮膚の上に保持され優れた防
しわ効果を発揮する。
本発明の化粧用組成物に特に有効な糖蛋白質としては例
えばイギリス特許1166939に記載された豚の胃あ
るいは十二指腸の粘膜から抽出されたものを挙げること
ができる。この糖蛋白質は無定形の、アイポリ−色の、
吸湿性で水に溶解し、有機溶媒に溶解せずその組織は以
下のようである。
合訂アミノ酸類     18〜28%ヘキソサミン類
      27〜43%合計ヘキソース類    2
5〜30%シアリン酸M       4〜5% 0.5N  NaCl中の粘度 ]、、、8〜2.3c
p (20°C)本発明において糖蛋白質の活性は、吸
湿性賦形剤が有効成分である糖蛋白質を長時間保持でき
るように組成物中に存在している場合に発揮される。
より好ましくはその水溶液が皮膚と接触しで(すること
か良い。吸湿性賦形剤の好適な例としては、グリセリン
、プロピレングリコール、ソルビトール、多価アルコー
ル、N M F (N aturalMoisl、ur
iB F actor)のような天然水利剤、尿素、ア
ミノ酸類、ピロリドンカルボン酸などを挙げることがで
きる。吸湿性賦形剤の配合割合は組成物の約1〜30重
量%が好ましく、約5〜30重量%が特に好ましい。
本発明において糖蛋白質の配合割合は組成物の約0.5
〜5重量%が好ましい。本発明の組成物には必要に応じ
ビタミン栄養物、アミノ酸類栄養物、胎盤抽出物、成長
性(vegetal)誘導体などを配合することもでき
る。
本発明の顕著な特徴は、上記の述べた特定の糖蛋白質の
みが本発明の効果を発揮する点にあり、ミルク起源のよ
うな他の天然起源の糖蛋白質は本発明のような優れた効
果を発揮しない。このことは後述する試験例により確認
された。
本発明の化粧用組成物は通常公知の方法により製造する
ことができ、その際、化粧用組成物に配合される公知の
添加物を配合することができる。
(発明の効果) 本発明の化粧用組成物は皮膚の保護のみならず、皮膚に
対して活力を付与し、防しわ作用を奏する。
(実 施 例) 以下に実施例を示すが本発明はこれに限定されるもので
はない。また例中、糖蛋白質とは上記で示されたイギリ
ス特許+166939の方法により得られたものを示す
実施例1 (クリーム) 糖  蛋  白  質               
  2gグ  リ  セ  リ  ン        
              10゜N M F   
     2.5g ポリオキシエチレンソル ビタンモ7ステアレー)        4gソルビタ
ンモアステアレー)     2.5g鯨   口  
 iン                      
      7 gデシルオレエート        
   8g防  腐  剤             
     適量香    料            
     適量上記成分に水を加えて全1100gのク
レーム状の化粧用組成物を得た。
実施例2 (エマルジョン) 糖  蛋  白  質               
  2g70% ソルビトール         13
8尿     素                 
   1gオキシエチレン化脂肪族アルコール2.5g
セチル−ステアリルアルコール    9gオクチルド
デカメール       適量防腐剤      j■ 香    料                 適量
上記成分に水を加えて全1100.のエマルジョン状の
化粧用組成物を得た。
実施例3 (ゲ ル) 糖  蛋  白  質               
 1.58カルボキンビニルポリマーの中和物 1.2
gプロピレングリコール        8g防腐剤 
     適量 香    料                 適量
上記成分に水を加えて全量1onHのゲル状の化粧用組
成物を得た。
実施例4 (ローション) 糖  蛋  白  質               
  1[1グ  リ  セ  リ  ン       
                7895%エタノー
ル          10m1防 腐 剤     
       適量香    料          
      適量上記成分に水を加えて全量100m 
lのローション状の化粧用組成物を得た。
試験例 本発明の効果を調べるために、20名の人を5人ずつの
4つのグループに分けて試験を行った。
No、1 2.5%グリセリン水溶液 NO12イギリス特許1166939の方法で得られた
糖蛋白質 No、3  ミルクから得られた糖蛋白質N004  
ム  チ  ン  (粘 素)上記3種の糖蛋白質はそ
れぞれグリセリンに溶解して1%溶液とした。N011
〜4の4種の処理液で各グループを15日間連続して処
理した結果を以下に示す。
グループ 湿潤効果 弾力効果 防しわ効果1    
   +        −2++    十十十+ 3       +        +       
 十4     ++    +−十十 上記より明らかなように、グループ2は本発明の好まし
い糖蛋白質で処理され、3つの全ての効果において最良
の結果を示す。またムヂンによっても良好な結果が得ら
れた。しかしミルク起源の糖蛋白質では実質的な効果は
得られなかった。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)哺乳類の胃又は腸の粘膜から抽出により得られた
    天然起源の糖蛋白質または上記粘膜より分泌された粘液
    から得られた天然起源の糖蛋白質の少なくとも1種、吸
    湿性賦形剤及び化粧用添加剤を含有することを特徴とす
    る皮膚用の化粧用組成物。 (2)糖蛋白質がイギリス特許1166939に記載さ
    れた方法により豚の胃または腸の粘膜から抽出されたも
    のである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (3)糖蛋白質がムチンである特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 (4)糖蛋白質が下記の組成を有する特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 合計アミノ酸類 18〜28% ヘキソサミン類 27〜43% 合計ヘキソース類 25〜30% シアリン酸類 4〜5% 0.5N−NaCl中の粘度1.8〜2.3cp(20
    ℃)(5)糖蛋白質が水に溶解された状態にある特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 (6)吸湿性賦形剤がグリセリン、プロピレングリコー
    ル、ソルビトール、多価アルコール、NMF(Natu
    ral Moisturing Factor)、尿素
    、アミノ酸類、ピロリドンカルボン酸の群から選ばれた
    1種以上である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (7)糖蛋白質が組成物中に約0.5〜5重量%含有さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (8)ビタミン栄養物、アミノ酸類栄養物、胎盤抽出物
    、成長性誘導体を更に配合した特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
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