JPS61103246A - シ−ケンスコントロ−ラの演算装置 - Google Patents

シ−ケンスコントロ−ラの演算装置

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JPS61103246A
JPS61103246A JP22559684A JP22559684A JPS61103246A JP S61103246 A JPS61103246 A JP S61103246A JP 22559684 A JP22559684 A JP 22559684A JP 22559684 A JP22559684 A JP 22559684A JP S61103246 A JPS61103246 A JP S61103246A
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JP
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sequence
address
microprocessor
instruction
arithmetic
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JP22559684A
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Yoshiyuki Furusawa
古沢 美行
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ストリングプリミテ1プ#令を実行し得る
マイクロプロセッサを利用してシーケンス市1」御演算
処理の尚連化及びTJjL其鉄直の早純悔成化を図るシ
ーケンスコントローラの′oIL昇装賦に関するもので
める。
〔従来の技術〕
汎用の8ビツトないし16ピツトの71クロフ゛ロセツ
サの命令を利用してシーケンスtlilJ蜘U路の割り
演算全ソフトウェア処理r(て竹なりと、従来のリレー
ロ路等によるシーケンス制御処理と比較すると5倍〜1
0倍の処理時間t−貴し友。
このことから、一般にシーケンス制御演算処理全実行す
る方式としてシーケンス制御演算回路とマイクロプロセ
ッサの併用方式がある。
第3図はシーケンスWII御演算回路とマイクロプロセ
ッサの併用方式を採用した従来のシーケンスコントロー
ラの演算装置T:ある。
図に2いて(1a)はマイクロプロセッサ(以下CPU
と称す)s  (1b)はCP U (Ia)内のプロ
グラムカウンタ、  (1c)はリレー回路VCよる接
点及びコイル命令処理用の演算部  (IにC演鼻舒(
1c、)内に同威するシーケンス制御命令抽出用のイン
ストラクションカウンタ% (1e)はシーケンス制御
中1[km示するシーケンスプログラムの格納されたシ
ーケンスプログラムメモリs  (1t)はyL算hp
  (1c)vcよる演算実行時に賛するデータ、及び
演:Il粕果を格納するデータメモ!j、(1g)はU
 P U (1a)がオ0用するマイクロプログラム、
ワークよりア等の為のメ、、、  !”&0”10.f
−1−″′″″″′。
尚、(1h)はc P U (1a)2114らylx
部 (1りに対する監視用入力ボート、(11)は演算
濤f  (1c)エフCPU(Ia)−の割り込入力、
(1j)〜(11)はパスライン用バッファ、(1m)
はデータバス、(in)ハアドレスノ(ス、(1りはバ
ス切換回路″′Cある。
次に上記の摘取に係る従来のシーケンスコントローラの
演算装置上説明する。
シーケンスコントローラの演算装置の処理方式に現在一
般に使用されている電子計算4戒同様、プログラムメモ
リ(1e)の各アドレスilc記憶されたデータを先頭
アドレスから終了アドレス−!″C読み出しながら逐次
処理する方式″T:ある。
通常シーケンス制−における単純な接点及びコイル命令
等の実行は高速実行処理の目的刀)ら、(2)(1aル
、起動信号七児信して演算部(10つ同のインストラク
ションカウンタ(1(1)k起動させアドレス1ぎ号で
発生させる。このアドレス信号Vc基つきシーケンス命
令がシーケンスプログラムメモリ(1θ〕エク抽出され
シーケンス命令の実行を演Jt4.飾(1C)に渡す。
                      1しか
しながら、タイマ処理、数値演算処理等、  ・演算部
(10内では処理不可能なシーケンス命令がシーケンス
プログラムメモリ(1すL9耽み出されると、演算部(
1りはインストラクションカウンタ(1d)に対して続
くシーケンス命令の読み出し’t 一時停止させる。
そして、絖み出されycy−ケンス命令の実行上CP 
U (1a)VLle行さぜる。命令全移行さぜる方法
としてはTM’J1部監視用入力ホー) (1hX−セ
ットしてCP U (1a)Ic 7−ケンス命令の移
行を認臓aぜるか、又は頂昇都(1リよりCP U (
1a)fjL対し、割り込み人力(111−弁してシー
ケンス命令実行の剖9込みをかける2つの方式がある。
以上の工うにCP U (1a)に対しシーケンス命令
の移行を匁釆すると、パス切換回路(1りによって切換
制御されたアドレスバス(1n)とデータバス(1坤を
介して、アドレス信号がCP U (1a)エクシーケ
ンスフ゛ログラムメモリ(1e)に逆出され、このアド
レス1u号vc該当したシーケンス命令がシーヶノス7
°ログラムメ七り(1e)工V抽出8れてCP U (
Ia、)に入力される。
CP U (1a)K入力されたシーケンス命令に、七
こ″″C伽其処理され′@算結果はデータメモI)(1
f)に格納される。
このようにCP U (1a)は、任された演算処理が
光子すると、得度インストラクションカウンタ(1d)
を起動し、利@41演其の実行上M具都(1c)におい
て−行なわす。U P U (1a)とyL’14 f
t1s (1り間に2ける、   制(財)演算の実行
繰0返しは、シーケンスプログラムの最俊七宣言する「
END命令」七シーケンスプログラムメモリ(1り工0
読み出丁まで継続する。
「ICHD66令」が読み出された符、し輔貧に対する
処理l!l]fl:は、MIJFieの工うにλ具部監
視用人力ポート(1h)又―割り込み人力(li、)に
便用することでCP U (1a)/X渡される。cp
a(1a)はK G ’i’L 7(処理M作を光了し
′fc恢、得度シーケンス10グラムメモリ(1e)の
アドレスバス杭み出さぜる工:)1ンストラクシヨンカ
ウンタ(1d)k起動ざぜゐ。
〔発明が#吠しょうとする間聴点〕
以上の工うに従来のシーケンスコントローラの演)r、
装置では%削り込与命令がめつ之硼首に龜シーケンスプ
ログラムメモリ(1e)及びデータメモリ(1f)エフ
の制帥砧令抽出又は演算結果格納の為のアドレス信号′
fI:インストラクションカウンタ(1d)又はCP 
U (1a)から送出していた。七の為演算部(1c)
Oアドレス情号退出制唾は非常に機雑なものとなってい
た。また、L:PU(1りと演算部(1りの双方がパス
切換えtflJ Mlの4にプログラムメモリとデータ
メモIJ’を使用する為、演算部にパス切v恨え用側岬
回路が心安となった。史Tic C’ P Uと演算地
回で−IJ飾命令の処理を渡す特に無駄時間が生じ制御
動作のh連化の妨げとなる問題点がめった。
この発明は、か刀≧る問題点を解決するためになさlr
したもので、シーケンス命令七シーケンスプロクラムメ
モリエク欣み出丁インストラクションカウンタとして、
 Cpaのプログラムカウンタを使用して、演!、都’
((C!PUの鳳接劇御下に配置することVCCエフU
l其部tエク早純化すると共に、制御節分の処理上〇P
Uと演算地回で歿し会う場曾1□11.Vc%生する市
IJm拗咋中の無駄時間を屏消することtl:l的とし
てい心。
〔問題点を解決するための+段〕
この祐明にρ島刀為るシーケンスコントローラの演算装
置は、先頭尻み出しアドレスと、データー絖み出し処理
回数を予めて設定することvc工り、アドレス1Δ号を
先頭アドレスLり上記処理回数分だけ順次更新しながら
70グラム力ウンタエク外部8を憶装鉦へ1続転送七行
うストリング1リミテイプ命令を実行できるマイクロプ
ロセッサを堀え、アドレス信号送出及び制御1d号込出
會71クロプロセッサにて制御するものT:ある。
〔作用〕
この発明vcBいては、マイクロ10セツサはシーケン
スtIIi卿+1狐tテーブル化し7e%のt蚕照しな
からアドレス信号及びデータ簀き込み信号の逆出會@接
割−すると共VC,演昇都刀為らの削り込み妾求に対し
てもs =にアドレス及びデータバスθ切換制御等wh
って割り込み較求を処理丁ゐ。そ″“°°1°J(d4
1a″m < ”C”Y / ’07−“ゞ′f0′″
′  j嵌i1+iJ−下に1ぼくごとが−」馳となる
〔実施例〕
第1図はこの発明の一央#?lJk示す桐成凶でめる。
図中第3図と同符号は同−又は相当部分を示すものでめ
る。
第1図IC5−いて(2a〕は汎用の並列複数ビット処
理のマイクロ10セツサだが、ストリングプリミティブ
4!、命令を実行し得る能力を有する為、先頭アドレス
とデータ読み出し処理回数七指足することVCより、マ
イクロプログラムからの命令コード?耽み出すことなく
、連続的にアドレス値1F−シーケンス70グラムメモ
リ(1e )[送出し、シーケノス岐令t″順次説み出
すことが′Cきる。
又1アドレス1ゴ号等の転送は、マイクロ10セツサか
らの砧鎗コードを試み出しt竹うことなく実行されるの
で、アドレス1ぽ号逆出から狽葬枯米tアータメモリ(
1fi格納に至る、1命令笑行サイクルが171クロ秒
blJ後で光結する。史に先頭アドレスとデータ読み出
し処理回数の設層次第で、70グラムカウンタ(1b)
のカウント出刃にて、上意のアドレス刀為ら上意アドレ
ス筐で全連続的にアドレスバス(In九すrしてメモリ
へ送出できる。
次にマイクロプロセッサ(2a)かストリノグプリミテ
1ブ誼令ヲ実行しつつ、マイクロプロセッサ(2a )
IC直接制御41ぢれる演算部(2C)がシーケンス演
舅七実行する動作を第2図に基づき脱明する。
圧2図中(3a)〜(3d) 1での4つのステート−
ストリング1リミテイプ砧令に諧ついて行なわれる一一
シーケンス制岬の実行が光子する。71クロ10セツサ
(2a)μステー) (3a)でシーケンスプログラム
メモリ(1e)A−アドレス全送出し、同時にマイクロ
プロセッサで1ら送出される畳き込−9−信号&fCエ
ク、上記シーケンスプログラムメモリ(1e)エフ肌み
出されたシーケンス命令を演算部(2C〕にランチすゐ
しかしながら、ラッチされ九シーケンス命令が7X其鄭
(2C)においては処理できない清貧は、遺昇5(2c
)はステート(3b)rchいて、71クロプロセツサ
(2a)に対して割り込み′(+−紬り込み人力(1り
をブ「して送出する。そしてシーケンス岐令内谷VC応
じたアドレス生成相ベクトルtマイクロ10セッサ(2
a)より送出され7c制−伯°力にて切侠剛岬ざ扛たバ
スライノ用バッファに2[1しるデータバス(1m)へ
送出する。そして送出されたシーケンス命令はiイクロ
プロセッサ(2EL)l/(:てTy4.其処理され、
データメモリ(1旬へ格納される。
テート(6b)″’te演與都(2c炉二データメモリ
(1fン工9必賛なデータの並列ルしみ出し全行い、続
くステー) (5c)にて必債なヒツトに対し、セット
又にリセットといった修触全行った後、ステート(3d
)において上記データ?読み出したデータメモリ(1f
)の同アドレスへ修飾佼のデータをvさ込み、−シーケ
ンス詰合の処理を光子させる。
〔究明の効果〕
こり先物rL以上胱明したと29、iイクロ70セッサ
はシーケンス1llFt其処理の開始時に、先頭のシー
ケンス命慴から最終シーケンス命令を示す「END防合
」に主る筐での鮪金数?ストリングj□′11   プ
リミティクN金の実行回数として設芝し、又ジ−ケンス
ズログラムの格納され之メモリの先頭資地をシーケンス
命令開始會地と設定してストリングプリミティブ命+k
k!す返し実行丁れは、シーケンス演算処理は総てマイ
クロフーロセンサa直接制(至)下tic II、i:
刀為れ、円滑I/C演其演算処理にマイクロ10セツサ
のソフトウェア処理が併用されてシーケンス演算が実行
8れる。
またアドレス信号及び一部の割−1ごカケ71クロプロ
セッサから直接運出しているため、従米のシーケンスコ
ントローラのff1%装濾に比べ省しく単純なハードウ
ェア徊成となると共に尚連演μ処理がEiJ能となる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
41図はこの発明の一実施例rホ丁桐成図、第2図はこ
の究明r(て使用し友71クロ10セッサが味り返し副
御命合を実行丁ゐ→曾のマシンサイクルの状悪逓移図、
第6図は従来のシーケンスコントローラl/)?X算装
置の祠成凶でろ心。 凶lCj?いて(1りにプログラムカウンタ、(10う
はシーケンスプログラムメモリ、(1f)はデータメモ
リ、  (Ij、l−(1g)はバスラフ+7用バツフ
ア、(2りに本発明におけるマイクロプロセッサ、(2
りは頂典郁 なお、谷図中同−符号は同一17tは相当部分を飛す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先頭アドレスとデータ読み出し処理回数を設定す
    ることにより、アドレス信号を先頭アドレスより上記処
    理回数分だけ順次更新しながら外部記憶装置へ連続転送
    を行うストリングプリミティブ命令を行い得るマイクロ
    プロセッサと、該マイクロプロセッサより送出されたア
    ドレス信号に基づいて抽出されるシーケンス命令の記憶
    されているシーケンスプログラムメモリと、抽出された
    シーケンス命令を解読し、演算処理を行う演算部と、演
    算処理結果を記憶すると共に、該演算処理に要するデー
    タを記憶したデータメモリを備え、前記マイクロプロセ
    ッサの一命令実行サイクル時間に、シーケンス命令の読
    み出し、処理すべきデータの並列読み出し、修飾、及び
    並列書き込みといつた一連のシーケンス演算処理を行う
    ことを特徴とするシーケンスコントローラの演算装置。
  2. (2)上記各メモリより読み出されたデータは、上記マ
    イクロプロセッサより送出される制御信号にて切換制御
    されるバイライン用バッファにより上記演算部又はマイ
    クロプロセッサへ送出されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のシーケンスコントローラの演算装置
JP22559684A 1984-10-26 1984-10-26 シ−ケンスコントロ−ラの演算装置 Granted JPS61103246A (ja)

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JP22559684A JPS61103246A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 シ−ケンスコントロ−ラの演算装置

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JPH0548490B2 JPH0548490B2 (ja) 1993-07-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0298707A (ja) * 1988-10-05 1990-04-11 Toshiba Corp プログラマブルコントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0298707A (ja) * 1988-10-05 1990-04-11 Toshiba Corp プログラマブルコントローラ

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JPH0548490B2 (ja) 1993-07-21

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