JPS61103230A - ワイヤレスキ−入力方式 - Google Patents

ワイヤレスキ−入力方式

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Publication number
JPS61103230A
JPS61103230A JP59225417A JP22541784A JPS61103230A JP S61103230 A JPS61103230 A JP S61103230A JP 59225417 A JP59225417 A JP 59225417A JP 22541784 A JP22541784 A JP 22541784A JP S61103230 A JPS61103230 A JP S61103230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
key input
ultrasonic
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP59225417A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Nakamura
中村 拓夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61103230A publication Critical patent/JPS61103230A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 座業上の利用分野 本発明は、超音波等によって、キーボードを有する送信
装置と、受信装置とを無線にて結合するワイヤレスキー
入力方式に関するものである。
従来の技術 従来この種のキー入力装置の代表的なものとして、V 
D T (Video Di 5play Termi
nal )があるが、これらはキーボード部と本体との
間が電線にて接続されていて、この電線を通じて本体か
らキーボード部に電源を供給し、また場合によっては1
本の電線にある徳の信号を直列に、あるいはキー1個に
対し1本のIE線コードを割シ当ててキーボード部から
本体に信号を送出し、さらに本体から回線に信号を送出
するものであった。このように従来はキーボード部と本
体との間が電線で接続されるのが常であった。このため
にキーボー、ドの置き場所に制約が生じ、VDTを移動
する際にはじゃまとなシ、操作上有形無形の制約を使用
者に与える欠点があった。
類似製品としてテレビジ冒ン受像機を手元の操作器で制
御可能としたものがあるが、これらのものは電源に乾電
池を使用しているため定期的に交換しなければならない
欠点があった0 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は上述した従来の欠点を除去し、キーボー
ド部と本体との間を接続する電線を排除し、それらの間
を超音波によって結合し、さらにキーボード部の電源を
乾電池によらず太陽電池によることとし、これにより保
守性と操作性をともに向上させることにある。
(′、()        問題点を解決するための手
段本発明は上述した従来の問題点を解決するために、キ
ーボードのキー操作によプ超音波変調信号を送出する送
信装置と、前記送信装置から送出された超音波変調悟号
を受信検波しこれを衣が器に表示する受信装置とよりな
るワイヤレスキー入力方式を採用し、PIiJ記送信装
置に含まれる超音波発生変調回路が、キーボードのキー
入力のあった時点から比較的短かい一定時間内に限って
電源を印加されて作動するような構成を採用するもので
ある。さらにキーボードを含む送信装置の電源をすべて
太陽電池として保守性の容易さを1夛、また受信装置の
超音波受信センナの向きを可変として操作性の容易さを
図るものである。
実施例 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の送信装置としてのキーボード部の平面
図を示していて、筐体1に多数のキー2よ、超、、)、
メν一一ヶ、よ、太□14よ、。
装置されている。                 
     1第2図は本発明のワイヤレスキー入力方式
の全体の実施例の説明図で、(a)図は送信装置のキー
ボード部の側面図を示し、(b)図は受信装置としての
本体の側面図を示している。(a)図の各符号は第1図
と同様のものを示しており、(b)図においては、本体
賑体12の前面下部に超音波受信センサ13が装置され
、また内部にCRT14が内蔵されている。この受信装
置には電源線と回線とが接続されている。このように送
信装置(a)と受信装置(b)との間には両者間を接続
するt線は無く、この間は3.13間を伝播する超音波
で結合されている。
第3図は送信装置(a)の内部のブロック回路図を示し
ている。第3図において、2はキーボードであり、22
はキー入力信号31のエンコード回路。
23はパラレル−シリアル変換回路、24は超音波発生
変調回路、27は太陽電池出力を安定化する回路、セし
て28は必要な時だけ24に電源を供給するための制御
回路である。それ以外の回路には常時電源が供給されて
いる。
以上の動作を第4図゛によって説明する。
キー入力があると、22のエンコード回路でチャタ除去
処理して、キーに対応したコードを発生し、これを23
のパラレル−シリアル変換回路に与える。ここでシリア
ル信号32に変換される。
エンコード回路22からは同時にキー入力がめった旨の
信号33が制御回路28にも与えられる。
信号33は再トリガ・ワンシヨット・マルチバイブレー
タ回路で作成され、キー入力後一定時間(tk)接続す
る。tk時間内に史にキー入力があれば再トリガされ、
最終キー入力からtk待時間後で接続する。制御回路2
8は袂するに電力スイッチでアシ、信号33に同期して
超音波発生変調回路24に供給すべき電源をオン・オフ
し、その出力時間tpはtp:tkとなる。
一方、32のシリアル信号は24の超音波発生変調回路
に入力するわけであるが、第4図に示したとおシ、この
タイミングにおV)ては24にはすでに電源が供給され
、立上った佼1.′あるから、超音波キャリアは32の
シリアル信号で変調されることになる。変調された超音
波は3のトランスジューサを経て本体部の受信センサ1
3に達する。
以上がキー入力部の動作である。次に、本体部の動作の
うち、超音波信号受信デコード部について説明する。な
お、回線インタフェース、メツセージ表示手順に関して
は従来からある類似製品と同等である。
超音波受信センサ13で受信したキー入力部からの信号
は、増幅されたのち、復調され、32と等価のシリアル
信号になる。これを、データ変換用標準コードにコード
変換して、今度は回線を通して通信相手へ送出する。
発明の効果 以上に説明したように、本発明によれば、キー入力部と
本体の間にt線が存在しないために、キー入力部の置き
場所に大きな自由匿が得られることとなり、操作性の上
で使用者に対するメリットは大きい。
同様の機構を有するキー入力装置を複数台同一場所で匣
用する場合、時として超音波同志の干渉:□11   
   による可聴音ビートの発生が懸念されるが、この
対策として本発明では必要な時のみ超音波を発生するよ
うにしていA、超音波受信センサの向きを可変として自
身のキー入力部からの信号のみを受信できるよう圧して
いる。
キー入力部の電力源として太陽電池を使用しているため
、暗黒時には当然使用できない。しかし、実際の使用環
境としては適当に明るいため、第3図に示したキー操作
時のみ旭音波発生変調回路に電源が印加される回路が必
要とする′成力は、第1図のように設けられた太陽電池
で十分供給可能である。さらに電池交換が不要となる。
第3図の回路の大部分はモノリシックIC化可能であシ
、かつ高速クロックを費しないため、きわめて低消費電
力にすることが可能でおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の送信装置としてのキーボード部の実施
例の平面図、第2図は本発明のワイヤレスキー入力方式
の全体の実施例の説明図で、(a)図は送信装置のキー
ボード部の側面図、(b)図は受信       1装
置としての本体の側面図、第3図は送信装置内部のブロ
ック回路図、第4図は第3図の動作を説明するためのタ
イミングチャート図である。 1・・・・・・キーボード部筐体、2・・・・・・キー
、3・・・・・・超音波トランスジユーサ、4・・・・
・・太陽電池、12受信装置本体筺体、13・・・・・
・超音波受信センサ、14・・・・・・CRT、22・
・・・・・エンコード回%、23・・・・・・パラレル
−7リアル変換回路、24・・・・・・超音波発生変調
回路、28・・・・・・制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードのキー操作により超音波変調信号を送
    出する送信装置と、前記送信装置から送出された超音波
    変調信号を受信検波しこれを表示器に表示する受信装置
    とよりなるワイヤレスキー入力方式において、前記送信
    装置に含まれる超音波発生変調回路が、キーボードのキ
    ー入力のあった時点から比較的短かい一定時間内に限っ
    て電源を印加されて作動するように構成されていること
    を特徴とするワイヤレスキー入力方式。
  2. (2)送信装置の電源がすべてこの装置に内蔵されてい
    る太陽電池より供給されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のワイヤレスキー入力方式。
JP59225417A 1984-10-26 1984-10-26 ワイヤレスキ−入力方式 Pending JPS61103230A (ja)

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JP59225417A JPS61103230A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 ワイヤレスキ−入力方式

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JP59225417A JPS61103230A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 ワイヤレスキ−入力方式

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JPS61103230A true JPS61103230A (ja) 1986-05-21

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ID=16829042

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JP59225417A Pending JPS61103230A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 ワイヤレスキ−入力方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5307297A (en) * 1991-05-10 1994-04-26 Sharp Kabushiki Kaisha Data processor with wireless auxiliary input apparatus
US5406273A (en) * 1991-05-14 1995-04-11 Sharp Kabushiki Kaisha Data processor
WO1995014967A2 (de) * 1993-11-23 1995-06-01 Lothar Strolo Tastatur, insbesondere folientastatur
WO2005086393A1 (ja) * 2004-03-09 2005-09-15 Nemoto Kyorindo Co., Ltd データ通信装置

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