JPS61103219A - 2軸移動機構制御装置 - Google Patents

2軸移動機構制御装置

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Publication number
JPS61103219A
JPS61103219A JP22479884A JP22479884A JPS61103219A JP S61103219 A JPS61103219 A JP S61103219A JP 22479884 A JP22479884 A JP 22479884A JP 22479884 A JP22479884 A JP 22479884A JP S61103219 A JPS61103219 A JP S61103219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
drive
control
circuit
pulses
Prior art date
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Pending
Application number
JP22479884A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Soma
相馬 嵩
Nobuyuki Inada
信幸 稲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
Original Assignee
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Publication date
Application filed by RIKEN Institute of Physical and Chemical Research filed Critical RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
Priority to JP22479884A priority Critical patent/JPS61103219A/ja
Publication of JPS61103219A publication Critical patent/JPS61103219A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/42Servomotor, servo controller kind till VSS
    • G05B2219/42213Position overshoot, axis still moves after stop

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデジタルプロフタ等パルスモータにより駆動さ
れる2軸移動機構における位置精度の向上を達成する2
軸移動機構制御装置に関する。
(従来の技術) パルスモータを駆動して、ペン等を2次元的に駆動する
2軸移動機構が種々の分野で使用されている。その代表
例としてデジタルプロ、7タがある。
この2軸移動機構は一般に以下の様に構成されている。
座標信号(X、Y)に応じた数のX方向制御パルスとY
方向制御パルスとを発生する。各X方向制御パルスとY
方向制御パルスとはそれぞれX方向駆動回路と、Y方向
駆動回路とに入力される。これらX方向駆動回路と、Y
方向駆動回路とはX方向駆動パルス信号とY方向駆動パ
ルス信号とを発生し、X方向パルスモータとY方向パル
スモータとを駆動する。パルスモータは一個のパルス(
実際にはパルスモータの相数に等しい一群のパルス)が
入力されると所定の角度回転するものであり、上述した
2軸移動機構はデジタルプロッタ以外、旋盤、フライス
盤等精、密な2次元移動を必要とする装置に使用さてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した2軸移動機構において、移動距離が長い場合は
単位時間当りにパルスモータに入力される駆動パルス数
が多くパルスモータが高速回転を行ないパルスモータは
定常的に円滑に回転するが、移動距離が短かい場合は単
位時間当りにパルスモータに人力される駆動パルス数が
少なくパルスモータは間欠的に動作して慣性作用によっ
て各ステップ毎にオーバーシュート(打球ぎ)が生じる
即ち、X軸またはY軸に対して小さな傾き(tanα=
2あるいはA以下)の線を描く場合、言い換えると、単
位時間当りの駆動パルス数の比率が両軸で大きく異なり
一方のパルスモータが間欠的に動作する場合は、上記オ
ーバーシュートの影響が表面に表われることになる。例
えばデジタ(4(ルプロノタの場合は、第10図に示さ
れるようなこぶ状の突起が表われて描画図形が不自然と
なるとともに、描画精度が低下するという問題が生じる
(問題点を解決するための手段) 上記問題点は、外部から人力された座標信号に応じてX
方向制御パルスとY方向制御パルスとを同期して出力す
る制御パルス発生器、前記X方向制御パルスを受けてX
方向パルスモータを駆動するX方向駆動パルス信号を発
生するX方向駆動回路、前記Y方向制御パルスを受けて
Y方向パルスモータを駆動するY方向駆動パルス信号を
発生するY方向駆動回路および前記制御パルス発生器に
接続され、単位時間当りのパルス発生数の多い方の前記
駆動回路を制御して、この駆動回路によって発生される
駆動パルス信号のうち他方の駆動パルス信号と同期する
パルスの強度(パルスの波高値)を高める波形整形制御
回路を備えた本発明の2軸移動機構を用いることにより
解決される。
なお、本発明において座標信号とは座標の絶対    
  1値を表わすのではなく、座標の移動量を表わす信
号とする。また、パルスの強度を高める制御が行なわれ
るだけでなく、パルス幅あるいはパルス形状を描画特性
を高めるために変化される場合も本発明に含まれるもの
とする。
(作用) 単位時間当りのパルス発生数の多い方の駆動回路を制御
して、この駆動回路によって発生される駆動パルス信号
のうち他方の駆動回路によって発生される駆動パルス信
号と同期するパルスの強度を高めるようにしたもので単
位時間当りのパルス数が少なく間欠的にパルスモータが
駆動する際に生ずるオーバーシュートの影響が打ち消さ
れる。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。第1図は本
発明の2軸移動機構の概略図である。上述した意味での
座標信号(X、Y)がX−Y方向制御パルス発生器1に
入力されると、このX−Y方向制御パルス発生数lは座
標信号(X、Y)の大きさに応じた数のX方向制御パル
スとY方向制御パルスとを第2図に示されるように同期
して出力する。これらX方向制御パルスとY方向制御パ
ルスとはそれぞれX方向駆動回路2とY方向駆動回路3
とに入力される。波形整形制御回路6は座標信号(X、
Y)から直接あるいは制御パルス発生器1から出力され
るX方向制御パルスとY方向制御パルスの数から制御す
べき方向を決定し、制御しない方向のパルスと制御する
方向のパルスとが同期する時のみ一方の駆動回路2また
は3を制御する。X方向駆動回路2とY方向駆動回路3
は入力された制御パルスを駆動するパルスモータ4.5
の相数に等しくかつ所定の時間関係を有するパルス信号
に分配し、さらにこの分配された信号をパルスモータ4
.5を駆動すべく電力増1唱して出力する。波形整形制
御回路6により制?111された駆動回路は第3図に示
されるように制御されなかった駆動回路から出力される
駆動パルスと同期するパルスの強度のみが高められた駆
動パルス信号を出力する。
X−Y方向制御パルス発生器1としては上述した機能を
満たすものであれば種々の形態の回路を使用することが
できるが、例えば第4図に示される回路を用いることが
できる。この回路はX軸、Y軸周の2つのレート・マル
チプライヤlL12を備えており、パルス発振器13か
らのパルス信号が、入力されたX座標値、Y座標値に対
応した敢てい増されて出力されるようになっているが、
パルス数の少ない方向のパルスは必ず他方のパルス信号
と第2図に示される様に同期した状態で出力される。
また、X”Y方向制御パルス発生器1としては第5図に
記載される回路を使用することができる。
パルス発生器13からのパルストレインは分周器14お
よび15によって分周されて、X方向制御パルス、Y方
向制御パルスが生成されるが、分周器14および15の
分周率は座標信号(X、Y)に応じて可変になっており
、これによって座標信号(X、Y)に対応し、かつパル
ス数の少ない方の方向のパルスは必ず他方のパルス信号
と同期し゛た状態となる。
j%1     ゆうゆう1□11□□、6よ、7.よ
、1え、よ工、6イされるような、デジタルコンパレー
タ61とアンドゲート62.63からなるものを使用す
ることができる。なお、図中Iはオーバーシュー1−の
影響が発生する角度によって変化するが例えば2あるい
は4に選ばれる。
X方向駆動回路2とY方向駆動回路3としては例えば第
7図に示される回路を使用することかできる。この回路
は、X方向制御パルスを所定のパルス幅の信号にする矩
形波発生回路を備えている。
矩形波発生回路21からの信号はパルス分配器22に入
力されて、使用するパルスモータ4の相数に等しい数の
パルス信号に分配される。このパルス信号は混合器23
a、23b、23cを介して増幅回路24a、24b、
24Cに与えられる。補正波形発生回路25は波形整形
制御回路6からの     −信号出力を受けて補正波
形を出力する。この補正波形は混合器23a、23b、
23cによって他方向の駆動パルスと同期するパルス信
号のみと重ね合わせられる。このX方向駆動回路2とY
方向駆動回路3としては第8図に示される回路を使用 
     1することもできる。この回路においては、
パルス分配器26が備えられており、X方向制御パルス
、Y方向制?11パルスが入力されるとパルスモータの
相数に等しい一連のパルス信号に分配される。この分配
されたパルス信号は電力増幅器27によって電力増幅さ
れて駆動パルス信号に変換される。
電力増幅器27はその増幅度が制御可能となっており、
波形整形制御回路6から制御信号が入力されると出力波
形が制御できる。この電力増幅器27に制御信号が入力
すると、単位時間当りに発生されるパルス数が大きい方
の駆動パルスの強度が例えば第3図に示されるように高
められる。駆動パルスの強度の増加は一方のパルスモー
タに与えられるパルスの単位時間当りのパルス数が所定
の値以下になった場合にオンオフ的に行なうようにして
もよいが、X方向とY方向のパルス数の比ならびに両方
向の単位時間当りのパルス数の絶対値によって駆動パル
スの強度の増強割合を連続的に変化するようにしてもよ
い。なお、全ての相に係る駆動パルス信号の強度が高め
られるのではなく、ある特定の相に係る駆動パルス信号
の強度が高くなるようにしてもよいことは第7図に示さ
れる様な回路においても言える。
上述したような回路によって一方のパルスモータが所定
の速度以下で回転する場合に、他方のパルスモータを駆
動する駆動パルスの内、前記一方のパルスモータを駆動
する駆動パルスと同期する駆動パルスの強度が高められ
ると、回転速度の大きい方のパルスモータにもオーバー
シュートが生じ、両方のオーバーシュートが打消し合う
ことにより、2軸移動の際の軌跡から第10図に示され
るようなごぷ状の突起が消滅し、第9図中実線に示され
るような理想的な近似線に沿って軌跡が描かれるので、
本発明をデジタルプロッタに使用すると、高精度かつ自
然な描写を得ることができる。
本発明の2軸移動機構はデジタルプロッタ以外に旋盤、
研盤、フライス盤、型彫盤等の2次元移動を必要とする
種々の装置に使用することができるが、このような装置
に本発明を使用すると、ヘッドの軌跡にごふ状の突起が
生ずることがな(、精度よく物体の加工を行なうことが
可能となる。
(発明の効果) 本発明によると、パルスモータを間欠的に動作した場合
に発生するオーバーシュートの影響が打消されて表面上
に表われないので、本発明をデジタルプロッタ等に使用
すると、描画等を精度よく自然な形で行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の2軸移動機構制御装置の概略図、 第2図および第3図は第1図を説明するタイミングチャ
ート、 第4図および第5図は制御パルス発生器の実施例のブロ
ック図、 第6図は波形整形制御回路の実施例のブロック図、 第7図および第8図は駆動回路の実施例のブロック図、 1、.1      第!llJ′;!発明明′°16
描画線4表灯図・第10図は従来のデジタルブロックの
描画線を表わす図。 ■・・・制御パルス発生器、2.3・・・駆動回路、4
.5・・・パルスモータ、6・・・波形整形制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 座標信号を受けて、この座標信号に従ってX方向制御パ
    ルスとY方向制御パルスとを同期して出力するX−Y方
    向制御パルス発生器、 前記X方向制御パルスを受けてX方向パルスモータを駆
    動するX方向駆動パルス信号を発生するX方向駆動回路
    、 前記Y方向制御パルスを受けてY方向パルスモータを駆
    動するY方向駆動パルス信号を発生するY方向駆動回路
    および 前記制御パルス発生器に接続され、単位時間当りのパル
    ス発生数の多い方の前記駆動回路を制御して、この駆動
    回路によって発生される駆動パルス信号のうち他方の駆
    動パルス信号と同期するパルスの強度を高める波形整形
    制御回路を備えたことを特徴とする2軸移動機構制御装
    置。
JP22479884A 1984-10-25 1984-10-25 2軸移動機構制御装置 Pending JPS61103219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22479884A JPS61103219A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 2軸移動機構制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22479884A JPS61103219A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 2軸移動機構制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61103219A true JPS61103219A (ja) 1986-05-21

Family

ID=16819364

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JP22479884A Pending JPS61103219A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 2軸移動機構制御装置

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JP (1) JPS61103219A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63206197A (ja) * 1987-02-20 1988-08-25 Jeol Ltd ア−ム移動を司どるモ−タの制御機構
JPH03215195A (ja) * 1990-01-17 1991-09-20 Japan Servo Co Ltd 記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63206197A (ja) * 1987-02-20 1988-08-25 Jeol Ltd ア−ム移動を司どるモ−タの制御機構
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