JPS61102961A - アクセスフロアの台座 - Google Patents

アクセスフロアの台座

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Publication number
JPS61102961A
JPS61102961A JP59224360A JP22436084A JPS61102961A JP S61102961 A JPS61102961 A JP S61102961A JP 59224360 A JP59224360 A JP 59224360A JP 22436084 A JP22436084 A JP 22436084A JP S61102961 A JPS61102961 A JP S61102961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedestal
floor
joint
protrusion
floor plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59224360A
Other languages
English (en)
Inventor
遠山 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP59224360A priority Critical patent/JPS61102961A/ja
Publication of JPS61102961A publication Critical patent/JPS61102961A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Floor Finish (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、オフィスオートメ−F、ンV−五等の床下
に自由にキャブタイヤコード等を配線できるアクセスフ
ロアの台座に関するものである。
〔背景技術〕
従来、電子計算機等の機器群を設置する部屋の床は、ア
クセスフロアと称する二重床を用い、機器群を結合する
多数の配線ケープVを、床下空間に配置して配線ケープ
Vの配線位置を自由に得られるようにしている。
このようなアクセス7cアとして、第7図ないし第10
図に示すものが提案されている。゛すなわち、第8図に
示す台座20をコンクリート床上に第7図のように多数
枚敷きつめ、その上にタイル状の床板21を並べたもの
である。台座20は、底板22上に複数個の床板載置突
部23を設けたものであり、底板22と床板21この間
に配線空間が得られる。各台座20は底板22の周囲に
接合凹部24と接合突部25とを形成してあシ、これら
の接合凹部24と接合突部25の嵌合により、*bの台
座と連結される。
しかし、薄い底板22に投けた接合凹部24と接合突部
25で接合するので、コンクリート床の凹凸などにより
、第10図に鎖線で示すように、底板22の浮き上等に
よシ、接合凹部24と接合突部25この接合が外れ昌い
という問題がある。
また、薄い底板22で台座20が相互に接するので、接
触面漬が小さく、台座20の位置決めが容品に行なえな
い。これらによシ、台座20の並びが悪くなり、その上
に床板21を敷込んだときに、床板21f[K[!i間
ができることがあり、歩行感や美感が悪くなるという問
題がある。
〔発明の目的〕
この発明は、台座間の接合を確実に、かつ簡単に行なえ
るアクセスフロアの台座を提供することを目的とする。
〔発明の開示〕
この発明のアクセス7aアの台座は、底板の上面に複数
個の床板載置突部を設けてなり、前記少なくとも1個の
床板載置突部を前記底板の側辺に沿って配置し、この側
辺に配置した床板載置突部の外向きの側面に、接合溝ま
たは接合突部を設けたものである。
このように、床板載置突部に接合mまたは接合突部を形
成したので、これらの係合の厚さが厚く、コシクリート
床に凹凸や突起物等があっても外れ難い。また、床板載
置突部が底板の側辺にあるので、厚みのある床板載置突
部で台座間の位置決めができ、位置決めが容易である。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第5図に示す。図に
おいて、1は台座であり、コンクリート床(図示せず)
上に複数枚敷きつめられ、その上に正方形の床板2が並
べて置かれる。台座1は、正方形の底板3の上面に1複
数個の床板載置突部4〜6を、それぞれ4隅と、中央と
、各側辺の中央とに位置して設けたものである。4隅の
床板載置突部4は、外側に向いた片方の側面に、上方方
向に沿うあり溝状の接合溝7t−設け、もう片方の側面
に、接合溝7に嵌入し得る天性さの接合突部8を設けで
ある。各台座1は、4隅の接合溝7と接合突部8とを互
いに係合させて、隣りの台座1と連結しである。
このように、床板載置突部4に接合溝7と接合突部8と
を形成したので、これらの保合の上下厚さが厚い。その
ため、コンクリート床に凹凸や突起物があって、第4図
のように多少底板3が浮き上っても、保合が外れること
がない。また、各床板載置突部4,5が底板3の側辺に
あるので、厚みのある床板載置突部4.5t−相互に接
して各台座1の位置決めが行なえる。そのため、台座1
の並びが乱れることがなくで、その上に載置し九床板2
.相互閲に隙間ができ難くなり、歩行感および美感が改
善される。
第6図は他の実施例を示す。この例は、接合突部8′を
、床板載置突部4の高さ方向中央のみに形成したもので
ある。このように構成すると、接合突部8′と接合溝7
とがより一層外れ難くな)、コンクリート床の凹凸によ
る段差の発生がなくなる。
なお、前記実施例では角部の床板載置突部4に接合溝7
および接合突部8を設けたが、これらは側辺の中央の床
板載置突部5に形成してもよい。
また、接合溝7および接合突部8は、少なくとも1個の
床板載置突部4.5に設ければよい。さらに、1個の台
座は接合@7のみt−Wするものとし、これに隣シ合う
台座を接合溝のみを有するものとしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明のアクセス7elアの台座は、台座間の接合を
、確実かつ簡単(行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の台座のt2投状態の斜視
図、第2図はその1個の台座の@現図、第3図は同じく
その2個の台座の接合状態の平面図、第4図は同側面図
、第5図は同じくその床板載置突部の拡大斜視図、第6
図は他の実施例の部分拡大斜視図、第7図は従来の台座
の並設状態の斜視図、第8図はその1個の台座の斜視図
、第9図は同じくその並設状態の平面図、第10図は同
lJ!11面図である。 1・・・台座、2・・・床板、3・・・底板、4〜6・
・・床板載置突部、7・・・接合溝、8・・・接合突部
1 台座 第3図 第4図 す 第5図     第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 底板の上面に複数個の床板載置突部を設けてなり、前記
    少なくとも1個の床板載置突部を前記底板の側辺に沿っ
    て配置し、この側辺に配置した床板載置突部の外向きの
    側面に、接合溝または接合突部を設けたアクセスフロア
    の台座。
JP59224360A 1984-10-25 1984-10-25 アクセスフロアの台座 Pending JPS61102961A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59224360A JPS61102961A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 アクセスフロアの台座

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JP59224360A JPS61102961A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 アクセスフロアの台座

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Publication Number Publication Date
JPS61102961A true JPS61102961A (ja) 1986-05-21

Family

ID=16812538

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JP59224360A Pending JPS61102961A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 アクセスフロアの台座

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008121299A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Itoki Corp 二重床パネルの支持脚ユニットとこの支持脚ユニットを用いた二重床パネルの施工方法
JP2008144570A (ja) * 2006-11-13 2008-06-26 Itoki Corp 二重床パネルの支持脚とこの支持脚を用いた床パネルの施工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008121299A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Itoki Corp 二重床パネルの支持脚ユニットとこの支持脚ユニットを用いた二重床パネルの施工方法
JP2008144570A (ja) * 2006-11-13 2008-06-26 Itoki Corp 二重床パネルの支持脚とこの支持脚を用いた床パネルの施工方法
JP4731449B2 (ja) * 2006-11-13 2011-07-27 株式会社イトーキ 二重床パネルの支持脚ユニットとこの支持脚ユニットを用いた二重床パネルの施工方法

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