JPS61102750A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS61102750A JPS61102750A JP59225174A JP22517484A JPS61102750A JP S61102750 A JPS61102750 A JP S61102750A JP 59225174 A JP59225174 A JP 59225174A JP 22517484 A JP22517484 A JP 22517484A JP S61102750 A JPS61102750 A JP S61102750A
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- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/76—Making of isolation regions between components
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Element Separation (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、埋込ゲートを有する横型静電誘導トランジス
タ(横型5IT)または接合型電界効果トランジスタ(
JF、ET)を複数個同一半導体基板に集積化する際の
素子間分離構造に特徴をもつ半導体装置に関する。
タ(横型5IT)または接合型電界効果トランジスタ(
JF、ET)を複数個同一半導体基板に集積化する際の
素子間分離構造に特徴をもつ半導体装置に関する。
(従来の技術)
従来の横型5IT(またはFET)の素子間分離構造を
従来の半導体装置を例にして説明する。
従来の半導体装置を例にして説明する。
第3図は従来の半導体装置の断面図およびその平面図で
ある。
ある。
図において101はソース、102はドレイン、103
は表面1111ゲート、104はチャンネル領域、10
5は埋込ゲートである。
は表面1111ゲート、104はチャンネル領域、10
5は埋込ゲートである。
N+領桟106は埋込ゲート接続用および、ソース10
1、トレイン102とp’り離領域107のチャンネル
カット用のN+領領域ある。
1、トレイン102とp’り離領域107のチャンネル
カット用のN+領領域ある。
従来のこの種の構造ではソースlot、ドレイン102
の周囲をN+領[5106で囲み、またそのさらに外側
をP、+領域107で囲む必要があるため、分離に多く
の面積を必要とし、集積度を上げることが困難であった
。
の周囲をN+領[5106で囲み、またそのさらに外側
をP、+領域107で囲む必要があるため、分離に多く
の面積を必要とし、集積度を上げることが困難であった
。
一方、N+の埋込ゲート105を形成後にチャンネル領
域等を形成するためのエピタキシャル成長工程で、パタ
ーンがある方向にずれてしまうパターンシフトが起こる
。
域等を形成するためのエピタキシャル成長工程で、パタ
ーンがある方向にずれてしまうパターンシフトが起こる
。
そのため、次のマスク合せパターン焼付(フォトエツチ
ング)工程で、すくなくとも数μm以上の誤差を見込む
必要があり、微細化による集積度向上にも限界があった
。
ング)工程で、すくなくとも数μm以上の誤差を見込む
必要があり、微細化による集積度向上にも限界があった
。
(発明の目的)
本発明の目的は、埋込ゲートををする横型静電誘導トラ
ンジスタ(横型5IT)または接合型電界効果トランジ
スタ(JFET)を複数個同一半導体基板に集積化する
際の素子間分離構造に改良を施し、集積度を向上させる
ことができる半導体装置を提供することにある。
ンジスタ(横型5IT)または接合型電界効果トランジ
スタ(JFET)を複数個同一半導体基板に集積化する
際の素子間分離構造に改良を施し、集積度を向上させる
ことができる半導体装置を提供することにある。
(発明の構成)
前記目的を達成するために本発明による第1の半導体装
置は、横型静電誘導トランジスタまたは接合型電界効果
トランジスタにおいて、埋込ゲート領域層と、前記埋込
ゲート領域層の上位に位置するチャンネル層と、前記チ
ャンネル層表面に第1の方向に間隔を保って形成された
ソースまたはドレインを形成する領域と、前記ソースま
たはドレインを形成する領域の間に形成された表面ゲー
トおよび埋込コンタクトと、前記ソースまたはドレイン
を形成する領域を前記第1の方向に略直角方向に分割し
前記埋込ゲート領域層を貫通する誘電体分離領域とから
構成されている。
置は、横型静電誘導トランジスタまたは接合型電界効果
トランジスタにおいて、埋込ゲート領域層と、前記埋込
ゲート領域層の上位に位置するチャンネル層と、前記チ
ャンネル層表面に第1の方向に間隔を保って形成された
ソースまたはドレインを形成する領域と、前記ソースま
たはドレインを形成する領域の間に形成された表面ゲー
トおよび埋込コンタクトと、前記ソースまたはドレイン
を形成する領域を前記第1の方向に略直角方向に分割し
前記埋込ゲート領域層を貫通する誘電体分離領域とから
構成されている。
前記構成によれば、第1の方向に多数の横型静電誘導ト
ランジスタまたは接合型電界効果トランジスタを集積で
きる。
ランジスタまたは接合型電界効果トランジスタを集積で
きる。
前記目的を達成するために本発明による第2の半導体装
置は、横型静電誘導トランジスタまたは接合型電界効果
トランジスタにおいて、埋込ゲート領域層と、+’+i
j記埋込ゲート領域屓の上位に位置するチャンネル層と
、前記チャンネル層表面に第1の方向に間隔を保って前
記第1の方向に直角方向に帯状に形成されたソースまた
はドレインを形成する領域と、前記ソースまたはドレイ
ンを形成する領域の間に形成された帯状の表面ゲートと
、前記各帯状の表面ゲートに沿って形成された埋込コン
タクトと、前記ソースまたはドレインを形成する領域を
前記第1の方向に略直角方向に分割し前記埋込ゲート領
域層を貫通する第1の誘電体分離領域と、前記第1の誘
電体分離領域に直交し分割された領域に埋込コンタク]
・が存在するように前記埋込ゲート領域層を貫通する第
2の誘電体分離領域とから構成されている。
置は、横型静電誘導トランジスタまたは接合型電界効果
トランジスタにおいて、埋込ゲート領域層と、+’+i
j記埋込ゲート領域屓の上位に位置するチャンネル層と
、前記チャンネル層表面に第1の方向に間隔を保って前
記第1の方向に直角方向に帯状に形成されたソースまた
はドレインを形成する領域と、前記ソースまたはドレイ
ンを形成する領域の間に形成された帯状の表面ゲートと
、前記各帯状の表面ゲートに沿って形成された埋込コン
タクトと、前記ソースまたはドレインを形成する領域を
前記第1の方向に略直角方向に分割し前記埋込ゲート領
域層を貫通する第1の誘電体分離領域と、前記第1の誘
電体分離領域に直交し分割された領域に埋込コンタク]
・が存在するように前記埋込ゲート領域層を貫通する第
2の誘電体分離領域とから構成されている。
前記構成によれば面的に、多数の横型静電誘導トランジ
スタまたは接合型電界効果トランジスタを集積できる。
スタまたは接合型電界効果トランジスタを集積できる。
(実施例)
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第1図は本発明による半導体装置の第1の実施例を示す
工程図および平面図である。
工程図および平面図である。
この実施例はPチャンネルP型半導体基板を用いる半導
体装置について示されている。
体装置について示されている。
(a) P型基板の全面あるいは、横型5IT(また
はFET)を形成する部分を含む領域にN+領域15を
形成し、その上にエピタキシャル成長によりP型Ft1
4を形成する。
はFET)を形成する部分を含む領域にN+領域15を
形成し、その上にエピタキシャル成長によりP型Ft1
4を形成する。
この場合、各素子の埋込N+ゲート部(N+領域15)
は後の工程で分離されるので、パターンの位置精度は通
常のエピタキシャル成長によるパターンずれが数μm程
度なら全く問題ない。
は後の工程で分離されるので、パターンの位置精度は通
常のエピタキシャル成長によるパターンずれが数μm程
度なら全く問題ない。
(bl P+のソース、ドレイン領域11、埋込N+
ゲートコンタクト領域16、表面N+ゲート61113
を形成する。
ゲートコンタクト領域16、表面N+ゲート61113
を形成する。
(C1素子間の領域の半導体基板を、P+ソース、トレ
インおよび埋込N+ゲー) (N++域15)を通し
て、はぼ矩形状に1〜3μm幅でエツチングし、その部
分を主として5i02等の誘電体を用いて充填し誘電体
分離領域19を形成して素子間を分離する。
インおよび埋込N+ゲー) (N++域15)を通し
て、はぼ矩形状に1〜3μm幅でエツチングし、その部
分を主として5i02等の誘電体を用いて充填し誘電体
分離領域19を形成して素子間を分離する。
前記構成によれば、素子周辺部をN+領領域よびP+領
域で囲う必要がなく、分離帯としては1〜3μm幅程度
しか必要としないため、従来に比べ、分離領域の面積が
少なくとも10分の1以下にできる。
域で囲う必要がなく、分離帯としては1〜3μm幅程度
しか必要としないため、従来に比べ、分離領域の面積が
少なくとも10分の1以下にできる。
また、埋込エピタキシャル成長によるパターンずれによ
るマスク合せ誤差を無視できること、およびソース、ト
レイン領域に対する分離領域形成のためのマスク合せ精
度がそれほど厳しくないので、より微細化することも可
能である。
るマスク合せ誤差を無視できること、およびソース、ト
レイン領域に対する分離領域形成のためのマスク合せ精
度がそれほど厳しくないので、より微細化することも可
能である。
次にシリコンPチャンネル横型SITを例にしてその製
造工程をより具体的に説明する。
造工程をより具体的に説明する。
第2図はシリコンPチャンネル横型SITの製造工程を
示す略図である。
示す略図である。
tel P型(111)面、不純物濃度1014〜1
017/cm3程度のシリコン基板31に全面または選
択的にその一部にSb、As等の不純物を1018〜1
020 /cm″3程度添加し、N+埋込屓32を形成
する。
017/cm3程度のシリコン基板31に全面または選
択的にその一部にSb、As等の不純物を1018〜1
020 /cm″3程度添加し、N+埋込屓32を形成
する。
このN++込層32はシリコン基板に5b203、A3
203等の膜を被着させ、1000℃〜12o o ’
cの高温で熱拡散するが、3b”、As”等のイオンを
イオン注入により添加、アニールすることにより形成す
る。
203等の膜を被着させ、1000℃〜12o o ’
cの高温で熱拡散するが、3b”、As”等のイオンを
イオン注入により添加、アニールすることにより形成す
る。
(bl シリコン基板全面に1O12〜10” /c
m’程度の不純物濃度で4〜8μm程度の厚さにP型の
エピタキシャル層33を形成する。
m’程度の不純物濃度で4〜8μm程度の厚さにP型の
エピタキシャル層33を形成する。
このエピタキシャルFi33は、3iCj!4を原料と
して、82 H,ガスをP型不純物であるBの添加用と
して加え、1100−1200°C程度の高温で成長さ
せる。
して、82 H,ガスをP型不純物であるBの添加用と
して加え、1100−1200°C程度の高温で成長さ
せる。
(C1シリコン基板全面を900℃〜1000℃の湿酸
素中で酸化し、0.4〜0.8μmの厚さのSi○6膜
34全34する。そしてフォトエツチングにより、5i
n2股34に窓あけを行い、pocp8等を用いて酸化
性雰囲気900〜1100 ’cにてPを拡散ドライブ
インし、不純物濃度1018〜10”/cm3のN+埋
込Rコア’;’クト35を1!?乙。
素中で酸化し、0.4〜0.8μmの厚さのSi○6膜
34全34する。そしてフォトエツチングにより、5i
n2股34に窓あけを行い、pocp8等を用いて酸化
性雰囲気900〜1100 ’cにてPを拡散ドライブ
インし、不純物濃度1018〜10”/cm3のN+埋
込Rコア’;’クト35を1!?乙。
(rll ソ=t t・エツチングにより、同様にS
in、に窓あけを行い、BB r3等を用いて酸化性雰
囲気900〜1100℃にて、Bを拡散ドライブインし
、不1屯IAA+7A<度101″〜102°/cff
I3、深さ2〜3 p mのソース、トレイン領域36
を形成する。またフォトエツチングにより同様にS i
O2に恋あけを行ない、P OCl 、にょる熱拡散
(工程fc)と同様)、またはP+、ΔS+などのイオ
ン注入およびトラーfブインにより深さ1〜3μm1不
純物l・2度10” 〜10” /cm” (7)N+
表表面−1・37を形成する。
in、に窓あけを行い、BB r3等を用いて酸化性雰
囲気900〜1100℃にて、Bを拡散ドライブインし
、不1屯IAA+7A<度101″〜102°/cff
I3、深さ2〜3 p mのソース、トレイン領域36
を形成する。またフォトエツチングにより同様にS i
O2に恋あけを行ない、P OCl 、にょる熱拡散
(工程fc)と同様)、またはP+、ΔS+などのイオ
ン注入およびトラーfブインにより深さ1〜3μm1不
純物l・2度10” 〜10” /cm” (7)N+
表表面−1・37を形成する。
tel フォトエツチングにより分離領域の部分の5
i0−に1〜3μm幅で几ありを行い、5i02をマス
クとして、Si基板を反応性イオンエッチ ゛ングによ
り、5〜9μ−mの深さに溝38を形成しN++込層下
のP型基板31を露出させる。
i0−に1〜3μm幅で几ありを行い、5i02をマス
クとして、Si基板を反応性イオンエッチ ゛ングによ
り、5〜9μ−mの深さに溝38を形成しN++込層下
のP型基板31を露出させる。
ここに反応性イオンエツチングは、真空槽にSi基板を
入れ、数パスカルのCC7!4+02ガスを13.56
MH2,150Wの高周波電力を印加し、プラズマを発
生させ、異方性のエツチングを行いサイドエツチングの
ない、はぼ垂直の側壁を得る。
入れ、数パスカルのCC7!4+02ガスを13.56
MH2,150Wの高周波電力を印加し、プラズマを発
生させ、異方性のエツチングを行いサイドエツチングの
ない、はぼ垂直の側壁を得る。
(fl 前工程でエツチングした表面に1ooo〜3
000人熱酸化膜を形成した後、モノシランの熱分解(
〜600℃)によるCVDによりポリシリコン39によ
り溝の充填を行う。その後、工程(elで用いたと同じ
装置で、数10パスカルのCF。
000人熱酸化膜を形成した後、モノシランの熱分解(
〜600℃)によるCVDによりポリシリコン39によ
り溝の充填を行う。その後、工程(elで用いたと同じ
装置で、数10パスカルのCF。
+02ガスで表面のポリシリコンのみをエツチング除去
する。
する。
(g) シリコン基板全体を再び酸化した後フォトエ
ツチングにより5iOpにコンタクトホールをあけ、A
p等を蒸着し、フォトエツチングにより電極40を形成
する。また裏面にもAu等を蒸着し電極41を形成後3
00〜500°CでAj2. Au等を基板と合金する
。
ツチングにより5iOpにコンタクトホールをあけ、A
p等を蒸着し、フォトエツチングにより電極40を形成
する。また裏面にもAu等を蒸着し電極41を形成後3
00〜500°CでAj2. Au等を基板と合金する
。
(変形例)
なお本発明の具体的実施例として、Pチャンネルの素子
について示したが同様にNチャンネルの素子についても
応用できるものである。
について示したが同様にNチャンネルの素子についても
応用できるものである。
(発明の効果)
前述のように本発明によれば、分離帯として非常に幅の
狭い領域しか必要としないので、集積度の向上が可能で
ある。
狭い領域しか必要としないので、集積度の向上が可能で
ある。
さらに、埋込エピタキシャルによるパターンシフト誤差
が無視できること、およびソース、ドレイン領域を切り
込むように分離領域を設けるので、このマスク合せ精度
も皺しくなくより微細化、集櫃化が可能である。
が無視できること、およびソース、ドレイン領域を切り
込むように分離領域を設けるので、このマスク合せ精度
も皺しくなくより微細化、集櫃化が可能である。
また、本発明に用いた誘電体分離は、第3図に示す従来
の接合分離に比べ、寄生容量が極めて小さく抑えられる
ので、素子の動作速度の高速化や低消費電力化など、特
性面での向上も十分可能である。
の接合分離に比べ、寄生容量が極めて小さく抑えられる
ので、素子の動作速度の高速化や低消費電力化など、特
性面での向上も十分可能である。
第1図は本発明による半導体装置の基本的な構成例を示
す工程図および平面図である。 第2図は本発明による半導体装置のより詳細な実施例を
示す工程図である。 第3図は従来の半導体装置の断面図およびその平面図で
ある。 11・・・P+のソース、ドレイン領域13・・・表面
N+ゲート領域 14・・・P型層 15・・・N+領領 域6・・・埋込N+ゲートコンタクト領域19・・・誘
電体分離領域 31・・・シリコン基板 32・・・N+埋込層 33・・・P型エピタキンヤル屡 34・・・5i02膜 35・・・N1埋込屡コンタクト 36・・・ソース、ドレイン領域 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 才1図 才2図 才2図 才3図
す工程図および平面図である。 第2図は本発明による半導体装置のより詳細な実施例を
示す工程図である。 第3図は従来の半導体装置の断面図およびその平面図で
ある。 11・・・P+のソース、ドレイン領域13・・・表面
N+ゲート領域 14・・・P型層 15・・・N+領領 域6・・・埋込N+ゲートコンタクト領域19・・・誘
電体分離領域 31・・・シリコン基板 32・・・N+埋込層 33・・・P型エピタキンヤル屡 34・・・5i02膜 35・・・N1埋込屡コンタクト 36・・・ソース、ドレイン領域 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 才1図 才2図 才2図 才3図
Claims (2)
- (1)横型静電誘導トランジスタまたは接合型電界効果
トランジスタにおいて、埋込ゲート領域層と、前記埋込
ゲート領域層の上位に位置するチャンネル層と、前記チ
ャンネル層表面に第1の方向に間隔を保って形成された
ソースまたはドレインを形成する領域と、前記ソースま
たはドレインを形成する領域の間に形成された表面ゲー
トおよび埋込コンタクトと、前記ソースまたはドレイン
を形成する領域を前記第1の方向に略直角方向に分割し
前記埋込ゲート領域層を貫通する誘電体分離領域どから
構成したことを特徴とする半導体装置。 - (2)横型静電誘導トランジスタまたは接合型電界効果
トランジスタにおいて、埋込ゲート領域層と、前記埋込
ゲート領域層の上位に位置するチャンネル層と、前記チ
ャンネル層表面に第1の方向に間隔を保って前記第1の
方向に直角方向に帯状に形成されたソースまたはドレイ
ンを形成する領域と、前記ソースまたはドレインを形成
する領域の間に形成された帯状の表面ゲートと、前記各
帯状の表面ゲートに沿って形成された埋込コンタクトと
、前記ソースまたはドレインを形成する領域を前記第1
の方向に略直角方向に分割し前記埋込ゲート領域層を貫
通する第1の誘電体分離領域と、前記第1の誘電体分離
領域に直交し分割された領域に埋込コンタクトが存在す
るように前記埋込ゲート領域層を貫通する第2の誘電体
分離領域とから構成したことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225174A JPS61102750A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225174A JPS61102750A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102750A true JPS61102750A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16825108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225174A Pending JPS61102750A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5854112A (en) * | 1993-03-30 | 1998-12-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Transistor isolation process |
JP2006108232A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Denso Corp | J−fet |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59225174A patent/JPS61102750A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5854112A (en) * | 1993-03-30 | 1998-12-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Transistor isolation process |
JP2006108232A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Denso Corp | J−fet |
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