JPS61102153A - デイスク装置のボイスユイルモ−タ用ボビン構造 - Google Patents
デイスク装置のボイスユイルモ−タ用ボビン構造Info
- Publication number
- JPS61102153A JPS61102153A JP22207684A JP22207684A JPS61102153A JP S61102153 A JPS61102153 A JP S61102153A JP 22207684 A JP22207684 A JP 22207684A JP 22207684 A JP22207684 A JP 22207684A JP S61102153 A JPS61102153 A JP S61102153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- conductor material
- voice coil
- disc apparatus
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/02—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディスク装置のヘッド駆動力を発生するボイス
コイルモータ部のボビン構造に関するものである。特に
寸法精度を低減せず、作業工程を減らすことに関する。
コイルモータ部のボビン構造に関するものである。特に
寸法精度を低減せず、作業工程を減らすことに関する。
従来、ディスク装置のボイスコイルモータ用ボビンは、
ヘッド位置決め機講部の一部モーメントのバランスを向
上させ、ヘッド位置決め性能を向上するためボビンをア
ルミニウムや黄銅の導体で製作していた。しかしボビン
が導体であり、逆起電力防止のためボビン一周の一部を
切削除去する方法が実公昭57−10232号公報に示
されている。しかし製品においてはワイヤ巻線の際にボ
ビンが変形しない様に1切削除去部に不導体のフェノー
ル樹脂を接着挿入して製作していた。ボビンと永久磁石
のスキマは小さい程、永久磁石を有効に使うことになる
ので、ボビンの寸法は高精度が要求される。しかし、ボ
ビン一周の一部を除去し、不導体を接着挿入する構造で
は、精度良く製作したボビンの精度低下を生ずるととも
に1作業工程が増え製作が面倒となりコスト高となるも
のであった。
ヘッド位置決め機講部の一部モーメントのバランスを向
上させ、ヘッド位置決め性能を向上するためボビンをア
ルミニウムや黄銅の導体で製作していた。しかしボビン
が導体であり、逆起電力防止のためボビン一周の一部を
切削除去する方法が実公昭57−10232号公報に示
されている。しかし製品においてはワイヤ巻線の際にボ
ビンが変形しない様に1切削除去部に不導体のフェノー
ル樹脂を接着挿入して製作していた。ボビンと永久磁石
のスキマは小さい程、永久磁石を有効に使うことになる
ので、ボビンの寸法は高精度が要求される。しかし、ボ
ビン一周の一部を除去し、不導体を接着挿入する構造で
は、精度良く製作したボビンの精度低下を生ずるととも
に1作業工程が増え製作が面倒となりコスト高となるも
のであった。
本発明は上記の点に着目して成されたもので、その目的
とするところは、アルミニウム、黄銅の導体材質を鋳造
する際に、ボピ°ンー周の一部に、セラミックスの不導
体をインサート成形するものであり、寸法精度を低下さ
せることなく、作業工程も減ることにより製作が容易と
なり、安くディスク装置のボイスコイルモータ用ボビン
を提供せんとするものである。
とするところは、アルミニウム、黄銅の導体材質を鋳造
する際に、ボピ°ンー周の一部に、セラミックスの不導
体をインサート成形するものであり、寸法精度を低下さ
せることなく、作業工程も減ることにより製作が容易と
なり、安くディスク装置のボイスコイルモータ用ボビン
を提供せんとするものである。
即ち本発明は、導体材質と不導体材質で精成するボビン
において、アルミニウムや黄銅の導体材質を鋳造する際
にボビン一周の一部にセラミックスの不導体材質をイン
サート成形することを特徴とするディスク装置のボイス
コイルモータ用ボビン構造を要旨とするものである。
において、アルミニウムや黄銅の導体材質を鋳造する際
にボビン一周の一部にセラミックスの不導体材質をイン
サート成形することを特徴とするディスク装置のボイス
コイルモータ用ボビン構造を要旨とするものである。
本発明の一実施例を図面について説明すればアルミニウ
ムや黄銅の導体材質であるボビン1の一周の一部にセラ
ミックスの不導体材質2がインサート成形されている。
ムや黄銅の導体材質であるボビン1の一周の一部にセラ
ミックスの不導体材質2がインサート成形されている。
この為、コイル4に通電し、ボビン1が移動しても従来
通り、ボビン1自身に逆起電力の発生はない。
通り、ボビン1自身に逆起電力の発生はない。
本発明は上記した様にアルミニウムや黄銅の導体材質で
あるボビン一周の一部にセラミックスの不導体材質をイ
ンサート成形するものであるから従来の様に、導体材質
ボビン一周の一部を切削除去しフェノールの不導体を接
着挿入することに比べ、部品の寸法精度を低下すること
なく、作業工程も減ることにより製作が容易となり、安
く製作できる効果を有するものである。
あるボビン一周の一部にセラミックスの不導体材質をイ
ンサート成形するものであるから従来の様に、導体材質
ボビン一周の一部を切削除去しフェノールの不導体を接
着挿入することに比べ、部品の寸法精度を低下すること
なく、作業工程も減ることにより製作が容易となり、安
く製作できる効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例のインサート成形方式の斜視
図、第2図は従来技術による、切削加工後、接着挿入方
式の斜視図である。 1・・・ボビン、 2・・・インサート成形品、 3・・・接着挿入品、 4・・・コイル。 を
図、第2図は従来技術による、切削加工後、接着挿入方
式の斜視図である。 1・・・ボビン、 2・・・インサート成形品、 3・・・接着挿入品、 4・・・コイル。 を
Claims (1)
- 1、導体材質と不導体材質で構成するボビンにおいて、
導体材質を鋳造する際にボビン一周の一部に不導体材質
をインサート成形することを特徴とするディスク装置の
ボイスコイルモータ用ボビン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22207684A JPS61102153A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | デイスク装置のボイスユイルモ−タ用ボビン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22207684A JPS61102153A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | デイスク装置のボイスユイルモ−タ用ボビン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102153A true JPS61102153A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16776741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22207684A Pending JPS61102153A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | デイスク装置のボイスユイルモ−タ用ボビン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102153A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223356A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-31 | Omron Tateisi Electronics Co | リニアモ−タ |
JPS62277056A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Sony Corp | リニアモ−タ |
CN106329785A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | Lg伊诺特有限公司 | 绝缘件和具有绝缘件的马达 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22207684A patent/JPS61102153A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223356A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-31 | Omron Tateisi Electronics Co | リニアモ−タ |
JPS62277056A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Sony Corp | リニアモ−タ |
CN106329785A (zh) * | 2015-06-30 | 2017-01-11 | Lg伊诺特有限公司 | 绝缘件和具有绝缘件的马达 |
CN106329785B (zh) * | 2015-06-30 | 2020-04-07 | Lg伊诺特有限公司 | 绝缘件和具有绝缘件的马达 |
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