JPS61101628A - 絞り弁の制御装置 - Google Patents
絞り弁の制御装置Info
- Publication number
- JPS61101628A JPS61101628A JP22238784A JP22238784A JPS61101628A JP S61101628 A JPS61101628 A JP S61101628A JP 22238784 A JP22238784 A JP 22238784A JP 22238784 A JP22238784 A JP 22238784A JP S61101628 A JPS61101628 A JP S61101628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- acceleration
- solenoid
- wire
- throttle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/04—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by mechanical control linkages
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、絞り弁のｆｒｉ制御装置、特にコンピュータ
により空気量を制御する別格において、制御部からアク
チュエータ間に故障が発生した際、アクセルペダルによ
って絞り弁を直接制御し得る絞り弁の制ｔ１１Ｉ装置に
関するものである。
により空気量を制御する別格において、制御部からアク
チュエータ間に故障が発生した際、アクセルペダルによ
って絞り弁を直接制御し得る絞り弁の制ｔ１１Ｉ装置に
関するものである。
［発明の技術的前頭］
コンピュータを用いて空気量を制ｔｉｕ する電子制御
システムは既に提案されており、これを第４図によって
説明する。第４図において、アクセルペダル１の踏込み
Φはポテンショメータ２によって電気信号に変換されて
ＨＰｕ ３に人力される。この電気信号を基に燃料量が
決定され、同時に前記燃料量に対して最適な運転状態を
維持し得る空気量が演算され、かつエンジンの運転条件
が参酌されて制御信号線４を介して、スロットル装置５
のステッピングモータ６に伝達される。ここでステッピ
ングモータ６により絞り弁７が制御される一連の構成を
有している。
システムは既に提案されており、これを第４図によって
説明する。第４図において、アクセルペダル１の踏込み
Φはポテンショメータ２によって電気信号に変換されて
ＨＰｕ ３に人力される。この電気信号を基に燃料量が
決定され、同時に前記燃料量に対して最適な運転状態を
維持し得る空気量が演算され、かつエンジンの運転条件
が参酌されて制御信号線４を介して、スロットル装置５
のステッピングモータ６に伝達される。ここでステッピ
ングモータ６により絞り弁７が制御される一連の構成を
有している。
［背景技術の問題点］
上記構成を有する制御システムにおいて、ＨＰｔｌ３か
らスロットル装置のアクチュエータ間で故障が発生ずる
と、例えアクセルペダルの踏込みはが電気信号に変換さ
れ、かつこれがＨＰｔｌ ３に正常に人力されたとして
も、エンジン制御は不可能となってしまう欠点を有して
いる。
らスロットル装置のアクチュエータ間で故障が発生ずる
と、例えアクセルペダルの踏込みはが電気信号に変換さ
れ、かつこれがＨＰｔｌ ３に正常に人力されたとして
も、エンジン制御は不可能となってしまう欠点を有して
いる。
し発明の目的１
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、例え制御部とスロットル装置のアクチュエータ間に
故障が発生したとしても、エンジンの制御が可能な絞り
弁の制御装置を提供することを目的としている。
り、例え制御部とスロットル装置のアクチュエータ間に
故障が発生したとしても、エンジンの制御が可能な絞り
弁の制御装置を提供することを目的としている。
［発明の概要１
本発明では、ＨＰＵ ３による制御手段に対して予めア
クセルペダルとスロットルレバーとの間をアクセルワイ
ヤーにて結合して、このアクセルワイヤーを緩めておき
、故障信号を検出した時、この信号によりソレノイドを
付勢してアクセルワイヤーを最適の良さに引っばり、ア
クセルペダルによる機械的制御を可能とするものである
。
クセルペダルとスロットルレバーとの間をアクセルワイ
ヤーにて結合して、このアクセルワイヤーを緩めておき
、故障信号を検出した時、この信号によりソレノイドを
付勢してアクセルワイヤーを最適の良さに引っばり、ア
クセルペダルによる機械的制御を可能とするものである
。
［発明の実施例］
以下図面を参照して実施例を説明する。Ｍ１図は本発明
による絞り弁の制御装置の一実施例構成図である。第１
図において、第４図と同一部分については同一符号に付
して説明を省略する。８はスロットルレバーであり、こ
のスロットルレバー８とアクセルペダル１との間にアク
セルワイヤー９を接続して、常時は緩めておく。昶はソ
レノイドであってプランジャー１１の先端にリング１２
を設け、このリング１２の内部にアクセルワイヤー９を
挿通しておき、ソレノイドリが付勢されない状態時は実
線の如く緩めた状態になっている。
による絞り弁の制御装置の一実施例構成図である。第１
図において、第４図と同一部分については同一符号に付
して説明を省略する。８はスロットルレバーであり、こ
のスロットルレバー８とアクセルペダル１との間にアク
セルワイヤー９を接続して、常時は緩めておく。昶はソ
レノイドであってプランジャー１１の先端にリング１２
を設け、このリング１２の内部にアクセルワイヤー９を
挿通しておき、ソレノイドリが付勢されない状態時は実
線の如く緩めた状態になっている。
第２図はソレノイドの付勢回路図である。第２図におい
て、１３はＡＮＤ回路、１４はトランジスタ、１０はソ
レノイド、１５は通電解除スイッチである。
て、１３はＡＮＤ回路、１４はトランジスタ、１０はソ
レノイド、１５は通電解除スイッチである。
今、ＨＰＵ ３が故障信号を検出すると、へＮＯ回路１
３の一方の入力端へｒＨＪレベルの信号を出力する（正
常時は「Ｌ」）。この時ＡＮＤ回路１３の他方の入力端
へは通電解除スイッチ１５を介して「）」」レベルが印
加しているため、ＡＮＤ回路１３の出力はｒＨＪレベル
となってトランジスタ１４をオン状態とし、ソレノイド
リを付勢する。ソレノイドリが付勢されると、プランジ
ャー１１が上方に移動し、この際プランジャー１１に設
けられたリングを１２′から１２へ引上げる。従ってリ
ング内に挿通されていたアクセルワイヤー９が点線位置
の如く引っばられ、アクセルペダル１による機械的制御
が可能となる。
３の一方の入力端へｒＨＪレベルの信号を出力する（正
常時は「Ｌ」）。この時ＡＮＤ回路１３の他方の入力端
へは通電解除スイッチ１５を介して「）」」レベルが印
加しているため、ＡＮＤ回路１３の出力はｒＨＪレベル
となってトランジスタ１４をオン状態とし、ソレノイド
リを付勢する。ソレノイドリが付勢されると、プランジ
ャー１１が上方に移動し、この際プランジャー１１に設
けられたリングを１２′から１２へ引上げる。従ってリ
ング内に挿通されていたアクセルワイヤー９が点線位置
の如く引っばられ、アクセルペダル１による機械的制御
が可能となる。
第３図は全体的な動作を説明するフローチャートである
。
。
先ず、ステップ３１において故障信号があるか否かをチ
ェックし、故障信号がなければスミツブ３２へ移り通常
の制御演篩を行なう。即ち、アクセルペダル１の踏込み
但をポテンショメータ２によって電気信号に変換しＨＰ
Ｕ ３へ入力する。次いで、演算結果を制御信号線４を
介してステッピングモータに伝達し、ステップ３３にて
絞り弁７を制御し、次いでステップ３１へ戻る動作を繰
返す。
ェックし、故障信号がなければスミツブ３２へ移り通常
の制御演篩を行なう。即ち、アクセルペダル１の踏込み
但をポテンショメータ２によって電気信号に変換しＨＰ
Ｕ ３へ入力する。次いで、演算結果を制御信号線４を
介してステッピングモータに伝達し、ステップ３３にて
絞り弁７を制御し、次いでステップ３１へ戻る動作を繰
返す。
ここで、例えばステッピングモータ６が故障すると、ス
テップ３１からステップ３４へ移り、前記した第３図に
よる説明の如く、アクセルワイヤー９により、直接絞り
弁の制御が可能となる。
テップ３１からステップ３４へ移り、前記した第３図に
よる説明の如く、アクセルワイヤー９により、直接絞り
弁の制御が可能となる。
なお、ソレノイド基の付勢によってプランジャー１１が
引上げられた際、所定の長さになるとプランジャー１１
は図示されないノツチによってロックされ、通電解除ス
イッチ１５を切換えて夫々の付勢を解除するよう構成さ
れている。
引上げられた際、所定の長さになるとプランジャー１１
は図示されないノツチによってロックされ、通電解除ス
イッチ１５を切換えて夫々の付勢を解除するよう構成さ
れている。
［発明の効果］
以上説明した如く、本発明によれば電子制御装置とは別
個にスロットルレバーとアクセルペダルとの間にアクセ
ルワイヤーを設け、制御部とアクチュエータ間に故障が
発生した時、ソレノイドを付勢してアクセルワイヤーを
引っばる構成としたため、電子制御不能時において必要
最小限の走行が可能な絞り弁の制御装置を提供できる。
個にスロットルレバーとアクセルペダルとの間にアクセ
ルワイヤーを設け、制御部とアクチュエータ間に故障が
発生した時、ソレノイドを付勢してアクセルワイヤーを
引っばる構成としたため、電子制御不能時において必要
最小限の走行が可能な絞り弁の制御装置を提供できる。
第１図は本発明による絞り弁の制御装置の一実施例構成
図、第２図はソレノイドの付勢回路図、第３図は動作説
明のフローチャート、第４図は従来例図である。 １・・・アクセルペダル ２・・・ポテンショメータ３
・・・ＨＰｔｌ ４・・・制御信号線５・
・・スロットル装置 ６・・・ステッピングモータ７・
・・絞り弁 ８・・・スロットルレバー９・・
・アクセルワイヤー
図、第２図はソレノイドの付勢回路図、第３図は動作説
明のフローチャート、第４図は従来例図である。 １・・・アクセルペダル ２・・・ポテンショメータ３
・・・ＨＰｔｌ ４・・・制御信号線５・
・・スロットル装置 ６・・・ステッピングモータ７・
・・絞り弁 ８・・・スロットルレバー９・・
・アクセルワイヤー
Claims (1)
- アクセル手段からの動作量を電気信号に変換してマイク
ロプロセッサに入力し、前記入力電気量に応じて空気量
を制御する絞り弁の制御装置において、アクセル手段と
スロットルレバーとの間にアクセルワイヤーを張架して
常時緩めておき、故障発生に際してソレノイドを付勢す
ることにより、前記アクセルワイヤーをアクセル手段に
直結し、前記アクセル手段を介して直接制御可能に構成
したことを特徴とする絞り弁の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22238784A JPS61101628A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 絞り弁の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22238784A JPS61101628A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 絞り弁の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101628A true JPS61101628A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16781561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22238784A Pending JPS61101628A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 絞り弁の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101628A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830100U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | 三菱重工業株式会社 | 低温液貯蔵タンク |
| JPS59153945A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Nissan Motor Co Ltd | スロツトルバルブ制御装置 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22238784A patent/JPS61101628A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830100U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | 三菱重工業株式会社 | 低温液貯蔵タンク |
| JPS59153945A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Nissan Motor Co Ltd | スロツトルバルブ制御装置 |
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