JPH09195320A - エンジン最高回転数の切換機構 - Google Patents

エンジン最高回転数の切換機構

Info

Publication number
JPH09195320A
JPH09195320A JP8007647A JP764796A JPH09195320A JP H09195320 A JPH09195320 A JP H09195320A JP 8007647 A JP8007647 A JP 8007647A JP 764796 A JP764796 A JP 764796A JP H09195320 A JPH09195320 A JP H09195320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
engine
pedal
accelerator pedal
engine speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8007647A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Masuko
仁至 益子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Co Ltd filed Critical Furukawa Co Ltd
Priority to JP8007647A priority Critical patent/JPH09195320A/ja
Publication of JPH09195320A publication Critical patent/JPH09195320A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン最高回転数を、特定の速度段におい
て選択的に増加させる。 【解決手段】 エンジン1の回転数を制御する機械式ガ
バナ2と、アクセルペダル3と、ガバナレバー4とアク
セルペダル3とを連結するリンク部5及びアクセルコン
トロールケーブル6を備えたエンジン1の回転数制御装
置において、アクセルペダル3のフルストロークを検出
するリミットスイッチ13と、特定速度段でエンジン最
高回転数を増加させる作動信号を出力するトランスミッ
ションコントローラ16と、リミットスイッチ13から
のペダルフルストローク信号とトランスミッションコン
トローラ16からの作動信号とに基づいて、ガバナレバ
ー4を通常最高回転数位置からさらに特定最高回転数位
置まで回動させるソレノイド10とプルケーブル9を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設車両、産業車
両等のエンジンの機械式ガバナを操作して、アクセルペ
ダルフルストローク時のエンジン最高回転数を選択的に
切換えるエンジン最高回転数の切換機構に関する。
【0002】
【従来の技術】建設車両、産業車両等のエンジンには、
図2に示すように、エンジン1の回転数を制御するため
の機械式ガバナ2とアクセルペダル3とを備えている。
機械式ガバナ2のガバナレバー4はリンク部5及びアク
セルコントロールケーブル6を介してアクセルペダル3
に連結されており、アクセルペダル3を踏み込むとガバ
ナレバー4が回動してエンジン1の回転数が上昇する。
【0003】このガバナレバー4のフルストロークとア
クセルペダル3のフルストロークとは、レバーストッパ
ボルト7とペダルストッパボルト8とで規制されてお
り、通常、ガバナレバー4のフルストロークはアクセル
ペダル3のフルストロークに対応している。従って、あ
る特定の速度段のときだけエンジン最高回転数を増加さ
せたい場合でも、ガバナレバー4とアクセルペダル3の
フルストロークが大きくなるようにレバーストッパボル
ト7とペダルストッパボルト8とを調整しなければなら
ず、このような調整を行えば他の全ての速度段において
もエンジン最高回転数が増加してしまう。
【0004】例えば、3速時の走行性能(速度×牽引
力)を増大させたい場合には、3速時のみエンジン1の
回転数を上昇させるのが有効であるが、従来の機械式ガ
バナ2では、3速時のエンジン最高回転数を増加させる
と、他の速度段においてもエンジン最高回転数が増加し
てしまうので、1速時の牽引力増大によりパワーライン
系の強度不足を生じたり、4速時の車速増加によりパワ
ーライン系の回転数上昇による不具合や、最高速度仕様
変更を生じさせるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、建設車
両、産業車両等のエンジンの機械式ガバナにおける上記
問題を解決するものであって、アクセルペダルのフルス
トロークに対応するエンジン最高回転数を、特定の速度
段において選択的に増加させることのできるエンジン最
高回転数の切換機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のエンジン最高
回転数の切換機構では、エンジンの回転数を制御するた
めの機械式ガバナと、アクセルペダルと、機械式ガバナ
のガバナレバーとアクセルペダルとを連結するリンク部
及びアクセルコントロールケーブルを備えたエンジンの
回転数制御装置において、アクセルペダルのストローク
を検出するペダルストローク検出手段と、特定速度段に
おいてエンジン最高回転数を増加させるための作動信号
を出力するトランスミッションコントローラと、ペダル
ストローク検出手段からのペダルフルストローク信号と
コントローラからの作動信号とに基づいて、ガバナレバ
ーを通常最高回転数位置からさらに特定最高回転数位置
まで回動させるレバー作動手段とを設けることにより、
上記課題を解決している。
【0007】建設車両、産業車両等がエンジン最高回転
数の増加を必要としない通常の速度段で走行、作業を行
う場合には、トランスミッションコントローラからはエ
ンジン最高回転数を増加させるための作動信号は出力さ
れないので、アクセルペダルがフルストロークに達して
も、レバー作動手段は作動しない。従って、アクセルペ
ダルをフルストロークに達するまで踏み込むと、機械式
ガバナのガバナレバーは、所定の通常最高回転数位置ま
で回動し、エンジンの回転数は通常のエンジン最高回転
数まで上昇する。
【0008】建設車両、産業車両等の速度段がエンジン
最高回転数の増加を必要とする特定の速度段に切換えら
れると、トランイスミッションコントローラからはエン
ジン最高回転数を増加させるための作動信号が出力され
るので、アクセルペダルがフルストロークに達するとレ
バー作動手段が作動する。よって、アクセルペダルをフ
ルストロークに達するまで踏み込めば、ガバナレバー
は、レバー作動手段によって通常最高回転数位置からさ
らに特定最高回転数位置まで回動するので、エンジンの
回転数を通常のエンジン最高回転数より高い特定のエン
ジン最高回転数まで上昇させることができる。
【0009】エンジン最高回転数の切換作動の要否を選
択する選択スイッチを設けておけば、必要な場合にのみ
エンジン最高回転数の切換作動を行って、特定の速度段
におけるエンジン最高回転数を増加させ、不必要な場合
には従来通りの速度制御を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一形態である建設
車両のエンジン最高回転数の切換機構の構成を示す図で
ある。この建設車両のエンジン1には、従来のエンジン
と同様に回転数を制御するための機械式ガバナ2とアク
セルペダル3とを備えている。機械式ガバナ2のガバナ
レバー4はリンク部5及びアクセルコントロールケーブ
ル6を介してアクセルペダル3に連結されており、アク
セルペダル3を踏み込むとガバナレバー4が回動してエ
ンジン1の回転数が上昇する。
【0011】このアクセルペダル3のフルストローク
は、ペダルストッパボルト8で規制されており、アクセ
ルペダル3をフルストロークに達するまで踏み込むと、
ガバナレバー4が所定の通常最高回転数位置まで回動さ
れ、エンジン1の回転数が通常のエンジン最高回転数ま
で上昇する。ガバナレバー4のフルストロークはレバー
ストッパボルト7で規制されるが、ここでは、レバース
トッパボルト7はガバナレバー4が上記の通常最高回転
数位置からさらに増速側へ回動できるように調整されて
おり、ガバナレバー4のフルストロークが特定最高回転
数位置となっている。ガバナレバー4がフルストローク
の特定最高回転数位置まで回動すれば、エンジンの回転
数が通常のエンジン最高回転数より高い特定のエンジン
最高回転数まで増加する。
【0012】リンク部5には、プルケーブル9の一端が
連結され、このプルケーブル9の他端にはプルケーブル
9を引張してガバナレバー4を増速側へ回動させるソレ
ノイド10が設けられている。アクセルペダル3を踏み
込んだ場合、リンク部5はプルケーブル9がたるむ方向
へ回動するので、ソレノイド10には無理な負荷はかか
らない。また、ソレノイド10プルケーブル9を引張す
るときも、リンク部5はアクセルコントロールケーブル
6がたるむ方向へ回動するので、アクセルペダル3に負
荷はかからない。
【0013】ソレノイド10の電源回路11には常開の
リレー12が設けられている。アクセルペダル3には、
ペダルストローク検出手段としてリミットスイッチ13
が設けられている。このリミットスイッチ13は、アク
セルペダル3がフルストロークに達するまで踏み込まれ
ると、常開の接点がonとなりペダルストローク信号回
路14にペダルフルストローク信号を出力する。
【0014】なお、ここでは、ペダルストローク検出手
段にはリミットスイッチ13を用いているが、アクセル
ペダル3のストローク長やストローク角度を検出し、そ
の値が所定の閾値を越えたときペダルフルストローク信
号を出力するようにしてもよい。また、ペダルフルスト
ローク信号がアクセルペダル3がペダルストッパボルト
8に当接する手前で出力されるように、ペダルストロー
ク検出手段を設定してもよい。ペダルストローク信号回
路14は、常開のリレー15を介して電源回路11に設
けられたリレー12のコイルに接続されている。また、
ペダルストローク信号回路14に設けられたリレー15
のコイルは、特定速度段においてエンジン最高回転数を
増加させるための作動信号を出力するトランスミッショ
ンコントローラ16と作動信号回路17で接続されてい
る。レバー作動手段は、前記プルケーブル9、ソレノイ
ド10、およびリレー12,15で構成されている。
【0015】作動信号回路17内には、エンジン最高回
転数の切換作動の要否を選択する選択スイッチ18が設
けられており、スイッチ操作はオペレータが運転席で行
うことができる。この選択スイッチ18は、ペダルスト
ローク信号回路14内またはソレノイド10の電源回路
11内に設けてもよい。建設車両がエンジン最高回転数
の増加を必要としない通常の速度段で走行、作業を行う
場合には、トランスミッションコントローラ16からは
エンジン最高回転数を増加させるための作動信号は出力
されないのでリレー15はoffとなっており、アクセ
ルペダル3がフルストロークに達してリミットスイッチ
13がonとなっても、ソレノイド10は励磁されずプ
ルケーブル9を引張しない。従って、アクセルペダル3
をフルストロークに達するまで踏み込むと、機械式ガバ
ナ2のガバナレバー4は、所定の通常最高回転数位置ま
で回動し、エンジンの回転数は通常のエンジン最高回転
数まで上昇する。
【0016】建設車両の速度段がエンジン最高回転数の
増加を必要とする特定の速度段例えば3速に切換えられ
ると、トランスミッションコントローラ16から作動信
号回路17へエンジン最高回転数を増加させるための作
動信号が出力されるので、リレー15がonとなる。ア
クセルペダル3がフルストロークに達してリミットスイ
ッチ13がonになると、リミットスイッチ13からペ
ダルストローク信号回路14にペダルフルストローク信
号が出力され、ソレノイド10の電源回路11に設けら
れたリレー12がonとなりソレノイド10が励磁され
プルケーブル9を引張する。
【0017】よって、アクセルペダル3をフルストロー
クに達するまで踏み込めば、ガバナレバー4は、通常最
高回転数位置からさらに特定最高回転数位置まで回動す
るので、エンジンの回転数を通常のエンジン最高回転数
より高い特定のエンジン最高回転数まで上昇させること
ができる。このようにして、最高速度段及び最低速度段
ではエンジン最高回転数を増加ささせず、任意の中間速
度段のみエンジン最高回転数増加させて、車両の性能を
向上させるこことができる。
【0018】エンジン最高回転数の切換作動が不必要な
場合には、選択スイッチ18をoffとすれば、従来通
りの速度制御を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエンジン
最高回転数の切換機構によれば、アクセルペダルのフル
ストロークに対応するエンジン最高回転数を、特定の速
度段において選択的に増加させ車両の性能を向上させる
こことができる。エンジン最高回転数の切換作動の要否
を選択する選択スイッチを設けておけば、必要な場合に
のみエンジン最高回転数の切換作動を行って、特定の速
度段におけるエンジン最高回転数を増加させ、不必要な
場合には従来通りの速度制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態である建設車両のエンジン最高
回転数の切換機構の構成を示す図である。
【図2】従来のエンジンの回転数制御機構の構成を示す
図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 機械式ガバナ 3 アクセルペダル 4 ガバナレバー 5 リンク部 6 アクセルコントロールケーブル 7 レバーストッパボルト 8 ペダルストッパボルト 9 プルケーブル 10 ソレノイド 11 電源回路 12 リレー 13 リミットスイッチ 14 ペダルストローク信号回路 15 リレー 16 トランスミッションコントローラ 17 作動信号回路 18 選択スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの回転数を制御するための機械
    式ガバナと、アクセルペダルと、機械式ガバナのガバナ
    レバーとアクセルペダルとを連結するリンク部及びアク
    セルコントロールケーブルを備えたエンジンの回転数制
    御装置において、アクセルペダルのストロークを検出す
    るペダルストローク検出手段と、特定速度段においてエ
    ンジン最高回転数を増加させるための作動信号を出力す
    るトランスミッションコントローラと、ペダルストロー
    ク検出手段からのペダルフルストローク信号とトランス
    ミッションコントローラからの作動信号とに基づいて、
    ガバナレバーを通常最高回転数位置からさらに特定最高
    回転数位置まで回動させるレバー作動手段とを設けたこ
    とを特徴とするエンジン最高回転数の切換機構。
  2. 【請求項2】 エンジン最高回転数の切換作動の要否を
    選択する選択スイッチを設けたことを特徴とする請求項
    1記載のエンジン最高回転数の切換機構。
JP8007647A 1996-01-19 1996-01-19 エンジン最高回転数の切換機構 Pending JPH09195320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8007647A JPH09195320A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 エンジン最高回転数の切換機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8007647A JPH09195320A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 エンジン最高回転数の切換機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09195320A true JPH09195320A (ja) 1997-07-29

Family

ID=11671622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8007647A Pending JPH09195320A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 エンジン最高回転数の切換機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09195320A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023051327A1 (zh) * 2021-09-30 2023-04-06 北京智行者科技股份有限公司 用于移动设备的加速踏板组件及移动设备

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776252U (ja) * 1980-10-30 1982-05-11
JPS63138439U (ja) * 1987-03-02 1988-09-12
JPH07119704A (ja) * 1993-10-28 1995-05-09 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の油圧制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776252U (ja) * 1980-10-30 1982-05-11
JPS63138439U (ja) * 1987-03-02 1988-09-12
JPH07119704A (ja) * 1993-10-28 1995-05-09 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の油圧制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023051327A1 (zh) * 2021-09-30 2023-04-06 北京智行者科技股份有限公司 用于移动设备的加速踏板组件及移动设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0533712A (ja) 自動車の電子制御絞り弁用監視装置
JP2000515955A (ja) 自動車における制御装置の作動装置
US5188070A (en) System for starting an internal combustion engine for powering vehicles
JPH09195320A (ja) エンジン最高回転数の切換機構
JP2001289084A (ja) 電子変速機ユニットにより制御される変速機を備えた自動車両
JPH0473331A (ja) 油圧駆動車両の原動機回転数制御装置
JP2634330B2 (ja) 油圧駆動車両の原動機回転数制御装置
KR100461831B1 (ko) 차량용 액셀 메카니즘
JPH0650423A (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JP2851219B2 (ja) 油圧ポンプ駆動用エンジンの制御方法
JPH0821269A (ja) 建設機械のエンジン回転数制御方法
JP2724599B2 (ja) クレーン車におけるクレーン制御方法
JPH10122350A (ja) 自動トランスミッション
JPH02279836A (ja) 油圧式建設機械の原動機回転数制御装置
JP2941465B2 (ja) エンジン用スロットル弁制御装置
JPS6175024A (ja) 車両用スロツトル制御装置
KR0150617B1 (ko) 차량의 파킹장치 및 그 제어방법
JP2830381B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP3010959B2 (ja) 車両の変速制御装置
KR100435945B1 (ko) 공회전시의 과회전(over revolution)방지장치 및그에 따른 제어방법
JPH03284428A (ja) 車両用定速走行装置
JPH07208214A (ja) 内燃機関のスロットル制御装置
KR20020039546A (ko) 자동차의 주차장치 및 그 방법
JP2876806B2 (ja) 出力調整手段連係式モータ付スロットルバルブ装置
JPH03109137A (ja) 車両用自動変速機のインヒビタ機構

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050621

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051213