JPH08253054A - 自動車のアクセル誤操作防止装置 - Google Patents
自動車のアクセル誤操作防止装置Info
- Publication number
- JPH08253054A JPH08253054A JP8334695A JP8334695A JPH08253054A JP H08253054 A JPH08253054 A JP H08253054A JP 8334695 A JP8334695 A JP 8334695A JP 8334695 A JP8334695 A JP 8334695A JP H08253054 A JPH08253054 A JP H08253054A
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- Japan
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- accelerator pedal
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- pedal
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- Pending
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、アクセルペダルをブレーキペダル
と間違えて突発的に踏み込んだ時、異常速度検知センサ
ー又はアクセルペダルの通常の操作領域を越えて移動し
たことを検知するセンサー、又は両方のセンサーにより
アクセルを不作動状態に制御する制御装置を配設し、追
突事故を未然に防止することを目的としている。 【構成】 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のア
クセルペダルの異常速度を検知するセンサー、又はアク
セルペダルを突発的に踏み込み、アクセルペダルが通常
の操作領域外に位置した時接触するセンサー、又は両セ
ンサーの検知信号によりアクセルを不作動状態に制御す
るアクセル作動制御装置を備えたことを特徴とする自動
車のアクセル誤操作防止装置。
と間違えて突発的に踏み込んだ時、異常速度検知センサ
ー又はアクセルペダルの通常の操作領域を越えて移動し
たことを検知するセンサー、又は両方のセンサーにより
アクセルを不作動状態に制御する制御装置を配設し、追
突事故を未然に防止することを目的としている。 【構成】 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のア
クセルペダルの異常速度を検知するセンサー、又はアク
セルペダルを突発的に踏み込み、アクセルペダルが通常
の操作領域外に位置した時接触するセンサー、又は両セ
ンサーの検知信号によりアクセルを不作動状態に制御す
るアクセル作動制御装置を備えたことを特徴とする自動
車のアクセル誤操作防止装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のアクセルペダ
ルをブレーキペダルと間違えて突発的に踏み込んだ時、
瞬時にセンサーで検知し、該検知信号によりアクセルを
不作動状態に制御するようにした自動車のアクセル誤操
作防止装置に関する。
ルをブレーキペダルと間違えて突発的に踏み込んだ時、
瞬時にセンサーで検知し、該検知信号によりアクセルを
不作動状態に制御するようにした自動車のアクセル誤操
作防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、オートマチック自動車等のアクセ
ル操作の誤作動を防ぐ為の方法としては、ギヤ切替を行
う度にブレーキを踏まなければ切替ができない様になっ
ていた。これはあくまでもスタートはブレーキからとい
う考えのものであった。又、オートマチック自動車のア
クセルとブレーキの踏み違いを防止するため、アクセル
を横に動かすようにすることも考えられた。
ル操作の誤作動を防ぐ為の方法としては、ギヤ切替を行
う度にブレーキを踏まなければ切替ができない様になっ
ていた。これはあくまでもスタートはブレーキからとい
う考えのものであった。又、オートマチック自動車のア
クセルとブレーキの踏み違いを防止するため、アクセル
を横に動かすようにすることも考えられた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】オートマチック自動車
等のアクセル操作の誤作動は発進時、運転時及び停止時
のいずれかに於て、運転者の感違いから発生するもので
ある。前者は、発進時にブレーキを踏まなければギヤが
入らない機構であってもギヤチェンジがすでに完了して
いる運転時や、停止時では咄嗟の対応で運転者の感違い
から突発的にブレーキとアクセルペダルを間違って踏み
込む動作が生じるという問題点があった。後者は、アク
セルを横に動かす操作はアクセルを踏むという操作に較
べ不自然で無理があり実用化するに至っていない。
等のアクセル操作の誤作動は発進時、運転時及び停止時
のいずれかに於て、運転者の感違いから発生するもので
ある。前者は、発進時にブレーキを踏まなければギヤが
入らない機構であってもギヤチェンジがすでに完了して
いる運転時や、停止時では咄嗟の対応で運転者の感違い
から突発的にブレーキとアクセルペダルを間違って踏み
込む動作が生じるという問題点があった。後者は、アク
セルを横に動かす操作はアクセルを踏むという操作に較
べ不自然で無理があり実用化するに至っていない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサーを、アクセルペダ
ルの通常の操作領域内に配設し、該センサーの検知信号
によりアクセルを不作動状態に制御するアクセル作動制
御装置を備えたことを特徴とする。 アクセルペダルを突発的に踏み込み、アクセルペダ
ルが通常の操作領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、該センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたことを特
徴とする。 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサー及びアクセルペダ
ルが通常の作動領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、両センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたことを特
徴とする
決することを目的とし、 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサーを、アクセルペダ
ルの通常の操作領域内に配設し、該センサーの検知信号
によりアクセルを不作動状態に制御するアクセル作動制
御装置を備えたことを特徴とする。 アクセルペダルを突発的に踏み込み、アクセルペダ
ルが通常の操作領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、該センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたことを特
徴とする。 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサー及びアクセルペダ
ルが通常の作動領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、両センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたことを特
徴とする
【０００５】
【実施例】次に図１乃至図３に示した本発明の一実施例
について説明する。１は自動車のアクセルペダル、２は
アクセル装置のスロットルバルブとアクセルペダル１と
を連結するワイヤーである。その側方にアクセルペダル
１をブレーキぺダルと間違えて突発的に踏み込んだ時の
アクセルペダル１の異常速度を検出するセンサー３をア
クセルペダル１の通常の作動領域に対応して配設してあ
る。センサー３はアクセルペダル１を通常のアクセル操
作で動かしている時は作動しないようになっている。４
はアクセルペダル１を突発的に踏み込み、アクセルペダ
ル１が通常の操作範囲外に変位した時そのことを検知す
るセンサーで、車体に固定したフレーム５又は床に取り
付けられている。６はセンサー３，４両方の検知信号を
コントロールするコントローラーである。７はコントロ
ーラー６によりスロットルバルブ８を閉状態にするアク
チェーターである。９はアクセルである。このコントロ
ーラー６によりアクチェーター７は通常のスロットルバ
ルブ開閉機構と別にスロットルバルブを不作動状態にす
るようになっていてもよく、又はソレノイド（電磁石
等）により開状態のスロットルバルブを強制的に閉状態
にするようになっていてもよい。
について説明する。１は自動車のアクセルペダル、２は
アクセル装置のスロットルバルブとアクセルペダル１と
を連結するワイヤーである。その側方にアクセルペダル
１をブレーキぺダルと間違えて突発的に踏み込んだ時の
アクセルペダル１の異常速度を検出するセンサー３をア
クセルペダル１の通常の作動領域に対応して配設してあ
る。センサー３はアクセルペダル１を通常のアクセル操
作で動かしている時は作動しないようになっている。４
はアクセルペダル１を突発的に踏み込み、アクセルペダ
ル１が通常の操作範囲外に変位した時そのことを検知す
るセンサーで、車体に固定したフレーム５又は床に取り
付けられている。６はセンサー３，４両方の検知信号を
コントロールするコントローラーである。７はコントロ
ーラー６によりスロットルバルブ８を閉状態にするアク
チェーターである。９はアクセルである。このコントロ
ーラー６によりアクチェーター７は通常のスロットルバ
ルブ開閉機構と別にスロットルバルブを不作動状態にす
るようになっていてもよく、又はソレノイド（電磁石
等）により開状態のスロットルバルブを強制的に閉状態
にするようになっていてもよい。
【０００６】実施例のセンサーは アクセル操作の異常速度を検知。 アクセル操作の通常領域外を検知。 することが目的であるから、これらを判別できるセンサ
ーならどの様なセンサーを用いてもよい。図６乃至図８
は磁石等により所定の力で吸着している半固定部材１２
を用いたセンサーで、通常のアクセル操作の場合は図
６、図７の如く半固定部材１２のスイッチ１３はオフし
ているが、アクセルペダル１を突発的に踏み込んだ時は
半固定部材１２を開き、スイッチ１３は閉じ異常速度を
検知してアクセルを閉じるようになっている。又、セン
サーはアクセルペダル側方に取り付けられてあるが、上
記機能を検知できればよいのでアクセル操作部材のどの
位置にあってもよい。又、エンジンパワーの変化を操作
できるアクチェーターならどのようなものでもよい。な
お、図中１４はスロットル開度センサー、１５は駆動源
開度センサーである。
ーならどの様なセンサーを用いてもよい。図６乃至図８
は磁石等により所定の力で吸着している半固定部材１２
を用いたセンサーで、通常のアクセル操作の場合は図
６、図７の如く半固定部材１２のスイッチ１３はオフし
ているが、アクセルペダル１を突発的に踏み込んだ時は
半固定部材１２を開き、スイッチ１３は閉じ異常速度を
検知してアクセルを閉じるようになっている。又、セン
サーはアクセルペダル側方に取り付けられてあるが、上
記機能を検知できればよいのでアクセル操作部材のどの
位置にあってもよい。又、エンジンパワーの変化を操作
できるアクチェーターならどのようなものでもよい。な
お、図中１４はスロットル開度センサー、１５は駆動源
開度センサーである。
【０００７】次に作用について説明する。図１はアクセ
ルペダル不作動時である。通常はアクセルペダル１をゆ
っくり踏みアクセル操作を行う。通常のアクセル操作の
時はアクセルペダル１はフレーム５のセンサー４には当
接しないようになっている。アクセルペダル１をブレー
キペダルと間違えて突発的に踏み込むと、アクセルペダ
ル１の異常な速度を図２の如くセンサー３が検知し、更
にアクセルペダル１がフレーム５のセンサー４に図３の
如く当接し、アクセルペダル１をブレーキペダルと間違
えて踏み込んだことを検知し、センサー３又はセンサー
４、又は両センサー３，４の検知信号をコントローラー
６に入力する。この信号により前記したアクチェーター
７を作動しアクセル９を不作動状態に制御する。従っ
て、アクセル９は瞬時に不作動状態となり追突事故を確
実に防止できる。
ルペダル不作動時である。通常はアクセルペダル１をゆ
っくり踏みアクセル操作を行う。通常のアクセル操作の
時はアクセルペダル１はフレーム５のセンサー４には当
接しないようになっている。アクセルペダル１をブレー
キペダルと間違えて突発的に踏み込むと、アクセルペダ
ル１の異常な速度を図２の如くセンサー３が検知し、更
にアクセルペダル１がフレーム５のセンサー４に図３の
如く当接し、アクセルペダル１をブレーキペダルと間違
えて踏み込んだことを検知し、センサー３又はセンサー
４、又は両センサー３，４の検知信号をコントローラー
６に入力する。この信号により前記したアクチェーター
７を作動しアクセル９を不作動状態に制御する。従っ
て、アクセル９は瞬時に不作動状態となり追突事故を確
実に防止できる。
【０００８】上記実施例は、スロットルバルブとアクセ
ルペダルをワイヤーで連結した通常のガソリン車の場合
であるが、ワイヤーなしのガソリン車の場合は、図４の
如く、センサー３又はセンサー４、又は両センサー３，
４の検知信号をコントローラー６に入力し、コントロー
ラー６によりステップモーター１０を制御し、スロット
ルバルブ８を閉状態にする。又、電気自動車の場合は図
５の如く、コントローラー６によりアクチェーター７は
駆動源１１をオフにする。又、コントローラー６、アク
チェーター７によりエアーバックシステムの爆風発生装
置又はバネ式、油圧式装置をセンサー３又はセンサー
４、又は両センサー３，４の検知信号をコントローラー
６に入力し、チェンジレバーを中立位置に押し戻しても
よい。又、コントローラーからの指示はコードレスにし
てもよい。以上、本実施例に於てはエンジンパワーを低
下又はオフさせる燃料系の方法と、駆動伝達系に於て駆
動車への出力伝達を低下又は切断させる方法とがある。
ルペダルをワイヤーで連結した通常のガソリン車の場合
であるが、ワイヤーなしのガソリン車の場合は、図４の
如く、センサー３又はセンサー４、又は両センサー３，
４の検知信号をコントローラー６に入力し、コントロー
ラー６によりステップモーター１０を制御し、スロット
ルバルブ８を閉状態にする。又、電気自動車の場合は図
５の如く、コントローラー６によりアクチェーター７は
駆動源１１をオフにする。又、コントローラー６、アク
チェーター７によりエアーバックシステムの爆風発生装
置又はバネ式、油圧式装置をセンサー３又はセンサー
４、又は両センサー３，４の検知信号をコントローラー
６に入力し、チェンジレバーを中立位置に押し戻しても
よい。又、コントローラーからの指示はコードレスにし
てもよい。以上、本実施例に於てはエンジンパワーを低
下又はオフさせる燃料系の方法と、駆動伝達系に於て駆
動車への出力伝達を低下又は切断させる方法とがある。
【０００９】
【発明の効果】本発明によると、 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサーを、アクセルペダ
ルの通常の操作領域内に配設し、該センサーの検知信号
によりアクセルを不作動状態に制御するアクセル作動制
御装置を備えたこと。 アクセルペダルを突発的に踏み込み、アクセルペダ
ルが通常の操作領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、該センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたこと。 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサー及びアクセルペダ
ルが通常の作動領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、両センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたこと。 を特徴としているので、アクセルペダルを突発的に踏み
込んでもアクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏
み込んだことを瞬時に検知しアクセルを不作動状態に
し、追突を防止できる。
ペダルの異常速度を検知するセンサーを、アクセルペダ
ルの通常の操作領域内に配設し、該センサーの検知信号
によりアクセルを不作動状態に制御するアクセル作動制
御装置を備えたこと。 アクセルペダルを突発的に踏み込み、アクセルペダ
ルが通常の操作領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、該センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたこと。 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時のアクセル
ペダルの異常速度を検知するセンサー及びアクセルペダ
ルが通常の作動領域外に位置した時接触するセンサーを
配設し、両センサーの検知信号によりアクセルを不作動
状態に制御するアクセル作動制御装置を備えたこと。 を特徴としているので、アクセルペダルを突発的に踏み
込んでもアクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏
み込んだことを瞬時に検知しアクセルを不作動状態に
し、追突を防止できる。
【図１】ガソリンエンジンで、アクセルワイヤーを用い
た自動車に施した本発明のアクセルペダル不作動時正面
図である。
た自動車に施した本発明のアクセルペダル不作動時正面
図である。
【図２】図１のアクセルペダルを踏み込んだ時の図であ
る。
る。
【図３】図２のアクセルペダルを通常の操作範囲外に踏
み込んだ時の図である。
み込んだ時の図である。
【図４】ガソリンエンジンで、アクセルワイヤーを用い
ない自動車に施した本発明のアクセルペダル不作動時正
面図である。
ない自動車に施した本発明のアクセルペダル不作動時正
面図である。
【図５】電気自動車に施した本発明のアクセルペダル不
作動時正面図である。
作動時正面図である。
【図６】半固定式センサーを用いた場合の不作動時正面
図である。
図である。
【図７】図６のアクセルペダルを通常のアクセル操作で
踏み込んだ時の正面図である。
踏み込んだ時の正面図である。
【図８】図６のアクセルペダルをブレーキペダルと間違
えて急速に踏み込んだ時の正面図である。
えて急速に踏み込んだ時の正面図である。
１ アクセルペダル ２ ワイヤー ３，４ センサー ５ フレーム ６ コントローラー ７ アクチェーター ８ スロットルバルブ ９ アクセル １０ ステップモーター １１ 駆動源 １２ 半固定部材 １３ スイッチ １４ スロットル開度センサー １５ 駆動源開度センサー
Claims (3)
- 【請求項１】 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時
のアクセルペダルの異常速度を検知するセンサーを、ア
クセルペダルの通常の操作領域内に配設し、該センサー
の検知信号によりアクセルを不作動状態に制御するアク
セル作動制御装置を備えたことを特徴とする自動車のア
クセル誤操作防止装置。 - 【請求項２】 アクセルペダルを突発的に踏み込み、ア
クセルペダルが通常の操作領域外に位置した時接触する
センサーを配設し、該センサーの検知信号によりアクセ
ルを不作動状態に制御するアクセル作動制御装置を備え
たことを特徴とする自動車のアクセル誤操作防止装置。 - 【請求項３】 アクセルペダルを突発的に踏み込んだ時
のアクセルペダルの異常速度を検知するセンサー及びア
クセルペダルが通常の作動領域外に位置した時接触する
センサーを配設し、両センサーの検知信号によりアクセ
ルを不作動状態に制御するアクセル作動制御装置を備え
たことを特徴とする自動車のアクセル誤操作防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8334695A JPH08253054A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 自動車のアクセル誤操作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8334695A JPH08253054A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 自動車のアクセル誤操作防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253054A true JPH08253054A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13799887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8334695A Pending JPH08253054A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 自動車のアクセル誤操作防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08253054A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456103B1 (ko) * | 2002-05-01 | 2004-11-16 | 천송정 | 자동변속차량의 급발진 방지장치 |
| WO2005039915A1 (de) | 2003-09-26 | 2005-05-06 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren und vorrichtung zur verhinderung unbeabsichtigter beschleunigungen eines fahrzeugs |
| CN102225691A (zh) * | 2011-04-19 | 2011-10-26 | 东华大学 | 一种汽车油门防误踩制动装置 |
| CN102275578A (zh) * | 2011-06-08 | 2011-12-14 | 颜昌松 | 带微动离合器的误踏油门纠错装置 |
| CN102529916A (zh) * | 2012-02-20 | 2012-07-04 | 魏伯卿 | 机动车误操急踩油门紧急刹车装置 |
| CN106427567A (zh) * | 2016-07-28 | 2017-02-22 | 吴克 | 一种行驶车辆防碰撞的方法 |
| CN110843749A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 李峰 | 一种具有防止误操作的汽车驱动轴 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP8334695A patent/JPH08253054A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100456103B1 (ko) * | 2002-05-01 | 2004-11-16 | 천송정 | 자동변속차량의 급발진 방지장치 |
| WO2005039915A1 (de) | 2003-09-26 | 2005-05-06 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren und vorrichtung zur verhinderung unbeabsichtigter beschleunigungen eines fahrzeugs |
| DE10344705B4 (de) * | 2003-09-26 | 2014-04-24 | Daimler Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Verhinderung unbeabsichtigter Beschleunigungen eines Fahrzeugs |
| CN102225691A (zh) * | 2011-04-19 | 2011-10-26 | 东华大学 | 一种汽车油门防误踩制动装置 |
| CN102275578A (zh) * | 2011-06-08 | 2011-12-14 | 颜昌松 | 带微动离合器的误踏油门纠错装置 |
| CN102529916A (zh) * | 2012-02-20 | 2012-07-04 | 魏伯卿 | 机动车误操急踩油门紧急刹车装置 |
| CN106427567A (zh) * | 2016-07-28 | 2017-02-22 | 吴克 | 一种行驶车辆防碰撞的方法 |
| CN110843749A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 李峰 | 一种具有防止误操作的汽车驱动轴 |
| CN110843749B (zh) * | 2019-12-02 | 2020-12-29 | 温州聚泉汽车部件股份有限公司 | 一种具有防止误操作的汽车驱动轴 |
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