JPS61101051A - 半導体装置用パツケ−ジ - Google Patents
半導体装置用パツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS61101051A JPS61101051A JP22321484A JP22321484A JPS61101051A JP S61101051 A JPS61101051 A JP S61101051A JP 22321484 A JP22321484 A JP 22321484A JP 22321484 A JP22321484 A JP 22321484A JP S61101051 A JPS61101051 A JP S61101051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- transparent glass
- reflection
- semiconductor device
- preventing film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/02—Containers; Seals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は半導体装置用パッケージにかがシ、特にパンケ
ージのキャップ部に透明ガラスを有する半導体装置用パ
ッケージに関するものである。
ージのキャップ部に透明ガラスを有する半導体装置用パ
ッケージに関するものである。
(従来技術)
従来の半導体パッケージの透明ガラス部には反射防止膜
を施していなかった。したがって光の表面反射による損
失が太きかつ比。
を施していなかった。したがって光の表面反射による損
失が太きかつ比。
(発明の目的)
本発明はパッケージの表面反射による光の損失を減少さ
せ、パッケージに搭載されるデバイスの光と関連した動
作をよシ効率的にすることを目的とする。具体的にはU
VP几OMのデータ消去の効率化、CODイメージセン
サの光電変換効率の向上等が可能となる。
せ、パッケージに搭載されるデバイスの光と関連した動
作をよシ効率的にすることを目的とする。具体的にはU
VP几OMのデータ消去の効率化、CODイメージセン
サの光電変換効率の向上等が可能となる。
(発明の構成)
本発明は、パッケージの透明ガラス部において、透明ガ
ラスの片側または両側に単層または多層の反射防止膜を
施すことで構成される。
ラスの片側または両側に単層または多層の反射防止膜を
施すことで構成される。
(発明の作用)
表面反射による光の透過損失を減少させるには、物質表
面に反射防止膜を施せばよい。よく知られるように、最
適な反射防止膜は単層の場合、次式%式% ここでn、は反射防止のために用いる物質の屈折率+
n8ubは基板の屈折率、Dは反射防止のために用いる
物質の膜厚、λは反射を零チにしたい波長である。実際
問題として、このよりなnlを満たす物質は存在しない
ので、nlに限9なく近い物質を選ぶことになる。すな
わち、前記半導体パッケージの透明ガラスの屈折率n8
ubに対して、屈折率がnlに近く、膜厚がDである物
質による反射防止膜のコーティングを施せば、透明ガラ
ス表面での反射による光損失を大幅に改善できる。反射
防止膜の材料としては、安定で機械的強度のある絶縁物
なら何でもよい。典型的な物質として、MgF2(nI
=1.38)、5iO(n1=1.8〜1.9)、Zr
O!(ns=2.1) 、CeFs(n+=1.65)
、CeO,(n。
面に反射防止膜を施せばよい。よく知られるように、最
適な反射防止膜は単層の場合、次式%式% ここでn、は反射防止のために用いる物質の屈折率+
n8ubは基板の屈折率、Dは反射防止のために用いる
物質の膜厚、λは反射を零チにしたい波長である。実際
問題として、このよりなnlを満たす物質は存在しない
ので、nlに限9なく近い物質を選ぶことになる。すな
わち、前記半導体パッケージの透明ガラスの屈折率n8
ubに対して、屈折率がnlに近く、膜厚がDである物
質による反射防止膜のコーティングを施せば、透明ガラ
ス表面での反射による光損失を大幅に改善できる。反射
防止膜の材料としては、安定で機械的強度のある絶縁物
なら何でもよい。典型的な物質として、MgF2(nI
=1.38)、5iO(n1=1.8〜1.9)、Zr
O!(ns=2.1) 、CeFs(n+=1.65)
、CeO,(n。
=2.2)等があげられる。基板の屈折率n 8ubに
合わせて、これらの物質の中から選べばよい。
合わせて、これらの物質の中から選べばよい。
以上は単層の場合でちったが、多層の反射防止膜にすれ
ば、さらに反射損の改善が可能となる。
ば、さらに反射損の改善が可能となる。
(発明の効果)
以上のように、パッケージの透明ガラスに反射防止膜を
施せば、UVPROMのデータ消去やCCDイメージセ
ンサの光電変換等、パッケージに搭載したデバイスの光
と関連した動作をより効果的にすることができる。
施せば、UVPROMのデータ消去やCCDイメージセ
ンサの光電変換等、パッケージに搭載したデバイスの光
と関連した動作をより効果的にすることができる。
(本発明のまとめ)
このように本発明によれば、キャップ部に透明ガラスを
有する半導体装置用パッケージにおいて、透明ガラスの
片側または両側に対して単層または多層の反射防止膜を
施すことを特徴とする半導体装置用パッケージであり、
デバイスの効率が高まる0
有する半導体装置用パッケージにおいて、透明ガラスの
片側または両側に対して単層または多層の反射防止膜を
施すことを特徴とする半導体装置用パッケージであり、
デバイスの効率が高まる0
第1図は本発明の一実施例を示すもので、CCDイメー
ジセンサを搭載する半導体装置用パッケージに適用した
例についての図面である。この図ではパッケージの透明
ガラス部表面に単層の反射防止膜を施した例(断面図)
を示している。 図において、1は反射防止膜、2は透明ガラス、3は半
導体チップ、4はボンディングワイヤ、5は外部リード
、6はパッケージの母体である。 $1圀
ジセンサを搭載する半導体装置用パッケージに適用した
例についての図面である。この図ではパッケージの透明
ガラス部表面に単層の反射防止膜を施した例(断面図)
を示している。 図において、1は反射防止膜、2は透明ガラス、3は半
導体チップ、4はボンディングワイヤ、5は外部リード
、6はパッケージの母体である。 $1圀
Claims (1)
- キャップ部に透明ガラスを有する半導体装置用パッケ
ージにおいて、該パッケージの透明ガラスの片側または
両側に対して単層または多層の反射防止膜を施すことを
特徴とする半導体装置用パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22321484A JPS61101051A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 半導体装置用パツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22321484A JPS61101051A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 半導体装置用パツケ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101051A true JPS61101051A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16794576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22321484A Pending JPS61101051A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 半導体装置用パツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS638555U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-20 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22321484A patent/JPS61101051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS638555U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-20 |
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