JPS61100906A - 直流誘導電器 - Google Patents
直流誘導電器Info
- Publication number
- JPS61100906A JPS61100906A JP59221307A JP22130784A JPS61100906A JP S61100906 A JPS61100906 A JP S61100906A JP 59221307 A JP59221307 A JP 59221307A JP 22130784 A JP22130784 A JP 22130784A JP S61100906 A JPS61100906 A JP S61100906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- insulation
- electrostatic shield
- thickness
- electric field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
- H01F27/363—Electric or magnetic shields or screens made of electrically conductive material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分寿〕
本発明に、巻線端部の電界緩和用の静電シールドの絶縁
形状を改良した直流誘導電器に関する。
形状を改良した直流誘導電器に関する。
直流送電用災換器用変圧器(;代表される直流用誘導電
器の基本的な内部構造に、゛電力用変圧器に代表される
交流用誘導電器とほぼ同様である。例として、以下に示
す。
器の基本的な内部構造に、゛電力用変圧器に代表される
交流用誘導電器とほぼ同様である。例として、以下に示
す。
従来、強制冷却方式の変圧器やりアクドルのような誘導
電器の円板巻線は第4図に示すよう(;。
電器の円板巻線は第4図に示すよう(;。
内側及び外側絶縁筒1.2間に素線導体を巻回して形成
された複数個のいわゆる円板巻線からなる巻線単位3を
軸方向C二順次配列している。この巻線単位3間(二ヲ
工複数個の水平ダクトピース(図示しない)を半径方向
C;沿って配設して等ピッチこ区画された水平方向の冷
却路it下水平冷却路と記す)4を形成するとともC、
各巻線単位3と内側及び外側絶縁筒1.2との間C:は
それぞれ軸方向直;延びる複数個の垂直ダクトピース(
図示しない)息;より、水平冷却路4に対応して円周方
向に沿って等ピッチに区画さrした内側及び外側の軸方
向の冷却路(以下垂@冷却路と記す)6.を形成してい
る。さらに垂直冷却路6は巻線単位3の数個毎C二内側
又は外側にじゃま[5をとりつけ、流路をジグザグIニ
ジて冷却効率を同上させている。
された複数個のいわゆる円板巻線からなる巻線単位3を
軸方向C二順次配列している。この巻線単位3間(二ヲ
工複数個の水平ダクトピース(図示しない)を半径方向
C;沿って配設して等ピッチこ区画された水平方向の冷
却路it下水平冷却路と記す)4を形成するとともC、
各巻線単位3と内側及び外側絶縁筒1.2との間C:は
それぞれ軸方向直;延びる複数個の垂直ダクトピース(
図示しない)息;より、水平冷却路4に対応して円周方
向に沿って等ピッチに区画さrした内側及び外側の軸方
向の冷却路(以下垂@冷却路と記す)6.を形成してい
る。さらに垂直冷却路6は巻線単位3の数個毎C二内側
又は外側にじゃま[5をとりつけ、流路をジグザグIニ
ジて冷却効率を同上させている。
また、巻線単位3を複数個上記のよう6二積重ねて形成
した巻線の上端部には、電界復印のためのシールドとな
る周囲に絶h!kを施した静電シールド16を収りつζ
す、巻線端部の電界集中による絶縁破壊を防止している
。
した巻線の上端部には、電界復印のためのシールドとな
る周囲に絶h!kを施した静電シールド16を収りつζ
す、巻線端部の電界集中による絶縁破壊を防止している
。
さらに、巻線の巻線単位3間をジグザグに通過しに絶縁
媒体は最上部の巻線単位(3−1)の端部外側の外側絶
縁筒2の上部を切り欠いに開口部17より巻線外に出る
ようシーなっている。
媒体は最上部の巻線単位(3−1)の端部外側の外側絶
縁筒2の上部を切り欠いに開口部17より巻線外に出る
ようシーなっている。
さて、上記構成の巻線3および静電シールド16に直流
電圧が加わると、対向する巻線および鉄心の影響で、第
5図1:示す電位分布になる。図I:示す様C二、直流
電位分布1−2、油よりも抵抗の大きい巻線内側および
外側の絶縁筒l、2、静電シールド16の絶縁7および
絶縁バリヤ12,18(=’iE位集中し、油の部分に
μ余り電圧は分担しない。この様な特注かあるため、例
えば第5図C二示す○印の部分8に電位集中する不興合
が生じる。こrLtt、巻線外側の絶a&局2あるい#
ユ絶繊バリヤ12の切り欠いである開口部17の影響も
あるが、静電シールド16の絶*7のと<(:1巻線3
側に位置する絶盪厚が大きく影・扉している。Q印の部
分81二示す様に。
電圧が加わると、対向する巻線および鉄心の影響で、第
5図1:示す電位分布になる。図I:示す様C二、直流
電位分布1−2、油よりも抵抗の大きい巻線内側および
外側の絶縁筒l、2、静電シールド16の絶縁7および
絶縁バリヤ12,18(=’iE位集中し、油の部分に
μ余り電圧は分担しない。この様な特注かあるため、例
えば第5図C二示す○印の部分8に電位集中する不興合
が生じる。こrLtt、巻線外側の絶a&局2あるい#
ユ絶繊バリヤ12の切り欠いである開口部17の影響も
あるが、静電シールド16の絶*7のと<(:1巻線3
側に位置する絶盪厚が大きく影・扉している。Q印の部
分81二示す様に。
巻線3と静電シールド16の間C;電位線が入り込むと
最上部の巻線3−1端部C;高電界が生じ、絶縁上の弱
点C二なる。
最上部の巻線3−1端部C;高電界が生じ、絶縁上の弱
点C二なる。
直流電圧を絶縁する場合、必要以上の絶縁を施こすと、
上記の様な不興合が生じる。直流誘シネ・電器の場合、
上記静電シールド16周囲の絶謙を改良することにより
、直流絶縁の弱点をなくすことが望まnている。
上記の様な不興合が生じる。直流誘シネ・電器の場合、
上記静電シールド16周囲の絶謙を改良することにより
、直流絶縁の弱点をなくすことが望まnている。
本発明は、上記の点を考慮してなされたもので。
その目的とするところは、静電シールドの絶縁を改良す
ることによって、巻線端部の直流絶縁上の弱点をな(し
た、信頼曲の高い直流誘導電器を提供することC:ある
。
ることによって、巻線端部の直流絶縁上の弱点をな(し
た、信頼曲の高い直流誘導電器を提供することC:ある
。
本発明は、以上の目的を達成するために、鉄心≦:装看
された内側絶縁筒と外側絶縁筒との間シ:。
された内側絶縁筒と外側絶縁筒との間シ:。
素線導体を巻回して形成さnた複数個の巻線単位を間隔
部材を介して積重ねて巻線を形成し、この巻線の端部C
:電界緩和用の静電シールドを備えるとともにこの巻f
fAを容器内部に収納して絶縁媒体を充填した@fli
t誘導電器(:おいて、前記静電シールド周囲の巻線1
1!lζ;位置する部分の絶縁厚T1が、静電シールド
の他の部分の絶礒厚T、より薄くその割合がT!/Tl
中 115〜l/10であることを特徴とする直流誘導
電器である。
部材を介して積重ねて巻線を形成し、この巻線の端部C
:電界緩和用の静電シールドを備えるとともにこの巻f
fAを容器内部に収納して絶縁媒体を充填した@fli
t誘導電器(:おいて、前記静電シールド周囲の巻線1
1!lζ;位置する部分の絶縁厚T1が、静電シールド
の他の部分の絶礒厚T、より薄くその割合がT!/Tl
中 115〜l/10であることを特徴とする直流誘導
電器である。
以下1本発明の直流用誘導電器の一実施例を図面を参照
して説明する。本発明の直流用誘導電器は、第11J+
二示すよう:二構成される。第1 (A l:l−おい
て、従来とほぼ同様に、内側及び外側絶縁筒【2間C;
電線導体を巻回して形成さrLニ複数個のいわゆる円板
巻線からなる巻線単位3を軸方向(二順次配列している
。巻線に対し水平方向の冷却器4、垂直方向の冷却路6
等は、゛従来と同様6二構成されている。さらC二1巻
線3、内、外絶縁筒1.2周囲に絶縁を施した静電シー
ルド16の周囲を絶縁バーリヤ12 、18でおおって
いる。
して説明する。本発明の直流用誘導電器は、第11J+
二示すよう:二構成される。第1 (A l:l−おい
て、従来とほぼ同様に、内側及び外側絶縁筒【2間C;
電線導体を巻回して形成さrLニ複数個のいわゆる円板
巻線からなる巻線単位3を軸方向(二順次配列している
。巻線に対し水平方向の冷却器4、垂直方向の冷却路6
等は、゛従来と同様6二構成されている。さらC二1巻
線3、内、外絶縁筒1.2周囲に絶縁を施した静電シー
ルド16の周囲を絶縁バーリヤ12 、18でおおって
いる。
本発明においては、巻線端部に位置する静電シールド1
6の絶縁形状に改良が加えられている。すなわち、第2
図I:示す様(二、静電シールド16周囲の巻線3側−
位置する部分20の絶縁厚さTIが、静電シールドの他
の部分19の絶縁厚さT2より薄く。
6の絶縁形状に改良が加えられている。すなわち、第2
図I:示す様(二、静電シールド16周囲の巻線3側−
位置する部分20の絶縁厚さTIが、静電シールドの他
の部分19の絶縁厚さT2より薄く。
その割合がT、/T!中115−1/10であることで
ある。
ある。
この様な構成にすると1巻線3.静電シールド16シ;
直流電圧が印部さrしたとき、第3因に示す様な電位分
布C二なる。絶縁筒り、2、絶縁バリヤB。
直流電圧が印部さrしたとき、第3因に示す様な電位分
布C二なる。絶縁筒り、2、絶縁バリヤB。
18シ:電位集中し、油ギャップ(二はとんど電圧分担
しない、いわゆる直流電位分布の特徴を持つこと)マ、
従来と同様である。しかし、静電シールド16と最上部
の巻線3−1間(二電位線が入り込む従来の欠点は、解
消されている。この様子’k 91:示したO印で表わ
した。つまり、絶縁筒2あるいシ家絶碌バリヤ12から
の電位線は、静電シールド16の巻線側に位置する絶縁
部20の薄いことが影響して、静心シールド16と最上
部の巻線a−tとの間1:、入り込まず、静電シールド
16周囲の巻線側に位置する絶最部20a外の(色雌部
19に移行する。図の様な電位分布1:なると、従来の
欠点であった最上段の@線3−1の電界は大巾(二低減
する。これにより。
しない、いわゆる直流電位分布の特徴を持つこと)マ、
従来と同様である。しかし、静電シールド16と最上部
の巻線3−1間(二電位線が入り込む従来の欠点は、解
消されている。この様子’k 91:示したO印で表わ
した。つまり、絶縁筒2あるいシ家絶碌バリヤ12から
の電位線は、静電シールド16の巻線側に位置する絶縁
部20の薄いことが影響して、静心シールド16と最上
部の巻線a−tとの間1:、入り込まず、静電シールド
16周囲の巻線側に位置する絶最部20a外の(色雌部
19に移行する。図の様な電位分布1:なると、従来の
欠点であった最上段の@線3−1の電界は大巾(二低減
する。これにより。
従来構成の直流8鑞上の弱点一部はなくなる。なお。
静電シールド16周囲の巻線3側に位置する部分加の絶
縁厚さT1が、静電シールドの他の部分19の絶縁厚さ
T!より少なく、その割合がTs / T雪中115〜
l /1Gのとき、 1ilJ記@R3−1端部の電界
低減効果は著しい。また、i流絶縁上悪影響する静電シ
ールド16からのもれ電流を抑制するにもある程度の絶
縁厚さは必要であるが、上記のTs/Ts中115〜l
/10)!、妥当な厚さである。また、第5図におゆる
絶縁部2.絶縁バリヤ12の開口部17g:電位集中部
9が発生するのは、直流絶縁上、芳しI、tことではな
い。この手を解決するには、絶縁部五〇に示す様1;、
絶a簡l、絶綴バリヤ18の開口部を作らない構造にす
ることが必要である。
縁厚さT1が、静電シールドの他の部分19の絶縁厚さ
T!より少なく、その割合がTs / T雪中115〜
l /1Gのとき、 1ilJ記@R3−1端部の電界
低減効果は著しい。また、i流絶縁上悪影響する静電シ
ールド16からのもれ電流を抑制するにもある程度の絶
縁厚さは必要であるが、上記のTs/Ts中115〜l
/10)!、妥当な厚さである。また、第5図におゆる
絶縁部2.絶縁バリヤ12の開口部17g:電位集中部
9が発生するのは、直流絶縁上、芳しI、tことではな
い。この手を解決するには、絶縁部五〇に示す様1;、
絶a簡l、絶綴バリヤ18の開口部を作らない構造にす
ることが必要である。
以上のように本発明C:よnば、i&上部の巻線端電界
を著しく低減でき、これにより、従来構成の直流絶縁上
の弱点部はなくなる。このことから。
を著しく低減でき、これにより、従来構成の直流絶縁上
の弱点部はなくなる。このことから。
今後予想さnる大容徽の直流誘導電器も製作可能になる
とともに、絶縁的C;信頼註の高いものとなる。
とともに、絶縁的C;信頼註の高いものとなる。
第1図は本発明の=実施例を示す正面図、第2凹条1本
発明の詳細拡大図、第3因に本発明の直流誘導電器内の
直流電位分布を示す正面図、第4因は従来の直流誘導電
器の巻線構成及び周辺の絶縁構成を示す正面因、第51
5!lI:c従来の直流誘導層器内の直流電位分布を示
す正面図である。 l・・・内側w!3禰簡 2・・・外側絶織筒3
・・・巻線単位 4・・・水平冷却路5・・・
じやま仮 6・・・垂直冷却路7・・・静電シ
ールドの絶縁 10・・・@流端部絶碌部 12・・・絶徽パーリヤ
16・・・静電シールド 18・・・峨緑パーリヤ
19・・・静電シールドの絶縁 20・・・静電シールドの!!!!峰 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第3図 第4図
発明の詳細拡大図、第3因に本発明の直流誘導電器内の
直流電位分布を示す正面図、第4因は従来の直流誘導電
器の巻線構成及び周辺の絶縁構成を示す正面因、第51
5!lI:c従来の直流誘導層器内の直流電位分布を示
す正面図である。 l・・・内側w!3禰簡 2・・・外側絶織筒3
・・・巻線単位 4・・・水平冷却路5・・・
じやま仮 6・・・垂直冷却路7・・・静電シ
ールドの絶縁 10・・・@流端部絶碌部 12・・・絶徽パーリヤ
16・・・静電シールド 18・・・峨緑パーリヤ
19・・・静電シールドの絶縁 20・・・静電シールドの!!!!峰 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 鉄心に挿着された内側絶縁筒と外側絶縁筒との間に素線
導体を巻回して形成された複数個の巻線単位を間かく部
材を介して積重ねて巻線を形成し、この巻線の端部に周
囲に絶縁を施した電界緩和用の静電シールドを備えると
ともに容器内部に収納して絶縁媒体を充てんした直流誘
導電器において、前記静電シールドの巻線側に位置する
部分の絶縁厚さ(T_1)が他の部分の絶縁厚さ(T_
2)より薄く、その割合がT_1/T_2=1/5〜1
/10としたことを特徴とする直流誘導電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59221307A JPS61100906A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 直流誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59221307A JPS61100906A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 直流誘導電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100906A true JPS61100906A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16764740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59221307A Pending JPS61100906A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 直流誘導電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100906A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008026992A1 (en) | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Abb Technology Ltd | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
US9837202B2 (en) | 2015-12-09 | 2017-12-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Stationary induction apparatus |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59221307A patent/JPS61100906A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008026992A1 (en) | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Abb Technology Ltd | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
EP2064715A1 (en) * | 2006-08-28 | 2009-06-03 | ABB Technology Ltd | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
US7808351B2 (en) | 2006-08-28 | 2010-10-05 | Abb Technology Ltd. | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
EP2064715A4 (en) * | 2006-08-28 | 2010-11-10 | Abb Technology Ltd | HIGH VOLTAGE TRANSFORMER WITH A SHIELD RING, SHIELD AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
EP2064715B1 (en) | 2006-08-28 | 2017-10-04 | ABB Schweiz AG | High voltage transformer with a shield ring, a shield ring and a method of manufacture same |
US9837202B2 (en) | 2015-12-09 | 2017-12-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Stationary induction apparatus |
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