JPS61100804A - n個の主軸を有する工作機械用の数値制御装置 - Google Patents

n個の主軸を有する工作機械用の数値制御装置

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JPS61100804A
JPS61100804A JP60054706A JP5470685A JPS61100804A JP S61100804 A JPS61100804 A JP S61100804A JP 60054706 A JP60054706 A JP 60054706A JP 5470685 A JP5470685 A JP 5470685A JP S61100804 A JPS61100804 A JP S61100804A
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signal
processor
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numerical control
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JP60054706A
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デー.ビンセンテ スガステイ アルビス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はn個の主軸(スピンドル)を有する工作機械用
の数値制御装置に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
今日まで知られている数値制御装置は常に1つのゾロセ
ッサを用いて作動しており、このことはなされるべき加
工作業のための作動能力が低位となり、その結果として
製品のコストの増大を招いていた。本発明はこの問題点
に対処するためになされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による数値制御装置では3つのプロセッサが用い
られており、このうち1つは主プロセツサである。他の
2つのプロセッサは主プロセツサの機能のいくつかを軽
減すると共に、各プロセッサの規模を最小にし、その利
用性を最適なものにし、さらにコストの低減化を図るも
のである。
本発明においては、n個の主軸を有する工作機械用の数
値制御装置において、この数値制御装置が、 (a)  第1のプロセッサであって、外部制御および
プログラム用キーが−ドから受信したデータを取扱う手
段、および、スクリーン上に、使用者の意思に従って下
記の(b)から受信する情報を正式に表示する手段を有
するもの、 (b)  中央プロセッサであって、鷹1のプロセッサ
により取扱われるデータを受信し処理する手段、該当す
るプログラムを保持するメモリ、および、上述の工作機
械におけるn個の主軸の一般的軌道を下記の(C)のた
めに計算するもの、および、(c)  第3のプロセッ
サであって下記の(C1) 、(C2) rおよび(C
3)すなわち、 (C1)  上述の工作機械のn個の主軸のポイント軌
道を計算する手段、 (C2)  上述の工作機械におけるn個の主軸の実際
の軌道を上述の計算されたポイント軌道に対して制御お
よび調整する手段、および、 (C3)  前述のように処理された情報を主計算装置
へ伝送する手段、を有するもの、 が提供される。
本装置はまた、工作機械のn個の主軸のポイント軌道を
計算し、制御し、調整する手段が、工作機械の主軸駆動
用電動機を制御するレギュレータによって受信される出
力信号を発する手段と主軸の動きを表わす信号を伝送す
る手段とを有し、この主軸の動きを表わす信号がカウン
タ手段によって受信され、および解析され、カウンタ手
段がそのデータを第3のプロセッサに伝送するようにす
ることができる。
さらに本装置は、 (a)  主軸の動きに対応する信号であって、この信
号が下記の(b)に伝送されるもの、(b)  この信
号をディジタル的に処理し、それを下記の(C)に伝送
するインパルス発生器、および(C)  カウンタ回路
を工作機械の主軸のそれぞれに対して有し、さらにジヨ
イント回路を具備し、ジヨイント回路は主軸の動きに対
応する信号を受信し、これらの信号をアナログ的に処理
し、そして処理された信号を主軸信号弁別器に伝送し、
上述のカウンタ回路からのr−夕および上述の信号弁別
器からのデータが第3のプロセッサに伝送されるように
することができる。
本装置は、各工作機械の主軸のトラベルの度合に応じて
少くとも2つの互いに角αだけ偏移した正弦波信号を入
力するカウンタ手段を[Ij++える数値制御装置であ
って、この装置が、 (−)  プロセッサ、 (b)  主軸の各個についての下記の(b4)および
(b2)、すなわち、 (b4)  上述の正弦波信号を受信し、受信された各
正弦波信号を波形整形する手段、および、波形整形され
た信号のいずれかによって生じる状態の変化に応じたイ
ンノJ?ルスを作り出す手段を有するインパルス発生器
であって、このインパルスが下記の(b2)に伝送され
るもの、 (b2)  その情報を上述のプロセッサに伝送するカ
ウンタ回路、 (c)すべての主軸から上述の正弦波信号を受信し、そ
れらを下記の(d)に伝送するマルチブレフサ回路、 (d)  各主軸からの信号を組み合わせる手段を有し
、角い毎に位相検出された正弦波信号を作り出す位相検
出器、および、 (a)  この位相検出された信号波を波形整形し、そ
のデータを上述のプロセッサに伝送する手段からなる波
形整形器、 を有するようにすることができる。
さらに本装置は、プロセッサとマルチプレクサ回路との
間に選択器が介設されており、この選択器は任意の工作
機械の主軸からのデータを位相検出器に伝送するように
マルチプレクサ回路に対して処理操作を行う手段を有す
るようにすることができる。
さらに本装置においては、伝送されてきたデータに順序
付けが行われるようにすることができる。
さらに本装置においては、プロセッサと波形整形器との
間に入力回路が設けられることができる。
ざらに、各工作機械の主軸に対応して信号アダプタを、
信号伝送手段とインパルス発生器との間に設けることが
できる。
さらには、各工作機械の主軸の動きに従って信号を伝送
する手段は視覚表示装置である。
さらに、第3のプロセッサは本装置を他の周辺装置に接
続する手段を有している。
サラニ、第3のプロセッサは電源との接続、およびその
操作の処理を行う手段を有している。
さらに本装置においては、第3のプロセッサは信号弁別
器から受信されるアナログ信号弁に対応するカウンタ手
段を有している。
〔実施例〕
主プロセツサμ2C(4)はそのメモリ内に任意の工作
機械に本装置を適用させるための所定のプログラムを備
えている。
主プロセツサμ2C(4)は第1のプロセッサμmC(
3)および第3のプロセッサμ3C(S)に対してデー
タを要求したり、あるいは指令を与えたりするための手
段を有している。
この場合、各プロセッサはマイクロプロセッサである。
主プロセツサμ2C(4)からのデータはスクリーン(
1)上に容易に読めるように、かつ使用者が所望する配
列および大きさで表示されなければならない。
従って、第1のプロセッサμ、C(3)は主プロセツサ
μ2C(4)から入力されるこのデータを処理し、必要
に応じてそれをスクリーン(1)上に表示させるための
手段を有している。
使用者はキー・やッドク2)により工作機械に対して指
令を与えたり、あるいはデータを要求したシする。従っ
て、第1のプロセッサμ、C(3)はこのような指令お
よび要求を処理し、それらを主プロセツサμ2C(4)
に伝送するだめの手段を有している。
このような数値制御装置を用いる工作機械は通常4つの
主軸(x、y、z、w)を備えており、各主軸はそれぞ
れ動きを伝えるための駆動用シャフト(9)を有してい
る・ 主プロセツサμ2C(4)は、所定のプログラムおよび
使用者がキーノクッド(2)により入力した指令に基づ
いてシャフト(9)が追従すべき一般的な軌道を計算し
、指令するための手段を有している。
一般的な軌道に関するデータは主プロセツサμ2C(4
)から第3のプロセッサμ3C(5)に伝送される。
この第3のプロセッサμ3C(5)は受信したデータを
変換し、インクレメンタル方式あるいは?インド方式で
主軸が追従すべき軌道を計算するための手段を有してい
る。
第3のプロセッサμ3C(5)は指令された軌道を表わ
すアナログ信号を、主軸(9)のlE動用電動機(8)
を制御するレギュレータ(7)に送出するための手段(
6)を有している。
各主軸(9)の動きは、この場合には位置検出器(lO
)が用いられているが、従来直線または回転運動部を有
する静止手段によって検出される。このような手段は従
来主軸(9)のトラベル、すなわち動いた距離に応じた
信号、一般的には正弦波信号を送出するために設けられ
ている。
信号入力のためにいろいろな手段を用いることができる
こと、従って信号の形態および信号の主軸(9)に対す
る対応性もまた変更自在であることに鑑みて、トラベル
カウント用の信号がトラベルカウンタ手段(12)に入
力されるように各信号を適合させるための信号アダプタ
(11)を含むことが考えられる。このトラベルカウン
タ手段(12)はそのデータを第3のプロセッサμ3C
(5)に伝送する。
受信されたデータは主軸(9)の実際の軌道に対応する
ものであり、このため第3のプロセッサμ3C(5)は
実際の軌道を指令された理論上の軌道と比較し、必要と
あれば前者を訂正する機能を有している。
工作機械の主軸(9)の動きおよびトラベルに関するデ
ータは、それぞれが少くとも2つの導体を有するライン
(x、y、z、w)によって伝送される。
それぞれの主軸に対応して伝送されたデータは、互いに
嘘だけ位相偏移した2つの正弦波、言い換えるとsin
wt関数信号とcoIIwt関数信号からなっている。
各主軸に関するデータはインノ4ルス発生器(18X。
18Y、18z、18W)Kよって受信される。
このインノ々ルス発生器はsinwtおよびcoswt
信号を波形整形し、波形整形された信号の値が0から1
にあるいは1から0に変化するのに応じたインパルスを
作り出す機能を有している。
作られたインノ!ルスは関連するカウンタ回路(17X
、17Y、17z、17W)K伝送され、各カウンタ回
路はそのデータをマイクロプロセッサ(5)に伝送する
ginwtおよびcoa wt倍信号大きさと主軸のト
ラベルとの間にはある関係が存在する。しかしながら、
物理的本質と経済性のために信号の大きさのより低いし
きい値は越えられないため、カウント値の精度が低下す
ることになる。
今仮に、このより低いしきい値を1波長につき20μm
とすれば、カウンタ回路は5μm毎にカウントを行うこ
とになる。
1μmの精度で測定が行われねばならないというのが今
日の技術水準で要求されていることであシ、これは本発
明により次のようにして達成される。
ライン(x、y、z、w)を介して伝送されてくるsi
nwtおよびcoswt信号のデータはジヨイント回路
(20)にも伝送される。このジヨイント回路(20)
はこれら信号をアナログ的に処理し、処理されたデータ
を信号弁別器(21)に伝送する。
sinwtおよびcoawt信号は直接マルチブレフサ
回路(26)に受信される。
選択器(24)はマルチブレフサ回路(26)に指令を
与え、あるライン、例えばXから受信されたデータまた
は各ライン(x、y、z、w)から順次受信されたデー
タを位相検出器(dephaser) (27)に伝送
させる。この位相検出器(27)は要求される測定精度
と同じ数の位相検出回路を有している。
それぞれの位相検出回路は、受信された5invrt関
数信号とcoo wt関数信号を組み合わせることによ
り位相偏移したs in (wt + g/n )関数
信号を作シ出す手段を備えている。
それぞれの位相検出回路は異なるn個の信号を作シ出し
、このnは要求される測定精度に依存する。
カウンタ回路が5μm毎にカウントを行い、しかも要求
される精度が1μmであると仮定されているので、2つ
の信号波の間の位相偏移、すなわち初期の位相のずれπ
2々の115毎にオフセット信号を前後にずらす必要が
ある。従って、位相偏移はπ4oとなる。5μmの間隔
、言い換えると7しtをカバーするためには、4つの位
相検出回路がそれぞれs i n (vrt +f/x
 O)信号、 atn(wt+2rto)信号。
sin(wt+37r/10)信号、 gin(wt+
4π1zo)信号を作り出す必要がある。
位相検出器(27)からのデータは波形整形器(28)
に受信される。波形整形器(28)はこのデータの信号
を波形整形する機能を有しておシ、波形整形した後でそ
のデータを入力回路(25)に伝送する。そして、その
データはマイクロプロセッサ(5)に伝送され、読み取
られる。
第1図から理解されるように、例えばR5232Cある
いはV24のような装置自体を結合するだめの接続装置
(13)や、より大規模なノロセ、すのような他の周辺
装置(14)を本装置に備えてもよい。
また、例えば電気的なスイッチングおよび制御キャビネ
ットの形態を有して電源(16)に接続される入出力装
置(15〕を本装置に備えてもよい。
上述の接続装置(13)および入出力装置(15)は第
3のプロセッサμ3C(5)によって作動する。
継続して信号の授受が行われるのは第3のプロセッサμ
3C(S)と主プロセツサμ2c(4)との間であり、
前者は後者によって実行されるべき指令を与えたシ、後
者によって供給されるべきデータを要求したりする。
電源(16)は第3のプロセッサμ3C(5)からの指
令に基づいて、工作機械の電気的系統あるいは機械的機
能を制御し、リレーによって作動し、そして゛ スイッ
チの開閉等を行なったりする。
本発明の目的の1つは前述したように主プロセツサの負
担を2個の補助的なプロセッサにより軽減することであ
り、仮に第1のプロセッサの機能を主プロセツサに負わ
せたとしても1、この目的は一歩後退するであろうが、
依然として目的に変わりはないであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による数値制御装置のブロック図、第2
図はカウンタ手段(12)のブロック図である。 1・・・スクリーン、2・・・キーバッド、3・・・第
1のプロセッサ(μ、C)、4・・・主プロセツサ(μ
2C)、5・・・第3のプロセッサ(μ、C)、6・・
・軌道指令信号送出手段、7・・・レギュレータ、8・
・・電〜1機、9・・・主軸、10・・・位置検出器、
11・・・信号アダプタ、12・・・トラベルカウンタ
手段、13・・・接続装置、14・・・周辺装置、15
・・・入出力装置、16・・・電源。 17X、17Y、17Z、17W・IJウンタ回路18
X + 18Y 、 18Z + 18W−’(ンAル
y、発生器、20・・・ジ会インド回路、21・・・信
号弁別器24・・・選択器、25・・・入力回路、26
・・・マルチブレフサ回路、27・・・位相検出器、2
8・・・波形整形器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、n個の主軸を有する工作機械用の数値制御装置にお
    いて、該数値制御装置が、 (a)第1のプロセッサであって、外部制御およびプロ
    グラム用キーボードから受信したデータを取扱う手段、
    および、スクリーン上に、使用者の意思に従って下記の
    (b)から受信する情報を正式に表示する手段を有する
    もの、 (b)中央プロセッサであって、第1のプロセッサによ
    り取扱われるデータを受信し処理する手段、該当するプ
    ログラムを保持するメモリ、および、該工作機械におけ
    るn個の主軸の一般的軌道を下記の(c)のために計算
    するもの、および、(c)第3のプロセッサであって下
    記の(c_1)、(c_2)、および(c_3)すなわ
    ち、 (c_1)該工作機械のn個の主軸のポイント軌道を計
    算する手段、 (c_2)該工作機械におけるn個の主軸の実際の軌道
    を該計算されたポイント軌道に対して制御および調整す
    る手段、および (C_3)前述のように処理された情報を主計算装置へ
    伝送する手段、を有するもの、 を具備することを特徴とするn個の主軸を有する工作機
    械用の数値制御装置。 2、工作機械のn個の主軸のポイント軌道を計算し、制
    御し、調整する手段が、工作機械の主軸駆動用電動機を
    制御するレギュレータによって受信される出力信号を発
    する手段と主軸の動きを表わす信号を伝送する手段とを
    有し、該主軸の動きを表わす信号がカウンタ手段によっ
    て受信され、および解析され、該カウンタ手段がそのデ
    ータを第3のプロセッサに伝送する、特許請求の範囲第
    1項に記載のn個の主軸を有する工作機械用の数値制御
    装置。 3、(a)主軸の動きに対応する信号を送出する手段で
    あって、該信号が下記の(b)に伝送されるもの、 (b)該信号をディジタル的に処理し、それを下記の(
    c)に伝送するインパルス発生器、および、(c)カウ
    ンタ回路を工作機械の各個が有し、また該数値制御装置
    はジョイント回路を具備し、該ジョイント回路は主軸の
    動きに対応する信号を受信し、これらの信号をアナログ
    的に処理し、そして処理された信号を主軸信号弁別器に
    伝送し、該カウンタ回路からのデータおよび該信号弁別
    器からのデータが第3のプロセッサに伝送される、特許
    請求の範囲第2項に記載のn個の主軸を有する工作機械
    用の数値制御装置。 4、各工作機械の主軸に対応して信号アダプタが、信号
    伝送手段とインパルス発生器との間に設けられている特
    許請求の範囲第3項に記載のn個の主軸を有する工作機
    械用の数値制御装置。 5、各工作機械の主軸の動きに従って信号を伝送する手
    段が視覚表示装置である特許請求の範囲第2項に記載の
    n個の主軸を有する工作機械用の数値制御装置。 6、第3のプロセッサが、数値制御装置を他の周辺装置
    に接続する手段を有している特許請求の範囲第1項に記
    載のn個の主軸を有する工作機械用の数値制御装置。 7、第3のプロセッサが、工作機械の動きを制御する電
    源との接続、およびその操作の処理を行う手段を有して
    いる特許請求の範囲第1項に記載のn個の主軸を有する
    工作機械用の数値制御装置。 8、第3のプロセッサが、前記信号弁別器から受信され
    るアナログ信号分に対応するカウンタ手段を有している
    特許請求の範囲第1項または第3項に記載のn個の主軸
    を有する工作機械用の数値制御装置。 9、各工作機械の主軸のトラベルの度合に応じて少くと
    も2つの互いに角αだけ偏移した正弦波信号を入力する
    主軸のトラベルカウンタ手段を備える数値制御装置であ
    って、該装置が、 (a)プロセッサ、 (b)主軸の各個についての下記の(b_1)および(
    b_2)、すなわち、 (b_4)前記正弦波信号を受信し、受信された各正弦
    波信号を波形整形する手段、および、波形整形された信
    号のいずれかによって生じる状態の変化に応じたインパ
    ルスを作り出す手段を有するインパルス発生器であって
    、該インパルスが下記の(b_2)に伝送されるもの、 (b_2)その情報を該プロセッサに伝送するカウンタ
    回路、 (c)すべての主軸から前記正弦波信号を受信し、それ
    らを下記の(d)に伝送するマルチプレクサ回路、(d
    )各主軸からの該信号を組み合わせる手段を有し、角α
    /n毎に位相検出された正弦波信号を作り出す位相検出
    器、および、 (e)該位相検出された信号波を波形整形し、そのデー
    タを該プロセッサに伝送する手段からなる波形整形器、 を有する特許請求の範囲第3項に記載のn個の主軸を有
    する工作機械用の数値制御装置。 10、前記プロセッサとマルチプレクサ回路との間に介
    設された選択器を有し、該選択器が、任意の工作機械の
    主軸からのデータを位相検出器に伝送するように該マル
    チプレクサ回路に対して処理操作を行う手段を有してい
    る特許請求の範囲第9項に記載のn個の主軸を有する工
    作機械用の数値制御装置。 11、指令を与える手段が、伝送されてきたデータに対
    し順序付けを行うよう配置されている特許請求の範囲第
    10項に記載のn個の主軸を有する工作機械用の数値制
    御装置。 12、前記プロセッサと波形整形器との間に入力回路を
    備えている特許請求の範囲第9項に記載のn個の主軸を
    有する工作機械用の数値制御装置。
JP60054706A 1984-03-29 1985-03-20 n個の主軸を有する工作機械用の数値制御装置 Pending JPS61100804A (ja)

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