JPS61100116A - 刈込機 - Google Patents
刈込機Info
- Publication number
- JPS61100116A JPS61100116A JP22095184A JP22095184A JPS61100116A JP S61100116 A JPS61100116 A JP S61100116A JP 22095184 A JP22095184 A JP 22095184A JP 22095184 A JP22095184 A JP 22095184A JP S61100116 A JPS61100116 A JP S61100116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fixed blade
- cutting edge
- cutting
- sliding surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は刈込機に関するものである。
従来、刈込様は複数本の切刃部(イ)を並設したくし状
の固定刃(ロ))と、前記固定刃(ロ)に摺接する複数
本の切刃部(ハ)を並設したくし状の可動刃に)とを備
えておフ、固定刃(ロ)の切刃部(イ)と可動刃に)の
切刃部(ハ)とで被切断材■を切断する際、第6図に示
すように可動刃に)の切刃部e→と直交する方向に力F
が加わυ力Fの分力F/によシ可動刃に)の切刃部(ハ
)が固定刃(ロ)側に押し下げられて可動刃に)の切刃
部(ハ)の切刃エッヂ(ホ)と固定刃(ロ)の切刃部(
イ)の切刃エッヂ(へ)とは互いに干渉しあうのであり
、固定刃(ロ)及び可動刃に)は工具鋼やステンレス鋼
等の刃物例でできているため切刃エッヂ(ホ)、(へ)
は摩耗し切味が悪くなシ切味寿命が煽か−と込う問題点
があった。
の固定刃(ロ))と、前記固定刃(ロ)に摺接する複数
本の切刃部(ハ)を並設したくし状の可動刃に)とを備
えておフ、固定刃(ロ)の切刃部(イ)と可動刃に)の
切刃部(ハ)とで被切断材■を切断する際、第6図に示
すように可動刃に)の切刃部e→と直交する方向に力F
が加わυ力Fの分力F/によシ可動刃に)の切刃部(ハ
)が固定刃(ロ)側に押し下げられて可動刃に)の切刃
部(ハ)の切刃エッヂ(ホ)と固定刃(ロ)の切刃部(
イ)の切刃エッヂ(へ)とは互いに干渉しあうのであり
、固定刃(ロ)及び可動刃に)は工具鋼やステンレス鋼
等の刃物例でできているため切刃エッヂ(ホ)、(へ)
は摩耗し切味が悪くなシ切味寿命が煽か−と込う問題点
があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、切
味寿命の長い刃を備えた刈込機を提供することを目的と
するものである。
味寿命の長い刃を備えた刈込機を提供することを目的と
するものである。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して説明
する。本体ケース1は合成樹脂材でできており、一端に
は複数本の切刃部2がくし状に等間隔で並設された長尺
状の固定刃3が固定されて ′おり、他端には取手4が
形成されている。固定刃3の切刃部2は画側に傾斜面5
が形成された断面略台形状に形成されている。固定刃3
は工具鋼やステンレス鋼等のf?!(がHvasoの刃
物鋼でできており、切刃部2の切刃エッヂ6及び摺a面
7には硬度がl(V 2000で表面あらさが5ミクロ
ン乃至30ミクロンのセラミックス層8で被覆されてお
り、切刃部2は切刃部2の並設方向に凸曲面状に形成さ
れている。固定刃3の切刃部2にょシ刃溝9が構成され
てbる。セラミックス層8はA/5Os−8i Ox
* Crmos 6 Z ro*ssimHiの単独、
又はArsome 5t(h、 5rsOs の混合
物を水で混練したセラミックス材をディッピングにょシ
切刃部2に付着させ、乾燥させたのち焼結し、焼結した
のち研磨することKより形成するのであシ、刃物鋼で平
面状に形成した切刃部2をセラミックス層8で凸曲面状
にすると加工が節毘にできる。固定刃3には複数本の切
刃部【0がくし状に等間隔で並設された長尺状の可動刃
■が(ム・接されている。可動刃Uは工具鋼やステンレ
ス鋼等の硬度がHVasoの刃物鋼でできており、可動
刃11の切刃部10と固定刃3の切刃部2とは等ピッチ
で形成されて込る。可動刃11の切刃部10は両端に傾
斜部稔が形成されたr’r面略面形台形形状成されてお
り、可動刃11の摺動面mは固定刃30摺動面7に対応
して切刃M toの並設方向に凹曲面状に形成されてい
る。固定刃3と可動刃11とはねじ14 Kより対面し
た状態に複数箇所で支持されており押え板巧と可動刃1
1との間に介在された押えばね16により可動刃11は
同定刃3に押圧されて−る。
する。本体ケース1は合成樹脂材でできており、一端に
は複数本の切刃部2がくし状に等間隔で並設された長尺
状の固定刃3が固定されて ′おり、他端には取手4が
形成されている。固定刃3の切刃部2は画側に傾斜面5
が形成された断面略台形状に形成されている。固定刃3
は工具鋼やステンレス鋼等のf?!(がHvasoの刃
物鋼でできており、切刃部2の切刃エッヂ6及び摺a面
7には硬度がl(V 2000で表面あらさが5ミクロ
ン乃至30ミクロンのセラミックス層8で被覆されてお
り、切刃部2は切刃部2の並設方向に凸曲面状に形成さ
れている。固定刃3の切刃部2にょシ刃溝9が構成され
てbる。セラミックス層8はA/5Os−8i Ox
* Crmos 6 Z ro*ssimHiの単独、
又はArsome 5t(h、 5rsOs の混合
物を水で混練したセラミックス材をディッピングにょシ
切刃部2に付着させ、乾燥させたのち焼結し、焼結した
のち研磨することKより形成するのであシ、刃物鋼で平
面状に形成した切刃部2をセラミックス層8で凸曲面状
にすると加工が節毘にできる。固定刃3には複数本の切
刃部【0がくし状に等間隔で並設された長尺状の可動刃
■が(ム・接されている。可動刃Uは工具鋼やステンレ
ス鋼等の硬度がHVasoの刃物鋼でできており、可動
刃11の切刃部10と固定刃3の切刃部2とは等ピッチ
で形成されて込る。可動刃11の切刃部10は両端に傾
斜部稔が形成されたr’r面略面形台形形状成されてお
り、可動刃11の摺動面mは固定刃30摺動面7に対応
して切刃M toの並設方向に凹曲面状に形成されてい
る。固定刃3と可動刃11とはねじ14 Kより対面し
た状態に複数箇所で支持されており押え板巧と可動刃1
1との間に介在された押えばね16により可動刃11は
同定刃3に押圧されて−る。
(h作)′
次に、本発明の動作状態について第4図及び第5図を参
照して説明する。固定刃3の切刃部2と可動刃Uの切刃
部10とで被切断材Hを切断する際、切刃部LOの傾斜
部稔と直交する方向に力Fが加わり、第4図に示すよう
に、可動刃11の切刃部10は力Fの合力p/により可
動刃Uの切刃部lOが固定刃3側に押し下げられるので
あり、第5図に示すように被切断材Hを切断したのち可
動刃Uの摺動面L1は活1定刃3の凸曲面状となった摺
動面7に乗り上げながら固定刃3のセラミックス層8で
凹曲面状に研磨されて切刃部IOの切刃エッヂtOaは
再生されるのである。一方、固定刃3の切刃部2の切刃
エッヂ6はセラミックス層8で被覆されており、摩耗し
にくいのである。
照して説明する。固定刃3の切刃部2と可動刃Uの切刃
部10とで被切断材Hを切断する際、切刃部LOの傾斜
部稔と直交する方向に力Fが加わり、第4図に示すよう
に、可動刃11の切刃部10は力Fの合力p/により可
動刃Uの切刃部lOが固定刃3側に押し下げられるので
あり、第5図に示すように被切断材Hを切断したのち可
動刃Uの摺動面L1は活1定刃3の凸曲面状となった摺
動面7に乗り上げながら固定刃3のセラミックス層8で
凹曲面状に研磨されて切刃部IOの切刃エッヂtOaは
再生されるのである。一方、固定刃3の切刃部2の切刃
エッヂ6はセラミックス層8で被覆されており、摩耗し
にくいのである。
崗1.実施例はセラミックス層8で固定刃3の摺動面7
を被龜したものであるが、切刃部2の全体をセラミック
ス層8で形成しても良い。
を被龜したものであるが、切刃部2の全体をセラミック
ス層8で形成しても良い。
このように、本発gAK係る刈込機は、複数本の切刃部
を並設してくし状とした固定刃と、前記固定刃に指接し
前記固定刃の切刃部と同ピッチの切刃部を監設、した刃
物県で工きた。可動刃と、前記可動刃を前記固定刃に抑
圧する押えはねとを備え、前記固定刃の切刃部の切刃エ
ッヂ及び摺動面をセラミックス層で形成するとともに前
記摺動面を凸面fKしたことを特徴とするもので、あり
、麿耗した可動刃上・フヂは可動刃上を往復動させるこ
とにより鋭利に再生することができ、切味身命の長A刈
込機にすることができるという効果がある。
を並設してくし状とした固定刃と、前記固定刃に指接し
前記固定刃の切刃部と同ピッチの切刃部を監設、した刃
物県で工きた。可動刃と、前記可動刃を前記固定刃に抑
圧する押えはねとを備え、前記固定刃の切刃部の切刃エ
ッヂ及び摺動面をセラミックス層で形成するとともに前
記摺動面を凸面fKしたことを特徴とするもので、あり
、麿耗した可動刃上・フヂは可動刃上を往復動させるこ
とにより鋭利に再生することができ、切味身命の長A刈
込機にすることができるという効果がある。
f41図は本発明の刈込機の外観斜視図、第2図は同上
9刈込機の一定刃と可動刃の一部を拡大した斜視ti、
gah<+は第2図におけるP−P・断面図、第4図及
び第S図は動作状聾説明図、第6図は従来例図である。 2・・・固定刃の切刃部、3・・・固定刃、6・・・切
刃エッヂ、7・・・摺動面、8・・・セラミックス層、
io・・・可動刃の切刃部、11・・・可動刃、16・
・・押えばね。 特許出顯人 松下電工株式会社
9刈込機の一定刃と可動刃の一部を拡大した斜視ti、
gah<+は第2図におけるP−P・断面図、第4図及
び第S図は動作状聾説明図、第6図は従来例図である。 2・・・固定刃の切刃部、3・・・固定刃、6・・・切
刃エッヂ、7・・・摺動面、8・・・セラミックス層、
io・・・可動刃の切刃部、11・・・可動刃、16・
・・押えばね。 特許出顯人 松下電工株式会社
Claims (2)
- (1)複数本の切刃部を並設してくし状とした固定刃と
、前記固定刃に摺接し前記固定刃の切刃部と同ピッチの
切刃部を並設した刃物鋼でできた可動刃と、前記可動刃
を前記固定刃に押圧する押えばねとを備え、前記固定刃
の切刃部の切刃エッヂ及び摺動面をセラミックス層で形
成するとともに前記摺動面を凸曲面状にしたことを特徴
とする刈込機。 - (2)固定刃の摺動面をセラミックス層で被覆し、セラ
ミックス層で摺動面を凸曲面状にしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の刈込機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22095184A JPS61100116A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 刈込機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22095184A JPS61100116A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 刈込機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100116A true JPS61100116A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16759102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22095184A Pending JPS61100116A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 刈込機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921414B1 (ko) | 2008-02-19 | 2009-10-14 | 넥스타테크놀로지 주식회사 | Dmd를 이용한 양방향 모아레 무늬 획득 장치 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22095184A patent/JPS61100116A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921414B1 (ko) | 2008-02-19 | 2009-10-14 | 넥스타테크놀로지 주식회사 | Dmd를 이용한 양방향 모아레 무늬 획득 장치 |
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