JPS6098934A - 鳥の肛門を除去する機械 - Google Patents

鳥の肛門を除去する機械

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Publication number
JPS6098934A
JPS6098934A JP59194555A JP19455584A JPS6098934A JP S6098934 A JPS6098934 A JP S6098934A JP 59194555 A JP59194555 A JP 59194555A JP 19455584 A JP19455584 A JP 19455584A JP S6098934 A JPS6098934 A JP S6098934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
cutter
machine
intestine
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP59194555A
Other languages
English (en)
Inventor
ドナルド・ジエイ・シエイアー
ジヤツク・エル・ハツトホーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JOHNSON SIMON Inc
SAIMON JIYONSON Inc
Original Assignee
JOHNSON SIMON Inc
SAIMON JIYONSON Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JOHNSON SIMON Inc, SAIMON JIYONSON Inc filed Critical JOHNSON SIMON Inc
Publication of JPS6098934A publication Critical patent/JPS6098934A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B5/00Accessories for use during or after slaughtering
    • A22B5/0094Cutting or blocking the rectum of a carcass, e.g. for avoiding fecal contamination
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/06Eviscerating devices for poultry

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は烏の死体あるいはこれと同様のものからの臓器
抜取シに関し、更に詳しくは内臓を破損することなく死
体から肛門を切シ取る為の機構あるいは肛門開口の周囲
の余剰食用肉を除去する為の機構に関する。
背景技術 本発明の譲受人の所有になる米国特許 第3,958,303号は単スピンドル肛門除去機械に
関するものであり、この機械においてはスピンドル上の
中心数シ探針が、この探針を同軸的に収容する1つの円
筒状カッターの下方円形切断エツジが肛門周囲の肉と係
合できる深さにまで肛門中に挿入される。そしてその後
カッター内の真空圧を死体の後部の外側に向けて加える
ことによって死体のその部分の皮膚がカッター内に引き
抜かれるようになシ後続、する円形切断エツジの回転に
よる切断を容易にする。
2303号特許の機械は企図された機能を良く達成する
が死体から肛門から完全に切シ取られた後に肛門“詰め
物(play)’ の周囲に所望以上の量の食用肉を残
すことが時々ある。従って′303号特許の機構と同様
に安全、完全且つ迅速に肛門を除去することができ、し
かも肛門詰めものが除去されたあとの死体によシ多くの
食用部分を残すような肛門除去機が必要となる。
Pieter Meynの米国特許第4,023,23
7号には複雑な3スピンドル肛門除去機械が示されてい
る。
本発明の概要 本発明の1つのTJt要な目的は死体の内臓を破損する
ことなく肛門を効率的に除去することができしかも、検
査後に最終的には捨てられる肛門詰めものに余分な食用
肉を残して無駄にしない肛門カッターを提供することで
ある。この目的の為に本発明は2つの同軸配置されたス
ピンドルを機械に設け、機械の内部には1つの中心数シ
と案内を行う探針を含んでおり、この探針は第2のスピ
ンドルの外側円筒形カッターに対して入れ子関係とする
。探針の下端の拡大部は探針がカッターから延びだ時に
肛門にはまり込み、そして更に探針が一部カツター内に
引き上げられた時に拡大部の側面とカッターの内壁は協
働して腸をつかんで保持する。この作用は死体残部から
肛門を切り取るために相伴って起るカッターの回転運動
の間を通して効果的に維持され、更にカッターと探針は
死体の後部から共に離れ腸を引きちぎシ続いて死体後方
で検査の為に腸を掛は下げする為に死体の後部からカッ
ターと探針が引き離される。拡大部に通じた真空口は腸
の内側に真空をもたらす効果を持ちそれにより探針に腸
を粘着させ引込運動と回転運動双方の間カッター内に腸
を把持するのを容易にし、一方力ツタ−の下端の特殊側
目付切断歯は除去後の肛門に残る食用肉を最小限にしつ
つ効果的な切シ取シを達成する。
細部の説明 先ず第1図を参照すると、肛門切断機としてカローゼル
型(caroasyel、 typりのものが示されて
おり、多数の肛門切断ユニット(1つだけ図示)が鉛直
駆動軸によって定められる1つの共通の軸のまわりでの
回転の為に取り付けられている。高架コンベア14は間
隔を置いて位置した垂下束縛具アセンブリ16を備えて
おシ、この垂下束縛具アセンブリは鳥の死体18あるい
はこれと同様のものをぶら下げて担持し、更に移送中の
l−要点で回転機械と交差して死体保持位置付は装置2
0が機械の下端で後続の肛門切断動作中に死体を受け入
れて制御できるようにする。コンベア14と機械は連続
運転され、機械が所定の回転を行って死体の処理動作を
完了した後にコンベア14は死体を機械から離し次の処
理位置へ導く。
各ユニット10は軸12によってその長軸のまわりで駆
動される1つの支持板24に固く固定された1つの鉛直
案内22を含み、1つのヘッド26が軸12のまわりで
ほぼ円形を描く定置カム軌道に沿って動く1つの追従体
28によって定められて案内22上を自由に往復できる
ようになっている。このヘッド26は数字32で全体的
に示された1つの第1のスピンド8ルを支持シており、
このスピンビルは板24中の間隙開口34を通って下向
きに突出しており、ヘッド26はまたヘット”26と軸
ずれなくスピンドルの長さ方向の軸のまわりでスピンド
ル32をジャーナル受けする為の図示しない適当な軸受
は手段を備えている。スピンドゝル32の最下端は1つ
の円筒形カッター36内で終っており、この円筒形カッ
ターについては詳しく後述する。
各ユニットIOはヘット″′26のすぐ上に位置した1
つの第2のヘラ)38を更に含み、このヘッドも軸12
のまわりに配置された1つの定置カム軌道42に沿って
動く1つの追従体4oによって定められる範囲で案内2
2上を鉛直方向に往復可能となっている。第2のスピン
ドル44はその上端で上方ヘノl−″38に固着され第
1のスピンドゝルの中に相互に同軸関係で入れ子状に受
け入れられる。第2のスピンドル44はその下端が1つ
の探針46内で終っておシ、との探針については以下に
詳述する。
第1のスピンドル32は板24と共に移動する為に板2
4の下側に支持された1つの駆動アセンブリ48を貫通
しており、この駆動アセンブリ48は機械の回転中に隼
要点でのスピンドル32の回転速朋を相対的に高める機
能を有している。
この為にアセンブリ48の1つの駆動輪48αは機械の
定置部と連継した適当な・ξワー人力手段(図示せず)
と周期的に摩擦駆動関係をとるように配置されており、
これによってスピンドル32を回転させ、従ってカッタ
ー36をも回転させる。
同様にホース50はヘット″′26を機械の中実軸上に
数字54で全体的に示されている真空弁の一部52へ結
合させている。この部52はユニット】0と共に回転す
るが弁54の第2の部分56は静止したままでありユニ
ット10の回転中にl璧個所に真空をもたらす為に周期
的にホース50と連通する1つの真空供給マニフォール
ドの性格を持つ。ヘラl’2(i中の(図示しない)内
部出入口は例えば第4図に示されたように1つの真空通
路58を有するスピンドル44の内部と障害なしの連通
関係にヘッド26をさせる。
続いて第4図を参照すると、例えば探fA’46はスピ
ンドゝル44の下端に探針46の基本部分である管状基
幹部62に対してより大径の1つの拡大部60を有して
いる。この拡大部6oは最外周面64を持ち、この面は
幹部62の長さ方向軸と平行関係にあり、拡大部60の
下端から上向きに離れてこれと対面する1つの外向き延
在肩部66が一方で面64、他方で幹部62にわたって
その間に延びている。拡大部60はまた最外面64の下
方で探針の半球状の最下端部70に向けて下向きにテー
パが付けられている。円錐面68中の出入ロア2は内部
真空通路58に通じている。
第2図及び第4図に最も明瞭に描かれているが、スヒ0
ント5ル32は探針46の幹部62を取り囲む1つの内
部套管76を有する1つの管状取付部74を含んでいる
。取付部74は1つの短かい径方向に突出したピン78
を備えており、このピンはカッター36が取付部74に
迅速容易に着脱できるバヨネット型の取付システムの一
部を形成している。この点に関して第2図でカッター3
6が1つの11はL字形のピン受入れ溝80をその上端
に備えていることに注意すべきである。1つのOリング
:32が取付部74内の連続周縁溝34内に受け入れら
れると共に、カッター36がバヨネットビン・スロット
配置78.80によって正しい位置に固定されていれば
カッター36と取付部74との間に押し込められている
カッター36は内壁あるいは内面86を備え、この内壁
あるいは内面は探針46の長さ方向に平行で且つ拡大部
60の面64に平行に延びている。
図PHC第6図から第12図)から明らかなように−h
)31−36の内面86は探針46がカッター36中に
引き上けられた時には拡大部60の面64七近接した間
隔をもつ関係となるように配置される。
切断手段はカッター36の最下端に位置しており周縁に
沿って延在する一連の割目付切断歯88の形をとってい
る。各歯88は弓形の切断エツジ90を有しており、こ
の切断エツジは運転中にはカッター36の回転方向に関
して歯の他の部分に対して先導を行う関係にある。そし
てほぼ凹面形状をなす1つの斜面92がこのような切断
エツジ90から外側径方向に離れるように延びている。
各歯88はまたその外面に1つの面取り部94を備えて
おり、この面取シ部は歯の尼下端に近づくに従って内側
径方向に傾斜している。
動作 死体18が保持装置20によって制御された状態で探針
46が第6図に示されたように肛門96内に下向きに刺
し込まれ拡大部60が腸98に侵入する。この時拡大部
60の出入ロア2に真空圧があり腸98は拡大部60に
粘着する傾向を持つ。
カッター36は回転していない。
機械が回転を続は追従体28.40がそれぞれの軌道3
0.42上を走るとカッター36が第7図に示された位
置まで下シ探針46がカッター36内に引き上げられ腸
98が引張られる。この時点でも真空は維持されるがカ
ッター36は不回転のままである。第7図に示されたよ
うに拡大部60とカッター36各々の面64と86との
間の接近した平行接近関係によって腸及び肛門近傍領域
は拡大部60とカッター36の内面との間に把持される
様になり腸98が逃げないよう保持される。この時点で
も真空は維持されている。
次に第8図に示されたように探針46はカッター36内
に引込み続はカッターが回転を開始し、これにより肛門
周囲の皮膚を切断しその近辺の肉を切り裂く。真空は維
持され続は探針46が拡大部60上に腸98を保持する
のを助ける。
回転するカッター36の死体腔内への下降運動は第9図
の最下位置に到達するに先立って回転が止むまで+f&
けられる。ここまでに探針46はカッター36内に更に
上昇し真空はなおも維持されている。カッター36と探
針46はその後カッター36に付加的な回転が行われる
ことなく両者がそろつイ体腔内から引抜かれ腸98が上
向きに引張られ第10図に示された如く引き抜かれる。
引き込み運動の最高点に達すると直ちに探針46への真
空が遮断され、死体18は切断ユニット10に対しやや
横方向に動かされ第11図に示されたように探針46が
カッター36から外側に入れ子的に出て来た時に腸98
が切シ離され図示の如く死体18の後方に掛は下げられ
る。死体18はその抜水の処理の行なわれる場所へ運ば
れ切断ユニット10の360°のサイクルが完了し次の
死体処理の為に復帰する。
第12図は探針46とカッター36が第10図に示され
た状態まで引込められた後で探針46は更に付加的に短
距離の引き込み運動を行いそれによシ肩部66がスピン
ドル44の取付部74の最下端に対して一時的に当接す
る。これによシ拡太部60から腸98が絞シ出されてこ
れを離れるが、この動作は探針の引込み動作の間に腸9
8が偶然に裂けて体腔内に残った臓器との引っ張り合う
結合の為に腸が拡大部60から自ら離脱することができ
ない場合に特に好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従った構造の肛門切断除去機械
をや−や図式的に示した倒立面図であり、構造の細部を
より明らかにする為に死体処理ステーションが1つだけ
示されている。 第2図は機械のカッターと探針の拡大、断片立面図であ
りそれらの上端部は破断除去にある。 第3図はその下端面図。 第4図は第2図の線4−4にtlは沿った長さ方向横断
図である。 第5図はカッターの下端面の拡大断片断面図でその切断
歯の溝端の詳細が描かれている。 第6図は運転中のカッターと探針が図示されておシ、探
針が肛門に侵入した直後の探針が描かれている。 第7図はカッター中に探針が一部引き込み上げられた探
針を示しておシ、腸が探針の拡大部とカッターの内側円
筒部との間に保持されている。 第8図は史に引込まれた探針と死体残部から肛門を切り
取る為に回転するカッターを示している。 第9図は探針がカッター内によシ深く引込まれたところ
を示し、探針とカッターの両要素はその最下端がその死
体腔内にある。 第10図は腸を保持して死体から一杯に引込まれた探針
とカッターとを示している。 第11図は腸を解放し、検査の為に死体の後方で腸の掛
は下げをする為にカッターから突出させた探針を示して
いる。 第12図はカッターに対して最とも引込んだ状態の探針
が示されており、探針が引込み行程の上限へ向けて引き
上げられる時に探針の拡大下部から腸が引きはがされる
様子が描かれている。 10 切断ユニット 12 駆動軸 14 コンベア 18 鳥の死体 20 死体位置決め装置 24 支持板 26 ヘッド 32 第1のスピンド9ル 36 カッター 38 ヘッド 44 第2のスピンドル 46 探針 58 真空通路 60 拡大部 62 基幹部 66 ノt1部 92 斜面 特許出願人 サイモン・ジョンソン・ (外4名) 図面の6°I書(内゛1°「に変更なし)手続補正書 昭和4年12月73日 2、発明の名称 L a) llz 7”口1’、T 3. Tl°5オ
フ(ハ3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 グ り!セ サイモン −2/゛/ン イ〉ツー叶・1
−テ、ド4、代 埋 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鳥の死体あるいはこれと同様のものから肛門を切り
    取る為の機械において; 処理されるべき死体の肛門と腸に侵入するに適した細長
    い探針と; 前記探針を同軸的に受入れると共に一端に切断手段を有
    するほぼ円筒形のカッターと;該探針とカッターの共通
    の軸のまわりで探針に対して前記カッターを回転させる
    為の手段と;該探針が前記切断手段を越えて前記カッタ
    ーから外向きに突出する動きと該切断手段に対して引込
    んだ位置へカッター内へ引込む動きとを交互に行うよう
    に前記探針とカッターとを相対的に入れ子関係運動させ
    る為の手段と; 探針がその突出任意にある時には腸内に入り、引込み位
    置にある間に探針が腸の終端部をカッター内へ引張り込
    み、そして該探針が引込み位み位置にある間は該カッタ
    ーが回転しそれによって死体残部から肛門周囲の皮膚を
    切断するように該探針とカッターの入れ子関係運動と回
    転運動とを制御する為の手段とを含んでおり、前記探針
    はその腸と係合する端部に1つの拡大部を有しておシ、
    この拡大部には該探針がその引込み位置にある時に該カ
    ッターの基部内面と互に逆向きの関係で接近して配置さ
    れる長さ方向に延びだ径方向最外側の面が備わっており
    、互に実質的に平行で且つその間に強制的に腸を把持す
    ることのできるように作動できるようになっており、 そしてこれによりカッターによる回転と切断の間にその
    腸を探針上に保持できるようになっている前記機械。 2、特許請求の範囲第1項に記載された機械において、
    前記探針は前記拡大部に対して小さな径を有する基幹部
    を有し、前記拡大部は該基幹部と前記長さ方向に延びた
    面との間に延在すると共に後者を実質的に直角に横切っ
    ていて径方向外側へ延びる肩部を有している前記機械。 3.特許請求の範囲第2項に記載された機械において、
    前記探針は更に前記拡大部に対して小さな径を持った先
    導端を備え、前記拡大部は前記長さ方1ζjJirnか
    ら該先導端へ向うほぼ円錐形のテーパー面を有している
    前記機械。 4、特許請求の範囲第3項に記載された機械において、
    前記探針は1つの真空源と接続されるに適した内部通路
    を備えており、前記通路は運転中探針上に腸を保持する
    ことを助ける為に該拡大部の前記円親面に位置した1つ
    の出入口を有している前記機械。 5、特許請求の範囲第1項に記載された機械において、
    前記探針は1つの真空源と接続されるに適した内部通路
    を備えており、前記通路は運転中探針上に腸を保持する
    ことを助ける為に該探針の前記腸と係合する端部に近接
    した位置に1つの出入1」を有している前記機械。 6 特許請求の範囲第1項に記載された機械において、
    う15記切断手段は長さ方向に延在する切断エツジを有
    する複数の刻目付歯を定める手段を含み、前記切断エツ
    ジは該カッターの回転方向に関して前記歯の先導端上に
    配置されている前記機械。 7、特許請求の範囲第6項に記載された機械において、
    前記歯の各々はその先導端に沿って前記切断エツジへ向
    って傾斜した1つの斜面を有し、前記斜面の各々はほぼ
    凹面をなしている前記機械。 8 特許請求の範囲第7項に記載された機械において、
    前記各歯は更にその径方向外面上で該カッターの長さ方
    向基幹端に1つの面取り部を備えている前記機械。 9 鳥の死体あるいはこれと同様のものから肛門を切り
    取る為の機械において; 処理されるべき死体の肛門と腸に侵入するに適した細長
    い探針と; 前記探針を同軸的に受入れると共に一端に切断手段を有
    するほぼ円筒形のカッターと;該カッターと探針の共通
    の軸のまわシで探針に対して前記カッターを回転させる
    為の手段と;該探針が前記切断手段を越えて前記カッタ
    ーから外向きに突出する動きと該切断手段に対して引込
    んだ位置へカッター内へ引込む動きとを交互に行うよう
    に前記探針とカッターとを相対的に入れ子関係運動させ
    る為の手段と:探針がその突出位置にある時には腸内に
    入り、引込み位置にある間に探針が腸の終端部をカッタ
    ー内へ引張り込み、そして該探針が引込み位置にある間
    は該カッターが回転しそれによって化体残部から肛門周
    囲の皮膚を切断するように該探針とカッターの入れ子関
    係運動と1:」転運動とを制御する手段とを含んでおり
    ; 前記探針はjつの真空源に接続されるに適した内部通路
    を有し、前記通路は前記切断動作中腸を探針上に保持す
    るよう探針を助ける為に該探針の該腸と係合する端部に
    近接した1つの吸引口を備えている前記機械。 10、特許請求の範囲第9項に記載された機械において
    、前記探針はその腸と係合する前記端部に近接した拡大
    部を有しており、前記吸引口は前記拡大部に通じている
    前記機械。 」1.特許請求の範囲第10項に記載された機械におい
    て、前記探針は更に前記拡大部に対して小さな径を持っ
    た先導端を備え、前記拡大部は前記長さ方向面から該先
    導端へ向うほぼ円錐形のテーパー面を有しており、前記
    吸気口は前記円錐形血中にある前記機械。 12、鳥の死体あるいはこれと同様のものから肛門を切
    り取る為の機械において; 処理されるべき死体の肛門と腸に侵入するに適した細長
    い探針と; 前記探針を同軸的に受入れると共に一端に切断手段を有
    するほぼ円筒形のカッターと;該探針とカッターの共通
    の軸のまわシで探針に対して前記カッターを回転させる
    為の手段と;該探針が前記切断手段を越えて前記カッタ
    ーから外向きに突出する動きと該切断手段に対して引込
    んだ位置へカッター内へ引込む動きとを交互に行うよう
    に前記探針とカッターとを相対的に入れる関係連動させ
    る為の手段と; 探釧がその突出位置にある時には腸内に入シ、引込み位
    置にある間に探針が腸の終端部をカッター内へ引張り込
    み、そして該探針が引込み位置にある間は該カッターが
    回転しそれによって死体残部から肛門周囲の皮膚を切断
    するように該探針とカッターの入れ子関係運動と回転運
    動とを制御する為の手段とを含んでおり、前記切断手段
    は長さ方向に延在する切断エツジを有する枠数の刻目付
    歯を定める手段を含み、前記切断エツジは該カッターの
    回転方向に関して前記歯の先導端上に配置されている前
    記機械。 13 特許請求の範囲第12項に記載された機械におい
    て、fifJ記爾の各々はその先導端に沿って前記切断
    エツジへ向って傾斜した1つの斜面を有し、前記斜面の
    各々は)’J #Y凹面をなしている前記機械。 1屯特許請求の範囲第13項に記載された機械において
    、前記各歯は更にその径方向外面上で該カッターの長さ
    方向基幹端に1つの面取り部を備えている前記機械。
JP59194555A 1983-09-15 1984-09-17 鳥の肛門を除去する機械 Pending JPS6098934A (ja)

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