JPS6098785A - 誤り修正装置 - Google Patents
誤り修正装置Info
- Publication number
- JPS6098785A JPS6098785A JP58208042A JP20804283A JPS6098785A JP S6098785 A JPS6098785 A JP S6098785A JP 58208042 A JP58208042 A JP 58208042A JP 20804283 A JP20804283 A JP 20804283A JP S6098785 A JPS6098785 A JP S6098785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- signal
- channel
- dropout
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は誤り(tr=正装置に関し、特にビデオテープ
レコーダ(VTR)に通用して好適なものである。 〔背矩技術とその問題点〕 V’lHにおいてはビデオ゛1青報をH己録してなるテ
ープ上にごみか付着したり、餉がついたりした揚台には
、記録1h号を再生する際にドロップアウトが生じろ。 かかるドロップアウトケ補償するため、従来は第1図に
示すように、各走査ラインについての再生ビデオ信号D
T1、DT2.1)T3・・・・・・のうち、ドロップ
アウトか生じた信号部分(例えば第3査目のラインのイ
呂号DT3)のドロラフ”アウトXOに代わる信号とし
て、1ライン前又は俊(画σ11上でみればドロップア
ウトに対して上及び下位1N)に11する信号X1及び
X2を用いてライン平均イー演算して得るようになされ
ている。 ところでこのようにijI後にv4eするラインの信号
を用いて補間演算をすることによってドロップアウトを
補償する信号を得るようにした珈合、第2図に示ずよう
にドロップアウトXOが1ライン以上の範囲に跨って発
生したような場合には、ドロップアウトし工いる複もの
ライン部分については、同じ信号(ドロン1フ91分の
両側1に瞬接1−るライン部分のイぎ号によって補間演
算してめられた)を練返し用い又ドロップアウトの補償
をすることになる。その結果画面ケ垂直方向に見た場合
の画責は無視できない程度に損われることにな!l (
rilIlじl111i 1M=が生じるので)、ドロ
ップアウトを補償する手段としては機能上未だ不充分で
あると看い祷る。 〔発明の目的〕 本発明は以上の点を考應してなされたもので1ライン分
の信号以上の範囲に跨ってドロップアウトが生じたよう
な場合にもこれを確実に補償できるようにした誤り修正
装置を提案しようとするものである。 〔発ゆ」の概要〕 かかる目的を達成するため本発明においては、入力ビデ
オ信号を順次交互にO相区間及びπ相区間をもつサンプ
リンゲイ8号でサンプリングしてそれぞれO相及びπ相
区間に相当する画素信号を順次配列してなろ0相及びπ
相ザンプル信号を得、この0相及びπ和すンプル信号に
基づいて得た第1及び第2チヤンネル記録信号をテープ
の各別のトラックに記録し、各トラックの再生信号の一
方にドロップアウトが生じたときこのドロップアウトを
他方の再生信号の隣接するll!11素の信号を用いて
補償するようにする。 〔実施例〕 以下図面について本発明の一芙施例を詳述する。 第3図は全体としてV T Rを示し、入力端子】に到
来する入力ビデオ信号5DI(第4図(4))をサンプ
ルホールド@路2に受ける。サンプルホールド回路2は
、周波数fs のサンプリング/くルス信号81(m4
図(R1)によってその立上り区間(この区間を0相区
間という)の間に入力ビデオ信号8工、の瞬時値をディ
ジタル値としてサンプルホールドしてO相すンプル信号
520(第41g+(C1))を送出すると共に、サン
グリングパルス個号S1の豆下り区間(この区間なπ相
区間という)に相当ずろ入カピデオイ♂号S工、の瞬時
値をディジタル値としてサンプルホールドしてπ相サン
プル信号S2π(第4図(C2))を送出するようにな
されたもので、例えば第5図の榊hkのものが適用され
ろ。 サンプルホールド回路2は人力ビデオ(M号8工、をア
ナログ−ディジタル駕侠回路2Aによってサンプリング
パルス信号81(周波Hf、)を用いてディジタル11
号S4に変換したり:、ダーン′ブリ・′メルフ18号
S1によって0相区聞のとぎスイノー、1−回路2Bの
接ルN1を辿じてホールド回路2CC1にホールドされ
、捷たサンプリングパルス信号S1がπ相区間のときス
イッチ回路2Bの接点N2を通じてホールド回路2Cπ
にホールドされる。ここでホールド回路2CO及び2
Cπ はサンプリングパルス信号S1の豆上り及び立下
りによってそれぞれホールド動作を繰返すようになされ
、かくしてホールド回路2CO及び2Cπのホールド内
容がサンプリングパルス(g号Slの周ル4ごとにW新
されて行き、このホールド内容がO相すンプル(8号S
20及びπ4flサモ iする。 このようにしてサンプルホールド回路2から第4図(1
)1)及び(B2)に示すように人力ビデオ信号5IN
(第4図(A))の第1華目、第2査目・−・の走置ラ
インについてのビデオ信号aL A2・・・・・・及び
bL B2・・−・・・を11114次送出してなる0
第14サンプル佃号Sか及びπ相すンプル信号82π
を送出することKなる。 この0相及びπ相サンプル信号S20及びS2πは信号
入換回路3に与えられ、順次続<IH区間のテイジタル
ビデオ信号AL A2・・・・・・及びB1、B2・・
・・・・ を1つ置きに入換えてなる2チャンネル分の
チャンネルビデオ信号831及び8324得る。 ここで信号入換回路3はIHの周期で論理レベルを反転
する入換制御信号S4を受けるスイッチ回路で構成され
、第4図(El)及び(B2)に示すように入カピデオ
信号8工、の第1査目のfNラインについての0相及び
π相すンプル信号a1及びb】をその1ま第1及びm2
チヤンネルビデオ(m号S31及びS32として送出し
た後、続く第2査目の走査ラインについての08J及び
π相ザンプル4B号a2及びB2か到来したときこのサ
ンプル(i号a2及びb2y互いに入換えてそれぞれ第
2及び第1チャンネルビデオ化号832及びS31とし
て送出し、新く第3査目の走査ラインについて00相及
びπ相すンプル信号a3及びB3 か到来したときこれ
をそのまま切換えずにV、1及び第2チヤンネルビデオ
侶升SJl及びS32として送出し、続く紀4番目の走
査ラインについての0相及びπ相サンプル(Fi M
a 4及びB4 が到来したときこれらを互いに入換え
1第2及びM11チヤンネルビデオ侶S32及び831
として送出し、以下1”liにしてIHおきに0相及び
π相すンプル信号を互いに入換えてなる第1及び第2チ
ヤンネルビデオイぎ号S31及びS32ヲ信号人候回路
3の出力として送出する。 この141及び第2チャンネルビデオ化号s31及び8
32はそれぞれローパスフィルタ4を通じて第1及び第
2チヤンネル記蜂イb号841及び842としてV T
R本体5に与えられ、そのテープ上に形成された第1
及び第2チヤンネルトラツクにそれぞれ別個に記録され
る。ここでローパスフィルタ4は周波数21 sのカッ
トオフ周波数な肩し、かくして第1及び第2ナヤンネル
記録匍号841及びs42の周ざ紅をiの周坂偲・帯域
に圧動するようになさ才tている。 囚株にサンプルホールド回路2におけろザンプル動作に
よってイ(tられる0相及びπ相サンプル信号S20及
び82π の周波数信号成分のエネルギー分布は、周波
数0からfs に向かって次第に低減して行く離散的な
エネルギー分布ケもつ第1の信号成分と、周波数fs
から0に向かって次第に低減して行く絣散的エネルギー
分布ケもつ第20侶号成分(この第2の信号成分は丁I
W第1の信号成分を周波数fS から0に向って折返し
たとM様の] 従ってローパスフィルタ4によつ″′C簡波k 2 f
BB10周波数成分の&を通過させると、第1の4g号
欣分にインターリ−ピングした関係で第2の信号成分を
介在させてなる第1及び第2チヤンネル記録イ6号S4
1及び842を得ることができ、これによジ周肢叡圧網
をしても周波数帯域lf8〜f8の信成分分乞失うこと
なくVTfζ本体5に記録することができる。 VTR本体5から再生された第1及び第2チヤンネルP
+生1b号S51及びS 52はドロップアウト補償回
路6に与えられる。ドロッグアウト袖領回路6は第1及
び第2チャンネル切か回路6A及び6Bをイコし、別途
第1チヤンネル及び第2チヤンネル4’)’AE 4B
号S51及びS 52においてドロップアウトか41−
じたとぎこれン検出するドロップアウト検出し1路の検
出出力S61及びS62によって当該ドロップアウトし
た4g号に代わる信号を他チャンネルの丹14−佃号か
ら供糺1−るようになされている。すなわち第1及び第
2チヤンネルの切j災回路6A人び6Bにはそれぞれ第
2及び第1チャンネル円生1ど号S52及びS51が与
えられ、切候回路6A及び6Bはドロップアウトか発生
していフ工いときはそれぞれ第1及O−第2チヤンネル
II+生信号Sbl及び552Yドロップアウト袖fm
tk3ノ月を号S71及び872として送出し、これ
に対して、141チヤンネル又は第2チヤンネル書生’
Ib ’3S51又はF’ Jjにドロップアウトか生
じた場合には第2チヤンネル又を1第1チャンネル再/
i:信号S 52又は851をドロップアウト袖01出
刃侶号57tXは872とし又送出Jろ。 このドロラフ−アウト補償出ノ月8 ’5 S 71及
υ・872は6号入換回路7において第4図(El)及
び(E2)について上述したように18号入換回路3に
おいて入換えた信号乞元に戻して、第4図(DI)及び
(D2)に示すと1jTI Hの信号配列のビデオ−4
8号881及びS 82を得、これ乞すザングル回路8
に与える。 リサンプル回路8はビデオ信号881及び882をそれ
ぞれ第4図■について上述したと同4ポのサンプリング
パルス信号89(周波数f8)によって再度0相区間及
びπ相8間についてそれぞれビデオ18号881及びS
82 )7サンプリングし、このサンプル(e+−i
Y周波依218の内列化イ6号S10によって父互に目
じ列して第4図(4)について上述したと同様のアナロ
グビデオ45号5ll)irJン飲し、こオしケカット
オフ周す截輸 のローパスフィルタ9を通じて再生ビデ
第48号S。U、として出力!−子10に送出する。 ここでリサンプル回路8においてサンプリング動作を行
なう際の折返し動作によって、サングルホ」 ターリ−ピングした周波v帯域if8〜t8の高周肢イ
♂成分分が俵元され、か(して入カビデオ信号8工、に
含まれていた尚仮数成分か再生され、十の結果周波数伸
長が行なわれろことになる。 以上の林成において、第6図(ト)に示すように第1チ
ヤンネル(ら生信号S
レコーダ(VTR)に通用して好適なものである。 〔背矩技術とその問題点〕 V’lHにおいてはビデオ゛1青報をH己録してなるテ
ープ上にごみか付着したり、餉がついたりした揚台には
、記録1h号を再生する際にドロップアウトが生じろ。 かかるドロップアウトケ補償するため、従来は第1図に
示すように、各走査ラインについての再生ビデオ信号D
T1、DT2.1)T3・・・・・・のうち、ドロップ
アウトか生じた信号部分(例えば第3査目のラインのイ
呂号DT3)のドロラフ”アウトXOに代わる信号とし
て、1ライン前又は俊(画σ11上でみればドロップア
ウトに対して上及び下位1N)に11する信号X1及び
X2を用いてライン平均イー演算して得るようになされ
ている。 ところでこのようにijI後にv4eするラインの信号
を用いて補間演算をすることによってドロップアウトを
補償する信号を得るようにした珈合、第2図に示ずよう
にドロップアウトXOが1ライン以上の範囲に跨って発
生したような場合には、ドロップアウトし工いる複もの
ライン部分については、同じ信号(ドロン1フ91分の
両側1に瞬接1−るライン部分のイぎ号によって補間演
算してめられた)を練返し用い又ドロップアウトの補償
をすることになる。その結果画面ケ垂直方向に見た場合
の画責は無視できない程度に損われることにな!l (
rilIlじl111i 1M=が生じるので)、ドロ
ップアウトを補償する手段としては機能上未だ不充分で
あると看い祷る。 〔発明の目的〕 本発明は以上の点を考應してなされたもので1ライン分
の信号以上の範囲に跨ってドロップアウトが生じたよう
な場合にもこれを確実に補償できるようにした誤り修正
装置を提案しようとするものである。 〔発ゆ」の概要〕 かかる目的を達成するため本発明においては、入力ビデ
オ信号を順次交互にO相区間及びπ相区間をもつサンプ
リンゲイ8号でサンプリングしてそれぞれO相及びπ相
区間に相当する画素信号を順次配列してなろ0相及びπ
相ザンプル信号を得、この0相及びπ和すンプル信号に
基づいて得た第1及び第2チヤンネル記録信号をテープ
の各別のトラックに記録し、各トラックの再生信号の一
方にドロップアウトが生じたときこのドロップアウトを
他方の再生信号の隣接するll!11素の信号を用いて
補償するようにする。 〔実施例〕 以下図面について本発明の一芙施例を詳述する。 第3図は全体としてV T Rを示し、入力端子】に到
来する入力ビデオ信号5DI(第4図(4))をサンプ
ルホールド@路2に受ける。サンプルホールド回路2は
、周波数fs のサンプリング/くルス信号81(m4
図(R1)によってその立上り区間(この区間を0相区
間という)の間に入力ビデオ信号8工、の瞬時値をディ
ジタル値としてサンプルホールドしてO相すンプル信号
520(第41g+(C1))を送出すると共に、サン
グリングパルス個号S1の豆下り区間(この区間なπ相
区間という)に相当ずろ入カピデオイ♂号S工、の瞬時
値をディジタル値としてサンプルホールドしてπ相サン
プル信号S2π(第4図(C2))を送出するようにな
されたもので、例えば第5図の榊hkのものが適用され
ろ。 サンプルホールド回路2は人力ビデオ(M号8工、をア
ナログ−ディジタル駕侠回路2Aによってサンプリング
パルス信号81(周波Hf、)を用いてディジタル11
号S4に変換したり:、ダーン′ブリ・′メルフ18号
S1によって0相区聞のとぎスイノー、1−回路2Bの
接ルN1を辿じてホールド回路2CC1にホールドされ
、捷たサンプリングパルス信号S1がπ相区間のときス
イッチ回路2Bの接点N2を通じてホールド回路2Cπ
にホールドされる。ここでホールド回路2CO及び2
Cπ はサンプリングパルス信号S1の豆上り及び立下
りによってそれぞれホールド動作を繰返すようになされ
、かくしてホールド回路2CO及び2Cπのホールド内
容がサンプリングパルス(g号Slの周ル4ごとにW新
されて行き、このホールド内容がO相すンプル(8号S
20及びπ4flサモ iする。 このようにしてサンプルホールド回路2から第4図(1
)1)及び(B2)に示すように人力ビデオ信号5IN
(第4図(A))の第1華目、第2査目・−・の走置ラ
インについてのビデオ信号aL A2・・・・・・及び
bL B2・・−・・・を11114次送出してなる0
第14サンプル佃号Sか及びπ相すンプル信号82π
を送出することKなる。 この0相及びπ相サンプル信号S20及びS2πは信号
入換回路3に与えられ、順次続<IH区間のテイジタル
ビデオ信号AL A2・・・・・・及びB1、B2・・
・・・・ を1つ置きに入換えてなる2チャンネル分の
チャンネルビデオ信号831及び8324得る。 ここで信号入換回路3はIHの周期で論理レベルを反転
する入換制御信号S4を受けるスイッチ回路で構成され
、第4図(El)及び(B2)に示すように入カピデオ
信号8工、の第1査目のfNラインについての0相及び
π相すンプル信号a1及びb】をその1ま第1及びm2
チヤンネルビデオ(m号S31及びS32として送出し
た後、続く第2査目の走査ラインについての08J及び
π相ザンプル4B号a2及びB2か到来したときこのサ
ンプル(i号a2及びb2y互いに入換えてそれぞれ第
2及び第1チャンネルビデオ化号832及びS31とし
て送出し、新く第3査目の走査ラインについて00相及
びπ相すンプル信号a3及びB3 か到来したときこれ
をそのまま切換えずにV、1及び第2チヤンネルビデオ
侶升SJl及びS32として送出し、続く紀4番目の走
査ラインについての0相及びπ相サンプル(Fi M
a 4及びB4 が到来したときこれらを互いに入換え
1第2及びM11チヤンネルビデオ侶S32及び831
として送出し、以下1”liにしてIHおきに0相及び
π相すンプル信号を互いに入換えてなる第1及び第2チ
ヤンネルビデオイぎ号S31及びS32ヲ信号人候回路
3の出力として送出する。 この141及び第2チャンネルビデオ化号s31及び8
32はそれぞれローパスフィルタ4を通じて第1及び第
2チヤンネル記蜂イb号841及び842としてV T
R本体5に与えられ、そのテープ上に形成された第1
及び第2チヤンネルトラツクにそれぞれ別個に記録され
る。ここでローパスフィルタ4は周波数21 sのカッ
トオフ周波数な肩し、かくして第1及び第2ナヤンネル
記録匍号841及びs42の周ざ紅をiの周坂偲・帯域
に圧動するようになさ才tている。 囚株にサンプルホールド回路2におけろザンプル動作に
よってイ(tられる0相及びπ相サンプル信号S20及
び82π の周波数信号成分のエネルギー分布は、周波
数0からfs に向かって次第に低減して行く離散的な
エネルギー分布ケもつ第1の信号成分と、周波数fs
から0に向かって次第に低減して行く絣散的エネルギー
分布ケもつ第20侶号成分(この第2の信号成分は丁I
W第1の信号成分を周波数fS から0に向って折返し
たとM様の] 従ってローパスフィルタ4によつ″′C簡波k 2 f
BB10周波数成分の&を通過させると、第1の4g号
欣分にインターリ−ピングした関係で第2の信号成分を
介在させてなる第1及び第2チヤンネル記録イ6号S4
1及び842を得ることができ、これによジ周肢叡圧網
をしても周波数帯域lf8〜f8の信成分分乞失うこと
なくVTfζ本体5に記録することができる。 VTR本体5から再生された第1及び第2チヤンネルP
+生1b号S51及びS 52はドロップアウト補償回
路6に与えられる。ドロッグアウト袖領回路6は第1及
び第2チャンネル切か回路6A及び6Bをイコし、別途
第1チヤンネル及び第2チヤンネル4’)’AE 4B
号S51及びS 52においてドロップアウトか41−
じたとぎこれン検出するドロップアウト検出し1路の検
出出力S61及びS62によって当該ドロップアウトし
た4g号に代わる信号を他チャンネルの丹14−佃号か
ら供糺1−るようになされている。すなわち第1及び第
2チヤンネルの切j災回路6A人び6Bにはそれぞれ第
2及び第1チャンネル円生1ど号S52及びS51が与
えられ、切候回路6A及び6Bはドロップアウトか発生
していフ工いときはそれぞれ第1及O−第2チヤンネル
II+生信号Sbl及び552Yドロップアウト袖fm
tk3ノ月を号S71及び872として送出し、これ
に対して、141チヤンネル又は第2チヤンネル書生’
Ib ’3S51又はF’ Jjにドロップアウトか生
じた場合には第2チヤンネル又を1第1チャンネル再/
i:信号S 52又は851をドロップアウト袖01出
刃侶号57tXは872とし又送出Jろ。 このドロラフ−アウト補償出ノ月8 ’5 S 71及
υ・872は6号入換回路7において第4図(El)及
び(E2)について上述したように18号入換回路3に
おいて入換えた信号乞元に戻して、第4図(DI)及び
(D2)に示すと1jTI Hの信号配列のビデオ−4
8号881及びS 82を得、これ乞すザングル回路8
に与える。 リサンプル回路8はビデオ信号881及び882をそれ
ぞれ第4図■について上述したと同4ポのサンプリング
パルス信号89(周波数f8)によって再度0相区間及
びπ相8間についてそれぞれビデオ18号881及びS
82 )7サンプリングし、このサンプル(e+−i
Y周波依218の内列化イ6号S10によって父互に目
じ列して第4図(4)について上述したと同様のアナロ
グビデオ45号5ll)irJン飲し、こオしケカット
オフ周す截輸 のローパスフィルタ9を通じて再生ビデ
第48号S。U、として出力!−子10に送出する。 ここでリサンプル回路8においてサンプリング動作を行
なう際の折返し動作によって、サングルホ」 ターリ−ピングした周波v帯域if8〜t8の高周肢イ
♂成分分が俵元され、か(して入カビデオ信号8工、に
含まれていた尚仮数成分か再生され、十の結果周波数伸
長が行なわれろことになる。 以上の林成において、第6図(ト)に示すように第1チ
ヤンネル(ら生信号S
【11の第2抽目のラインに和尚
1−ろサンプル信号b2にドロップアラ)Xl、1が生
じたとすると、ドロップアウト袖伝回路6は当該ドロッ
プアウト:(11のタイミングで“9候回路6Aを切ゼ
目グ1作させて第6凶(ロ)に示1−ようVこ第2チヤ
ンネル丹住1d号852の対応1゛る信号部分X12を
ドロップアウト孔1償fil力仙号S71とし℃送出さ
+!:る。かくしてドローラグアウト袖屓出カイロ号8
71は第7図において四角で示すようにもともとπ相の
ixr N<にあった+[!11素(g号b2のドロッ
プアウトをこれと隣合う0相の位1道にあるイさ号a2
によつ℃袖恒演具し−(得られることにブjる。因みに
同一ライン上の隣合う11!ll累kVドロツプアウト
か生じていない第2チヤンネルに割当てられており、こ
れを用いてドロップアウトが生じた第1チヤンネルの1
11ni%b2の補間演算を行なうことができることに
なる。かくするにつき、ドロップアウトか生じたπAu
の画業b2及びこれとに合50佃の1lIll索a2の
ビデオ信号としての内容は互いに高い関連性を持ってい
る。従って精度の篩いドロップアウト補償動作Zなし得
る。 第6図の場合にはドロップアウトがI H区間以内の祁
囲に生じた場合について述べたが、これが隣のラインに
ついての信号沢3にまで拡大された揚台には、信号b2
に対するドロップアウトの補mは健全な第2チヤンネル
の信号a2によってなし得ることは上述の場合と同様で
あるが、これに加えて次のラインの信号a3についての
ドロップアウトは同様に健全な第2チヤンネルの48号
b3によって補間演算によシ得ることかできる。この場
合にも信号a3の各II!Il素は回じライン上の隣の
111!1索の信号b3によって補償されるので、イぎ
号b2の袖恨Mr作と全く同様にして良好なドロップア
ウトの袖償乞行なうことができる。このことはドロップ
アウトが1ラインの範囲を越えて伏vラインの範囲に跨
って生じたような場合にも、セを全なチャンネルに割当
てられた瞬の画業の信号に基づいてドロップアウトの袖
惧かできろこと乞;←シ味し、従つ壬従来の場合のよう
に複数ラインに亘って同一内容のビデオイg号が用いら
れろ不都合を有効に解決できる。 第8図をニトロソブアウト補償回路6の他の実施例乞示
すもので、この場合第1チヤンネル書生伯号851はI
H遅延回路6C1及び6D1のに続接続回路に与え、前
段のみ延回路6C1の出力を切換回路6Aを通じてドロ
ップアウト補償出力信号S71として送出する。また第
1チヤンネル再生信号851を加算回路6E1 におい
て第2段遅延回路61)1 の出力と加算した?&7演
葬回路6F1 によって平均化して切換回路6B乞辿じ
又ドロップアウト補償出力信号S 72として送出する
ようになさ11、て℃旭る。 さらにドロップアウト補償回路6は第2チヤンネル再生
仏)ミ852を同様の111遅勉回路6C2及び6I)
2 の縦続回路に与え、その第1段遅延回路6C2の出
力を切換回路6BY介してドロップアウト補償出力4g
@ S 72として送出すると共に、第2チヤンネル
書生イ8号852を加算回路6E2 において後段遅延
回路6D2 の出力と加算した佐了演算回路6F2 に
おいて平均化し、その出力を切換回路6A’L通じてド
ロップアウト補償出力信号S71として送出する。 第8図の構成においてドロップアウトが生じていない場
合には第1及び第2チャンネル再生48号851及びS
52が遅延回路6C1及び6C2の出力端に得られ、こ
れがスイッチ回路6A及び68乞通じてドロップアウト
補償出力信号871及び872として送出される。 これに対して第9装置に示すように第2番目の走査ライ
ンのπ相のデータ1)2にドロップアウトXllか発生
すると、ドロップアウト検出信号861が切換回路6A
に与えられ、これによりl演算回路6F2 の出カンド
ロツーアウト袖償出カイ8号S71として送出させる。 ここで881チヤンネルの遅延回路6C1の出力端にπ
相のデータb2が生じているタイミングでは遅延回路6
C] の入力’lニアfにはIH後00相の信号a3が
到来していると同時に−i1.勉[gl回路D1 の出
力端にはI HMi、IのOイ1Jの信号aj が発生
している。これと同じタイミングでか延回路6C2の出
力端には0相の信号a2が生していると同時に遅延回路
6C20入力端にはIH候のπ相の信+;′b3が到来
し又いると共に遅延回路61)2 の出力端にはIH@
Iのπ相の信号b】が発生している。 従って加算回路6E2 及び7演算回路6F2 を炉じ
て9整回路6Aに与えられる信号512Aは第9図(B
)に示すようにドロップアウトが発生したπ相のデータ
b2に41シて11(@j+及び後のπ相の信号b1及
びb3のデータ部分X121及びX123の平均値にな
り、これがドロップアウト補償出力信号S71として送
出される。このことは第10図に示すようにドロップア
ウトが生じたπ相の位置にある画素b2に対して1本上
又は下のラインの画索個号b1及びb3 かドロップア
ラl補伍するために用いられていることを鳥味している
。従って両温5侶号b2に対するLIill累化号b1
信号b3のビデオ信号としてのわ関性は十分に高いとい
い得、かくして画質の良いドロップアウトの補償が夫現
できる。この場合にもドロップアウトの範囲がIBの範
囲を越えるようになっても第10図について上述したと
[判様の補償動作がドロップアウトの各画素の位置で実
行され、かくして画質の良いドロップアウトの袖gXを
雌実になし得る。 第11図はドロップアウト補償回路6のさらに他の実施
例を示すもので、第8図との対応部分には同一符号を付
して示すように、第8図の構成に加えて、IH遅延回路
6C1及び6C2の出力を加力−回路6E1及び6E2
にそれぞれ加算入力として与えろと共に、加算回路6E
1及び6E2の加算出力路6B及び6Aに与えるように
なされ又いる。 ア11図の構成において、第2査目の走査ライン上のπ
相の信号b2に第12図(4)に示すようにドロップア
ウトXllが発生したとすると、ドロップアウト検出信
号5fjlによって切換回路6Aか信号512Aを通過
させる状態に切換わる。このとぎ遅延(ロ)路6C2の
出力端には第12図CB)に示1ように信号b2に対応
するO相の信号a2の色号部分X122か発生している
と同時に遅知回路6C1の出力仰1奇にJ H前のπ相
の信号1)]の傷信号部分】21が発生しかつ遅延回路
6C2の入力(1111端にIH後のπ相の4.5号b
3の信号部分Xl 23が発生してい7.)ので、加り
−跡i路6E2 及びi演視1回路6G2 を介して4
4%られろ修正4g号512Aはこれら3つの信号部分
X]21 、 X122 、X123の平均値にンj!
l11これが補間演算結果とし1人侯回路6Aを刈じて
ドロツーアウト袖笛出力侶号871として送出される。 その結果信号b2のドロップアウトした1IlJ1索信
+:Fは第13図に示すようにドロップアウトした画素
信号b2に隣接するよ及び下のラインのπ相の佃+:、
bI及びb:(と、同じラインの0柑の画素信号a2と
によって補間演算ができることになり、かくして軸+t
ljl枦羽された結果の内容はビデ第1b号として画η
の高いイぎ→5゛になる。そしてこの場合もドロップア
ウトが生じた第1チヤンネルの(g−vbzσ2各画素
はドロツーアウトが生じていない健全な第2チヤンネル
に含捷れる隣猪lI!II素の信号を用いることかでき
るので、全体として画質の都いドロップアウトの修正動
作を行なうことができる。 なお第3図の芙施例の場合には、記録装置側において信
号入換回路3を設けることによって0相及びπ相すンダ
ル信号S加及びS2π(第4図(Dl)及び(D2))
をIH区間ごとに0相及びπ相信号を交互に入換えてな
る第1及び第2チヤンネルビデオ信号831及び532
(第4図(El)及び(E2))を得るようにし、これ
により第7図、第1O図、第13図について上述したよ
うに隣接するII!lI索化号にド信号プアウトが生じ
る可能性が小さいことを利用して画質が高いドロップア
ウトの補償を行なうようにしたが、これに代え第3図の
信号入換回路3及び7を省略した横取を用いるようにし
てもよい。この場合には、ローパスフィルタ4に与えら
れるチャンネルビデオ信号S31及び832としては第
4図(Dl)及び(D2)について上述した0相及びπ
4Bサンフル((g号52t)及びS2π かそのまま
用いられ、かくしてVTR本体5には0相の信号のみで
なる第1チャンネル記録化号841と、π41;信号の
みでなる第2チヤンネル記館侶号S42が与えられ、第
1及び第2チヤンネルトラツクに記録されることになる
。 とのμ、シ会にもドロップアウト補償回路6としては第
3図の構成、第8図の構成及び第11図の構成乞ぞれぞ
1し用いることができ、各場合について第6図及び第7
1g+ 、第9図及び第10図、第12図及び第13図
に対応させて第14図及びあ15図、第16図及び第1
7図、第18図及び第19図に示すようにlfi;接す
る画素信号ぞ用いてドロップアウトした信号の補供t′
fることかできる。 捷ず第1に第3図の構成のドロラフ”アウト補償回路6
を用いた場合に第14装置に下すように第2査目のライ
ンの信号a2にドロップアウトか生じたとすると、第1
4図(至)に示すように同じタイミングのπ相18号b
2の信号部分X12ン用いてドロッグアウl旬・部分X
11ン補償することができろ。 かくして第15図に示すように0相の画素信号a2に代
えて隣接するπ411の11Il索侶号b27用いてド
ロップアウトの袖oL暑することができる。 第2に第8図の構成のドロップアウト補償回路6を用い
た場合には、第16図(4)に示すように0相の信号a
2に生じたドロツブアラ)Xllを第16図03)に示
すように上下のラインに含まれるπ相の信号b1及びb
2 の信号部分X121及びX123の平均イ[1演p
、によってドルラグアウト乞補償することになる。その
結果第17図に示すように0,14Jの画素化@a2に
対して斜めに隣接するπ相の画素信号b1及びb3によ
ってドロップアウトを補償することができることになる
。 第3に第11図の構成のドロップアウト補償回路6を用
いた場合には、第18装置に示すように0相の信号a2
に生じたドロツブアラ)Xllを補償するために818
図(靭に示すように第2チヤンネルのπ相の4g@ b
I 、b2、b3の対応する信号部分X121、X1
22、X123を用いて平均値演算した結果の信号によ
つ′Cドロップアウトが補償される。 かくして第19図に示すようにheするπ相のiij+
1 ::J−信号b1、b2、b3によって0相の画素
信号a2のドロップアウト馨補償することができる。 このようにしても瞬接する画素信号は兵なるチヤンネル
のイg号に含まれているのでドロップアウトが同時に生
ずる可能性は非常に小さく、従って自装の高いドロップ
アウトの補fJj動作な確実に行なうことができる。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれは入カビデオ信号乞交互にO
相区聞及びπ相区間ごとにサンプリングして0相及びπ
相すンダル信号S2o及びS2π を得、この2相のサ
ンプル(0号に基づいて第1及び第2チヤンネル記舞信
号を形成してテープ上の異なるトラックに記録し、各記
録トラックから再生して得た第1及び第2チヤンネル鴇
生信号のうちドロップアウトが生じた側の再生4g号に
対応するドロップアウト補OI信号乞他方のチャンネル
再生化上から得るようにしたことにより、ドロングアウ
ドか生じた画素信号に論接才る画素信号としてドロップ
アウトか生じろおそれか小さい1M1fFiする画調信
号ン用いることができ、かくして画質の高いドロップ補
償を確実に行なうことかできる誤り11声正装置乞得る
ことができる。
1−ろサンプル信号b2にドロップアラ)Xl、1が生
じたとすると、ドロップアウト袖伝回路6は当該ドロッ
プアウト:(11のタイミングで“9候回路6Aを切ゼ
目グ1作させて第6凶(ロ)に示1−ようVこ第2チヤ
ンネル丹住1d号852の対応1゛る信号部分X12を
ドロップアウト孔1償fil力仙号S71とし℃送出さ
+!:る。かくしてドローラグアウト袖屓出カイロ号8
71は第7図において四角で示すようにもともとπ相の
ixr N<にあった+[!11素(g号b2のドロッ
プアウトをこれと隣合う0相の位1道にあるイさ号a2
によつ℃袖恒演具し−(得られることにブjる。因みに
同一ライン上の隣合う11!ll累kVドロツプアウト
か生じていない第2チヤンネルに割当てられており、こ
れを用いてドロップアウトが生じた第1チヤンネルの1
11ni%b2の補間演算を行なうことができることに
なる。かくするにつき、ドロップアウトか生じたπAu
の画業b2及びこれとに合50佃の1lIll索a2の
ビデオ信号としての内容は互いに高い関連性を持ってい
る。従って精度の篩いドロップアウト補償動作Zなし得
る。 第6図の場合にはドロップアウトがI H区間以内の祁
囲に生じた場合について述べたが、これが隣のラインに
ついての信号沢3にまで拡大された揚台には、信号b2
に対するドロップアウトの補mは健全な第2チヤンネル
の信号a2によってなし得ることは上述の場合と同様で
あるが、これに加えて次のラインの信号a3についての
ドロップアウトは同様に健全な第2チヤンネルの48号
b3によって補間演算によシ得ることかできる。この場
合にも信号a3の各II!Il素は回じライン上の隣の
111!1索の信号b3によって補償されるので、イぎ
号b2の袖恨Mr作と全く同様にして良好なドロップア
ウトの袖償乞行なうことができる。このことはドロップ
アウトが1ラインの範囲を越えて伏vラインの範囲に跨
って生じたような場合にも、セを全なチャンネルに割当
てられた瞬の画業の信号に基づいてドロップアウトの袖
惧かできろこと乞;←シ味し、従つ壬従来の場合のよう
に複数ラインに亘って同一内容のビデオイg号が用いら
れろ不都合を有効に解決できる。 第8図をニトロソブアウト補償回路6の他の実施例乞示
すもので、この場合第1チヤンネル書生伯号851はI
H遅延回路6C1及び6D1のに続接続回路に与え、前
段のみ延回路6C1の出力を切換回路6Aを通じてドロ
ップアウト補償出力信号S71として送出する。また第
1チヤンネル再生信号851を加算回路6E1 におい
て第2段遅延回路61)1 の出力と加算した?&7演
葬回路6F1 によって平均化して切換回路6B乞辿じ
又ドロップアウト補償出力信号S 72として送出する
ようになさ11、て℃旭る。 さらにドロップアウト補償回路6は第2チヤンネル再生
仏)ミ852を同様の111遅勉回路6C2及び6I)
2 の縦続回路に与え、その第1段遅延回路6C2の出
力を切換回路6BY介してドロップアウト補償出力4g
@ S 72として送出すると共に、第2チヤンネル
書生イ8号852を加算回路6E2 において後段遅延
回路6D2 の出力と加算した佐了演算回路6F2 に
おいて平均化し、その出力を切換回路6A’L通じてド
ロップアウト補償出力信号S71として送出する。 第8図の構成においてドロップアウトが生じていない場
合には第1及び第2チャンネル再生48号851及びS
52が遅延回路6C1及び6C2の出力端に得られ、こ
れがスイッチ回路6A及び68乞通じてドロップアウト
補償出力信号871及び872として送出される。 これに対して第9装置に示すように第2番目の走査ライ
ンのπ相のデータ1)2にドロップアウトXllか発生
すると、ドロップアウト検出信号861が切換回路6A
に与えられ、これによりl演算回路6F2 の出カンド
ロツーアウト袖償出カイ8号S71として送出させる。 ここで881チヤンネルの遅延回路6C1の出力端にπ
相のデータb2が生じているタイミングでは遅延回路6
C] の入力’lニアfにはIH後00相の信号a3が
到来していると同時に−i1.勉[gl回路D1 の出
力端にはI HMi、IのOイ1Jの信号aj が発生
している。これと同じタイミングでか延回路6C2の出
力端には0相の信号a2が生していると同時に遅延回路
6C20入力端にはIH候のπ相の信+;′b3が到来
し又いると共に遅延回路61)2 の出力端にはIH@
Iのπ相の信号b】が発生している。 従って加算回路6E2 及び7演算回路6F2 を炉じ
て9整回路6Aに与えられる信号512Aは第9図(B
)に示すようにドロップアウトが発生したπ相のデータ
b2に41シて11(@j+及び後のπ相の信号b1及
びb3のデータ部分X121及びX123の平均値にな
り、これがドロップアウト補償出力信号S71として送
出される。このことは第10図に示すようにドロップア
ウトが生じたπ相の位置にある画素b2に対して1本上
又は下のラインの画索個号b1及びb3 かドロップア
ラl補伍するために用いられていることを鳥味している
。従って両温5侶号b2に対するLIill累化号b1
信号b3のビデオ信号としてのわ関性は十分に高いとい
い得、かくして画質の良いドロップアウトの補償が夫現
できる。この場合にもドロップアウトの範囲がIBの範
囲を越えるようになっても第10図について上述したと
[判様の補償動作がドロップアウトの各画素の位置で実
行され、かくして画質の良いドロップアウトの袖gXを
雌実になし得る。 第11図はドロップアウト補償回路6のさらに他の実施
例を示すもので、第8図との対応部分には同一符号を付
して示すように、第8図の構成に加えて、IH遅延回路
6C1及び6C2の出力を加力−回路6E1及び6E2
にそれぞれ加算入力として与えろと共に、加算回路6E
1及び6E2の加算出力路6B及び6Aに与えるように
なされ又いる。 ア11図の構成において、第2査目の走査ライン上のπ
相の信号b2に第12図(4)に示すようにドロップア
ウトXllが発生したとすると、ドロップアウト検出信
号5fjlによって切換回路6Aか信号512Aを通過
させる状態に切換わる。このとぎ遅延(ロ)路6C2の
出力端には第12図CB)に示1ように信号b2に対応
するO相の信号a2の色号部分X122か発生している
と同時に遅知回路6C1の出力仰1奇にJ H前のπ相
の信号1)]の傷信号部分】21が発生しかつ遅延回路
6C2の入力(1111端にIH後のπ相の4.5号b
3の信号部分Xl 23が発生してい7.)ので、加り
−跡i路6E2 及びi演視1回路6G2 を介して4
4%られろ修正4g号512Aはこれら3つの信号部分
X]21 、 X122 、X123の平均値にンj!
l11これが補間演算結果とし1人侯回路6Aを刈じて
ドロツーアウト袖笛出力侶号871として送出される。 その結果信号b2のドロップアウトした1IlJ1索信
+:Fは第13図に示すようにドロップアウトした画素
信号b2に隣接するよ及び下のラインのπ相の佃+:、
bI及びb:(と、同じラインの0柑の画素信号a2と
によって補間演算ができることになり、かくして軸+t
ljl枦羽された結果の内容はビデ第1b号として画η
の高いイぎ→5゛になる。そしてこの場合もドロップア
ウトが生じた第1チヤンネルの(g−vbzσ2各画素
はドロツーアウトが生じていない健全な第2チヤンネル
に含捷れる隣猪lI!II素の信号を用いることかでき
るので、全体として画質の都いドロップアウトの修正動
作を行なうことができる。 なお第3図の芙施例の場合には、記録装置側において信
号入換回路3を設けることによって0相及びπ相すンダ
ル信号S加及びS2π(第4図(Dl)及び(D2))
をIH区間ごとに0相及びπ相信号を交互に入換えてな
る第1及び第2チヤンネルビデオ信号831及び532
(第4図(El)及び(E2))を得るようにし、これ
により第7図、第1O図、第13図について上述したよ
うに隣接するII!lI索化号にド信号プアウトが生じ
る可能性が小さいことを利用して画質が高いドロップア
ウトの補償を行なうようにしたが、これに代え第3図の
信号入換回路3及び7を省略した横取を用いるようにし
てもよい。この場合には、ローパスフィルタ4に与えら
れるチャンネルビデオ信号S31及び832としては第
4図(Dl)及び(D2)について上述した0相及びπ
4Bサンフル((g号52t)及びS2π かそのまま
用いられ、かくしてVTR本体5には0相の信号のみで
なる第1チャンネル記録化号841と、π41;信号の
みでなる第2チヤンネル記館侶号S42が与えられ、第
1及び第2チヤンネルトラツクに記録されることになる
。 とのμ、シ会にもドロップアウト補償回路6としては第
3図の構成、第8図の構成及び第11図の構成乞ぞれぞ
1し用いることができ、各場合について第6図及び第7
1g+ 、第9図及び第10図、第12図及び第13図
に対応させて第14図及びあ15図、第16図及び第1
7図、第18図及び第19図に示すようにlfi;接す
る画素信号ぞ用いてドロップアウトした信号の補供t′
fることかできる。 捷ず第1に第3図の構成のドロラフ”アウト補償回路6
を用いた場合に第14装置に下すように第2査目のライ
ンの信号a2にドロップアウトか生じたとすると、第1
4図(至)に示すように同じタイミングのπ相18号b
2の信号部分X12ン用いてドロッグアウl旬・部分X
11ン補償することができろ。 かくして第15図に示すように0相の画素信号a2に代
えて隣接するπ411の11Il索侶号b27用いてド
ロップアウトの袖oL暑することができる。 第2に第8図の構成のドロップアウト補償回路6を用い
た場合には、第16図(4)に示すように0相の信号a
2に生じたドロツブアラ)Xllを第16図03)に示
すように上下のラインに含まれるπ相の信号b1及びb
2 の信号部分X121及びX123の平均イ[1演p
、によってドルラグアウト乞補償することになる。その
結果第17図に示すように0,14Jの画素化@a2に
対して斜めに隣接するπ相の画素信号b1及びb3によ
ってドロップアウトを補償することができることになる
。 第3に第11図の構成のドロップアウト補償回路6を用
いた場合には、第18装置に示すように0相の信号a2
に生じたドロツブアラ)Xllを補償するために818
図(靭に示すように第2チヤンネルのπ相の4g@ b
I 、b2、b3の対応する信号部分X121、X1
22、X123を用いて平均値演算した結果の信号によ
つ′Cドロップアウトが補償される。 かくして第19図に示すようにheするπ相のiij+
1 ::J−信号b1、b2、b3によって0相の画素
信号a2のドロップアウト馨補償することができる。 このようにしても瞬接する画素信号は兵なるチヤンネル
のイg号に含まれているのでドロップアウトが同時に生
ずる可能性は非常に小さく、従って自装の高いドロップ
アウトの補fJj動作な確実に行なうことができる。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれは入カビデオ信号乞交互にO
相区聞及びπ相区間ごとにサンプリングして0相及びπ
相すンダル信号S2o及びS2π を得、この2相のサ
ンプル(0号に基づいて第1及び第2チヤンネル記舞信
号を形成してテープ上の異なるトラックに記録し、各記
録トラックから再生して得た第1及び第2チヤンネル鴇
生信号のうちドロップアウトが生じた側の再生4g号に
対応するドロップアウト補OI信号乞他方のチャンネル
再生化上から得るようにしたことにより、ドロングアウ
ドか生じた画素信号に論接才る画素信号としてドロップ
アウトか生じろおそれか小さい1M1fFiする画調信
号ン用いることができ、かくして画質の高いドロップ補
償を確実に行なうことかできる誤り11声正装置乞得る
ことができる。
第1図及び第2図は従来σ)ドロップアウト補偵方法乞
示す路線図、W、3図は本発明によるボ1り修正装置乞
適用したVTRを示すブロック図、第4図はその記録装
置側の各部の4B郵乞示′1−信号図、第5図は第3図
のサンプルホールド回路のN’fJII i+II成乞
示すブロック図、第6図及び第7図は第3図の動作の説
明に供する路線図、第8図はドロングアウド補償回路の
他の実施例を示すブロック図、第9図及び第10図はそ
の動作の説明に供する略為!図、第11図はドロップア
ウト補償回路のさらに他の実施例ンボすブロック図、第
12図及び第13図は第11図のh作の説明に供する路
線図、偽1,14図1及び第15図、第16図及び第1
7図、第18図及び第19図はそれぞれさらに他の実施
例の説明に供する略想し1である。 2・・・サンプルホールド回路、3,7・・・イに号入
換回IM、4 、9・・・ローパスフィルタ、5・・−
v’rit本体、6・・・ドロップアウト補償回路、8
・・リサンダル回路。
示す路線図、W、3図は本発明によるボ1り修正装置乞
適用したVTRを示すブロック図、第4図はその記録装
置側の各部の4B郵乞示′1−信号図、第5図は第3図
のサンプルホールド回路のN’fJII i+II成乞
示すブロック図、第6図及び第7図は第3図の動作の説
明に供する路線図、第8図はドロングアウド補償回路の
他の実施例を示すブロック図、第9図及び第10図はそ
の動作の説明に供する略為!図、第11図はドロップア
ウト補償回路のさらに他の実施例ンボすブロック図、第
12図及び第13図は第11図のh作の説明に供する路
線図、偽1,14図1及び第15図、第16図及び第1
7図、第18図及び第19図はそれぞれさらに他の実施
例の説明に供する略想し1である。 2・・・サンプルホールド回路、3,7・・・イに号入
換回IM、4 、9・・・ローパスフィルタ、5・・−
v’rit本体、6・・・ドロップアウト補償回路、8
・・リサンダル回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(al 人カビデオ化分を順次交互にO相区聞及び
π相区間をもつサンプリングパルス信号でサンプリング
してそれぞれ0相及びπ相区間に相当する画素信号を順
次配列してなる0相及びπ相サンプル信号を得るサンプ
ル16号形成手段と、 (b) 上記O相及びπ相サンプル1g号に基づいて得
た第1及び第2チヤンネル記録信号をテープ上に各別に
形成された第1及び第2チヤンネルトラツクに記録する
VTR本体と、(e) 上記第1及び第2チヤンネルト
ラツクからそれぞれ再生された第1及び第2チヤンネル
書生信号の一方にドロップアウトか生じたとき上記第1
及び第2チヤンネル再生傷号の他方から当該ドロップア
ウトしたl[!lIl累に隣接した画素の信号を用いて
ドロングアウド補償信号乞得るドロップアウト補償手段
と、 2具えることを特徴とする#り修正装置。 2、上記VTR本体は、上記0相及びπ相サンプル信号
を信号入換えなせずに上記第1及び第23、(a) 入
力ビデオ信号ケl1k1次交互にO相区聞及びπ相区間
をもつサンプリングパルス信号でサンプリングしてそれ
ぞれO相及びπ相区間に相当する画素信号を順次配列し
てなる0相及びπ相サンプル信号を得るサンプル信号形
成手段と、 (b) 上記0相及びπ相サンプル信号を1水平区間ご
とに分けて順次交互に入換えてなる第1及び第2チヤン
ネル記録伯号を形成する48号入換手段と、 (C) 上記第1及び第2チヤンネル記録侶号乞テーグ
上に各別に形成された第1及び第2テヤンネルトラック
に記録1−るVTR本体と、(d) 上記第1及び第2
チヤンネルトラツクからそれぞれ再生された第1及び第
2チャンネ/L−丙午信号の一方にドロップアウトか生
じたとき上記第1及び第2チヤンネル再生信号の他方か
ら当該ドロップアウトした画素に隣接した画素の信号を
用いてドロップアウト補償信号をイqるドロップアウト
細物手段と、 を具えろことを特徴とする課り修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208042A JPS6098785A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 誤り修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208042A JPS6098785A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 誤り修正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098785A true JPS6098785A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16549681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58208042A Pending JPS6098785A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 誤り修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098785A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114413A (en) * | 1976-12-24 | 1978-10-05 | Indep Broadcasting Authority | Method and device for transmitting or recording digital signal |
JPS57125588A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-04 | Sony Corp | Digital reproducing device for video signal |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58208042A patent/JPS6098785A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114413A (en) * | 1976-12-24 | 1978-10-05 | Indep Broadcasting Authority | Method and device for transmitting or recording digital signal |
JPS57125588A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-04 | Sony Corp | Digital reproducing device for video signal |
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