JPS6098666A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS6098666A JPS6098666A JP58206959A JP20695983A JPS6098666A JP S6098666 A JPS6098666 A JP S6098666A JP 58206959 A JP58206959 A JP 58206959A JP 20695983 A JP20695983 A JP 20695983A JP S6098666 A JPS6098666 A JP S6098666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- memory device
- gate electrode
- semiconductor memory
- polysilicon layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/76—Making of isolation regions between components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Element Separation (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、半導体記憶装置に係り、特にその素子間分
離構造VC関するものである。
離構造VC関するものである。
従来の半導体記憶装置の素子間分離構造を第1図(a)
、 (b )の平面図および断ωi図に示す。こrらの
図において、1は半導体基板、2は前記半導体基板IV
c形成さrtた厚い酸化膜、3は前記半導体基板1の表
面上に形成さハた拡散領域、4はポリシリコン層、5は
ゲート酸化膜である。
、 (b )の平面図および断ωi図に示す。こrらの
図において、1は半導体基板、2は前記半導体基板IV
c形成さrtた厚い酸化膜、3は前記半導体基板1の表
面上に形成さハた拡散領域、4はポリシリコン層、5は
ゲート酸化膜である。
このような構造においては、ポリシリコン層4はMOS
)ランジスタのゲート電極の役割を果している。厚い酸
化膜2はトランジスタ間を互いに分離する役目をしてお
り、通常LOCO8法により形成さ九、いわゆるバーズ
ビークにより活性領域の面積が減少するのが一般的であ
る。
)ランジスタのゲート電極の役割を果している。厚い酸
化膜2はトランジスタ間を互いに分離する役目をしてお
り、通常LOCO8法により形成さ九、いわゆるバーズ
ビークにより活性領域の面積が減少するのが一般的であ
る。
従来の半導体記憶装置のトランジスタは以上のようKv
4成さrているので、集積度が向上し、素子の微細化が
進むに従い素子間の分離領域の面積を小さくしなげtば
ならず、そのため、トランジスタ間を分離するための厚
い酸化膜2を形成する際のバーズビークによる活性領域
の面積減少の効果が無視できなくなってくるという欠点
があった。
4成さrているので、集積度が向上し、素子の微細化が
進むに従い素子間の分離領域の面積を小さくしなげtば
ならず、そのため、トランジスタ間を分離するための厚
い酸化膜2を形成する際のバーズビークによる活性領域
の面積減少の効果が無視できなくなってくるという欠点
があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
kめになさt′Lf、−もので、厚い酸化膜でトランジ
スタ間を分離する代わりに、ポリシリコン層等をゲート
電極としy、=MOSトランジスタによリトランジスタ
間を分離することにより、バーズビークの影響のない半
導体記憶装置を提供することを目的としている。
kめになさt′Lf、−もので、厚い酸化膜でトランジ
スタ間を分離する代わりに、ポリシリコン層等をゲート
電極としy、=MOSトランジスタによリトランジスタ
間を分離することにより、バーズビークの影響のない半
導体記憶装置を提供することを目的としている。
第2図(a)、(b)はこの発明の一実施例1示すもの
で、トランジスタ間の分離構造を示す平面図および断面
図である。こjらの図で、11はp型の半導体基板、1
2は第1ポリシリコン層、13は前記半導体基板11の
表面上に形成さnたn十拡散領域、14け第2ポリシリ
コン層、15はゲート酸化膜、16は層間絶縁膜である
。
で、トランジスタ間の分離構造を示す平面図および断面
図である。こjらの図で、11はp型の半導体基板、1
2は第1ポリシリコン層、13は前記半導体基板11の
表面上に形成さnたn十拡散領域、14け第2ポリシリ
コン層、15はゲート酸化膜、16は層間絶縁膜である
。
以下、第2図における各部の詳細について述べる。第1
ポリシリコンWJ12は、従来の構造における厚い酸化
膜にとって代わるもので、いわゆるMOS)ランジスタ
のゲート電極になっており。
ポリシリコンWJ12は、従来の構造における厚い酸化
膜にとって代わるもので、いわゆるMOS)ランジスタ
のゲート電極になっており。
各トランジスタを互いVC電気的に分離する役目を持つ
、シタがって、半導体基板11を用いた場合には、第1
ポリシリコン層12を接地電位にバイアスすることによ
り、このトランジスタは常に非導通となり、第2ポリシ
リコン層14yll−ゲートとするトランジスタは互い
に絶縁さjる。丁なわち、従来構造の厚い酸化膜は丁べ
て第1ポリシリコン層12に置き換え、従来トランジス
タを構成していたゲートは第2ポリシリコン層14で構
成する。
、シタがって、半導体基板11を用いた場合には、第1
ポリシリコン層12を接地電位にバイアスすることによ
り、このトランジスタは常に非導通となり、第2ポリシ
リコン層14yll−ゲートとするトランジスタは互い
に絶縁さjる。丁なわち、従来構造の厚い酸化膜は丁べ
て第1ポリシリコン層12に置き換え、従来トランジス
タを構成していたゲートは第2ポリシリコン層14で構
成する。
このようKa成することによって、従来のように厚い酸
化膜領域なしにトランジスタ間を分離することができる
。
化膜領域なしにトランジスタ間を分離することができる
。
なお、上記実施例では、p型の半導体基板11はn十拡
散領域13yi!−形成する場合について説明したが、
n型の半導体基板KT)十拡散領域を形成する場合にも
、第1ポリシリコン層12KtE源電位を供給すること
により同様の効果が得られる。
散領域13yi!−形成する場合について説明したが、
n型の半導体基板KT)十拡散領域を形成する場合にも
、第1ポリシリコン層12KtE源電位を供給すること
により同様の効果が得られる。
また、相補型MO8回路でも、n+拡散領域13では接
地電位t、p十拡散領域では電源電位を第1ポリシリコ
ン層12に供給することにより同様の効果が得らjる。
地電位t、p十拡散領域では電源電位を第1ポリシリコ
ン層12に供給することにより同様の効果が得らjる。
まL、上記実施例では、ゲート材料がポリシリコンであ
る場合について説明したが、ゲートの一部、あるいは丁
べて高融点金属またはそのシリサイドで形成しても同様
の効果か得らnることはいうまでもない。
る場合について説明したが、ゲートの一部、あるいは丁
べて高融点金属またはそのシリサイドで形成しても同様
の効果か得らnることはいうまでもない。
以上説明したように、この発明は、トランジスタ間をポ
リシリフン層、高融点金IA Wl、または高融点金属
のシリサイド屑からなる第1の領域でMOS)ランンス
タを分離するように構成したので、従来のようにバーズ
ビークの影9により活性領域の面積が減少することがな
く、高密度、高集積な半導体記憶装置が得らjる効果が
ある。
リシリフン層、高融点金IA Wl、または高融点金属
のシリサイド屑からなる第1の領域でMOS)ランンス
タを分離するように構成したので、従来のようにバーズ
ビークの影9により活性領域の面積が減少することがな
く、高密度、高集積な半導体記憶装置が得らjる効果が
ある。
第1図(n)、(b月ま従来の半導体記憶装置Nの素子
間分離の構造を示す平面図および断面図、第2図(aL
(b)はこの発明の一実施例による半導体記憶装置の素
子間分離の構造を示す平面図および断面図であイ)。 図中、11はP型の半導体基板、12は第1ポリシリコ
ンJR113はn+拡散領域、14は第2ポリシリコン
層、15はゲート酸化1漠、16は層間絶縁膜であろう 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第1図 第2図 1]
間分離の構造を示す平面図および断面図、第2図(aL
(b)はこの発明の一実施例による半導体記憶装置の素
子間分離の構造を示す平面図および断面図であイ)。 図中、11はP型の半導体基板、12は第1ポリシリコ
ンJR113はn+拡散領域、14は第2ポリシリコン
層、15はゲート酸化1漠、16は層間絶縁膜であろう 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第1図 第2図 1]
Claims (1)
- ポリシリコン層、高融点金属層、または高融点金属のシ
リサイド層からなる第1.第2の領域を備え、前記第1
の領域を複数個のMOS)ランジスク間を互いに電気的
に分離するMOSトランジスタのゲート電極とし、前記
第2の領域を前記第1の領域によって分離さjたトラン
ジスタのゲート電極としたことを特徴とする半導体記憶
装置っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206959A JPS6098666A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206959A JPS6098666A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098666A true JPS6098666A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16531841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206959A Pending JPS6098666A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098666A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146463A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5164806A (en) * | 1990-05-23 | 1992-11-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Element isolating structure of semiconductor device suitable for high density integration |
US5828120A (en) * | 1996-02-23 | 1998-10-27 | Nippon Steel Corporation | Semiconductor device and production method thereof |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206959A patent/JPS6098666A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146463A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5164806A (en) * | 1990-05-23 | 1992-11-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Element isolating structure of semiconductor device suitable for high density integration |
US5828120A (en) * | 1996-02-23 | 1998-10-27 | Nippon Steel Corporation | Semiconductor device and production method thereof |
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