JPS6098069A - スイツチ付車輌用ドア−ハンドル - Google Patents
スイツチ付車輌用ドア−ハンドルInfo
- Publication number
- JPS6098069A JPS6098069A JP58206593A JP20659383A JPS6098069A JP S6098069 A JPS6098069 A JP S6098069A JP 58206593 A JP58206593 A JP 58206593A JP 20659383 A JP20659383 A JP 20659383A JP S6098069 A JPS6098069 A JP S6098069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door handle
- switch
- car
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は特定の暗証番号をキー人力すると解錠すること
ができる電子錠装置に係シ、特に、ドアーの開閉操作を
行うためのドアーハンドルにキーボードを設けたスイッ
チ付車輌用ドアーハンドルに関する。
ができる電子錠装置に係シ、特に、ドアーの開閉操作を
行うためのドアーハンドルにキーボードを設けたスイッ
チ付車輌用ドアーハンドルに関する。
この種の電子錠装置は、例えば自動車のドアーに取シ付
けたキーボードスイッチ等の複数のスイッチと、該スイ
ッチが所定の操作をされることによシ、ドアー解錠のだ
めの暗号をセットし、かつドアーの施錠及び解錠の指令
を出す制御装置と、該制御装置からの指令によりドアー
の施錠及び解錠をするドアーロックアクチェータとを含
んで構成されている。
けたキーボードスイッチ等の複数のスイッチと、該スイ
ッチが所定の操作をされることによシ、ドアー解錠のだ
めの暗号をセットし、かつドアーの施錠及び解錠の指令
を出す制御装置と、該制御装置からの指令によりドアー
の施錠及び解錠をするドアーロックアクチェータとを含
んで構成されている。
かかる電子錠装置においては、ドアーの一部に複数のス
イッチを取付けておかなければならないものであるが、
これらのスイッチをドアーに取付けるためにはドアー表
面に穴を明けてキーボード等をねじ止めしなければなら
ないものである。従って、ドアーに穴明は等の加工を施
さなければならず、車体に傷を付けることになるととも
に、加工作業が複雑となっていた。
イッチを取付けておかなければならないものであるが、
これらのスイッチをドアーに取付けるためにはドアー表
面に穴を明けてキーボード等をねじ止めしなければなら
ないものである。従って、ドアーに穴明は等の加工を施
さなければならず、車体に傷を付けることになるととも
に、加工作業が複雑となっていた。
本発明は、上記不都合な問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ドアーハンドルに複数ノスイッチを
設けておき、スイッチの無いドアーハンドルと互換性を
持たせることにより、ドアーの表面に何ら加工を施すこ
となく電子錠装置の入力用キーボードを固定させること
ができるスイッチ付車輌用ドアーハンドルを提供するこ
とにある。
あり、その目的は、ドアーハンドルに複数ノスイッチを
設けておき、スイッチの無いドアーハンドルと互換性を
持たせることにより、ドアーの表面に何ら加工を施すこ
となく電子錠装置の入力用キーボードを固定させること
ができるスイッチ付車輌用ドアーハンドルを提供するこ
とにある。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。
。
第１図は、本発明に係る電子錠装置を搭載した自動車を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
第１図に示す自動車１には図示しないが電子錠装置、ド
アーロックアクチェータ等を車体内に内蔵しており、自
動車１の側部にあるドアーのうち運転手痛側のドアー２
にはドアーハンドル３が設けである。このドアーハンド
ル３はドアー２を開扉する際に手を入れて操作するもの
であり、このドアーハンドル３の表面には複数のスイッ
チ４が設けである。このドアーハンドル３は通常のドア
ーハンドルと同一形態であフ、通常のドアーハンドル３
と互換することができ、前述のスイッチ４と電子錠装置
とはケーブルによって電気的に接続されている。
アーロックアクチェータ等を車体内に内蔵しており、自
動車１の側部にあるドアーのうち運転手痛側のドアー２
にはドアーハンドル３が設けである。このドアーハンド
ル３はドアー２を開扉する際に手を入れて操作するもの
であり、このドアーハンドル３の表面には複数のスイッ
チ４が設けである。このドアーハンドル３は通常のドア
ーハンドルと同一形態であフ、通常のドアーハンドル３
と互換することができ、前述のスイッチ４と電子錠装置
とはケーブルによって電気的に接続されている。
第２図は、この自動車重のドアー２のうちドアーハンド
ル３を取付けた付近を拡大して示すものである。ドアー
２の表面上部には浅い四部５が形成してアシ、との凹部
５内に前記スイッチ４の取付けたドアーハンドル３が収
納してあり、このドアーハンドル３の両側より突出させ
たピン６はドアー２内に軸支させてあり、このピン６を
中心としてドアーハンドル３は揺動できるように保持さ
れている。
ル３を取付けた付近を拡大して示すものである。ドアー
２の表面上部には浅い四部５が形成してアシ、との凹部
５内に前記スイッチ４の取付けたドアーハンドル３が収
納してあり、このドアーハンドル３の両側より突出させ
たピン６はドアー２内に軸支させてあり、このピン６を
中心としてドアーハンドル３は揺動できるように保持さ
れている。
第３図は前述のドアーハンドル３の断面を示すものであ
る。
る。
ドアーハンドル３は鋳型で一体に形成されておｐ、その
表面（第３図左側）には丘状に頂部が平坦な長方形をし
たキーケース７が突起させてあり、裏面にはキーケース
７の外形と同一の四角い枠状をした保合突起８が突出さ
せである。キーケース７の平坦な部分には通孔９が複数
孔（実施例では数字入力用の１０孔と制御用の１孔の合
計１１孔）が貫通開口してあり、この通孔９内にはキー
トップ１０が摺動自在に挿通しであるＣまた、係合突起
８内には四角い枠状をして内周に保合溝１１を形成した
保持体１２が嵌入してアシ、各キートップ１０と保持体
１２と作動膜１３とは弾力性のあるゴム材で一体に成形
されていて、キートップ１０は作動膜１３０弾性力によ
り常時キーケース７内壁に押し付けられている。また、
前記保合溝１１内にはプリント基板１４が嵌入してあり
、各キートップ１０の裏面には接触体１５が固着してあ
り、プリント基板１４と接触体１５との間には隙間が介
在させである。そして、プリント基板１４の裏面には保
持体１６内周に接する様に取付板１６が接触させてあり
、係合突起８には防水用のカバー１７が嵌合固着しであ
る。
表面（第３図左側）には丘状に頂部が平坦な長方形をし
たキーケース７が突起させてあり、裏面にはキーケース
７の外形と同一の四角い枠状をした保合突起８が突出さ
せである。キーケース７の平坦な部分には通孔９が複数
孔（実施例では数字入力用の１０孔と制御用の１孔の合
計１１孔）が貫通開口してあり、この通孔９内にはキー
トップ１０が摺動自在に挿通しであるＣまた、係合突起
８内には四角い枠状をして内周に保合溝１１を形成した
保持体１２が嵌入してアシ、各キートップ１０と保持体
１２と作動膜１３とは弾力性のあるゴム材で一体に成形
されていて、キートップ１０は作動膜１３０弾性力によ
り常時キーケース７内壁に押し付けられている。また、
前記保合溝１１内にはプリント基板１４が嵌入してあり
、各キートップ１０の裏面には接触体１５が固着してあ
り、プリント基板１４と接触体１５との間には隙間が介
在させである。そして、プリント基板１４の裏面には保
持体１６内周に接する様に取付板１６が接触させてあり
、係合突起８には防水用のカバー１７が嵌合固着しであ
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
自動車１のドアー２に取付けられている通常のドアーハ
ンドルを本実施例のドアーハンドル３に取シ換えるには
凹部より従来のドアー・・ンドルを取ｐ外し、この四部
３に新しい本実施例のドアーハンドル３を挿着し、両側
のピン６によってドアー２に対して手前方向に揺動でき
るように取付ける。そして、プリント基板１４と電子錠
装置をケーブル等で電気的に接続する。ドアー２の施解
錠の操作を行うためには、従来の金属性の鍵を用いずに
、スイッチ４を押動することにより行う。具体的には、
施錠の際には操作ボタンを押してただちにドアーロック
アクチュエータを作動させる。
ンドルを本実施例のドアーハンドル３に取シ換えるには
凹部より従来のドアー・・ンドルを取ｐ外し、この四部
３に新しい本実施例のドアーハンドル３を挿着し、両側
のピン６によってドアー２に対して手前方向に揺動でき
るように取付ける。そして、プリント基板１４と電子錠
装置をケーブル等で電気的に接続する。ドアー２の施解
錠の操作を行うためには、従来の金属性の鍵を用いずに
、スイッチ４を押動することにより行う。具体的には、
施錠の際には操作ボタンを押してただちにドアーロック
アクチュエータを作動させる。
また、解錠する際には数字ボタンを押し、予め設定しで
ある暗証番号を特定の桁数、数字によりキー人力して電
子錠装置内に記憶させである暗証番号と一致した場合に
のみドアーロックアクチュエータを復動させて錠を解放
させる。キー人力した番号が記憶させである暗証番号と
不一致の場合にはドアーロックアクチュエータは作動し
ない。
ある暗証番号を特定の桁数、数字によりキー人力して電
子錠装置内に記憶させである暗証番号と一致した場合に
のみドアーロックアクチュエータを復動させて錠を解放
させる。キー人力した番号が記憶させである暗証番号と
不一致の場合にはドアーロックアクチュエータは作動し
ない。
このスイッチ４の操作ではキートップ１０を指で押すこ
とによシ行われるが、キートップ１０ｆｒ押する作動膜
１３の弾性力に逆ってキートップ１０がキーケース７内
に没入し、接触体１５先端がプリント基板１６と接触し
、プリント基板１６上の配線が導通することになる。こ
のプリント基板１６上のどの配線が導通したかによって
いずれのキートップｌＯを押動したかが判別でき、電子
錠装置にその判別情報を電気信号として伝達することが
できる。
とによシ行われるが、キートップ１０ｆｒ押する作動膜
１３の弾性力に逆ってキートップ１０がキーケース７内
に没入し、接触体１５先端がプリント基板１６と接触し
、プリント基板１６上の配線が導通することになる。こ
のプリント基板１６上のどの配線が導通したかによって
いずれのキートップｌＯを押動したかが判別でき、電子
錠装置にその判別情報を電気信号として伝達することが
できる。
以上述べたように、本発明によれば自動車用電子錠装置
を取付ける際に、ドアー、ボデーの一部に穴明は等の加
工を施さなくともキーボード等のスイッチを取付けるこ
とができ、取付作業が容易となる。また、外観上からも
従来のドアーハンドルをスイッチ付のドアーハンドルに
取換えるだけで良いだめ、ドアー、ボデー等に不必要な
変更が無く、単純化されてスッキリとした仕上りとなる
。
を取付ける際に、ドアー、ボデーの一部に穴明は等の加
工を施さなくともキーボード等のスイッチを取付けるこ
とができ、取付作業が容易となる。また、外観上からも
従来のドアーハンドルをスイッチ付のドアーハンドルに
取換えるだけで良いだめ、ドアー、ボデー等に不必要な
変更が無く、単純化されてスッキリとした仕上りとなる
。
第１図は本発明に係る電子錠装置を搭載した自動車を示
す斜視図、第２図はドアーハンドル部分を示す拡大斜視
図、第３図はドアーハンドルの断面図である。 １・・・自動車、 ２・・・ドアー、 ３・・・ドアーハンドル、４・・・スイッチ。 特許出願人 岩 瀬 勝 庁 代理人弁理士 日 比 恒 明 第２図 第３図
す斜視図、第２図はドアーハンドル部分を示す拡大斜視
図、第３図はドアーハンドルの断面図である。 １・・・自動車、 ２・・・ドアー、 ３・・・ドアーハンドル、４・・・スイッチ。 特許出願人 岩 瀬 勝 庁 代理人弁理士 日 比 恒 明 第２図 第３図
Claims (1)
- 車輌のドアに取付けられてドアー開動を行うドアーハン
ドル表面に複数の信号入力用スイッチを取付けたことを
特徴とするスイッチ付車輌用ドアーハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206593A JPS6098069A (ja) | 1983-11-03 | 1983-11-03 | スイツチ付車輌用ドア−ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206593A JPS6098069A (ja) | 1983-11-03 | 1983-11-03 | スイツチ付車輌用ドア−ハンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098069A true JPS6098069A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16525967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206593A Pending JPS6098069A (ja) | 1983-11-03 | 1983-11-03 | スイツチ付車輌用ドア−ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006201230A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| WO2008108472A1 (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Alpha Corporation | ドアハンドル装置 |
-
1983
- 1983-11-03 JP JP58206593A patent/JPS6098069A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006201230A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| WO2008108472A1 (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Alpha Corporation | ドアハンドル装置 |
| EP2119851A1 (en) * | 2007-03-07 | 2009-11-18 | Alpha Corporation | Door handle device |
| US8469412B2 (en) | 2007-03-07 | 2013-06-25 | Alpha Corporation | Door handle device |
| EP2119851A4 (en) * | 2007-03-07 | 2014-10-01 | Alpha Corp | DOOR HANDLE DEVICE |
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