JPS6097907A - 農園芸用殺菌組成物 - Google Patents
農園芸用殺菌組成物Info
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- JPS6097907A JPS6097907A JP58206225A JP20622583A JPS6097907A JP S6097907 A JPS6097907 A JP S6097907A JP 58206225 A JP58206225 A JP 58206225A JP 20622583 A JP20622583 A JP 20622583A JP S6097907 A JPS6097907 A JP S6097907A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- agricultural
- ethylenebis
- blight
- fungicidal composition
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N57/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
- A01N57/10—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds
- A01N57/14—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds containing aromatic radicals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/10—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
- A01N47/12—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing a —O—CO—N< group, or a thio analogue thereof, neither directly attached to a ring nor the nitrogen atom being a member of a heterocyclic ring
- A01N47/14—Di-thio analogues thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トルクロホスメチル〔０，Ｏ−ジメチル ０
−（２，６−ジクロロ−４−メチルフェニル） ホスホ
ロチオエート〕とＮＩＲ−エチレンビス（ジチオカーバ
メート）系殺菌剤とを有効成分とする農園芸用殺菌組成
物に関する。トルクロホスメチルは、特公昭５１−２０
５７１号公報に記載されているように土壌病害、特にリ
ゾクト；ア属やコーティシウム属の病原菌による植物の
土壌病害に対し、優れた防除効力を有する化合物である
。
−（２，６−ジクロロ−４−メチルフェニル） ホスホ
ロチオエート〕とＮＩＲ−エチレンビス（ジチオカーバ
メート）系殺菌剤とを有効成分とする農園芸用殺菌組成
物に関する。トルクロホスメチルは、特公昭５１−２０
５７１号公報に記載されているように土壌病害、特にリ
ゾクト；ア属やコーティシウム属の病原菌による植物の
土壌病害に対し、優れた防除効力を有する化合物である
。
マタ、Ｎ、Ｎ’−エチレンビス（ジチオカーバ（１）
メート）系殺菌剤、例えばエチレンビス（ジチオカルバ
ミン酸）マンガン（以下、マンネブと記す。）、エチレ
ンビス（ジチオカルバミン酸）亜鉛（以下、ジネブと記
す。）、エチレンビス（ジチオカルバミン酸）亜鉛マン
ガン錯体（以下、マンガンと記す。）等は、多くの植物
病害、特にウリ類炭痕病、べと病、トマト炭痕病、疫病
、アブラナ科作物の黒斑病、白斑病、べと病、ネギベと
病、黒斑病、銹病、イチゴ灰色かび店員、文永堂（１９
７９年）参照）。しかし、これら（７）Ｎ、Ｎ’−エチ
レンビス（ジテオカーバメート〕系殺菌剤は一般にその
施用濃度が高く、また施用頻度も高く、かつ防除効力も
必ずしも充分とはいえない。（「農薬の手引き」５７年
版第コ ４３９〜４４１頁、化学工業日報社（１９１年）参照）
本発明者らはこれらの点に留意し、種々検討を加えた結
果、トルクロホスメチルとＮ、Ｎ’−エチレンビス（ジ
チオカーバメート）系殺菌剤（２） とを有効成分とする本発明組成物が、ブドウベと病、リ
ンゴ黒星病、ナシ黒星病、ナシ赤星−病、ハクサイベと
病、キュウリベと病、キュウリ良痕病、トマト疫病、ジ
ャガイモ疫病、テンサイ褐斑病等の植物病害に対し、こ
れらの化合物、を単独で用いる場合よりもより低、い施
用濃度で充分な防除効力を有し、従って施用頻度を硯く
することができることを見出し、本発明を完成した。
ミン酸）マンガン（以下、マンネブと記す。）、エチレ
ンビス（ジチオカルバミン酸）亜鉛（以下、ジネブと記
す。）、エチレンビス（ジチオカルバミン酸）亜鉛マン
ガン錯体（以下、マンガンと記す。）等は、多くの植物
病害、特にウリ類炭痕病、べと病、トマト炭痕病、疫病
、アブラナ科作物の黒斑病、白斑病、べと病、ネギベと
病、黒斑病、銹病、イチゴ灰色かび店員、文永堂（１９
７９年）参照）。しかし、これら（７）Ｎ、Ｎ’−エチ
レンビス（ジテオカーバメート〕系殺菌剤は一般にその
施用濃度が高く、また施用頻度も高く、かつ防除効力も
必ずしも充分とはいえない。（「農薬の手引き」５７年
版第コ ４３９〜４４１頁、化学工業日報社（１９１年）参照）
本発明者らはこれらの点に留意し、種々検討を加えた結
果、トルクロホスメチルとＮ、Ｎ’−エチレンビス（ジ
チオカーバメート）系殺菌剤（２） とを有効成分とする本発明組成物が、ブドウベと病、リ
ンゴ黒星病、ナシ黒星病、ナシ赤星−病、ハクサイベと
病、キュウリベと病、キュウリ良痕病、トマト疫病、ジ
ャガイモ疫病、テンサイ褐斑病等の植物病害に対し、こ
れらの化合物、を単独で用いる場合よりもより低、い施
用濃度で充分な防除効力を有し、従って施用頻度を硯く
することができることを見出し、本発明を完成した。
本発明組成物を植物病害の防除に用いる場合は、有効成
分のほかは何らの成分も加えずにそのままで用いてもよ
いが、通常は固体担体、液体担体、界面活性剤はかの製
剤用補助剤と混合して、水和剤、懸濁剤−１粉剤等に製
剤して用いる。有効成分であるトルクロホスメチルとＮ
。
分のほかは何らの成分も加えずにそのままで用いてもよ
いが、通常は固体担体、液体担体、界面活性剤はかの製
剤用補助剤と混合して、水和剤、懸濁剤−１粉剤等に製
剤して用いる。有効成分であるトルクロホスメチルとＮ
。
ｇ−エチレンビス（ジチオカーバメート）系殺菌剤の混
合割合は１ ： ０．１から１＝１０までの範囲、であ
ればよく、またこれらの製剤には０．１〜９９．９ ％
、好ましくは０．２〜８０チの有効成分が含有されれば
よい。
合割合は１ ： ０．１から１＝１０までの範囲、であ
ればよく、またこれらの製剤には０．１〜９９．９ ％
、好ましくは０．２〜８０チの有効成分が含有されれば
よい。
（３）
上記の固体担体には、カオリンクレー、アッタパルジャ
イトクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライ
ト、タルク、珪藻土、方解石、トウモロコシ穂軸粉、ク
ルミ穀粉５、尿素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪
素等の微粉末あるいは粒状物があり、液体担体には、イ
ソプロパツール、エチレングリコール、セロソルブ等の
アルコール、水等がある。
イトクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライ
ト、タルク、珪藻土、方解石、トウモロコシ穂軸粉、ク
ルミ穀粉５、尿素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪
素等の微粉末あるいは粒状物があり、液体担体には、イ
ソプロパツール、エチレングリコール、セロソルブ等の
アルコール、水等がある。
また、乳化、分散、湿層等のために用いられる界面活性
剤には、アルキル硫酸エステル塩、アルキル（アリール
）スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル
塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオ
ン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等
がある。
剤には、アルキル硫酸エステル塩、アルキル（アリール
）スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル
塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオ
ン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等
がある。
製剤用補助剤には、リグニンスルホン酸塩、ア（４）
ルギン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビアガム、Ｃ
ＭＣ（カルボキシメチルセルロース）、ＰＡＰ （酸性
リン酸イソプロピル）等がある。
ＭＣ（カルボキシメチルセルロース）、ＰＡＰ （酸性
リン酸イソプロピル）等がある。
次に、本発明組成物の製剤例を示す。なお、部は重量部
である。
である。
製剤例１
トルクロホスメチル１０部、マンネブ１゜部、カオリン
クレー７５．７部、合成含水酸化。
クレー７５．７部、合成含水酸化。
珪素４部およびＰ Ａ Ｐ Ｑ、３部をよく粉砕混合し
て粉剤を得る。
て粉剤を得る。
製剤例２
トルクロホスメチル滲０ 部、マンゼブ２゜部、リグニ
ンスルホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム
２部および合成含水酸化珪素５５部をよく粉砕混合して
水和剤を得る。
ンスルホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム
２部および合成含水酸化珪素５５部をよく粉砕混合して
水和剤を得る。
製剤例３
トルクロホスメチル２．５部、マンイブ１２．５部、ア
フタパルジャイトクレー８０．フ部、合成含水酸化珪素
４部およびＰ Ａ Ｐ Ｑ、３部をよ（５） く粉砕混合して粉剤を得る。
フタパルジャイトクレー８０．フ部、合成含水酸化珪素
４部およびＰ Ａ Ｐ Ｑ、３部をよ（５） く粉砕混合して粉剤を得る。
製剤例４
トルクロホスメチル５部、ジネブ５部、タルク８５．７
部、合成含水酸化珪素４部およびＰＡＰ Ｑ、３部をよ
く粉砕混合して粉剤を得る。
部、合成含水酸化珪素４部およびＰＡＰ Ｑ、３部をよ
く粉砕混合して粉剤を得る。
製剤例５
トルクロホスメチル２．５部、ジネブ２．５部、ベント
ナイト８０゜７部、合成含水酸、化珪素４部およびＰ
Ａ Ｐ Ｑ、３部をよく粉砕混合して粉剤を得る。
ナイト８０゜７部、合成含水酸、化珪素４部およびＰ
Ａ Ｐ Ｑ、３部をよく粉砕混合して粉剤を得る。
製剤例６
トルクロホスメチル２０部、マンネブ４０部、リグニン
スルホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム・
２部および合成含水酸化珪素３５部をよく粉砕混合して
水和剤を得る。
スルホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム・
２部および合成含水酸化珪素３５部をよく粉砕混合して
水和剤を得る。
製剤例７
ス
トルクロホスメチル４０部、ジネブ啼０部、リグニンス
ルホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム２部
およびアッタパルジャ（Ｒ） イトクレー３５部をよく粉Ｊ砕混合して水和剤を得る。
ルホン酸カルシウム３部、ラウリル硫酸ナトリウム２部
およびアッタパルジャ（Ｒ） イトクレー３５部をよく粉Ｊ砕混合して水和剤を得る。
製剤例８
トルクロホスメチル１０部、７２４７１５部、ホリオキ
シエチレンソルビタンモノオレ工−ト３部、ＣＭＣ３部
および水６９部を混合し、有効成分の粒子径が５μ以下
にな′るまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。
シエチレンソルビタンモノオレ工−ト３部、ＣＭＣ３部
および水６９部を混合し、有効成分の粒子径が５μ以下
にな′るまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。
これらの製剤は、そのままかあるいは水で希釈して、植
物体に散粉、散布して用いる。
物体に散粉、散布して用いる。
また、他の殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、植物生長調節剤
、肥料等と混合して用いることもできる。
、肥料等と混合して用いることもできる。
本発明組成物の施用量は、通常１０アールアタｌｌ）
０．００１〜２０Ｑ、 好ｔシ＜＋ｔｏ、ｏｔ 〜５即
であり、製剤を水で希釈ルて用いる場合の施用濃度は、
０．０００５〜５チ、好ましくは０．００５〜０．５チ
である。
０．００１〜２０Ｑ、 好ｔシ＜＋ｔｏ、ｏｔ 〜５即
であり、製剤を水で希釈ルて用いる場合の施用濃度は、
０．０００５〜５チ、好ましくは０．００５〜０．５チ
である。
次に、本発明組成物の植物病害の防除効力を試験例で示
す。なお、防除効力は、調査時（７） の供試植物の発病状態すなわち葉、茎等の菌叢、病斑の
程度を肉眼観察し、発病指数を菌叢、病斑が全く認めら
れなければ［ＯＪ、Ｉｎ程度認められればＩ−０，５Ｊ
、２０ ％程度認められれば「１」、５０部程度認め
られれば「２」、それ以上認められれば「４」と評価し
、次式に従って発病度（％）および防−１除価（％）を
め、その数値で示す。
す。なお、防除効力は、調査時（７） の供試植物の発病状態すなわち葉、茎等の菌叢、病斑の
程度を肉眼観察し、発病指数を菌叢、病斑が全く認めら
れなければ［ＯＪ、Ｉｎ程度認められればＩ−０，５Ｊ
、２０ ％程度認められれば「１」、５０部程度認め
られれば「２」、それ以上認められれば「４」と評価し
、次式に従って発病度（％）および防−１除価（％）を
め、その数値で示す。
試験例１ キュウリ炭痘病防除試験
プラスチックポットに砂壌土を詰め、キュウリ（品種：
相撲半白）を播種し、温室内で２０日間育成した。第１
本葉が展開した幼苗に、製剤例６に準じて水和剤にした
供試化合（８） 物を、水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充分付
着するように散布した。散布後、キュウリ炭痕病菌の胞
子懸濁液を噴霧接種した。接種後、２３℃、多湿下で２
日間、さらに２３℃、恒温室で３日間育成し、防、除動
力を調査した。その結果を第１表に示す。
相撲半白）を播種し、温室内で２０日間育成した。第１
本葉が展開した幼苗に、製剤例６に準じて水和剤にした
供試化合（８） 物を、水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充分付
着するように散布した。散布後、キュウリ炭痕病菌の胞
子懸濁液を噴霧接種した。接種後、２３℃、多湿下で２
日間、さらに２３℃、恒温室で３日間育成し、防、除動
力を調査した。その結果を第１表に示す。
第 １ 表
試験例２ キュウリベと病防除試験
プラスチックポット番ご砂壌土を詰め、キュウリ（品種
：相撲半白）を播種し、温室内で２０日間育成した。第
１本葉が展開した幼苗に、製剤例７に準じて水和剤にし
た供試化合物を水で希釈して所定濃度にし、それを葉−
面に充分付着するように散布した。散布後、キュウリベ
と病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。
：相撲半白）を播種し、温室内で２０日間育成した。第
１本葉が展開した幼苗に、製剤例７に準じて水和剤にし
た供試化合物を水で希釈して所定濃度にし、それを葉−
面に充分付着するように散布した。散布後、キュウリベ
と病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。
接種後、２０℃、多湿下で１日間、さらに温室内で５日
間育成し、防除効力を調査した。
間育成し、防除効力を調査した。
その結果を第２表に示す。
（１０）
第 ２ 表
試験例３ リンゴ黒星病防除試験
プラスチックポットに砂壌土を詰め、リンゴ（品種：フ
ジ）を播種し、温室内で３０日間育成した。第４〜５葉
が展開した幼苗に、製剤例８に準じて懸濁剤にした供試
化合物を水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充分
付着するように散布した。散布後、リンゴ黒星病菌の胞
子懸濁液を噴霧接種した。接種後、１５℃、多湿下で２
日間、さらに１５°Ｃ恒温室内で１２日間育成し、防除
効力を調査した。その結果を第３表に示す。
ジ）を播種し、温室内で３０日間育成した。第４〜５葉
が展開した幼苗に、製剤例８に準じて懸濁剤にした供試
化合物を水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充分
付着するように散布した。散布後、リンゴ黒星病菌の胞
子懸濁液を噴霧接種した。接種後、１５℃、多湿下で２
日間、さらに１５°Ｃ恒温室内で１２日間育成し、防除
効力を調査した。その結果を第３表に示す。
第 ３ 表
試験例４ ブドウベと病防除試験
プラスチックポットに砂壌土を詰め、ブドウ（品種：ネ
オマスカット）を播種し、温室内で５０日間育成した。
オマスカット）を播種し、温室内で５０日間育成した。
第４〜５葉が展開・した幼苗に、製剤例２に準じて水和
剤にした供試化合物を水で希釈して所定濃度にし、それ
を葉面に充分付着するように散布した。散布後、ブドウ
ベと病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種後、２３℃
、多湿下で３日間、さらに温室内で１０日間育成し、防
除効力を調査した。その結果を第４表に示す。
剤にした供試化合物を水で希釈して所定濃度にし、それ
を葉面に充分付着するように散布した。散布後、ブドウ
ベと病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種後、２３℃
、多湿下で３日間、さらに温室内で１０日間育成し、防
除効力を調査した。その結果を第４表に示す。
第 ４ 表
（１３）
試験例５ トマト疫病防除試験
プラスチックポットに砂壌土を詰め、トマト（品種：福
寿２号）を播種し、温室内で３０日間育′成した。第４
〜５葉が展開した幼苗に、製剤例２に準じて水和剤にし
゛た供試イし合物を水で希釈ルて所定部一度にし、それ
を葉面に充分付着するように散布した。・散布後、トマ
ト疫病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。
寿２号）を播種し、温室内で３０日間育′成した。第４
〜５葉が展開した幼苗に、製剤例２に準じて水和剤にし
゛た供試イし合物を水で希釈ルて所定部一度にし、それ
を葉面に充分付着するように散布した。・散布後、トマ
ト疫病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。
接種後、２０℃、多湿下で６日間前・成し、防除効力を
調査した。
調査した。
その結果を第５表に示す。
第 ５ 表
（１５完）
Claims (1)
- トルクロホスメチルとＮ、Ｎ’−エチレンビス（ジチオ
カーバメート）系殺菌剤とを有効成分として含有するこ
とを特徴とする農園芸用殺菌組成物。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206225A JPS6097907A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 農園芸用殺菌組成物 |
| AU32774/84A AU559250B2 (en) | 1983-11-01 | 1984-09-06 | Fungicidal composition of (0,0-dimethyl 0-(2,6-dichloro-4- methylphenyl) phosphorothisate) |
| CA000462689A CA1251728A (en) | 1983-11-01 | 1984-09-07 | Agricultural and horticultural fungicidal composition |
| ZA847097A ZA847097B (en) | 1983-11-01 | 1984-09-10 | An agricultural and horticultural fungicidal composition |
| DE8484306289T DE3472615D1 (en) | 1983-11-01 | 1984-09-14 | An agricultural and horticultural fungicidal composition |
| EP84306289A EP0145141B1 (en) | 1983-11-01 | 1984-09-14 | An agricultural and horticultural fungicidal composition |
| PL1984250268A PL139491B1 (en) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | Fungicide |
| KR1019840006799A KR920001507B1 (ko) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | 농원예용 살균제 조성물 |
| HU844038A HU194028B (en) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | Synergetic fungicide containing thiophoshoric acid-ester and dithiocarbamate-derivative as agent |
| CS848288A CS244840B2 (en) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | Agricultural and gerdening fungicide agent |
| US06/809,856 US4684634A (en) | 1983-11-01 | 1985-12-18 | Agricultural and horticultural fungicidal composition |
| MYPI87002612A MY101378A (en) | 1983-11-01 | 1987-09-30 | An agricultural & horticultural fungicidal composition. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206225A JPS6097907A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 農園芸用殺菌組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097907A true JPS6097907A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16519833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206225A Pending JPS6097907A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 農園芸用殺菌組成物 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4684634A (ja) |
| EP (1) | EP0145141B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6097907A (ja) |
| KR (1) | KR920001507B1 (ja) |
| AU (1) | AU559250B2 (ja) |
| CA (1) | CA1251728A (ja) |
| CS (1) | CS244840B2 (ja) |
| DE (1) | DE3472615D1 (ja) |
| HU (1) | HU194028B (ja) |
| MY (1) | MY101378A (ja) |
| PL (1) | PL139491B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA847097B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2010259155B2 (en) * | 2009-06-08 | 2015-03-12 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Fungicidal composition |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2504404A (en) * | 1946-06-12 | 1950-04-18 | Du Pont | Manganous ethylene bis-dithiocarbamate and fungicidal compositions containing same |
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