JPS609600A - 乾燥粉末材料による型材製造方法とその装置 - Google Patents
乾燥粉末材料による型材製造方法とその装置Info
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- JPS609600A JPS609600A JP59120077A JP12007784A JPS609600A JP S609600 A JPS609600 A JP S609600A JP 59120077 A JP59120077 A JP 59120077A JP 12007784 A JP12007784 A JP 12007784A JP S609600 A JPS609600 A JP S609600A
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- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
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- B29C43/10—Isostatic pressing, i.e. using non-rigid pressure-exerting members against rigid parts or dies
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- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B11/001—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、乾燥粉末材料による型材製造方法とその装
置に関する。尚、′型材「とは、プロファイル(pro
file ) を意味する。例えば1チユーブ”のよう
な固形又は中空の型材を製造するだめの等圧あるいは準
等圧プレス装置は、英国特許第2074086号、米国
特許第4370120号及び米国特許第3193900
号によシ公知であり、これは柔軟型によって包囲し境を
定めた金型キャビティから構成される。この柔軟型(f
lexible form)は、例えば油圧あるいは空
圧により、その軸方向長さに全面から放射状に作用する
ことができ、それによって例えば、圧力空間を通じて金
型キャビティの中に混入され得る粉末材料は、放射状方
向に圧縮され、固められる。しかしながら、これら上述
のプレス装置とそれに関連した製造装置によシ、型を形
成した部材のみ(ここでは、例えばその長さが限定され
たチューブ)を生産することが可能となる。
置に関する。尚、′型材「とは、プロファイル(pro
file ) を意味する。例えば1チユーブ”のよう
な固形又は中空の型材を製造するだめの等圧あるいは準
等圧プレス装置は、英国特許第2074086号、米国
特許第4370120号及び米国特許第3193900
号によシ公知であり、これは柔軟型によって包囲し境を
定めた金型キャビティから構成される。この柔軟型(f
lexible form)は、例えば油圧あるいは空
圧により、その軸方向長さに全面から放射状に作用する
ことができ、それによって例えば、圧力空間を通じて金
型キャビティの中に混入され得る粉末材料は、放射状方
向に圧縮され、固められる。しかしながら、これら上述
のプレス装置とそれに関連した製造装置によシ、型を形
成した部材のみ(ここでは、例えばその長さが限定され
たチューブ)を生産することが可能となる。
しかしながら、ドイツ特許第752704号及びDE−
As第2147333号において周知の通シ、また成形
品の連続押出の段階的な生産の為の方法と装置も公知で
ある。しかし、ドイツ特許第752704号により、前
出の押出方法の場合、圧縮は上部から下部まで、プレス
ラム方法で軸方向にのみ段階的に行なわれ、これは一方
で均一な圧縮にとってまた他方では次々と段階的に圧縮
された押出し部分の十分な結合にとって不利益に作用す
る0〔発明が解決しようとする問題点〕 この発明の課題は、等圧なプレス装置によシ乾燥粉末材
料から無端、固形及び/又は中空の型材を製造するだめ
の方法とその装置を提供することである。この方法と装
置によって、型材は均一の厚み分布と破損に対する高い
抵抗力を備えて生産可能となる。この方法に関する課題
は、特許請求の範囲第1項に記載されている特徴に対応
して説明され、またこの課題は特許請求の範囲第5項に
記載されている特徴を持つ装置に対応して説明されてい
る。
As第2147333号において周知の通シ、また成形
品の連続押出の段階的な生産の為の方法と装置も公知で
ある。しかし、ドイツ特許第752704号により、前
出の押出方法の場合、圧縮は上部から下部まで、プレス
ラム方法で軸方向にのみ段階的に行なわれ、これは一方
で均一な圧縮にとってまた他方では次々と段階的に圧縮
された押出し部分の十分な結合にとって不利益に作用す
る0〔発明が解決しようとする問題点〕 この発明の課題は、等圧なプレス装置によシ乾燥粉末材
料から無端、固形及び/又は中空の型材を製造するだめ
の方法とその装置を提供することである。この方法と装
置によって、型材は均一の厚み分布と破損に対する高い
抵抗力を備えて生産可能となる。この方法に関する課題
は、特許請求の範囲第1項に記載されている特徴に対応
して説明され、またこの課題は特許請求の範囲第5項に
記載されている特徴を持つ装置に対応して説明されてい
る。
この発明に係る方法と装置によって、乾燥粉末材料から
固形及び中空の型材の連続的生産がはじめて簡単かつ最
適の状態で可能となる。
固形及び中空の型材の連続的生産がはじめて簡単かつ最
適の状態で可能となる。
そうすることに於いて、具体的には生産される型を形成
した部分は断面円形又は楕円形を示すことができる。も
ちろん他の形状とすることもできる。完全に圧縮して形
成された部分の中空性の品質は具体的には、金型キャビ
ティの円錐端部分の特殊な構成によって得られる◇ 特許請求の範囲第2項に係るこの発明の具体的な望まし
い構造において、さらに提供されるものは、中空型材を
連続的にチューブ状に生産可能とする心棒を提供するこ
とである。
した部分は断面円形又は楕円形を示すことができる。も
ちろん他の形状とすることもできる。完全に圧縮して形
成された部分の中空性の品質は具体的には、金型キャビ
ティの円錐端部分の特殊な構成によって得られる◇ 特許請求の範囲第2項に係るこの発明の具体的な望まし
い構造において、さらに提供されるものは、中空型材を
連続的にチューブ状に生産可能とする心棒を提供するこ
とである。
特許請求の範囲第3項と第4項は、首だ中空型材製造に
関するこの発明の望ましい実施例に関する。即ち、この
実施例では、内面に軸方向に移動可能にガイドされる心
棒が提供されている。そしてその心棒の上には乾燥粉末
材料がその心棒の内部及び放射方向の出口を越えて金型
キャビティに送給される。
関するこの発明の望ましい実施例に関する。即ち、この
実施例では、内面に軸方向に移動可能にガイドされる心
棒が提供されている。そしてその心棒の上には乾燥粉末
材料がその心棒の内部及び放射方向の出口を越えて金型
キャビティに送給される。
特許請求の範囲第5項乃至第7項は、この発明の装置に
関する。そこでは、 ′7゜ 頂−′7 −一 −押出工程中、軸 方向に転換された力を最小化し減少させる為の押出型材
の出口部で、いわゆる補償領域が提供されている。この
装置によって問題の押出型部材の損傷を防ぐことができ
る。
関する。そこでは、 ′7゜ 頂−′7 −一 −押出工程中、軸 方向に転換された力を最小化し減少させる為の押出型材
の出口部で、いわゆる補償領域が提供されている。この
装置によって問題の押出型部材の損傷を防ぐことができ
る。
従って、この発明の方法とその装置によって得られる型
材は次の利点を持つ。
材は次の利点を持つ。
1)比較的安い全型代で、多くの種類の型材の生産を可
能とすることである。各々のケースにおいてここでめら
れることは、内部の柔軟押出形態、即ち柔軟金型キャビ
ティが簡単に交換できることである。
能とすることである。各々のケースにおいてここでめら
れることは、内部の柔軟押出形態、即ち柔軟金型キャビ
ティが簡単に交換できることである。
2)この発明に従って生産され得る無端の長い中空又は
固形の型材は、完全に均一な密度分布を持つ乾燥圧縮粉
末から製造される。
固形の型材は、完全に均一な密度分布を持つ乾燥圧縮粉
末から製造される。
3)押出容量は、全ての従来公知の方法の倍数となる。
4)乾燥装置は必要ではない。
型材の寸法上の高い精度は、押出し機例えば研削機等に
使用される仕上げ機によって得られる。
使用される仕上げ機によって得られる。
次に、この発明の望ましい実施例を添付図面に基づき詳
述する。
述する。
第1図から第3図までが第1実施例で固形の型材を製造
するための押出しプレス装置の実施例で、その型材の断
面は円形である。
するための押出しプレス装置の実施例で、その型材の断
面は円形である。
ここでの押出様は圧力媒体で供給する為のコネクター3
つきの圧力タンクで構成される。この圧力タンク1に内
蔵されているものは、外側の柔軟密封膜5であシ、その
中に内面8を有する可撓性且つ金型キャビティを形成す
る柔軟型7が配設されている。この圧力タンクは、高圧
フランジ9と低圧フランジ11によって前方側で閉じら
れている。尚、ボルト締めは中空ねじ13によってなさ
れる。
つきの圧力タンクで構成される。この圧力タンク1に内
蔵されているものは、外側の柔軟密封膜5であシ、その
中に内面8を有する可撓性且つ金型キャビティを形成す
る柔軟型7が配設されている。この圧力タンクは、高圧
フランジ9と低圧フランジ11によって前方側で閉じら
れている。尚、ボルト締めは中空ねじ13によってなさ
れる。
この圧力媒体用のコネクター3は、圧力タンク1内部で
、円形空間15と連絡しておシ、その円形空間の軸の高
さは密封膜5と柔軟型7の高さに一致する。
、円形空間15と連絡しておシ、その円形空間の軸の高
さは密封膜5と柔軟型7の高さに一致する。
第1図に示す通シ、高圧フランジ9中に供給空胴部17
が形成されている。低圧フランジ11には型材出口部1
9が配設されている。
が形成されている。低圧フランジ11には型材出口部1
9が配設されている。
次に、この発明に係る押出しプレスの方法と作用を説明
する。第1図にお1へて、最後のプレスされた型材部2
1は、その型材の尖端23が、尚、柔軟型7によって限
定されている金型キャビティ25の中に突出している程
度まで外方向に既に引張られている。この頂部供給空胴
部17を開けたままで、乾燥加圧粉末例えばセラミック
加圧粉末又は粉末金属等がシュート29を通じて、金型
キャビティ25の中へその上端まで注入される。その後
、その供給空胴部17の開口部は、第2図がら詔められ
るように、栓31で塞がれる。
する。第1図にお1へて、最後のプレスされた型材部2
1は、その型材の尖端23が、尚、柔軟型7によって限
定されている金型キャビティ25の中に突出している程
度まで外方向に既に引張られている。この頂部供給空胴
部17を開けたままで、乾燥加圧粉末例えばセラミック
加圧粉末又は粉末金属等がシュート29を通じて、金型
キャビティ25の中へその上端まで注入される。その後
、その供給空胴部17の開口部は、第2図がら詔められ
るように、栓31で塞がれる。
第3図に示す通υ、圧力媒体は、コネクター3と円形空
間15を経て圧力タンク15の内部に供給され密封膜5
と柔軟型7が放射吠に共に加圧される。
間15を経て圧力タンク15の内部に供給され密封膜5
と柔軟型7が放射吠に共に加圧される。
このようにして、注入された加圧する粉末は、型材の外
径に同様に圧縮され固められる。それによって、カバー
された領域で即ち型材の尖端23で最後に押出された型
材21の確実な圧縮が可能となる。その中央部33に対
し金型キャピテイ25がその二つの反対方向の軸端部で
テーパー状を形成し、即ち供給空胴部17の上端でまた
型材の径に対応する型材出口部19の下端でテーパー状
となっている。
径に同様に圧縮され固められる。それによって、カバー
された領域で即ち型材の尖端23で最後に押出された型
材21の確実な圧縮が可能となる。その中央部33に対
し金型キャピテイ25がその二つの反対方向の軸端部で
テーパー状を形成し、即ち供給空胴部17の上端でまた
型材の径に対応する型材出口部19の下端でテーパー状
となっている。
容積又は重量で空間を充填している間に、既に押出され
た最後の型材21の尖端23で注入された固まっていな
い粉末をカバーすることになる。
た最後の型材21の尖端23で注入された固まっていな
い粉末をカバーすることになる。
さらに第1図乃至第3図より認められるように、全ての
充填及び押出し工程中に外方向に突出する型材21を確
実に把持する一対の把持具35が圧力タンクの外側にあ
る。
充填及び押出し工程中に外方向に突出する型材21を確
実に把持する一対の把持具35が圧力タンクの外側にあ
る。
新しい充填材がまた圧縮されたあとで、この型材21は
一対の把持具35をあけたまま図示されていない別の把
持具によって下方向に引き抜くことができるしあるいは
上記把持具35によって軸方向にさえす]抜くことが出
来る。
一対の把持具35をあけたまま図示されていない別の把
持具によって下方向に引き抜くことができるしあるいは
上記把持具35によって軸方向にさえす]抜くことが出
来る。
次に、第4図乃至第6図について説明する。前述と同じ
溝底要素は同じ符号で示す。この実施例は、中空の型材
、具体的には無端チューブが連続的に生産されるという
事実によって既に説明されたものとは区別される。
溝底要素は同じ符号で示す。この実施例は、中空の型材
、具体的には無端チューブが連続的に生産されるという
事実によって既に説明されたものとは区別される。
この実施例では、金型キャビティ25は心棒3Tによっ
て軸方向に完全に延伸している。その下側には、金型キ
ャビティ25に延伸する型材の尖端23を有する最後に
押出された中空型材21が突出している。
て軸方向に完全に延伸している。その下側には、金型キ
ャビティ25に延伸する型材の尖端23を有する最後に
押出された中空型材21が突出している。
心棒37で縦方向の空胴部39が形成され乾燥加圧粉末
27が放射状開口部41を通じて、例えば容積あるいは
重量を予め測定された量が充填空間に流れる。充填中、
心棒37は低部から頂部へゆっくりと引戻される。この
充填工程は、出口部41が第6図に示す位置に到達した
時終了し、充填空間は密封される。充填中、把持具35
は、既に押出された型材21を確実に把持し、従って心
棒37の軸方向の動きを止める。
27が放射状開口部41を通じて、例えば容積あるいは
重量を予め測定された量が充填空間に流れる。充填中、
心棒37は低部から頂部へゆっくりと引戻される。この
充填工程は、出口部41が第6図に示す位置に到達した
時終了し、充填空間は密封される。充填中、把持具35
は、既に押出された型材21を確実に把持し、従って心
棒37の軸方向の動きを止める。
次に、放射状加圧方法が第6図に示す通シ行なわれる。
またここでは、注入された加圧粉末は既に押出された中
空の型材21と共に均一の密度で接合される。
空の型材21と共に均一の密度で接合される。
円形空間15が再び無圧状態に戻ったあとで、心gB3
7は開放した把持具35と共に、再び下の方向に実際に
は1サイクルの長さで移動し、それによって、最後に押
出された中空の型材21は順次第4図に示す位置をとり
、そして再び充填が行なわれる。
7は開放した把持具35と共に、再び下の方向に実際に
は1サイクルの長さで移動し、それによって、最後に押
出された中空の型材21は順次第4図に示す位置をとり
、そして再び充填が行なわれる。
最後に、第2図と第5図に示されているように、修正装
置43が作動する加圧粉末の放射状圧縮工程中、軸方向
に多大な応力が生ずる。具体的には、最後に押出された
型材21に発生する。そして修正装置43によって得ら
れることは、軸方向の力が、既に押出された型材21の
応力亀裂を防ぐ為完全に減少されない場合、最小化され
ることである。ここに示された実施例において、柔軟型
7の低圧フランジ11は外側方向にテーパー化する空胴
部45を備える。これは、幾つかの段階よシ成シ、各々
は外方向に軸対称に傾斜し、柔軟型7の延伸部47はこ
の空胴部45に配設される。
置43が作動する加圧粉末の放射状圧縮工程中、軸方向
に多大な応力が生ずる。具体的には、最後に押出された
型材21に発生する。そして修正装置43によって得ら
れることは、軸方向の力が、既に押出された型材21の
応力亀裂を防ぐ為完全に減少されない場合、最小化され
ることである。ここに示された実施例において、柔軟型
7の低圧フランジ11は外側方向にテーパー化する空胴
部45を備える。これは、幾つかの段階よシ成シ、各々
は外方向に軸対称に傾斜し、柔軟型7の延伸部47はこ
の空胴部45に配設される。
最後に、一般的なこととして指摘されることは、基本的
には、金型キャビティ25を充填する為の放射状開口部
41の閉止は、例えば内部チューブを下に放射状開口部
41等を上から下に下げることよシも異った方法で行な
われる。さらに、この発明によれば、永久心棒37つき
の中空の型材21は上部の開口81S17をこえ金型キ
ャピテイ25の端部まで導入される。それは、心棒より
大きな内径の中空管である。この中空管の緩慢な伸縮に
よシ、この金型キャビティは底部から上部方向に充填さ
れる。
には、金型キャビティ25を充填する為の放射状開口部
41の閉止は、例えば内部チューブを下に放射状開口部
41等を上から下に下げることよシも異った方法で行な
われる。さらに、この発明によれば、永久心棒37つき
の中空の型材21は上部の開口81S17をこえ金型キ
ャピテイ25の端部まで導入される。それは、心棒より
大きな内径の中空管である。この中空管の緩慢な伸縮に
よシ、この金型キャビティは底部から上部方向に充填さ
れる。
第1図乃至第3図はこの発明の第一実施例に於ける3つ
の異った加工段階を示す縦断面図・第4図乃至第6図は
この発明の第2実施例に於ける中空型材を製造するだめ
の3つの異った加工段階を示す縦断面図である。 1・・・・・・・・・圧力タンク 3・・・・・・・・・コネクター 5・・・・・・・・・柔軟密封膜 7・・・・・・・・・柔軟型 8・・・・・・・・・内面膜 9・・・・・・・・・高圧フランジ 11・・・・・・・・・低圧フランジ 13・・・・・・・・・中空ねじ 15・・・・・・・・・円形空間 17・・・・・・・・・供給空胴部 19・・・・・・・・・型材出口部 21・・・・・・・・・型 拐 25・・・・・・・・・金型キャビティ35・・・・・
・・・・把持具 37・・・・・・・・・心 棒 FIG、 4 FIG、 5 FIG、 6
の異った加工段階を示す縦断面図・第4図乃至第6図は
この発明の第2実施例に於ける中空型材を製造するだめ
の3つの異った加工段階を示す縦断面図である。 1・・・・・・・・・圧力タンク 3・・・・・・・・・コネクター 5・・・・・・・・・柔軟密封膜 7・・・・・・・・・柔軟型 8・・・・・・・・・内面膜 9・・・・・・・・・高圧フランジ 11・・・・・・・・・低圧フランジ 13・・・・・・・・・中空ねじ 15・・・・・・・・・円形空間 17・・・・・・・・・供給空胴部 19・・・・・・・・・型材出口部 21・・・・・・・・・型 拐 25・・・・・・・・・金型キャビティ35・・・・・
・・・・把持具 37・・・・・・・・・心 棒 FIG、 4 FIG、 5 FIG、 6
Claims (7)
- (1)長さ方向に全側面から加圧状態におかれ、且つ内
部表面(8)の間で金型キャビティ(25)内の粉末材
料を圧縮する金型キャビティをスリーブ状に取囲む柔軟
型(7)を用いる乾燥粉末材料による型材製造方法に於
いて、 型材(21)はその長さに限定されず部分毎に製造され
且つ金型キャビティ(25)は予め圧縮された型材(2
1)、により限定され上部に供給開口部(17)を具え
た柔軟型(7)の内面(8)により限定されて所望の粉
末拐刺(27)により均一に充填されていること、更に 供給開口部(17)は予め圧縮された型材(21)が確
実に締められて閉鎖圧縮され、柔軟型(7)の収束によ
りテーパー化した型材の尖端(23)は圧縮された粉末
材料(27)によりカバーされて柔軟型と接合し、更に 柔軟型(1)は解放されそして金型キャピテイ(25)
の領域は最後の型材(21)のテーパー化した尖端を包
囲する程度に前進することを特徴とする乾燥粉末材料に
よる型材製造方法。 - (2)金型キャピテイ(25)は相互に収束する内面(
8)と供給開口部を延伸する心棒(37)によシ頂部で
閉止されて、所望の粉末材料(27)で均一に充填され
、粉末材料(27)は縦方向の空胴部(39)金型キャ
ビティに送給されてなる特許請求の範囲第1項記載の乾
燥粉末材料による型材製造方法。 - (3)金型キャピテイ(25)の充填中、出口部(4)
を具えた心棒(37)は金型キャビティに緩慢に後退し
、一方予め加圧した型材(21)は確実に締め付けられ
る特許請求の範囲第2項記載の乾燥粉末材料による型材
製造方法。 - (4)柔軟型(7)の解放後、心棒(37)は型材(2
1)と共に金型キャビティ(25)の領域が最後の型材
(21)の尖鋭状に形成した型材を取囲む位置まで前進
してなる特許請求の範fIJJ第3項記載の乾燥粉末材
料による型材製造方法。 - (5)長さ方向に全側面から加圧状態におかれ、且つ内
部表面(8)の間で金型キャビティ(25)内の粉末材
料を圧縮する金型キャビティをスリーブ状に取囲む柔軟
型(7)を用いる乾燥粉末材料による型材製造装置に於
いて、心棒(37)は長さ方向の領域に空胴部(39)
とその空胴部の端に出口t′li:Sを具備し、金利キ
ャビティを乾燥加圧粉末(27)で充填するようにした
乾燥粉末材料による型材製造装置。 - (6)金型キャビティ(25)を横断する心棒(37)
は金型キャビティを閉じるように軸方向に移転し、それ
により金型キャビティの押戻し充填後、心棒(37)の
出口部(41)は金型キャビディに位巽するようにした
特許請求の範囲第5項記載の乾燥粉末材料による型材贋
造装置。 - (7)型材(21)をガイドする軸方向に圧力を減少さ
せる修正装置を形成して圧縮中押出された型材に作用す
るようにした特許請求の範囲第5項又は第6項記載の乾
燥粉末材料による型材製造装置。
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