JPS6095606A - ロボツトの保安装置 - Google Patents

ロボツトの保安装置

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JPS6095606A
JPS6095606A JP58203551A JP20355183A JPS6095606A JP S6095606 A JPS6095606 A JP S6095606A JP 58203551 A JP58203551 A JP 58203551A JP 20355183 A JP20355183 A JP 20355183A JP S6095606 A JPS6095606 A JP S6095606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
zone
start zone
movable axes
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP58203551A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniro Shibata
柴田 国郎
Shintaro Ishikawa
石川 新太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Publication of JPS6095606A publication Critical patent/JPS6095606A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1674Programme controls characterised by safety, monitoring, diagnostic
    • B25J9/1676Avoiding collision or forbidden zones
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45083Manipulators, robot
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/49Nc machine tool, till multiple
    • G05B2219/49157Limitation, collision, interference, forbidden zones, avoid obstacles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ロボットの可動軸と障害物との干渉を未然に
防止するロボットの保安装置に関するものである。
〈従来技術〉 一般に垂直多関節型ロボソ)10は、第2図。
第3図に示すように垂直軸線回りに旋回可能な肩部12
と、水平軸線回りに旋回可能な第1アーム13、第2ア
ーム14、手首部15とがらなり、作業者はロボット1
0が障害物5oにぶつがらないように操作盤を用いてロ
ボットloの動作を教示する。手首部15の中心点Gが
教示通りに開始点Aから次の点Bまで移動すれば、ロボ
ット1゜は障害物50にぶつかる恐れがないが、ロボッ
ト10が一連の作業を終了してから作業者によってロボ
ット10のコントローラの電源がONされるロボットI
Oの停止期間にロボソ1−10と人間等の移動体とが干
渉して開始点Aにおける手首部工5の中心点GがG′へ
ずれる可能性がある。もし中心点GがG′へずれた状態
で次の点Bへ移動させると障害物50とロボット10が
ぶつかり、ロボットIOが破壊する問題がある。
動作範囲の設定として、特開昭51−137266号公
報に示すようにロボットの一連の動作における上限、下
限の動作範囲を設定したものがあるが、こればロボット
の暴走を防止することを目的とするものであり、一連の
動作内に障害物が設定された場合、ロボットと障害物と
の干渉防止には適用できない。仮りにロボソ1〜と障害
物とが干渉する干渉ゾーンを設定し、ロボットの一連の
動作中にロボソ1−の位置を確認しながらロボットと干
渉物との干渉を防止しようとした場合、干渉ゾーンが複
雑であるので干渉ゾーンの設定が困難であるとともにロ
ボットの位置を確認しながら干渉ゾーン内にロボットが
入ったかどうか確認しなければならないので制御が複雑
になる問題がある。
〈発明の目的〉 上述した問題点を解決すべく本発明の目的とするところ
は、簡単な制御でもってロボットと障害物との干渉を未
然に防止できるロボットの保安装置を提供することであ
る。
〈発明の構成〉 第1図は本発明を明示するための全体構成図である。互
いに順次連結した複数の可動軸の先i/f:f部の位置
を、各可動軸の位置を検出する各位置検出器の信号に基
づいて演算手段にて演算し、複数の可動軸の先01M1
部を次の位置へ移動させる際に可動軸と障害物とが干渉
しない可動軸の駆動開始に良い開始ゾーンデータを記憶
装置に記1.1させ、各駆動軸の駆動開始時に複数の可
動軸の先端部の位置を演算した演算信号を受信するとと
もに記1.#装置内の開始ゾーンデータを呼ひ出し、可
動軸の先端部が開始ゾーン内にあればロボットの動作順
序を設定したプログラムデータを実行し、なシフれば異
常表示する開始ゾーン判定手段を設けたものである。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図、第3図において10は垂直多関節型ロボットで
あり、ロボット10はベーズ11と、垂直軸線回りに旋
回可能な肩部12と、水平軸線回りに旋回可能な第1ア
ーム13、第2アーム14、手首部15とからなり、こ
の手首部15には各種の工具が取付けられるようになっ
ている。
次にロボット10の制御回路について説明する。
第4図において20は肩部12を駆動させるサーボモー
タであり、このサーボモータ20はドライブユニット2
1に接続されている。ドライブユニット21はインタフ
ェース22に接続され、インタフェース22はコンピュ
ータ23に接続されている。24は肩部12の旋回角度
を検出するアブソリュート型エンコーダであり、このエ
ンコーダ24はドライブユニット21およびインタフェ
ース22に接続されている。
サーボモータ20とドライブユニット21とインタフェ
ース22とで肩部12の駆動回路25を構成し、第1ア
ーム13、第2アーム14にも駆動回路25と同様な駆
動回路26,27.28が設けられ、駆動回路26,2
7.28はコンピュータ23に接続されている。30は
作業者が後述するプログラムデータおよび開始ゾーンデ
ータを入力する操作盤であり、この操作盤30はインタ
フェース31を介してコンピュータ23に接続されてい
る。32は異常等を表示する表示盤であり、この表示盤
32ばインクフェース33を介してコンピュータ23に
接続されている。
34はコンピュータ23と接続されるメモリーであり、
このメモリー34には第5図に示すようにコントロール
プログラム35、動作プログラム36、演算プログラム
37、ゾーン設定プログラム38、開始ゾーンデータ3
9およびプログラムデータ40が格納されている。
作業者が操作盤30を用いてロボットlOの動作順序を
教示することによりメ−そり−34内にプログラムデー
タ40として格納され、格納されたプログラムデータ4
0をコンピュータ23により呼び出し、プログラムデー
タ40を実行するとロボットIOは教示された動作順序
で動くようになっている。
第3回に示すように手首部15の中心点Gを開始点Aか
ら次の点Bへ移動させる際に、ロボット10と障害物5
0との干渉を防止する開始ゾーンデータ39ば作業者に
よって操作盤30を介して入力され、メモリー34内に
格納されるようになっている。ロボット10の駆動開始
時にコンピュータ23によって開始ゾーンデータ39が
呼び出されると、ゾーン設定プログラム38によって第
2図、第3図に示すような開始ゾーンDが設定されるよ
うになっている。
ロボットlOの手4部15の中心点Gは、駆動回路25
,26,27.28内のエンコーダ24ニヨって肩部I
2、第1アーム13、第2アーム14、手首部15の旋
回角度を検出してこの旋回角度を演算プログラム37に
設定された演算式に算入し、座標として算出されるよう
になっている。
ロボット10の駆動開始時に開始ゾーンの信号と手首部
15の中心点Gを演算した演算信号に基づいてコンピュ
ータ23によって開始ゾーンD内に手首部15の中心点
Gがあるかどうか判定され、あればプログラムデータ4
0を実行し、なければプログラムデータ40の実行を中
止して表示盤32に異常表示し、ロボソI・10を停止
させるようにならている。
第6図のフローチャー1・に基づいて開始ゾーン確認動
作について説明する。ロボットのコントローラの電源を
ONにすると、コンピュータ23によるメモリー34内
の開始ゾーンデータ39の読出しが行われ、次に駆動回
路25,26,27゜28のエンコーダ24からの検知
信号によりコンピュータ23によって手首部15の中心
点Gの座標をめる演算が行われる。さらにコンピュータ
23により手首部15の中心点Gが開始ゾーンD内にあ
るかどうかの判定が行われる。千4部15の中心点Gが
開始ゾーンD内になりればコンピュータ23によりイン
タフェース33を介して表示盤32に異富表示し、ロホ
、71−10の動きを停止する。手首部15の中心点G
が開始ゾーンD内にあればコンピュータ23によりメモ
リー34内のプログラムデータ40の読出しが行われ、
このプログラムデータ40に基づいてコンピコ、−夕2
3によりインタフェース22、ドライブユニット21を
介してサーボモータ20を駆動させ、ロボット10に所
要の動作を行わせる。プログラムエンドが確認されると
ロボット10は停止する。
上述した実施例は、垂直多関節型ロボットを例にあげて
述べたが、水平多関節型ロボット、垂直座標型ロボット
にも適用できることは勿論のことである。
また複数のプログラムデータを設定した場合、各プログ
ラムデータ間に次のプログラムデータの実行に良い開始
ゾーンデータを設定しても良い。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明においては、複数の可動軸の先
端部を次の点へ移動させる際に可動軸と障害物とが干渉
しないように可動軸の駆動開始に良い開始ゾーンデータ
を記憶装置に記憶させ、各可動軸の駆動開始時に複数の
可動軸の先端の位置を演算した演算信号を受信するとと
もに記憶装置内の開始ゾーンデータを呼び出し、開始ゾ
ーン判定手段により複数の可動軸の先端部が開始ゾーン
内にあればロボットの動作順序を設定したプログラムデ
ータを実行し、なければ界雷表示してロボットの動きを
停止させるようにしたので、ロボットと障害物との干渉
を未然に防止できる利点がある。また、複数の可動軸の
先θ11j部の位置を當時確認するのではなく、可動軸
の駆動開始時のめに複数の可動軸の先端部が開始ゾーン
にあるがどうが確認するようにしたので制御が筒中にで
きる長所がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明を
明示するだめの全体構成図、第2図は1.Jポットの正
面図、第3図はロボットの平面図、第4’5はロボット
の制御回路図、第5図はメモリーマツプ、第6図は開始
ゾーン確認動作のフローチャ、−ト。 ′10・・・ロボット、20・・・サーボモータ、21
・・・ドライブユニット、23・・・コンピュータ、2
4・・・エンコーダ、25,26,27.28・・・駆
動回路、30・・・操作盤、32・・・表示盤、34・
・・メモリー、22,31゜33・・・インタフェース
。 特許出願人 豊田工機株式会社 第2M 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに順次連結した複数の可動軸と、前記各可動
    軸を駆動させる駆動装置と、各可動軸の位置を検出する
    位置検出器と、各位置検出器の信号により複数の可動軸
    の先端部の位置を演算する演算手段と、ロボットの動作
    順序を設定したプログラムデータおよび複数の可動軸の
    先端部を次の位置へ移動させる際に可動軸と障害物とが
    干渉しないような可動軸の駆動開始に良い開始ゾーンデ
    ータを記憶する記憶装置と、各可動軸の駆動開始時に複
    数の可動軸の先端部の位置を演算した演算□信号を受信
    するとともに前記記憶装置より開始ゾーンテークを呼び
    出し、複数の可動軸の先端部が開始ゾーン内にあればプ
    ログラムデータを実行し、なければ異常表示する開始ゾ
    ーン判定手段とかもなるロボットの保安装置。
JP58203551A 1983-10-28 1983-10-28 ロボツトの保安装置 Pending JPS6095606A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58203551A JPS6095606A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 ロボツトの保安装置

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JP58203551A JPS6095606A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 ロボツトの保安装置

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JPS6095606A true JPS6095606A (ja) 1985-05-29

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ID=16476006

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JP58203551A Pending JPS6095606A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 ロボツトの保安装置

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JP (1) JPS6095606A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270910A (ja) * 1985-09-24 1987-04-01 Fanuc Ltd 干渉物特定方法
JPS62204309A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Yuhshin Co Ltd 制御機器の出力電流調整方法
EP2142133A2 (en) * 2007-04-16 2010-01-13 The Governors Of The University Of Calgary Methods, devices, and systems for automated movements involving medical robots

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US8738181B2 (en) 2007-04-16 2014-05-27 Alexander Greer Methods, devices, and systems for automated movements involving medical robots

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