JPS6094907A - 養毛化粧料 - Google Patents
養毛化粧料Info
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- JPS6094907A JPS6094907A JP58202446A JP20244683A JPS6094907A JP S6094907 A JPS6094907 A JP S6094907A JP 58202446 A JP58202446 A JP 58202446A JP 20244683 A JP20244683 A JP 20244683A JP S6094907 A JPS6094907 A JP S6094907A
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- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は霊芝(担子菌類、サルノコシカケ科、マンネン
タケ鵬、マンネンタケ、Ganoderma。
タケ鵬、マンネンタケ、Ganoderma。
Lucidum )の水および/または炭素数1〜3の
低級アルコールによる抽出物(抽出成分)を有効成分と
する養毛化粧料に関するものである。
低級アルコールによる抽出物(抽出成分)を有効成分と
する養毛化粧料に関するものである。
男性型脱毛症には数多くの薬剤かその治療に応用されて
いる。その作用メカニズムとしては、頭皮の血行を促進
したり、毛母細胞を活性化したり、頭皮の脂質の分泌を
抑制する薬剤を組み合わせる例や、その他毛髪の栄養成
分であるアミノ酸やビタミン類を配合する例か多い。
いる。その作用メカニズムとしては、頭皮の血行を促進
したり、毛母細胞を活性化したり、頭皮の脂質の分泌を
抑制する薬剤を組み合わせる例や、その他毛髪の栄養成
分であるアミノ酸やビタミン類を配合する例か多い。
特開昭50 76214号公報には、脱臭用化tE 利
用り体(ベース)の中に配合するサルノコシカケ科の葺
からの抽出物としで、サルノコシカケ科のさるのこしか
け族のつりがねたけ亜族に属するワンクリナ オフィシ
ナリス、ウングリナ フォノンクリア、ウングリナ ニ
グリカナンス、ラングリフ マルキナタ、ウングリナ
フラキシネア、ウノグリフー ウルマリア、ウングリナ
アノサ、ウングリナ ロセア、ウングリナ フリキノ
サ、ウンクリナ コルギサ、ウングリナ ベツリナ、ウ
ングリナ フェルシナ、ウングリナ ソロニエンシス等
の葺の抽出物や、サルノコシカケ科のさるのこしかけ族
のたまちょれいたけ亜族に属するポリポルス スルフレ
ウスの葺からの抽出物を使用した脱臭用化粧料組成物が
開示されている。
用り体(ベース)の中に配合するサルノコシカケ科の葺
からの抽出物としで、サルノコシカケ科のさるのこしか
け族のつりがねたけ亜族に属するワンクリナ オフィシ
ナリス、ウングリナ フォノンクリア、ウングリナ ニ
グリカナンス、ラングリフ マルキナタ、ウングリナ
フラキシネア、ウノグリフー ウルマリア、ウングリナ
アノサ、ウングリナ ロセア、ウングリナ フリキノ
サ、ウンクリナ コルギサ、ウングリナ ベツリナ、ウ
ングリナ フェルシナ、ウングリナ ソロニエンシス等
の葺の抽出物や、サルノコシカケ科のさるのこしかけ族
のたまちょれいたけ亜族に属するポリポルス スルフレ
ウスの葺からの抽出物を使用した脱臭用化粧料組成物が
開示されている。
しかしながら、これらの葺の抽出物及びこれを含有する
脱臭用皮盾化粧料は養毛効果(毛成長促進効果)を実質
的に有していない。
脱臭用皮盾化粧料は養毛効果(毛成長促進効果)を実質
的に有していない。
霊芝は、k3康食品として近年話題を呼人でいるが、従
来からは漢方薬として用いられ、血液の流れを出潮にし
、お血、うっ血を防ぎ、血栓を駆除し、高血圧、動脈硬
化、心り病、脳卒中などの成人病に効果が顕著であると
言われている。
来からは漢方薬として用いられ、血液の流れを出潮にし
、お血、うっ血を防ぎ、血栓を駆除し、高血圧、動脈硬
化、心り病、脳卒中などの成人病に効果が顕著であると
言われている。
本発明者らは霊芝の化粧料への応用に関して鋭意検問し
た結果、霊芝の水および/または炭素数1〜3の脂肪族
低級−価アルコールによる抽出成分をヒトまたは動物の
皮膚に塗7Fすると、極めて顕著な毛成長促進効果を発
現することを見出し、本発明を完成した。
た結果、霊芝の水および/または炭素数1〜3の脂肪族
低級−価アルコールによる抽出成分をヒトまたは動物の
皮膚に塗7Fすると、極めて顕著な毛成長促進効果を発
現することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は霊芝の水および/または炭素数1〜
3の脂肪族低級−価アルコールによる抽出物を含有して
いることを特長とする養毛化粧料である。
3の脂肪族低級−価アルコールによる抽出物を含有して
いることを特長とする養毛化粧料である。
本発明の水および/または炭素数1〜3の脂肪族低級−
価アルコールによる抽出物は乾燥物として養毛化粧ネ・
lの組成物(処方成分)の全鰍N量に対して0.01〜
10重M%、好ましくは0.1〜5重凪%配合される。
価アルコールによる抽出物は乾燥物として養毛化粧ネ・
lの組成物(処方成分)の全鰍N量に対して0.01〜
10重M%、好ましくは0.1〜5重凪%配合される。
本発明の霊芝の抽出に用いる溶婬は水また炭素数1〜8
の脂肪族低級−価アルコール(メチル、エチル、n−プ
ロピル、イソプロピルアルコール)の単独かあるいはそ
れらの混合物である。
の脂肪族低級−価アルコール(メチル、エチル、n−プ
ロピル、イソプロピルアルコール)の単独かあるいはそ
れらの混合物である。
抽出温度(抽出溶媒の温度)は冷温、室温、高温の何れ
でもよい。養毛化粧料の基剤に配合する場合の霊芝抽出
物は抽出液そのものか、または乾羨状態のものでもよい
。
でもよい。養毛化粧料の基剤に配合する場合の霊芝抽出
物は抽出液そのものか、または乾羨状態のものでもよい
。
本発明の霊芝抽出物(抽出成分)は粉末状を呈し、人体
に安全で皮膚刺激か無く、該抽出物をオリーフ油に1お
よび5mff1%分散せしめた液を試II液として、後
記ドレイズ(Draize)の方法に準じ、皮膚刺激試
験を行った結果、動物皮膚刺激スコアーおよびヒト皮膚
刺激スコアーは何れも0であって、該抽出物には皮膚刺
激性の無いことを確認している。
に安全で皮膚刺激か無く、該抽出物をオリーフ油に1お
よび5mff1%分散せしめた液を試II液として、後
記ドレイズ(Draize)の方法に準じ、皮膚刺激試
験を行った結果、動物皮膚刺激スコアーおよびヒト皮膚
刺激スコアーは何れも0であって、該抽出物には皮膚刺
激性の無いことを確認している。
[Draize、J、H,、As5ociation
of Food andDrugoffcials o
f the United 5tates App−r
aisal of tbe 5afety of Ch
emicals 1nFoods Drugs and
Cosmetics、46(1959)。
of Food andDrugoffcials o
f the United 5tates App−r
aisal of tbe 5afety of Ch
emicals 1nFoods Drugs and
Cosmetics、46(1959)。
Texas 5tate Department of
Health。
Health。
A ll 8−’c i n )
不発1jIJの養毛化粧料は、常法に従って、ヘアート
ニック、ヘアーローション、ヘアークリーム、シャンプ
ー、リンス等の剤型にすることか可能である。本発明の
養毛化粧料における基剤としては、例えば水、エタノー
ル等のアルコール類、グリセリン等の多価アルコール類
、流動パラフィン、高級脂肪酸(ステアリン酸等)、脂
肪酸グリセライド(グリセリンモノステアレート等)、
高級アルコール、動植物油、ワックス類等の油性物質、
界面活性剤(乳化剤、司溶化剤)、殺菌剤、角質溶解剤
等を適宜配合し得る。
ニック、ヘアーローション、ヘアークリーム、シャンプ
ー、リンス等の剤型にすることか可能である。本発明の
養毛化粧料における基剤としては、例えば水、エタノー
ル等のアルコール類、グリセリン等の多価アルコール類
、流動パラフィン、高級脂肪酸(ステアリン酸等)、脂
肪酸グリセライド(グリセリンモノステアレート等)、
高級アルコール、動植物油、ワックス類等の油性物質、
界面活性剤(乳化剤、司溶化剤)、殺菌剤、角質溶解剤
等を適宜配合し得る。
不発明の養毛化粧料は、ヒトまたは動物の皮膚に塗布す
ると顕著良好な毛成長促進効果(養毛効果)を発揮し、
かつ長期保存しでも安定であって、その商品価値は楡め
て高い。
ると顕著良好な毛成長促進効果(養毛効果)を発揮し、
かつ長期保存しでも安定であって、その商品価値は楡め
て高い。
以下、実施例について説明する。実施例に示す部とは軍
鈑部を、%とはN足%を肋、味する。
鈑部を、%とはN足%を肋、味する。
実施例1゜
乾燥した霊芝粉末100fを細切し、2tの水に浸し、
1時間、100℃で加熱する。その後冷却してから吸引
ろ過し、その残さけ更に500mgの水に浸し50℃に
2時間加熱し、再び吸引ろ過する。この操作は2回繰り
返し、最後にろ成約36を得る。このろ液を減圧乾燥し
て暗褐色の抽出物14gを得た。
1時間、100℃で加熱する。その後冷却してから吸引
ろ過し、その残さけ更に500mgの水に浸し50℃に
2時間加熱し、再び吸引ろ過する。この操作は2回繰り
返し、最後にろ成約36を得る。このろ液を減圧乾燥し
て暗褐色の抽出物14gを得た。
次に、このNJ出物5gを50%エチルアルコ−Jし水
浴ン灰(50%エタノール)4951こ773 HL/
、本発明のローション(養毛化粧料)を調製した。
浴ン灰(50%エタノール)4951こ773 HL/
、本発明のローション(養毛化粧料)を調製した。
仄に、このローションの白色マウスに対する養毛効果を
調べた。
調べた。
DDY系白色マウス(R16週齢1平均体重352)の
尾部よりの背部皮h9を電気バリカンで刈った後、脱毛
クリームにより完全に除毛し、翌日より本発明のローシ
ョンを被験部皮膚に毎日朝夕2回、−四尚たり0.1−
を塗布した。動物はmm10匹とし、対照群の動物には
50%アルコール水を塗布した。養毛効果の判定は、肉
眼判定の評価点と毛長、毛Nff1を対照群と比較する
ことにより行っ Iこ 。
尾部よりの背部皮h9を電気バリカンで刈った後、脱毛
クリームにより完全に除毛し、翌日より本発明のローシ
ョンを被験部皮膚に毎日朝夕2回、−四尚たり0.1−
を塗布した。動物はmm10匹とし、対照群の動物には
50%アルコール水を塗布した。養毛効果の判定は、肉
眼判定の評価点と毛長、毛Nff1を対照群と比較する
ことにより行っ Iこ 。
養毛効果の判定基準を第1表に示す。
第1表 養毛効果の判定基準
評価点 肉眼判定基準
5 周囲の非抜毛都との境界か不明
4 毛成長強度
3 毛成長中等度
ニジ 毛ノj1−シ長軽度
1 毛成長極く軽灰
θ 毛成長認めらt−1ず
実験開始後15日目に動物を層殺し第1表に示す判定基
準により肉眼判定し、その評価点を合計し、−回当たり
の平均評価点をめた。さらに、被験部の皮膚を切除し、
直径12tJのパンチで、一定面積の皮脂を打ち抜いて
、乾燥後毛の重量を測定し、その中の20本の毛の長さ
についても測定し、平均値と標準偏差を算出した。
準により肉眼判定し、その評価点を合計し、−回当たり
の平均評価点をめた。さらに、被験部の皮膚を切除し、
直径12tJのパンチで、一定面積の皮脂を打ち抜いて
、乾燥後毛の重量を測定し、その中の20本の毛の長さ
についても測定し、平均値と標準偏差を算出した。
本発明のローションを塗布した白色マウスの毛成長促進
効果は、毛長が6.41±1.23+u、毛重量か5.
93±1.25叩、評価点が3.4であって、優れた従
毛効果を発現した。これに対し、て比較とし・て行った
鍋芝抽出物を配合(含有)しないローション(見舞し)
を塗布した場合の毛長け5.23±0.8317、毛d
(:jkiは4.67±0.66F7、評価点は26で
あり、またローションを塗布しない場合の毛長は5.4
5195附、毛爪斌は5.46±079q、評価点は2
8てあった。
効果は、毛長が6.41±1.23+u、毛重量か5.
93±1.25叩、評価点が3.4であって、優れた従
毛効果を発現した。これに対し、て比較とし・て行った
鍋芝抽出物を配合(含有)しないローション(見舞し)
を塗布した場合の毛長け5.23±0.8317、毛d
(:jkiは4.67±0.66F7、評価点は26で
あり、またローションを塗布しない場合の毛長は5.4
5195附、毛爪斌は5.46±079q、評価点は2
8てあった。
実施例2゜
乾燥した患芝粉末1002を第2表に示すh″O出溶ダ
1iのアル」−ル2tに浸し、冷却器をつけて還流温度
にカロ熱して4I(1出ケ2時間行った後、吸引ろ過し
、その残さに500tnlの前記アルコールを加え、更
に還施仙出を2時曲行い、再び吸引ろ過する。この操作
を更(Z: 2回繰り返し、ろ液を約36得る。このろ
液を減圧下でbat輸し、乾燥して抽出物を得る。
1iのアル」−ル2tに浸し、冷却器をつけて還流温度
にカロ熱して4I(1出ケ2時間行った後、吸引ろ過し
、その残さに500tnlの前記アルコールを加え、更
に還施仙出を2時曲行い、再び吸引ろ過する。この操作
を更(Z: 2回繰り返し、ろ液を約36得る。このろ
液を減圧下でbat輸し、乾燥して抽出物を得る。
得られた抽出物5fを50%エチルアルコール水溶液4
95?中に溶解して本発明の各ローションを調製した。
95?中に溶解して本発明の各ローションを調製した。
次にこの各ローシロンの白色マウスに対する養毛効果を
実施例1と同様に調べた。その結果を第2表に示した。
実施例1と同様に調べた。その結果を第2表に示した。
第2表の結果から明らかなように、本発明の霊芝の各種
アルコールによる抽出物を配合したローションのマウス
に対する毛成長促進効果は著しく、倒れの試料塗布群の
毛長、毛鍬量ともに対照群の値より大きく、また肉眼判
定による評価点も試料塗布群の方か高い値を示し、本発
明の試料の養毛第2表 霊芝の抽出物配合ローションの
白色マウスに刻する毛成長促進効果 塗布試料 毛長 毛箪量 評価点 (n) (η) ・50%エタノール 6.76±1.51 6.82±
1.40 3.6抽出物 ・100%エタノ−6,62±0.98 6.42士1
.81 8.5ル仙出物 ・メタノール 6.53±1.05 6.26士0.9
8 8.5抽出物 ・n−プロパツール 6.23±0.89 5.98±
0.82 8.1抽出物 ・イソプロパツール 6.35±0.98 6.17±
1.07 8.2抽出物 ・抽出物無配合の 5.23±0.88 4.67±0
.66 2−60−シ百ン ・無塗布 5.45±0.95 5.46±0.79
2.8実施例3゜ マウスに対する本発明の霊芝の各種溶媒による抽出物を
配合したクリームの養毛効果を調べた。
アルコールによる抽出物を配合したローションのマウス
に対する毛成長促進効果は著しく、倒れの試料塗布群の
毛長、毛鍬量ともに対照群の値より大きく、また肉眼判
定による評価点も試料塗布群の方か高い値を示し、本発
明の試料の養毛第2表 霊芝の抽出物配合ローションの
白色マウスに刻する毛成長促進効果 塗布試料 毛長 毛箪量 評価点 (n) (η) ・50%エタノール 6.76±1.51 6.82±
1.40 3.6抽出物 ・100%エタノ−6,62±0.98 6.42士1
.81 8.5ル仙出物 ・メタノール 6.53±1.05 6.26士0.9
8 8.5抽出物 ・n−プロパツール 6.23±0.89 5.98±
0.82 8.1抽出物 ・イソプロパツール 6.35±0.98 6.17±
1.07 8.2抽出物 ・抽出物無配合の 5.23±0.88 4.67±0
.66 2−60−シ百ン ・無塗布 5.45±0.95 5.46±0.79
2.8実施例3゜ マウスに対する本発明の霊芝の各種溶媒による抽出物を
配合したクリームの養毛効果を調べた。
塗布試料は下記の処方のクリームに霊芝の抽出物をIN
世%配合することにより調製した。
世%配合することにより調製した。
■ 流動パラフィン lO都
■ ステアリン酸 5 都
■ グリセリルモノステアレート 6 都■ トリエタ
ノ−アミン 1.5都 ■ 霊芝の抽出エキス 1.0邸 ■ 精製水 76.5i 養毛効來の評価実験は実施例1と全く同様にして、DD
Y系白色マウスを用いて行った。
ノ−アミン 1.5都 ■ 霊芝の抽出エキス 1.0邸 ■ 精製水 76.5i 養毛効來の評価実験は実施例1と全く同様にして、DD
Y系白色マウスを用いて行った。
この実験の結果を第8表に示す。本発明の霊芝の各種溶
媒による抽出物を配合したクリームの毛成長促進効果は
著しく、試料塗布群の毛長、毛重昆ともに対照群の値よ
り大きく、評価点も高く霊芝抽出エキスの養毛効果が認
められた。
媒による抽出物を配合したクリームの毛成長促進効果は
著しく、試料塗布群の毛長、毛重昆ともに対照群の値よ
り大きく、評価点も高く霊芝抽出エキスの養毛効果が認
められた。
第3表 霊芝の抽出物配合クリームの白色マウスに対す
る毛成長促進効果 塗布試料 毛長 毛惠急 評価点 (闘) (■) ・水仙出物 6.32±1.05 6.80±1.88
8.8・50%エタノール 6.81±1.85 6
.41±1.8i 8.6抽出物 ・100%エタノ−6,52±0.99 5.95±0
.89 3.5ル抽lil物 ・メタノール 6.32±1.08 6.0B±1.1
2 8.2抽出物 ”n−プロパツール 6.38±1.21 6.31±
0.98 3.2抽出物 ・イソプロパツール 6,18±0.82 5.88±
1.21 8.1抽出物 ・抽出物無配合の 5.19士1.02 4.50±0
.82 2.60−シヨン ・無塗布 5.35±0.89 4.92±1.08
2.7実施例4゜ 霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローションの養
毛効果を健康な男子の頭皮に塗布して検討した。霊芝の
抽出物配合ローションは次の処方により調製した。
る毛成長促進効果 塗布試料 毛長 毛惠急 評価点 (闘) (■) ・水仙出物 6.32±1.05 6.80±1.88
8.8・50%エタノール 6.81±1.85 6
.41±1.8i 8.6抽出物 ・100%エタノ−6,52±0.99 5.95±0
.89 3.5ル抽lil物 ・メタノール 6.32±1.08 6.0B±1.1
2 8.2抽出物 ”n−プロパツール 6.38±1.21 6.31±
0.98 3.2抽出物 ・イソプロパツール 6,18±0.82 5.88±
1.21 8.1抽出物 ・抽出物無配合の 5.19士1.02 4.50±0
.82 2.60−シヨン ・無塗布 5.35±0.89 4.92±1.08
2.7実施例4゜ 霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローションの養
毛効果を健康な男子の頭皮に塗布して検討した。霊芝の
抽出物配合ローションは次の処方により調製した。
■ 95%エタノール 70 部
■ 霊芝の抽出エキス i、o都
■ グリセリン 1.0邸
■ 査お) 1’、Os
■ 精製水 27・θ部
評価実験はパネラ−の頭部の耳の上5 cmの位置の頭
髪を左右2ケ所を直径1crn!il+!、1毛し、本
発明の霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローショ
ンを毎日朝夕2回、約8m/!左側のみに適用させ、無
処置の右側と比較することにより行った。また、1試料
についてパネラ−10人を用いて行った。
髪を左右2ケ所を直径1crn!il+!、1毛し、本
発明の霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローショ
ンを毎日朝夕2回、約8m/!左側のみに適用させ、無
処置の右側と比較することにより行った。また、1試料
についてパネラ−10人を用いて行った。
効果の判定は、実験開始後28日目に被験部の毛髪20
本を切り取り、その長さを測定することにより行った。
本を切り取り、その長さを測定することにより行った。
実験の結果を第4表に示す。本発明の霊芝の各種溶媒に
よる抽出物を配合したローションの毛成長促進効果は著
しく、試料塗布部の頭髪の長さは対照部の長さに比較し
7て、伺オ′1も効果があること第4表 霊芝の抽出物
配合ローションのヒト頭髪に対すZ1毛成長促進効果 塗布誠試料 無嶺布都 試料塗匝都 (B)(、、)
(A) (鰭)(B) (4)・水抽出物 11.48
±1.78 12.85±2.54 1.08・50%
エタノール 1315±2.56 14.60±2.3
3 1.11抽出物 ・100%エタノ−10,95±1.96 12.05
±2.85 1.10ル抽出物 ・メタノール 11.;(8±2.61 12.54±
8.05 1.09抽出物 ”n−プロパツール 12.45±1.98 18.2
(1±2.18 1.06抽出物 ・イソプロパツール 10.56±t:5111.09
±2.35 1.05抽出物 実施例5゜ 霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローションの養
毛効果を男性型脱毛症患者の頭皮に塗布して調べた。霊
芝の抽出物配合ローションは実施例3の処方と同様にし
で調製した。
よる抽出物を配合したローションの毛成長促進効果は著
しく、試料塗布部の頭髪の長さは対照部の長さに比較し
7て、伺オ′1も効果があること第4表 霊芝の抽出物
配合ローションのヒト頭髪に対すZ1毛成長促進効果 塗布誠試料 無嶺布都 試料塗匝都 (B)(、、)
(A) (鰭)(B) (4)・水抽出物 11.48
±1.78 12.85±2.54 1.08・50%
エタノール 1315±2.56 14.60±2.3
3 1.11抽出物 ・100%エタノ−10,95±1.96 12.05
±2.85 1.10ル抽出物 ・メタノール 11.;(8±2.61 12.54±
8.05 1.09抽出物 ”n−プロパツール 12.45±1.98 18.2
(1±2.18 1.06抽出物 ・イソプロパツール 10.56±t:5111.09
±2.35 1.05抽出物 実施例5゜ 霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローションの養
毛効果を男性型脱毛症患者の頭皮に塗布して調べた。霊
芝の抽出物配合ローションは実施例3の処方と同様にし
で調製した。
評価実験はパネラ−の脱毛部の中で左右対象の部位2ケ
所を直径1crnに刺毛し、本発明の霊芝の抽出物を配
合したローション毎日朝夕2回、約31nε左個にのみ
適用させ、無処籠の右側と比較することにより行った。
所を直径1crnに刺毛し、本発明の霊芝の抽出物を配
合したローション毎日朝夕2回、約31nε左個にのみ
適用させ、無処籠の右側と比較することにより行った。
また、l試料についでパネラ−1θ人を用いて行った。
効果の判定は、実験開始後28 F:i目に被験部の毛
&20本を切り取り、その長さを測定することにより行
った。
&20本を切り取り、その長さを測定することにより行
った。
実験の結果を第5表に示す。本発明の霊芝の各種溶媒に
よる抽出物を配合したローションの毛成長促進効果は著
しく、試料塗布部の頭髪の恢さは対照部の長さに比較し
て、同れも効果かあることが判明した。
よる抽出物を配合したローションの毛成長促進効果は著
しく、試料塗布部の頭髪の恢さは対照部の長さに比較し
て、同れも効果かあることが判明した。
第5表 霊芝の抽出物配合ローションの男性型脱毛症患
者の頭髪に対する 毛成長促進効果 塗布試料 無塗布部 試料塗布部 (B)(訂) (ト
) (、、、) (B) (J、J・水和1出物 5.
46エ0.91 5.90±0.74 1.08・50
%エタノール 7. (+ 1±0.93 7.64±
(1,881,1)9抽出物 ・100%エタノ−6,O1±0.79 6.81±1
.08 1.05ル抽出物 ・メタノール 5.83±0.81 6.18±Q、9
2 1.(+6抽出物 ・n−プロパツール 6.03±0.75 6.45±
0.93 1.07抽出物 ・イソプロパツ−ル 8.81±1.04 9.14±
1.’l15 1.10抽出物 比較例1゜ 実施例1の霊芝抽出物の代わりに、ウングリナオフイシ
ナリスのr「の粉末を実施例1と同様に抽出処理して得
られた抽出物を配合17tこローションの白色マウスに
対する毛成長&准効果は、毛長が5.36±0.946
、毛重承が4.88±1.061”?、評価点か2.9
で低く、養毛効果は実質的に認めらtLなかった。
者の頭髪に対する 毛成長促進効果 塗布試料 無塗布部 試料塗布部 (B)(訂) (ト
) (、、、) (B) (J、J・水和1出物 5.
46エ0.91 5.90±0.74 1.08・50
%エタノール 7. (+ 1±0.93 7.64±
(1,881,1)9抽出物 ・100%エタノ−6,O1±0.79 6.81±1
.08 1.05ル抽出物 ・メタノール 5.83±0.81 6.18±Q、9
2 1.(+6抽出物 ・n−プロパツール 6.03±0.75 6.45±
0.93 1.07抽出物 ・イソプロパツ−ル 8.81±1.04 9.14±
1.’l15 1.10抽出物 比較例1゜ 実施例1の霊芝抽出物の代わりに、ウングリナオフイシ
ナリスのr「の粉末を実施例1と同様に抽出処理して得
られた抽出物を配合17tこローションの白色マウスに
対する毛成長&准効果は、毛長が5.36±0.946
、毛重承が4.88±1.061”?、評価点か2.9
で低く、養毛効果は実質的に認めらtLなかった。
比較例2゜
実施例1霊芝抽出物の代わりに、ポリボJレススルフレ
スの葺の粉末を実1m例1と同様1こ抽出処理して得ら
れた抽出物配合したロー・ジョンの白色マウスに対する
毛成長促進効果は、毛長力<5.81士1.11門、毛
重凰が5.42±1.08り、評価点力・2.7で低く
、養毛効果信実質的に認められな力)つた。
スの葺の粉末を実1m例1と同様1こ抽出処理して得ら
れた抽出物配合したロー・ジョンの白色マウスに対する
毛成長促進効果は、毛長力<5.81士1.11門、毛
重凰が5.42±1.08り、評価点力・2.7で低く
、養毛効果信実質的に認められな力)つた。
手続補正書(方式)
■、小事件表示
昭和58年特許顕第202446号
2、発明の名称
養毛化粧料
3、補正をする者
事件との関係 特許出顔人
住所 東京都樋田区栴田五丁目17番4号名称 (09
5) 鐘紡株式会社 46、“゛”“″”°・t&:j 〒534 大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鍜紡株
式会社特許部 電話(06) 921−1251 4、補正命令の日付 5、補正により増加する発明の数 な し6、補正の対
象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。別紙の通り。
5) 鐘紡株式会社 46、“゛”“″”°・t&:j 〒534 大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鍜紡株
式会社特許部 電話(06) 921−1251 4、補正命令の日付 5、補正により増加する発明の数 な し6、補正の対
象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。別紙の通り。
Claims (2)
- (1)霊芝の水および/または炭素数1〜8の脂肪族低
級−価アルコールによる抽出物を含有することを特徴と
する養毛化粧料。 - (2)霊芝の水および/または炭素数1〜3の低級アル
コールによる抽出物か、組成物の全量重量に対して0.
01〜10重量%含有している特許請求の範囲第1項記
載の養毛化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202446A JPS6094907A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 養毛化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202446A JPS6094907A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 養毛化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094907A true JPS6094907A (ja) | 1985-05-28 |
JPH0443046B2 JPH0443046B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=16457655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202446A Granted JPS6094907A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 養毛化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094907A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08333223A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-17 | Eiji Ito | 育毛発毛促進剤及びその生成法 |
JPH10265349A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Shiseido Co Ltd | 育毛剤 |
JP2007008885A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 育毛剤 |
JP2013071927A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 発毛促進剤 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58202446A patent/JPS6094907A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08333223A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-17 | Eiji Ito | 育毛発毛促進剤及びその生成法 |
JPH10265349A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Shiseido Co Ltd | 育毛剤 |
JP2007008885A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 育毛剤 |
JP2013071927A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 発毛促進剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443046B2 (ja) | 1992-07-15 |
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