JPS6094907A - 養毛化粧料 - Google Patents

養毛化粧料

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JPS6094907A
JPS6094907A JP58202446A JP20244683A JPS6094907A JP S6094907 A JPS6094907 A JP S6094907A JP 58202446 A JP58202446 A JP 58202446A JP 20244683 A JP20244683 A JP 20244683A JP S6094907 A JPS6094907 A JP S6094907A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は霊芝(担子菌類、サルノコシカケ科、マンネン
タケ鵬、マンネンタケ、Ganoderma。
Lucidum )の水および/または炭素数1〜3の
低級アルコールによる抽出物(抽出成分)を有効成分と
する養毛化粧料に関するものである。
男性型脱毛症には数多くの薬剤かその治療に応用されて
いる。その作用メカニズムとしては、頭皮の血行を促進
したり、毛母細胞を活性化したり、頭皮の脂質の分泌を
抑制する薬剤を組み合わせる例や、その他毛髪の栄養成
分であるアミノ酸やビタミン類を配合する例か多い。
特開昭50 76214号公報には、脱臭用化tE 利
用り体(ベース)の中に配合するサルノコシカケ科の葺
からの抽出物としで、サルノコシカケ科のさるのこしか
け族のつりがねたけ亜族に属するワンクリナ オフィシ
ナリス、ウングリナ フォノンクリア、ウングリナ ニ
グリカナンス、ラングリフ マルキナタ、ウングリナ 
フラキシネア、ウノグリフー ウルマリア、ウングリナ
 アノサ、ウングリナ ロセア、ウングリナ フリキノ
サ、ウンクリナ コルギサ、ウングリナ ベツリナ、ウ
ングリナ フェルシナ、ウングリナ ソロニエンシス等
の葺の抽出物や、サルノコシカケ科のさるのこしかけ族
のたまちょれいたけ亜族に属するポリポルス スルフレ
ウスの葺からの抽出物を使用した脱臭用化粧料組成物が
開示されている。
しかしながら、これらの葺の抽出物及びこれを含有する
脱臭用皮盾化粧料は養毛効果(毛成長促進効果)を実質
的に有していない。
霊芝は、k3康食品として近年話題を呼人でいるが、従
来からは漢方薬として用いられ、血液の流れを出潮にし
、お血、うっ血を防ぎ、血栓を駆除し、高血圧、動脈硬
化、心り病、脳卒中などの成人病に効果が顕著であると
言われている。
本発明者らは霊芝の化粧料への応用に関して鋭意検問し
た結果、霊芝の水および/または炭素数1〜3の脂肪族
低級−価アルコールによる抽出成分をヒトまたは動物の
皮膚に塗7Fすると、極めて顕著な毛成長促進効果を発
現することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は霊芝の水および/または炭素数1〜
3の脂肪族低級−価アルコールによる抽出物を含有して
いることを特長とする養毛化粧料である。
本発明の水および/または炭素数1〜3の脂肪族低級−
価アルコールによる抽出物は乾燥物として養毛化粧ネ・
lの組成物(処方成分)の全鰍N量に対して0.01〜
10重M%、好ましくは0.1〜5重凪%配合される。
本発明の霊芝の抽出に用いる溶婬は水また炭素数1〜8
の脂肪族低級−価アルコール(メチル、エチル、n−プ
ロピル、イソプロピルアルコール)の単独かあるいはそ
れらの混合物である。
抽出温度(抽出溶媒の温度)は冷温、室温、高温の何れ
でもよい。養毛化粧料の基剤に配合する場合の霊芝抽出
物は抽出液そのものか、または乾羨状態のものでもよい
本発明の霊芝抽出物(抽出成分)は粉末状を呈し、人体
に安全で皮膚刺激か無く、該抽出物をオリーフ油に1お
よび5mff1%分散せしめた液を試II液として、後
記ドレイズ(Draize)の方法に準じ、皮膚刺激試
験を行った結果、動物皮膚刺激スコアーおよびヒト皮膚
刺激スコアーは何れも0であって、該抽出物には皮膚刺
激性の無いことを確認している。
[Draize、J、H,、As5ociation 
of Food andDrugoffcials o
f the United 5tates App−r
aisal of tbe 5afety of Ch
emicals 1nFoods Drugs and
 Cosmetics、46(1959)。
Texas 5tate Department of
 Health。
A ll 8−’c i n ) 不発1jIJの養毛化粧料は、常法に従って、ヘアート
ニック、ヘアーローション、ヘアークリーム、シャンプ
ー、リンス等の剤型にすることか可能である。本発明の
養毛化粧料における基剤としては、例えば水、エタノー
ル等のアルコール類、グリセリン等の多価アルコール類
、流動パラフィン、高級脂肪酸(ステアリン酸等)、脂
肪酸グリセライド(グリセリンモノステアレート等)、
高級アルコール、動植物油、ワックス類等の油性物質、
界面活性剤(乳化剤、司溶化剤)、殺菌剤、角質溶解剤
等を適宜配合し得る。
不発明の養毛化粧料は、ヒトまたは動物の皮膚に塗布す
ると顕著良好な毛成長促進効果(養毛効果)を発揮し、
かつ長期保存しでも安定であって、その商品価値は楡め
て高い。
以下、実施例について説明する。実施例に示す部とは軍
鈑部を、%とはN足%を肋、味する。
実施例1゜ 乾燥した霊芝粉末100fを細切し、2tの水に浸し、
1時間、100℃で加熱する。その後冷却してから吸引
ろ過し、その残さけ更に500mgの水に浸し50℃に
2時間加熱し、再び吸引ろ過する。この操作は2回繰り
返し、最後にろ成約36を得る。このろ液を減圧乾燥し
て暗褐色の抽出物14gを得た。
次に、このNJ出物5gを50%エチルアルコ−Jし水
浴ン灰(50%エタノール)4951こ773 HL/
、本発明のローション(養毛化粧料)を調製した。
仄に、このローションの白色マウスに対する養毛効果を
調べた。
DDY系白色マウス(R16週齢1平均体重352)の
尾部よりの背部皮h9を電気バリカンで刈った後、脱毛
クリームにより完全に除毛し、翌日より本発明のローシ
ョンを被験部皮膚に毎日朝夕2回、−四尚たり0.1−
を塗布した。動物はmm10匹とし、対照群の動物には
50%アルコール水を塗布した。養毛効果の判定は、肉
眼判定の評価点と毛長、毛Nff1を対照群と比較する
ことにより行っ Iこ 。
養毛効果の判定基準を第1表に示す。
第1表 養毛効果の判定基準 評価点 肉眼判定基準 5 周囲の非抜毛都との境界か不明 4 毛成長強度 3 毛成長中等度 ニジ 毛ノj1−シ長軽度 1 毛成長極く軽灰 θ 毛成長認めらt−1ず 実験開始後15日目に動物を層殺し第1表に示す判定基
準により肉眼判定し、その評価点を合計し、−回当たり
の平均評価点をめた。さらに、被験部の皮膚を切除し、
直径12tJのパンチで、一定面積の皮脂を打ち抜いて
、乾燥後毛の重量を測定し、その中の20本の毛の長さ
についても測定し、平均値と標準偏差を算出した。
本発明のローションを塗布した白色マウスの毛成長促進
効果は、毛長が6.41±1.23+u、毛重量か5.
93±1.25叩、評価点が3.4であって、優れた従
毛効果を発現した。これに対し、て比較とし・て行った
鍋芝抽出物を配合(含有)しないローション(見舞し)
を塗布した場合の毛長け5.23±0.8317、毛d
(:jkiは4.67±0.66F7、評価点は26で
あり、またローションを塗布しない場合の毛長は5.4
5195附、毛爪斌は5.46±079q、評価点は2
8てあった。
実施例2゜ 乾燥した患芝粉末1002を第2表に示すh″O出溶ダ
1iのアル」−ル2tに浸し、冷却器をつけて還流温度
にカロ熱して4I(1出ケ2時間行った後、吸引ろ過し
、その残さに500tnlの前記アルコールを加え、更
に還施仙出を2時曲行い、再び吸引ろ過する。この操作
を更(Z: 2回繰り返し、ろ液を約36得る。このろ
液を減圧下でbat輸し、乾燥して抽出物を得る。
得られた抽出物5fを50%エチルアルコール水溶液4
95?中に溶解して本発明の各ローションを調製した。
次にこの各ローシロンの白色マウスに対する養毛効果を
実施例1と同様に調べた。その結果を第2表に示した。
第2表の結果から明らかなように、本発明の霊芝の各種
アルコールによる抽出物を配合したローションのマウス
に対する毛成長促進効果は著しく、倒れの試料塗布群の
毛長、毛鍬量ともに対照群の値より大きく、また肉眼判
定による評価点も試料塗布群の方か高い値を示し、本発
明の試料の養毛第2表 霊芝の抽出物配合ローションの
白色マウスに刻する毛成長促進効果 塗布試料 毛長 毛箪量 評価点 (n) (η) ・50%エタノール 6.76±1.51 6.82±
1.40 3.6抽出物 ・100%エタノ−6,62±0.98 6.42士1
.81 8.5ル仙出物 ・メタノール 6.53±1.05 6.26士0.9
8 8.5抽出物 ・n−プロパツール 6.23±0.89 5.98±
0.82 8.1抽出物 ・イソプロパツール 6.35±0.98 6.17±
1.07 8.2抽出物 ・抽出物無配合の 5.23±0.88 4.67±0
.66 2−60−シ百ン ・無塗布 5.45±0.95 5.46±0.79 
2.8実施例3゜ マウスに対する本発明の霊芝の各種溶媒による抽出物を
配合したクリームの養毛効果を調べた。
塗布試料は下記の処方のクリームに霊芝の抽出物をIN
世%配合することにより調製した。
〔処方〕
■ 流動パラフィン lO都 ■ ステアリン酸 5 都 ■ グリセリルモノステアレート 6 都■ トリエタ
ノ−アミン 1.5都 ■ 霊芝の抽出エキス 1.0邸 ■ 精製水 76.5i 養毛効來の評価実験は実施例1と全く同様にして、DD
Y系白色マウスを用いて行った。
この実験の結果を第8表に示す。本発明の霊芝の各種溶
媒による抽出物を配合したクリームの毛成長促進効果は
著しく、試料塗布群の毛長、毛重昆ともに対照群の値よ
り大きく、評価点も高く霊芝抽出エキスの養毛効果が認
められた。
第3表 霊芝の抽出物配合クリームの白色マウスに対す
る毛成長促進効果 塗布試料 毛長 毛惠急 評価点 (闘) (■) ・水仙出物 6.32±1.05 6.80±1.88
 8.8・50%エタノール 6.81±1.85 6
.41±1.8i 8.6抽出物 ・100%エタノ−6,52±0.99 5.95±0
.89 3.5ル抽lil物 ・メタノール 6.32±1.08 6.0B±1.1
2 8.2抽出物 ”n−プロパツール 6.38±1.21 6.31±
0.98 3.2抽出物 ・イソプロパツール 6,18±0.82 5.88±
1.21 8.1抽出物 ・抽出物無配合の 5.19士1.02 4.50±0
.82 2.60−シヨン ・無塗布 5.35±0.89 4.92±1.08 
2.7実施例4゜ 霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローションの養
毛効果を健康な男子の頭皮に塗布して検討した。霊芝の
抽出物配合ローションは次の処方により調製した。
〔処方〕
■ 95%エタノール 70 部 ■ 霊芝の抽出エキス i、o都 ■ グリセリン 1.0邸 ■ 査お) 1’、Os ■ 精製水 27・θ部 評価実験はパネラ−の頭部の耳の上5 cmの位置の頭
髪を左右2ケ所を直径1crn!il+!、1毛し、本
発明の霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローショ
ンを毎日朝夕2回、約8m/!左側のみに適用させ、無
処置の右側と比較することにより行った。また、1試料
についてパネラ−10人を用いて行った。
効果の判定は、実験開始後28日目に被験部の毛髪20
本を切り取り、その長さを測定することにより行った。
実験の結果を第4表に示す。本発明の霊芝の各種溶媒に
よる抽出物を配合したローションの毛成長促進効果は著
しく、試料塗布部の頭髪の長さは対照部の長さに比較し
7て、伺オ′1も効果があること第4表 霊芝の抽出物
配合ローションのヒト頭髪に対すZ1毛成長促進効果 塗布誠試料 無嶺布都 試料塗匝都 (B)(、、) 
(A) (鰭)(B) (4)・水抽出物 11.48
±1.78 12.85±2.54 1.08・50%
エタノール 1315±2.56 14.60±2.3
3 1.11抽出物 ・100%エタノ−10,95±1.96 12.05
±2.85 1.10ル抽出物 ・メタノール 11.;(8±2.61 12.54±
8.05 1.09抽出物 ”n−プロパツール 12.45±1.98 18.2
(1±2.18 1.06抽出物 ・イソプロパツール 10.56±t:5111.09
±2.35 1.05抽出物 実施例5゜ 霊芝の各種溶媒による抽出物を配合したローションの養
毛効果を男性型脱毛症患者の頭皮に塗布して調べた。霊
芝の抽出物配合ローションは実施例3の処方と同様にし
で調製した。
評価実験はパネラ−の脱毛部の中で左右対象の部位2ケ
所を直径1crnに刺毛し、本発明の霊芝の抽出物を配
合したローション毎日朝夕2回、約31nε左個にのみ
適用させ、無処籠の右側と比較することにより行った。
また、l試料についでパネラ−1θ人を用いて行った。
効果の判定は、実験開始後28 F:i目に被験部の毛
&20本を切り取り、その長さを測定することにより行
った。
実験の結果を第5表に示す。本発明の霊芝の各種溶媒に
よる抽出物を配合したローションの毛成長促進効果は著
しく、試料塗布部の頭髪の恢さは対照部の長さに比較し
て、同れも効果かあることが判明した。
第5表 霊芝の抽出物配合ローションの男性型脱毛症患
者の頭髪に対する 毛成長促進効果 塗布試料 無塗布部 試料塗布部 (B)(訂) (ト
) (、、、) (B) (J、J・水和1出物 5.
46エ0.91 5.90±0.74 1.08・50
%エタノール 7. (+ 1±0.93 7.64±
(1,881,1)9抽出物 ・100%エタノ−6,O1±0.79 6.81±1
.08 1.05ル抽出物 ・メタノール 5.83±0.81 6.18±Q、9
2 1.(+6抽出物 ・n−プロパツール 6.03±0.75 6.45±
0.93 1.07抽出物 ・イソプロパツ−ル 8.81±1.04 9.14±
1.’l15 1.10抽出物 比較例1゜ 実施例1の霊芝抽出物の代わりに、ウングリナオフイシ
ナリスのr「の粉末を実施例1と同様に抽出処理して得
られた抽出物を配合17tこローションの白色マウスに
対する毛成長&准効果は、毛長が5.36±0.946
、毛重承が4.88±1.061”?、評価点か2.9
で低く、養毛効果は実質的に認めらtLなかった。
比較例2゜ 実施例1霊芝抽出物の代わりに、ポリボJレススルフレ
スの葺の粉末を実1m例1と同様1こ抽出処理して得ら
れた抽出物配合したロー・ジョンの白色マウスに対する
毛成長促進効果は、毛長力<5.81士1.11門、毛
重凰が5.42±1.08り、評価点力・2.7で低く
、養毛効果信実質的に認められな力)つた。
手続補正書(方式) ■、小事件表示 昭和58年特許顕第202446号 2、発明の名称 養毛化粧料 3、補正をする者 事件との関係 特許出顔人 住所 東京都樋田区栴田五丁目17番4号名称 (09
5) 鐘紡株式会社 46、“゛”“″”°・t&:j 〒534 大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鍜紡株
式会社特許部 電話(06) 921−1251 4、補正命令の日付 5、補正により増加する発明の数 な し6、補正の対
象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。別紙の通り。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)霊芝の水および/または炭素数1〜8の脂肪族低
    級−価アルコールによる抽出物を含有することを特徴と
    する養毛化粧料。
  2. (2)霊芝の水および/または炭素数1〜3の低級アル
    コールによる抽出物か、組成物の全量重量に対して0.
    01〜10重量%含有している特許請求の範囲第1項記
    載の養毛化粧料。
JP58202446A 1983-10-27 1983-10-27 養毛化粧料 Granted JPS6094907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58202446A JPS6094907A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 養毛化粧料

Applications Claiming Priority (1)

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JP58202446A JPS6094907A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 養毛化粧料

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Publication Number Publication Date
JPS6094907A true JPS6094907A (ja) 1985-05-28
JPH0443046B2 JPH0443046B2 (ja) 1992-07-15

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08333223A (ja) * 1995-06-05 1996-12-17 Eiji Ito 育毛発毛促進剤及びその生成法
JPH10265349A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Shiseido Co Ltd 育毛剤
JP2007008885A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Nippon Menaade Keshohin Kk 育毛剤
JP2013071927A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Nippon Menaade Keshohin Kk 発毛促進剤

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JP2007008885A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Nippon Menaade Keshohin Kk 育毛剤
JP2013071927A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Nippon Menaade Keshohin Kk 発毛促進剤

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JPH0443046B2 (ja) 1992-07-15

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