JPS6093650A - 光学素子 - Google Patents
光学素子Info
- Publication number
- JPS6093650A JPS6093650A JP58200163A JP20016383A JPS6093650A JP S6093650 A JPS6093650 A JP S6093650A JP 58200163 A JP58200163 A JP 58200163A JP 20016383 A JP20016383 A JP 20016383A JP S6093650 A JPS6093650 A JP S6093650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- beam splitter
- diffraction grating
- sticking
- cylindrical lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学素子に関する。特に光ピツクアップ用光学
素子に関する。
素子に関する。
近年、光学式ビデオディスク、ディジタルオーディオデ
ィスクが実用化され、そのプレーヤの信号読み取ｐ部に
は光ピツクアップが使われている。
ィスクが実用化され、そのプレーヤの信号読み取ｐ部に
は光ピツクアップが使われている。
光ピツクアップには種々のタイプが考案、実用化されて
いるが、現在最も普及しているのは３Ｂ〔スリー−ビー
ム〕法と１われているものである。
いるが、現在最も普及しているのは３Ｂ〔スリー−ビー
ム〕法と１われているものである。
第１図に３Ｂ法の光学系を示す。光学部品の配置の仕方
は一意的ではなく、例としてＣαｌ 、 １ｂ１の２通
シを挙げた。（αｌ ＃ １ｂ’ Ｋ ｂ ｂて同じ数
字は同一部品を示す、、ｌα１について説明しよう。半
導体レーザｌから出た光は回折格子２によって３木のビ
ームになる。これらは偏光ビームスプリッタ３によりＰ
波のみが通過し、コリメータレンズ４によシ平行光線と
なる。平行光線は４分の波長板を通過して円偏光となｐ
１対物レンズ６によりディスク７上にスポットを形成す
る。
は一意的ではなく、例としてＣαｌ 、 １ｂ１の２通
シを挙げた。（αｌ ＃ １ｂ’ Ｋ ｂ ｂて同じ数
字は同一部品を示す、、ｌα１について説明しよう。半
導体レーザｌから出た光は回折格子２によって３木のビ
ームになる。これらは偏光ビームスプリッタ３によりＰ
波のみが通過し、コリメータレンズ４によシ平行光線と
なる。平行光線は４分の波長板を通過して円偏光となｐ
１対物レンズ６によりディスク７上にスポットを形成す
る。
ディスク７で反射した光は再び４分の波長板を通過し、
偏光ビームスプリッタ３へ入射する。このとき、光はＳ
波となっているため反射し、シリンドリカルレンズ８を
通過し受光素子９に達する。
偏光ビームスプリッタ３へ入射する。このとき、光はＳ
波となっているため反射し、シリンドリカルレンズ８を
通過し受光素子９に達する。
＋ｂ１の配置はコリメータレンズ４が半導体レーザ１の
隣りにきている点がＣα）とは異なっているが、原理的
には全く同じである。
隣りにきている点がＣα）とは異なっているが、原理的
には全く同じである。
現在のところ、例えばディジタルオーディオディスクプ
レーヤにおいては、装置が比較的コンパクトであるにし
ては、ピックアップが大きく、装黄白への組み込みに苦
労している。
レーヤにおいては、装置が比較的コンパクトであるにし
ては、ピックアップが大きく、装黄白への組み込みに苦
労している。
そこで本発明の目的は、光ピツクアップの小型化を可能
にする光学素子全提供すふことである。
にする光学素子全提供すふことである。
第２図は本発明の一具体例である。偏光ビームスプリッ
タ１０に、シリンドリカルレンズ１１ 、回折格子１２
，４分の波長板４１：（をカナダバルサム等の接着剤で
接着しである。偏光ビームスプリッタＶＣ３つの光学素
子が接着され、一体となっているため光ピツクアップの
小型化が容易となる。また、４つの光学素子が一体とな
っているため組立て工数が減ること、衝撃等による光学
素子の位置ずれが起りにくいことも利点である。
タ１０に、シリンドリカルレンズ１１ 、回折格子１２
，４分の波長板４１：（をカナダバルサム等の接着剤で
接着しである。偏光ビームスプリッタＶＣ３つの光学素
子が接着され、一体となっているため光ピツクアップの
小型化が容易となる。また、４つの光学素子が一体とな
っているため組立て工数が減ること、衝撃等による光学
素子の位置ずれが起りにくいことも利点である。
本発明になる光学素子を光ピツクアップに応用すること
姉より、光ピツクアップの小型化が可能となり、光学式
ビデオディスクプレーヤ、ディジタルオーディオディス
クプレーヤ、文書ファイル、イメージファイル等の光デ
イスクシステムの組み込みが容易となる。その上、上記
装置の更なる小型化も可能となる。
姉より、光ピツクアップの小型化が可能となり、光学式
ビデオディスクプレーヤ、ディジタルオーディオディス
クプレーヤ、文書ファイル、イメージファイル等の光デ
イスクシステムの組み込みが容易となる。その上、上記
装置の更なる小型化も可能となる。
以上述べた如く、偏光ビームスプリッタの４つの入射面
のうち、相対する１対の面に回折格子と４分の波長板を
接着し、残った２つの入射面のうちどちらか一方の面に
シリンドリカルレンズを接着した光学素子を光ピツクア
ップに応用することにより光ピツクアップの小型化が可
能となる。その結果、光ピツクアップの装置への組み込
みが容易とな２す、各種光デイスク装置の更なる小型化
も可能となる。偏光ビームスプリッタの入射面について
説明して卦く。偏光ビームスプリッタは２つの三角柱で
構成されてｂる。１つの三角柱は３個の側面を有すから
、２つの三角柱で６個の側面がある。、６個のうち２個
は接着面となっている。従って残９４個の側面が入射面
である。三角柱の底面の方から光を入射させることはな
い。
のうち、相対する１対の面に回折格子と４分の波長板を
接着し、残った２つの入射面のうちどちらか一方の面に
シリンドリカルレンズを接着した光学素子を光ピツクア
ップに応用することにより光ピツクアップの小型化が可
能となる。その結果、光ピツクアップの装置への組み込
みが容易とな２す、各種光デイスク装置の更なる小型化
も可能となる。偏光ビームスプリッタの入射面について
説明して卦く。偏光ビームスプリッタは２つの三角柱で
構成されてｂる。１つの三角柱は３個の側面を有すから
、２つの三角柱で６個の側面がある。、６個のうち２個
は接着面となっている。従って残９４個の側面が入射面
である。三角柱の底面の方から光を入射させることはな
い。
第１図Ｃα１（ｂ）・・３Ｂ法光ピツクアツプの光学系
第２図・・・・本発明の一具体例 １：半導体レーザ ２：回折格子 ３：偏光ビームスプリッタ ４：コリメーターレンズ ５：４分の波長板 ６：対物レンズ ７：ディスク ８ニジリントリカル・レンズ ９：受光素子 ｌＯ：偏光ビームヌブリツタ １１ニジリントリカル・レンズ １２：回折格子 １３：４分の波長板 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 （α） （ｂ） 第１ ｌ′Ａｉ 第２図
第２図・・・・本発明の一具体例 １：半導体レーザ ２：回折格子 ３：偏光ビームスプリッタ ４：コリメーターレンズ ５：４分の波長板 ６：対物レンズ ７：ディスク ８ニジリントリカル・レンズ ９：受光素子 ｌＯ：偏光ビームヌブリツタ １１ニジリントリカル・レンズ １２：回折格子 １３：４分の波長板 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 （α） （ｂ） 第１ ｌ′Ａｉ 第２図
Claims (1)
- 本偏光ビームスプリッタの４つの入射面のうち、相対す
るｊ対の面に回折格子と４分の波長板が接着され、残り
２つの入射面のうちどちらか一方の面にシリンドリカル
レンズが接着されていることを特徴とする光学素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200163A JPS6093650A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 光学素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200163A JPS6093650A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 光学素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093650A true JPS6093650A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16419833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58200163A Pending JPS6093650A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 光学素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093650A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5119352A (en) * | 1990-08-17 | 1992-06-02 | Hewlett-Packard Company | Magneto optic data storage read out apparatus and method |
| US5124868A (en) * | 1989-01-25 | 1992-06-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Magneto-optic player with improved c/n ratio |
| KR100434368B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 패키지 타입 레이저 다이오드 유닛 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58200163A patent/JPS6093650A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5124868A (en) * | 1989-01-25 | 1992-06-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Magneto-optic player with improved c/n ratio |
| US5119352A (en) * | 1990-08-17 | 1992-06-02 | Hewlett-Packard Company | Magneto optic data storage read out apparatus and method |
| KR100434368B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 패키지 타입 레이저 다이오드 유닛 |
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