JPS6093525A - 無人車の光学誘導用反射テ−プ - Google Patents
無人車の光学誘導用反射テ−プInfo
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- JPS6093525A JPS6093525A JP58202014A JP20201483A JPS6093525A JP S6093525 A JPS6093525 A JP S6093525A JP 58202014 A JP58202014 A JP 58202014A JP 20201483 A JP20201483 A JP 20201483A JP S6093525 A JPS6093525 A JP S6093525A
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- JP
- Japan
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- tape
- resin film
- reflective tape
- optical guidance
- treated surface
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0231—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
- G05D1/0244—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using reflecting strips
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車工業、@楢工業、電気業界等の各種分
野において作業の無人化及び省力化を′指向して開発さ
れた無人車の光学誘導用反射テープに関する。
野において作業の無人化及び省力化を′指向して開発さ
れた無人車の光学誘導用反射テープに関する。
この種の反射テープとしては、従来から接着テープ上に
アルミ薄板を貼付けたアルミテープ或いは接着テープ上
にステンレス薄板を貼付たステンレステープが一般に使
用されているが、これら従来のものは大々法のような欠
点があった。
アルミ薄板を貼付けたアルミテープ或いは接着テープ上
にステンレス薄板を貼付たステンレステープが一般に使
用されているが、これら従来のものは大々法のような欠
点があった。
アルミテープの場合
(イ)延性があり、かつ、硬質の床面に直接貼付けられ
ているため、車輌等の踏付けによる大なる動荷重金堂け
たとき、その動荷重が緩和されずにアルミ薄板部分にそ
のまま作用し、その結果、テープが圧延されて中が広く
なり、光センサーの入力特性が変動する。
ているため、車輌等の踏付けによる大なる動荷重金堂け
たとき、その動荷重が緩和されずにアルミ薄板部分にそ
のまま作用し、その結果、テープが圧延されて中が広く
なり、光センサーの入力特性が変動する。
(ロ) 光反射表面が柔く、かつ、外部に露出している
ために葛′[ゴき易く、反射光量が大中に変動する。
ために葛′[ゴき易く、反射光量が大中に変動する。
C→ 光が正反射するためにセンサーの受光範囲が狭く
なシ、これに伴ってセンサーの取付は要求精度が高くな
るため、取付は作業に多くの手向を要する。
なシ、これに伴ってセンサーの取付は要求精度が高くな
るため、取付は作業に多くの手向を要する。
ステンレステープの場合
(イ)テープ自身が硬くかつ硬質の床面に直接貼付けら
れているため、車輌等の踏付けによる大なる動荷重を受
けたとき、その動荷重が緩和されずにステンレス薄板部
分にそのまま作用し、テープの破断を招来し易い。
れているため、車輌等の踏付けによる大なる動荷重を受
けたとき、その動荷重が緩和されずにステンレス薄板部
分にそのまま作用し、テープの破断を招来し易い。
その上、走行ラインの彎曲径路部分での施工性が非常に
悪い。
悪い。
(ロ) アルミテープの(ハ)と同じ
本発明は、上述の従来欠点を改善Tる点に目的を有する
〇 かかる目的を達成するためVC講じられた本発明による
無人外の光学誘導用反射テープの特徴構成は、弾性樹脂
フィルム上に、鏡面処理表面を有する層と無色、透明で
かつ前記鏡面処理表面からの反射光を拡散可能な樹脂フ
ィルムとが積層状態で設けられている点VCある。
〇 かかる目的を達成するためVC講じられた本発明による
無人外の光学誘導用反射テープの特徴構成は、弾性樹脂
フィルム上に、鏡面処理表面を有する層と無色、透明で
かつ前記鏡面処理表面からの反射光を拡散可能な樹脂フ
ィルムとが積層状態で設けられている点VCある。
上記特&構成による作用効果は次の通りである。
(イ)車輌等の踏付けによる大なる動荷重金堂’if
7’c 場6 、;COノ;J荷電に弾性樹脂フィルム
の弾性変位にて吸収軟和することができるから、テープ
全体を軟質に構成して走行ラインの彎曲径路部分での施
工性を高め乍らもテープ中の変動を抑制することができ
る。
7’c 場6 、;COノ;J荷電に弾性樹脂フィルム
の弾性変位にて吸収軟和することができるから、テープ
全体を軟質に構成して走行ラインの彎曲径路部分での施
工性を高め乍らもテープ中の変動を抑制することができ
る。
(ロ)鏡面処理表面を無色透明の樹脂フィルムで被覆し
であるから、この鏡面処理表面の損傷を極力抑制するこ
とが可能となり、長期に亘って反射光量の安定化を図る
ことができる。 しかも、この樹脂フィルムが反射光拡
散機能を有するから、センサーの受光範囲が広くなり、
センサーの組付は誤差や製作誤差等に対する許容範囲を
可及的に拡大することができる。 つまシ、センサーの
取付は要求精度を低くすることができる。
であるから、この鏡面処理表面の損傷を極力抑制するこ
とが可能となり、長期に亘って反射光量の安定化を図る
ことができる。 しかも、この樹脂フィルムが反射光拡
散機能を有するから、センサーの受光範囲が広くなり、
センサーの組付は誤差や製作誤差等に対する許容範囲を
可及的に拡大することができる。 つまシ、センサーの
取付は要求精度を低くすることができる。
従って、反射テープの施工及びセンナ−取付は作業の容
易化・能率化を図シつつ無人車誘導精度の向上と安定化
に寄与し得るに至った。
易化・能率化を図シつつ無人車誘導精度の向上と安定化
に寄与し得るに至った。
以下、本発明の夫旌例を図面に基づいて説明する。
第1図で示すように、左右一対の操向兼走行輪+11
、 filとダクの縦軸芯周りで回動自在な自由方向性
の従動輪(2)・・とを備えた車体フレーム(3)の前
後両側部で、かつ、車幅方向の中央位置に夫々、床面に
敷設された光反射テープ(T)に対する機体の横変量を
検出する光学式の追従用センサー(4)を取付けるとと
もに、前記追従用センサー(4)の検出信号に基づいて
前記操向兼走行輪ill 、 filの駆動モータt5
1 、 filを自動制御する装置(6)を設けて、光
学誘導式の無人車を構成しているO 前記追従用センサー(4)は、σσ記先光反射テープT
)の左右両横外側脇相当箇所及び左右中中央相当箇所に
対會な子状態で配設された発光1(4a)。
、 filとダクの縦軸芯周りで回動自在な自由方向性
の従動輪(2)・・とを備えた車体フレーム(3)の前
後両側部で、かつ、車幅方向の中央位置に夫々、床面に
敷設された光反射テープ(T)に対する機体の横変量を
検出する光学式の追従用センサー(4)を取付けるとと
もに、前記追従用センサー(4)の検出信号に基づいて
前記操向兼走行輪ill 、 filの駆動モータt5
1 、 filを自動制御する装置(6)を設けて、光
学誘導式の無人車を構成しているO 前記追従用センサー(4)は、σσ記先光反射テープT
)の左右両横外側脇相当箇所及び左右中中央相当箇所に
対會な子状態で配設された発光1(4a)。
(4a’) 、 (4a“)と受光部(4b)、(4b
’)、(4b勺とから構成されている。
’)、(4b勺とから構成されている。
前記制御装置(6)は、前記センサー(4)からの検出
信号を内部メモリに記憶されたプログラムに従って演算
し、その演算結果に基づいて例えば、中央の受光部(4
b勺と右側の受光部(4b“)が感受したときには機体
を右側に操向制御し、中央の受光部(4b’) と左側
の受光部(4・b)が感受したときには機体を左側に操
向制御し、中央の受光部(4b’)が感受し、かつ左右
両側の受光部(4b)。
信号を内部メモリに記憶されたプログラムに従って演算
し、その演算結果に基づいて例えば、中央の受光部(4
b勺と右側の受光部(4b“)が感受したときには機体
を右側に操向制御し、中央の受光部(4b’) と左側
の受光部(4・b)が感受したときには機体を左側に操
向制御し、中央の受光部(4b’)が感受し、かつ左右
両側の受光部(4b)。
(4b“〕が非感受であるときには機体全直進制御すべ
く、それに対応した制御信号を駆動モータf51 *
f51の駆動回路に出力する。
く、それに対応した制御信号を駆動モータf51 *
f51の駆動回路に出力する。
而して、前記光反射テープ(T)を構成するに、第2図
で示す如く、弾性樹脂フィルムの一例である塩化ビニル
フィルム(7)の上に、アルミ蒸着等の適宜手段で鏡面
処理された表面を有する層(8)と、無色透明で、かつ
、前記説面処理表面からの反射光全拡散可能な樹脂フィ
ルムの一例であるポリエステルフィルム(9)とを接着
剤+101 k介して積層状態で貼付けるとともに、前
記塩化ビニルフィルム(7)の下面には接着テープ+1
1) k貼付けている。
で示す如く、弾性樹脂フィルムの一例である塩化ビニル
フィルム(7)の上に、アルミ蒸着等の適宜手段で鏡面
処理された表面を有する層(8)と、無色透明で、かつ
、前記説面処理表面からの反射光全拡散可能な樹脂フィ
ルムの一例であるポリエステルフィルム(9)とを接着
剤+101 k介して積層状態で貼付けるとともに、前
記塩化ビニルフィルム(7)の下面には接着テープ+1
1) k貼付けている。
図面は本発明に係る無人車の光学誘導用反射テープの実
施例を示し、第1図は無人車の概略底面図、第2図は側
面図である。 (7)・・・・・・弾性樹脂フィルム、(8)・・目・
・層、(9)・・・・・・上層樹脂フィルム、(lI)
・・・・・・接着テープ。
施例を示し、第1図は無人車の概略底面図、第2図は側
面図である。 (7)・・・・・・弾性樹脂フィルム、(8)・・目・
・層、(9)・・・・・・上層樹脂フィルム、(lI)
・・・・・・接着テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 弾性樹脂フィルム(7)上に、鏡面処理表面を有す
る層(8)と無色透明でかつ前記鏡面処理表面からの反
射光を仏教可能な樹脂フィルム(9)とが積層状態で設
けられている無人車の光学誘導用反射テープ。 ■ 前記弾性樹脂フィルム(7)が塩化ビニルフイ・レ
ルムである特許請求の範囲第0項に記載の無人車の光学
誘導用反射テープ@ ■ 前記上層樹脂フィルム(9)がポリエステルフィル
ムである特許請求の範囲第0項に記載の無人車の光学誘
導用反射テープ。 ■ 前記の鏡面処理がアルミ蒸着である特許請求の範囲
第0項に記載の無人車の光学誘導用反射テープ。 ■ lrI記弾記構性樹脂フィルム)がその下面に接着
テープ(lllを貼付けたものである特許請求の範囲第
0項乃至第■項の何れかに記載の無人車の光学誘導用反
射テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202014A JPS6093525A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 無人車の光学誘導用反射テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58202014A JPS6093525A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 無人車の光学誘導用反射テ−プ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093525A true JPS6093525A (ja) | 1985-05-25 |
JPH039481B2 JPH039481B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=16450491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58202014A Granted JPS6093525A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 無人車の光学誘導用反射テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093525A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4535574A (en) * | 1981-11-06 | 1985-08-20 | Reich Spezialmaschinen Gmbh | Sanding tool and method of making such tool |
JPS62118411A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-29 | Daifuku Co Ltd | 移動車走行制御設備 |
JPS62192404U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-07 | ||
JPS62199811U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-19 | ||
JPH11175147A (ja) * | 1997-12-09 | 1999-07-02 | Shinko Electric Co Ltd | 移動体の位置決め装置 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58202014A patent/JPS6093525A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4535574A (en) * | 1981-11-06 | 1985-08-20 | Reich Spezialmaschinen Gmbh | Sanding tool and method of making such tool |
JPS62118411A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-29 | Daifuku Co Ltd | 移動車走行制御設備 |
JPS62192404U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-07 | ||
JPS62199811U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-19 | ||
JPH11175147A (ja) * | 1997-12-09 | 1999-07-02 | Shinko Electric Co Ltd | 移動体の位置決め装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH039481B2 (ja) | 1991-02-08 |
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