JPS6093410A - 反射光学系 - Google Patents
反射光学系Info
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- JPS6093410A JPS6093410A JP58201801A JP20180183A JPS6093410A JP S6093410 A JPS6093410 A JP S6093410A JP 58201801 A JP58201801 A JP 58201801A JP 20180183 A JP20180183 A JP 20180183A JP S6093410 A JPS6093410 A JP S6093410A
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- optical system
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- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/08—Catadioptric systems
- G02B17/0892—Catadioptric systems specially adapted for the UV
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/008—Systems specially adapted to form image relays or chained systems
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/08—Catadioptric systems
- G02B17/0804—Catadioptric systems using two curved mirrors
- G02B17/0812—Catadioptric systems using two curved mirrors off-axis or unobscured systems in which all of the mirrors share a common axis of rotational symmetry
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/08—Catadioptric systems
- G02B17/0852—Catadioptric systems having a field corrector only
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70225—Optical aspects of catadioptric systems, i.e. comprising reflective and refractive elements
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70233—Optical aspects of catoptric systems, i.e. comprising only reflective elements, e.g. extreme ultraviolet [EUV] projection systems
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70308—Optical correction elements, filters or phase plates for manipulating imaging light, e.g. intensity, wavelength, polarisation, phase or image shift
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば投影型走査露光装置、特にLSIなど
の製造に使用されるアライナ用光学系などに適用して好
適な反射光学系に関するものである。
の製造に使用されるアライナ用光学系などに適用して好
適な反射光学系に関するものである。
従来のこの種の反射光学系には、例えば同心又は非同心
の凹面鏡、凸面鏡を使用した反射光学系や、凹面鏡、凸
面鏡の外に更に負のメニスカスレンズ及び色収差補正機
構を加えたほぼ同心の反射光学系など、種々の形式のも
のが知られている。
の凹面鏡、凸面鏡を使用した反射光学系や、凹面鏡、凸
面鏡の外に更に負のメニスカスレンズ及び色収差補正機
構を加えたほぼ同心の反射光学系など、種々の形式のも
のが知られている。
そして、これらの反射光学系は軸外のアーチ状領域に良
像域が形成されており、この良像域に対応するマスクの
部分像をウェハー上に形成し、マスク、ウェハーを一体
として反射光学系に対して相対的に走査してマスクの全
体像をウェハー上に形成するアライナが知られている。
像域が形成されており、この良像域に対応するマスクの
部分像をウェハー上に形成し、マスク、ウェハーを一体
として反射光学系に対して相対的に走査してマスクの全
体像をウェハー上に形成するアライナが知られている。
しかしながら、従来の反射光学系の何れも非点収差、及
び像面弯曲が大きく、そのために良像域の幅は極めて狭
く例えば1mm程度であって、アライナに適応した場合
に多くの走査時間、即ち露光時間を必要とし、時間当り
のウェハー焼付処理量が比較的小さいという難点があっ
た。
び像面弯曲が大きく、そのために良像域の幅は極めて狭
く例えば1mm程度であって、アライナに適応した場合
に多くの走査時間、即ち露光時間を必要とし、時間当り
のウェハー焼付処理量が比較的小さいという難点があっ
た。
本発明の目的は、このような従来例の欠点を改善し、非
球面レンズを導入して非点収差及び像面弯曲を充分に補
正しつつ、補正像高の良像域を拡大し、更には時間当り
のウェハー焼付量を増大する反射光学系を提供すること
にあり、その要旨は、凹面鏡と凸面鏡の反射面同志を対
向させ、前記凹面鏡の反射面側前方に、第1の光学部材
と第2の光学部材を有する光学手段を配置し、該光学手
段に対して前記凹面鏡と反対側に被写体を配置し、該被
写体からの光束が前記第1の光学部材を通過し、前記凹
面鏡、前記凸面鏡、前記凹面鏡の順に反射し、前記第2
の光学部材を通過した後に結像する反射光学系であって
、該被写体の前記反射光学系の光軸外の領域から光軸と
ほぼ平行に射出した前記被写体の主光線が、前記第1の
光学部材を通過し前記凹面鏡で反射した後に、前記凸面
鏡と光軸との交点に入射し、該交点から反射した主光線
が前記凹面鏡で反射し、前記第2の光学部材を通過した
後に光軸とほぼ平行に射出するように、前記第1の光学
部材及び前□記第2の光学部材の少なくとも一方に非球
面を施したことを特徴とするものである。
球面レンズを導入して非点収差及び像面弯曲を充分に補
正しつつ、補正像高の良像域を拡大し、更には時間当り
のウェハー焼付量を増大する反射光学系を提供すること
にあり、その要旨は、凹面鏡と凸面鏡の反射面同志を対
向させ、前記凹面鏡の反射面側前方に、第1の光学部材
と第2の光学部材を有する光学手段を配置し、該光学手
段に対して前記凹面鏡と反対側に被写体を配置し、該被
写体からの光束が前記第1の光学部材を通過し、前記凹
面鏡、前記凸面鏡、前記凹面鏡の順に反射し、前記第2
の光学部材を通過した後に結像する反射光学系であって
、該被写体の前記反射光学系の光軸外の領域から光軸と
ほぼ平行に射出した前記被写体の主光線が、前記第1の
光学部材を通過し前記凹面鏡で反射した後に、前記凸面
鏡と光軸との交点に入射し、該交点から反射した主光線
が前記凹面鏡で反射し、前記第2の光学部材を通過した
後に光軸とほぼ平行に射出するように、前記第1の光学
部材及び前□記第2の光学部材の少なくとも一方に非球
面を施したことを特徴とするものである。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図に示す実施例では、凹面taMlとそれよりも半
径の小さな凸面鏡M2とが、これらの光軸0が一致する
ように配置されると共に、これらの曲率中心が同一方向
になるようにして鏡面同志が対向的に配置されている。
径の小さな凸面鏡M2とが、これらの光軸0が一致する
ように配置されると共に、これらの曲率中心が同一方向
になるようにして鏡面同志が対向的に配置されている。
そして、物体S1と凸面鏡M2との間、及び物体S1と
光軸0の点01を中心に対称的な位置の像面S2と凸面
鏡M2との間に、非球面レンズL1が光軸0を中心とし
て対称的な形状で配置されている。
光軸0の点01を中心に対称的な位置の像面S2と凸面
鏡M2との間に、非球面レンズL1が光軸0を中心とし
て対称的な形状で配置されている。
物体S1から出射された光束は、凹面鏡胴、凸面鏡M2
、凹面鏡胴の順に進行するため、物体高P1はこれらの
2つの鏡面旧、M2間で計3回反射された後に、像面S
2における点P2に等倍結像されることになり、この反
射光学系の絞りの役割を凸面鏡M2が果している。この
反射光学系は凸面鏡M2の有効径の中心02に関して対
称的に配置されているので、光束がこの中心02に入射
するに際して非対称収差であるコマ収差や歪曲収差が発
生することはないが、非点収差と像面弯曲の発生は免れ
難い。
、凹面鏡胴の順に進行するため、物体高P1はこれらの
2つの鏡面旧、M2間で計3回反射された後に、像面S
2における点P2に等倍結像されることになり、この反
射光学系の絞りの役割を凸面鏡M2が果している。この
反射光学系は凸面鏡M2の有効径の中心02に関して対
称的に配置されているので、光束がこの中心02に入射
するに際して非対称収差であるコマ収差や歪曲収差が発
生することはないが、非点収差と像面弯曲の発生は免れ
難い。
そこでこの反射光学系においては、非点収差と像面弯曲
は非球面レンズLlによって補正するようにされている
。このために非球面レンズし1の形状は、第2図の非点
収差図で示す補正領域り内での各像高の光軸Oと平行な
主光線の全てが凸面鏡M2の中心02へ入射し、また凸
面鏡M2の中心02から反射した各主光線が像面に全て
平行に入射するように非球面レンズL1の形状が決めら
れている。なお、第2図の非点収差は(a) 、 (b
) 、 (c) 、 (d)でそれぞれ非球面形状が異
なる場合を示している。
は非球面レンズLlによって補正するようにされている
。このために非球面レンズし1の形状は、第2図の非点
収差図で示す補正領域り内での各像高の光軸Oと平行な
主光線の全てが凸面鏡M2の中心02へ入射し、また凸
面鏡M2の中心02から反射した各主光線が像面に全て
平行に入射するように非球面レンズL1の形状が決めら
れている。なお、第2図の非点収差は(a) 、 (b
) 、 (c) 、 (d)でそれぞれ非球面形状が異
なる場合を示している。
なお、収差が良好に補正できる範囲であれば、主光線の
全てが多少中心からずれていても、また一部の主光線が
中心からずれて入射するように、また全ての主光線が像
面に多少非平行に或いは一部の主光線が多少非平行に入
射するように非球面レンズLlの形状を決めてもよい、
このような場合に、例えばレンズし1の物体St側に非
球面を施し、像面S2側にメニスカスレンズ部材を用い
ることができる。しかしながら、一方だけに非球面を施
すよりも、双方に非球面を施す場合の方が製作が容易で
あり、更には説明も容易であるため、以下は双方に非球
面を施した場合について述さる。
全てが多少中心からずれていても、また一部の主光線が
中心からずれて入射するように、また全ての主光線が像
面に多少非平行に或いは一部の主光線が多少非平行に入
射するように非球面レンズLlの形状を決めてもよい、
このような場合に、例えばレンズし1の物体St側に非
球面を施し、像面S2側にメニスカスレンズ部材を用い
ることができる。しかしながら、一方だけに非球面を施
すよりも、双方に非球面を施す場合の方が製作が容易で
あり、更には説明も容易であるため、以下は双方に非球
面を施した場合について述さる。
この場合に凹面鏡胴は凸レンズの作用をなすから、補正
領域りのアーチ状の各興高に一応、した凹面鏡Mlの各
入射高での凹面鏡M1で発生する正の球面収差の値に応
じて、非球面レンズ1,1の対応入射光で負の球面収差
を発生させる。従って、正負の球面収差が補正領域りの
各像高で互いに打消し合うように非球面レスズL1の形
状を選択すれば、各像高の光軸Oに平行・な主光線はこ
の光学系の中心02に入射することになる。つまり、補
正領域り内での各像高の無限遠主光線が常に光学系の中
心02へ集光するように補正されたとき、中心02での
対称性からこの反射光学系全体の非点収差は補正される
ことになる。
領域りのアーチ状の各興高に一応、した凹面鏡Mlの各
入射高での凹面鏡M1で発生する正の球面収差の値に応
じて、非球面レンズ1,1の対応入射光で負の球面収差
を発生させる。従って、正負の球面収差が補正領域りの
各像高で互いに打消し合うように非球面レスズL1の形
状を選択すれば、各像高の光軸Oに平行・な主光線はこ
の光学系の中心02に入射することになる。つまり、補
正領域り内での各像高の無限遠主光線が常に光学系の中
心02へ集光するように補正されたとき、中心02での
対称性からこの反射光学系全体の非点収差は補正される
ことになる。
第2図の補正領域りはサジタル像面Sとメリディオナル
像面mの傾きと許容深度との関係で決定されるから、非
点収差の補正、即ちサジタル像面Sとメリディオナル像
面mの非点隔差を無くし、補正領域り内の各像高の像面
弯曲な小さくするために非球面レンズL1が採用され、
これによって補正領域りの拡大、スリット幅の増大を図
ることができる。
像面mの傾きと許容深度との関係で決定されるから、非
点収差の補正、即ちサジタル像面Sとメリディオナル像
面mの非点隔差を無くし、補正領域り内の各像高の像面
弯曲な小さくするために非球面レンズL1が採用され、
これによって補正領域りの拡大、スリット幅の増大を図
ることができる。
第1図に示す第1の実施例では凹面鏡M1と凸面鏡M2
は非同心であり、非球面レンズL1は緩い凸レンズで凹
面鏡層側の凸面を非球面とし、補正領域り内の各主光線
が通過する非球面部分は像高が高くなるにつれて、参照
球面よりも負の成分を形成するようになっている。なお
、この非球面レンズL1の数は1個ではなく、これを複
数個としても特に支障はない。
は非同心であり、非球面レンズL1は緩い凸レンズで凹
面鏡層側の凸面を非球面とし、補正領域り内の各主光線
が通過する非球面部分は像高が高くなるにつれて、参照
球面よりも負の成分を形成するようになっている。なお
、この非球面レンズL1の数は1個ではなく、これを複
数個としても特に支障はない。
第3図及び第4図は第2の実施例の構成図及び非点収差
図を示すものであり、凹面鏡層と凸面鏡M2は同心であ
り、非球面レンズL2は緩い凸レンズでその凸面を非球
面としているが、凸面は物体S1及び像面S2側に配置
されている。補正領域り内での各像高の主光線が通過す
る非球面部分は像高が高くなるにつれて、つまり凹面鏡
層の屈折力が大きくなるに従って、参′照球面よりも負
の成分を持つように形成されている。
図を示すものであり、凹面鏡層と凸面鏡M2は同心であ
り、非球面レンズL2は緩い凸レンズでその凸面を非球
面としているが、凸面は物体S1及び像面S2側に配置
されている。補正領域り内での各像高の主光線が通過す
る非球面部分は像高が高くなるにつれて、つまり凹面鏡
層の屈折力が大きくなるに従って、参′照球面よりも負
の成分を持つように形成されている。
第5図及び第6図は第3の実施例を示し、凹面鏡層と凸
面鏡M2とは非同心であり、非球面レンズL3は平行平
面板の両面が非球面化されている。補正領域り内での各
像高の主光線が通過する範囲では、この非球面レンズL
3は負の屈折力を持つように構成され、像高が高くなる
につれて、より負の成分を持つようになっている。
面鏡M2とは非同心であり、非球面レンズL3は平行平
面板の両面が非球面化されている。補正領域り内での各
像高の主光線が通過する範囲では、この非球面レンズL
3は負の屈折力を持つように構成され、像高が高くなる
につれて、より負の成分を持つようになっている。
第7図及び第8図は第4の実施例であり、凹面鏡層と凸
面鏡M2は非同心であって、凹面鏡層の正の作用を打消
すために負のメニスカスレンズから成る非球面レンズL
4が配置されている。非球面レンズL4の凹面鏡層側の
面は非球面化され、補正領域り内の非点収差を略々零と
することができる。
面鏡M2は非同心であって、凹面鏡層の正の作用を打消
すために負のメニスカスレンズから成る非球面レンズL
4が配置されている。非球面レンズL4の凹面鏡層側の
面は非球面化され、補正領域り内の非点収差を略々零と
することができる。
この非球面レンズL4の非球面部分の形状は各補正像高
の主光線が通過する範囲では、負のメニスカスレンズが
凹面鏡層の屈折力よりも強いため、非球面部はそれを補
正するように参照球面よりも正の成分で構成されている
。
の主光線が通過する範囲では、負のメニスカスレンズが
凹面鏡層の屈折力よりも強いため、非球面部はそれを補
正するように参照球面よりも正の成分で構成されている
。
第9図は第7図における負のメニスカスレンズを非球面
としない場合の非点収差図を示しているが、サジタル像
面Sとメリディオナル像面mは、メニスカスレンズがな
い場合よりも補正されるが、第8図の非点収差図と比較
して明らかなように補正領域りは極めて狭い幅しか得ら
れない。
としない場合の非点収差図を示しているが、サジタル像
面Sとメリディオナル像面mは、メニスカスレンズがな
い場合よりも補正されるが、第8図の非点収差図と比較
して明らかなように補正領域りは極めて狭い幅しか得ら
れない。
次に、第1.第2、第3、第4の各実施例における光学
的構成の数値例をそれぞれ第1表、第2表、第3表、第
4表として記載する。また、第5表は第9図において非
球面を使用しない場合の数値例である。なお、旧は第1
図、第3図、第5図、第7図において光の進行順序に従
って第1番目の光学部材面の曲率半径、Diは第1番目
の光学部材の軸上厚又は空気間隔であり、正負の符号は
左から右に進行する場合を正としている。
的構成の数値例をそれぞれ第1表、第2表、第3表、第
4表として記載する。また、第5表は第9図において非
球面を使用しない場合の数値例である。なお、旧は第1
図、第3図、第5図、第7図において光の進行順序に従
って第1番目の光学部材面の曲率半径、Diは第1番目
の光学部材の軸上厚又は空気間隔であり、正負の符号は
左から右に進行する場合を正としている。
第1表
R1−ω ロl−14,85溶融石英
水IR2モー[1882,08D2−488. 空気R
3−−500,D3諺−24B、45ミラーR4−−2
47,3704−24f1.45 ミラーR5= −5
00,05=−488,空気ネl Rfl−8882,
080fi−−14,85溶融石英R7−oo 07−
− ミラ一 本は非球面であり、光軸に関して対称で光軸からの距1
11!hにおける平面からの偏りXを、X=(h2 /
R) /[1◆(1−(h/R) 2)−2]+Bh’
−Ml:h’ +Dh8+Eh’非球面量をΔSとし
たとき、 (1)第2図(a)の場合 * ” R=−13882,08 B−4,5111302−10−” C−−2,32f
109−10”D−−1,181135・10−” E
−5,58425・1042ΔS=5.58φ104 (2)第2図(b)の場合 * I R−−fi882.06 B−4,73080−to−g C−−2,39587
−1O−120=−1,22770−10−1” E−
5,73117−10−22ΔS−5,750lO″2 (3)第2図(c)の場合 * ” R−−8882,01( B−4,822Ei7− 10−@ C−−2,442
40−1O−I20=−1,25155−10−息”
E−5,8424G −10−22ΔS−5,8fi・
104 (4)第2図(d)の場合 * ’ R−−13882,08 B−4,3fi337−10−’ C−−2,2097
8’−10”D−−1,13235−10” E−5,
28803−10′22ΔS−5,30・104 第2表 木I R1−3Ei02.40 DI−15,溶融石英
R2−(XI 02−450. 空気 R3−−500,03=−244,844ミラーR4=
−255,15504−244,844ミラーR5=−
500,05=−450,ミラーR6−■ D8= ’
−15,溶融石英* ’ R7= 3802.40 0
7− − 空気(1)第4図(a)の場合 * I R=3fi02.40 B=−1,47378−10−” C−5,18551
1−1O−I30−−2.02057−10”’ E=
3.48421−10−23ΔS−3,01・104 (2)第4図(b)の場合 * I R−3fi02.40 B−−1,51789−10−gC= 5.34115
−10”D−−2,0fll18−10”’ E−3,
58813−、1g43ΔS−3,10・1O−2 (3)第4図(c)の場合 木’ R−3802,40 B−−1,54747010−” C−5,44488
・10−130−2.12180・10−” E= 3
.83742・1043ΔS−3,18・10′2 (4)第4図(d)の場合 * ’ R−3802,40 B−1,38324−to−sc−4,7aee7−
to−I30−−1.881303010−” E−3
,20440・10″23ΔS−2,80−104 第3表 *1R1璽 (1) DI−15,溶融石英*2R2−
■ [12−489,97空気R3−−500,03−
−244,844ミラーR4−−255,15504鱈
244.844 ミラーR5=−500,D5黛−48
!3.97 ミラー*2 REI−Oo DO−−15
,溶融石英*I R7−o3[17−− 空気 (1)第6図(a)の場合 *1R1■ B−1,43677−10−8G−5,113459−
10”D寥1.38587・・1O−16E=−1,4
8093拳lOりOΔS−5,25・104 *2R= ■ B−8,5181ft−10−9G−2,05192−
10”ロー−8,62781−10−17E−3,58
27?・ 10噌1ΔS−4,83・10−2 I2)第6図(b)の場合 木IR= 閃 B= 1.47880・to−” C= 5.3195
0@10−’3D= 1.42744・1O−I6E=
−1,52535・10−20ΔS−5,43elO号 *2 R−■ B−8,77370−10−Q C−2,11348−
10”[1−−8,88843−to−17E−3,8
9025; to′2’A S−5,10−10′2 (3)第6図(c)の場合 *” R= ψ B= 1.50853−10−” C= 5.4228
0−1O−130= 1.4551fl−10” E=
−1,55497−10−”ΔS=5.55・ 104 オζ2 、R= ψ B= 8.f14407−10−9 G−2,1545
1−,1O−12n=−s、o5eas@10−17
E=−3,78180* 1o−21ΔS=5.21・
10り (4)第61ffl (d)の場合 *I R= (1) B=−1,38488−10−I C= 4.901!
38−10−”D−1,31858−10” E、−1
,40888−10−2’ΔS=4.95− 104 木217−o。
3−−500,D3諺−24B、45ミラーR4−−2
47,3704−24f1.45 ミラーR5= −5
00,05=−488,空気ネl Rfl−8882,
080fi−−14,85溶融石英R7−oo 07−
− ミラ一 本は非球面であり、光軸に関して対称で光軸からの距1
11!hにおける平面からの偏りXを、X=(h2 /
R) /[1◆(1−(h/R) 2)−2]+Bh’
−Ml:h’ +Dh8+Eh’非球面量をΔSとし
たとき、 (1)第2図(a)の場合 * ” R=−13882,08 B−4,5111302−10−” C−−2,32f
109−10”D−−1,181135・10−” E
−5,58425・1042ΔS=5.58φ104 (2)第2図(b)の場合 * I R−−fi882.06 B−4,73080−to−g C−−2,39587
−1O−120=−1,22770−10−1” E−
5,73117−10−22ΔS−5,750lO″2 (3)第2図(c)の場合 * ” R−−8882,01( B−4,822Ei7− 10−@ C−−2,442
40−1O−I20=−1,25155−10−息”
E−5,8424G −10−22ΔS−5,8fi・
104 (4)第2図(d)の場合 * ’ R−−13882,08 B−4,3fi337−10−’ C−−2,2097
8’−10”D−−1,13235−10” E−5,
28803−10′22ΔS−5,30・104 第2表 木I R1−3Ei02.40 DI−15,溶融石英
R2−(XI 02−450. 空気 R3−−500,03=−244,844ミラーR4=
−255,15504−244,844ミラーR5=−
500,05=−450,ミラーR6−■ D8= ’
−15,溶融石英* ’ R7= 3802.40 0
7− − 空気(1)第4図(a)の場合 * I R=3fi02.40 B=−1,47378−10−” C−5,18551
1−1O−I30−−2.02057−10”’ E=
3.48421−10−23ΔS−3,01・104 (2)第4図(b)の場合 * I R−3fi02.40 B−−1,51789−10−gC= 5.34115
−10”D−−2,0fll18−10”’ E−3,
58813−、1g43ΔS−3,10・1O−2 (3)第4図(c)の場合 木’ R−3802,40 B−−1,54747010−” C−5,44488
・10−130−2.12180・10−” E= 3
.83742・1043ΔS−3,18・10′2 (4)第4図(d)の場合 * ’ R−3802,40 B−1,38324−to−sc−4,7aee7−
to−I30−−1.881303010−” E−3
,20440・10″23ΔS−2,80−104 第3表 *1R1璽 (1) DI−15,溶融石英*2R2−
■ [12−489,97空気R3−−500,03−
−244,844ミラーR4−−255,15504鱈
244.844 ミラーR5=−500,D5黛−48
!3.97 ミラー*2 REI−Oo DO−−15
,溶融石英*I R7−o3[17−− 空気 (1)第6図(a)の場合 *1R1■ B−1,43677−10−8G−5,113459−
10”D寥1.38587・・1O−16E=−1,4
8093拳lOりOΔS−5,25・104 *2R= ■ B−8,5181ft−10−9G−2,05192−
10”ロー−8,62781−10−17E−3,58
27?・ 10噌1ΔS−4,83・10−2 I2)第6図(b)の場合 木IR= 閃 B= 1.47880・to−” C= 5.3195
0@10−’3D= 1.42744・1O−I6E=
−1,52535・10−20ΔS−5,43elO号 *2 R−■ B−8,77370−10−Q C−2,11348−
10”[1−−8,88843−to−17E−3,8
9025; to′2’A S−5,10−10′2 (3)第6図(c)の場合 *” R= ψ B= 1.50853−10−” C= 5.4228
0−1O−130= 1.4551fl−10” E=
−1,55497−10−”ΔS=5.55・ 104 オζ2 、R= ψ B= 8.f14407−10−9 G−2,1545
1−,1O−12n=−s、o5eas@10−17
E=−3,78180* 1o−21ΔS=5.21・
10り (4)第61ffl (d)の場合 *I R= (1) B=−1,38488−10−I C= 4.901!
38−10−”D−1,31858−10” E、−1
,40888−10−2’ΔS=4.95− 104 木217−o。
B= 8.09225−10−’I C= 1.949
32−10”[1=−8,111B23@ 10−17
E−−3,40363−10”J S=4.85−
10+2 第4表 R1= −141,111旧= 11.03 溶融石英
* ’ R2= −148,5802= 394.48
空気R3=−551,1503=−279,07ミラ
ーR4=−2fl?、1804=279.07ミラーR
5=−551,1505=−394,48ミラー* ’
R8= −448,58D6= −11,03溶融石
英R7=−141,910?= −空気 (+)第8図(a、)の場合 木’ R=−148,58 B−−8,22051−to−Iocm t、osst
2− to−13D=−7,89172−to−18E
=2.41287− to−”ΔS=1.88−10−
’ (2)第8図(b)の場合 ネI R=−148,58 B=−1(,41775−10−” C=−7,922
40−10−”[1=−7,92240−10” E=
2.48525−10”ΔS−2.0401O−4 (3)第8図(c)の場合 * I R−148,58 B−8,53152−10−1’ C−1,14358
−1O−130=−8,07831−to” E−2,
53351−10”ΔS=2.08・ 1O−4 (4)第8図(d)の場合 * ” R=−148,58 B=−8,08498−10” C−1,08189−
to−13D−7,49900@10” E−2,35
254−1042ΔS−1,93・ 1O−4 第5表 R1−−141,91DI−11,03溶融石英R2−
、−148,5802−394,48空気R3−−55
1,1503−279,0? ミ ラ −R4−−28
7,1804−279,07ミ5−R5−−551,1
5D5諺−394,48ミ ラ −Re−−148,5
808−−11,03溶融石英R7=−141,!31
D?−−空気なおこれらの表において、非球面量ΔS
はΔS=(ΔR)12−ΔRHI)/ΔHと定義する。
32−10”[1=−8,111B23@ 10−17
E−−3,40363−10”J S=4.85−
10+2 第4表 R1= −141,111旧= 11.03 溶融石英
* ’ R2= −148,5802= 394.48
空気R3=−551,1503=−279,07ミラ
ーR4=−2fl?、1804=279.07ミラーR
5=−551,1505=−394,48ミラー* ’
R8= −448,58D6= −11,03溶融石
英R7=−141,910?= −空気 (+)第8図(a、)の場合 木’ R=−148,58 B−−8,22051−to−Iocm t、osst
2− to−13D=−7,89172−to−18E
=2.41287− to−”ΔS=1.88−10−
’ (2)第8図(b)の場合 ネI R=−148,58 B=−1(,41775−10−” C=−7,922
40−10−”[1=−7,92240−10” E=
2.48525−10”ΔS−2.0401O−4 (3)第8図(c)の場合 * I R−148,58 B−8,53152−10−1’ C−1,14358
−1O−130=−8,07831−to” E−2,
53351−10”ΔS=2.08・ 1O−4 (4)第8図(d)の場合 * ” R=−148,58 B=−8,08498−10” C−1,08189−
to−13D−7,49900@10” E−2,35
254−1042ΔS−1,93・ 1O−4 第5表 R1−−141,91DI−11,03溶融石英R2−
、−148,5802−394,48空気R3−−55
1,1503−279,0? ミ ラ −R4−−28
7,1804−279,07ミ5−R5−−551,1
5D5諺−394,48ミ ラ −Re−−148,5
808−−11,03溶融石英R7=−141,!31
D?−−空気なおこれらの表において、非球面量ΔS
はΔS=(ΔR)12−ΔRHI)/ΔHと定義する。
ここで、ΔHは第1O図(a)に示すように非球面レン
ズLでR2−旧で与えられるアーチ状の良像域を示し、
ΔRHI 、ΔRH2は第10図(b)に示すように高
さ旧、R2における参照球面からの非球面量を表してい
る。なお、(b)における実線Aは点03を中心とする
参照平面を、点線Bは非球面を示している。
ズLでR2−旧で与えられるアーチ状の良像域を示し、
ΔRHI 、ΔRH2は第10図(b)に示すように高
さ旧、R2における参照球面からの非球面量を表してい
る。なお、(b)における実線Aは点03を中心とする
参照平面を、点線Bは非球面を示している。
そして、これらの表から判るように非球面量ΔSは1/
104とl/l Oとの間にあり、ΔSが1/104よ
りも小となると非球面の変化量が少なくなり、非球面の
効果が薄れ゛てきて広いスリット巾が得られなくなる。
104とl/l Oとの間にあり、ΔSが1/104よ
りも小となると非球面の変化量が少なくなり、非球面の
効果が薄れ゛てきて広いスリット巾が得られなくなる。
またΔSがl/10より大きくなると非球面の変化量が
増大し、サジタル像面Sとメリディオナル像面mが離れ
てゆき、広いスリットl」が得られなくなる。
増大し、サジタル像面Sとメリディオナル像面mが離れ
てゆき、広いスリットl」が得られなくなる。
またこれらの表から判るように、参照球面の大きさによ
って非球面量ΔSの許容値が変ってくる。即ち、参照球
面IRIが1000mmよりも大の場合にΔSはl/1
03と1/10の間にあり、これらの下限値及び上限値
を越えると先に述へた場合と同様のデメリットを生ずる
。更に、参照球面IRIが200mm以下の場合にΔS
は1/I Q4と1/IQ3との間にあり、これらの下
限値及び上限値を越えると同様のデメリットが生ずる。
って非球面量ΔSの許容値が変ってくる。即ち、参照球
面IRIが1000mmよりも大の場合にΔSはl/1
03と1/10の間にあり、これらの下限値及び上限値
を越えると先に述へた場合と同様のデメリットを生ずる
。更に、参照球面IRIが200mm以下の場合にΔS
は1/I Q4と1/IQ3との間にあり、これらの下
限値及び上限値を越えると同様のデメリットが生ずる。
更ニ、非球面レンズL1〜L4を構成するガラスのアラ
へ数をνとすると、 60くν<100 なる条件を満足することが望ましい。アラへ数νが60
よりも小さい場合は色収差の発生が増大し、使用波長域
が非常に狭く限定される。なお、アツベ数νがlooよ
りも大きな光学ガラスは現在のところ存在しない。
へ数をνとすると、 60くν<100 なる条件を満足することが望ましい。アラへ数νが60
よりも小さい場合は色収差の発生が増大し、使用波長域
が非常に狭く限定される。なお、アツベ数νがlooよ
りも大きな光学ガラスは現在のところ存在しない。
このようにして本発明に係る反射光学系によれば、非球
面レンズの導入により補正領域の各像高でのサジタル像
面S、メリディオナル像面mを広範囲に一致するように
補正して補正像高の良像域を拡大することが可能になる
。また良像域の拡大、即ちスリット幅の拡大によって露
光時間を短縮できるという効果が得られる。特に、凹面
鏡層と凸面鏡N2との同心性に制限されず、球面系のみ
のレンズ構成と異なって配置する位置も制限されずに非
球面の補正のみに注目すればよいことになり、高性能の
反射光学系が得られる。なお実施例によれば、像高りが
100〜90mm即ちスリットIOが約10mmまでに
良像域が拡大されている。
面レンズの導入により補正領域の各像高でのサジタル像
面S、メリディオナル像面mを広範囲に一致するように
補正して補正像高の良像域を拡大することが可能になる
。また良像域の拡大、即ちスリット幅の拡大によって露
光時間を短縮できるという効果が得られる。特に、凹面
鏡層と凸面鏡N2との同心性に制限されず、球面系のみ
のレンズ構成と異なって配置する位置も制限されずに非
球面の補正のみに注目すればよいことになり、高性能の
反射光学系が得られる。なお実施例によれば、像高りが
100〜90mm即ちスリットIOが約10mmまでに
良像域が拡大されている。
次に、本発明に係る反射光学系を半導体焼付装置に適応
した例を第11図、第12図を使用して説明する。第1
1図は焼付装置の光学的配置を示し、■はマスク照明用
光学系であり、水平な光軸に沿って球面ミラー2、円弧
状水銀ランプがら成る光源3、レンズ4、フィルタ5.
45度ミラー6、レンズ7が配置されている。なお、フ
ィルタ5はウェハーに対して感光性を有する光を除去し
、マスク・ウェハーのアライメント時に照明光路中に挿
入される。このマスク照明用光学系lはマスクを円弧状
に或いはアーチ状に照明することによって、反射光学系
の結像領域を円弧状或いはアーチ状に制限している。8
は上部水平面に配置されたマスクであり、このマスク8
は図示しない公知のマスク保持具によって保持されてい
る。このマスク8の下方には、マスク8の像をウェハー
9上に形成する本発明に係る反射光学系10が配置され
ている。なお、非球面レンズLの光軸0を対称とする物
体側Slと像面S2側とは先の実施例と異なり分離され
ており、それぞれミラー11.12によって光束偏向し
て使用される。ウェハー9は公知のウニへ−保持具によ
って保持されており、ウェハー保持具は通常の保持具と
同様にX、Y、0方向に微調整可能となっている。
した例を第11図、第12図を使用して説明する。第1
1図は焼付装置の光学的配置を示し、■はマスク照明用
光学系であり、水平な光軸に沿って球面ミラー2、円弧
状水銀ランプがら成る光源3、レンズ4、フィルタ5.
45度ミラー6、レンズ7が配置されている。なお、フ
ィルタ5はウェハーに対して感光性を有する光を除去し
、マスク・ウェハーのアライメント時に照明光路中に挿
入される。このマスク照明用光学系lはマスクを円弧状
に或いはアーチ状に照明することによって、反射光学系
の結像領域を円弧状或いはアーチ状に制限している。8
は上部水平面に配置されたマスクであり、このマスク8
は図示しない公知のマスク保持具によって保持されてい
る。このマスク8の下方には、マスク8の像をウェハー
9上に形成する本発明に係る反射光学系10が配置され
ている。なお、非球面レンズLの光軸0を対称とする物
体側Slと像面S2側とは先の実施例と異なり分離され
ており、それぞれミラー11.12によって光束偏向し
て使用される。ウェハー9は公知のウニへ−保持具によ
って保持されており、ウェハー保持具は通常の保持具と
同様にX、Y、0方向に微調整可能となっている。
照明用光学系としてマスク8との間には、アライメント
時に顕微鏡光学系13が挿入され、マスク8、ウェハー
9が所定の位置関係であるか否かが判断される。マスク
8、ウェハー9が所定の位置関係にない場合は、先に述
べたウェハー保持具のX、Y、θ調整部材により、マス
ク8に対してウェハー9を調節移動させて所定の関係に
する。
時に顕微鏡光学系13が挿入され、マスク8、ウェハー
9が所定の位置関係であるか否かが判断される。マスク
8、ウェハー9が所定の位置関係にない場合は、先に述
べたウェハー保持具のX、Y、θ調整部材により、マス
ク8に対してウェハー9を調節移動させて所定の関係に
する。
次に、この焼付装置の外観が示された第12図を説明す
る。第12図において20はランプノ\ウスであり、こ
の中に第11図の照明光学系1が内蔵されている。21
はアライメント用顕微鏡光学系13が配置されているユ
ニットであり、このユニット21は前後に移動可能に支
持されている。
る。第12図において20はランプノ\ウスであり、こ
の中に第11図の照明光学系1が内蔵されている。21
はアライメント用顕微鏡光学系13が配置されているユ
ニットであり、このユニット21は前後に移動可能に支
持されている。
22はマスク支持具、23はウェハー支持具であり、こ
れらの支持具22.23は結合部材24によって一体的
に移動するように連結されている。
れらの支持具22.23は結合部材24によって一体的
に移動するように連結されている。
ここで、支持具22.23は一体的に移動するか、ウェ
ハー9は支持具23に対して微小移動が可能である。2
5は結合部材24に固定されたアームであり、このアー
ム25はガイド26によって支持されている。そして、
ガイド26に含まれる水平移動機構によって、支持具2
2.23は一体的に水平にかつ直線的に移動される。2
7は反射結像光学系を収納する筒、28は基台、29は
ターンテーブル、30はオートフ仁−ダである。このオ
ートフィーグ30によってウニ/\−9はターンテーブ
ル29を介してウェハー支持具23上に自動的に供給さ
れる。
ハー9は支持具23に対して微小移動が可能である。2
5は結合部材24に固定されたアームであり、このアー
ム25はガイド26によって支持されている。そして、
ガイド26に含まれる水平移動機構によって、支持具2
2.23は一体的に水平にかつ直線的に移動される。2
7は反射結像光学系を収納する筒、28は基台、29は
ターンテーブル、30はオートフ仁−ダである。このオ
ートフィーグ30によってウニ/\−9はターンテーブ
ル29を介してウェハー支持具23上に自動的に供給さ
れる。
次にこの装置の動作を説明すると、先ずマスク8とウェ
ハー9の相互位置関係の7ライメントが行われる。この
アライメント時には、前述したフィルタが照明用光学系
1中に挿入され、マスク8上にレンズ4.7によってア
ーチ状光源像が非感光性の光によって形成される。この
際に、顕微鏡光学系13もレンズ7とマスク8の間に挿
入されている。この顕微鏡光学系13によって、マスク
8、ウェハー9の7ライメントマークを観察し、両アラ
イメントマークの調整をウェハー支持具23を操作する
ことによって行う、マスク8、ウェハー9の7ライメン
ト終了後に、前述のフィルタ及び顕微鏡光学系13は光
路から退避する。
ハー9の相互位置関係の7ライメントが行われる。この
アライメント時には、前述したフィルタが照明用光学系
1中に挿入され、マスク8上にレンズ4.7によってア
ーチ状光源像が非感光性の光によって形成される。この
際に、顕微鏡光学系13もレンズ7とマスク8の間に挿
入されている。この顕微鏡光学系13によって、マスク
8、ウェハー9の7ライメントマークを観察し、両アラ
イメントマークの調整をウェハー支持具23を操作する
ことによって行う、マスク8、ウェハー9の7ライメン
ト終了後に、前述のフィルタ及び顕微鏡光学系13は光
路から退避する。
同時に、光源3は消灯或いは不図示のシャッタ手段によ
って遮光され、次いで光源3の点灯或いはシャッタの開
放によって、感光性のアーチ状光源像がマスク8上に形
成される。これと同時に、アーム25がガイド26を水
平方向に移動開始する。この水平移動によってマスク8
全体の像がウェハー9上に焼付けられることになる。
って遮光され、次いで光源3の点灯或いはシャッタの開
放によって、感光性のアーチ状光源像がマスク8上に形
成される。これと同時に、アーム25がガイド26を水
平方向に移動開始する。この水平移動によってマスク8
全体の像がウェハー9上に焼付けられることになる。
図面は本発明に係る反射光学系に実施例を示し、第1図
は本発明の第1の実施例の構成図、第2図はその非点収
差図、第3図は第2の実施例の構成図、第4図はその非
点収差図、第5図は第3の実施例の構成図、第6図はそ
の非点収差図、第7図は第4の実施例の構成図、第8図
はその非点収差図、第9図は第7図の構成において非球
面を使用しない場合の非点収差図、第10図は非球面量
ΔSの説明図、第11図、第12図は本発明に係る反射
光学系を使用した焼付装置の構成図である。 符号M1は凹面鏡、M2は凸面鏡、Ll、L2、L3、
し4は非球面レンズ、hは補正領域、02は凸面鏡の中
心、ΔHは良像域、Sはサジタル像面、mはメリディオ
ナル像面、1は照明用光学系、8はマスク、9はウェノ
へ−、lOは反射光学系、13は顕微鏡光学系である。 (a) (b) (c) (d) 第3図 第4図 (G) (b) (c) (d) 第5図 第6図 (Q) (b) (C) (d) 第7図 第8図 (G) (b) (c) (d) −1J、ZLl υ、ZIJ −IJ、lυ 0.2L
) −u、zu υ、ZLl −〇、lυ 0.20第
9図 (b) 第11図 1ソ ソ 手続補正書(自発) 昭和59年3月26日 1、事件の表示 昭和58年特許願第201801号 2、発明の名称 反射光学系 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子三丁目30番2号名称(10
0)キャノン株式会社 代表者 賀来龍三部 4、代理人 〒121東京都足立区梅島二丁目17番3号梅島ハイタ
ウンC−104 5、補正の対象 (り明細書第14頁第6行目「空気Jを「ミラー」と補
正する。 (2)同同頁第8行目「ミラー」を「空気」と補正する
。 (3)同同頁第8行目rE)11 JをrEh’Jと補
止する。 (0図面第11図を添付コピーの未配の通り補正する。 第1 臀−7゜ □ −−j l、I2 、Ml 10
は本発明の第1の実施例の構成図、第2図はその非点収
差図、第3図は第2の実施例の構成図、第4図はその非
点収差図、第5図は第3の実施例の構成図、第6図はそ
の非点収差図、第7図は第4の実施例の構成図、第8図
はその非点収差図、第9図は第7図の構成において非球
面を使用しない場合の非点収差図、第10図は非球面量
ΔSの説明図、第11図、第12図は本発明に係る反射
光学系を使用した焼付装置の構成図である。 符号M1は凹面鏡、M2は凸面鏡、Ll、L2、L3、
し4は非球面レンズ、hは補正領域、02は凸面鏡の中
心、ΔHは良像域、Sはサジタル像面、mはメリディオ
ナル像面、1は照明用光学系、8はマスク、9はウェノ
へ−、lOは反射光学系、13は顕微鏡光学系である。 (a) (b) (c) (d) 第3図 第4図 (G) (b) (c) (d) 第5図 第6図 (Q) (b) (C) (d) 第7図 第8図 (G) (b) (c) (d) −1J、ZLl υ、ZIJ −IJ、lυ 0.2L
) −u、zu υ、ZLl −〇、lυ 0.20第
9図 (b) 第11図 1ソ ソ 手続補正書(自発) 昭和59年3月26日 1、事件の表示 昭和58年特許願第201801号 2、発明の名称 反射光学系 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子三丁目30番2号名称(10
0)キャノン株式会社 代表者 賀来龍三部 4、代理人 〒121東京都足立区梅島二丁目17番3号梅島ハイタ
ウンC−104 5、補正の対象 (り明細書第14頁第6行目「空気Jを「ミラー」と補
正する。 (2)同同頁第8行目「ミラー」を「空気」と補正する
。 (3)同同頁第8行目rE)11 JをrEh’Jと補
止する。 (0図面第11図を添付コピーの未配の通り補正する。 第1 臀−7゜ □ −−j l、I2 、Ml 10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、凹面鏡と凸面鏡の反射面同志を対向させ、前記凹面
鏡の反射面側前方に、第1の光学部材と第2の光学部材
を有する光学手段を配置し、該光学手段に対して前記凹
面鏡と反対側に被写体を配置し、該被写体からの光束が
前記第1の光学部材を通過し、前記凹面鏡、前記凸面鏡
、前記凹面鏡の順に反射し、前記第2の光学部材を通過
した後に結像する反射光学系であって、該被写体の前記
反射光学系の光軸外の領域から光軸とほぼ平行に射出し
た前記被写体の主光線が、前記第1の光学部材を通過し
前記凹面鏡で反射した後に、前記凸面鏡と光軸との交点
に入射し、該交点から反射した主光線が前記凹面鏡で反
射し、前記第2の光学部材を通過した後に光軸とほぼ平
行に射出するように、前記第1の光学部材及び前記第2
の光学部材の少なくとも一方に非球面を施したことを特
徴とする反射光学系。 2、前記第1の光学部材及び前記第2の光学部材の少な
くとも一方に、少なくとも1つの非球面を施した特許請
求の範囲第1項に記載の反射光学系。 3、前記非球面は光軸より離れるに従い負の屈折力成分
が増大する形状を有するようにした特許請求の範囲第1
項に記載の反射光学系。 4、前記第1の光学部材及び前記第2の光学部材にそれ
ぞれ1つの非球面を施した特許請求の範囲第1項に記載
の反射光学系、。 5、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材の非球面
を同一形状とし、光軸に対して対称に配置した特許請求
の範囲第4項に記載の反射光学系φ 6、前記非球面は何れも光軸より離れるに従い負の屈折
力成分が増大する形状を有するようにした特許請求の範
囲第4項に記載の反射光学系。 7、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材を同一の
非球面レンズにより構成した特許請求の範囲第5項に記
載の反射光学系。 8、前記第1の光学部材と前記第2の光学部、材は並列
して一体的に配置した特許請求の範囲第1項に記載の反
射光゛学系。 9、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材は分離し
て別位置に配置した特許請求の範囲第1項に記載の反射
光学系。 10、前記光軸外の領域をアーチ状とした特許請求の範
囲第1項に記載の反射光学系。 11、前記光学手段のガラスのアツベ数をνとするとき
1 、60くνく100 なる条件を満足するようにした特許請求の範囲第1項に
記載の反射光学系。 12、前記被写体を光軸からの高さHlと高さH2とで
囲まれる領域ΔH内に配置し、前記非球面の参照球面か
らの非球面量を負の屈折力を増大させる方向を正符号と
し、光軸からの高さ旧と高さH2におけるそれぞれの非
球面量をそれぞれΔRHI、ΔRH2としたとき、 1/104≦1 (ΔRH2−ΔRHI)/ΔH1≦1
/l O なる条件を満足する特許請求の範囲第1項に記載の反射
光学系。 13、前記第1の光学部材に非球面を施し゛、該レンズ
面の曲率半径をRとし、前記被写体を光軸からの高さ旧
と高さH2とで囲まれる領域ΔH内に配置し、光軸から
の高さ旧と高さH2におけ゛る前記非□球面の参照球面
からの非球面量をそれぞれΔRHI 、ΔRH2とした
とき、 IRI>1000 1/10A<I (ΔR)12−ΔR)It)/ΔH1
<l/10 なる条件を満足するようにした特許請求の範囲第1項に
記載の反射光学系。 14、前記第2の光学部材は前記第1の光学部材と同一
の非球面形状を有するようにした特許請求の範囲第13
項に記載の反射光学系。 15、前記第1の光学部材に非球面を施し、該レンズ面
の曲率半径をRとし、前記被写体を光軸からの高さ旧と
高さH2とで囲まれる領域ΔH内に配置し、光軸からの
高さ旧と高さH2における前記非球面の参照球面からの
非球面量をそれぞれΔRHI 、ΔRH2としたとき、 IRI<200 1/lo4<1 (ΔRH2−ΔRHI)/ΔH1<
l/l O3 なる条件式を満足するようにした特許請求の範囲第1項
に記載の反射光学系。 16、前記第2の光学部材は前記第1の光学部材と同一
の非球面形状を有するようにした特許請求の範囲第15
項に記載の反射光学系。
Priority Applications (4)
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JP58201801A JPS6093410A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 反射光学系 |
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JP58201801A JPS6093410A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 反射光学系 |
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-
1984
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- 1984-10-26 DE DE3439297A patent/DE3439297C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-26 GB GB08427082A patent/GB2150314B/en not_active Expired
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