JPS6093015A - スラツトコンベヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、壁パネルを立てて搬送する場合等に用いる
スフットコンベヤに関するものである。

〔背景技術〕

従来、パネルの製造工場内で、壁パネルを立ち姿勢のま
ま搬送する場合にスヲ−Ｊトコンベヤカ用いられている
。しかし、搬入側でパネルを受け取ったときに、パネル
の載置位置がスラーＪトの中央からずれていると、スラ
ットの取付けられたチェーンが傾向いたりねじれたりし
、円滑に搬送できないという問題があった。

〔発明の目的〕

この発明は、スラーＪトの中央からずれて搬送物が載せ
られても、スフ・フトの取付けられたチェーンが傾いた
りねじれたりすることがなく、円滑に搬送スることがで
きるスジ・ソトコンベヤを提供することを目的とする。

〔発明の開示〕

この発明のスフ・ソトコンベヤは、搬入側端のスプロケ
ットと同軸に、入り・ソトの内面に接するガイドローフ
を設けたものである。

実施例 この発明の一実施例全第１図ないし第４図に示す。図に
おいて、１は無端ローブチェーンであり、ソ（７）　各
Ｕンク板１ａにスフ・ソト２が取付けられている。チェ
ーン１は搬入側端および搬出側端でスプロケグ）３．４
（＠３図）に掛装され、いずれかのスプロケット３［４
に連結されたモータにより駆動される。搬入側端のスプ
ロケット３は回転軸５に取付けられており、この回転軸
５にスプロケット３の両側でガイドローフ６が取付けら
れている。ガイドローラ６はスラーＪト２の内面に接す
る径のものである。搬入側端と同様に、搬出側端のスブ
ロケーＪト４の両側にもガイドローラ７が設けられ、か
つ中間位置にも２個ずつ同軸にガイドロー＝ｙ８が設け
られている。

動作 このように、搬入偶１端にガイドロー′？６を設け、ス
フ、フト２を下側から受けるようにしたので、第３図に
示すように壁パネル９がスラヴト２の中央からずれて搬
入されても、ス”？　−ｔ　）　２の敗付けられたチェ
ーン１が煩いたりねじれたりすることがなく、円滑に搬
送される。また、中間位置および搬出側端にもガイドロ
ーＭｙ７，８ｉ設けているので、より一層円滑に搬送で
きる。

８ｇ５図は他の実施例を示す。この例は、中間位置にお
いてチェーン１の両側で、スフット２を受けるガイトレ
ーＡ／１０を設け、第１図の例の中間および搬出側端の
ガイドローラ７．８を省いたものである。そのｆｉｌ！
は＠１の実施例と同様である。

〔発明の効果〕

この発明のスヲウトコンベヤは、スフｉトの中央からず
れて搬送物が搬入されても、スフ・ソトの取付けられた
チェーンが煩いたりねじれたりすることがなく、円滑に
搬送できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例の正面図、第２図はその部
分斜視図、第３図は第１図のＩ−１線断面図、ｇ４図は
同じくそのチェーンの部分正面図、第５図は他の実施例
の正面図である。 １・・・チェーン、２・・・スラリト、３．４・・・ス
プロケーＪト、６〜８・・・ガイドローラ ボ ７ 区　区 の−区　り 滌　−ｔ　厩

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 搬入側端のスプロケットと同軸に、スラリトの内面に接
   するガイドローフを設けたスフ・ソトコンベヤ。