JPS6092730A - 眼位検査装置 - Google Patents
眼位検査装置Info
- Publication number
- JPS6092730A JPS6092730A JP58200519A JP20051983A JPS6092730A JP S6092730 A JPS6092730 A JP S6092730A JP 58200519 A JP58200519 A JP 58200519A JP 20051983 A JP20051983 A JP 20051983A JP S6092730 A JPS6092730 A JP S6092730A
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- JP
- Japan
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- eye
- examined
- subject
- gaze target
- semi
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/02—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
- A61B3/08—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing binocular or stereoscopic vision, e.g. strabismus
- A61B3/085—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for testing binocular or stereoscopic vision, e.g. strabismus for testing strabismus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/113—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for determining or recording eye movement
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medical Informatics (AREA)
- Surgery (AREA)
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は眼位検査装置、さらに詳しくは被検眼の斜位や
斜視を検査する装置に関する。
斜視を検査する装置に関する。
眼位異常は大別すると斜位と斜視がある。斜位は、融像
運動により回復できる眼位すれ、斜視は融像運動によシ
回復できない眼位ずれとして区別される。
運動により回復できる眼位すれ、斜視は融像運動によシ
回復できない眼位ずれとして区別される。
従来の眼位異常の検査装置の例としては、注視目標とし
て、遠見眼位の場合には５ｍ以上離れたところに配置し
た十字視標、また近視眼位の場合には３３ｃｍ＠れたと
ころに配置した豆シング、おもちゃ尋を使用し、遮閉具
としてＳ ｃｍ Ｘ ／ Ｓ ｃｍ程度の厚紙あるいは
小児の場合には親指等忙使用し、被検者に上記注視目標
を注視させながら、被検眼前に上記遮閉具を挿入したり
はずしたりしながら被検眼の変位さらに詳しくは被検眼
の瞳の変位全観察して行っている。
て、遠見眼位の場合には５ｍ以上離れたところに配置し
た十字視標、また近視眼位の場合には３３ｃｍ＠れたと
ころに配置した豆シング、おもちゃ尋を使用し、遮閉具
としてＳ ｃｍ Ｘ ／ Ｓ ｃｍ程度の厚紙あるいは
小児の場合には親指等忙使用し、被検者に上記注視目標
を注視させながら、被検眼前に上記遮閉具を挿入したり
はずしたりしながら被検眼の変位さらに詳しくは被検眼
の瞳の変位全観察して行っている。
この検査においては、被検眼の瞳の変位を正確に観察す
るため、検者が被検者の正面に居ることが輪ましい。し
かし、このようにすると検者が被検者の視界を遮ること
になるから、被検眼前側下方から被検眼瞳の変位を観察
しなければならない問題があった。また、この検査にお
いては、被検眼前方に上記遮閉具を挿入している時は融
像及び注視の調節作用が完全に排除されていることが望
ましく、そのためには検査は完全暗室で行われ、注視目
標だけが輝いていて他の物が見えないことが必要である
。しかしながら、実際には、検者が被検眼瞳を観察可能
とするため、この検査は半暗室で行われている。従って
、この検査は融像及び注視の調節作用の排除が完全に行
われていないこと、及び照明の明るさ不足で被検眼瞳の
４Ｊ［が困難である問題があった。
るため、検者が被検者の正面に居ることが輪ましい。し
かし、このようにすると検者が被検者の視界を遮ること
になるから、被検眼前側下方から被検眼瞳の変位を観察
しなければならない問題があった。また、この検査にお
いては、被検眼前方に上記遮閉具を挿入している時は融
像及び注視の調節作用が完全に排除されていることが望
ましく、そのためには検査は完全暗室で行われ、注視目
標だけが輝いていて他の物が見えないことが必要である
。しかしながら、実際には、検者が被検眼瞳を観察可能
とするため、この検査は半暗室で行われている。従って
、この検査は融像及び注視の調節作用の排除が完全に行
われていないこと、及び照明の明るさ不足で被検眼瞳の
４Ｊ［が困難である問題があった。
従来の眼位異常の検査装置の他の例としては大型弱視鐘
が知られている。この装置においては検者が被検眼の変
位を目視で観察するにもかかわらず、被検眼前に接眼レ
ンズが配置されていて被検眼変位の観察が困難である問
題があった。
が知られている。この装置においては検者が被検眼の変
位を目視で観察するにもかかわらず、被検眼前に接眼レ
ンズが配置されていて被検眼変位の観察が困難である問
題があった。
従来の眼位異常の検査装置のさらに他の例として、左右
の被検眼の前にワθ０の位相差をもって商運回転する被
検眼セクタを配置し、−カスタＩＪ −ン上には上記被
検眼セクタと同調したグロジエクタセクタを備えた左右
一対のグロジエクタにより映像を投影し、右グロジエク
タからの映像は右眼のみに見え、左グロジエクタの映像
は左眼のみに見えるようにし、各県の視標を任意に分離
できるように構成した位相差ハゲロスコーグが知られて
いる。この装置においても、検者が被検眼の変位を目視
で観察するにもかかわらす、被検眼前にセクタが配置さ
れて被検眼の変位観、県が行いにくい問題があった。
の被検眼の前にワθ０の位相差をもって商運回転する被
検眼セクタを配置し、−カスタＩＪ −ン上には上記被
検眼セクタと同調したグロジエクタセクタを備えた左右
一対のグロジエクタにより映像を投影し、右グロジエク
タからの映像は右眼のみに見え、左グロジエクタの映像
は左眼のみに見えるようにし、各県の視標を任意に分離
できるように構成した位相差ハゲロスコーグが知られて
いる。この装置においても、検者が被検眼の変位を目視
で観察するにもかかわらす、被検眼前にセクタが配置さ
れて被検眼の変位観、県が行いにくい問題があった。
本発明は従来の眼位異常の検査装置の上記問題に鑑みな
されたものであって、検者が被検者の視界を遮ることな
くかつ実質上被検眼の正ｒｔから観察・測定する精度の
高い眼位１■検査装置を提供することを目的とする。
されたものであって、検者が被検者の視界を遮ることな
くかつ実質上被検眼の正ｒｔから観察・測定する精度の
高い眼位１■検査装置を提供することを目的とする。
本発明はまた、被検眼の融像及び注視の調節作用を完全
に排除して正確に眼位異常を検査することができる眼位
■Ｉ検査装置を提供すること金目的とする。
に排除して正確に眼位異常を検査することができる眼位
■Ｉ検査装置を提供すること金目的とする。
本発明はさらに、所望によシ、被検眼瞳像の中心に輝点
□□□を形成することによシ、被検眼の変位の観察・測
定を容易かつ正確に行うことができる眼位■■検査装置
を提供することを目的とする。
□□□を形成することによシ、被検眼の変位の観察・測
定を容易かつ正確に行うことができる眼位■■検査装置
を提供することを目的とする。
本発明はさらにまた、所望により明るい場所においても
融像及び注視の調節作用を完全に排除して眼位異常を正
確に検査することができる眼位ｌ検査装置を提供するこ
とである。
融像及び注視の調節作用を完全に排除して眼位異常を正
確に検査することができる眼位ｌ検査装置を提供するこ
とである。
上記目的を達成する本発明は、以下の構成上の特徴を有
する。すなわち、左右それぞれの被検眼用の注視目標ｗ
ニットと、被検眼と上記注視目標ユニットの間に配置さ
れた左右の半透鏡部材と該半透鏡部材によって反射され
た左右の被検眼投影光束を撮像手段に導く光学部材と、
上記撮像手段の出力を表示する表示装置を備えたことを
特徴とする眼位ＩＩ濁検査装置である。
する。すなわち、左右それぞれの被検眼用の注視目標ｗ
ニットと、被検眼と上記注視目標ユニットの間に配置さ
れた左右の半透鏡部材と該半透鏡部材によって反射され
た左右の被検眼投影光束を撮像手段に導く光学部材と、
上記撮像手段の出力を表示する表示装置を備えたことを
特徴とする眼位ＩＩ濁検査装置である。
〔第１実施例〕
本発明の第１実施例は、第１図に示すように１左被検眼
り及び左被検眼光軸ＯＬ並びに右被検眼Ｒ及び右被検眼
光軸ＯＲにもとづいて構成され、遠見眼位検査用に調整
された第１実施例は左被検眼光軸ＯＬ と右被検眼光軸
ＯＲが平行である。
り及び左被検眼光軸ＯＬ並びに右被検眼Ｒ及び右被検眼
光軸ＯＲにもとづいて構成され、遠見眼位検査用に調整
された第１実施例は左被検眼光軸ＯＬ と右被検眼光軸
ＯＲが平行である。
左右被検眼光軸ｏ［、ＯＲにはそれぞれ独立して点滅可
能な発光式注視目標二二ツ） １０．１２が該光軸上を
摺動可能に配置され、それぞれの注視目標１４．１６の
像が対物レンズ、１８、ｚＯによって左右の被検眼り、
Ｒの眼底に結像するように調整される。注視目標ユニッ
ト１０．１２と対物レンズ１８．２０との間には赤外光
を反射し可透光を透過する半透鏡２２，２４が配置され
ている。さらに被検眼り、Ｒの前眼部から出て対物レン
ズ１８．２０を通過し、半透鏡２．２．２４で反射され
た赤外光束は、直角プリズム２０によって実質上共通光
軸２８上を進むように屈折され、続いて集光レンズ８０
を通って赤外撮像管３ｚ上に結像するように構成されて
いる。赤外撮像管８２の出力信号ＵＣＲＴ８４上に左右
被検眼像３６．８８として表示される。左右被検眼り、
Ｒの斜前方にはタングステンランフ°４０及び赤外フィ
ルタ４ｚから赤外照明装置４４が配置され、左右被検眼
ＬＸＲを赤外照明している。
能な発光式注視目標二二ツ） １０．１２が該光軸上を
摺動可能に配置され、それぞれの注視目標１４．１６の
像が対物レンズ、１８、ｚＯによって左右の被検眼り、
Ｒの眼底に結像するように調整される。注視目標ユニッ
ト１０．１２と対物レンズ１８．２０との間には赤外光
を反射し可透光を透過する半透鏡２２，２４が配置され
ている。さらに被検眼り、Ｒの前眼部から出て対物レン
ズ１８．２０を通過し、半透鏡２．２．２４で反射され
た赤外光束は、直角プリズム２０によって実質上共通光
軸２８上を進むように屈折され、続いて集光レンズ８０
を通って赤外撮像管３ｚ上に結像するように構成されて
いる。赤外撮像管８２の出力信号ＵＣＲＴ８４上に左右
被検眼像３６．８８として表示される。左右被検眼り、
Ｒの斜前方にはタングステンランフ°４０及び赤外フィ
ルタ４ｚから赤外照明装置４４が配置され、左右被検眼
ＬＸＲを赤外照明している。
以上の光学系は一つの暗箱ハウジング４８内に配置され
、被検者は左右被検眼光軸０Ｌ１０Ｒｆ：通過させるた
めに設けた開口５０．５２を通して注視目標１４．１６
を注視する。
、被検者は左右被検眼光軸０Ｌ１０Ｒｆ：通過させるた
めに設けた開口５０．５２を通して注視目標１４．１６
を注視する。
上記構成において、注視目標１４．１６が点灯すれば被
検者はこれを注視し、注視目標１４．１６が消灯すれば
被検者には何も見えなくなシそれぞれの被検眼り、 Ｒ
は融像及び注視をまったくしていない状態になる。一方
、被検眼り、 Ｈの眼位は常にＣＲＴ８４上に表示され
ているから、注視目標１４．１６を適宜点滅させ、その
時のＣＲＴ８４上の被検１１１ｔＬ、Ｒの変位ｔ−観察
することができ、眼位異常を検査することができる。例
えば、注視目標１４を点灯し続けたまま、注視目標１６
を点滅させたとき、ＣＲＴ８４上に表示された被検眼Ｒ
の瞳像が変位すれば、その変位量及び変位方向が斜位を
示す。
検者はこれを注視し、注視目標１４．１６が消灯すれば
被検者には何も見えなくなシそれぞれの被検眼り、 Ｒ
は融像及び注視をまったくしていない状態になる。一方
、被検眼り、 Ｈの眼位は常にＣＲＴ８４上に表示され
ているから、注視目標１４．１６を適宜点滅させ、その
時のＣＲＴ８４上の被検１１１ｔＬ、Ｒの変位ｔ−観察
することができ、眼位異常を検査することができる。例
えば、注視目標１４を点灯し続けたまま、注視目標１６
を点滅させたとき、ＣＲＴ８４上に表示された被検眼Ｒ
の瞳像が変位すれば、その変位量及び変位方向が斜位を
示す。
本発明の第２実施例は、第２図に示すように、左被検眼
し及び左被検眼光軸ＯＬ１並びに右被検眼Ｒ及び右被検
眼元軸ＯＲにもとづいて構成され、遠見眼位検査用に調
整された第２実施例は左被検眼元軸ＯＬ と右被検眼元
軸ＯＲが平行である。
し及び左被検眼光軸ＯＬ１並びに右被検眼Ｒ及び右被検
眼元軸ＯＲにもとづいて構成され、遠見眼位検査用に調
整された第２実施例は左被検眼元軸ＯＬ と右被検眼元
軸ＯＲが平行である。
第２実施例のｒ４成のうち、纂／実施例と共通の部分に
ついては、図面に第を実施例と同一の符号を付してその
説明を省略する。半透＠２２．２４と注視目標ユニツ）
１０Ｘ １２との間には、半透鏡２２．２４の側から順
に、被検［Ｌ、Ｒの瞳位置と対物レンズ１Ｂ、２０に関
し共役な位置に配置された円形開口絞り１００．１０２
、被検者眼鏡装用位置と刃物レンズ１８．２０に関し共
役な位置に配置されたロータリーグリズム１０４．１０
６、リレーレンズ１０８．１１０、及び赤外反射、可視
光透過コールドフィルター１１２．１１４が備えられて
いる。ま次、コールドフィルター１１２．１１４の反射
元軸ＯＲＬ ％ ＯＲＲには、対物レンズ１８．２Ｇ及
びリレーレンズ１０８．１１０の合成焦点位置に被検眼
瞳中心を示す輝点をつくるためのビンポール１２０．１
２２が配置され、ピンホール１２０．１２２の後方には
赤外ＬＥＤ１２４．１２６が配置されている。
ついては、図面に第を実施例と同一の符号を付してその
説明を省略する。半透＠２２．２４と注視目標ユニツ）
１０Ｘ １２との間には、半透鏡２２．２４の側から順
に、被検［Ｌ、Ｒの瞳位置と対物レンズ１Ｂ、２０に関
し共役な位置に配置された円形開口絞り１００．１０２
、被検者眼鏡装用位置と刃物レンズ１８．２０に関し共
役な位置に配置されたロータリーグリズム１０４．１０
６、リレーレンズ１０８．１１０、及び赤外反射、可視
光透過コールドフィルター１１２．１１４が備えられて
いる。ま次、コールドフィルター１１２．１１４の反射
元軸ＯＲＬ ％ ＯＲＲには、対物レンズ１８．２Ｇ及
びリレーレンズ１０８．１１０の合成焦点位置に被検眼
瞳中心を示す輝点をつくるためのビンポール１２０．１
２２が配置され、ピンホール１２０．１２２の後方には
赤外ＬＥＤ１２４．１２６が配置されている。
ロータリー１リズム１０４．１０６けコつの偏角グリズ
ム１８０．１８２を被検眼元軸０Ｌ１０Ｒを中心に相互
に反対方向に回転させて、θ°から各偏角プリズム１８
０．１８２の偏角の２倍までの透過偏角を得るためのも
のである。
ム１８０．１８２を被検眼元軸０Ｌ１０Ｒを中心に相互
に反対方向に回転させて、θ°から各偏角プリズム１８
０．１８２の偏角の２倍までの透過偏角を得るためのも
のである。
半透鏡２２．２４の反射光軸ＯＫ、 ０ＫＲＫは、対物
レンズ１８．２０の焦点位置に配置された円形開口絞５
１４０．１４２が配置され、被検眼し。
レンズ１８．２０の焦点位置に配置された円形開口絞５
１４０．１４２が配置され、被検眼し。
Ｒをテレセントリック光学系で測定して眼幅ＪＪ４整が
正確でなくとも正確な眼位観察及び測定が可能となるよ
うに構成している。
正確でなくとも正確な眼位観察及び測定が可能となるよ
うに構成している。
反射元軸Ｏにい０に８がさらに直角グリズム２６によっ
て反射されて進む元軸２８上には、フィールドレンズ１
５０及び対物レンズ１５２が配置されている。
て反射されて進む元軸２８上には、フィールドレンズ１
５０及び対物レンズ１５２が配置されている。
以上の構成において、被検眼が斜位でない場合には、ロ
ータリーグリズム１０４．１０６の透過偏角を００に６
ｙａ節する。ＣＲＴ８４上には、正面を向き、瞳中心に
赤外輝点像が現われｆｃ前眼部が表示される。
ータリーグリズム１０４．１０６の透過偏角を００に６
ｙａ節する。ＣＲＴ８４上には、正面を向き、瞳中心に
赤外輝点像が現われｆｃ前眼部が表示される。
被検眼が斜位の場合には、注視目標１４．１６のいずれ
か一方を点滅し、他方を点灯し続けながら、点滅の注視
目標１４又は１６に対応したロータリーグリズム１０４
又は１０６全回転調節して、対応した被検眼し又はＲが
注視目標の点滅により変位しないようにする。すなわち
、第３図に示すように、安静位にある被検眼しメはＲに
その正面方向から注視目標１０又は１２からの光束及び
ピンホール１２０又は１２２からの光束が入るようにロ
ータリーグリズム１０４又は１０６を回転調節する。こ
の際の被検眼し又はＲが変位することあるいは変位しな
いことは、第弘図に示すように、被検眼瞳のほぼ中央に
赤外ピンホール像２００が結像した被検眼前眼部像を、
対物レンズ１８又は２０、円形開口絞り１４０又は１４
２、直角グリズム２６、フィールドレンズ１５０及び対
物レンズ１５２によって撮像管８２上に結像させて、形
成されるＣＲＴ８４の表示によシ判断する。
か一方を点滅し、他方を点灯し続けながら、点滅の注視
目標１４又は１６に対応したロータリーグリズム１０４
又は１０６全回転調節して、対応した被検眼し又はＲが
注視目標の点滅により変位しないようにする。すなわち
、第３図に示すように、安静位にある被検眼しメはＲに
その正面方向から注視目標１０又は１２からの光束及び
ピンホール１２０又は１２２からの光束が入るようにロ
ータリーグリズム１０４又は１０６を回転調節する。こ
の際の被検眼し又はＲが変位することあるいは変位しな
いことは、第弘図に示すように、被検眼瞳のほぼ中央に
赤外ピンホール像２００が結像した被検眼前眼部像を、
対物レンズ１８又は２０、円形開口絞り１４０又は１４
２、直角グリズム２６、フィールドレンズ１５０及び対
物レンズ１５２によって撮像管８２上に結像させて、形
成されるＣＲＴ８４の表示によシ判断する。
斜位でかつ上記注視目標の点滅で被検眼が変位しなくな
ると、ＣＲＴ８４上には、第Ｓ図に示すように、正面を
向いた一方の被検眼像Ｒ／と、正面以外の方向を向いた
他方の被検眼像Ｌ′が静止して表示される。そして、こ
の時のロータリープリズム１０４又は１０６の透過偏角
及び方向が斜位を定量的に表わす。
ると、ＣＲＴ８４上には、第Ｓ図に示すように、正面を
向いた一方の被検眼像Ｒ／と、正面以外の方向を向いた
他方の被検眼像Ｌ′が静止して表示される。そして、こ
の時のロータリープリズム１０４又は１０６の透過偏角
及び方向が斜位を定量的に表わす。
本発明は以上説明したように構成されるから、被検眼の
変位をその正面から正確に観察・測定することができ、
また融像及び注視の調節作用を完全に排除することがで
きるから、眼位異常の検査を容易かつ正確に行うことが
できる効果を得ることができる。
変位をその正面から正確に観察・測定することができ、
また融像及び注視の調節作用を完全に排除することがで
きるから、眼位異常の検査を容易かつ正確に行うことが
できる効果を得ることができる。
さらに、所望によシ、被検眼瞳像の中心に輝点像を設け
て被検眼変位の観察・測定を容易にすることができ、ま
た、明るいｍ屋で検査を行うことができるように構成す
ることも可能である効果を得ることができる。
て被検眼変位の観察・測定を容易にすることができ、ま
た、明るいｍ屋で検査を行うことができるように構成す
ることも可能である効果を得ることができる。
第１図は第１実施例の光学図、第２図は第コ実施例の光
学図、第３図は第２実施例の指標投影系の光束図、第７
図は第２実施例の観察系の光束図、第Ｓ図は第３図、第
９図に示す光束によるＣＲＴの表示の説明図である。 し・・・左被検眼、Ｒ・・・右被検眼、１０．１２・・
・注視目標ユニツ）、１４．１６・・・注視目標、１８
．２０・・・対物レンズ、２２．２４・・・半透絣、２
６・・・直角プリズム、８２・・・赤外撮ｆ家管、４４
・・・赤外照明装置、１００．１０２・・・円形開口絞
シ、１０４．１０６・・・ロータリープリズム、１１２
．１１４・・・コールドフィルター、１２０、］ ２２
・・・ピンホール。 特許出願人 東東光学機械株式会社
学図、第３図は第２実施例の指標投影系の光束図、第７
図は第２実施例の観察系の光束図、第Ｓ図は第３図、第
９図に示す光束によるＣＲＴの表示の説明図である。 し・・・左被検眼、Ｒ・・・右被検眼、１０．１２・・
・注視目標ユニツ）、１４．１６・・・注視目標、１８
．２０・・・対物レンズ、２２．２４・・・半透絣、２
６・・・直角プリズム、８２・・・赤外撮ｆ家管、４４
・・・赤外照明装置、１００．１０２・・・円形開口絞
シ、１０４．１０６・・・ロータリープリズム、１１２
．１１４・・・コールドフィルター、１２０、］ ２２
・・・ピンホール。 特許出願人 東東光学機械株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１左右それぞれの被検眼用の注視目標ユニットと、
被検眼と上記注視目標ユニットの間に配置された左右の
半透鏡部利と、該半透鏡部材によって反射された左右の
被検眼投影赤外光束を撮像手段に導く光学部材と、上記
撮像手段の出方を表示する表示装置を備えたことを特徴
とする眼位検査装置。 （２） 上記半透鏡部材と、注視目標ユニットの間にロ
ータリープリズムを配置したことを特徴とする特許請求
の範囲第１１１項記載の眼位検査装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200519A JPS6092730A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 眼位検査装置 |
| US06/664,507 US4712895A (en) | 1983-10-26 | 1984-10-25 | Ocular position measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200519A JPS6092730A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 眼位検査装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232080A Division JPH05192298A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 眼位検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092730A true JPS6092730A (ja) | 1985-05-24 |
| JPH0361447B2 JPH0361447B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=16425656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58200519A Granted JPS6092730A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 眼位検査装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4712895A (ja) |
| JP (1) | JPS6092730A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149302U (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-21 | ||
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