JPS6092534A - 立上パネルの固定構造 - Google Patents
立上パネルの固定構造Info
- Publication number
- JPS6092534A JPS6092534A JP19959483A JP19959483A JPS6092534A JP S6092534 A JPS6092534 A JP S6092534A JP 19959483 A JP19959483 A JP 19959483A JP 19959483 A JP19959483 A JP 19959483A JP S6092534 A JPS6092534 A JP S6092534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- rising
- panels
- standing
- clamping piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は１家屋における立上式ネルの取付構造に関する
ものである。
ものである。
プレハブ住宅などにおける一階壁Ｊ＼ネル（ｌＯ）の上
側に屋根側部パネルなどとして立上パネル（３）が設け
られるが、この立上式ネル（３）の取付けは例えば＠１
図に示すようにしてなされる。すなわち、梁ｉｌ＋の上
端に支持金具（２）を取着し、この支持金具（２）に立
上パネル（３）の下端部を固着させることにより、梁＋
Ｉ＋で立上式ネル（３）を立直状態に支持して行なうも
のである。しかしながらこのものでは立上パネル＋３１
Ｆｉ下端部でのみ支持されるものであるために、風など
が吹くと振れることになり、取付強度に問題がある。そ
こで木発明者等は第２図のように振れ止め板（４）を用
いて立上パネル（３）が風で振れたりすることなく支持
されるようにすることを検討した。このものは、梁ＩＩ
ＩＶＣ支持金具（２）によって支持される立上ｌ〜ネル
ｆａｌｌ ｔ３＋の間に振れ止め板（４）の上下に長い
挟持片姓を挟着させ、振れ止め板（４）の下端に屋内側
へ斜下方に支持片がを延出せしめてこの支持片−を梁（
１）の上端に固着した受け金具１２７１に結合させるこ
とに工す、立上パネル（３）を振れ止め板（４）によっ
て振れ止め支持されるようにしたものである。しかしな
がらこのものでに立上パネル＋３１ ＋３１間の目地（
８Ｒ１１巾程度）が振ｎ止め阪（４）の挾持片（ロ）に
よって上ドに且つて基がｎてしまい、立上パネル＋３１
１３１間の連結部号の外囲に敗庸するジョイナを収付け
るためのボルトなど取付具をこの立上パネル＋３１ ＋
３１間に刑すことができず、ジョイナの収付けかで８な
くなってしまうという問題があった。
側に屋根側部パネルなどとして立上パネル（３）が設け
られるが、この立上式ネル（３）の取付けは例えば＠１
図に示すようにしてなされる。すなわち、梁ｉｌ＋の上
端に支持金具（２）を取着し、この支持金具（２）に立
上パネル（３）の下端部を固着させることにより、梁＋
Ｉ＋で立上式ネル（３）を立直状態に支持して行なうも
のである。しかしながらこのものでは立上パネル＋３１
Ｆｉ下端部でのみ支持されるものであるために、風など
が吹くと振れることになり、取付強度に問題がある。そ
こで木発明者等は第２図のように振れ止め板（４）を用
いて立上パネル（３）が風で振れたりすることなく支持
されるようにすることを検討した。このものは、梁ＩＩ
ＩＶＣ支持金具（２）によって支持される立上ｌ〜ネル
ｆａｌｌ ｔ３＋の間に振れ止め板（４）の上下に長い
挟持片姓を挟着させ、振れ止め板（４）の下端に屋内側
へ斜下方に支持片がを延出せしめてこの支持片−を梁（
１）の上端に固着した受け金具１２７１に結合させるこ
とに工す、立上パネル（３）を振れ止め板（４）によっ
て振れ止め支持されるようにしたものである。しかしな
がらこのものでに立上パネル＋３１ ＋３１間の目地（
８Ｒ１１巾程度）が振ｎ止め阪（４）の挾持片（ロ）に
よって上ドに且つて基がｎてしまい、立上パネル＋３１
１３１間の連結部号の外囲に敗庸するジョイナを収付け
るためのボルトなど取付具をこの立上パネル＋３１ ＋
３１間に刑すことができず、ジョイナの収付けかで８な
くなってしまうという問題があった。
本発明は上記の点に隘みてなさｎたものであり〔５Ｆ３
明の開不〕 しかして本発明に保る立上パネルの固定構造は、梁ｉｌ
＋の上端に収存し友支持金共（２）に立上パネル（３）
の下部を固有して仮欽枚の立上パネル（３）を立直状台
に梁ｆｌｌにて支持し、振ｎ止め板（４）の上端に屋外
側へ延設した挟持片（５）を相隣り合う立上パネル（ａ
ｔ ＋３１のｌ１ｌｌｌ喘囲間に挾誉して両立上パネル
＋３１１３１ ｉ連結すると共に振れ止め板（４）の下
端を来（１）の上端に固有させ、挟持片（５）以外の部
分において立上パネル１３１１３１間に取付具（６）を
超してこの取付具１６１にて立上パネル（３）の連結部
の屋外１１０間に渡るジョイナ（７）全立上パネル（３
）に敗付けて我ること全特徴とするもので、かかる構成
によって上記目的を達成したものであり、以下本発明を
実施例によって詳述する。
明の開不〕 しかして本発明に保る立上パネルの固定構造は、梁ｉｌ
＋の上端に収存し友支持金共（２）に立上パネル（３）
の下部を固有して仮欽枚の立上パネル（３）を立直状台
に梁ｆｌｌにて支持し、振ｎ止め板（４）の上端に屋外
側へ延設した挟持片（５）を相隣り合う立上パネル（ａ
ｔ ＋３１のｌ１ｌｌｌ喘囲間に挾誉して両立上パネル
＋３１１３１ ｉ連結すると共に振れ止め板（４）の下
端を来（１）の上端に固有させ、挟持片（５）以外の部
分において立上パネル１３１１３１間に取付具（６）を
超してこの取付具１６１にて立上パネル（３）の連結部
の屋外１１０間に渡るジョイナ（７）全立上パネル（３
）に敗付けて我ること全特徴とするもので、かかる構成
によって上記目的を達成したものであり、以下本発明を
実施例によって詳述する。
第２図は本発明の一犬施例を示すもので、柱（川に咽部
を向看して梁（１１が設けてあり、粱ｔｌｌの上端の屋
外側のフラシジｕ２１には１ｌＴｉ印り型の支持金共（
２）がポルドナ・ソト止めや＠接によって固有しである
。−階（下階）の酸パネル（１０）はその上端の枠材０
４１を第４図のように支持金共（２）の下部にポルドナ
ナツトＩｌ（至）止めすることによってこの梁（１）に
支持してあり、また立上パネルｉ３１１ｄ下喘の枠材０
６１を支持金共（２）の上部にポルドナ゛ソト１１３＋
止めすることによって、梁＋１１に立直状台で文狩さｎ
ている。そして立上パネル（３）は梁ｆｉ＋に沿って複
数枚面−状崗に収付けらｎるが、相隣合う立上パネル（
３）の噛囲間には振ｎ止め板（４）が挾膚されるように
する。
を向看して梁（１１が設けてあり、粱ｔｌｌの上端の屋
外側のフラシジｕ２１には１ｌＴｉ印り型の支持金共（
２）がポルドナ・ソト止めや＠接によって固有しである
。−階（下階）の酸パネル（１０）はその上端の枠材０
４１を第４図のように支持金共（２）の下部にポルドナ
ナツトＩｌ（至）止めすることによってこの梁（１）に
支持してあり、また立上パネルｉ３１１ｄ下喘の枠材０
６１を支持金共（２）の上部にポルドナ゛ソト１１３＋
止めすることによって、梁＋１１に立直状台で文狩さｎ
ている。そして立上パネル（３）は梁ｆｉ＋に沿って複
数枚面−状崗に収付けらｎるが、相隣合う立上パネル（
３）の噛囲間には振ｎ止め板（４）が挾膚されるように
する。
散れ止め板（４）は本体片（ハ）の上端に挾持片（５）
全屋外側へ延設し、本体片（ハ）の下部に挟持片（５）
エリ短い寸法で下部支持片器を屋外側へ延出して會編阪
材で形成さｎているのである。この振れ止め板（４）は
支持金共（２）の底片＋３０＋と立片（３１）にそれぞ
れ本体片彌の下端と下部支持片器の先端とを第４図のよ
うに溶接０４することにより、梁（１）の上端に固着さ
れているもので、撮れ止め板（４）の挟持片（６）の先
部を相隣り合う立上パネル（３１＋３１の（ｌＩＪ端面
ｌｌＩに挟着させ、立上バネ１５ｆ３１ ＋３１の縦棒
（１８）に通して両立上Ｊ〜ネル（３１＋３１を連結さ
せるボ１シトナツトを利用して挾持片（５）が立上Ｊ〜
ネル（３）に固着されるようにしである。このようにし
て立上パネル（３）の下部は支持金具（２１で支持し、
立上パネル（３）の上部は振れ止め板（４）で支持し、
立上パネル（３）を梁ｆｕに振れることなく強固に支持
できるようにするものである。ここで、振れ止め板（４
）は挟持片（５）によって立上パネル＋３１ ＋３１間
に挾持されているだけであるので、挾持片（５）以外の
部分においては立上ペネル＋３１ ＋３１間には目地す
きが形成きれていることになり、この部分にジョイナ（
７）の背面に突設したねじ棒など取付具（６）を屋外側
から屋内側に通し、取付具（６）にナツト關を螺合させ
てナツト（ハ）を相１隣り合う立上式ネル（：ｌｌ （
３１の縦棒（ｌｆＨ１印の端縁に係止きせることにエリ
、ジョイナ（７）で立上バネＬ １Ｂ）＋３１の連結部
の屋外面を些う↓うにすることができる。尚、第４図に
おいてＣ３４）は−階壁バネル１１０１ ｔｌｏｌの連
結部にジョイナ（７）を取付けるだめの取付具、命はパ
ネルカバー、（（２）は立上パネル（３）の屋内側に配
される屋根材、（３ηは両押え、ｃＪＡは立上式ネル（
３）と−階壁パネル（１０）との間に設けられる水切り
板である。第５図は第４図と異なる場所に訃ける立上パ
ネル（３）を示すもので、立上パネル（３）の屋外側に
庇パネル媚を設ける工うにしである。
全屋外側へ延設し、本体片（ハ）の下部に挟持片（５）
エリ短い寸法で下部支持片器を屋外側へ延出して會編阪
材で形成さｎているのである。この振れ止め板（４）は
支持金共（２）の底片＋３０＋と立片（３１）にそれぞ
れ本体片彌の下端と下部支持片器の先端とを第４図のよ
うに溶接０４することにより、梁（１）の上端に固着さ
れているもので、撮れ止め板（４）の挟持片（６）の先
部を相隣り合う立上パネル（３１＋３１の（ｌＩＪ端面
ｌｌＩに挟着させ、立上バネ１５ｆ３１ ＋３１の縦棒
（１８）に通して両立上Ｊ〜ネル（３１＋３１を連結さ
せるボ１シトナツトを利用して挾持片（５）が立上Ｊ〜
ネル（３）に固着されるようにしである。このようにし
て立上パネル（３）の下部は支持金具（２１で支持し、
立上パネル（３）の上部は振れ止め板（４）で支持し、
立上パネル（３）を梁ｆｕに振れることなく強固に支持
できるようにするものである。ここで、振れ止め板（４
）は挟持片（５）によって立上パネル＋３１ ＋３１間
に挾持されているだけであるので、挾持片（５）以外の
部分においては立上ペネル＋３１ ＋３１間には目地す
きが形成きれていることになり、この部分にジョイナ（
７）の背面に突設したねじ棒など取付具（６）を屋外側
から屋内側に通し、取付具（６）にナツト關を螺合させ
てナツト（ハ）を相１隣り合う立上式ネル（：ｌｌ （
３１の縦棒（ｌｆＨ１印の端縁に係止きせることにエリ
、ジョイナ（７）で立上バネＬ １Ｂ）＋３１の連結部
の屋外面を些う↓うにすることができる。尚、第４図に
おいてＣ３４）は−階壁バネル１１０１ ｔｌｏｌの連
結部にジョイナ（７）を取付けるだめの取付具、命はパ
ネルカバー、（（２）は立上パネル（３）の屋内側に配
される屋根材、（３ηは両押え、ｃＪＡは立上式ネル（
３）と−階壁パネル（１０）との間に設けられる水切り
板である。第５図は第４図と異なる場所に訃ける立上パ
ネル（３）を示すもので、立上パネル（３）の屋外側に
庇パネル媚を設ける工うにしである。
上述のように本発明にあっては、振れ＋ｈめ板の上端Ｖ
Ｃ屋外ｌＩ１．１へ延設した挟持片を相隣り合う立上パ
ネルのｆｕｌｌ端面間に挟着して両立上パネルを連結す
ると共に振れ［ヒめ板の下端を梁の、上端に固着させる
ようにしであるので、撮れＩＬめ板の支′Ｐ？Ｆに工っ
て立上ペネルを風で振れたりすることなく強固に梁に支
持できるのはもちろんのこと、立上バネ・し間には振れ
市め板の挾持片が挾まれているだけであって挟持片以外
の部分においてけ立上バネ電量に目地すきを形成させる
ことができ、この立上式ネル間の目地すきに取付具を通
して立上バネルにジョイナを収付けることができるもの
であり、振れ市め板によって立上Ｊ＼ネルの振れ止めを
行なう工うにしたにもかかわらず、支障なくジョイナを
暇付けを行なえるものである。
Ｃ屋外ｌＩ１．１へ延設した挟持片を相隣り合う立上パ
ネルのｆｕｌｌ端面間に挟着して両立上パネルを連結す
ると共に振れ［ヒめ板の下端を梁の、上端に固着させる
ようにしであるので、撮れＩＬめ板の支′Ｐ？Ｆに工っ
て立上ペネルを風で振れたりすることなく強固に梁に支
持できるのはもちろんのこと、立上バネ・し間には振れ
市め板の挾持片が挾まれているだけであって挟持片以外
の部分においてけ立上バネ電量に目地すきを形成させる
ことができ、この立上式ネル間の目地すきに取付具を通
して立上バネルにジョイナを収付けることができるもの
であり、振れ市め板によって立上Ｊ＼ネルの振れ止めを
行なう工うにしたにもかかわらず、支障なくジョイナを
暇付けを行なえるものである。
第１図、第２図は従来例の分解斜視図、第５図は本発明
の一実施例の分解斜視図、第４図、第５図は同上Ｚ）側
断面図である。 ＋ＩＩは梁、（２）は支持金具、（３）は立上式ネル、
（４）は振れ止め板、＋５１は挟持片、（６）は取付具
、（７）はジョイナである。 代理人 弁理士 石 １）艮 上 第１図 ３５ ＠４図
の一実施例の分解斜視図、第４図、第５図は同上Ｚ）側
断面図である。 ＋ＩＩは梁、（２）は支持金具、（３）は立上式ネル、
（４）は振れ止め板、＋５１は挟持片、（６）は取付具
、（７）はジョイナである。 代理人 弁理士 石 １）艮 上 第１図 ３５ ＠４図
Claims (1)
- ｉｌ＋梁の上端ＶＣ取着した支持金具に立上パネルの下
部を固着して複数枚の立上パネルを立直状態に梁にて支
持し、振れ止め板の上端に屋外側へ延設した挟持片を相
隣り合う立上パネルの側端面間に挟着して両立上パネル
を連結すると共に振れ止め板の下端を梁の上端に固着さ
せ、挟持片以外の部分において立上パネル間に取付具を
通してこの取付具にて立上式ネルの連結部の屋外面間に
渡るジョイナを立上パネルに取付けて伐ることを特徴と
する立上パネルの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19959483A JPS6092534A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 立上パネルの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19959483A JPS6092534A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 立上パネルの固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092534A true JPS6092534A (ja) | 1985-05-24 |
| JPS6352185B2 JPS6352185B2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=16410445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19959483A Granted JPS6092534A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 立上パネルの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092534A (ja) |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19959483A patent/JPS6092534A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6352185B2 (ja) | 1988-10-18 |
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