JPS6092433A - 貴金属の回収方法 - Google Patents
貴金属の回収方法Info
- Publication number
- JPS6092433A JPS6092433A JP58199154A JP19915483A JPS6092433A JP S6092433 A JPS6092433 A JP S6092433A JP 58199154 A JP58199154 A JP 58199154A JP 19915483 A JP19915483 A JP 19915483A JP S6092433 A JPS6092433 A JP S6092433A
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- noble metal
- melt
- soln
- acid
- dissolve
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、白金族の貴金属を含有づる！’Ｍ料から貴金
属を回収リ−る方法に関りる。
属を回収リ−る方法に関りる。
白金族金属 ＯＲ，Ｉ＋”、Ｐｔ、Ｒｕ、Ｒｈ。
ｐｄは、たとえば各種の触媒の成分として広汎な分野で
使用されくいるａ ｊ！ｉ’Ｊ金属は高価であるｈＩら
、廃触媒から回収し、１１１牛利用することが望ま。
使用されくいるａ ｊ！ｉ’Ｊ金属は高価であるｈＩら
、廃触媒から回収し、１１１牛利用することが望ま。
しく、そのための方法が種々研究されている。
しかし、既（ｒの方法は、十分満足できるものではなく
、改善が要望されていた。
、改善が要望されていた。
中で’ｂ 、 ＲＬｌ ｉ、Ｌニｌ二水にしノツ酸にも
溶番プない金属であるため、その回収【よ困難な作業で
あった。
溶番プない金属であるため、その回収【よ困難な作業で
あった。
本発明はとくにｌ（ｕの回収の改良方法として有用なの
で、以下これ全中心に説明する。
で、以下これ全中心に説明する。
従来のＲｕの回収ｌＪ法は、まずＲｕを含有する原料を
酸化性アルカリ（たとえばＫ Ｏｌ−１＋ Ｋ Ｎ０３
）１ｍ＠またはピ［］ｌａＭ塩〈たとえばに２Ｓ２０７
）溶融し、溶融物を水に溶かし、塩素ガスを吹き込ｌυ
で！＜１１０＜を生成させ、ついでＨＣ見＋ＣＨ３０Ｈ
’Ｃ処理しＩ得た溶液を蒸発させてＲｕの塩化物どし、
これをばい焼してＲＩＩ０２に変え、最後にＨ２雰囲気
下に強熱して還元することにより金属Ｒｕとするプロセ
スからなる。 このｊＵレスは長く、途中でＣｆ１２ガ
スを使用したり、ＩＩＣ父を蒸発させたりする、なるべ
く避けたい１稈を含んでいる。
酸化性アルカリ（たとえばＫ Ｏｌ−１＋ Ｋ Ｎ０３
）１ｍ＠またはピ［］ｌａＭ塩〈たとえばに２Ｓ２０７
）溶融し、溶融物を水に溶かし、塩素ガスを吹き込ｌυ
で！＜１１０＜を生成させ、ついでＨＣ見＋ＣＨ３０Ｈ
’Ｃ処理しＩ得た溶液を蒸発させてＲｕの塩化物どし、
これをばい焼してＲＩＩ０２に変え、最後にＨ２雰囲気
下に強熱して還元することにより金属Ｒｕとするプロセ
スからなる。 このｊＵレスは長く、途中でＣｆ１２ガ
スを使用したり、ＩＩＣ父を蒸発させたりする、なるべ
く避けたい１稈を含んでいる。
出願人はさきに、貴金属を粉末状で回収−りる方法とし
て、酸溶液に還元性ガスを吹き込むことを提案したが（
特開昭５２−２０９６３号）、より高い反応速度と回収
率とをめざして研究を続ｉＪ、本発明に至った。
て、酸溶液に還元性ガスを吹き込むことを提案したが（
特開昭５２−２０９６３号）、より高い反応速度と回収
率とをめざして研究を続ｉＪ、本発明に至った。
本発明の貴金属を回収づる方法は、貴金属たとえばＲｕ
を含有する原料を酸化性アルｊＪり溶融また【まピロ１
１１ｉＩ酸塩溶融し、溶融物に酸を加えて溶解し、溶液
と不溶残渣とを分け、溶液に錯水素化物を作用させ′Ｃ
還元し金属を得ることからなる。
を含有する原料を酸化性アルｊＪり溶融また【まピロ１
１１ｉＩ酸塩溶融し、溶融物に酸を加えて溶解し、溶液
と不溶残渣とを分け、溶液に錯水素化物を作用させ′Ｃ
還元し金属を得ることからなる。
酸化性アルカリは、いうまでもなく、Ｍ ＯＨ（Ｍはに
、Ｎａ、ｔ−１などのアルカリ金属）→−Ｍ２０！２．
ＭＮＯ３またはＭ ２ＣＯ３の組み合わせをいう。 ピ
ロｌ１ｉｌ！酸塩はもちろΔ２Ｍ２Ｓ２０・１である。
、Ｎａ、ｔ−１などのアルカリ金属）→−Ｍ２０！２．
ＭＮＯ３またはＭ ２ＣＯ３の組み合わせをいう。 ピ
ロｌ１ｉｌ！酸塩はもちろΔ２Ｍ２Ｓ２０・１である。
還元剤として使用する錯水素化物は、ＭＢＨ４が代表的
であり、Ｍ Ａ Ｑ Ｈ４も使用できる。 酸性の水溶
液中で強い還元作用を示すところが、本発明にとってこ
れら錯水素化物が有用ないわれである。
であり、Ｍ Ａ Ｑ Ｈ４も使用できる。 酸性の水溶
液中で強い還元作用を示すところが、本発明にとってこ
れら錯水素化物が有用ないわれである。
上記の回収り法を１＜１１に適用しｔＣＳ合の好ましい
態様は、士に示Ｊ王程からなる。
態様は、士に示Ｊ王程からなる。
！ｌなわら、Ｒｕを含有づる原わｌを、たとえばＫＯＨ
４−Ｋ Ｎ Ｏ、ｓで溶融し、溶融物を水に溶かず。
４−Ｋ Ｎ Ｏ、ｓで溶融し、溶融物を水に溶かず。
不溶分があれば濾過により分離し、溶液に］−１Ｃ見を
加えて、ｐＨを５〜６の弱酸性にする。
加えて、ｐＨを５〜６の弱酸性にする。
沈でんができるの′ｃＭｉｉ別１ノ、これに、さらに１
−ＩＣ見を加えると７１＋び溶液となるから、不溶分を
濾過して分【ノる。 この不溶残渣もＲｕを含むので、
後に述べるＪ、うに別途処理する。
−ＩＣ見を加えると７１＋び溶液となるから、不溶分を
濾過して分【ノる。 この不溶残渣もＲｕを含むので、
後に述べるＪ、うに別途処理する。
溶液に、前３ｄｉのＪ、うにｌｉ水素化物を作用さゼる
とＲｕ金属が粉末状に沈でｌυするので、濾別して洗浄
し、乾燥りる。
とＲｕ金属が粉末状に沈でｌυするので、濾別して洗浄
し、乾燥りる。
上記の酸に不溶の残渣は、ε３００℃以上の＾温に加熱
Ｊるど、ＲＩＩ Ｏ９どして回収できる。 これは、所
望であれば、従来法に関して述べたにうに、ｌ−１２雰
囲気下Ｃ強熱りることにより、金属ＲＵに）！元するこ
とが可能である。 このＩ Ｐｊ！を行ない／ｊ ＜な
い場合（，１、残渣を原料と混合し−Ｃ再度処理づれば
Ｊ：い。
Ｊるど、ＲＩＩ Ｏ９どして回収できる。 これは、所
望であれば、従来法に関して述べたにうに、ｌ−１２雰
囲気下Ｃ強熱りることにより、金属ＲＵに）！元するこ
とが可能である。 このＩ Ｐｊ！を行ない／ｊ ＜な
い場合（，１、残渣を原料と混合し−Ｃ再度処理づれば
Ｊ：い。
本発明に従えば、Ｃｕ２の吹ぎ込みやｌ−Ｉ ＣＭガス
の揮発を伴・うＴ程が避ＧＪられるし、Ｈ２雰囲気十の
強熱も行なわないで１む。 還元反応は速やかに進み、
高い回収率をもって、ＲＬＩが回収できる。
の揮発を伴・うＴ程が避ＧＪられるし、Ｈ２雰囲気十の
強熱も行なわないで１む。 還元反応は速やかに進み、
高い回収率をもって、ＲＬＩが回収できる。
以上、本発明をＲｕの回収を中心に説明したが、はじめ
に述べたと、１３す、この方法はそれ以外の白金族の貴
金属の回収にも有利に適用できる。 また本発明の方法
は、廃触ＩＩＡなどからの回収に限らず、天然の原料か
ら白金族金属を分前採取づる技術、！ことえばＡ（１，
Ｎｉあるいはｃｕの電解精錬に際して生じるアノードス
ライムを原料どする貴金属の製造に適用することもでき
る。 本発明で１回収」とは、こような場合をも包含り
る。
に述べたと、１３す、この方法はそれ以外の白金族の貴
金属の回収にも有利に適用できる。 また本発明の方法
は、廃触ＩＩＡなどからの回収に限らず、天然の原料か
ら白金族金属を分前採取づる技術、！ことえばＡ（１，
Ｎｉあるいはｃｕの電解精錬に際して生じるアノードス
ライムを原料どする貴金属の製造に適用することもでき
る。 本発明で１回収」とは、こような場合をも包含り
る。
民乳匠
粉末Ｒｕ３０ｍｇを原料とし、これを前記したプロセス
に従って処理した。 錯水素化物としてＮａＢ１−１４
を使用した。
に従って処理した。 錯水素化物としてＮａＢ１−１４
を使用した。
金属Ｒｕが１ ｉｍｇ、 ＲＬＩ ０２が２１ ｍａ４
１られたので、Ｒｕ換綽した回収量は２９ｍｇであって
、回収率は約９７％に達し／ｅ。
１られたので、Ｒｕ換綽した回収量は２９ｍｇであって
、回収率は約９７％に達し／ｅ。
丈、ｌＬ
白金族金属を含有りる廃電極（アルカリ電解用）を、や
はり前記のプロセスに従って処理した。
はり前記のプロセスに従って処理した。
廃電極１９．１５（＋をアルカリ溶融して水に溶かし１
．：ところ、溶融分は２０１ ｍ！＋であった。
．：ところ、溶融分は２０１ ｍ！＋であった。
回収した金属粉末は２３ｍｇ、酸化物は５６ｍｇであっ
て、これらを質量分析法により分析した結果、前者はＲ
ｕ８７％およびＩｔ゛３．８％を、また接当はＲＬＩ７
０％（Ｉｒは０％）をそれぞれ含有していることがわが
つｌご。
て、これらを質量分析法により分析した結果、前者はＲ
ｕ８７％およびＩｔ゛３．８％を、また接当はＲＬＩ７
０％（Ｉｒは０％）をそれぞれ含有していることがわが
つｌご。
Claims (4)
- （１） 貴金属を金石Ｊる原料を酸化性アルカリ溶融ま
たはピロ硫酸塩溶融し、溶融物に酸を加えて溶解し、溶
液と不溶残渣とを分ｉノ、溶液に錯水素化物を作用さｔ
！（還元し金属を得ることからなる内金用の回収ｌｊ法
。 - （２） 酸化性アルカリ溶融よｌこはピロ硫酸塩溶融の
のら、溶融物をいったｌυ水に溶解して不溶分を濾別し
、ＩＩａ液に酸を加えて ＤＨ５〜６の弱酸性どし、沈
ｒ／υ物を液から分け−Ｃさらに酸を加えることにＪ：
り溶解し、その溶液に錯水素化物を作用させる特ｉ、′
ｌ’ ｌ’をの範囲第１項の負金属の回収方法。 - （３） 溶融物に酎を加えて溶解した不溶残渣を強熱す
ることにより酸化物を得る工程を含む特許請求の範囲第
１項または第２項の貴金属の回収方法。 - （４） 負金属がルテニウムである特ＦＦ４ｉ求の範囲
第１項の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58199154A JPS6092433A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 貴金属の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58199154A JPS6092433A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 貴金属の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092433A true JPS6092433A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16403050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58199154A Pending JPS6092433A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 貴金属の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092433A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2395203A (en) * | 2002-11-13 | 2004-05-19 | Pgm Refining Inc | Making activated particulate platinum metals |
| WO2008099747A1 (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-21 | Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K. | 廃棄物からの白金族金属の回収方法 |
| JP2009235513A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Dowa Eco-System Co Ltd | ルテニウムの回収方法 |
| US7892805B2 (en) | 2003-03-13 | 2011-02-22 | Immortazyme Company | Method of enhancing enzyme activity and enzyme solution having enhanced activity |
| US8349591B2 (en) | 2008-10-16 | 2013-01-08 | Scientek Llc | Method and apparatus for producing alcohol or sugar using a commercial-scale bioreactor |
| CN106282570A (zh) * | 2015-06-12 | 2017-01-04 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种从废催化剂中回收金属元素的方法 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58199154A patent/JPS6092433A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2395203A (en) * | 2002-11-13 | 2004-05-19 | Pgm Refining Inc | Making activated particulate platinum metals |
| GB2395203B (en) * | 2002-11-13 | 2005-05-18 | Pgm Refining Inc | Purification of metals from mixtures thereof |
| US7044995B2 (en) | 2002-11-13 | 2006-05-16 | Pgm Refining Inc. | Purification of metals from mixtures thereof |
| AU2003257930B2 (en) * | 2002-11-13 | 2007-04-19 | Cvmr Corporation | Purification of metals from mixtures thereof |
| US7892805B2 (en) | 2003-03-13 | 2011-02-22 | Immortazyme Company | Method of enhancing enzyme activity and enzyme solution having enhanced activity |
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| CN106282570A (zh) * | 2015-06-12 | 2017-01-04 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种从废催化剂中回收金属元素的方法 |
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