JPS6092411A - 炉頂原料装入装置の制御方法 - Google Patents
炉頂原料装入装置の制御方法Info
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- JPS6092411A JPS6092411A JP20060383A JP20060383A JPS6092411A JP S6092411 A JPS6092411 A JP S6092411A JP 20060383 A JP20060383 A JP 20060383A JP 20060383 A JP20060383 A JP 20060383A JP S6092411 A JPS6092411 A JP S6092411A
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- Japan
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- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/18—Bell-and-hopper arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B1/00—Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
- F27B1/10—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
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- F27B1/20—Arrangements of devices for charging
-
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- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D19/00—Arrangements of controlling devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/0033—Charging; Discharging; Manipulation of charge charging of particulate material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
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- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/10—Charging directly from hoppers or shoots
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
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- Blast Furnaces (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高炉等に装入する炉頂原料装入装置の制御方法に関する
ものである。
ものである。
従来の炉頂原料装入装置においては、原料コントロール
ゲートの開度を最適と判定された角度に固定して使用し
ているため、たとえば原寧°１の粒径が異なった場合等
においては、原料のＩＪ＃出速度が変化する。その結果
、同一の原料コントロールゲート開度で原料を排出して
も、原料分配シュートの予定旋回数での計画排出量に対
して過不足が生じる。
ゲートの開度を最適と判定された角度に固定して使用し
ているため、たとえば原寧°１の粒径が異なった場合等
においては、原料のＩＪ＃出速度が変化する。その結果
、同一の原料コントロールゲート開度で原料を排出して
も、原料分配シュートの予定旋回数での計画排出量に対
して過不足が生じる。
通常、高炉操業では鉄鉱石、コークスを交互に炉内に装
入し、原料分配シュートの傾斜角に相当する炉口面内の
ある半径における鉄鉱石とコークスの厚さ、および鉄鉱
石とコークスの重量化をあらかじめ決めた操業を指向す
るようにしており、原料のυＦ出時間の変動は、指向す
る操業ができなくなるという重大な欠点となるものであ
る。
入し、原料分配シュートの傾斜角に相当する炉口面内の
ある半径における鉄鉱石とコークスの厚さ、および鉄鉱
石とコークスの重量化をあらかじめ決めた操業を指向す
るようにしており、原料のυＦ出時間の変動は、指向す
る操業ができなくなるという重大な欠点となるものであ
る。
本発明は、このような従来の欠点を除去し、安定した炉
頂原料の装入作業ができるようにすることを目的とし、
炉頂バンカー内の原料重量を計測する秤量器によって炉
頂バンカー内の原料ｔＪｔ出中山中料ｆｆ！里を連続的
に計測して予め定めた計画１ノ１出噴に対する差を連続
的にめ、この差に応じて原料コントロールゲートの開度
を連続して制御し、原料υを山中の原料コントロールゲ
ートの′Ｖ均開度を以って次回原料排出開始時における
原料コントロールゲート初期開度とする炉頂原料装入装
置の制御方法に係るものである。
頂原料の装入作業ができるようにすることを目的とし、
炉頂バンカー内の原料重量を計測する秤量器によって炉
頂バンカー内の原料ｔＪｔ出中山中料ｆｆ！里を連続的
に計測して予め定めた計画１ノ１出噴に対する差を連続
的にめ、この差に応じて原料コントロールゲートの開度
を連続して制御し、原料υを山中の原料コントロールゲ
ートの′Ｖ均開度を以って次回原料排出開始時における
原料コントロールゲート初期開度とする炉頂原料装入装
置の制御方法に係るものである。
次に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の方法に使用する装置のブロックダイヤ
グラムであり、１は炉頂バンカーであって、この内部に
は鉄鉱石、コークス等の原料２が収容されている。炉頂
バンカー１の下部には原料コントロールゲート３が取付
けられていて、この原料コントロールゲート３は駆動装
置４によって開閉し、炉頂バンカー１からＪＪ） ｉｌ
、１される原料２の里を調整できるようになっている。
グラムであり、１は炉頂バンカーであって、この内部に
は鉄鉱石、コークス等の原料２が収容されている。炉頂
バンカー１の下部には原料コントロールゲート３が取付
けられていて、この原料コントロールゲート３は駆動装
置４によって開閉し、炉頂バンカー１からＪＪ） ｉｌ
、１される原料２の里を調整できるようになっている。
原料コントロールゲート３を通って排出された原料２は
、図示しない旋回可能の原料分配シュートによって、高
炉内に装入されるようになっている。駆動装置４には開
度検出器５が結合されていて、原料コントロールゲート
３の開度を常に検出するようになっている。
、図示しない旋回可能の原料分配シュートによって、高
炉内に装入されるようになっている。駆動装置４には開
度検出器５が結合されていて、原料コントロールゲート
３の開度を常に検出するようになっている。
炉頂バンカー１の下部イ・Ｊ近には秤量器６が設けてあ
って、炉頂バンカーｌ内に収容されている原料２の重量
を連続して５１測し、その語測仙を６４算器９および制
御コントローラー１０に入力するようにされている。秤
量器６としては、ロードセルを３個程度設けるのが望ま
しい。
って、炉頂バンカーｌ内に収容されている原料２の重量
を連続して５１測し、その語測仙を６４算器９および制
御コントローラー１０に入力するようにされている。秤
量器６としては、ロードセルを３個程度設けるのが望ま
しい。
７は炉１ｒ１原料装入装置のシーケンスコントローラー
であって、タイムスケジュールに従って装入装置の各機
器に作動指令を発し、また作動状態のフィードバック信
号を受信して、炉頂原料装入ＡＡ置の連続的な運転を司
どる部分である。
であって、タイムスケジュールに従って装入装置の各機
器に作動指令を発し、また作動状態のフィードバック信
号を受信して、炉頂原料装入ＡＡ置の連続的な運転を司
どる部分である。
８は駆動装置４の作動制御器であって、切替スイッチ１
１を介してシーケンスコントローラー７あるいは制御コ
ントローラー１０からの作動指令を人力し、これに従つ
七駆動装Ｂ４を作動させるものである。
１を介してシーケンスコントローラー７あるいは制御コ
ントローラー１０からの作動指令を人力し、これに従つ
七駆動装Ｂ４を作動させるものである。
ｈ；目）器９は、ＪＪ料コントロールゲート３の下方に
ある図示しない原料分配シュートの計画旋回数と炉頂バ
ンカー１内の原料重量とを入力とし、後述する原料υ１
出計画線ａに対応した原料残存予定ｔ４の信号を出力す
るようになっている。
ある図示しない原料分配シュートの計画旋回数と炉頂バ
ンカー１内の原料重量とを入力とし、後述する原料υ１
出計画線ａに対応した原料残存予定ｔ４の信号を出力す
るようになっている。
制御コントローラーＩＯは、演算器９より出力される原
料残存予定量（装入する炉頂バンカー内原料重量から原
料Ｉ）［計画雨量を引いた値）をＰｒＤ動作等に応じた
操作量として出力するようになっている。なお、シーケ
ンスコントローラ＝７は点線で示す如く演算器９、制御
コントローラー１０の作動停止のタイミングを司どり、
またスイッチ１１の切換を行うようになっている。
料残存予定量（装入する炉頂バンカー内原料重量から原
料Ｉ）［計画雨量を引いた値）をＰｒＤ動作等に応じた
操作量として出力するようになっている。なお、シーケ
ンスコントローラ＝７は点線で示す如く演算器９、制御
コントローラー１０の作動停止のタイミングを司どり、
またスイッチ１１の切換を行うようになっている。
炉頂バンカー１内の原料２を排出する場合には、シーケ
ンスコントローラー７により切替スイッチ１１をシーケ
ンスコントローラー側接点１２に切替え、引続きシーケ
ンスコントローラー７から作動制御器８に対して原料コ
ントロールゲート３を開とする信号が発せられる。これ
により原料コントロールゲート３が開き始め、予め設定
した開度まで開くことになる。原料コントロールゲート
３の開度は開度検出器５により連続してシーケンスコン
トローラー７および制御コントローラーＩＯにフィード
バックされていて、コントロールゲート３の開度が予め
設定した開度に達すると、シーケンスコントローラー７
からの開信号は停止して駆動装置４は原料コントロール
ゲート３を設定開度まで開いた状態に保ち、同時に切替
スイッチ１１はシーケンスコントローラー７により制御
コントローラー側接点１３に切Ｍえられる。
ンスコントローラー７により切替スイッチ１１をシーケ
ンスコントローラー側接点１２に切替え、引続きシーケ
ンスコントローラー７から作動制御器８に対して原料コ
ントロールゲート３を開とする信号が発せられる。これ
により原料コントロールゲート３が開き始め、予め設定
した開度まで開くことになる。原料コントロールゲート
３の開度は開度検出器５により連続してシーケンスコン
トローラー７および制御コントローラーＩＯにフィード
バックされていて、コントロールゲート３の開度が予め
設定した開度に達すると、シーケンスコントローラー７
からの開信号は停止して駆動装置４は原料コントロール
ゲート３を設定開度まで開いた状態に保ち、同時に切替
スイッチ１１はシーケンスコントローラー７により制御
コントローラー側接点１３に切Ｍえられる。
制御コントローラー１０側では、演算器９にて予め人力
された１２ Ｆ＋分配シュートの計画旋回数と実測され
た炉１０バンカーｌ内の原料重量とによって原料排出５
１画線ａが計算され、その６ｔｉに対１心した原料残存
子＞Ｎ 、Ｉｎの信号が出力される。
された１２ Ｆ＋分配シュートの計画旋回数と実測され
た炉１０バンカーｌ内の原料重量とによって原料排出５
１画線ａが計算され、その６ｔｉに対１心した原料残存
子＞Ｎ 、Ｉｎの信号が出力される。
このように制御コントローラー１０が演Ｈ器９からの出
力と、■↑ｔｉ８器６で実測した炉頂バンカー１内の原
料代イｒ重吊ｆｒ＋号との差をＰＩＤ（比例・積分・微
分）動作等に１心じた操作量信号として出力することに
より、ＩＪｙ料コシコントロールゲート３度は修１Ｆさ
れる。
力と、■↑ｔｉ８器６で実測した炉頂バンカー１内の原
料代イｒ重吊ｆｒ＋号との差をＰＩＤ（比例・積分・微
分）動作等に１心じた操作量信号として出力することに
より、ＩＪｙ料コシコントロールゲート３度は修１Ｆさ
れる。
原料コントロールゲート３の開度修正動作は、７ｔ；ｒ
ｆ’ｌ ２のｊＪ１１出が完了するまで連続的に行な
われる。秤＋Ｉｉ器６のｆｌｉ号又はｒｆ臂センサ等の
他の方法により炉１ｑバンカーｌ内の原オ（↑Ｊ［出の
完了が確認されると、１３；１料コントロールゲート３
の開度修ｉ１Ｅ動作は完了し、シーケンスコントローラ
ー７により切子）スイッチ１１はシーケンスコントロー
ラーＩＩＩＩ接点１２にαつで、シーケンスコントロー
ラー７の信号により原料コントロールゲート３は一度全
開した後、全開となる。
ｆ’ｌ ２のｊＪ１１出が完了するまで連続的に行な
われる。秤＋Ｉｉ器６のｆｌｉ号又はｒｆ臂センサ等の
他の方法により炉１ｑバンカーｌ内の原オ（↑Ｊ［出の
完了が確認されると、１３；１料コントロールゲート３
の開度修ｉ１Ｅ動作は完了し、シーケンスコントローラ
ー７により切子）スイッチ１１はシーケンスコントロー
ラーＩＩＩＩ接点１２にαつで、シーケンスコントロー
ラー７の信号により原料コントロールゲート３は一度全
開した後、全開となる。
原料コントロールゲート３が開度修ｉＥ ＃ｈ作を受け
ながら開いていた間の平均開度はシーケンスコントロー
ラー７で、？（ｉｆされ、次に同−原ｔ１で装入が行な
われる時には、−１−記のモ均開度が原料コントロール
ゲート３のＪＪＦ出開始時における初期開度として出力
される。
ながら開いていた間の平均開度はシーケンスコントロー
ラー７で、？（ｉｆされ、次に同−原ｔ１で装入が行な
われる時には、−１−記のモ均開度が原料コントロール
ゲート３のＪＪＦ出開始時における初期開度として出力
される。
第２図は、炉頂バンカー１内の原料２をＩＪｉ出する時
の原料重量と時間との関係を示したグラフであって、原
料２の総重量をＬ）ンとし、Ｗ０トンの原料を原料分配
シュートの総回転数Ｎで高炉内へ分布せしめるものとし
、高炉内への分布に要する総ｊＪＦ出時間を丁。秒とす
る。原料分配シュートの旋回は定速運動であるので、原
料分配シュートのｈり同時間をｔ、秒／回転とすると、
総ＩノＬ出時間Ｔ０は、 Ｔゎ＝ Ｎ Ｘ ｔ。
の原料重量と時間との関係を示したグラフであって、原
料２の総重量をＬ）ンとし、Ｗ０トンの原料を原料分配
シュートの総回転数Ｎで高炉内へ分布せしめるものとし
、高炉内への分布に要する総ｊＪＦ出時間を丁。秒とす
る。原料分配シュートの旋回は定速運動であるので、原
料分配シュートのｈり同時間をｔ、秒／回転とすると、
総ＩノＬ出時間Ｔ０は、 Ｔゎ＝ Ｎ Ｘ ｔ。
となる。
シーケンスコントローラー７１＼の人力データとして）
ルリ）の種類、原料総重量、原料分配シュート旋回数を
人力する。そしてこの人ノＪしたデータを基に演算器９
に原料の種類に応じた総回転数Ｎを与え、演算器９は第
２図に示す原料排出＋ｉｌ’ １１１１！線ａをシ１算
する。
ルリ）の種類、原料総重量、原料分配シュート旋回数を
人力する。そしてこの人ノＪしたデータを基に演算器９
に原料の種類に応じた総回転数Ｎを与え、演算器９は第
２図に示す原料排出＋ｉｌ’ １１１１！線ａをシ１算
する。
炉＋０バンカー１からの原料排出は次の様に制御される
。装入開始のタイミングになると、原料コンＩ・ロール
ゲート３は、シーケンスコントローラー７の指令に従い
作動制御器８により初１１１１開度迄開けられる。初期
開度になると、Ｎ籾コントロールゲート３は、制御コン
トローラー１０による制御に切換る（第２図Ｔ１点）。
。装入開始のタイミングになると、原料コンＩ・ロール
ゲート３は、シーケンスコントローラー７の指令に従い
作動制御器８により初１１１１開度迄開けられる。初期
開度になると、Ｎ籾コントロールゲート３は、制御コン
トローラー１０による制御に切換る（第２図Ｔ１点）。
１１ｉ１］御コントローラー１０は、演算器９で設定し
た原料ｊＡ ／Ｉｔ ３＋画線（第２図ａ）と実際の原
料排出線（第２図ｂ）を連続的に監視し、両者の間にＸ
：がノ１．じた場合には、この差をなくすようにＰ Ｉ
Ｄ ｉｌｉ’Ｊ御動作等に応じた出力を出して、原料
コントロールゲート３の開度を調節する。
た原料ｊＡ ／Ｉｔ ３＋画線（第２図ａ）と実際の原
料排出線（第２図ｂ）を連続的に監視し、両者の間にＸ
：がノ１．じた場合には、この差をなくすようにＰ Ｉ
Ｄ ｉｌｉ’Ｊ御動作等に応じた出力を出して、原料
コントロールゲート３の開度を調節する。
上記の如き連続制御力式を採用すれば、装入原オｌの粒
１（１’分布の変化笠が生じても、原料１１１出時間の
バラツキを操業上問題とならない範囲内に収めることが
可能となる。
１（１’分布の変化笠が生じても、原料１１１出時間の
バラツキを操業上問題とならない範囲内に収めることが
可能となる。
次に、第３図は本発明の他の例を示すもので、１ｍ記実
施例を更に進めたものである。即ち、１ＶｉＩ記実施例
では、装入開始から、原料コントロールゲートが初期開
度に開く迄の間の原料ｊＪ１出速ｔＷが、目標とする１
）［出速度より低くなり、第２図に示す如く、Ｔ１点に
おける原料排出計画線」二の点にと実際の原料排出線上
の点Ａの間に偏差ΔＷが生じ、それだけ制御コントロー
ラー１０が無駄な動きを生じていた。この実施例では、
この点を、原料排出計画線の起点を装入開始時点とせず
、１８時点のＡ点とすることにより制御コントローラー
１０が偏差ゼロからスタートさせるようにして無駄な動
きをさせないようにしたものである。即ち、演算器９の
出）Ｊが、装入開始時点からＴ１時点迄秤量器の出力に
追従する如くなし、１１時点のＡ点より原料ｊＪｌ出Ｓ
出画１画線く如く演算器９を作動させる。この場合の原
料ｔＪｔ出計両計画線２図におけるａ線と並行とするか
、父はＴ。てａ線と一致する様にするか、操業上の要求
精度によって決めればよい。
施例を更に進めたものである。即ち、１ＶｉＩ記実施例
では、装入開始から、原料コントロールゲートが初期開
度に開く迄の間の原料ｊＪ１出速ｔＷが、目標とする１
）［出速度より低くなり、第２図に示す如く、Ｔ１点に
おける原料排出計画線」二の点にと実際の原料排出線上
の点Ａの間に偏差ΔＷが生じ、それだけ制御コントロー
ラー１０が無駄な動きを生じていた。この実施例では、
この点を、原料排出計画線の起点を装入開始時点とせず
、１８時点のＡ点とすることにより制御コントローラー
１０が偏差ゼロからスタートさせるようにして無駄な動
きをさせないようにしたものである。即ち、演算器９の
出）Ｊが、装入開始時点からＴ１時点迄秤量器の出力に
追従する如くなし、１１時点のＡ点より原料ｊＪｌ出Ｓ
出画１画線く如く演算器９を作動させる。この場合の原
料ｔＪｔ出計両計画線２図におけるａ線と並行とするか
、父はＴ。てａ線と一致する様にするか、操業上の要求
精度によって決めればよい。
この方法によれば、；１１す御コントローラー１０は偏
差ゼロの時点からスタートできるため、無駄な動きをす
ることなく安定した制御を行うことができる。
差ゼロの時点からスタートできるため、無駄な動きをす
ることなく安定した制御を行うことができる。
第３図はこの方式をＩＸ！用した場合の原料重量と時間
との関係を示すグラフに対比させて原料コントロールゲ
ー １・開度と時間との関係を示すグラフを同時に示す
ものである。この図は原料ｊＪＦ出時開時間点を、第２
図のＴ１点とした例を示す。
との関係を示すグラフに対比させて原料コントロールゲ
ー １・開度と時間との関係を示すグラフを同時に示す
ものである。この図は原料ｊＪＦ出時開時間点を、第２
図のＴ１点とした例を示す。
本発明は原料コントロールゲートにおける実際の原料１
ノ１出線が原料ＪＪｔ出計両計画線づくように原料コン
トロールゲートの開度を連続制御し、１回の原料１Ｊｔ
出中の原料コントロールゲートの゛（シ均開ＩＭを以っ
て次回原料ｔＪＦ出開始時における原料コントロールゲ
ート 次回操業時の原料コントロールゲート初期開度が最も適
切な開度となって開度修正が少なくてすみ、安定した原
料分布を達成することができる。
ノ１出線が原料ＪＪｔ出計両計画線づくように原料コン
トロールゲートの開度を連続制御し、１回の原料１Ｊｔ
出中の原料コントロールゲートの゛（シ均開ＩＭを以っ
て次回原料ｔＪＦ出開始時における原料コントロールゲ
ート 次回操業時の原料コントロールゲート初期開度が最も適
切な開度となって開度修正が少なくてすみ、安定した原
料分布を達成することができる。
更には、原料コントロールゲートが、初期開度に到達し
た時点を原料ＩＪト出出足定線起点とすることにより、
より安定した原料分布を達成することができる。
た時点を原料ＩＪト出出足定線起点とすることにより、
より安定した原料分布を達成することができる。
第１図は本発明の方法に使用する装置のブロックダイヤ
グラム、第２図は原料を排出する時の原料重量と時間と
の関係を示すグラフ、第３図は原料を排出する時に原料
コントロールゲートが初期開度に到達した時点を原料排
出予定線の起点とするより優れた制御方式における原料
重量と時間及び原料コントロールゲート開度と時間との
関係を示すグラフである。 ｌは炉頂バンカー、３は原料コントロールゲート、５は
開度検出器、６は秤量器、７はシーケンスコントローラ
ー、８は作動制御器、９は演算器、１０は制御コントロ
ーラーを示す。
グラム、第２図は原料を排出する時の原料重量と時間と
の関係を示すグラフ、第３図は原料を排出する時に原料
コントロールゲートが初期開度に到達した時点を原料排
出予定線の起点とするより優れた制御方式における原料
重量と時間及び原料コントロールゲート開度と時間との
関係を示すグラフである。 ｌは炉頂バンカー、３は原料コントロールゲート、５は
開度検出器、６は秤量器、７はシーケンスコントローラ
ー、８は作動制御器、９は演算器、１０は制御コントロ
ーラーを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）下ｔ＋ｔ＋に原料コントロールゲートを有する炉頂
バンカーに該炉１ａバンカー内の原料重量を計測する秤
ｔｉ器を設け、前記炉頂バンカー内の原料排出中の原Ｆ
１重量を連続的に計測して予め定めた１ｔＩＩｌｉ目Ｊ
ｌ ／Ｉｔ ｆｆｉに対する差を連続的にめ、この差に
応じて前記原料コントロールゲートの開度を連続して制
御し、原料排出中の１１’＋Ｉ記原料コントロールゲー
トの平均開度を以って次回原＄Ｉ ＪＪｊ出開始時にお
ける原料コントロールゲート初期開度とすることを特徴
とする炉頂原料装入装置の制御方法。 ２）下Ｎ１にＡｌｆ料コシコントロールゲートする炉１
０バンカーに該炉頂バンカー内の原料重量を計測する秤
晰器を設け、原料コントロールゲートが厚料ＪＪＴ出開
始後、ｍ１記初期開度に到達した時点における１ｌｉｌ
記炉頃バンカー内の原料重量を、原料ｊＪＴ出計出線画
線点として炉頂バンカー内に原料Ｉノド山中の原料重量
を連続的に計測し、予め定めた計画排出量に対する差を
め、その差に応じてｍＩ記原料コントロールゲートの開
度を連Ｉ−シて制御することを特徴とする炉頂原料装入
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20060383A JPS6092411A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 炉頂原料装入装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20060383A JPS6092411A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 炉頂原料装入装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092411A true JPS6092411A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16427105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20060383A Pending JPS6092411A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 炉頂原料装入装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405519B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2003-11-14 | 주식회사 포스코 | 대립광의 비상 평량조업방법 |
| WO2015114579A3 (en) * | 2014-01-31 | 2016-03-10 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Plant and method for melting metal materials |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20060383A patent/JPS6092411A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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