JPS6092363A - 自動車用グラスラン - Google Patents
自動車用グラスランInfo
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- JPS6092363A JPS6092363A JP58200084A JP20008483A JPS6092363A JP S6092363 A JPS6092363 A JP S6092363A JP 58200084 A JP58200084 A JP 58200084A JP 20008483 A JP20008483 A JP 20008483A JP S6092363 A JPS6092363 A JP S6092363A
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- parts
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- polyol
- urethane prepolymer
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
-
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-
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
- Y10T428/31573—Next to addition polymer of ethylenically unsaturated monomer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用グラスランに関する。更に詳しく言え
ば、本発明は、耐摩耗性能を著しく改良した自動車用グ
ラスランに関する。
ば、本発明は、耐摩耗性能を著しく改良した自動車用グ
ラスランに関する。
自動車用グラスランは、耐熱性、耐候性をはじめとして
特殊雰囲気中の苛酷な条件下における種々の性能が要求
されている。一般に、自動車の窓に適用したグラスラン
は窓ガラスと窓枠を支持する際、特にガラスが摺動自在
に開閉できるようになっている場合に曜擦抵抗の低い材
料からなるガラス押えを必要とする。自動車においては
窓ガラスと窓枠の固定には、窓枠すなわちゴムあるいは
樹脂製のウエリ“−ストリップが使用されており、ガラ
スが摺動する部分には、摺動ガラスとの摺動接触部分に
、塗料を塗布りだグラスランが使用されている。
特殊雰囲気中の苛酷な条件下における種々の性能が要求
されている。一般に、自動車の窓に適用したグラスラン
は窓ガラスと窓枠を支持する際、特にガラスが摺動自在
に開閉できるようになっている場合に曜擦抵抗の低い材
料からなるガラス押えを必要とする。自動車においては
窓ガラスと窓枠の固定には、窓枠すなわちゴムあるいは
樹脂製のウエリ“−ストリップが使用されており、ガラ
スが摺動する部分には、摺動ガラスとの摺動接触部分に
、塗料を塗布りだグラスランが使用されている。
耐摩耗試験により、自動車用グラスランの状態を調べる
と、塗膜自体が摩耗するla合、塗膜自体が割れる1合
と物によっては塗膜が基イ」から界面剥離する場合もあ
ることが判る。
と、塗膜自体が摩耗するla合、塗膜自体が割れる1合
と物によっては塗膜が基イ」から界面剥離する場合もあ
ることが判る。
本完明者等は、これらの研究の活用[1]動車用グラス
ラン(でおいては、基材に塗布する塗料がその耐摩耗性
の良否を決定する最大の要因であることから、基材部の
摩耗性の改善をはかることにより、これらの製品の性能
を著しく改善することに成功した。
ラン(でおいては、基材に塗布する塗料がその耐摩耗性
の良否を決定する最大の要因であることから、基材部の
摩耗性の改善をはかることにより、これらの製品の性能
を著しく改善することに成功した。
本発明者は、自動車用グラスランの11iIls耗1ツ
1日を向」ニさせるため、特に、ガラスJ′i!′I動
面に塗布される各種塗料につき研究を重ねた活用、高分
子材料を基材とする自動車用グラスランに対[7、後述
の(A)、(B)、(C)、(DJ、(E)の各部分か
らなる塗料を、少くともその摺動面に被覆せしめ、これ
を硬化させることにより、従来製品よりも、著しく優れ
た耐摩耗性が得られることを見出した。
1日を向」ニさせるため、特に、ガラスJ′i!′I動
面に塗布される各種塗料につき研究を重ねた活用、高分
子材料を基材とする自動車用グラスランに対[7、後述
の(A)、(B)、(C)、(DJ、(E)の各部分か
らなる塗料を、少くともその摺動面に被覆せしめ、これ
を硬化させることにより、従来製品よりも、著しく優れ
た耐摩耗性が得られることを見出した。
本発明はかかる知見に基づくものである。
すなわち、本発明(は、高分子材料を基材としてなる自
動車用グラスランにおいて、少くともそのガラス摺動面
に、 CA) 02〜C6の飽和ジオール、04〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端(・t:水酸基を有する
分子@+000〜3000のポリエステルポリオールと
有機ジイソシアネートとをNCO:0H=0.6〜0.
95 : ]のモル比で反応させてえられる末端に水酸
基を有するつ1/タンプレポリマーと このウレタンプレポリマー囚100重量部jに対し、(
B) ひまし油ポリオール 10〜00重量部(C)低
分子ポリオールと有機ジイソシアネートとを反応させて
得られる末端1(イソシアネート基を有するウレタンプ
レポリマー 1〜100重量部 (D) フッ素樹脂 2〜100重殺部 5− (E) シリコーンオイル 5〜100重川部から用る
塗料組成物を被覆せしめ、これを硬化させたことを特徴
とする自動車用グラスランを提供するものである。
動車用グラスランにおいて、少くともそのガラス摺動面
に、 CA) 02〜C6の飽和ジオール、04〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端(・t:水酸基を有する
分子@+000〜3000のポリエステルポリオールと
有機ジイソシアネートとをNCO:0H=0.6〜0.
95 : ]のモル比で反応させてえられる末端に水酸
基を有するつ1/タンプレポリマーと このウレタンプレポリマー囚100重量部jに対し、(
B) ひまし油ポリオール 10〜00重量部(C)低
分子ポリオールと有機ジイソシアネートとを反応させて
得られる末端1(イソシアネート基を有するウレタンプ
レポリマー 1〜100重量部 (D) フッ素樹脂 2〜100重殺部 5− (E) シリコーンオイル 5〜100重川部から用る
塗料組成物を被覆せしめ、これを硬化させたことを特徴
とする自動車用グラスランを提供するものである。
また、本発明は、さらに、上記IA)、(B)、(C)
、(DJ、(E)成分に加えて、(F)タルク0.5〜
3重贋部を1吏用してなる塗料組成物を、前記同様に用
いたことを特徴とする自動車用グラスランを提供するも
のである。
、(DJ、(E)成分に加えて、(F)タルク0.5〜
3重贋部を1吏用してなる塗料組成物を、前記同様に用
いたことを特徴とする自動車用グラスランを提供するも
のである。
以下、本発明(てよる自動車用グラスランについて詳述
する。
する。
本発明の自動車用グラスランは、高分子材料を基材とし
、その基材の表面を所望により清浄した後、それに下記
の塗料を塗布し、室温から180℃の温度で硬化するも
のであるが、本発明の自動泌襲ラスランにおいて用いら
れている前ウレタンプレ号?リマー囚において、OH基
1モルに対してNCO基0.6モル以下、あるいは0.
95モ 6− ル以」二のモル比で反すさせたウレタンプレポリマーの
場合は、共に塗膜の高温′雰囲気中の耐摩耗性が悪い。
、その基材の表面を所望により清浄した後、それに下記
の塗料を塗布し、室温から180℃の温度で硬化するも
のであるが、本発明の自動泌襲ラスランにおいて用いら
れている前ウレタンプレ号?リマー囚において、OH基
1モルに対してNCO基0.6モル以下、あるいは0.
95モ 6− ル以」二のモル比で反すさせたウレタンプレポリマーの
場合は、共に塗膜の高温′雰囲気中の耐摩耗性が悪い。
」二連の03〜C6の飽和ジオールと(、−i、プロピ
1/ングリコール、ブタンジオール、4ンタンジオール
、ヘキサンジオール等であ1ツ、また、04〜C6の有
機ジカルボン酸とは、アジピン酸、コハク酸等である。
1/ングリコール、ブタンジオール、4ンタンジオール
、ヘキサンジオール等であ1ツ、また、04〜C6の有
機ジカルボン酸とは、アジピン酸、コハク酸等である。
/′
又
前記(B)のひまし油ポリオールとは、ひまし油と無水
フタル酸とグリセリンの共重合体からなるものであり、
これら単量体成分のモル比を変えることにより、このひ
寸し油71セリオールの分子量、OH基数を変えること
ができる。
フタル酸とグリセリンの共重合体からなるものであり、
これら単量体成分のモル比を変えることにより、このひ
寸し油71セリオールの分子量、OH基数を変えること
ができる。
前記(C)成分における低分子ポリオールの例としては
、グリセリン、トリメチロールプロノ々ン等があげられ
、有機ジイソシアネートの例としてU4,4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネ−1・。
、グリセリン、トリメチロールプロノ々ン等があげられ
、有機ジイソシアネートの例としてU4,4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネ−1・。
4.4′−ジフェニルエーテルジイソシアネート等があ
げられる。
げられる。
また、フッ素樹脂としては4−フッ化エチレン樹脂、4
−フッ化エチレン−6−フッ化プロピレン共重合樹脂、
6−フッ化塩化エチレン樹脂、フッ化ビニリデン樹脂等
が例示される。
−フッ化エチレン−6−フッ化プロピレン共重合樹脂、
6−フッ化塩化エチレン樹脂、フッ化ビニリデン樹脂等
が例示される。
シリコーンオイルとしてはジメチルシリコーンオイル、
メチル塩化シリコーンオイル、メチルハイドロジエンシ
リコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、フ
ロロシリコーン等が例示される。
メチル塩化シリコーンオイル、メチルハイドロジエンシ
リコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、フ
ロロシリコーン等が例示される。
本発明において使用される塗料組成物に関して言えば、
囚成分100重量部に対して、上記(B)成分は10〜
60重量部の割合で使用される。
囚成分100重量部に対して、上記(B)成分は10〜
60重量部の割合で使用される。
(A)成分100重量部に対して(B)成分が60重量
部以上であると製品の耐摩耗性が劣り、また(〜′ 成
分100重量部に対して(B)成分が10重量部以下で
あるとやはり耐摩耗性は悪くなる。まだフッ素樹脂の割
合は(A)成分100重量部に対して2〜100重量部
であるが、好ましくは10〜60重量部である。(A)
成分100重量部に対してフッ素樹脂が2重量部以下の
場合、やはり耐摩耗性が悪く、また、100重量部より
多くなると溶液の安定性が悪くなりフッ素樹脂の著しい
沈澱が見られる。シリコーンオイルの割合は、(A)成
分100重量部に対して5〜100重量部であり、好1
しくけ10〜50重量部である。シリコーンオイルが5
重量部以下であると製品の耐摩耗性が悪くなる。また1
00重量部以上であると、フッ素樹脂の場合と同様に溶
液安定性が悪く、シリコーンオイルが分離する。
部以上であると製品の耐摩耗性が劣り、また(〜′ 成
分100重量部に対して(B)成分が10重量部以下で
あるとやはり耐摩耗性は悪くなる。まだフッ素樹脂の割
合は(A)成分100重量部に対して2〜100重量部
であるが、好ましくは10〜60重量部である。(A)
成分100重量部に対してフッ素樹脂が2重量部以下の
場合、やはり耐摩耗性が悪く、また、100重量部より
多くなると溶液の安定性が悪くなりフッ素樹脂の著しい
沈澱が見られる。シリコーンオイルの割合は、(A)成
分100重量部に対して5〜100重量部であり、好1
しくけ10〜50重量部である。シリコーンオイルが5
重量部以下であると製品の耐摩耗性が悪くなる。また1
00重量部以上であると、フッ素樹脂の場合と同様に溶
液安定性が悪く、シリコーンオイルが分離する。
9−
上述のウレタンプレポリマーの調製時には、必要に応じ
て一般にウレタン化反応を促進する触媒、ジブチルスズ
ジアセテート、ジブチルスズジオクトエート、ジ−ブチ
ルスズジラウレート、ジ−ブチルスズジラウレート、l
・リブチルスズアセテート、トリーブチルスズオクトエ
ート、トリブチルスズラウレート、ジオクチルスズジア
セテート、ジオクチルスズジラウレート、ジエチルスズ
オレエート、モノメチルスズジオレエート等を用いても
よい。また必要に応じてカーボンブラック、酸化ケイ素
等の充てん剤を添加してもよい。
て一般にウレタン化反応を促進する触媒、ジブチルスズ
ジアセテート、ジブチルスズジオクトエート、ジ−ブチ
ルスズジラウレート、ジ−ブチルスズジラウレート、l
・リブチルスズアセテート、トリーブチルスズオクトエ
ート、トリブチルスズラウレート、ジオクチルスズジア
セテート、ジオクチルスズジラウレート、ジエチルスズ
オレエート、モノメチルスズジオレエート等を用いても
よい。また必要に応じてカーボンブラック、酸化ケイ素
等の充てん剤を添加してもよい。
また希釈剤としての有機溶剤は、アセトン、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソゾロ
ビル、トリクロルエチレン、1,1,1− トリクロル
エチン、ジメチルホルムアミド、などが例示される。こ
のような有機溶剤の使用量は、処理に用いられる組成物
に望まれる粘度により、適宜選択することかで10− きる。
ルケトン、メチルイソブチルケトン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソゾロ
ビル、トリクロルエチレン、1,1,1− トリクロル
エチン、ジメチルホルムアミド、などが例示される。こ
のような有機溶剤の使用量は、処理に用いられる組成物
に望まれる粘度により、適宜選択することかで10− きる。
本発明の自動車用グラスランの製造に際し用いられる塗
ネ・1の塗布方法としては、デイツゾコート、スプレー
コート、刷毛ぬり、ナイフコート、ロールコートなどが
例示されるが、特定されるものではない。塗料組成物は
、前述のように有機溶剤で希釈した溶液の形で用いられ
る。
ネ・1の塗布方法としては、デイツゾコート、スプレー
コート、刷毛ぬり、ナイフコート、ロールコートなどが
例示されるが、特定されるものではない。塗料組成物は
、前述のように有機溶剤で希釈した溶液の形で用いられ
る。
本発明の自動車用グラスラン製造における特徴的利点は
、室温で数時間の放置、又は180°C以下の温度で数
分間の加熱という簡易な操作によって基材面に耐摩耗性
、非粘着性、撥水性、お」:び滑り性に優れた系別皮膜
を形成することである。ここに室温とは乾燥器、加熱炉
などの加熱手段を使わずに、通常の気候で得られる室内
温度をいう。加熱装置を必要とぜす、かつ作業が簡易な
点で室温で硬化させる方法が好才しいが、大量処理を必
要とするなどの要請がある場合は、加熱手段を使用する
ことも可能である。
、室温で数時間の放置、又は180°C以下の温度で数
分間の加熱という簡易な操作によって基材面に耐摩耗性
、非粘着性、撥水性、お」:び滑り性に優れた系別皮膜
を形成することである。ここに室温とは乾燥器、加熱炉
などの加熱手段を使わずに、通常の気候で得られる室内
温度をいう。加熱装置を必要とぜす、かつ作業が簡易な
点で室温で硬化させる方法が好才しいが、大量処理を必
要とするなどの要請がある場合は、加熱手段を使用する
ことも可能である。
加熱処理の際の温度は180℃以下とする。180°C
以上の温度では基材の劣化が懸念されるからである。物
によっては100部以」−で)欧化する」混合があるの
で、好ましくはioo’c以下の温度で加熱処理した方
がよい。
以上の温度では基材の劣化が懸念されるからである。物
によっては100部以」−で)欧化する」混合があるの
で、好ましくはioo’c以下の温度で加熱処理した方
がよい。
上記の加熱の手段としては、任意、適切な手段が採択さ
れる。
れる。
以下本発明を実施例によって説明する。実施例において
、部はすべて重量部である。
、部はすべて重量部である。
なお、実施例中において用いた基材は、実施例1〜8で
は、EPDMゴム(硬度、■Is、A 80度)が使用
され、実施例9ではポリ塩化ビニル100重量部、ジオ
クチルフタレ−1・75重量部、ステアリン酸バリウム
2重散部、ステアリン酸亜鉛1重量部、ジブチルチンジ
ラウレ−1・1重量部の混合物を130〜140℃で押
出機より押11目〜だものが使用された。
は、EPDMゴム(硬度、■Is、A 80度)が使用
され、実施例9ではポリ塩化ビニル100重量部、ジオ
クチルフタレ−1・75重量部、ステアリン酸バリウム
2重散部、ステアリン酸亜鉛1重量部、ジブチルチンジ
ラウレ−1・1重量部の混合物を130〜140℃で押
出機より押11目〜だものが使用された。
また、各実施例で用いられたウレタンプレポリマー(A
)およびウレタンプレポリマー(C)は、・以下の如く
して調製したものである。
)およびウレタンプレポリマー(C)は、・以下の如く
して調製したものである。
ウレタンプレポリマー(A):
1.4−ブタンジオールとアジピン酸より合成した、ポ
リエステルポリオール(水酸基価56.0)1000重
計部1A、4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(
MDI) I D 0重量部、トルエン2000重量部
を乾燥チッ素ガス中80℃で6時間反応を行ない、末端
水酸基を有するプレポリマーを得た。
リエステルポリオール(水酸基価56.0)1000重
計部1A、4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(
MDI) I D 0重量部、トルエン2000重量部
を乾燥チッ素ガス中80℃で6時間反応を行ない、末端
水酸基を有するプレポリマーを得た。
ウレタンプレポリマー(C):
トリメチロール71727100重量部、4,4′一ジ
フエニルメタンジイソシアネート556重量部、酢酸エ
チル487重量部を乾燥チッ素ガス中80℃6時間反応
を行ない、末端NCO基をもつプレポリマーをえた。
フエニルメタンジイソシアネート556重量部、酢酸エ
チル487重量部を乾燥チッ素ガス中80℃6時間反応
を行ない、末端NCO基をもつプレポリマーをえた。
本発明に係る自動車用グラスランは、後記の実施例に示
された結果からも明らかなように著しい耐摩耗性を有す
る点で極めて優れたものである。
された結果からも明らかなように著しい耐摩耗性を有す
る点で極めて優れたものである。
実施例 1
ウレタンプレポリマー(A) 25.0部、ひまし油ポ
リーオール(徳島精油■製2310−50T)3.5部
、ウレタンプレポリマー(C) 10部、4−7ツ13
− 化エチレン樹脂8. D部、シリコーンオイルB、 D
部、カーボンブラック05部、ジブチルスズジラウレー
ト0.065部、1,8−ジアザ−ビシクロウンデセン
−7のフェノール塩0065部を、溶剤(トルエン1.
5 部、シクロへキザノン30部、テトラクロルエチレ
ン150部、トリクロルエチレン118.9部)を用い
て混合し、塗料組成物を調製した。この塗料組成物を基
材に塗布し、硬化せしめて自動車用グラスランを製造し
た、1この製品の耐摩耗性は後記の摩耗試験によりテス
トされた。その結果は、表1、表2中に示すとおりであ
った。
リーオール(徳島精油■製2310−50T)3.5部
、ウレタンプレポリマー(C) 10部、4−7ツ13
− 化エチレン樹脂8. D部、シリコーンオイルB、 D
部、カーボンブラック05部、ジブチルスズジラウレー
ト0.065部、1,8−ジアザ−ビシクロウンデセン
−7のフェノール塩0065部を、溶剤(トルエン1.
5 部、シクロへキザノン30部、テトラクロルエチレ
ン150部、トリクロルエチレン118.9部)を用い
て混合し、塗料組成物を調製した。この塗料組成物を基
材に塗布し、硬化せしめて自動車用グラスランを製造し
た、1この製品の耐摩耗性は後記の摩耗試験によりテス
トされた。その結果は、表1、表2中に示すとおりであ
った。
実施例2〜9および比較例1おJ:び2実施例1と同様
にして、表1、表2中に示された成分配合を用いて行っ
た。それらの試験結果は表1、表2中に示すとおりであ
った。
にして、表1、表2中に示された成分配合を用いて行っ
た。それらの試験結果は表1、表2中に示すとおりであ
った。
14−
− 15−
−16−
(註)表中の表示につき以下に加J1[する。
ひまし油ポリオール(1):水酸基価 80(徳島精油
■2310−50T) ひまし油ポリオール(2):水酸基価 86(徳島精油
■250B−50T) ひまし油ポリオール(3):水酸基価 92(徳島精油
■2311−607) DBTDL :ジブヂルスズジラウレー1・SA A1
: 1.8−ジアザ−ビシクロウンデセン−7のフェ
ノール塩 耐摩耗性: 〔摩耗試験〕 試験機 KT型摩耗試験機 試験条件 摩耗子 ガラス(厚さ5 WIm l 荷重 3Kg 摩耗子サイクル 60回/分 摩耗子のストローク 145叫 試験方法 試料を上記試験機に取り付は上記の条件で塗装面を摩耗
した。
■2310−50T) ひまし油ポリオール(2):水酸基価 86(徳島精油
■250B−50T) ひまし油ポリオール(3):水酸基価 92(徳島精油
■2311−607) DBTDL :ジブヂルスズジラウレー1・SA A1
: 1.8−ジアザ−ビシクロウンデセン−7のフェ
ノール塩 耐摩耗性: 〔摩耗試験〕 試験機 KT型摩耗試験機 試験条件 摩耗子 ガラス(厚さ5 WIm l 荷重 3Kg 摩耗子サイクル 60回/分 摩耗子のストローク 145叫 試験方法 試料を上記試験機に取り付は上記の条件で塗装面を摩耗
した。
−コ7一
手 続 補 正 書
昭和57年λ月28日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、事件の表示
昭和sg年特許願第2000g’7号
2、発明の名称
自動車用グラスラン
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 愛知県西春日井郡春日村太字落合字長畑/番地
名称 叩田合成株式会社 4、代 理 人 住所 東京都千代田区麹町3丁目λ番地相互第一ビル 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容 (1) 明細書72負り行の「例/〜K」の記載を、「
例/〜♂および10、//」と訂正する。
名称 叩田合成株式会社 4、代 理 人 住所 東京都千代田区麹町3丁目λ番地相互第一ビル 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容 (1) 明細書72負り行の「例/〜K」の記載を、「
例/〜♂および10、//」と訂正する。
(2) 同/≠頁下から4行の「実施例a〜り」の記載
を「実施例ユ〜//」と訂正する。
を「実施例ユ〜//」と訂正する。
(3) 同/乙頁の表記を別紙のとおり訂正する。
以 上
手 続 補 1F 占
昭和60年1月2411
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示
昭和58年特許願第200084号
2、発明の名称
自動車用グラスラン
3、補正をする者
事件との関係 1出願人
住所 愛知11(西春[1井郡春11利大字落合字長畑
1番Jljミ 名称豊11合或株式会社 4、代理人 住所 東京都千代[[1区麹町34112番地Jrl
、’:IL t5−ビル 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳
細な説明の欄 7、補正の内容 工、特許請求の範囲 別紙のとおり ■8発明の詳細な説明 (1)明細書7頁4行の「上述のC3〜C6Jの記載を
、「上述の02〜C6」と訂正する。
1番Jljミ 名称豊11合或株式会社 4、代理人 住所 東京都千代[[1区麹町34112番地Jrl
、’:IL t5−ビル 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳
細な説明の欄 7、補正の内容 工、特許請求の範囲 別紙のとおり ■8発明の詳細な説明 (1)明細書7頁4行の「上述のC3〜C6Jの記載を
、「上述の02〜C6」と訂正する。
以 ]二
!l¥許請求の範囲
1) 高分子材料を基材としてなる自動車用グラスラン
において、少くともそのガラス摺動面に、 (A) C2〜C6の飽和ジオール、C4〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端に水酸基を有する分子量
1000〜3QQQのポリエステルポリオールと有機ジ
インシアネートとをNCO: DH= O,f3〜0.
95 : 1のモル比で反応させてえられる末端に水酸
基を有するウレタンプレポリマーと このウレタンプレポリマー(A)100重硅1に対し、
(B) ひまし油ポリオール 10〜80重量部(C)
低分子ポリオールと有機ジインシアネートとを反応さ
せて得られる末端にインシアネートxを有するウレタン
プレポリマー1〜100重量部(D) フッ素樹脂 2
〜100重量部(E) シリコーンオイル 5〜100
重量部からなる塗料組成物を被覆せしめ、これを硬化さ
せたことを特徴とする自動車用グラスラン。
において、少くともそのガラス摺動面に、 (A) C2〜C6の飽和ジオール、C4〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端に水酸基を有する分子量
1000〜3QQQのポリエステルポリオールと有機ジ
インシアネートとをNCO: DH= O,f3〜0.
95 : 1のモル比で反応させてえられる末端に水酸
基を有するウレタンプレポリマーと このウレタンプレポリマー(A)100重硅1に対し、
(B) ひまし油ポリオール 10〜80重量部(C)
低分子ポリオールと有機ジインシアネートとを反応さ
せて得られる末端にインシアネートxを有するウレタン
プレポリマー1〜100重量部(D) フッ素樹脂 2
〜100重量部(E) シリコーンオイル 5〜100
重量部からなる塗料組成物を被覆せしめ、これを硬化さ
せたことを特徴とする自動車用グラスラン。
2) 高分子材料を基材としてなる自動車用グラスラン
において、少くともそのガラス摺動面に、 1− (A) C2〜C6の飽和ジオール、C4〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端に氷酸ノ1(を有する分
子量1000〜3000のポリエステルポリオールと有
機ジインシアネ−1・とをNCO: 011 = 0.
0〜0.95 : 1のモル比で反応させてえられる末
端に水酸基を有するウレタンプレポリマーと このウレタンプレポリマー(A) 100重r11部に
対し、(B) ひまし油ポリオール 10〜60重h1
部(C) 低分子ポリオールと有機ジイソシアネ−1・
とを反応させて得られる末端にインシアネート基を有す
るウレタンプレポリマー 1〜100重ノー1部([1
) フッ素樹脂 2〜100重量部(E) シリコーン
オイル 5〜100重M部(F) タルク 0.5〜3
重鼾部 からなる塗料組成物を被覆ゼしめ、これを硬化させたこ
とを特徴とする自動車用グラスラン。
において、少くともそのガラス摺動面に、 1− (A) C2〜C6の飽和ジオール、C4〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端に氷酸ノ1(を有する分
子量1000〜3000のポリエステルポリオールと有
機ジインシアネ−1・とをNCO: 011 = 0.
0〜0.95 : 1のモル比で反応させてえられる末
端に水酸基を有するウレタンプレポリマーと このウレタンプレポリマー(A) 100重r11部に
対し、(B) ひまし油ポリオール 10〜60重h1
部(C) 低分子ポリオールと有機ジイソシアネ−1・
とを反応させて得られる末端にインシアネート基を有す
るウレタンプレポリマー 1〜100重ノー1部([1
) フッ素樹脂 2〜100重量部(E) シリコーン
オイル 5〜100重M部(F) タルク 0.5〜3
重鼾部 からなる塗料組成物を被覆ゼしめ、これを硬化させたこ
とを特徴とする自動車用グラスラン。
2−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)高分子材料を基利としてなる自動車用グラスラン(
Cおいて、少くともそのガラス摺動面に、 (A) 02〜C6の飽和ジオール、C4〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端1(水酸基を有する分子
量1000〜3000のポリエステルポリオールと有機
ジイソシアネートとをNCO: OH= 0.6〜0.
95 : 1のモル比で反応させてえられる末端に水酸
基を有するウレタンプレポリマーと このウレタン、]]?リマーA)100重量部に対し、
(B) ひまし油ポリオール 10〜60重量部(C)
低分子ポリオールと有機ジイソシアネートとを反応させ
て得られる末端にインシアネート基を有するウレタンプ
レポリマー 1〜100重量部 (D) フッ素淘脂 2〜100重量部(E) シリコ
ーンオイル 5〜100m計部からなる塗料組成物を被
覆すしめ、これを硬化させたことを特徴とする自動車用
グラスラン。 2)高分子材料を基材としてなる自動車用グラスランニ
オイて、少くともそのガラス摺動面に、 (A) C2〜C6の飽和ジオール、C4〜C6の有機
ジカルボン酸より合成した末端に水酸基を有する分子量
1.000〜3000のポリエステルポリオールと有機
ジイソシアネートとをNCO: 01−I = 0.6
〜0.95 : 1のモル比で反応させてえられる末端
1c水酸基を有するウレタンプレポリマーと このウレタンプレポリマー(Δ)100重励部(c吋し
、 (B) ひまし油ポリオール 10〜fin 、il’
j j11°i’?B(C) 低分子ポリオールと有機
ジインシアネートとを反応させて得られる末端にイソシ
アネート基を有するウレタンプレポリマー 1〜100
重量部 (D) フッ素樹脂 2〜100重I部(E) シリコ
ーンオイル 5〜100重吐部CF) タルク 0.5
〜3重問部 からなる塗料組成物を被覆せしめ、これを硬化させたこ
とを特徴とする自動車用グラスラン0
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200084A JPS6092363A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 自動車用グラスラン |
US06/664,030 US4572871A (en) | 1983-10-27 | 1984-10-23 | Glass-run for window glass of motor car |
DE19843439319 DE3439319A1 (de) | 1983-10-27 | 1984-10-26 | Laufschiene fuer bewegliche fensterscheiben von kraftfahrzeugen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200084A JPS6092363A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 自動車用グラスラン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092363A true JPS6092363A (ja) | 1985-05-23 |
JPS6328937B2 JPS6328937B2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=16418584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200084A Granted JPS6092363A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 自動車用グラスラン |
Country Status (3)
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---|---|
US (1) | US4572871A (ja) |
JP (1) | JPS6092363A (ja) |
DE (1) | DE3439319A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02140255A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-29 | Asahi Glass Co Ltd | 被覆用組成物 |
JP2006336015A (ja) * | 2005-06-05 | 2006-12-14 | Natl Starch & Chem Investment Holding Corp | ウェザーストリップコーティング |
JP2012201787A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Adeka Corp | 水系ポリウレタン樹脂用ウレタンプレポリマー組成物及びこれを含有してなる水系ポリウレタン樹脂組成物 |
JP2014105250A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | ウレタンプレポリマー組成物、これを用いた2液型塗工剤および合成擬革 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0232703A3 (en) * | 1986-01-11 | 1988-03-30 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Wear-proof paint for polymers |
MY102989A (en) * | 1986-10-30 | 1993-03-31 | Mitsui Chemicals Inc | Laminate and molded article prepared therefrom |
US4720518A (en) * | 1987-03-05 | 1988-01-19 | Gencorp Inc. | Coatings which are abrasion resistant |
US4902767A (en) * | 1987-05-28 | 1990-02-20 | Lord Corporation | High slip urethane-siloxane coatings |
DE3839937A1 (de) * | 1988-11-26 | 1990-05-31 | Henkel Kgaa | Gleitlack fuer elastomerteile |
CA2037953C (en) * | 1990-03-24 | 1995-05-16 | Tadanobu Iwasa | Production method for glass runs |
JPH0450740U (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-28 | ||
US5489461A (en) * | 1990-11-22 | 1996-02-06 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Rubber layered structure and manufacturing process therefor |
DE19520278A1 (de) | 1995-06-02 | 1996-12-05 | Henkel Kgaa | Eisenoxidhaltiger Ein- oder Zwei-Komponenten-Polyurethanlack zur Beschichtung von Elastomeren, seine Herstellung und Verwendung |
DE19945848A1 (de) | 1999-09-24 | 2001-04-05 | Henkel Kgaa | Beschichtungsmittel für Elastomere |
EP1336643B1 (de) * | 2002-04-17 | 2003-09-24 | Goldschmidt AG | Verwendung von lösemittel-, wasser- und emulgatorfreien Organopolysiloxanformulierungen als Gleitmittel für profilierte Dichtungen |
DE10218866A1 (de) * | 2002-04-26 | 2003-11-13 | Ge Bayer Silicones Gmbh & Co | Verwendung einer wässrigen Beschichtungszusammensetzung für die Herstellung von Oberflächenbeschichtungen von Dichtungen |
JP3778168B2 (ja) * | 2002-12-24 | 2006-05-24 | ダイキン工業株式会社 | 皮革用塗料組成物、塗装方法および塗装皮革 |
US7368174B2 (en) * | 2005-12-14 | 2008-05-06 | Lord Corporation | Aqueous dispersion coating composition having noise and/or friction abatement properties |
CN113214731A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-08-06 | 中科院广州化灌工程有限公司 | 一种耐久性植物油基抗涂鸦、易清洁涂料及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2840416A (en) * | 1956-10-10 | 1958-06-24 | United Carr Fastener Corp | Glass run for automobile windows |
DE2304893B1 (de) * | 1973-02-01 | 1974-03-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Überzügen |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58200084A patent/JPS6092363A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-23 US US06/664,030 patent/US4572871A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-26 DE DE19843439319 patent/DE3439319A1/de active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02140255A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-29 | Asahi Glass Co Ltd | 被覆用組成物 |
JP2006336015A (ja) * | 2005-06-05 | 2006-12-14 | Natl Starch & Chem Investment Holding Corp | ウェザーストリップコーティング |
JP2012201787A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Adeka Corp | 水系ポリウレタン樹脂用ウレタンプレポリマー組成物及びこれを含有してなる水系ポリウレタン樹脂組成物 |
JP2014105250A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-06-09 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | ウレタンプレポリマー組成物、これを用いた2液型塗工剤および合成擬革 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4572871A (en) | 1986-02-25 |
DE3439319A1 (de) | 1985-05-15 |
DE3439319C2 (ja) | 1987-04-09 |
JPS6328937B2 (ja) | 1988-06-10 |
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