JPS6092281A - 2‐アリール‐2‐ハロゲノアルキルオキシラン - Google Patents

2‐アリール‐2‐ハロゲノアルキルオキシラン

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JPS6092281A
JPS6092281A JP59198773A JP19877384A JPS6092281A JP S6092281 A JPS6092281 A JP S6092281A JP 59198773 A JP59198773 A JP 59198773A JP 19877384 A JP19877384 A JP 19877384A JP S6092281 A JPS6092281 A JP S6092281A
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aryl
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chlorine
halogenoalkyloxirane
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JP59198773A
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ラインハルト・ランチユ
ヘルマン・ハーゲマン
ルウトウイツヒ・オイエ
ロベルト・アール・シユミツト
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Bayer AG
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    • C07D303/00Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D303/02Compounds containing oxirane rings
    • C07D303/08Compounds containing oxirane rings with hydrocarbon radicals, substituted by halogen atoms, nitro radicals or nitroso radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
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    • A01N43/20Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms with one hetero atom three- or four-membered rings
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    • C07C17/25Preparation of halogenated hydrocarbons by splitting-off hydrogen halides from halogenated hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/26Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions involving an increase in the number of carbon atoms in the skeleton
    • C07C17/272Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions involving an increase in the number of carbon atoms in the skeleton by addition reactions
    • C07C17/278Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions involving an increase in the number of carbon atoms in the skeleton by addition reactions of only halogenated hydrocarbons

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な2−アリール−2−ハロゲノアルキルオ
キシラン、その製造り法およびその除草剤としCの、特
に選択的除草剤としCの使用に関するものeある。
たとえば2−(3,5−ジクロロフェニル)−2−(2
,2,2−トリクロロエチル)−オキシランのような、
ある種の2−アリール−2−ハロゲノアルキルオキシラ
ンが除草性を有することは公知Cある(DE−O8(西
ドイツ公開明細書)第2519073号または米国特許
明細歯用4211549号を参照)。しかし、これらの
物質の潜在的除草能力が高いことの結果としC1ある種
の自用な植物の場合にも薬害が生じ得るのclある種の
右用植物の栽培には用いることがeきず、したがっC1
従来公知の2−アリール−2−ハロゲノアルキルオキシ
ランは各種のh用植物によっC適切に許容されるとは言
えないのCある。
5− 一般式(I) L 式中、 XおよびYは、たがいに独立にフッ素または塩素を表わ
し、 R1およびR1は、たがいに独立にハロゲン、\ アルキルまたはハロゲノアルキルを表わす、の新規な2
−アリール−2−ハロゲノアルキルオキシランが見出だ
された。
さらに、式(II) −〇− 式中、 Ri、R2、XおよびYは上記の意味をhする の置換スチレン誘導体を式(Iff) R−0−0−H(I[r) 式中、 Rは水素または置換されCいることもあるアルキルカル
ボニルもしくはアリールカルボニルを表わす、 の酸化剤と、適宜に希釈剤の存在下、かつ適宜に酸結合
剤の存在下に反応させれば、一般式(I)式中、 XおよびYはたがいに独立にフッ素または塩素を表わし
、 RλおよびR2はたがいに独立に水素、アルキルまたは
ハロゲノアルキルを表わす、の新規な2−アリール−2
−ハロゲノアルキルオキシランが得られることも見出だ
された。
最後に式(I)の新規な2−アリール−2−ハロゲノア
ルキルオキシランが良好な除草特性、特に選択的除草特
性を有することが見出だされた。
驚くべきことには、本発明記載の物質は先行技術より公
知ひあり、化学的にも、その作用に関しCも類似の化合
物ひある2−(3,5−ジクロロフェニルi2− (2
,2,2−トリクロロ1チル)−オキシランと比較しC
1同等に良好な除草作用を示すにもかかわらず、特にト
ウモロコシ、ダイスおよびサトウダイコンのような重要
作物による許容性がかなりすぐれCいるのぐある。
式(I>は本発明記載の2−アリール−2−ハロゲンア
ルキルオキシランの一般的定義を与える。
好ましい化合物は同式中、 XおよびYがたがいに独立にフッ素または塩素を表わし
、 R1およびR2がたがいに独立にフッ素、塩素、臭素、
4個以下の炭素原子を自する直鎖のもしくは分枝のアル
キル、または4個以下の炭素原子と同一のもしくは異な
る4個以下のハロゲン原子とをhする直鎖のもしくは分
校のハロゲノアルキルを表わす、 ようなものである。
式(I>の特に好ましい化合物は、 9一 式中の XI5よびYがたがいに独立にフッ素または塩素を表わ
し、 R1およびR2がたがいに独立にフッ素、塩素、臭素、
メチル、エチル、n−および1−プロピルまたはトリフ
ルオロメチルを表わす、ようなものeある。
製造実施例でとりあげる化合物以外にも、下記の一般式
(I)の化合物も個々にとりあげ得るものぐある。
10− 1 2 Y F F Fl: F F CI F F F CI Cl Br Br F F 3r Br CI F Br Br CI CI CH@ CHs F CI CHs CHs CI CI CFa C;F3F F CFs CFs CI F CFa CF3 CI CI CFs 1−Ca t−1r CI FCFs 1−C
sH7F F CF a f −Cs H? CI CIもし、たとえ
ば、3.5−ジクロロ−α−(2゜2−ジクロロ−3,
3,3−トリフルオロプロパー1−イル)−スチレンと
m−りロロ過安息香酸とを出発物質としC用いるならば
、本発明記載の製法の過程は次式によって表わすことが
ひきる。
1 ― 1 CI 息 1 式(II)は本発明記載の製法を実施するための出発物
質としC必要な置換スチレン誘導体の一般的定義を与え
る。この式(n)においUX、Y。
R1およびR2は好ましくは本発明記載の式(I)の物
質の記述においC1これの置換基に好ましいものとして
ずeに挙げたような基を表わす。
式(H)の置換スチレン誘導体はこれまで未知の物質で
あった。しかし、これらは原理的には公知の手法(たと
えばDE−O8(西ドイツ公開明細書)第283’11
93号を参照)01式(IV )13− CI 2 式中、 R1およびR2は上記の意味を有する、の周知のα−メ
チルスチレン誘導体をまず、第1段階C式(V) 式中、 )lよびYは上記の意味なhする、 のパーハロゲノ1タンと、適宜に、たとえばアセトニト
リルのような希釈剤の存在下に、かつ、適宜に、たとえ
ば過酸化ベンゾイルもしくは塩化第1銅/シクロヘキシ
ルアミンのような触媒の、または塩化第2鉄6水和物、
ベンゾインおよび塩酸14− ジメチルアミンのレドックス系の存在下に70℃乃至1
80℃の温度、1バール乃至15バールの範囲の圧力下
ひ反応させC式(Vl )R 式中、 Rλ、R2、xおよびYは上記の意味を有する、 の化合物とし、第2段階においC1原理的には公知の手
法と同様に、たとえば五塩化アンチモニーのようなルイ
ス酸の触媒量を用い、適宜に、たとえば四塩化炭素のよ
うな希釈剤の存在下に20℃乃至150℃の温度C脱塩
化水素すれば得られる。
式(III)は本発明記載のIII法を実施するために
出発物質としCさらに必要な酸化剤の一般的定義を与え
る。この式(I[[)においUlRは好ましくは水素、
アセチル、プロピオニル、1〜リフルオロアセチル、ま
たは、たとえば3−クロロベンゾイルもしくは4−ニト
ロベンゾイルのJ:うな置換され(いることもあるベン
ゾイルを表わす。酸化剤としC用いられる。パーオキシ
化合物は公知の物質eある。
本発明記載の1法に適した希釈剤は不活性4!!機溶4
11[ある。炭化水素たとえばベンジン、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ヘキサノもしくは石油エーテル;塩
素置換炭化水素たとえばジクロロメタン、1.2−ジク
ロロエタン、クロロフォルム、四塩化炭素もしくはクロ
ロベンゼン;エーテル類たとえばジエチルエーテル、ジ
オキサンもしくはテトラヒドロフラン、カルボン酸たと
えば酢酸もしくはプロピオン酸、または極性非プロトン
溶媒たとえばアセトニトリル、アセトン、酢酸エチルも
しくはジメチルフォルムアミドが好ましいものと用いら
れる。
本発明記載の製法は適宜に酸結合剤の存在下に実施され
る。適当な化合物は慣用的に用いられ得る全Cの1機お
よび無機の酸結合削ぐある。アルカリ土類金属またはア
ルカリ金属の水酸化物、酢酸塩または炭酸塩、たとえば
水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、酢酸ナトリウム
または炭酸ナトリウムが好ましいもとしC用いられる。
本発明記載の製法においC反応温度は一定の範囲C変え
ることがCきる。一般に、反応は一20℃乃至+70℃
、好ましくは0℃乃至50℃ひ行なわれる。
本発明記載の製法を実施するには式(If)の置換スチ
レン誘導体1モルあたり式(I[[)の酸化剤を一般に
は0.8乃至1.5モル、好ましくは等モル量を用いる
。式(I)の反応生成物の後処理および単離は一般に慣
用される手法ひ行なう。
本発明記載の活性化合物は落葉剤、乾燥剤(des 1
ccants )および広葉植物駆除剤としC1特に雑
草駆除剤としC用いることがぐきる。雑草とは、最も広
義に望ましくない場所に生長する全【17− の植物を指すとし〔理解されるべきeある。本発明記載
の物質が全除草剤としC作用するか選択的除草剤としC
かは本質的に使用量による。
本発明記載の活性化合物は、たとえば下記の植物との関
連C用いることがCきる。
の の :カラン1iil (S 1napls)、マ
メグンバイナズナ@ (Lepidlum ) 、ヤエ
ムグラlii (Galium ) 、ハコベ属(St
ellaria) 、シカギク属(Matricarl
a ) 、カミ’yレモト*m(p、 nthemls
 ) 、ガリンソガii (Galinsoga)、ア
カザ属(ChenopodiuIll) 、イラクサ属
(Llrtica ) 、キオンIil (Senec
io) 、ヒュ属(A maranthus ) 、ス
ベリヒュ属(p ortulaca)、オナモミ属(X
anthiuw+ ) 、ヒルMオWib(C0nVO
IVIIlUS) 、サツマイモ属(I pomoea
)、タデ属(P olyaonun+) 、セスバニア
属(5esbanla ) 、オナモミ属(Ambro
sla ) 、7ザミiil (Cirsium) 、
ヒレアザミ属(Q arduus)、ノゲシ属< S 
onchus) 、ナスHA (S olanum)、
=18− イヌガラシ属(Rortppa)、キカシグサ属(Ro
tala ) 、アゼナ属(l 1ndernia) 
、ラミラム属(L amium ) 、クワガタソウ属
(Veroni −Ca)、イチビ属(ΔbuNlOn
 > 、土メクス属(Emex)、チョウセンアサガオ
属(Q atura )、スミレ属(Viola)、チ
シマオドリコ属(Gal−eopsis) 、ケシ属(
P apaver )およびケンタウレア属(Cent
aurea )。
の l 貞 :ワタ属(GO8Sypi−um)、ダイ
ズ属(G 1ycine) 、フダンソウ属(Beta
 ) 、ニンジン属([)aucus ) 、インゲン
マメ属(P haseo目IS)、エントウ属(P i
sum)、ナス属(3olanum) 、7v属(L 
inum) 、サツマイモ属(1pomoea) 、ソ
ラマメ属(V 1cia)、タバコ属(N 1coti
ana) 、ト?ト属(L yCOperS−icon
) 、ラッカセイ属(A rachis) 、アブラナ
属(B rassica ) 、アキノノゲシ属(l 
actuca)、キュウリ属(Cucumis)および
ウリ属(Cubur−bita)。
の の :ヒエ属(Fchlnochloa)、エノコ
ログサ属(3etar+a)、キビ属(Panlc−u
m) 、メヒシバ属(D 1g1tarla) 、アワ
ガリエ属(P旧eum ) 、スズメノカタビラJim
(POa)、ウシノケグサ属(F estuca) 、
オヒシバ属(Ele+1−sine) 、ブラキアリア
属(B rachlarla ) 、ドクムギ属(Lo
lium)、スズメノチャヒキ属(B romus )
 、カラスムギ属(A vena’) 、カヤツリグ+
j (Cyperus) 、モロコシ属(S orgh
um )、カモジグサ属(A(lrollVrOn> 
、ジノトン属(Cynodon> 、ミズアオイ属(M
onoaboria )、テンツキ属(F 1mbri
stylls ) 、オモダカ属(3agittari
a ) 、ハリイWi& (E 1eocharis 
)、ホタルイ属(S cirpus) 、パスパルム属
(P aSrl−alum) 、カモノハシ属(■sc
haem++m) 、スフニックレア属< S phe
noclea ) 、ダクチロクテニウム([)act
yloctenium ) 、ヌカボIiiI(Agr
ostls )、スズメノテッポウ属(A 1opec
urus >およびアベラ属(Apera>。
の の t = イネ属 (Oryza> 、トウモロ
コシIi!(Zea)、=+ムギ属(T ritlc−
um)、オオムギ属(Hordeum) 、カラスムギ
属(Avena)、ライムギ属(3ecale ) 、
モlu:]シ1iii1 (Sorghum) 、キビ
属(panicum) 、サトウキビ属(S acch
arom) 、アナナス属(Ananas )、クザス
ギカズラ属(A sparagus>及びネギ属(Al
lium)。
しかし、本発明記載の活性化合物の使用はこれらの属に
限定されるものぐは全くなく、同様に、他の植物にも拡
張される。
本件化合物はその濃度に応じて、たとえば工業地域およ
び鉄道敷設地の、ならびに、植込みのh無にかかわらず
、歩道や広場の雑草の全駆除に適している。同様に、本
件化合物は多年性栽培植物、たとえば造林地、鑑賞用の
植込み、果樹園、ブドウ園、相きつ類の果樹園、ナツツ
の果樹園、バナナ畑、コーヒー園、茶畑、ゴム園、油ヤ
シ園、カカオ園、ソフトフルーツ園およびホツノ畑の雑
草21− 駆除に、また−洋生栽培植物の選択的雑草駆除に使用し
得る。
本発明記載の活性化合物は極めC良好な一般的除草作用
を示すのに加えC1重要な作物により許容される。した
がつC1ワタ、ナンギンマメ、ジャガイモ、アブラナ、
ダイス、サトウダイコンおよびトウモロコシの栽培中に
発生し、駆除の困難なイネ科の雑草を選択的に駆除する
ことが可能eある。
本件活性化合物は慣用の配合剤たとえば溶液、乳剤、水
和性粉末、けん濁液、粉末、ふりかけ剤、ペースト、可
溶性粉末、顆粒、けん濁−乳濁濃縮液、活性化合物を含
浸させた天然および合成材料ならびに重合体物資中の微
小カプセルに変換することがCきる。
これらの配合剤は公知の手法eまたとえば活性化合物を
増量剤、すなわち、液体溶剤、および/または固体担体
と任意に界面活性剤、すなわち、乳化剤および/または
分散剤および/または起泡22− 剤を用いC混合することにより製造される。
増量剤としC水を用いる場合には、たとえば4機溶媒を
補助溶剤としC用いることもぐきる。液体溶剤としC適
当な主要なものには:芳香族炭化水素、たとえばキシレ
ン、トルエンまたはアルキルナフタレン、塩素置換芳香
族炭化水素または塩素置換脂肪族炭化水素、たとえばり
UUベンゼン、クロロエチレンまたは塩化メチレン、脂
肪族炭化水素、たとえばシクロヘキサンまたはパラフィ
ン、たとえば鉱油留分、鉱物油および植物油、アルコー
ル類、たとえばブタノールまたはグリコールならびにそ
のエーテル類およびエステル類、ケトン類、たとえばア
セ1〜ン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ンまたはシクロヘキサノン、強い極性溶媒たとえばジメ
チルフォルムアミドおよびジメチルスルフオキシドなら
びに水がある。
固体担体としC適当なものは:たとえばアンモニウム塩
、天然鉱物、たとえばカオリン、粘土、滑石(talc
i) 、白亜(chalk ) 、石英、アタパルジャ
イト(attapulglte ) 、モ>モ’) ロ
ナイト(montmori l Ionite )また
はケイ藻土などの磨砕物、および合成鉱物、たとえば、
高分散ケイ酸、アルミナおよびケイ酸塩の磨砕物がある
。顆粒用の固体担体としC1適当なものには:たとえば
粉砕して分別した天然岩石、たとえばh解石、大理石、
軽石、海泡石(sepiollte )および白雲石(
dolomite)ならびに無機おJ:び自機粗粉の合
成顆粒、および自機材料、たとえば、おが屑、ヤし殻、
トウモロコシの穂軸およびタバコの茎などの顆粒がある
。乳化漬jおよび/または起泡剤としC適当なものには
:たとえば非イオン性およびアニオン性乳化剤、たとえ
ばポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レン−脂肪族アルコールエーテルたとえばアルキルアリ
ールポリグリコールエーテル、アルキルスルフォン酸塩
、アルキル硫酸塩、アリールスルフォン酸塩、ならびに
アルブミン加水分解生成物などがある。分散剤としC適
当なものには:たとえば、リグニン−亜硫酸塩廃液およ
びメチルセルローズなどがある。
接着剤、たとえばカルボキシメチルセルローズならびに
粉末状、顆粒状またはラテックス形状の天然および合成
重合体、たとえばアラビアゴム、ポリビニルアルコール
および、ポリ酢酸ビニルならびに天然リン脂質たとえば
ケファリンおよびレシチン、および合成リン脂質を配合
剤中に用いることもrきる。その他の添加物は鉱物油お
よび植物油ひある。
無機顔料、たとえば酸化鉄、酸化チタンおよびプルシア
ンブルー、ならびに有機染料、たとえばアリザリン染料
、アゾ染料および金属フタロシアニン染料のような着色
剤を使用することも、また、たとえば鉄、マンガン、ホ
ウ素、銅、コバルト、モリデブンおよび亜鉛の塩のよう
な痕跡量の栄養剤を使用することも可能ひある。
本件配合剤は一般に、0.1乃至95重量パーセン1〜
、好ましくは0.5乃至90重量パーセントの活性化合
物を含有する。
25一 本発明記載の活性化合物は単独Cも、または、その配合
剤の形ぐeも、公知の除草剤、調合済み配合剤、または
可能な貯槽混合剤との混合剤としC雑草駆除用に用いる
こともひきる。
この混合に適した除草剤は、たとえば、穀類の雑草駆除
用の1−アミノ−6−1チルチオ−3−(2,2−ジメ
チルプロピル)−1,3,5−トリアジン−2,4(1
)1,3H)−ジオンまたはN−(2−ベンゾチアゾリ
ル)−N、N′−ジメチル尿素;サトウダイコンの雑草
駆除用の4−アミノ−3−メチル−6−フェニル−1,
2,4−トリアジン−5(4H)−オンおよびダイスの
雑草駆除用の4−アミノ−6−(1,1−ジメチルエチ
ル)−3−メチルチオ−1,2,4−1−リアジン−5
(4H)−オンのような公知の除草剤ひある。驚くべき
ことには、ある種の混合剤は相乗効果をも示すのCある
他の公知の活性化合物、たとえば殺菌・殺カビ剤(fu
ngicide ) 、殺虫剤(1nsectlcid
e ) 、殺26一 ダニ剤(acaricide ) 、殺線虫剤(nei
aticide)、鳥類駆逐剤(bird repel
lant) 、植物栄養素および土壌構造改良剤との混
合剤も可能eある。
本件活性化合物はそれ自体ひ、その配合剤の形状ぐ、ま
たは配合剤をさらに希釈しrill製した使用形態、た
とえば即時使用溶液、けん濁液、乳剤、粉末、ペースト
および顆粒の形e使用し得る。これらは慣用の手法、た
とえば液剤散孔、スプレィ、噴霧または粒剤散布により
用いる。
本発明記載の活性化合物は植物の発生前ひも、後ぐも使
用し得る。播種前に土壌中に混入することもぐきる。
活性化合物の使用量はかなりの範囲ぐ変えることかぐき
る。使用量は所望の効果の性質に本質的に依存する。一
般に土壌面積1ヘクタールあたり0.1乃至15ko、
好ましくは1ヘクタールあたり0.5乃至10kgの量
の活性化合物を用いる。
本発明記載の活性化合物の製造と使用とは下記実施例よ
り明らかになる。
翳Jピ(薯」( 実施例 1 1 1 3.5−ジクロロ−α−(2,2−ジクロロ−3,3,
3−トリフルオロプロパー1−イル)−スチレン12.
5g (0,037モル)を1201のジクロロメタン
に溶解し、ついe1微粉状炭酸ナトリウム16(1(0
,15モル)とm−クロロ過安息香酸6.8a (0,
04モル)とを添加する。この混合物を40℃で30時
間攪拌する。
冷却後、この溶液を濾過して不溶性残渣を除去し、r液
を真空中ぐ蒸発させる。残留物を高真空で蒸留する。
0.1ミリバールにおける沸点115℃、屈折率n”、
’=1.522の2−(3,5−ジクロロフェニル)−
2−(2,2−ジクロロ−3,3,3−トリフルオロプ
ロパー1−イル)−オキシラン8、5g (理論量の7
3.9%)が得られる。
出発化 物の製゛ I 1 3Iの琺瑯びきオートクレーブ中ひ、1600(] (
88,5モルの1.1.’1−トリフルオロー2.2.
2−i−ジクロロエタンと16CIの塩化第1銅との混
合物に3.5−ジクロロ−α−メチルスチレン800o
 (4,25モル)とシクロヘキシルアミン64.(1
<0.65モル)とを150℃e添加する。この混合物
を140℃〜150℃に3時間加熱すると10バール乃
至13バールの圧=29− 力になる。この反応混合物を冷却しC)濾過し、T液を
分別蒸留する。
0.1ミリバー゛ルにおける沸点96℃乃至102℃の
2− (3,5−dジクロロフェニル)−2゜4.4−
トリクロロ−5,5,5−トリフルオロペンタン113
8o(理論量の71%)が得られる。
1 2−(3,5−ジクロロフェニル)−2,4゜4−トリ
クロロ−5,5,5−1〜リフルオロペンタン85!]
 (0,226モル)を70m1の四塩化炭素に加えた
ものに五塩化アンチモニ−21を滴々添加する。塩化水
素が発生する。添加が完了し30− たところで、この混合物を80℃に30分間加熱し、こ
の反応混合物を1501の10%強度塩酸ひ洗浄しさら
に水C数回洗浄し、硫酸す1ヘリウムe乾燥し、真空中
ぐ溶媒を除去し、残留物を高真空′C蒸留する。0.1
ミリバールにおける沸点105℃の3.5−ジクロロ−
α−(2,2−ジクロロ−3,3,3−1−リフルオロ
プロパー1−イル)−スチレン69.5(+ (理論量
の91%)が得られる。
下記の式(I>の化合物は一般的製造データに従つC対
応する手法r:得られる。
実施例 2: 1 沸 点 : 160℃10.1ミリバール n)1.546 n2c)1.562 爽1目Llユニ 1 nせ1.498 叉月XJLL 下記の使用実施例におい【、次の化合物を比較例物質と
しC用いた。
1 2− (3,5−ジクロロフェニル) −2−(2゜3
3− 2.2−トリクロロエチル)−オキシラン(DE−O8
(西ドイツ公開明細書)第2519073号および米国
特許明Ill歯用421154.9 @に開示)。
突j1引−ノ。
発生前試験 溶 剤:5重最部のアけ1ヘン 乳化剤:1重量部のアルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適当な配合液を作るには、1重量部の活性
化合物を上、iamの溶剤と混合し、上記暴の乳化剤を
添加、この濃厚液を所望の1li1度に水ぐ希釈する。
試験植物の種子を通常の土壌に播種し、24時間後、活
性化合物の配合液を散布する。単位面積あたりの液剤散
缶量を一定に保つのが好都合Cある。配合液中の活性化
合物濃度は重要ひはなく、単位面積あたりの活性化合物
使用量のみが決定的eある。3週間後、植物の被害の程
度を未処理対34− 前例における発生と比較し01%被害率としC評価する
。数字は次の意味を表ゎず7 0%は作用なしく未処理対照例と同様)100%は全死
滅 この試験においcまたとえば製造実施例(1)記載の化
合物は先行技術より公知の化合物(A)と比較しC同等
に高度の除草作用を示す−he1作物による、より良好
な許容性を示す。
35−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(I) 式中、 XおよびYは、たがいに独立にフッ素または塩素を表わ
    し、 RLおよびR1は、たがいに独立にハロゲン、アルキル
    またはハロゲノアルキルを表わす、の2−アリール−2
    −ハロゲノアルキルオキシラン。 2、式中の XおよびYがたがいに独立にフ′ツ素または塩素を表わ
    し、 R1およびR1がたがいに“独立にフッ素、塩素、臭素
    、4個以下の炭素原子をhする直鎖のもしくは分校のア
    ルキル、または4個以下の炭素原子と4個以下の同一の
    もしくは異なるハロゲン原子とを石する直鎖のもしくは
    分枝のハロゲノアルキルを表わす、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の式%式% 3、式中の XおよびYがたがいに独立にフッ素または塩素を表わし
    、′ □ R1およびR2がたがいに独立にフッ素、塩素、臭素、
    メチル、エチル、n−およびi−ブOビルまたはトリフ
    ルオロメチルを表わす、ことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の式(I>の2−アリール−2−ハロゲノ
    アルキルオキシラン。 4、特許請求の範囲第1項記載の2− (3,5−゛ジ
    クロロフェニル)−2−(2,2−ジクロロ−3,3,
    3−トリフルオロ−プロパー1−イル)−オキシラン。 5、式(IT) 式中、 R1,R2、XおよびYは上記の意味を有する、 の置換スチレン誘導体を式(I[r) R−0−0−H(Tll) 式中、 Rは水素または置換されCいることもあるアルキルカル
    ボニルもしくはアリールカルボニルを表わす、 の酸化剤と、適宜に希釈剤の存在下、かつ、適宜に酸結
    合剤の存在下に反応させることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の式(1)の2−アリール−2−ハロゲ
    ノアルキルオキシランの製造り法。 6、特許請求の範囲第1項記載の式(I)の2−アリー
    ル−2−ハロゲノアルキルオキシランを少なくとも1,
    7種含自することを特徴とする除草剤。 7、特許請求の範囲第1項記載の式(I)の2−アリー
    ル−2−ハロゲノアルキルオキシランの望ましくない植
    物の生長を抑制するための使用。 8、特許請求の範囲第1項記載の式(I>の2−アリー
    ル−2−ハロゲノアルキルオキシランを増量剤および/
    または界面活性剤と混合することを特徴とする除草剤の
    製造り法。
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