JPS609157A - 読出し専用半導体記憶装置 - Google Patents

読出し専用半導体記憶装置

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JPS609157A
JPS609157A JP58117304A JP11730483A JPS609157A JP S609157 A JPS609157 A JP S609157A JP 58117304 A JP58117304 A JP 58117304A JP 11730483 A JP11730483 A JP 11730483A JP S609157 A JPS609157 A JP S609157A
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JP
Japan
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wiring
wirings
rows
informations
mask rom
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Pending
Application number
JP58117304A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Inaba
稲葉 透
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS609157A publication Critical patent/JPS609157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +al 発明の技術分野 本発明は、高集積密度を阻害する・ことなしに、プログ
ラム工程を製造工程の最終段階近くで実施し得るように
した読出し専用半導体記憶袋f(ROM)に関する。
(b) 技術の背景 製造工程の一段階において、蓄積すべき情報に対応した
パターンを導入することにより、即ち通常は情報に対応
するフォトマスクを1枚だけ作成して用いることにより
、プログラムを行う所謂マスクROMが広く使用されて
いる。このマスクROMはメモリセルを微小化でき高集
積密度で安価であることが特長である。しがしプログラ
ム工程は半導体装置製造工程、特にウェハ工程中に完了
しなければならないのが不便な点である。特にプログラ
ム工程が長大なウェハ工程中の前の方にあるような場合
には、プログラムすべき情報の決定以後マスクROMの
完成までに長時間(数週間)を要することになり、不便
さも著しい。そこでプログラム工程はできる限り後の段
階で行なうこととし、プログラム直前の段階までウェハ
工程を行なって待機する工夫が種々考えられている。
(C1従来技術と問題点 現在一般に使用されているマスクROM1はMtS型ト
ランジスタをメモリセルとして用いたもので、NORゲ
ート形式のものと、本発明の関与するN A N I)
ゲート形式のものとがある。高密度化に適したシリコン
ゲート構造のMIs型トランジスタをメモリセルとする
ものでは、NORゲート形式ではポリシリコンゲートを
ワード(行ン線。
金属(A1)配線をビット(列)線とするのが普通であ
る。NORゲート形式マスクR’ OMのプログラム方
法は、種々公知であるが、イオン注入等を利用して所要
のセルのみ選択的に特性を変えてプログラムする方法は
、集積密度は上がってもプログラム工程はウェハ工程の
前段階にあるという欠点がある。AI配線の有無でプロ
グラムする方法は、ウェハ工程の最終段階近くにプログ
ラム工程があるか、ビット線をなすAI配線に対しプロ
グラム用の枝配線部分を設ける必要を住じるので、集積
度の点で不利である。コンタクト窓の有無によるプログ
ラム法もあるが、最も高積度を要するコンタクト窓の形
成工程でプログラムを行なうの以上のNORゲート形式
の特長に対し、NANDゲート形式のマスクROMは集
積密度の点で本質的により有利である。NORゲート形
式では、個々のメモリセルを接地線に並列に接続するよ
う、通常は共通ソース拡散層を設けた構成寺するのに対
し、NANDゲー1〜形式では多数のMIS型トランジ
スタを直列接続すれば良く、その隣接セルのソース領域
とドレイン領域を共通の単一拡散領域で構成すればよい
からである。通常のNANDゲート形式のマスクROM
では、ワード(行)線はゲート用ポリシリコン層で構成
されるが、ビット(列)方向は単に直列接続トランジス
タ群で構成されるのみで、メモリセル列内にはAI配線
は設けられていない。このことは集積密度の点で更に有
利さを加えているが、半面プログラム工程はセルトラン
ジスタの特性を選択的に変える方法に制限されることを
意味する。従ってプログラム以。
降の製造工程は長く、完成までに長時間を要する欠点は
克服し難かった。
(d) 発明の目的 本発明は以上の点に鑑み、NANDゲート形式のマスク
ROMにおいて、従来達成されている高集積密度を著し
く阻害することなしに、プログラム工程°を製造工程の
できるだけ後段階で行なうことを可能とし新規なマスク
ROM構造を提供することを目的とする。
(dl 発明の構成 上記目的を達成するため、本発明によれば、並行して延
在し各々ワード線を構成する複数のゲート用配線と、該
ゲート用配線とほぼ直交する方向に隣接するゲート用配
線間に設けて配列したソース・ドレイン用不純物領域と
で直列接続Mis型トランジスタ列を構成して成り、前
記ゲート用配線上を越えて隣接する前記不純物領域間を
短絡する金属配線を設けるか否かにより、記憶すべき情
報を設定するようにしたことを特徴とする読出し専用半
導体記憶装置が提供される。
(fl 発明の実施例 本発明実施例のマスクROMのセルアレイの一部平面図
を第1図+a)に示す。そのx−x ’断面図を同図(
blに、Y−Y’断面図を同図(C1に夫々示す。
図において、1はP型Si基板、2はソース・ドレイン
用のn型領域、3はポリシリコンから成るゲート用配線
、4はゲート絶縁膜、5は眉間絶縁層、6はA1配線層
、7ばフィールド絶縁層、8はコンタクト層である。
並行するポリシリコン配線3ばワード線を構成する。こ
れとほぼ直交してx−x’力方向配列されたn領域2の
列に沿って、第1図(blに見られる如く、直列隣接ト
ランジスタ列が構成されている。
かくして、第1図(81の平面図では4行3列のセルア
レイ部分が図示されている。
メモリセルを構成する各MIS型トランジスタはすべて
エンハンスメント特性である。本発明によれば記憶情報
を設定するためのプログラム工程はAI配線パターン形
成工程においてなされる。
図示のようにセルアレイ部においてAI配線6は♂領域
2の列上に沿って設けられる。情報゛1”及び“0”は
A1配線でセルトランジスタのソース及びドレイン領域
間を短絡するが否が(又はその逆)に対応している。プ
ログラム工程に備えて、電極窓8を形成し配線用A1層
を全面に形成し終えた状態で待機し、記憶情報に応じた
配線パターン・マスクを作成してプログラム工程を実施
してよい。又は、すべてのセル・トランジスタのソース
・ドレイン間を短絡するパターンにAI配線を形成した
状態で待機し、記憶情報に応じて所要セル部の短絡AI
配線を切断する選択エツチング用のマスクを作成してプ
ログラム工程を行なってよい。周知の如く、このような
At配線パターンの形成はウェハ工程の最後に近い段階
にあるので、プログラム工程から素子完成までの期間を
短くすることができる。
第1図実施例のマスクROMでは、AI配線6ばそれ専
用の領域を占有するものでなく、通當のNANDゲート
形式マスクROMにも存在するソーース・ドレイン領域
列上に配置されるので、面積を増加させない。但し、従
来は不要であったコンタクト窓を追加しているので、そ
の鼾の面積増加はある。しかしコンタクト窓の有無でプ
ログラムを行なう訳ではなく、全n′+w域2に固定的
に窓開きしておけば良いので十分微小化できるし、又N
ORゲート形式のように1各セルに共通ソース拡散層を
付設する必要はないので、十分高い集積密度を達成し得
る。
尚、第1図では示していないが、プログラム工程完了後
の素子表面には最終保護絶縁膜を被覆するようにしてよ
い。
(gl 発明の効果 本発明によれば、NANDゲート形式のマスクROMを
、従来に比して集積密度を著しく損うことなしに製造工
程の後段階においてプログラムを実施できるような構成
とすることができ、従って高集積密度マスクROMをよ
り迅速に作製できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のマスクROMの部分的平面図及
び断面図である。 2−ソース・ドレイン用不純物領域 3−ポリシリコン・ゲート用配線 6−A I配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 方向に隣接するゲート用配線間に設けて配列したソース
    ・ドレイン用不純物領域とで直列接続MIS型トランジ
    スタ列を構成してなり、前記ゲート用配線上を越えて隣
    接する前記不純物領域間を短絡する金属配線を設けるか
    否かにより、記憶すべき情報を設定するようにしたこと
    を特徴とする読出し専用半導体記憶装置。
JP58117304A 1983-06-29 1983-06-29 読出し専用半導体記憶装置 Pending JPS609157A (ja)

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JPS609157A true JPS609157A (ja) 1985-01-18

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5323048A (en) * 1991-05-20 1994-06-21 Matsushita Electronics Corporation MIS type semiconductor ROM programmed by conductive interconnects
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JPS57109365A (en) * 1980-12-26 1982-07-07 Hitachi Ltd Semiconductor ic device

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