JPS6091471A - 共用メモリ−制御回路 - Google Patents
共用メモリ−制御回路Info
- Publication number
- JPS6091471A JPS6091471A JP19951583A JP19951583A JPS6091471A JP S6091471 A JPS6091471 A JP S6091471A JP 19951583 A JP19951583 A JP 19951583A JP 19951583 A JP19951583 A JP 19951583A JP S6091471 A JPS6091471 A JP S6091471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shared memory
- processors
- processor
- memory
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
- G06F13/18—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数のマイクロプロセッサ等のプロセッサを結
合したマルチプロセッサ方式における共用メモリーアク
セス制御回路に関する。
合したマルチプロセッサ方式における共用メモリーアク
セス制御回路に関する。
従来のマルチプロセッサ方式においては、プロセッサ間
の制御コマンドやデータ等の情報授受は直並列および並
直列変換回路等を含む周辺入出力部を介して行なってい
る。
の制御コマンドやデータ等の情報授受は直並列および並
直列変換回路等を含む周辺入出力部を介して行なってい
る。
このような周辺入出力部は、プロセッサ間が物理的に離
れておシケーブルで信号を伝送する場合には採用せざる
を得ないが、同一筐体内に収容されたプロセッサ間にお
いては、双方のプロセッサにこのような周辺入出力回路
を設けることは不経済であシ、周辺入出力回路を経由す
るためデータの高速転送が困難であるという欠点がある
。
れておシケーブルで信号を伝送する場合には採用せざる
を得ないが、同一筐体内に収容されたプロセッサ間にお
いては、双方のプロセッサにこのような周辺入出力回路
を設けることは不経済であシ、周辺入出力回路を経由す
るためデータの高速転送が困難であるという欠点がある
。
2−
提供することにある。
本発明の回路は、第1のプロセッサおよび第2のプロセ
ッサで共用する共用メモリーに対するアクセスを制御す
る制御回路において、前記第1および第2のプロセッサ
からの第1および第2のアドレス信号のうちの一方を選
択し前記共用メモリーに出力する第1の選択手段と、前
記第1および第2のプロセッサからの第1および第2の
書込みデータ信号のうちの一方を選択し前記共用メモリ
ーに出力する第2の選択手段と、前記共用メモリーから
の読出しデータ信号を前記第1のプロセッサに出力する
か前記第2のプロセッサに出力するかを選択する第3の
選択手段と、前記第1および第2のプロセッサからの前
記共用メモリーに対するアクセス要求が競合したとき前
記第1のプロセッサのアクセス要求を優先させる制御手
段とを備えている。
ッサで共用する共用メモリーに対するアクセスを制御す
る制御回路において、前記第1および第2のプロセッサ
からの第1および第2のアドレス信号のうちの一方を選
択し前記共用メモリーに出力する第1の選択手段と、前
記第1および第2のプロセッサからの第1および第2の
書込みデータ信号のうちの一方を選択し前記共用メモリ
ーに出力する第2の選択手段と、前記共用メモリーから
の読出しデータ信号を前記第1のプロセッサに出力する
か前記第2のプロセッサに出力するかを選択する第3の
選択手段と、前記第1および第2のプロセッサからの前
記共用メモリーに対するアクセス要求が競合したとき前
記第1のプロセッサのアクセス要求を優先させる制御手
段とを備えている。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の共用メモリー制御回路を用いたマルチ
プロセッサシステムの構成を示す図である。
プロセッサシステムの構成を示す図である。
図において、このマルチプロセッサシステムは、主プロ
セツサ1と、従プロセツサ2と、それぞれプロセッサl
および2に専用に設けたメモリー3および4と、各プロ
セッサ1および2と各専用メモリー3および4とを接続
するアドレスバス5および6、データバス7および8な
らびにメモリー制御信号線群9および10と、共用メモ
IJ−11と、制御回路12とを備えている。共用メモ
リー11は専用メモリー3および4の空きアドレス空間
に対応するメモリー容量を持ち、専用メモリー3および
4のアドレスと重複しないようアドレスが割シ当てられ
る。共用メモリー制御回路12はプロセッサlおよび2
と共用メモリー11との間に位置し、プロセッサlおよ
び2から、それぞれアドレスバス5および6に出力され
るアドレス信号とそれぞれデータバス7および8に出力
されるデータ信号とそれぞれ信号線群9および10に出
力されるメモリー制御信号群とからプロセッサ1および
2からのメモリーアクセス要求(読出しまたは書込み)
を検出し、要求が競合する場合には、従プロセツサ2か
らのメモリーアクセス要求を優先させる。
セツサ1と、従プロセツサ2と、それぞれプロセッサl
および2に専用に設けたメモリー3および4と、各プロ
セッサ1および2と各専用メモリー3および4とを接続
するアドレスバス5および6、データバス7および8な
らびにメモリー制御信号線群9および10と、共用メモ
IJ−11と、制御回路12とを備えている。共用メモ
リー11は専用メモリー3および4の空きアドレス空間
に対応するメモリー容量を持ち、専用メモリー3および
4のアドレスと重複しないようアドレスが割シ当てられ
る。共用メモリー制御回路12はプロセッサlおよび2
と共用メモリー11との間に位置し、プロセッサlおよ
び2から、それぞれアドレスバス5および6に出力され
るアドレス信号とそれぞれデータバス7および8に出力
されるデータ信号とそれぞれ信号線群9および10に出
力されるメモリー制御信号群とからプロセッサ1および
2からのメモリーアクセス要求(読出しまたは書込み)
を検出し、要求が競合する場合には、従プロセツサ2か
らのメモリーアクセス要求を優先させる。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。プ
ロセッサ1および2からアドレスバス5および6に出力
されたアドレス信号はアドレス信号マルチプレクサ20
によシどちらか一方が選択され、アドレスバス13に出
力される。また、データバス7および8に出力されるデ
ータ信号もデータ信号マルチプレクサ21によシどちら
か一方が選択され、データバス14に出力される。又、
共用メモリー11からデータバス15に出力されるデー
タ信号はラッチ・ゲート22または23によシ主プロセ
ッサ1または従プロセツサ2のデータバス7または8に
出力される。
ロセッサ1および2からアドレスバス5および6に出力
されたアドレス信号はアドレス信号マルチプレクサ20
によシどちらか一方が選択され、アドレスバス13に出
力される。また、データバス7および8に出力されるデ
ータ信号もデータ信号マルチプレクサ21によシどちら
か一方が選択され、データバス14に出力される。又、
共用メモリー11からデータバス15に出力されるデー
タ信号はラッチ・ゲート22または23によシ主プロセ
ッサ1または従プロセツサ2のデータバス7または8に
出力される。
プロセッサ1および2からのメモリー制御信号線群9お
よび10は制御信号部24に接続され、制御信号部24
は両プロセッサ1および2からのメモリー制御信号線群
9および10から共用メモ5− リーアクセス要求を検出し、書込み要求の場合にはアド
レス信号マルチプレクサ20およびデータ信号マルチプ
レクサ21に選択信号線25を介して選択信号を与え、
読出し要求の場合にはラッチゲート22および23に対
してラッチ信号線26および27を介してラッチ信号を
与える。さらに、共用メモリー11に対して信号線群1
6を介して共用メモリー制御信号群を与える。
よび10は制御信号部24に接続され、制御信号部24
は両プロセッサ1および2からのメモリー制御信号線群
9および10から共用メモ5− リーアクセス要求を検出し、書込み要求の場合にはアド
レス信号マルチプレクサ20およびデータ信号マルチプ
レクサ21に選択信号線25を介して選択信号を与え、
読出し要求の場合にはラッチゲート22および23に対
してラッチ信号線26および27を介してラッチ信号を
与える。さらに、共用メモリー11に対して信号線群1
6を介して共用メモリー制御信号群を与える。
第3図181〜(e)は制御信号部24の動作を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
同図(atは従プロセツサ2から信号線群10に出力さ
れるメモリー制御信号群に含まれる従プロセツサ2のシ
ステムクロック30を示し、同図(b)は同じくメモリ
ー制御信号群に含まれるメモリーアクセス要求信号31
(読出しまたは書込み)を示し、同図(C)は主プロセ
ツサ1から信号線群9に出力されるメモリー制御信号群
に含まれるメモリーアクセス要求信号32(読出しまた
は書込み)を示し、同図(dlは主プロセツサlに送ら
れる信号線群ものメモリー制御信号群に含まれるアクセ
ス完6− 子信号33を示し、同図(elは共用メモリー11のメ
モリーアクセスサイクルを示す。
れるメモリー制御信号群に含まれる従プロセツサ2のシ
ステムクロック30を示し、同図(b)は同じくメモリ
ー制御信号群に含まれるメモリーアクセス要求信号31
(読出しまたは書込み)を示し、同図(C)は主プロセ
ツサ1から信号線群9に出力されるメモリー制御信号群
に含まれるメモリーアクセス要求信号32(読出しまた
は書込み)を示し、同図(dlは主プロセツサlに送ら
れる信号線群ものメモリー制御信号群に含まれるアクセ
ス完6− 子信号33を示し、同図(elは共用メモリー11のメ
モリーアクセスサイクルを示す。
プロセッサ2および1からのメモリーアクセス要求信号
31および32はシステムクロック30の立上りでサン
プルされ、同図(elに示すように、1クロック周期で
共通メモリー11をアクセスするO 同図(blおよび(C1に示すように、メモリーアクセ
ス要求信号31および32が競合した場合には、従プロ
セツサ2の要求信号31を優先させる。この場合、主プ
ロセツサ1からのアクセス要求はlクロック周期待たさ
れたあと受付けられる。このときのアクセスの完了は制
御信号部24からのアクセス完了信号33によシ主プロ
セッサ1に知らされ、主プロセツサlはこの信号によシ
アクセス要求を終了させる。
31および32はシステムクロック30の立上りでサン
プルされ、同図(elに示すように、1クロック周期で
共通メモリー11をアクセスするO 同図(blおよび(C1に示すように、メモリーアクセ
ス要求信号31および32が競合した場合には、従プロ
セツサ2の要求信号31を優先させる。この場合、主プ
ロセツサ1からのアクセス要求はlクロック周期待たさ
れたあと受付けられる。このときのアクセスの完了は制
御信号部24からのアクセス完了信号33によシ主プロ
セッサ1に知らされ、主プロセツサlはこの信号によシ
アクセス要求を終了させる。
共用メモリー制御回路24は、■クロック周期′ での
共通メモリー11に対するアクセスにおいて、そのとき
のプロセッサ側の動作にするよう、前記選択信号および
ラッチ信号を生成する。
共通メモリー11に対するアクセスにおいて、そのとき
のプロセッサ側の動作にするよう、前記選択信号および
ラッチ信号を生成する。
なお、メモリーアクセス要求信号31および32の開始
が競合しない場合には、主プロセツサlのアクセス要求
は1クロック周期待たされずに次のクロック周期に実行
される。
が競合しない場合には、主プロセツサlのアクセス要求
は1クロック周期待たされずに次のクロック周期に実行
される。
以上、本発明には、マルチプロセッサ方式における共用
メモリーのアクセス制御の簡単化および共用メそリーと
プロセッサ間のデータ伝送の高速化を達成できるという
効果がある。
メモリーのアクセス制御の簡単化および共用メそリーと
プロセッサ間のデータ伝送の高速化を達成できるという
効果がある。
第1図は本発明の回路を用いたマルチプロセッサシステ
ムの構成を示す図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図および第3図は本実施例の動作を説明するため
のタイムチャートを示す図である。 図において、1・・・・・・主プロセツサ、2・・・・
・・従プロセツサ、3・・・・・・主プロセツサ専用メ
モリー、4・・・・・・従し°ロセッサ専用メモリー、
5,6.13 ・・・・・・アドレスバスs LL14
.15・・・・・・データバス、9.10.16・・・
・・・信号線群、11・・・・・・共用メモリー、12
・・・・・・共用メモリー制御回路、20.21・旧・
・マルチプレクサ、22.23・・・・・・ラッチゲー
ト、24・・・・・・制御信号部、25・・・・・・選
択信号線、26・旧・・ラッチ信号線。 9−
ムの構成を示す図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図および第3図は本実施例の動作を説明するため
のタイムチャートを示す図である。 図において、1・・・・・・主プロセツサ、2・・・・
・・従プロセツサ、3・・・・・・主プロセツサ専用メ
モリー、4・・・・・・従し°ロセッサ専用メモリー、
5,6.13 ・・・・・・アドレスバスs LL14
.15・・・・・・データバス、9.10.16・・・
・・・信号線群、11・・・・・・共用メモリー、12
・・・・・・共用メモリー制御回路、20.21・旧・
・マルチプレクサ、22.23・・・・・・ラッチゲー
ト、24・・・・・・制御信号部、25・・・・・・選
択信号線、26・旧・・ラッチ信号線。 9−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも1つの第1のプロセッサおよび第2のプロセ
ッサで共用される共用メモリーに対するアクセスを制御
する制御回路において、前記第1および第2のプロセッ
サからの第1および第2のアドレス信号のうちの一方を
選択し前記共用メモリーに出力する第1の選択手段と、
前記第1および第2のプロセッサからの第1および第2
の書込みデータ信号のうちの一方を選択し前記共用メモ
リーに出力する第2の選択手段と、前記共用メモリーか
らの読出しデータ信号を前記第1のプロセッサに出力す
るか前記第2のプロセッサに出力するかを選択する第3
の選択手段と、前記第1および第2のプロセッサからの
前記共用メモリーに対するアクセス要求が競合したとき
前記第1のブロムl− セッサのアクセス要求を優先させる制御手段とを備えた
ことを特徴とする共用メモリー制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19951583A JPS6091471A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 共用メモリ−制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19951583A JPS6091471A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 共用メモリ−制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091471A true JPS6091471A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16409101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19951583A Pending JPS6091471A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 共用メモリ−制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6091471A (ja) |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19951583A patent/JPS6091471A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR970001919B1 (ko) | 다수의 버스간의 정보 전송 시스템 및 방법 | |
JPS5837585B2 (ja) | ケイサンキソウチ | |
JPH10143466A (ja) | バス通信システム | |
JP2591502B2 (ja) | 情報処理システムおよびそのバス調停方式 | |
JP2002163228A (ja) | 多重コアdsp装置のための外部バス裁定技術 | |
JPH0793274A (ja) | データ転送方式及びデータ転送装置 | |
EP0587370A1 (en) | Method and apparatus for software sharing between multiple controllers | |
JPS6091471A (ja) | 共用メモリ−制御回路 | |
JPH0227696B2 (ja) | Johoshorisochi | |
JPS6136845A (ja) | シングルチツプマイクロコンピユ−タ | |
JPS61166647A (ja) | マイクロプロセツサ装置およびアドレス可能なメモリから情報を読出すためのアクセス方法 | |
JP3240863B2 (ja) | 調停回路 | |
JPS6125178B2 (ja) | ||
JP3266610B2 (ja) | Dma転送方式 | |
JP2705955B2 (ja) | 並列情報処理装置 | |
JP3304503B2 (ja) | 2重系マルチプロセッサシステム | |
JPS6128155A (ja) | 共有メモリに対する多重アクセス方式 | |
JP2612715B2 (ja) | アドレスバス制御装置 | |
JPH0575140B2 (ja) | ||
JPH07109599B2 (ja) | 処理システムの情報転送装置 | |
JPH06161947A (ja) | コンピュータシステム | |
JPS61234447A (ja) | バス獲得制御装置 | |
JPH0434187B2 (ja) | ||
JPS62251829A (ja) | シンボリツク処理システムおよび方法 | |
JPH07120329B2 (ja) | バス制御装置 |