JPS6091012A - 回転体の磁気軸受装置 - Google Patents
回転体の磁気軸受装置Info
- Publication number
- JPS6091012A JPS6091012A JP20021683A JP20021683A JPS6091012A JP S6091012 A JPS6091012 A JP S6091012A JP 20021683 A JP20021683 A JP 20021683A JP 20021683 A JP20021683 A JP 20021683A JP S6091012 A JPS6091012 A JP S6091012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- plate
- auxiliary plate
- annular magnet
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転体を効果的に軸支する回転体の磁気軸受装
置＆ｉ’に関する。
置＆ｉ’に関する。
回転体の軸受装置の１つとして、磁気軸受装置が知らハ
、ている。この磁気軸受装置は例えば第１図に示すよう
に、筒体１の端部処端板２を固定１．てなる回転体を、
上記端板２に固定された固定部環状磁石３と、静止体４
に固定されて上記固定部環状磁石３に所定の間隔を隔て
て対向配置される静止部環状磁石５とによって、非接触
に軸支するものである。
、ている。この磁気軸受装置は例えば第１図に示すよう
に、筒体１の端部処端板２を固定１．てなる回転体を、
上記端板２に固定された固定部環状磁石３と、静止体４
に固定されて上記固定部環状磁石３に所定の間隔を隔て
て対向配置される静止部環状磁石５とによって、非接触
に軸支するものである。
しかして固定部環状磁石３は、通常これを補強する非磁
性カバー６によシ覆われて、この非磁性カバー６の上か
らボルト７等により取着されて前記端板２に固定される
。
性カバー６によシ覆われて、この非磁性カバー６の上か
らボルト７等により取着されて前記端板２に固定される
。
ところで、このような構造であると、端板２に対する環
状磁石３の取付は位置を高精度に定めて、その同心度を
高めるべく、例えば端板２に位置決め用の嵌合溝８を設
けたり、また前記ボルト７による固定用の螺子孔９を端
−板２に設ける必要がある。然ｊ、乍ら、これらの嵌合
溝８や螺子孔９等には、回転体の回転時等に局所的な応
力が集中し易いと云う問題がある。また、端板２におけ
る環状磁石３の取着面を広く必要とするので端板２の形
状設計に大きな制約を受けると云う問題がある、 〔発明の目的〕 本発明はこのような事情を考慮１．でなされたもので、
その目的とするところは、回転体の端板形状に対する自
由度を高めると共に、端板における局所的な応力集中を
未然に防ぐことのできる実用性の高い回転体の磁気軸受
装置を提供することにある。
状磁石３の取付は位置を高精度に定めて、その同心度を
高めるべく、例えば端板２に位置決め用の嵌合溝８を設
けたり、また前記ボルト７による固定用の螺子孔９を端
−板２に設ける必要がある。然ｊ、乍ら、これらの嵌合
溝８や螺子孔９等には、回転体の回転時等に局所的な応
力が集中し易いと云う問題がある。また、端板２におけ
る環状磁石３の取着面を広く必要とするので端板２の形
状設計に大きな制約を受けると云う問題がある、 〔発明の目的〕 本発明はこのような事情を考慮１．でなされたもので、
その目的とするところは、回転体の端板形状に対する自
由度を高めると共に、端板における局所的な応力集中を
未然に防ぐことのできる実用性の高い回転体の磁気軸受
装置を提供することにある。
本発明は回転体の端板に、該端板より径の小さい補助板
をその回転中心部を連結１．て固定し、この補助板に回
転部環状ｈＦｉ石を取付は固定するようにしたものであ
る、 〔発明の効果〕 かくして本発り１により、ば、回転体の端板に回転部環
状磁石を１接取付けないので、端板に螺子孔等を設ける
必す！、′がなく、端板上における局所的な応力集中を
なくすことができる。また環状磁石を取付けた補助板は
、その外径が小さいので、回転体の回転時でも端板に比
較１．て遠心力場が相対的に小さく、従って螺子孔等に
おける局所的な応力集中も小さくなる。
をその回転中心部を連結１．て固定し、この補助板に回
転部環状ｈＦｉ石を取付は固定するようにしたものであ
る、 〔発明の効果〕 かくして本発り１により、ば、回転体の端板に回転部環
状磁石を１接取付けないので、端板に螺子孔等を設ける
必す！、′がなく、端板上における局所的な応力集中を
なくすことができる。また環状磁石を取付けた補助板は
、その外径が小さいので、回転体の回転時でも端板に比
較１．て遠心力場が相対的に小さく、従って螺子孔等に
おける局所的な応力集中も小さくなる。
また環状磁石を補助板を介して取付けるので、回転体の
端板設計の自由度が高い等の効果が奏せられる。
端板設計の自由度が高い等の効果が奏せられる。
以下、図面を参照１−、て本発明の実施例につき説明す
る。
る。
第２図は実施例装置の要部概略構成図であり、第１図に
示す従来装置と同一部分には同一符号を付１−で示しで
ある。この装置が特徴とするところは、回転体の端板２
に、この端板２より径の小さい補助板１ノをその回転中
央部を連結１゜て固定１２、この補助板１ノに回転部環
状磁石３を固定するように１２だ点にある、補助板１１
は、その中央開口部ＩＩｍ を前記端板２の中央間１］
縁部に突設された環部２ａに圧入固定さｐするものとな
っている、またこの補助板Ｊ１の周縁部には立上りエツ
ジｌｌｂ が形成さすＬでおり、この立上りエツジＩｌ
ｂ に嵌合１．て非磁性カバー６が嵌込まれて、環状磁
石３の位置決めがなされる。そして、上記非磁性カバー
６は、ボルト７によって前記環状磁石３を文持１．て補
助板１１忙固定されるものとなっている。
示す従来装置と同一部分には同一符号を付１−で示しで
ある。この装置が特徴とするところは、回転体の端板２
に、この端板２より径の小さい補助板１ノをその回転中
央部を連結１゜て固定１２、この補助板１ノに回転部環
状磁石３を固定するように１２だ点にある、補助板１１
は、その中央開口部ＩＩｍ を前記端板２の中央間１］
縁部に突設された環部２ａに圧入固定さｐするものとな
っている、またこの補助板Ｊ１の周縁部には立上りエツ
ジｌｌｂ が形成さすＬでおり、この立上りエツジＩｌ
ｂ に嵌合１．て非磁性カバー６が嵌込まれて、環状磁
石３の位置決めがなされる。そして、上記非磁性カバー
６は、ボルト７によって前記環状磁石３を文持１．て補
助板１１忙固定されるものとなっている。
か＜１．てこのように構成された本装置によれば、補助
板１１がその中央部で端板２に圧入固定されているだけ
なので、回転体の回転時にあっても上記端＆２に局部的
な応力集中が生じることがない。また螺子孔９等を設け
た補助板１１にあっても、その径が端板２よりも小さい
ので、回転体の回転時にあっても、端板２に比較して遠
心力場が小さく、従って局部的な応力集中も相対的に小
さくなる。これ故１回転体の回転に十分対処することが
可能となる。更には、環状磁石３が補助板１１を介１．
て端板２に収付けられるので、端板２の設計自由度が非
常に高い等の効果が奏せらＪｌ、る。
板１１がその中央部で端板２に圧入固定されているだけ
なので、回転体の回転時にあっても上記端＆２に局部的
な応力集中が生じることがない。また螺子孔９等を設け
た補助板１１にあっても、その径が端板２よりも小さい
ので、回転体の回転時にあっても、端板２に比較して遠
心力場が小さく、従って局部的な応力集中も相対的に小
さくなる。これ故１回転体の回転に十分対処することが
可能となる。更には、環状磁石３が補助板１１を介１．
て端板２に収付けられるので、端板２の設計自由度が非
常に高い等の効果が奏せらＪｌ、る。
ところで本発明は次のように実施することもできる。、
第３図はその例を示す要＠構成図である。この装置は、
補助板１ノの中央部突１ｉｒＥ、ｔｚｃを、輸体２の中
央間ｆコ部２ｂに嵌込んで、両者を連結するように１．
たものである。更には、非磁性カバー６と補助板１１と
の固定を、その周面に刻設された螺子溝に螺合するナツ
ト休１２によって締結［７て行うように１７だものであ
る。
第３図はその例を示す要＠構成図である。この装置は、
補助板１ノの中央部突１ｉｒＥ、ｔｚｃを、輸体２の中
央間ｆコ部２ｂに嵌込んで、両者を連結するように１．
たものである。更には、非磁性カバー６と補助板１１と
の固定を、その周面に刻設された螺子溝に螺合するナツ
ト休１２によって締結［７て行うように１７だものであ
る。
このような構造としても、先の実施例と同様な効果が奏
せられることは云うまでもない。
せられることは云うまでもない。
尚、本発明は上述１．た各実姉例に限定されるものでは
ない。例えば、補助板１）と端板２との中央部での連結
固定法や、補助板１１への環状磁石３の固定法等は仕様
に応じて定めればよい。また、端板２等の大きさ、形状
等についても特Ｋｌｌ定されることば々く、要するに本
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施す
ることができる。
ない。例えば、補助板１）と端板２との中央部での連結
固定法や、補助板１１への環状磁石３の固定法等は仕様
に応じて定めればよい。また、端板２等の大きさ、形状
等についても特Ｋｌｌ定されることば々く、要するに本
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施す
ることができる。
第１図は従来装置の概略構成図、第２図および第３図は
それぞれ本発明の実施例装置の要部概略構成図である、 ｌ・・・筒体、 ２・・・端板 ３・・・回転部環状磁石、４・・・静１Ｆ、体５・・・
峠止部瑠状磁石、６・・・非磁性カバー７・・・ボルト
、 ８・・・嵌合溝
それぞれ本発明の実施例装置の要部概略構成図である、 ｌ・・・筒体、 ２・・・端板 ３・・・回転部環状磁石、４・・・静１Ｆ、体５・・・
峠止部瑠状磁石、６・・・非磁性カバー７・・・ボルト
、 ８・・・嵌合溝
Claims (1)
- 回転体の端板に、該端板よシ径の小さい補助板をその回
転中心部で連結して固定し、この補助板に回転部環状磁
石を固定してこの回転部環状磁石を静止部環状磁石に所
定の間隔を隔てて対向配置してなることを特徴とする回
転体の磁気軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20021683A JPS6091012A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 回転体の磁気軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20021683A JPS6091012A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 回転体の磁気軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091012A true JPS6091012A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16420737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20021683A Pending JPS6091012A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 回転体の磁気軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091012A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110153A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-29 | Hitachi Ltd | Jikijikuke |
| JPS5542824B2 (ja) * | 1978-01-27 | 1980-11-01 | ||
| JPS5751575A (en) * | 1980-07-30 | 1982-03-26 | Bendiberica Sa | Regulator for position of handle |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20021683A patent/JPS6091012A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110153A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-29 | Hitachi Ltd | Jikijikuke |
| JPS5542824B2 (ja) * | 1978-01-27 | 1980-11-01 | ||
| JPS5751575A (en) * | 1980-07-30 | 1982-03-26 | Bendiberica Sa | Regulator for position of handle |
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