JPS6090367A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6090367A
JPS6090367A JP19833283A JP19833283A JPS6090367A JP S6090367 A JPS6090367 A JP S6090367A JP 19833283 A JP19833283 A JP 19833283A JP 19833283 A JP19833283 A JP 19833283A JP S6090367 A JPS6090367 A JP S6090367A
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JP19833283A
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Fumito Ide
文人 井出
Hidenori Mochizuki
望月 英徳
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンターなどの画
像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、複写機などの画像形成装置においては、複写動作
を行なう際に、用紙を給紙する場合、自動給紙モードに
よるか、手差し給紙モードによるかを、手差しガイドを
セントすることにより選択している。
しかしながら手差しガイドをセットした場合 □におい
ても、自動給紙のだめの用紙収納手段(以下、カセット
という)が装着されているときはその旨を表示している
ので手差し給紙モードによる給紙が可能なのか不可能な
のかは、明瞭に認識することができなかった。
手差し給紙モードによる給紙を行なって複写を行なう場
合は、複写操作を簡便にするために、手差しガイドに沿
って用紙を挿入することにより、複写機がこれを検出し
て複写動作を開始するように々つでいる。
従って、手差し給紙モードによる給紙が可能か否かの表
示が不明瞭であると、不可能である場合にも手差しガイ
ドに用紙を挿入してしまいがちである。そしてこの場合
には、上述の理由から複写動作が開始されないから装置
の故障と間違われやすい。
逆に、自動給紙モードである場合に、手差し給紙モード
による用紙の供給を行なった場合にも、同じような錯覚
をしやすい0 特に最近は、自動給紙モードにおいても用紙収納するカ
セットを複数備えていて、使用態様に応じて所望のカセ
ットを選択するようになっているので、上述の問題はさ
らに重要な点である0 〔発明の目的〕 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、給紙モ
ードを明確に表示することにより誤操作を防止すること
のできる画像形成装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上述した目的を達成するために、画像形成に用
いられる用紙が手差し給紙モードによって供給されるの
か、自動給紙モードによって供給されるのかを、明確に
示すことにより、画像形成のための操作の誤まりを防止
するようにしたものでおる0 〔発明の実施例〕 以下、本発明を図示した一実施例にもとづいて説明する
第1図は本発明の実施に適した原稿台固定型の複写機を
示す概略断面図であるO すなわち、筐体lの中央部には、図示矢印a方向に回転
する感光ドラム2が設けられている。
この筐体1の上部には、複写を行なう原稿を載置するた
めの、透明ガラス板のような原稿台3が固定されている
。この原稿台3には、その上に載置された原稿を保持す
る目的で原稿カバー4が開閉自在に設けられている。そ
して原稿台3の下側には、走査手段を構成する、露光ラ
ング5およびミラー6が設けられている。ランプ5およ
びミラー6は、案内レール7に沿って図示矢印す、c方
向に往復動する第1キヤリツジ8に取着けられている。
しかして、露光ラング5による照射光は、原稿面で反射
し、ミラー6から、ミラー9.10、レンズユニット1
1および固定ミラー12.13.14を介して感光ドラ
ム2に到シ光像を結ぶ。そして、ミラー9.10は第1
キヤリツジ8に対して同方向にその1/2のスピードで
移動する第2キヤリツジ15に取付゛けられている。
これら第1キヤリツジ8、第2キヤリツジ15が第1図
で右方向に移動することによシ原稿の像が感光ドラム2
上にスリット露光されるOこれらの各部材により走査手
段が構成される0また、レンズユニット11は、矢印す
、c方向に移動可能な主レンズ1611 この主レンズ
1610前後に選択配置されるべく回動自在に支持され
た付加レンズ162.163 .164を有している。
そして、主レンズ161及び付加レンズ162.168
.164の矢印す、c方向の移動により、像形成倍率を
変更し、同時に付加レンズ162.163または164
の選択的な光路への配置によって焦点距離の補正が行な
われる。図示した例では、2段の縮小と2段の拡大との
機能がある。
さらに、第1キヤリツジ8、第2キヤリツジ15は、そ
れぞれグーりを介して張設された同一のワイヤによって
駆動されて矢印す、c方向に移動し、ワイヤは走査用モ
ータにより駆動される(いずれも図示しない)0 なお、走査用モータは直流モータを使用し、これ以外の
負荷を駆動讐る誘導型モータの回転と同期をとって回転
するようになっている。
一方、感光体ドラム2の周囲には、この感光体ドラム2
0回転方向に泊って、まず、感光体ドラム2の残留電荷
を除去する除電ラング17と、感光体ドラム20表面を
一様帯電する帯電器I8とが設けられている。帯電後、
感光体ドラム2は走査手段による像蕗光を受け、その表
面には静電潜像が形成されることになる。次いで、潜像
形成後の感光体ドラム2に対向して、トナー像を形成す
る現像器19、この現像器19にトナーを補給するトナ
ーホッパ20が設けられている。
一方、成体lの下方向には、用紙を感光体ドラム2の下
方に供給する給紙装置21が設けられている。この給紙
装置21は、まず、筐体10側部に装着しうる給紙カセ
ット22.給紙口−223、手差し給紙口24および給
紙ローラ25が設けられている0 カセット22は用紙収納手段を構成するもので、内部に
用紙Pを多数枚収納している。給紙口−223は給紙手
段を構成するもので、カセット22から用紙Pを1枚r
つ、給紙する。手差し給紙口24は、ここから手差し挿
入された用紙を、給紙ローラ25を介して筐体1内に1
枚ずつ送抄込むためのものである。
サラに、この給紙装置21i″i:オグションユニット
として手差付給紙カセット21aを有している。これは
給紙口24に装着することにより、カセット22aから
の用紙Pの、給紙を行なう給紙ローラ23aと、この給
紙ローラ23aをカセット22aから退避させるべく図
示矢印d方向にスライド可能な手差しガイド24aとを
有している。
従って、このユニット21aを装着したときは、2段の
給紙カセット22.22aからの自動給紙と手差しカイ
ト24aを用いた手差し給紙とが可能になる。
なお、ユニット21a(または手差し給紙口24)から
給紙される用紙および、カセット22から給紙される用
紙はアライニングローラ26を経て感光体ドラム20下
方に送り込まれる。そして、カセット22aも用紙収納
手段を構成し、給紙ローラ23.23a、25およびア
ライニングロー226が給紙手段を構成している。
また、給紙装置21の前方には、感光体ドラJA2に対
向して転写器27および#I離器28が設けられている
。転写器27は感光体ドラム20表面忙形成されたトナ
ー像を、アライニングローラ26によって送られてきた
用紙に転写するも゛のであシ、剥離器28は、このトナ
ー像が転写された用紙を感光体ドラム2から剥離するも
のである。
次いで、感光体ドラム2に対向してクリーニング装置2
9が設けられていて、転写されずに感光体ドラム2の表
面に残留付着しているトナーを除去するようになってい
る。
一方、剥離器28によって剥離された用紙は搬送装置3
0によりヒートローラなどの定着器31に送込まれる。
搬送装置3()は、無端ベルトを複数配列したものであ
る。また、定着器31はトナー像が転写されている用紙
を加熱・加圧してトナー像を定着するものである。
定着後の用紙は排紙ローラ32を介して筐体1の外部に
設けられたトレイ33に排出される。
なお、筐体lは#’! ff用紙の搬送経路に溢って2
分割可能な上部ユニットIaと下部ユニット1bとから
構成されていて、両ユニットla。
lbは図示しない一側の支点において枢支されており、
上部二二ツ)laが所定角度回動するよう、開閉自在な
構成となっている。
そして、上部ユニット1aKH+感光体ドラム2、原稿
台3、走査手段、帯N、器18、現像器19、給紙ロー
ラ25およびアライニングローラ26の上側ローラ、ク
リーニング装置21等が設けられ、下部ユニットlbに
は、カセット22、ローラ23.給紙ローラ25および
アライニングローラ26の下側ローラ、転写器27、剥
離器28、搬送装置30、定着器31゜排紙ローラ32
等が設けられている。なお、ユ二ッ)21aは上部ユニ
ットlaに取付けられる0 また、感光体ドラム2pよびその周辺に設けられた、除
電ラング17、帯成器18、現像器19、転写器27、
剥離器28、クリーニング装置1t29、搬送装置、定
着器31および排紙ロー232等が画1象形成手段を構
成している。
゛また、筺体1の上面には、第2図の平面図に示すよう
な、コントロールパネル34が設けられている。このコ
ントロールパネル34は、複写動作を開始するだめのグ
リントキ−35、コピ一枚数を入力するためのテンキー
36、このテンキー36による連続複写を停止させたシ
複写枚数をクリアするためのクリアキー37、複写枚数
を表示する枚数表示器38、表示手段として表示器39
、複写倍率設定キー40、選択手段としての選択キー4
1が設けられている。
表示器38は最初にテンキー36によって設定された複
写枚数を表示し、−複写動作毎に減算表示してゆくもの
である。表示器39は、カセットに収納されている用紙
のサイズを表示する表示体42および後述の表示パネル
43を備えている。
さらに、表示器39の近傍には、自動躇光モードを設定
するキー44、コピー#度を設定するキー45.46が
設けられている0 キー44を操作すると、1[X橋台3にaitされてい
る原稿の濃度を光学的に検出し、この構出結果に応じて
露光ラング50籟光量を制御し、原稿濃度に応じて鮮明
な複写が行なえるようになっている。キー44を再度操
作すると、手動無光モードに設定され、キー45.46
の操作回数もしくは押圧時間に応じた蕗光輩の手動設定
が行なえるようになっている。
キー40は複写倍率を設定するだめのもので、表示され
ている用紙サイズの変換の組付せ(たとえばA3→B4
など)に応じ、また変倍率(たとえば122%)に応じ
、対応するキーを操作することにより、複写倍率が設定
される0このキー40の操作により、41% 第2キャ
リッジ8.15の移動速度が変更されるとともに。
主レンズ16+ の位置変更および付加レンズ162.
163.164の選択的な光路への進退動作が行なわれ
て、所望の倍率の複写が得られるようになっている。
選択キー41は、前述のオプションユニット21aが装
着されているときのみ、使用可能で、カセット22,2
2aのいずれかを使用するよう選択するものである(以
下の説明ではオプションユニット21aが装着されてい
るものとする)。
通常電源投入時には、下側のカセット22が選択されて
いて、選択キー41を操作することにより上側のカ七ツ
)22aが選択される。選択キー41を再度操作すれば
再び下側のカセット22が選択される。
表示パネル43は第3図の平面図のごとく構成された複
数の表示パターンを有する液晶表示器である。
各表示パターンの表示の意味をIn1表に示す。
パターンの記号は第3図の符号と一致している。
なお、P+ はユニツ)21aが装着されている場合に
おいて、ガイド24aが手差し可能位置にあれば、ここ
からの手差し給紙とカセット22を用いた自動給紙が行
なえるので点滅動作をして使用者の注意を喚起する0た
だし、このト話、キー41によりカセット22aからの
自動給紙が選択されていればカイト24aの位置のみに
よって手差し給紙又は自動給紙が一義的に定まってしま
うから、ガイド24aの状態に応じて点灯または消灯の
状態となる(カセット22は、との場合選択されていな
いから使用できない)。
また、二二ツ)21 aが装着されていなければ、給紙
口24からの手差し給紙か、カセット22からの自動給
紙しかできないのは明らかであるから、Pt は消灯の
状態のままである。
また、P2〜P5は表示体42とともに使用され、各表
示体42 (A3等の文字)に対応したパターンが表示
されることによシ、カセット22.22a内の用紙のサ
イズを知らせる。
また、 PIl、P+2は第2表に示すような条件設定
のときに1それぞれ、点灯、消灯もしくは点滅をする。
このようにして、カセットの選択状態、用紙有無を生じ
たカセットの存在が適確にわかるように表示される。
また、Pt4によって表示される紙詰り又はPt4およ
びPusによって表示される紙詰シが生じたとき、カセ
ット22のみが装着されていれば、Ptt、P+2は消
灯状態にあシ、カセット22.22aがともに装着され
ていれば、選択キー41により選択されたカセットを表
わすパターンを点滅、選択されていないカセットを点灯
として、紙詰シを生じた原因となるカセットの存在がす
ぐわかるようになっている。
さらに、P27は手動露光モードでは常時表示されてい
る。そして、キー45.46を操作した回数もしくは操
作時間に応じてP2e〜F34のいずれかのパターンが
表示される。すなわち、キー45を押すと、パターンは
順次P28方向に向って選択的に表示され、キー46を
押すとパターンは順次P34方向に向って選択的に表示
される。これによって手動設定された露光量を視覚的に
理;イさせうるものである。
なお、前述のパターンP9. Pt o、 Pt a、
 Pt 4゜P+ s、 P+ e、 Pt 7. P
+ sのいずれかが表示されたときは、複写機としては
正常動作とはいえないので、上部二二ツ)laを開放し
て紙づまりの解除等の対処を行なうべきことを知らせる
目的で、P22とPt9 とを又互に点灯させている。
次に上述のような構成の複写機の動作を説明する。
まず、原稿カバー4を開放して複写を行なう原稿を原稿
台3上に載置し、原稿カバー4を閉じる。
次いで、コントロールパネル34を操作して所望の複写
条件を設定する。
すなわち、複写倍率、露光モード(濃度)、カセットの
選択、コピ一枚数の設定を行なう。
通常は、電源投入後、等倍モード(100チと表示され
ている倍率設定キーが操作された状態)、自動露光モー
ド−(キー44が操作された状態)、カセーット22の
選択(キー41が操作された状態)がそれぞれ設定され
た状態(これを優先モードという)になっている。この
曖先モートハコントロールパネル34の操作によシ任意
に設定可能であるが、設定後所定時間不使用状態にある
と、再び優先モードに復帰するようになっている。
そして、コピ一枚数をテンキー36によって入力する。
入力された枚数は表示器38に表示される。しかして、
プリントキー35を操作することにより、複写動作が開
始する。
感光体ドラム20回転が開始するとともに、画像形成手
段の動作が開始する。
第1キヤリツジ8、第2キヤリツジ15が、第1図にお
いて右方に、1:1/2 の速度比で移動することによ
り、原稿の1象がスリット露光されて、感光体ドラム2
0表面に潜像が形成される。形成された潜像は、現像器
19によって現像される。一方、選択キー41の操作に
従って、用紙Pがカセット22又は22a(あるいは手
差し給紙)から給出される。これは、選択キー41の操
作に応じて選択されたカセット22父は22aに対応す
る給紙ローラ23又は23aが回転することKよって行
なわれる。
給出された用紙Pは、アライニングロー226に2いて
、一旦停止4j Lめられ、感光体ドラム20表面に形
成されているトナー像の画像先端の位置と同期して、転
写器27に向けて送出される。
これによって、感光体ドラム2の表面に形成されたトナ
ー像は用紙Pに静電的に転写される。
このとき、用紙Pは感光体ドラム20表面に静電的に付
着しているので、剥離器28の作用により、用紙Pの剥
離が行なわれる。剥離されん用紙Pはその表面に転写ト
ナー像を担持したまま、搬送装置30により、定着器3
1に送込まれる。ここで、トナー像の用紙Pへの定着が
行なわれ、排紙ローラ32よりトレイ33に排出される
一方、転写後の感光体ドラム2は、クリーニング装置2
9にょシ、その表面に付着しているトナーの除去が行な
われ、さらに除電ラング17からの光照射を受けて次の
画像形成サイクルに移行する。
上述のようなプロセスを複数回繰返すことにより、所望
枚数の複写物が得られる。
なお、用紙Pの搬送経路に旧って、用紙の4在を検出す
る検出手段としてのセンサーD+。
D2が設けられている。センサーIJtはアライニング
ロー226の手前にあって、カセット22から給紙ロー
ラ23によりて給紙された用紙11手差し給紙口24か
ら送込まれた用紙11手差しカイト24a又はカセット
22aがら送込まれた用紙Pが所定タイミングでセンサ
ーD+ の位置にあるか否かを検出するものである。
センサーD2は、搬送装rIjt3oおよび定肴器31
を通過してきた用紙Pが所定タイミングでセンサーD2
の位置に存在するが否かを検出するものである。センサ
ーD!。D2としては、マイクロスイッチ、光センナ、
アクチュエータとマグネットスイッチの組合せ、超音波
センを等の検出スイッチが用いられる。0 センサDlは、自動給紙時の給紙ミスおよび紙詰り、手
差し給紙の紙詰りを検出する0すなわち、給紙ローラ2
3又は23aの回転開始命令(給紙信号)が出力されて
から、所定時間経過後用紙Pの存在を検知しなければ給
紙ミスと判断し、さらに用紙Pの検出波所定時間経過後
も、用紙Pの検出状態が継続している場合罠は給紙装置
4121での紙詰りと判断する。
さらに、センサーD2は、アライニングローラ26から
排紙ローラ32圧到る間の用紙の詰りを検出する。すな
わち、センサーD! による用紙Pの存在検出後所定時
間経過後に、センサーD2 が用紙を検出しなければ紙
詰りと判断する。この原因としては多くの場合、用紙P
の剥離器28による剥離動作が不十分のため感光体ドラ
ム2に用紙Pが密着したままの状態となったとべ(剥離
ミス)、定着器31での紙詰りを生じたときなどである
上述のような給紙ミス、紙詰りの発生が検出手段によっ
て検出された場合には、表示パネル43の表示パターン
Pla、P目、Pts が、適宜選択表示駆動される。
次に、前述の表示パネル43を中心に制−回路の構成お
よび動作を説明する0 ′44図は、本発明の複写機の動作を制−するだめの制
御回路の要部を示したブロック図である0 主制御部47は、マイクロプロセッサを用いたもので、
前述の複写機を動作させるための全ての制御プログラム
をストアしたメモリを内部に持っていて、このプログラ
ムに従って前述の複写動作が行なわれる。こり〕主11
ilI側1部47には、前述のセンサーD1.D2 の
他に、第4因子には図示しないが、キー35,36,3
7.40゜41.44.45.46および表示器38が
接続されていて、センサー・キー等から人力される信号
に応じて必要な制御信号を出力したり、表示を行なった
りするようになっている0この主制御部47は、各部の
状態を32ピツトのデータ信号に変換して出力する出力
端子ODを有している。さらに、主制御部47は、ラッ
チ信号、クロック信号を出力する出力端子OL、QCを
有している。これらの出力端子OD、OL、QCは液晶
駆動回路48の入力端子ID、IL、ICと接続されて
いて、信号を回路48に出力する。この場合データ信号
の出力はクロック信号に同期して行なわれる。駆動回路
48には発振回路49からの駆動パルスが入力される。
すなわち、発掘回路48からは液晶表示器43を駆動す
る最適な周波数で駆動パルスAが駆動回路48の入力端
子DPI K出力され、さらにこの駆動パルスAはイン
バータ回路50によって位相が逆転せしめられ、駆動パ
ルスBとして駆動回路48の入力端子DP2に出力され
る。
一方、駆動回路48の出力端子01〜032からは入力
端子IDに入力されるデータ信号の内容に応じたセグメ
ント駆動信号が出力され、これらの駆動信号は液晶表示
器43の各表示セグメン)81%832にそれぞれ対応
して供給されるとともに、これら各セグメントS+−8
32に対向して設けられた共通電極51には駆動パルス
Bが供給される。
なお、上記表示セグメントS+−832は、第3図に示
したパターンPl−P34と下記第3表に示すように対
応している。従って第4図における表示セグメントのう
ち、セグメント829 だけは、第2表から明らかなよ
うに、第3図の表示パターンが複数個共通に接続されて
いること第5図は液晶駆動回路48を詳細に示すもので
ある。すなわち、シフトレジスタ52〜83は縦続接続
されており、そのw段のシフトレジスタ52には入力端
子IDからのデータ信号が入力されるとともに、各7ノ
トレジスタ52〜83にtよ入力端子ICからのクロッ
ク信号が入力される。これにより、入力端子IDからの
データ信号は、入力端子ICからのクロック信号に同期
して32個の各シフトレジスタ52〜83に順次転送さ
れるようになっている0、ト記各ンフトレジスタ52〜
83には、入力端子ILからのラッチ信号によってそれ
らの各内容を保持するストアレジスタ84〜115がそ
れぞれ直結されている。この各ストアレジスタ84〜1
15は、保持している内容に応じてスイッチ116〜1
47をそれぞれ開閉制御することにより、出力端子0l
−032に駆動パルスAあるいはBを選択的に出力する
。すなわち、たとえばストアレジスタの内容が′1”の
とき駆動パルスAが M OHのとき駆動パルスBが対
応する出力端子に出力されるよう開閉制置するものであ
る。
次に、上記のような構成において、第6−ないし第58
区を参照して表示動作の説明をする0まず、第6図、第
8図、第1θ図、第12図、第14図、第16図、第2
5図、第27図、第29図、第35図、第37図、第3
9図、第45図、第47函、第52図及び第54図は、
主制御部47から液晶駆動回路48ヘテータを出力する
場合の、データ信号、クロック信号及びラッチ信号相互
のタイミングを示すタイミングチャートである。また、
第7図、第9図、第11図、第13図、第15図、第1
7図、第26図、!28図、第30図、l′1436図
、第38図、第40図、第46図、第48図、第53図
および第55図は、液晶表示器43に印加される電圧波
形を示す説明図である。さらに、第18図〜第23図、
第31図〜第33図、第41図〜第43図、第49図、
第50図、第56図および第57図は液晶羨示器43が
表示を行なった場合の表示図形例を示す平面図である(
表示例としては、後述のC−R,が示される)0また、
第24図、第34図、第44図、第51図および第58
図は表示図形の切換えタイミングを示すタイミングチャ
ートである。
な2、以下の説明では、カセッ)22alCViA3サ
イズの用紙が収納され(従って、第3図のパターンP2
が表示され、第2図の表示体42との対応でA3サイズ
の用紙がカセット22aに収納されていることがわかる
)、カセット22にはB4サイズの用紙が収納されてい
る(従って第3図のパターンP3が表示され、第2図の
表示体42との対応で84′jイズの用紙がカセット2
2に収納されていることがゎかるンものとする。
そして、以下の表示動作の説明は、露光濃度の表示、手
差し給紙の表示、紙詰りの表示および用紙無しの表示を
例にとって行なう。
(1)露光#凌の表示 まず、キー44を操作すると、この操作に従りで信号が
主制御部47に人力される(第24図のタイミングtx
)0これにより手#蕗光モードから自動露光モードに切
換ゎる。そして、主制御部47からは、たとえばカセッ
ト22aがキー41によって選択されていて複写動作可
能状態であることを示すデータ信号として、第6図の(
a)に示すように32ビツトのデータ(100i000
0000000000010000000000000
〕を端子ODに出方する。この場合、データ信号の出力
は、第6図の(b)に示すように、主制御部47は、ク
ロック信号を端子ocに出方し、?ニー 0) 90ツ
ク信号に同期して上記データが出方されることになる。
この場合のデータ信号とクロック信号とを合せて、以下
信号Cと称す。このようにしてデータ信号をクロック信
号に同期して順次出力していくが、32ビツト目のデー
タが出力されると、主制御部47の端子OLからは、第
6図のfc)に示すようにラッチ信号が出力される。
一方、駆動回路48において、主制郡部47からのデー
タ信号はクロック信号に同期してシフトレジスタ52〜
83に順次シフトして入力され、さらにラッチ信号が端
子ILから入力されたタイミングで、ストアレジスタ8
4〜115にストアされる。
ストアレジスタ84〜115の内容は、データ信号に応
じてOIIまたは1#になっているが、このストアレジ
スタ84〜115の内容に応じてスイッチ116〜14
7が駆動される。
すなわち、内容がII 1Hになっているストアレジス
タに対応する出力端子01,04.Ot9からは駆動パ
ルスAが出力され、このノ(ルスAが駆動信号となって
液晶表示器43の表示セグメントsI、;34,819
に印加される0゛まだ、内容が” 0 ” Kなってい
るストアレジスタと対応する出力端子02.Oa、Us
〜O18゜020〜032からは駆動パルスBが出力さ
れ、これが駆動信号として対応する表示セグメント82
.83.85〜818,820〜Sa2に印加される0
このと角、表示器43の共通電極51には、駆動パルス
Bが印加されている。
すなわち、第7図のfa)〜+e)に示すように、セグ
メント81,84. Snに印加されている駆動パルス
Aと、共通電極51に印加されている駆動パルスBとは
逆位相であり、セグメント82゜8g、86〜Si8,
820〜882に印〃口されている駆動パルスBと、共
通電極51に印加されている駆動パルスBとは同位相で
ある0従って、共通電極51とセグメント81,84,
819 との間には第7図の(f)に示すように電位差
を生じ交流電圧が印加されることになる。こσ〕結果セ
グメント81,84.8toは駆動され、第3図σ)ノ
くターンP7.P2.P26は点灯されて表示状態とな
るO 一方、セグメント82.Ss、Ss〜818,820〜
832と共通電極51との間には、第7図のIg)に示
すように電位差がなく、これらは駆動されることがなく
、対応するノくターンは表示されないO 従って、第18図に示すように、表示例Cとして自動露
光モードでA3サイズの用紙が収納されたカセットが選
択されていて、コピー可能状態であることを示す表示が
行なわれる。
次いで、キー44を再度操作すると、これを主制御部4
7が検知すると(第24図のタイミングt2)、主制御
篩部47は自動露光モードから手動露光モードに切換設
定し、データ信号として、たとえば(10010000
000000000001000100000000)
なるデータを、前述と同様にして、クロック信号に同期
して出力する(以下、このデータ信号とクロック信号と
を合せて信号りと称する)。そしてデータD出力後ラッ
チ信号が出力される。この結果、ストアレジスタ84〜
115にはデータに従って′0”又は”1”がストアさ
れ、内容がu1#のストアレジスタと対応する出力端子
Or、 04.020゜024からは駆動パルスAが出
力され、内容が′O″のストアレジスタと対応する出力
端子02、Oa、Qs〜Oto、 021〜023.Q
21i〜032からは駆動パルスBが出力される。
従って、各セグメントの印加電圧波形はそれぞれ、第9
図に示すようになり、共通電極51との間に電位差をも
つセグメントSR,84゜820.824のみが点灯駆
動され、第3図のノくターンPy、 P2.P27. 
Pat が表示される0この表示例を第19図に表示例
りとして示す0なお、自動露光モードから手動電光モー
ドに切換えられたときは、表示例りに示す如く、ツクタ
ーンPalが表示され、デフォルト値として中間濃度が
設定される。
このような状態で、第24図のタイミングt3として示
すように、キー46が1回押されると、主制御部47か
らは、露光濃度を1段階濃くする信号(露光ラッグ5へ
の印加電圧を下げ光量を所定レベル下げる)を出力する
とともに、データ信号として、第10図の(a)に示す
ように信号Eを出力する0 その結果、前述の動作と同様にして、第11図に示すよ
うに、セグメントSI、 84. :32o。
S2sのみが駆動されることになり、第20図に示すよ
うな表示例Eが表示される0これによって複写機の使用
者は、露光濃度が1段階濃くなっている状態であること
をigする0 次いで、この状態でキー45を操作すると、第24図の
タイミングt4にて示すように、主側一部47は露光濃
度を1段薄くするとともに、前述の信号り及びラッチ信
号を出力して、第19図に示すように、露光濃度が中間
レベルにあることを表示例りにより表示する。次いでタ
イミングta (タイミングt4から時間T1だけ経過
したタイミング)においても、第24図に示すようにキ
ー45が操作されていれば、主11JIft1部47は
さらに露光濃度を1段薄くする。
同時に第12図に示すように、データ(1001000
0000000000001001000000000
)を出力する(クロック信号と合せて信号Eと称する)
0 この結果、hσ述と同様の動作によシ、第21図に示す
ような表示例Fの表示が行なわれる。
これによって、さらに1段露光濃度が薄くなつたことが
わかる0 さらに1第24図に示すように、タイミングt5から時
間T2だけ経過したタイミングt6においても、キー4
5が操作されていれば、主側一部47は、露光濃度をさ
らに1段薄くするとともに、第14図に示す信号G(デ
ータ1汀号およびクロック信号)およびラッチ信号を出
ノJし、前述と同様の動作により、第22図に示す表示
が行なわれる。
これによって、露光濃度がさらに1段薄く設定されたこ
とがわかる0 また、第24図に示すように、タイミングt6から時間
T2経過したタイミングt7に2いても、キー45が操
作されているとすると、前述と同様にして、線光a度が
さらに1段γ−く設定されるとともに、第16図に示す
信号H(データ信号およびクロック信号ンおよびラッチ
信号が出力される。これによって、表示例Hとして第2
3図に示す表示が行なわれ、露元濃度力!最も薄い状態
(M光ランプ5が最も明るい状態)であることが表示さ
れる。
また、第24図において、タイミングt7から時間T2
だけ経過したタイミングt8にかいても、依然としてキ
ー45が操作されているとすると、露光濃度は最も明る
い状態に設定されているので、これ以上のよシ明るい方
向への濃度設定および表示の切換はない。これらは全て
主側一部47の判断によって行なわれる。なお、上述の
説明に訃いては、第6図、第7図および第18図につい
てのみ詳細に説明しく表示例C)、その他の表示例】〕
〜Hについては説明を要約して行なったが、第8図〜第
17図、第19図〜第23図についても、上述の表示例
Cの場曾と全く同様の様式で示しであるので詳細は省略
する。
また、第24図は、上述の説明において引用したように
、露光モードを手動蕗元モード→自動露光モード→手H
hm光モードと切換えるとともに、手動路光モードにお
いて露光濃度を変化させた場合に、キー44.45.4
6が動作するタイミング、信号C,D、E、F、G、H
が出力されるタイミング、ラッチ信号が出力されるタイ
ミングを示したものである0 従って、上述の説明を参照することによシ、第24図は
容易に理解される0 以上説明したように、このような表示を行なうことによ
り、複写機の操作者は、自@ti+元モードでおるか、
手動露光モードであるかということと、設定された露光
濃度を一目で理解することができる。
特に、キー44の操作、再操作によりモードを切換えて
いるのでキースイッチを少なくすることができるととも
に、表示パネル43には各モードに4?有のパターンが
表示されるのでいずれのモードが使用されているかが適
確に理解される。
さらに、キー45又は46を操作するTσに設定露光量
を示すパターンがあたかも動画の如く移動してゆくので
、設定jkk感覚的に理解することができる。
(2)手差し給紙の表示 次に、手差しガイド24aを移動させて手差しモードに
した場合について、第25図〜第34図を参照して説明
するO な♂、以下の説明において、第4図および第5図に示し
た谷部の動作は、前述の例と同様であるので詳説しない
(以下、同様とする)0まず、カセツ)22aが選択さ
れたモードであり、自動線光モードでかつ、複写可能状
態であるとすると、SXS図に示す表示例Cが表示され
ている。この状態で手差しカイト24aがセットされる
と、主制御部47はこれを検出して、手差し給紙可能で
あることを示すデータとして、第25図に示すような〔
1O1000000ooooooooo1000000
0000000)で表わされるデータ信号とクロック信
号(以下、18号■と称す)を出力する(第34図のタ
イミングt9 )0この結果、各セグメントには第26
図に示すような電圧波形の蓮田が印加され、結局、パタ
ーンP7. PI、 P26 (第3図参照)が表示さ
れ、第31図に表示例■として示す表示が行なわれる。
すなわち、カセット22aの用紙サイズ表示であるパタ
ーンP2 (第3図参照)は消灯し、その代わりにパタ
ーンPt(用3図杉照)を点灯させることによって、手
差し給紙を受付けるモードであることを表示する0 この状態において、キー41を操作すると、主1111
 ff1部47は、427図に示すように信号Jを出力
する(第34図のタイミングtoo)0さらに、タイミ
ングtlOから時間′11 aだけ経過したタイミング
t11では、第29図に示すような信号Kを、主1ti
ll一部47が出力する(第34図参照)0さらに時間
′■゛3だけ経過すると、主jiill一部47は第2
7図に示すような信号Jを出力する(第34図のタイミ
ング112)0そして、それぞれ、各セグメントへの電
圧印加状りは第28図および第30図に示すようになり
、これにより、第32図に示す表示例J″と第33図に
示す表示例にとが、時間T3毎に父互に表示される。
コレにより、第3図にPいて、パターンP7゜P3およ
びI)26は常時表示されているが、パターンP+のみ
はあたかも点滅している如く表示される。このような表
示によって、カセット22に対応した用紙サイズの表示
がなされて、カセットからの目動給紙が可能であること
を示す。
従って、カセット22からの自動給紙に加えて、手差し
ガイド24aを用いた手差し給紙も可能であるというこ
とを示すとともに、パターンP1の点滅によシ、このま
まプリントキ−35を操作するとカセット22からの自
動給紙が行なわれてしまうことを示している。もし、+
差し給紙を行なうのであれば、手差しガイド24aK&
ってコピー用紙を挿入することによす(プリントキー3
5の操作をする必要はない)、コピーが行なわれる。
上述のパターンPsの、数表示は、キー41が再操作さ
れて、カセット22a0)選択がなされるまで続く。
なお、カセット22aは、手差しガイド24aのスライ
ド動作により、手差し又は自動の給紙モードがいrれか
一刀に定ってしまうので、上述のよう点滅表示は必要な
い。
以上のような表示を行なうことにより、+走し給紙が可
能かどうか、同時にカヒットからの自動給紙かり能かど
うか、さらにはIJT能なときのカセットの用紙サイズ
は何かということを、全て表示できるので、操作者はP
J4操作を考慮することなく安心してコピーができる。
(3)紙詰りの表示 次に、紙詰りか発生したと傳の表示動作に一ノいて、第
35図〜第44図を4照して説明する。
なお、以下の説明でF、tキー41によりカセット22
aが選択されているものとする。
複写可能動作状態において、ノリントキー35が押され
ると、主制御部47はこれを検出して、予め定められた
プログラムに従って接与動作を行なわせる。同時に、複
写動作中であることを示すデータ信号、たとえば第35
図の+a)に示される(00001000000000
000010oooooooooooo)なるデータ信
号とクロック信号(これを信号りと称す)を出力し、さ
らにラッチ信号(第35図の(b)、(c)参照)を出
力する。これにより、前述と同様の動作により、第3図
のパターンP2.P26 のみが表示駆動され、表示例
りのように表示される(表示切換タイミングは第44図
のタイミングt15参照、セグメントへの電圧印加状態
は第36図参照、表示例りの表示形状は第41図参!!
@)。
このような状態において、たとえば複写中の用紙Pが感
光体ドラム2に巻付いた等の紙詰シが生じたことが、セ
ンサーDI、I)2のah作により検出され、その旨主
制間部47が判断すると、第44図のタイミングt16
に示すように、複写動作を中断するとともに、第37図
に示すような信号M(データ信号およびクロック信号)
およびラッチ信号を主側一部47が出力する。これ罠よ
って各セグメントへの電圧印加状態は、第38図に示す
ようになる0仄いで、タイミングZSから時間T3だけ
M4すると(第44図タイミングt 17 ) 、43
9図に示すような信号N(データ信号およびクロック信
号)およびラッチ信号が主側一部から出力される0これ
によって各セグメントへの電圧印加状態は第40に示す
ようになる。さらに、これ以後、第44図のタイミング
チャートに示すように、t 18. t19゜t2G・
・・と時間T3毎に順次信号M、Nが交互(C出力され
る。
その結果、第42図に示す表示例Mと第43図に示す表
示例Nとが交互に表示されることになる。
すなわち、パターンP22. PI9. P2O,PI
4゜P++、P+sが点滅表示され、);ターンP26
.P2゜P21.PI3が連続点灯表示さ(’Lること
罠なる0これによって、上部ユニツ)laを開放して紙
詰り除去をする必要があること、カセット22aから給
紙された用紙が紙詰りを起したことを適確に知らしめる
従って、たとえば紙詰りがカセット22aの近傍で生じ
た場合には、ただちにカセッ)22aを引抜いて紙詰り
の処理が行なえるのである。
なお、上述の例ではカセット22aの例を示しだが、キ
ー41による選択がカセット22に対して行なわれてい
る場合には、カセットを示すセグメント(パターン)の
連続点灯と点滅とが上述の例と逆になる。
以上のような表示を行なうことによって、紙詰りを生じ
たこと七、それに対する処理方法(たとえば上部二二ッ
)laを開放する)に加えて、どのカセットからの用紙
が紙詰りを生じたかまで確実に使用者に癲らせることが
できる。
従って、使用者はこの表示に従って、最適な処理を容易
に行なえるものである。
(4)用紙無しの表示 次の紙無し状態の表示について、カセット22aが選択
されて複写動作を行なっているときに紙無し状態となっ
た場合について第45図〜第51図を参照し、手差しガ
イド24aがセットされていてかつカセット22aの選
択が行なわれている状態でカセット22内の用紙が無く
なった場合について第52図〜第58図をそれぞれ参照
して説明する。
まず、複写可能状態において、プリントキー35が操作
されると、前述と同様に複写動作が開始される(第51
図タイミング121)。そして、前述の表示例りに示す
ように、複写動作中の表示が行なわれる。このような状
態に2いて、複写動作中に紙無しとなると最後の用紙に
対する複写動作を行なってから、動作を終了しく第51
図タイミング12g)、同時に、第45図に示すような
信号0(データ信号およびクロック信号)およびラッチ
信号が出力される0この紙無し状態は、カセツ)22,
22aにそれぞれ設けられたエングテイ検知スイッチ(
図示はしないが、マイクロスイッチ、光センサー等が用
いられる)によって検出される。
そしてさらに時間T3だけ経過すると(第51図のタイ
ミングt2s)、第47図に示すような信号P(データ
信号およびクロック信号)およびラッチ信号が出力され
る。
さらに、時間T3だけ経過すると(第51図のタイミン
グt 24 ) 、第45図に示すような信号0が出力
される。
そして、以後時間Ta毎に信号0.Pが交互に出力され
る。このときの、各セグメントへの′電圧印加状態は第
46図および第48図に示される通りになる。
従って、表示パターンとしては、第49図および第50
図に示されることになる。
この状態は紙無し状態が解除されるまでつづく。
しかして、カセット22を示すセグメントと複写機の外
形を示すセグメン) (84,811゜8+e、 82
8.829 )は常時点灯され、カセット22aを示す
セグメントと紙無し状態を示すセグメント(S3Sto
)は点滅動作せしめられる。
これKよって、いずれのカセットに紙無しが生じたかが
明瞭に表示されるので、用紙補給の際も、使用者にとっ
て非常に匣利である。
次に、手差しガイド24aがセットされていて、カセッ
ト22aが選択され、カセット22が紙無し状態になっ
たとする。
このような状態になったことを、第58図のタイミング
t27において、主il+11 n部47が検出すると
、ただちに、主制御部47は、第52図に示すような信
号Q(データ信号およびクロック信号)およびラッチ信
号を出力する。また、さらに時間T3だけ経過すると(
第58図のタイミングt28)、主制御部47からは第
54図に示すような信号R(データ信号およびクロック
信号)およびラッチ信号を出力する□従って、タイミン
グt27,128においては、それぞれ1表示セグメン
トへの電圧印加状態は第53図および第55図に示すよ
うになる。
しかして、表示パネル43には、各タイミングにおいて
、l1A56図および第57図に示すようなパターンの
表示が行なわれる(表示例Q。
■)0 すなわち、カセット22を示すパターンP12゜紙無し
を示すパターンP1oとが点滅表示されることになる。
これ罠よってカセット22内の用紙Pがなくなったこと
が表示されるのである。
一方、複写機の外形を示すパターン、カセット22aを
示すパターy4(P+、P7.Pt2.P2+。
Pie、 P2O,P26 )は常時表示されているの
で、いずれのカセットに紙無しが生じたかを明確に理解
することができるし、カセット22が紙無し状態であっ
ても、手差し給紙は可能であることがわかる。
なお、上述の説明から明らかなように、カセット22,
22aを表わすパターyPls、P12は、どちらのカ
セットがキー41によって選択されCいるかを示すもの
ではなく、異常が生じたときにどちらのカセットを点検
しなければならないかを表示するものである。
さて、上述の表示例は第58図のタイミングチャートに
示すように、Ta時間毎に交互に繰返えされ、用紙の補
給がなされるまで継続する。
以上の第6図乃至第58図を参照して行なった説明を、
図面の番号に対応してまとめると第4表のようになる。
第 4 表 〔発明の効果j 以上述べたように本発明によれば、可能な給紙モードが
明確に表示されるとともに、自動給紙時の用紙サイズ、
目動給紙時における手差し給紙の可能性を明確に示すこ
とができるので、画像形成装置の操作性を向上させるこ
とができる0
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は同例の
複写機の概略縦断面図、第2図は同例のコントロールパ
ネルの平面図、第3図は同例の表示パネルの平面図、第
4図は同例の制御回路のブロック線図、第5図は第4図
に示した制御回路の要部のブロック線図、第6図乃至第
17図は同例の表示動作を説明するためのタイミングチ
ャート、第18図乃至第23図は同例の表示図形を示す
平面図、第24図は同例の表示切換動作を示すタイミン
グチャート、第25図乃至第30図は同例の表示動作を
説明するた至 めのタイミングチャート、第311乃X第33図は同例
の表示図形を示す平面図、第34図は同例の表示切換動
作を示すタイミングチャート、第35図乃至第40図は
同例の表示動作を説明するだめのタイミングチャート、
第41図乃至第43図は同例の表示図形を示す平面図、
第44図は同例の表示切換動作を示すタイミングチャー
ト、第45図乃至第48図は同例の表示動作を説明する
ためのタイミングチャート、第49図および第50図は
同例の表示図形を示す平面図、第51図は同例の表示切
換動作を示すタイミングチャート、第52図乃至第55
図は同例の表示動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第56図及び第57図は同例の表示図形を示す平面
図、第58図は同例の表示切換動作を示すタイミングチ
ャートである。 2・・・感光体ドラム、5・・・m光ランプ、17・・
・除電ランプ、18・・帯電器、19・・現像器、21
・・給紙装置、22.22a・・給紙カセット、27・
・・転写器、28・・剥離器、29・・・クリーニング
装置、30・・・搬送装置、31・・・定着器、32 
・排紙ローラ、39・・・表示器、41・・・選択キー
、P+ −Pa 、pH,P+2・・・パターン。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第 4 囚 第 5 図 第 6 図 (b) 70ノクイL号 第 7 図 一心 第8図 第 9 図 第10図 (A) 70ノフイ容号 第11図 第12図 (b) 7口・/7体号 第13図 第14図 (6) クロツフイ客号 第15図 を只;fLW714!*lヴ龜り 第16図 Cb) 70ツク信号 # 17図 第18図 第19図 第 20図 第21図 第22図 第28図 第 25図 (b) 第26図 第27図 (b) 第28図 第29図 (b) 第30図 第31図 第32図 第33図 第35図 70ツフイ5号 第36図 ji 37図 (b) 第38図 第39図 (6) 第40図 第41図 第42図 第48図 第45図 70ツフイ龜−4 第46図 第47図 Cb) クロック看「を 第48図 第49図 第50図 第52図 (b) jI 53図 第54図 (b) 第55図 第56図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)用紙収納手段に収納されている用紙を給紙する自
    動給紙モードと手差し給紙手段からの用紙を給紙する手
    差し給紙モードとを有する給紙手段と、この給紙手段に
    よって給紙された用紙に対して画像形成を行なう画像形
    成手段と、この画像形成手段に供給される用紙が上記給
    紙手段によるいずれの給紙モードにおいて給紙されるも
    のであるかを区別して表示する表示手段とを具備したこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)表示手段は、用紙収納手段に収納される用紙のサ
    イズを表わす第1の表示体と、用紙収納手段を表わす第
    2の表示体とを有し、用紙収納手段に収納されている用
    紙のサイズに応じて上記第1および第2の表示体を対応
    して表示することにより、自動給紙モードであることを
    表示するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像形成装置。
  3. (3)表示手段は、手差し給紙モードが可能であるとき
    にはその旨を示す表示体のみ表示し、手差し給紙モード
    および自動給紙モードが可能であるときは上記手差し給
    紙モードであることを示す表示体を点滅表示させること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置
JP19833283A 1983-10-25 1983-10-25 画像形成装置 Pending JPS6090367A (ja)

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JP19833283A JPS6090367A (ja) 1983-10-25 1983-10-25 画像形成装置
US06/664,291 US4639114A (en) 1983-10-25 1984-10-24 Image-forming apparatus with automatic and manual paper feed modes

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173248U (ja) * 1987-04-30 1988-11-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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