JPS6090068A - 空気循環式塗装装置 - Google Patents
空気循環式塗装装置Info
- Publication number
- JPS6090068A JPS6090068A JP59194940A JP19494084A JPS6090068A JP S6090068 A JPS6090068 A JP S6090068A JP 59194940 A JP59194940 A JP 59194940A JP 19494084 A JP19494084 A JP 19494084A JP S6090068 A JPS6090068 A JP S6090068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- chamber
- coating
- zone
- cabin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B16/00—Spray booths
- B05B16/20—Arrangements for spraying in combination with other operations, e.g. drying; Arrangements enabling a combination of spraying operations
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気流が強制循環させられる塗装チェンバ及び
塗装粒子分離装置から成り、被塗装物を例えばラッカー
(ニス〉などで塗装する装置に係わる。
塗装粒子分離装置から成り、被塗装物を例えばラッカー
(ニス〉などで塗装する装置に係わる。
スプレー塗装中に塗装面ではね返える塗)′31粒子や
蒸発溶剤を除去するため塗装及び乾燥チェンバを通気し
て、装置から排出される排気の濃度が環境保護規則の濃
度を超えないようにすることは公知である、、これに関
連して、塗装チェンバに循環空気流を複数回に亘っで供
給し、空気中の塗料溶剤m度が8′[容最大値に達した
ら部分空気流を排気用として燃焼装置に供給Jることは
ドイツ公開公報第30 30 045号から公知である
。
蒸発溶剤を除去するため塗装及び乾燥チェンバを通気し
て、装置から排出される排気の濃度が環境保護規則の濃
度を超えないようにすることは公知である、、これに関
連して、塗装チェンバに循環空気流を複数回に亘っで供
給し、空気中の塗料溶剤m度が8′[容最大値に達した
ら部分空気流を排気用として燃焼装置に供給Jることは
ドイツ公開公報第30 30 045号から公知である
。
この公知方法には、部分空気流の量を決定Jる調整装置
または少なくとも1つの制御装置を必要とり゛るという
欠点がある。また、複数の、例えば色の異なるW J′
Ilで被塗装物を塗装するには、そのつとチェンバ及び
スプレー装置を洗浄しなければならない。更に、高P!
度の溶剤蒸気発生を防止するためチェンバはドア閉鎖状
態でしか使用できないから、コンベア・ベルトのために
チェンバに開放された出入口を設けることができない。
または少なくとも1つの制御装置を必要とり゛るという
欠点がある。また、複数の、例えば色の異なるW J′
Ilで被塗装物を塗装するには、そのつとチェンバ及び
スプレー装置を洗浄しなければならない。更に、高P!
度の溶剤蒸気発生を防止するためチェンバはドア閉鎖状
態でしか使用できないから、コンベア・ベルトのために
チェンバに開放された出入口を設けることができない。
本発明の目的はコンベア・システムを案内でき、しかも
溶剤蒸気を流出させないように塗装チェンバの入口を開
放させたまま被塗装物に塗装できるように公知装置を改
良することにある。
溶剤蒸気を流出させないように塗装チェンバの入口を開
放させたまま被塗装物に塗装できるように公知装置を改
良することにある。
本発明ではこの目的を、塗装チェンバ内に被塗装物の搬
送方向に互いに隣接する少なくとも2つの通気ゾーンを
設け、先行の通気ゾーンまたは塗装チェンバの排気が連
携の塗料粒子分離装置を介して後続の通気ゾーンまたは
塗装チェンバに供給され、前記塗装チェンバから許容最
大量の溶剤を含む排気が燃料装置に供給されるように構
成することによって達成する。
送方向に互いに隣接する少なくとも2つの通気ゾーンを
設け、先行の通気ゾーンまたは塗装チェンバの排気が連
携の塗料粒子分離装置を介して後続の通気ゾーンまたは
塗装チェンバに供給され、前記塗装チェンバから許容最
大量の溶剤を含む排気が燃料装置に供給されるように構
成することによって達成する。
本発明装置の改良点は循環空気流として塗装及び蒸発チ
ェンバに複数回に亘って空気をゾーンごとに供給するこ
とにより排気量を、溶剤の最大濃度が爆発を誘発しない
許容安全濃度となるように制御し、循環回数を各ゾーン
の幅との関連で、塗装ゾーン内での空気速度が所与の値
に等しく、いかなる場合にも空気中の溶削部1哀が爆発
防止濃度限界を超えないように設定したことにある。
ェンバに複数回に亘って空気をゾーンごとに供給するこ
とにより排気量を、溶剤の最大濃度が爆発を誘発しない
許容安全濃度となるように制御し、循環回数を各ゾーン
の幅との関連で、塗装ゾーン内での空気速度が所与の値
に等しく、いかなる場合にも空気中の溶削部1哀が爆発
防止濃度限界を超えないように設定したことにある。
本発明製画では溶剤濃度の高い排気を予熱を施すことな
く燃焼ざUることができ、この燃焼熱を乾燥用に利用で
きる。この熱量は乾燥チェンバ用にそれ以上の熟エネル
ギーを追加する必要のないほど高いものである。
く燃焼ざUることができ、この燃焼熱を乾燥用に利用で
きる。この熱量は乾燥チェンバ用にそれ以上の熟エネル
ギーを追加する必要のないほど高いものである。
洗浄、フィルタ及び乾燥手段を含む塗料粒子分離装置は
好ましい構成を具えている。即ち、空気中の塗料粒子を
連続的に洗浄し、濾過するから、塗装域にj5いて可焼
性の、且つ除去し難い塗料イ]着物がほとlυど発生U
ず、狛に色の異なる複数の塗装;」て・・模様塗りづる
場合に色が混合したり、小なったりJるのを防止するこ
とがでさる。
好ましい構成を具えている。即ち、空気中の塗料粒子を
連続的に洗浄し、濾過するから、塗装域にj5いて可焼
性の、且つ除去し難い塗料イ]着物がほとlυど発生U
ず、狛に色の異なる複数の塗装;」て・・模様塗りづる
場合に色が混合したり、小なったりJるのを防止するこ
とがでさる。
作業に危険を伴なわず、装置及び入口に設りた安全回路
及びロックにより装置の安全ヂlツクを行なうことがで
きる。
及びロックにより装置の安全ヂlツクを行なうことがで
きる。
メンテナンス部、操作部及び制御装置には爆発防止の配
慮が施され、チェンバに近く、しかもその外側に配置さ
れている。従って、塗装チェンバの基礎面積を節減でき
、その結果、空気量も従来のチェンバよりもかなり少な
くてずみ、空気循環系も空気洗浄装置も小さくなる。
慮が施され、チェンバに近く、しかもその外側に配置さ
れている。従って、塗装チェンバの基礎面積を節減でき
、その結果、空気量も従来のチェンバよりもかなり少な
くてずみ、空気循環系も空気洗浄装置も小さくなる。
添(=J図面の第1図及び第4図には単または複塗装ヂ
エンバ式の高性能ドラム塗装装置の実施例を示 し )
こ 。
エンバ式の高性能ドラム塗装装置の実施例を示 し )
こ 。
塗装チェンバのサイズはドラム回転装置をチェンバ内の
種々のゾーンで操作できるように設定する。色を変えた
り、スプレー・ガンを調整する時にはドラム回転装置を
チェンバから取り出す。従ってオペレータがこのゾーン
内に立ち入る必要がないから、塗装チェンバ内の循環空
気中の溶剤濃度は高くてもよい。ドラム面に塗料粒子が
乾燥状態で何着するのを防止するため、円筒に宛てる空
気量をできるだけ少なくすることは技術的に可能である
。この空気は再び塗装チェンバ内へ吹き込まれる前に必
ず濾過されて塗料粒子を除かれるから、塗装面の品質低
下を招くことはない。塗装チェンイ\内を例えば5回循
環さ「られる間に空気温度は絶えず土胃りるから、洗浄
された空気中に含まれる水分がドラム面で水滴化するこ
とはない。
種々のゾーンで操作できるように設定する。色を変えた
り、スプレー・ガンを調整する時にはドラム回転装置を
チェンバから取り出す。従ってオペレータがこのゾーン
内に立ち入る必要がないから、塗装チェンバ内の循環空
気中の溶剤濃度は高くてもよい。ドラム面に塗料粒子が
乾燥状態で何着するのを防止するため、円筒に宛てる空
気量をできるだけ少なくすることは技術的に可能である
。この空気は再び塗装チェンバ内へ吹き込まれる前に必
ず濾過されて塗料粒子を除かれるから、塗装面の品質低
下を招くことはない。塗装チェンイ\内を例えば5回循
環さ「られる間に空気温度は絶えず土胃りるから、洗浄
された空気中に含まれる水分がドラム面で水滴化するこ
とはない。
塗装チェンバ内で解放された溶剤は炉気によって吸収さ
れる。空気流が塗装チェンバの最終ゾーンに達りると、
次に’hk発ゾーン〈チーLンバ)に供給される。ここ
で残留している溶剤が史に吸収さ゛れ、A−シン・ゲー
1−を通ってA−シンに対しで新鮮空気どして供給され
る。オーブンに対りる新鮮空気として利用できない分は
バイパスを通って別設の送風機により燃焼式1ノ+気浄
化装置へ送られる。
れる。空気流が塗装チェンバの最終ゾーンに達りると、
次に’hk発ゾーン〈チーLンバ)に供給される。ここ
で残留している溶剤が史に吸収さ゛れ、A−シン・ゲー
1−を通ってA−シンに対しで新鮮空気どして供給され
る。オーブンに対りる新鮮空気として利用できない分は
バイパスを通って別設の送風機により燃焼式1ノ+気浄
化装置へ送られる。
従って、塗装チェンバ及び熱光チェンバから溶剤を含ん
だままJJ+出される空気流を残らずオーブンに直接供
給り゛るか、あるいは燃焼式排気浄化装置に供給するこ
とかできる。
だままJJ+出される空気流を残らずオーブンに直接供
給り゛るか、あるいは燃焼式排気浄化装置に供給するこ
とかできる。
図示した実施例のように空気流の方向を垂直にりるのぐ
はなく、水平に設定してもよい。その場合には塗料粒子
分離装置どして、乾式フィルタを採用するのが好ましい
。
はなく、水平に設定してもよい。その場合には塗料粒子
分離装置どして、乾式フィルタを採用するのが好ましい
。
このような塗装チェンバ構成にあっては、塗装チェンバ
間に、オペレータが搬送中の被塗装物に接近できるよう
に新鮮空気ゾーンを設けることが好ましい。この場合、
新鮮空気ゾーンに近い出入口には蒸発チェンバへの移行
部にお1プると同様に方向性ノズルを設けて循環空気流
を放出させる。
間に、オペレータが搬送中の被塗装物に接近できるよう
に新鮮空気ゾーンを設けることが好ましい。この場合、
新鮮空気ゾーンに近い出入口には蒸発チェンバへの移行
部にお1プると同様に方向性ノズルを設けて循環空気流
を放出させる。
このゾーンにお番ノる排気量を給気mよりも大ぎくする
ごとにより、一定量の新鮮空気がこのゾーンに添加され
るか、または溶剤蒸気がこのゾーンから排除されるよう
にする。
ごとにより、一定量の新鮮空気がこのゾーンに添加され
るか、または溶剤蒸気がこのゾーンから排除されるよう
にする。
第1図に示す塗装チェンバ1o及び蒸発チェンバ30に
おいて、被塗装物たるドラム11は生産工程に従って左
から右へ、更にそのまま乾燥オーブンに送られる。塗料
粒子を分離する洗浄タワー12a。
おいて、被塗装物たるドラム11は生産工程に従って左
から右へ、更にそのまま乾燥オーブンに送られる。塗料
粒子を分離する洗浄タワー12a。
12bは第3図の水平断面図のA−’A線から明らかな
ように、ドラム11が通過できるように横にずれた位置
を占めている。
ように、ドラム11が通過できるように横にずれた位置
を占めている。
ドラム11が高温状態にある塗装位置でドラムはあらゆ
る方向から高圧スプレー塗装されながら回転する。
る方向から高圧スプレー塗装されながら回転する。
はね返える塗料の霧を除去するために、約0.5IIl
/SeCの速度で上方から下方へ流れる空気流V4a
、bでドラム11の全面を囲む。この空気流は2500
m 3 /hの新鮮空気と3500m 3/ hの循環
空気とから成る総Qi GOOOm 3/ IIであり
、送風機21゜19aからラジェータ22.24を介し
て予熱され、分配フィルタ23.2!+を介し−C塗装
チェンバ10に供給される。塗装チェンバ10から溶剤
蒸気が洩れないように、循環空気送風機19aの流量を
新鮮空気送風機21の流量よりも高く設定しであるから
、塗装チェンバの入口から1000m 3 /’l+の
新鮮空気流■1が余分に導入される。新鮮空気■3が入
口側に供給され、最少笛の溶剤を含む循環空気流V2と
共にチェンバ底14の人口側半分において取り出される
。
/SeCの速度で上方から下方へ流れる空気流V4a
、bでドラム11の全面を囲む。この空気流は2500
m 3 /hの新鮮空気と3500m 3/ hの循環
空気とから成る総Qi GOOOm 3/ IIであり
、送風機21゜19aからラジェータ22.24を介し
て予熱され、分配フィルタ23.2!+を介し−C塗装
チェンバ10に供給される。塗装チェンバ10から溶剤
蒸気が洩れないように、循環空気送風機19aの流量を
新鮮空気送風機21の流量よりも高く設定しであるから
、塗装チェンバの入口から1000m 3 /’l+の
新鮮空気流■1が余分に導入される。新鮮空気■3が入
口側に供給され、最少笛の溶剤を含む循環空気流V2と
共にチェンバ底14の人口側半分において取り出される
。
5000m 3 / 11の別の空気流V5が送風機1
9bでチェンバ底14の右半分から取り出され、螺形弁
31の位置に応じて部分空気流V4が蒸発チェンバ30
から方向弁34を経て通路から塗装チェンバ10に吹さ
・込まれ、3500m 3 /l+の第2部分空気流V
7が蒸発チェンバに圧入される。
9bでチェンバ底14の右半分から取り出され、螺形弁
31の位置に応じて部分空気流V4が蒸発チェンバ30
から方向弁34を経て通路から塗装チェンバ10に吹さ
・込まれ、3500m 3 /l+の第2部分空気流V
7が蒸発チェンバに圧入される。
送風機32はこの蒸発チェンバから、溶剤含有mの高い
放気■8を吸引し、制御可能な分配弁33により、隣接
の乾燥オーブンに導入される放出空気流V11と等量の
部分空気流■9を再び蒸発チェンバに送り、更に部分空
気流V10を溶剤燃焼装置に送る。
放気■8を吸引し、制御可能な分配弁33により、隣接
の乾燥オーブンに導入される放出空気流V11と等量の
部分空気流■9を再び蒸発チェンバに送り、更に部分空
気流V10を溶剤燃焼装置に送る。
循環空気流V2.V5は塗料粒子分離機(洗浄タワー)
12a 、 bを介して排出される。空気はチェンバ
底14のグリッドを通り、排水だめ13の上を洗浄タワ
ーの縁端13bにむかって流れ、前記縁端13bは排水
だめ水面のレベル13aと一致し、該レベルを制御する
ことにより、空気流が渦運動をしながら前記縁端の下か
らタワー12a 、 12bに流入し、塗料粒子を洗い
落とすようにする。空気に吸収された水滴はバッフル・
シート1G、孔のあるフィルタ17及びその他のフィル
タ18によって分離される。浄化された空気はヒータ2
4において、送風機を出る膨張時に復水が起こらない程
に露点以上に加熱される。排水だめ13内の水は塗料粒
子のための凝結剤を含有している。
12a 、 bを介して排出される。空気はチェンバ
底14のグリッドを通り、排水だめ13の上を洗浄タワ
ーの縁端13bにむかって流れ、前記縁端13bは排水
だめ水面のレベル13aと一致し、該レベルを制御する
ことにより、空気流が渦運動をしながら前記縁端の下か
らタワー12a 、 12bに流入し、塗料粒子を洗い
落とすようにする。空気に吸収された水滴はバッフル・
シート1G、孔のあるフィルタ17及びその他のフィル
タ18によって分離される。浄化された空気はヒータ2
4において、送風機を出る膨張時に復水が起こらない程
に露点以上に加熱される。排水だめ13内の水は塗料粒
子のための凝結剤を含有している。
更に細部を示す第2図にJ3いては同じ装備を有づ゛る
2つの塗装チェンバを互いに隣接配置し、第1′f−1
ンバからの放出空気流が第2チエンバを更に2回通過す
るJ、うに構成した。第1図と同じ参照番号を採用し、
これに文字をイ]シてチェンバの別を明らかにした。
2つの塗装チェンバを互いに隣接配置し、第1′f−1
ンバからの放出空気流が第2チエンバを更に2回通過す
るJ、うに構成した。第1図と同じ参照番号を採用し、
これに文字をイ]シてチェンバの別を明らかにした。
レール40がチJ−ンバ10a−,bを通過し、このレ
ール上をドラムが次の塗装部へ転勤−4る。
ール上をドラムが次の塗装部へ転勤−4る。
ドラムはドラム回転製電41上に載置され、均等に塗装
されるようにローラ42によって駆動される。
されるようにローラ42によって駆動される。
口の場合、どちらのチェンバにおいても、異なる色が分
離した帯状にスプレーされ、ドラムの近傍に配置したく
図示1ノない)杉板により前記帯状部分が明確に区分さ
れ、これらの形板がirg L < Iff能できるに
うに、空気流によって塗料粒子が放出される。ドラ11
回転装置6はローラ63を装備し、レール62に沿って
ブ」、ンバから外へ移動させることができる。
離した帯状にスプレーされ、ドラムの近傍に配置したく
図示1ノない)杉板により前記帯状部分が明確に区分さ
れ、これらの形板がirg L < Iff能できるに
うに、空気流によって塗料粒子が放出される。ドラ11
回転装置6はローラ63を装備し、レール62に沿って
ブ」、ンバから外へ移動させることができる。
排水だめ13内をコンベア・ベルト60が移動し、この
コンベア・[]−ラを1ノ1水だめから一方の側に導出
Jることによつ−C排水だめから塗1′4粒子を除去す
る。
コンベア・[]−ラを1ノ1水だめから一方の側に導出
Jることによつ−C排水だめから塗1′4粒子を除去す
る。
塗装後、ドラムを傾cノ、ローラ・コンベア43に移し
、コンベア・ベルト44によって乾燥オーブンに送られ
るまで順次蒸発ゾーンを通過させる。
、コンベア・ベルト44によって乾燥オーブンに送られ
るまで順次蒸発ゾーンを通過させる。
各送風機19a 、 b 、 cの後方には信号819
によって制御可能な通気弁50を設ける。装置の洗浄が
必要な場合、これらの弁が放出管への迅速な脱気を可能
にJoる。これらの弁の位置は感知素子及び信号ライン
M50を介して制御装置70に与えられる。
によって制御可能な通気弁50を設ける。装置の洗浄が
必要な場合、これらの弁が放出管への迅速な脱気を可能
にJoる。これらの弁の位置は感知素子及び信号ライン
M50を介して制御装置70に与えられる。
第3図は第2図に対応する平面図であり、該図から明ら
かなように、4つの洗浄タワー12a〜12dが塗装チ
ェンバ及びドラムのコンベア通路から横にずれた互い違
いの側に配置されている。導気管64が各ゾーンからそ
れぞれのタワーへ空気を送る。チェンバには、点検が必
要な場合またはドラム回転装置41a 、 bをチェン
バから取り出さねばならない場合に使用する安全ドア6
1を設けである。
かなように、4つの洗浄タワー12a〜12dが塗装チ
ェンバ及びドラムのコンベア通路から横にずれた互い違
いの側に配置されている。導気管64が各ゾーンからそ
れぞれのタワーへ空気を送る。チェンバには、点検が必
要な場合またはドラム回転装置41a 、 bをチェン
バから取り出さねばならない場合に使用する安全ドア6
1を設けである。
この安全ドアは内側からはいつでも開放できるが、外側
からは制御装置10の制御信号861でドアのロックを
解かない限り開放できない。またJべてのドア61はロ
ック制御装置ぐ制御され、該制御装置の信号M61は制
御装置70によって分析される。
からは制御装置10の制御信号861でドアのロックを
解かない限り開放できない。またJべてのドア61はロ
ック制御装置ぐ制御され、該制御装置の信号M61は制
御装置70によって分析される。
制御装置はドラム回転装置のメンテブンス場所の聞にあ
って塗装チェンバ近傍のキャビネット内に設ける。制御
装置は制御・操作盤73を具備し、この制御・操作盤が
スプレー・ガン、コンベア駆動装置、送ば((幾及び弁
駆動装置の機能を肚搾空気ラインを介して制御し、且つ
これらの信号をケーブル72を介して受信りる。
って塗装チェンバ近傍のキャビネット内に設ける。制御
装置は制御・操作盤73を具備し、この制御・操作盤が
スプレー・ガン、コンベア駆動装置、送ば((幾及び弁
駆動装置の機能を肚搾空気ラインを介して制御し、且つ
これらの信号をケーブル72を介して受信りる。
燦発防止の!、:め、キt・ビネットを気密状態に4i
i成し、溶剤を含む空気が流入して爆発が起こらないよ
うに、tノスタッ1〜によって制御される11力制御弁
74により安全ゾーン63の外側からキi・ビネットに
圧、搾空気を供給する。この解決は一つの独立発明であ
る。
i成し、溶剤を含む空気が流入して爆発が起こらないよ
うに、tノスタッ1〜によって制御される11力制御弁
74により安全ゾーン63の外側からキi・ビネットに
圧、搾空気を供給する。この解決は一つの独立発明であ
る。
蒸発チェンバ30の人口にドラム1ぽ!倒装置及び」ン
ベア・シス゛アム46を設りる。ローラ・コンベア43
はステップ・パイ・ステラ11〕式で動作し、このコン
ベア43から4倍に相当する即ちその分だりゆっくり走
行りる平行ローラ・コンベア45にドラムが移され、こ
のコンベ)7上で蒸発が起こる。
ベア・シス゛アム46を設りる。ローラ・コンベア43
はステップ・パイ・ステラ11〕式で動作し、このコン
ベア43から4倍に相当する即ちその分だりゆっくり走
行りる平行ローラ・コンベア45にドラムが移され、こ
のコンベ)7上で蒸発が起こる。
装置が全スプレー容@3500II13/hで作動する
と溶剤濃度20(+/1113、即ち、50m3/hの
燃料ガスに相当するカロリーの空気が放出される。厚塗
りのスプレーならm疫は例えば30す/ll13にも達
する。
と溶剤濃度20(+/1113、即ち、50m3/hの
燃料ガスに相当するカロリーの空気が放出される。厚塗
りのスプレーならm疫は例えば30す/ll13にも達
する。
第4図に制御装置70を略示した。これは制御表示及び
操作盤73と接続し、マスター・クロックCによって制
御される。また、それぞれの参照符号で示される種々の
素子Xから供給される感知信号をごンサラインMXを介
して受信すると共に、Xに代わる(れぞれの参照旬月で
命名される制御信号を送信する。
操作盤73と接続し、マスター・クロックCによって制
御される。また、それぞれの参照符号で示される種々の
素子Xから供給される感知信号をごンサラインMXを介
して受信すると共に、Xに代わる(れぞれの参照旬月で
命名される制御信号を送信する。
信号SSでスプレー・ガンを作動させる前に、次のよう
な情報をチェックしなければならない。
な情報をチェックしなければならない。
即ち、ドア閉鎖M61、吐き出し弁閉鎖M50、送風機
19.32の作動M19、M32、キャビネット与圧M
75及び水位の存在M13゜これらの条件が1つでも満
たされな【〕れば、スプレーを開始しないか、または停
止゛りる。
19.32の作動M19、M32、キャビネット与圧M
75及び水位の存在M13゜これらの条件が1つでも満
たされな【〕れば、スプレーを開始しないか、または停
止゛りる。
装置チェックが必要な詩には、信号SSを消することで
スプレーを停止し、信号350によって脱気を開始り°
る。
スプレーを停止し、信号350によって脱気を開始り°
る。
送風機は信号319及σ332によりそのまま作動を続
りる。信号M1’J、 M32による作業に関して所定
の安全時間を設定りれば、信号61でドアのロックが解
除される。
りる。信号M1’J、 M32による作業に関して所定
の安全時間を設定りれば、信号61でドアのロックが解
除される。
調圧弁74、=1ンベア駆動装置、螺形弁31.33及
び水位13aを信号M74. MT、 M31. M3
3.M13aでそれぞれ制御し且つチェックすることに
より、装置の絶対支仝な動作が保証される。
び水位13aを信号M74. MT、 M31. M3
3.M13aでそれぞれ制御し且つチェックすることに
より、装置の絶対支仝な動作が保証される。
第1図は2回空気循環式の単チ1ンバ塗装及び蒸発装置
の奥(−jをり゛らした垂直断面図、第2図は4回空気
循環式2チェンバ塗装及び蒸発装置の、第3図A−A線
にJjG)る奥行をfらした垂直断面図、第3図はメン
テナンス部及び操作部と共に示J第2図に対応の縮小水
平1flli面図、第4図は安全回路と共に承り制御装
置の構成図である。
の奥(−jをり゛らした垂直断面図、第2図は4回空気
循環式2チェンバ塗装及び蒸発装置の、第3図A−A線
にJjG)る奥行をfらした垂直断面図、第3図はメン
テナンス部及び操作部と共に示J第2図に対応の縮小水
平1flli面図、第4図は安全回路と共に承り制御装
置の構成図である。
Claims (8)
- (1)塗斜粒1′分N#装置を通過りる空気が強制循環
さUられる少4C<ども1つの塗装ヂ」−ンバをイ」づ
る例えばラップj−などのような塗わ1で被塗装物を塗
装4る装置におい(、塗装ヂJンバ10.10a 。 10b内に被塗装物の搬送方向にUいに隣接する少なく
と52つの通気ゾーンを設り、先行の通気ゾーンまたは
塗装f1ンバ10aの排気が連携の塗料粒子分離装置1
2a 、 12c 、 12clを介して後続の通気ゾ
ーン、1、た(J、塗”Al/1ンバ401+に供給さ
れ、前記塗装チ1.ンバ10 bから晶′1容最人u1
の溶剤を含むJJI気V10. Vllが燃焼装置に供
給されることを1!J徴とりる空気循環式ψ2装装置。 - (2) iブ」ンバ10.10a 、 10bが被Wl
u物の搬送方向に77いに隣接りる2つの通気ゾーンに
分かれ、送風機1’la 、 19dからの空気流が塗
料粒子分離装置12a 、 121を経て前記2つの通
気ゾーンを前記1fG送方向に順次通過し、循環空気流
V 2 、J:りも尋人空気流■3が入口ゾーンに供給
され、その結果、入口ゾーンに軽い負圧が発生し、少量
の空気流■1が入口から流入することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の装置。 - (3) 塗料粒子分1Iilt装fiR12a 、 1
2b 、 12c 、 12dが、渦流水による洗浄装
置15、脱水器、例えばバッフル・プレート16、孔あ
きフィルタ17及びファイバ・フィルタ18から成り、
これに続()て送風機19a 、 19bを配置し、送
風機の外側にヒータ24を接続し、このヒータにJ:り
塗装チェンバまたはゾーン10a 、 10bを露点以
」二の湿度に加熱することを特徴とする特許請求の範囲
第(1〉項に記載の装置。 - (4) I&I送方向に最終の塗装チェンバ101Iを
蒸発チェンバ30への間口通路と接続し、最終の塗装チ
ーrンバio、 iobからの排気V5を塗料粒子分離
装置1.2bを介し°C/l’X発ヂエンバ30に導入
し、好ましくは部分空気流V6を制御可能な螺形弁31
及び好ましくは頂部から塗装チェンバ10の通路にむか
って傾斜させたh向性ノズル34を介して蒸発チェンバ
30内に導入し、蒸発チェンバ30の排気V10. V
11を燃焼装置にjスることを特徴どりる#:1 請求
の範囲us (1) Jr4に記載の装置。 - (5)1ノ1気川jスI!TiI礪32を黒光ブー1ン
ハ30に接続し、その1ノ1出ψ1内に、空気流V8を
循環空気管と1」)気1′1+、どに分配り<2分配弁
33合設りたことを特徴とJる請求の;)・口囲第(’
l) ]j′iに記載の装置。 - (6) 循環3″気′i”r内に、JJI気位同位置環
空気を遮断しく1j1気管:〕1に尋く逃かし弁50を
設【ノ、逃かし弁50に、制御装置70に(H号を送る
位置感知素子をよ(jたことを特徴どJる特ム′1品求
の範囲第(1)項に記載の装置。 - (7) 各塗装ブ土ンバ10.10a 、 10b内の
作業位置にドシム駆動装置42を装置した塗装手段、好
ましくはドラム回1’/+ ′!A置装1を設り、ヂエ
ンバ壁に設GJた安全ドア61を介しC塗装チェンバ1
0に続くメンテナンス装置に至るレール−Lにローラ6
3で支持されるJ、うにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項から第(6)項までのいり“れかに記
載の装置。 - (8) V3B手段41のメンテナンス位置の近傍に、
制御0J能な装置31.33.61.50.コンベア装
@40゜43、44、駆動装置42及びスプレー装置と
制御管SX及び信号ラインMX’(!−介してケーブル
/または圧搾空気管72によって接続−リ−るど共に、
マスター・クロックCども接続し、キャビネツ1〜内に
気密状態に表示及び操1′1盤73を右りる制御装置H
70を設置J、前記キトビネット を介しC制御装置70ど隣接づる[ノスタツト75を設
り、ギトビネットの内部空間を爆発防止圏の外部から来
る圧搾空気供給源71ど調圧手段74を介しC接続し、
レンサ信号(M2O, M61, M 19, M32
。 M75’. M13a )が逃がし弁50及び安全ドア
61の閉鎖状態、送1fft18i19a 、 19b
、 19G 、 19d 、 32の作動、キレビネ
ット内圧及び与圧の水位13aを通報しlこ時にだ【ノ
スプレーi Klが制御信号SSによつ−(作動ざVら
れることを特徴とする特許請求の範囲第(7)拍に記載
の装置。
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