JP3666946B2 - 塗装補修ライン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のバンパーの塗装ラインにおいて塗装不良の補修を円滑に行うための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車のバンパー塗装ラインにおいて、検査工程で塗装不良が発見されるとペーパー等によって塗装不良面を研削して局部的に塗膜を剥離させ、その後、再度元の塗装ラインに投入して研削部を再塗装するような技術が知られている。そしてこのような塗装ラインでは、塗装ブースで塗装した後、下流の乾燥炉で乾燥させるようなライン構成が多く、例えば特開平5−50006号の場合は、塗装ブースと乾燥炉の間にセッティングブースを設け、このセッティングブースで塗料を自然乾燥させた後、乾燥炉に投入して焼付け乾燥するようにしている。
【0003】
また、塗装ブースの構成としては、例えば上記特開平5−50006号にも示されるように、室内空間部を上方から下方にかけて動圧室、静圧室、塗装室、捕集室に区画するのが一般的であり、塗装ブースの上壁にエア吹出ダクトを接続して、吹出しエアを動圧室に導入し、動圧室と静圧室の間に配設したパンチングメタルを通して静圧室に均一な風量で送り込むようにしている。そしてこの静圧室のエアは、静圧室と塗装室を仕切るフィルターを通して下方の塗装室に供給され、塗装室に供給されたエア流は、塗装室内の未塗着塗料ミストを捕捉して地下の捕集室に送り込み、捕集室内を流動する捕集水によって未塗着塗料を捕集するようにしている。
【0004】
また、乾燥炉として、例えば実開昭60−188995号に示されるような装置構成が知られており、この技術では、炉体内の長手方向に沿ってワーク搬路を設け、この搬路に沿って台車に載せたワークを流動させるとともに、搬路を挟んで炉体内の両側方下部に熱風供給ダクトを設け、また、上壁に熱風排出ダクトを接続している。そして熱風供給ダクトから吹出した熱風によってワークの塗装面を乾燥させ、その後、この熱風を排出ダクトから排出するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のように検査工程で塗装不良が発見された場合に、塗装面を研削した後、再度元の塗装ラインに戻して再塗装を施すのは、塗装条件が異なる新規塗装ワークと再塗装ワークが混在して生産性があがらないという問題がある。
【0006】
また塗装ブースとして、動圧室と静圧室を区画形成したり、地下に捕集室を設けたり、捕集室に捕集水の循環路を設けたりするような構成は、塗装ブース自体を大掛かりなものにし、コスト高になるという問題がある。
【0007】
更に乾燥炉として、例えば炉体内を移動中のワークが、トラブル等によって非常停止した時とか、コンベアタクトが低下した時等には、塗装面に対して必要以上の熱風が吹付けられて設定温度以上に昇温し、ワークの歪み、伸び等の不具合が発生する虞れがある。また、短時間で設定温度にセットするには、熱風供給系、排出系が大掛かりになりやすい。そこで、塗装不良が発生した場合でも効率良く補修出来、しかも大掛かりな装置構成でなく、簡易に補修出来る手段が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、請求項1において、塗装本ラインで生じた塗装不良を補修するため検査工程の下流に構成される塗装補修ラインであって、上流側から下流側に向けて、ワークの塗装不良面を再塗装する塗装補修ブースと、再塗装完了のワークを蓄積保管する保管ブースと、ワークの塗装面を乾燥させる乾燥炉が設けられ、前記塗装補修ブースではワーク単体を補修用台車に載せて塗装補修してから保管ブースに送られ、この保管ブースで複数のワークを搭載可能な乾燥用台車に移載され、所定量のワークが載置された前記乾燥用台車は乾燥炉に移送され、前記乾燥炉はバッチ処理するようにした。かかる乾燥炉の構成によって、乾燥炉の管理項目は供給する熱風の温度と時間だけで良く、乾燥炉の構成自体も簡素化出来ます。また、単体のワークを乾燥するよりもエネルギー効率の良い乾燥を行うことが出来るようになる。
【0009】
また請求項2では、請求項1記載の塗装補修ラインにおいて、塗装補修ブースのワーク搬路側方に排気室を設け、この排気室を塗装本ラインの塗装ブース内の捕集室に連通させるようにした。このように塗装補修ブースに設けた排気室を塗装ブース内の捕集室に連通させることで、塗装補修ブースに捕集室を設ける必要がなくなり、塗装補修ブースの構成を簡素にすることが出来る。
【0010】
また、請求項3では、請求項1又は請求項2記載の塗装補修ラインにおいて、乾燥炉の一方側の側壁下部に熱風供給ダクトを接続し、他方側の側壁上部に熱風排出ダクトを接続するようにした。そしてこのように一方側の側壁下部の熱風供給ダクトから熱風を吹込み、他方側の側壁上部の熱風排出ダクトから熱風を排出すれば、短時間で設定温度に昇温可能となり、しかも乾燥炉内を設定温度に保持することが出来る。また設備構成も簡素になる。
【0011】
また、請求項4では、塗装補修ブースとして、上壁に接続するエア吹出ダクトの室内開口部にエア拡散用の風向調整部材を設け、また室内空間部をフィルターによって上下に仕切って上部風向調整室と下部塗装室に区画するとともに、このフィルターの上部に複数の風向調整板を取付け、且つ下部塗装室の一方側の側壁にエア排出口を設けた。かかる塗装補修ブースの構成によって、動圧室とか静圧室等を区画形成しなくても塗装室内の風量、風速を一定に保つことが出来、構成が簡素となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例について添付した図面に基づき説明する。ここで図1は塗装補修ラインの構成図、図2は塗装補修ブースの説明図、図3は図2のA−A方向から見た部分図、図4は図2のB−B方向から見た部分図、図5は図2のC−C線断面図である。本発明は、例えば自動車のバンパーの塗装ラインに適用され、塗装本ラインで発見された塗装不良のバンパーを効率的に補修出来るようにしている。
【0013】
すなわち、図1に示すように、塗装本ライン1の塗装本ブース2で塗装されたバンパーは、不図示の乾燥炉等で焼付け乾燥された後、検査工程3に送られ塗装状況が検査される。そして塗装に異常がなければそのまま製品として図中左方に搬出されるが、塗装不良であれば図中右方の塗装補修ライン4に投入される。
【0014】
この塗装補修ライン4には、上流側から下流側に向けて研削工程5、塗装補修ブース6、保管ブース7、乾燥炉8が設けられ、研削工程5で塗装不良箇所の塗膜をペーパー等で局部的に削って剥離した後、塗装補修ブース6で研削箇所に再塗装を施し、保管ブース7で一定量に達するまで蓄積保管して、最後に乾燥炉8に送り込んで塗装面を乾燥させるようにしている。そして、このように塗装不良のバンパーだけを専用の塗装補修ライン4に投入することで、効率良く補修することが出来、生産性を向上させることが出来る。
【0015】
前記塗装補修ブース6は、図2乃至図5に示すように、ブース6の上壁6aに接続される2本のエア吹出ダクト10、10と、ブース6内のワーク搬路側方に形成される排気室11と、この排気室11に接続される排気ダクト12を備え、またブース6内には室内空間部を上方の風向調整室13と下方の塗装室14に区画するフィルター15が設けられている。そして前記エア吹出ダクト10の室内開口部10aには、下方側が開いた複数の漏斗状の風向調整部材16、17が設けられ、下方の風向調整部材17の下面には、図4に示すように、パンチングメタル18を取り付けている。そして、これら風向調整部材16、17によって吹出されるエアを室内に均一に拡散するようにしている。
【0016】
また、前記フィルター15の上面には、ブース6の長手方向に沿って複数の風向調整板19、…を取り付けており、この風向調整板19、…は、排気室11から最も遠い位置の風向調整板19を垂直姿勢にし、排気室11側に近い風向調整板19、…ほど上端が排気室11側に向けて大きく傾くようにしている。
【0017】
一方、塗装室14のうち排気室11寄りの側壁6bには排出口20が設けられ、塗装室14と排気室11とを連通せしめるとともに、前記排気ダクト12は、排気ファン21を介して塗装本ブース2の捕集室29に接続されている。すなわち、塗装本ブース2は従来一般のブース形態で構成され、上壁2aにエア吹出ダクト22が接続されるとともに、ブース内には上方から順にパンチングメタル23、フィルター24、すのこ25が配設され、室内空間部を動圧室26と、静圧室27と、塗装室28と、地下の捕集室29に区画形成している。
【0018】
そして捕集室29には、側壁の長手方向に沿って左右一対の捕集水貯溜槽31、31が形成され、この捕集水貯溜槽31から内側の斜め下方に向けて一対の導水板32a、32bが設けられている。そしてこれら左右の導水板32a、32bはほぼ中央で隙間を持って上下に重なり合い、この隙間を導水通路33としている。また、ブース2の下壁は幅方向に傾斜して、低位側の側壁寄りの底部が排水ピット34となり、反対側の側壁に排気ダクト35が接続されている。そして、この排気ダクト35には排気ファン36が接続され、また前記導水板32a、32bの下方には、排水ピット34側の導水板32aに1本の邪魔板37が、排気ダクト35側の導水板32bに2本の邪魔板37、37が夫々垂設されている。
【0019】
以上のような塗装本ブース2の形態に較べると前記塗装補修ブース6の構成は極めて簡素であるが、この塗装補修ブース6内の塗装条件等は良好である。すなわち、前記エア吹出ダクト10から140m3/minでエアを供給し、且つ前記排気ファン21によって140m3/minで排気した時のブース内のa〜j点の風速をアネモマスター風速計Model6151で測定した結果、a点が0.40m/sec、b点が0.45m/sec、c点が0.45m/sec、d点が0.40m/sec、e点が0.40m/sec、f点が0.40m/sec、g点が0.40m/sec、h点が0.40m/sec、i点が0.40m/sec、j点が0.40m/secであり、いずれも0.40m/sec〜0.45m/secの範囲の均一で且つ適切な風速が得られることが判った。
【0020】
またバンパーWは、例えば補修用台車38上に載置されて塗装ガン40等によって塗装されるが、ブース6内に浮遊する塗料ミストはエアーに捕捉されて排気室11に送り込まれ、排気ファン21によって塗装本ブース2の捕集室29に排出される。このため、塗装補修ブース6に捕集室等は不要であり、ブース6の単純化、小型化が図れる。
【0021】
次に、前記乾燥炉8について、図6乃至図8に基づき説明する。ここで図6は乾燥炉のワーク搬路直交方向の断面図、図7は図6のD−D線断面図、図8は図6のE−E線断面図である。この乾燥炉8は、バンパーWを乾燥用台車41に載せて搬入し室内で乾燥するバッチ炉として構成され、台車搬路の入口側と出口側には、図7、図8に示すような観音開きの開閉扉42、42が設けられている。そして、搬路に沿った長手方向の一方側の側壁8a下部には熱風供給口43が設けられ、この熱風供給口43に熱風供給ダクト44が接続されるとともに、他方側の側壁8b上部には一定間隔置きに複数の熱風排出口45、…が設けられ、この熱風排出口45、…に熱風排出ダクト46が接続されている。
【0022】
前記乾燥用台車41は、側方から立上がる側枠47と、この側枠47から水平に張出す上下3本前後一対の支持部材48、…と、各支持部材48、…に立設される3本のワーク支持棒49、…を備え、前後一対のワーク支持棒49、49で1個のバンパーWを保持し得るようにするとともに、実施例の場合、1台の乾燥用台車41で合計9個のバンパーWを載置出来るようにしている。そして、前記乾燥炉8内に合計3台の乾燥用台車41を収容し得るようにしている。
【0023】
以上のような乾燥炉8において塗装表面を短時間で乾燥させるためには、炉内に熱風の供給を始めてから早期に所定温度に昇温した後、所定温度で安定することが好ましいが、今、3台の乾燥用台車41を収容し、前後の開閉扉42、42を閉じた後、熱風供給口43から例えば85℃の熱風を供給して昇温状況等の試験を行った。そして炉内のa〜f点の温度を測定した結果は図9に示す通りである。すなわち、炉内の雰囲気温度を測定したa点とb点は、約25分程度で85℃に達して一定化し、また、バンパーWの表面温度を測定したc〜f点も、約25分程度で80℃に達して一定化した。
【0024】
この結果から、炉内の昇温は概ね迅速で且つその後炉内温度は一定に保持されることが判る。因みに、3台の乾燥用台車41を炉内に収容して実際に乾燥させた結果、乾燥開始から約55分で各バンパーWの塗装表面は均一な乾燥状態となった。従って、この乾燥炉8の管理項目は供給する熱風の温度と時間だけで良く、乾燥炉8の構成自体も簡素である。
【0025】
前記保管ブース7は、塗装補修ブース6で塗装されたバンパーWが前記補修用台車38によって搬入されると、前記乾燥用台車41に移載して蓄積保管するようにしており、ある程度蓄積されると搬出して乾燥炉8に送り込むようにしている。そしてこのような手順によってエネルギー効率の良い乾燥を行うことが出来る。
【0026】
以上のように構成した塗装補修ラインにおいて、塗装本ライン1の塗装本ブース2で塗装されたバンパーWは検査工程3で検査され、塗装が正常であればそのまま正常ラインを流動する。一方、塗装に不具合が発見されると本塗装補修ライン4に投入され、研削工程5で不具合箇所周辺の塗膜が剥離された後、塗装補修ブース6に送り込まれて局部的な再塗装が行われる。この際、塗装補修ブース6には動圧室、静圧室が区画形成されていないにも拘らず、塗装室14の風量、風速は適切であり、安定した条件で塗装を行うことが出来る。また、捕集した塗料ミストの排出は、塗装本ブース6の捕集室29を活用するようにしているため、特に塗装補修ブース6用の独自の捕集室が不要であり、ブース6の小型化、簡素化が可能となっている。
【0027】
塗装補修されたバンパーWは、補修用台車38に載せられて保管ブース7に移送され、保管ブース7で乾燥用台車41に移載される。そして、保管ブース7内で所定量の補修バンパーWが蓄積されるまで保管され、所定量に達したら纏めて乾燥炉8に移送される。そして乾燥炉8内に熱風を供給して所定時間が経過したところで搬出される。こうして塗装不良のバンパーWを専用の補修ライン4で補修することで効率的に補修がなされる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明の塗装補修ラインは、請求項1のように検査工程で塗装不良のワークが発見されると、これを塗装補修ラインの塗装補修ブースに送り込み、局部的に再塗装して保管ブースに移送するとともに、保管ブースで一定量に達すると乾燥炉に移送して乾燥させるようにしたため、塗装本ラインの塗装本ブース内に正規のワークと補修ワークが混在するような事態がなくなり、効率良く円滑に補修することが出来る。
また、複数のワークを載置した乾燥炉用台車を乾燥炉でバッチ処理をすることによって、乾燥炉の管理項目は供給する熱風の温度と時間だけで良く、乾燥炉の構成自体も簡素化出来ます。また、単体のワークを乾燥するよりもエネルギー効率の良い乾燥を行うことが 出来るようになる。
【0029】
また請求項2では、塗装補修ブースのワーク搬路側方に排気室を設け、この排気室を塗装本ラインの塗装ブース内の捕集室に連通させることで、塗装本ブースの捕集室を共用するようにしたため、塗装補修ブースに独自の捕集室を設ける必要がなくなり、塗装補修ブースの構成を簡素にすることが出来る。この際、乾燥炉として、請求項3のように一方側の側壁下部に熱風供給ダクトを接続し、他方側の側壁上部に熱風排出ダクトを接続すれば、炉内温度の昇温が比較的短時間に行われ、その後一定温度に保持出来る。また、構成も簡素である。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】塗装補修ラインの構成図
【図2】塗装補修ブースの説明図
【図3】図2のA−A方向から見た部分図
【図4】図2のB−B方向から見た部分図
【図5】図2のC−C線断面図
【図6】乾燥炉の搬路直交方向の断面図
【図7】図6のD−D線断面図
【図8】図6のE−E線断面図
【図9】乾燥炉内の昇温状況を測定したグラフ
【符号の説明】
1… 塗装本ライン、2…塗装本ブース、3…検査工程、4…塗装補修ライン、6…塗装補修ブース、6a…上壁、7…保管ブース、8…乾燥炉、10…エア吹出ダクト、11…排気室、12…排気ダクト、13…風向調整室、14…塗装室、15…フィルター、16、17…風向調整部材、19…風向調整板、20…排出口、43…熱風供給ダクト、46…熱風排出ダクト、W…バンパー。
Claims (4)
- 塗装本ラインで生じた塗装不良を補修するため検査工程の下流に構成される塗装補修ラインであって、上流側から下流側に向けて、ワークの塗装不良面を再塗装する塗装補修ブースと、再塗装完了のワークを蓄積保管する保管ブースと、ワークの塗装面を乾燥させる乾燥炉が設けられ、前記塗装補修ブースではワーク単体を補修用台車に載せて塗装補修してから保管ブースに送り、この保管ブースで複数のワークを搭載可能な乾燥用台車に移載し、所定量のワークが載置された前記乾燥用台車を乾燥炉に移送し、この乾燥炉でバッチ処理することを特徴とする塗装補修ライン。
- 請求項1記載の塗装補修ラインにおいて、前記塗装補修ブースのワーク搬路側方には排気室が設けられ、この排気室は前記塗装本ラインの塗装ブース内の捕集室に連通することを特徴とする塗装補修ライン。
- 請求項1又は請求項2記載の塗装補修ラインにおいて、前記乾燥炉の一方側の側壁下部には熱風供給ダクトが接続され、他方側の側壁上部には熱風排出ダクトが接続されることを特徴とする塗装補修ライン。
- 上壁に接続するエア吹出ダクトの室内開口部にエア拡散用の風向調整部材を設け、また室内空間部をフィルターによって上下に仕切って上部風向調整室と下部塗装室に区画するとともに、このフィルターの上部に複数の風向調整板を取付け、且つ前記下部塗装室の一方側の側壁にエア排出口を設けたことを特徴とする塗装補修ブース。
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