JPS6089243A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPS6089243A
JPS6089243A JP58196168A JP19616883A JPS6089243A JP S6089243 A JPS6089243 A JP S6089243A JP 58196168 A JP58196168 A JP 58196168A JP 19616883 A JP19616883 A JP 19616883A JP S6089243 A JPS6089243 A JP S6089243A
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JP
Japan
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switch
self
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line
given
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JP58196168A
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Shigeo Kurachi
倉地 重夫
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fiMi見 この発明は、ホストコンピュータ等のボストシステムに
接続されるターミナルプリンタに関する。
皿米肢豊 一般に、ホストコンピュータ等のボストシステム側に接
続される例えばサーマルプリンタ、通電転写プリンタ、
インクジェットプリンタ、活字プリンタ、ワイヤドツト
プリンタ等の各種のターミナルプリンタにおいては、自
己診断(自己印字)機能を有する。
ところで、従来のこのような自己診断機能を有するプリ
ンタにおいて、例えば電源スィッチと紙送り等のスイッ
チとを同時に操作することによって自己診断を開始する
ようにしたものがある。
しかしながら、このように2個のスイッチを同時に操作
するのでは、操作性が悪いという不都合がある。
目 的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、自己
診断開始操作を簡mにすることを目的とする。
貰底りで一実遣1更 以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明を実施したサーマルプリンタの一例
を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、リボンカセット部のカバ
ー3とからなる。
そして、このプリンタの前面に設けたJ’A作バルル4
には、各種のスイッチ及び表示器をイJ股しである。
オンライン/オフライン(ONL/○+rr=)スイッ
チ5は、オンラインとオフラインとを切換えるスイッチ
である。
フオームフィート(FF )スイッチ6は、用紙を次の
頁の先頭位置まで送るフォー11ノ、r−1−を指示す
るスイッチであり、オフライン時のみ有効(オフライン
状態では無効)である。
速度切換え(50/100)スイッチ7は、印字速度を
50CPS(低速印字モード)と10 I)cps (
高速印字モート) とに切換えるスイッチ(オンライン
状態では無効)である。
パイカ/エリ−1へ(P I C/E LT)スイッチ
8は、印字ピッチを1/lo″と1/12”とに切換え
るスッチである。
リボンエン1く表示器9は、ペーパエンド及びリボンエ
ンドを表示する発光ダイオード等からなる表示器である
ON Llo F L表示器10は、0NL10F +
−スイッチ5で選択されたオンライン/オフラインを表
示する発光タイオート等からなる表示器である。
また、このプリンタの後方側面には、電源スィッチ11
を、同じく上面には濃度選択スイッチ12をイl設しで
ある。
第2図は、このプリンタの機構部を示す斜視図である。
ます、このプリンタの下ケース1の後部上面には、仮想
線図示のようにロール紙16を収納する略半円筒状の四
部である用紙収納部15を形成してあり、この下ケース
1内の前部に(幾4W部を収納している。
このi tie部は、ます、フレー11を構成する左右
両側板20.21の後部に、機構部内にカッ1〜紙を供
給するためのカイト板22と、用紙収納部15に収納さ
Jしたロール紙16を供給するカイト板23とを所定の
間隔を置いて重ねて前方を下方向に向けて装着しである
そして、これ等のカイト板22.23の前方に、カイト
板22で案内されて供給されるカッ1−紙又はカイト板
23で案内されて供給される11−用紙を巻(Jけて給
送するプラテン24を、両側板20゜21に回転自在に
取付けである。
このプラテン24は、側板21に固着した図示しないス
テッピングモータからなるラインフィードモータによっ
てギヤ列25を介して回転lψ動さオし、自動的に用紙
を給送する。
また、このプラテン24は、ギヤ列21)に連結したノ
ブ2Sを回すことによって手動で回転cきる。なお、こ
のノブ26には、第1図しこ71、ず、)こうに表面に
ローレツ1−を形成した。ノブカバー2Gaを1t1着
しである。
さらに、このプラテン24の前方には、両側板20.2
1の外面にイ1設した用紙セット機構27の操作レバー
28に連動して前後に揺動if能なロッド29及びこの
ロッド29に回転自在挿aしたローラ!10..り1か
らなる用紙押えバー62を配設しである。
そして、このプラテン24の前方に、このプラテン24
と平行に両側板20.21に固着したガイ1くロット3
4及び前板乙5の一部であるレール部36上に、キャリ
ッジ40をプラテン24にケ4して平行移動可能に載置
しである。
このキャリッジ40には、サーマルヘッド41及びこの
サーマルヘッド41とプラテン24との間に感熱リボン
を案内するリボン力・rトローラ42.43等k ff
1f!えているか、その3゛1+卸1は後述する。
そして、このキャリッジ40 tt、Ij3E Fj、
44に固着したモータフレ=1145に取イ」けたステ
ッピ〉グモータかIE、なるスペースモータ46しこよ
って、このスペースモータ46でギヤ列47を介して回
転1甲動される右側板21に装着したプーリ48及び左
側板20に装着したプーリ49との間に張装し・たタイ
ミングベル1〜50を介して移動される。
一方、この機構部の」二部には、リボン力、セット51
が、その両側板20.21に取イNJけられて装着され
る。
このリボン力セツ1−51は、カセット不休52内に感
熱リボン53を収納してなる。
そして、このリボン力セツ1〜51の感熱リボン53は
、底板44に固着したモータフレーム54に取1qけた
ステツビンクモータからなるリボンフィートモータ55
によって、このリボン−フィー1−モータ55でギヤ列
56を介して回転1!+1! nQIさAしてリボン力
セッ1−51内の巻取り用駆動ローラに連結される駆動
軸57を介して移動される。
また、機構部側には、このリボン力セッ1−51のリボ
ン5乙の終端を検出するための発)゛11素r・及び受
光素子からなるフ第1ヘセンサで構成(、たリボンエン
ドセンサ59を設けである。
第3図及び第4図は、この機構部のキャリッジの訂細を
示す平面図及びその左側面図でJllる。。
このキャリッジ40は、まずガイドロッド34に摺動自
在に嵌挿したキャリッジブロック61の前面に形成した
ブラケツ1−62.63に、サーマルヘラ]く41を装
着したヘットホルタ64を支持軸65によって回動可能
に装着しである。
このヘッドホルダ64には、その両端部にサーマルヘッ
ド41の抜出しを防止するヘラ1く押えはね6Eia、
Ei7aを形成したヘット押え6El、67を数個けで
ある。
また、このヘットホルダ64の下部には、舌片状の板ば
ね68を一体的に形成したヘラ1−伺勢部材69を取付
けである。
一方、キャリッジブロック61の下部には、タイミング
ベル1−50をキャリッジブロック61に固着する舌片
71aを一体的に形成したソレノイ1−ホルダ71を取
イ」け、このソレノイI〜ホルタ71にヘットアップ/
ダウンソレノイ1−72を数個けである。
このヘッドアップ/タウンソレノイド72のプランジャ
72aの前端部は、ヘット付勢部材6日の板はね68の
基部を嵌通して、その先端部に牽引部材7ろを固着しで
ある。
このように構成したキャリッジ40にあって1、用紙装
填時やリボン交換時にはヘラ1−アップ/り゛ウンソレ
ノイド72を非作動状態にする。
それによって、板ばね68の復元力に1γCヘツドホル
ダ64が図示の状態に保持され、す′−マルヘッド41
が第4図実線図示のようにブラーtン24から離れた位
置に保持される。
そして、印字動作時にはこの状態からハ、・ノドアップ
/ダウンソレノイド72を動作状態し、ずろ。
それによって、そのプランジャ72aが第4図で板ばね
68の基部を伴って矢示A方1iiJ L:、’−F#
 !l!JJするので、ヘッドホルタ64が矢示B方向
レー回動してサーマルヘッド41が同図仮想線図示のよ
月こプラテン24側に回動し、印字可能状態番なるので
、瞬間的にサーマルヘッド41を加熱【・で印字する。
また、このキャリッジ40のキャリッジブロック61の
上面には、ねじ74.74によ−νて回動アーム75.
76を夫々矢示り、E方向(第6図)に回動自在に装着
しである。
これ等の回動アー1%75.76の前端部−(:1、ペ
ーパガイド77.78を数個けると共番−1固定軸80
.81によってリボンカイトローラ42゜43を回動自
在に軸支し、また略中間部には固定軸82,8乙によっ
て補助ローラ84,85を回動自在に軸支し、である。
また、こh等の回動アーム75.76の下面に、略半球
状のクリックストッパ75.、.76、を形成する一方
、キャリッジブロック61の上面に略半球状の凹部61
a、61bを穿設し1、これ等のクリックストッパ75
..,7G、、と凹部61a。
61b及びストッパ86によって回動アーム75゜76
の回動範囲を規制する。
第5図は、このプリンタの制御部を示すブロック図であ
る。
この制御部1ろ0は、全体の制御l+を司るC P t
J(Il11万処理装置)、(ROM)フし1グラムメ
モリ。
1之AM(データメモリ)及び1/(、)(人出力装圃
)等からなる印字制御手段を兼ねたマスクマイクロコン
ピュータ(以下(マイコン」と称す)131と、主にモ
ータ、ソレノイド類の制御を司るスレーブマイコン1ろ
2と、ブロクラマプル・ペリフエラル・インタフェース
(以下r l / O、iと(1ζず)13ろ、134
と、キャラクタジエネレ タ (CG)用ROM 1ろ
5と、ライン八ツファフ(構成すル3 個)RA A4
136−138 ト、l<ラ−(ブ回路141〜147
とからなる。
そして、この制御部IF50のマスタマーコン1ろ1は
、ホストシステム側との間でセントロニゲスインタフエ
ース150及び1101ろ3を倉してデータの送授をし
、ホストシステ11側からの印字データ、キャリッジ移
動星データ、ギA″リツジリターンテ”−タ、ラインフ
ー1’−1−データトンの乙種のデータを入力する。
また、このマスクマイコン131は、l /(’、+1
33を介して第1図の操作パネル4に設は〕−0NL、
10FLスイッチ−) + F I” 7% −(ツチ
[i + !i 0/100スイツチ7、l’lc/I
冗I−T)、イ・ノy・8からの′8一種の操作情報を
人力する。
なお、ON L/ O(r L)、イツチ5からの0N
L10FIJa号O8は、オンライン状態に切換ねった
ときにハイレベル゛’H″になり、FFフ、・rフチ6
からのF F信−号FSはフj−ムフィートか指示され
たときにハイレベル゛’I+”になる。
さらに、このマスクマイコン131は、第1図の電源ス
ィッチ11が投入さitたとさにスタ〜1・するタイマ
148から予め定めた111間(例えは20sec)間
たけ出力される自己診断許可パルスPへを入力する。
さらにまた、二のマスクマイコン1乙1は、そのタイマ
148からの自己診断士′1可パルスPAと0NL10
FLスイツチ5からの01\l’ I−/ OF I−
信号o s lb−びF F ス−(ツf 6カラノF
 F 4Q 号F Sを入力し、それ等かいずれも’ 
+1”のときにのみ川じになるアン1−回路149から
の自己診断指示パルスSl)を入力1露−1゜ また、このマスタマイコン1ろ1は、第2図で11: 
19し八を青111+5 したベーパエンドセンサ15
1からの検出信号を入力する。
ぞして、このマスクマイコン1ろ1は、これ等の入力デ
ータを内部R,OMに格納したプロゲラt1に基づいて
処理し、この処理結果に応して印字速度情報やキャリッ
ジ移動、改行等の制御イ、−するために必要なデータを
スレーブマイ1ン1ろ2に転送すると共に、自己診断を
制御する。
また、このマスクマイコン131は、ホストシステム側
からの印字データをROM I E55に、1、って文
字パターンデータに変換し、この文字バ′ノーンデータ
に応じで■101乙4及び(−ラ・1゛ツ回路147を
介してサーマルヘッド41を制御al L、 c、必要
な文字を印字する制御をする。
さらに、このマスクマイコン1ろ1は、リボンエン1−
センサ59がリボンエンドを検出[たときあるいけベー
パエン1:センサ゛151かベーパー〔ントを検出した
ときに、1くライブ回Ii!8 l 45をfiシて1
jボン工ンド表示F 9を点灯制御し、また(INl、
/ OF L、スイッチ5の操作に応してI−シ、C〕
回?1114Gを介し、て0NL10FL表示4′!3
10を点灯制御する。
・方、スレーブマイ1ン132は、マノ、タマイコン1
711からのデータ及び第2図では1シ1示を省略し、
たレフ1、マージンセンサ152からの検出信号に基づ
いて、印字のために、ドライブ回路141を介してスペ
ースモータ46を2相励磁て駆動制御して、キャリッジ
40(第2図)を移動制御する。
また、このスレーブマイコン132は、改行。
フオームフィー14等のために、)へライフ回路142
を介し、て第2図では図示を省略したラインフィートモ
ータ15ろを!W動制御1ノで、プラテン24を回動す
る。
さらに、このスレーブマイコン132は、リボン力セツ
1へ51のリボン56を老木るために、リドライブ回¥
Pt 143を介してリボンフィー1〜モータ55を駆
動制御して、駆動軸57を回動する。
さらにまた、このスレーブマイコン162は、印字のた
めに、ドライブ回路144を介してヘットアップ/タウ
ンソレノイF72(第4図)を駆1ll)制御し、で、
サーマルヘッド41を印”−f: iiJ能状態と退避
位置とに移動する。
また、このスレーブマイコン1ろ2は、リボンエンドセ
ンサ59の検出信号をマスクマイコン161に転送する
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
6図及び第7図をも参照して説明する。
まず、マスクマイコン131は、第1図に示す電源スィ
ッチ11が投入さ、ILると、第6目に示すメインルー
チンを実行する。
つまり、5TEI)Iで所定の初期設定をした後、5T
EP2でON L / OF L、スイッチ5からのf
i) N +、、 10 F r−信号O8をチェック
して、オンジ・rンがオフラインかを判別する。
この判別結果がオフラインであれは、Si’lN’ 3
でF Fスイッチ6からのF F信号FSをチーl゛ツ
クしてフオームフィートドか否かを判別し、フ・l゛−
Aフィートであれば、 S1’[E++ 4でスレーブ
マイコン1ろ2に所要のデータを転送してう・rンフイ
−1−T:−夕153を駆動制御してプラテン24を回
11i1+ L、動作位置を次の頁の先頭行の苅応する
位置に(多動させ、フオームフィー1へでなけれはSr
b+’ :!にリターンする。
これに対して、判別結果かオンラインであ1しば、S’
rlEP5でオンラインの初期設定して、5TEP 6
てホストシステム側に対してデータ等の受信を拒否する
受信拒否処理をした後、5TEI]7で操作パネル4の
50/100スイツチ7、P 1.C/ELTスイッチ
8の状態をチェックして、印字速度情報、印字ピッチ情
報を読込み、その印字速度情報、印字ピッチ情報をスレ
ーブマイコン132に転送する。
その後、ST[EP8て夕・r7148からの自己診断
許可パルスPAをチェックして自己診断許可状態か否か
を判別する。
そして、この判別結果が自己診断i’「’i7J状態で
あれは、5TEP9てアンド回路149からの自己診断
指示パルスSDをチェックして自己診断か否かを判別し
、自己診断許可状態てな(づれは後述するSI’nI’
1.1に進む。
そして、その5TEP 9の判別結果か自己診断であ1
しは、Tfめ定めたナストグラフイツク・キャラクタを
印字してプリンタか正常か否かを診断するための自己診
断(セルフテスト)処理をしだ後5TIEP8にリター
ンし、またそのS1’1El) 9の判別結果が自己診
断でなりれば、後述するS’rEP l 2にjl(む
これに対して、5TEP 8の判別結果が自己診断許可
状態でなければ、 Sl王pHで示ス1ヘシステム側に
対してデータ等を受信できる状態にな−)だことをり1
1らせる受信許可処理をする。
その後、5TEI’12でFIFO(受信データバッフ
ァ)にデータがあるか否かをチェック【、で、データが
あれは、5TIEP]3でコマンド処理?t−シだ後S
TlミP8にリターンする。
また、FIFOにデータがな番ノれは、SI’+41’
 + 4で操作パネル4のON Llo F Lスイッ
タ5の状態等を検出し、S1’[El) l 5でオフ
ラインか否かを判別して、オフラインであれば、5TI
EPbラインでなければ、S1’1EP8にリターンす
る。。
次に、このような処理を第7図を参照(7て11.体的
に説明する。
まず、第7図の時点、で、同図(イ)し示4−ように電
源スィッチ11が投入される(電源(1句と、タイマ1
48かスター1− L ’r自己診断許u[パルスPA
か同図(ロ)に示すように時間Tの間たけ■]″になる
また、このときON L / OFLスイッチ5かオン
ライン状態になっていると、 ON Llo F L信
号O8も’H″になるか、FFスイッチ6かフオームフ
ィートを指示していないので[・”[パ信号ドSはL″
になっているため、第7図(ホンに示すように、アンド
回路14日の出力である自己診断指示パルスSDは15
′である。
したがって、マスタマイコン1ろ1は、第6図のS]叶
1,2.5〜9を実行し、そのS’r’EP9ての判別
結果か自己診断でないので51王1)12に進み、二の
ときは受信拒否状態にあってF I I) 0にデータ
はないのでS i’ l51)12から51’E11 
+ 4 、l 5を実イjしてS’lV、l’8にリタ
ーンする。この処理は第7図の時点し2になるまで繰返
される。
そして、第7図の時点t2で、F 1.rスイッチ6か
押されてフオームフィートか指示されると、同図(ニ)
・に示ずように、所定時間12ド信号FSか”It′に
なる。
このとき、0NL10FLスイツチ5からのON Ll
o F L信号OS及びタイマ14日からの自己診断許
[+1パルスPAはいずれも’ II =になっている
ので、アンド回路14日からの自己診断1目示パルスS
DがH′′になる。
したがって、マスタマイコン131は、第6図の31’
EP9での判別結果が自己診断になるので、自己印字を
行なう。
その後、第7図の時点t3で、タイマ14Bがタイムア
ツプ17で自己診断許可パルスP△がr、′になるので
、マスタマイコン131け第6図のST[EP 8から
5TEPIIに進んで受信許11処理をして、ホストシ
ステム側からのデータにKつ)−処理をする。
このように、このプリンタにおいては、電源投入後予め
定めた時間内にオンライン状態でオンライン状態では無
効な(使用されない)フ:−l、フィードスイッチが操
作されたときに自己〆゛断を行なう。
したがって、電源スィッチと同時に他のスーrツチを操
作するなどの不自然な操作をしないで、中に電源投入後
フオームフィー1くスイッチを操作することによって自
己診断を行なわせることかできるので、自己診断開始操
作が簡単になる。
また、オンライン状態で無効なフオームフィートスイッ
チを自己診断開始指示に利用しているので、別途スイッ
チを設ける必要かなく、部品点数の増加を招かす、しか
もフオームフィートを実際に行ないたいときには、オフ
ライン状態にずれはよく、フオームフィートか行なえな
くなるというようなことはない。
さらに、このプリンタにおいては、自己診断許可状態中
はホストシステム側からのデータ等の受信を拒否ずろの
で、ボストシステ11側からのデータによる印字と自己
印字とが虫なることもなく、また電源投入後所定時間か
経過した後は自己診断を禁止するので、ホストシステム
側からのデータの印字を妨げることもない。
、さらにまた、ON Llo F Lスイッチとしてモ
メンタリースイッチを使用し、電源投入時にオンライン
状態になり、以後操作毎にオンライン/オフラインか切
換おるようにすれば電源投入によってオンライン状1ぷ
になるので、一層自己診断開始操作が簡単になる。
なお、上記実施例ではタイマ148及びアンド回路14
9を用いて自己診断指示パルスSL)を得るようにした
例について述べたか、これを省略してプログラム処理の
みによっても実施で、Xろ、。
その場合には1例えば第6図の51’EP ]の初初段
設定後スクマイコン131の内部タイマタノ、タートさ
せ、 S1’1EP8ではそのタイマがタイムアツプし
たか否かをチェックし、S’r[EP9では[パド人イ
ンチ6が操作されたか否かを判別するように+−,lシ
はよい。
また、上記実施例Cは、オンライン状j忠で;’!!効
なスイッチとしてフオームフッイー1−スイリチrr 
f+ii用したか、この他例えばラインフィートスイッ
チ(1行紙送り〕、任意の位置への紙送り4・指、1ミ
するスイッチ、任意行の紙送りを指示するスイ升等の各
種の紙送りスイッチ等、プリンタに設けられるオンライ
ン状態で無効な(使用されない)他のスイッチを利用し
てもよい。
さらに、」二記実施例では、電源投入後の予め定めた時
間内にオンライン状態で且つオンライン状Sで無効なス
、インチが操作されたときに自己診断を開始するように
しているが、例えはオンライン状態になった後予め定め
た時間内にオンライン状態で無効なスイッチが操作され
たどきに自己診断を開始するようにすることもてきる。
さI9にまた、上記実施例ではザーマルプリンタについ
て述へたが、これし;限るものではなく、例えは、通電
転写プリンタ、活字プリンタその他の各種プリンタにも
同様に実施できる。
また、オンライン状態で無効になる既存のスイッチに代
凡て別途専用のスイッチを設けた場合には部品点数は増
加するが操作性は向−1ニする。
−幼一一μs 以」二説明したように、この発明によれは、部品点数が
増加することなく、自己診断開始操作を荊fitにでき
るようにすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したサーマルフ′リンクの一
例を示す外観斜視図、 第2図は、同じくその機構部を示す斜視図。 第6図及び第4図は、同じくそのキャリッジの詳細を示
す平面図及び側面図、 第5図は、同じくその制御部を示すプロ、ツク図、第6
図は、第5図のマスクマイクロコンピュータ131が実
行する処理を示すフロー図。 第7図は、第6図の説明に供するタイミングチャート図
である。 5 オンライン/オフラインスーイツチ6・・フオーム
フィー1−スイッチ 7・・・印字速度リノ換スイッチ 8 ・パイ力、′エリー1−スイッチ 24・・・プラテン 40・・・キャリッジ41・・・
ザーマルヘツl’46・・・スペース±−タ151°°
°マスタマイクロコンピュータ132・・・スしノーツ
マイクロコンピュータ148・・・タイマ 149・・
アンド回路第7図 j+ b ta

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ターミナルプリンタにおいて、電源4り人後オンラ
    イン状態で予め定めた時間内にオン−ライン状態では無
    効なスイッチが操作されたときに自己診断処理をする印
    字制御手段を設けたことを特徴とするプリンタ。 2 上記スイッチが、紙送りスイッチである特許請求の
    範囲第1項記載のプリンタ。
JP58196168A 1983-10-21 1983-10-21 プリンタ Pending JPS6089243A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58196168A JPS6089243A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58196168A JPS6089243A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6089243A true JPS6089243A (ja) 1985-05-20

Family

ID=16353334

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JP58196168A Pending JPS6089243A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 プリンタ

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