JPS6087684U - 移動機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は移動テーブルの斜視図、第２図は本考案による
移動機構の斜視図を示す。 図面中、１は基台、２は支持具、３はギヤ取付板、４は
平ギヤ、５は中心軸、６１＝６２，９４，９２はリンク
、？、　、　　７２は駆動用モータ、８□、８２はポテ
ンショメータ、１０．、ｉｏ、、１１，１２はピン、１
３はＹ型支持具、１４はテーブル、１５□、１５□、１
５３はリンク、１６□、１６□は駆動用モータ、１７，
１７’は把持子、１８はモータ、１９は送りねじである
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基台にギヤ取付板が両端で回転自在に、支持され、該ギ
   ヤ取付板に平ギヤが固定され、該平ギヤの中心軸で交差
   し、独立に回転可能な２本のリンクを備え、それぞれの
   リンクの基部に、上記平ギヤとギヤで連結されたリンク
   駆動用モータが取り付けられ、それぞれのリンクの回転
   軸に対し、リンク駆動用モータと反対側に、上記平ギヤ
   とギヤで連動されるポテンショメータが取り付けられ、
   上記駆動用モータが平ギヤの回りを遊星運動することに
   よってリンクを回転駆動し、それぞれのリンクに取り付
   けられたポテンショメータはこのときのリンクの回転角
   を計測し、上記二つのリンクの先端には、共通の回転自
   在なピンで結合された他の二つのリンクの基部がそれぞ
   れ回転自在にピンで取り付けられてパンタグラフ機構を
   構成し、該パンタグラフ機構の先端には、すべての方向
   に回転自在なジヨイント機構を備え、パイプ等を把持す
   る把持機構を備えたテーブルの一端を支持し、上記基台
   に取り付けられた他の同様な二つのパンタグラフ機構に
   よって、前記テーブルの他の２端を支持し、上記リンク
   駆動用モータの制御によって、すべての方向に屈曲並び
   に回転自在に制御可能な移動テーブルと、上記と同一な
   機構の別の移動テーブルと、上記移動テーブルのそれぞ
   れの基台を連結して、移動テーブルの相互の間の相対位
   置を任意に決定できる、すべての方向に屈曲並びに回転
   自在に制御し得る機構とからなることを特徴とする移動
   機構。