JPS6087538A - フレ−ム同期方式 - Google Patents

フレ−ム同期方式

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Publication number
JPS6087538A
JPS6087538A JP58196551A JP19655183A JPS6087538A JP S6087538 A JPS6087538 A JP S6087538A JP 58196551 A JP58196551 A JP 58196551A JP 19655183 A JP19655183 A JP 19655183A JP S6087538 A JPS6087538 A JP S6087538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
signal
frame
synchronization
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP58196551A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Usami
宇佐美 政彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58196551A priority Critical patent/JPS6087538A/ja
Publication of JPS6087538A publication Critical patent/JPS6087538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/14Monitoring arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ディジタル信号伝送受信装置の同期方式に関
する。
〔従来技術Q説明〕
ディジタル信号伝送方式では、到来する受信信号に受信
部を同期させて信号伝送が行われる。搬送方式の場合は
、信号はフレーム情報として送られ、このフレームの位
置を検知して同期がとられる。
この同期動作を行う方式として、I)CM24B端局装
置の場合は、7ビ71のメモリ回路を持ち、このメモリ
回路は2フレーム前のフレームビットの7ビツトを記録
し、この2フレーム前のフレームビットと現在のフレー
ムピントを比較し、一致していればlビットシフトし、
次のビットをチェックする。この動作は繰り返して7ビ
ツトにつき行われ、7ビノト連続して一致していると、
次のビットから7ビツトを上記メモリ回路に記録し、2
フレーム後の入力との間で間柱の動作が繰り返えされる
PCMC多形多重変換装置l形合は、■マルチフレーム
分のメモリ回路を持ち、11ビツトのフレーム情報を1
度に監視し、■ビットでもフレーム情報と違っていると
11ビット全てに亘り次のビットを調べる動作を行う。
PCMC多形変換装置2形の場合は、1フレ一ム分のメ
モリ回路を持ら、9ビア1・のフレーム情報を1度に監
視し、1ビットでもフレーム情報と違っていると1ビツ
トシフト べる動作を行う。
従来のフレーム同期について第1図を用いて説明する。
第1図において、100 、110は対向する2つの局
AXBを示す。
通常時は、A局送信部101からB局受信部112へ、
音声または64kbit/sデイジタルデ一タ信号dを
多重化して生成したフレーム情報を乗せたディジタル信
号aが送られ、B局受信部112ではディジタル信号a
に同期を取り、音声またば64 kbit/sディジタ
ルデータ信号gを分離する。一方、B局送信部111か
らA局受信部102へ、音声または64kbit/sデ
イジタルデ一タ信号fを多重化して生成したフレーム情
報を乗せたディジタル信号Cが送られ、A局受信部10
2ではディジタル信号Cに同期を取り、音声または64
kbit/sデイジタルデ一タ信号ディジタル信号eを
分離する。
何らかの障害により、A局受信部102では同期はずれ
を起こすと、A局受信部102はA局送信部101に同
期はずれ情報すを送る。同期ばずれ情報すを受け取った
A局送信部101は、B局に送るディジタル信号aに対
局警報を乗せる。この間、B局送信部111は、通當通
り音声またば64 kbit /sディジタルデータ信
号データ信号fを多重化して生成したフレーム情報を乗
せたデータ信号CをA局受信部102に送っている。
障害が復旧するとA局受信部102では、音声または6
4 kbi t / sディジタルデータ信号fを含む
データ信号Cを受け、同期復帰動作に入る。
この従来例では受信データ信号Cは動作復帰動作中でも
通常と同じ信号である。したがって、PCM24B端局
装置では、伝送する音声信号の中に正しいフレーム位置
以外にもフレーム情報として検知される信号があれば、
この位置を一時的にフレーム位置と誤検知し、いわゆる
疑似同期状態となって同期復帰時間を長引かす欠点があ
った。
また、PCM形多重変換装置では、音声以外にさらに6
4 kbit /sディジタルデータも伝送するので、
この信号の中“にフレーム情報と同じ信号があると正常
のフレーム位置以外の位置に誤同期してしまう欠点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、疑似同期を防ぐことによりフレーム同
期復帰時間を短(し、誤同期を防ぐフレーム同期方式を
提供することにある。
〔発明の特徴〕
本発明は、同期復帰動作中に固定パターンの信号を送出
することにより、疑似同期および誤同期状態の発生を防
止するもので、一方の局には、この局の受信信号に対し
てフレーム周期をとるフレーム同期手段と、このフレー
ム同期手段の同期はずれを検出する検出手段と、この検
出手段の出力信号に対応する信号を通信路に送出する送
信手段とを備え、上記一方の局と上記通信路により結合
された他方の局には、上記検出手段の出力信号に対応す
る信号を上記通信路を介して受信する受信手段を備え、
上記一方の局と上記他方の局との間で送受する信号のフ
レーム同期を行う方式において、上記他方の局に、上記
受信手段が上記検出手段の出力信号に対応する信号を受
信したときに、フレームビットと固定パターン信号とを
組合せた送信信号を生成する信号生成手段と、上記信号
生成手段の出力信号を通常の伝送信号に代えて上記通信
路に送出する送出手段とを備えたことを特徴とする。
〔実施例による説明〕
以下、本発明の実施例について第2図を用いて説明する
まず、本方式の構成と接続につき第2図に基づいて述べ
る。
本実施例方式の装置は、対向する2局であるA′局20
0と、82局210と、その局間を接続する伝送路30
0とから構成され、各局とも送信部201および211
と受信部202および212とを備える。第2図に画か
れていないが、本実h6例方式の装置では、受信部20
2には受信信号と装置との同期はずれを検出し、この検
出信号を送信部201に伝送する回路を備え、また、受
信部212には送信部201から伝送される同期はずれ
検出信号に対応する信号である対局警報信号を受信する
手段とを備え、さらに、送信部211にはこの受信部2
12の指令によりフレームビットと固定パターン信号と
を合成する信号生成回路が含まれる。
A′局200の受信部202の同期はずれ情報出力ば送
信部201の端局警報発生出力に接続され、送信部20
1の出力は伝送路300によりB′局の受信部212の
入力に接続される。受信部212の対局同期はずれ情報
出力は送信部211の信号生成回路人力に接続され、送
信部211の出力は伝送路300によりA′局200の
受信部202に接続される。また、送信部201および
211のデータ信号入力はデータ発生端に接続され、受
信部202および212のデータ信号出力はデータ利用
端に接続される。
通當時の動作は前述の従来方式と同様であるので説明を
省く。
次に、何らかの障害によってA′2局受信202で同期
はずれが検知されると、A′2局受信202はA′局送
信部201に同期はずれ情11abを送る。
同期はずれ情報すを受け取ったA′局送信部201は、
B′局受信部212に送っているディジタル信号aに対
局警報を乗せる。
以下は本発明の特徴とするところで、B′局受信部21
2はこの対局′M報を受けると、A′2局受信202で
同期はずれとなっている情報りをB′局送信部211に
送る。これにより、へ′局受信部202で同期はずれで
あることを検知したB′局送信部211は、ディジタル
信号Cに音声または64 kbit/Sディジタルデー
タ信号fを多重化した信号に代エテ、フレーム情報を持
ちこのフレームピッ1〜以外は固定パターンにした情報
を送出する。
受信部202がこれにより同期を設定しなおし、障害状
態が復旧すると、A′2局受信202ではフレームピッ
1−以外は固定パターンとなっているディジタル信号C
によっ°C同期復帰動作に入る。
A′2局受信202で再び同期に入ると、この情報はA
′局送信部201.B’局受信部212を通って、B′
局送信部211に伝えられ北。A′2局受信202が同
期に入ったことを検知した+3’局送信部211は固定
パターンであったディジタル信号Cに代わり音声あるい
は64 kbi t / sディジタルデータ信号fを
多重化した信号を乗せて送出する。
このように、本発明の方式では、同期の111設定を行
う期間は、音声その他の情報を送信せず、當に固定的な
パターンを送信するごとになるので、この固定的なパタ
ーンとして同期パターンと明611゜に区別するものを
用いることにより、受(ij装置が疑似同期または誤同
期の状態になることがない。
〔試験結果〕
本発明による最悪平均同期復帰時間を従来の方式と比較
すると以下の表のようになる。
表 〔発明の効果〕 本発明によれば、何らかの原因で同期はずれを起こし、
この障害が除去された後に1fび同期を取るまでの間に
一時的にIi:似同期に入ることが防止され、また誤同
期状態になることもないので、同期復帰時間が短くなる
すJ果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の方式を示すブロック構成図。 第2図は本発明実施例方式を示すブロック構成図。 100.110.200.210・・・対向する2局、
101.111.201 、211・・・送46部、1
02.112.202.212・・・受信部、a、c・
・・ディジタル信号、b・・・同期はずれ情報、d、e
、f、B・・・音声または64 kbit/sディジタ
ルデータ14号、h・・・対局同期はずれ情報。 特許出願人 U本電気株式会社、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一方の局には、 この局の受信信号に対してフレーム周期をとるフレーム
    同期手段と、 このフレーム同期手段の同期外れを検出する検出手段と
    、 この検出手段の出力信号に対応する信号を通信路に送出
    する送信手段と を備え、 上記一方の局と上記通信路により結合された他方の局に
    は、 上記検出手段の出力信号に対応する信号を上記通信路を
    介して受信する受信手段 を備え、 上記一方の局と上記他方の局との間で送受する信号のフ
    レーム同期を行う方式において、上記他方の局に、。 上記受信手段が上記検出手段の出力信号に対応する信号
    を受信したときに、フレームピッ1−と固定パターン信
    号とを組合せた送信信号を生成する信号生成手段と、 上記信号生成手段の出力信号を通常の伝送信号に代えて
    上記通信路に送出する送出手段とを備えたことを特徴と
    するフレーム同期方式。
JP58196551A 1983-10-19 1983-10-19 フレ−ム同期方式 Pending JPS6087538A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58196551A JPS6087538A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 フレ−ム同期方式

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JP58196551A JPS6087538A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 フレ−ム同期方式

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JPS6087538A true JPS6087538A (ja) 1985-05-17

Family

ID=16359613

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JP58196551A Pending JPS6087538A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 フレ−ム同期方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185248A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Hitachi Ltd フレ−ム同期方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185248A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Hitachi Ltd フレ−ム同期方式

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