JPS6087272A - 5―フルオロウラシル誘導体を有効成分とする血小板凝集抑制剤 - Google Patents
5―フルオロウラシル誘導体を有効成分とする血小板凝集抑制剤Info
- Publication number
- JPS6087272A JPS6087272A JP58196646A JP19664683A JPS6087272A JP S6087272 A JPS6087272 A JP S6087272A JP 58196646 A JP58196646 A JP 58196646A JP 19664683 A JP19664683 A JP 19664683A JP S6087272 A JPS6087272 A JP S6087272A
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- JP
- Japan
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- fluorouracil
- fluorouracil derivative
- present
- blood platelet
- formula
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- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1、発明の背景
技術分野
本発明は、5−フルオロウラシル誘導体それを用いた血
小板凝集阻止剤に関するものである。
小板凝集阻止剤に関するものである。
本発明によって提供される5−フルオロウラシル誘導体
は新規化合物であって、強力な制癌作用を有する。また
本発明の5−フルオロウラシル誘導体は強力な血小板凝
集阻止作用をも有する。
は新規化合物であって、強力な制癌作用を有する。また
本発明の5−フルオロウラシル誘導体は強力な血小板凝
集阻止作用をも有する。
先行技術
α−リルン酸は植物油に含まれる必須
脂肪酸であることが知られている。
5−フルオロウラシルは制癌剤として臨床で使用されて
いるが、毒性が高く有効血中濃度の幅が狭いという問題
点がある。
いるが、毒性が高く有効血中濃度の幅が狭いという問題
点がある。
本発明者等は5−フルオロウラシルの1−ヒドロキシメ
チル体のトリエン高級脂肪酸エステルを合成し、それら
の薬理活性を鋭意研究した結果、それらが優れた制癌作
用および血小板凝集阻止作用を有することを見い出し、
本発明に至った。
チル体のトリエン高級脂肪酸エステルを合成し、それら
の薬理活性を鋭意研究した結果、それらが優れた制癌作
用および血小板凝集阻止作用を有することを見い出し、
本発明に至った。
■、発明の目的
本発明は血小板凝集阻止剤として優れた新規な5−フル
オロウラシル誘導体を提供することを目的とする。さら
に、制癌剤。
オロウラシル誘導体を提供することを目的とする。さら
に、制癌剤。
ガン転移予防剤としても有用な5−フルオロウラシル誘
導体を提供することを目的とする。
導体を提供することを目的とする。
l 発明の詳細な説明
本発明の目的は以下に示す構成によって達成される。
すなわち、本発明は一般式
)
(式中Rはトリエン尚級脂肪酸から誘導されるアシル基
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体である
。
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体である
。
Rはα−リルン酸から誘導さ扛たアシ
ル基であることが好ましい。
また、本発明は一般式
)
(式中Rはトリエン高級脂肪酸から誘導されるアシル基
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体を用い
た血小板凝集阻止剤である。
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体を用い
た血小板凝集阻止剤である。
■もはα−リルン酸から誘導されるアシル基であること
が好ましい。
が好ましい。
さらに、本発明は一般式
(式中Rはトリエン^級脂肪酸から誘導されるアシル基
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体を用い
た制癌剤およびガン転移予防剤としても使用される。
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体を用い
た制癌剤およびガン転移予防剤としても使用される。
RFiα−リルン酸から誘導されるアシル基であること
が好ましい。
が好ましい。
本発明の前記式で示さ扛る5−フルオロウラシル誘導体
は、5−フルオロウラシル(5−FU)ttji[存在
下に一般式ctCH201’t (式中RU前記定義と
同じ。)で示される化合物と縮合反応させることによっ
て優られる。
は、5−フルオロウラシル(5−FU)ttji[存在
下に一般式ctCH201’t (式中RU前記定義と
同じ。)で示される化合物と縮合反応させることによっ
て優られる。
5−
塩基としてハ、トリエチルアミン、トリブチルアミン。
ジメチルアミノピリジン等の三級アミンが好ましく用い
ら扛る。
ら扛る。
本発明の5−フルオロウラシル誘導体は臨床に用いられ
ている5−フルオロウラシルと動物試験において同等以
上の抗腫瘍作用を示し、且つ、5−フルオロウラシルに
較べて低毒性である。また本発明の5−フルオロウラシ
ル誘導体H5−FJJには見られない強力な血小板凝集
阻止作用を有するという特徴を持っている。
ている5−フルオロウラシルと動物試験において同等以
上の抗腫瘍作用を示し、且つ、5−フルオロウラシルに
較べて低毒性である。また本発明の5−フルオロウラシ
ル誘導体H5−FJJには見られない強力な血小板凝集
阻止作用を有するという特徴を持っている。
本発明の5−フルオロウラシル誘導体は血小板凝集阻止
剤として使用され、制癌剤。
剤として使用され、制癌剤。
ガン転移予防剤としても有用である。投与ii1は成人
1日量約0.1〜39である。
1日量約0.1〜39である。
本発明の5−フルオロウラシル誘導体は通常の方法でカ
プセル剤1錠剤、顆粒剤。
プセル剤1錠剤、顆粒剤。
シロップ剤として経口投与するとか、注射剤、坐剤とし
て非経口投与することが可能である。
て非経口投与することが可能である。
、 −6−
また本発明の5−フルオロウラシル誘導体をもちいた血
小板凝集阻止剤は血液採取時の血液凝固防止用にも使用
される。
小板凝集阻止剤は血液採取時の血液凝固防止用にも使用
される。
次に製造例および試験例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
製造例
α−リルン酸109を無水クロロホル
氷
ムl QQdに溶解し、泳冷下、修酸クロライド4.6
gを滴下し、室温で3時間攪拌したあと反応液を減圧乾
固する。生成したα−リルン酸クりライドを無水クロロ
ホルム1oolIjに溶かし、−50°Cに冷却したの
ちパラホルム2.2gを加え、次いで塩化亜鉛12.2
gを加える。その後、反応液を室温で3時間攪拌する。
gを滴下し、室温で3時間攪拌したあと反応液を減圧乾
固する。生成したα−リルン酸クりライドを無水クロロ
ホルム1oolIjに溶かし、−50°Cに冷却したの
ちパラホルム2.2gを加え、次いで塩化亜鉛12.2
gを加える。その後、反応液を室温で3時間攪拌する。
反応液をアルミナクロマトグラフィーに付し、塩化メチ
レン溶出部よりα−リルニルオキシメチルクロライド4
.1 gを得た。このものの物理化学的データは下記の
通りであり、α−リノ 7− レニルオキシメチルクロライドの構造を支MAS8(m
/z):326(分子イオンピーク)。
レン溶出部よりα−リルニルオキシメチルクロライド4
.1 gを得た。このものの物理化学的データは下記の
通りであり、α−リノ 7− レニルオキシメチルクロライドの構造を支MAS8(m
/z):326(分子イオンピーク)。
261.79
N PJ R(CD C15−δ(pI)m) ) :
0.98 (3H。
0.98 (3H。
to J =7.5l−1z L 2.81 (4H,
t。
t。
J=5.5Hz )、 5.70 (2H,S )α−
リルニルオキシメチルクロライド 1、239をテトラヒドロフラン1oiiJに溶解し、
これにジメチルホルムアミド5−に溶かした5−フルオ
ロウラシル489■を加える。ついでトリエチルアミン
837■を加え80℃にて8時間反応させる。該反応液
を減圧濃縮後エーテル水にて抽出する。
リルニルオキシメチルクロライド 1、239をテトラヒドロフラン1oiiJに溶解し、
これにジメチルホルムアミド5−に溶かした5−フルオ
ロウラシル489■を加える。ついでトリエチルアミン
837■を加え80℃にて8時間反応させる。該反応液
を減圧濃縮後エーテル水にて抽出する。
エーテル層を乾燥後、減圧乾固して得られる粗生成物を
シリカゲルクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−酢酸
エチル(2:l)溶出部より目的の5−フルオロウラシ
ル誘導体である鈑 8− 5l−(α−リルニルオキシメチル)−5−フルオロウ
ラシル1.139ヲ得fF:、。
シリカゲルクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−酢酸
エチル(2:l)溶出部より目的の5−フルオロウラシ
ル誘導体である鈑 8− 5l−(α−リルニルオキシメチル)−5−フルオロウ
ラシル1.139ヲ得fF:、。
このものの物理化学的データは下記の通りであp、i−
(α−リルニルオキシメチル)−5−フルオロウラシル
の構造を支持するものであった。
(α−リルニルオキシメチル)−5−フルオロウラシル
の構造を支持するものであった。
IR(CHct5) V、:’ :171591460
e125 NMR(CDC1s)δ(ppm) : 0.97 (
3H,t。
e125 NMR(CDC1s)δ(ppm) : 0.97 (
3H,t。
J=7.6Hz )、 2.80 (4H,t、 J=
5.5Hz)s 5.64 (2H,S )MA88(
m/z):420 (分子イオンピーク)。
5.5Hz)s 5.64 (2H,S )MA88(
m/z):420 (分子イオンピーク)。
334.278,115.79
試験例
抗腫瘍作用
CDF、峠マウス(雄性、5週令)に
P388細胞I X l O’個/マウスを腹腔内移殖
する。1−(9112,15−オクタデカトリエノイル
オキシメチル)−5−フルオロウラシル〔l−(α−リ
ルニルオキシメチル)−5−フルオロウラシル〕の投与
し延命率を測定する。5−フルオロウラシス(5−FU
)延命率(I L 8%)=較した結果を表1に示す。
する。1−(9112,15−オクタデカトリエノイル
オキシメチル)−5−フルオロウラシル〔l−(α−リ
ルニルオキシメチル)−5−フルオロウラシル〕の投与
し延命率を測定する。5−フルオロウラシス(5−FU
)延命率(I L 8%)=較した結果を表1に示す。
l−(9* 121 ls−オクタデカトリエノイルオ
キシメチル)−5−フルオロウラシルは5−Fluにく
らべて同等以上の抗腫瘍活性を示している。また、5−
FUは30q/時/日では毒性によりマウスの生存日数
がコントロールより短かくなってしまうのに反し、1−
(9,12,15−オクタデカトリエノイルオキシメチ
ル)−5−フルオロウラシルは50q/Kp、/日でも
I L 8■が47となり、毒性については] −(9
912,15−オクタデカトリエノイルオキシメチル)
−5−フルオロウシルが5−FUより低いことが示され
た。
キシメチル)−5−フルオロウラシルは5−Fluにく
らべて同等以上の抗腫瘍活性を示している。また、5−
FUは30q/時/日では毒性によりマウスの生存日数
がコントロールより短かくなってしまうのに反し、1−
(9,12,15−オクタデカトリエノイルオキシメチ
ル)−5−フルオロウラシルは50q/Kp、/日でも
I L 8■が47となり、毒性については] −(9
912,15−オクタデカトリエノイルオキシメチル)
−5−フルオロウシルが5−FUより低いことが示され
た。
血小板凝集止剤用
3.8%クエン酸ナトリウム(l容)を入れた注射器を
用いてウサギ頚動脈より9谷の血液を採取する。該血液
より遠心分離し血小板に富む血漿(PRP:50万個/
μt)を得る。該PR,Pを用い、凝集惹起剤としてア
ラキドン酸あるいはコラーゲンを用いて本発明化合物の
血小板凝集阻止作用を測定した。アラキドン酸(70J
im )によって誘起される血小板凝集に対するl−(
9812,15−オクタデカトリエノイルオキシメチル
)−5−フルオロウラシルの50%ll− 抑制濃度(■C3o)は6.4 X 10−’Mである
のに対し5−FUはl X 10−’Mでも4%の抑制
にすぎなかった。
用いてウサギ頚動脈より9谷の血液を採取する。該血液
より遠心分離し血小板に富む血漿(PRP:50万個/
μt)を得る。該PR,Pを用い、凝集惹起剤としてア
ラキドン酸あるいはコラーゲンを用いて本発明化合物の
血小板凝集阻止作用を測定した。アラキドン酸(70J
im )によって誘起される血小板凝集に対するl−(
9812,15−オクタデカトリエノイルオキシメチル
)−5−フルオロウラシルの50%ll− 抑制濃度(■C3o)は6.4 X 10−’Mである
のに対し5−FUはl X 10−’Mでも4%の抑制
にすぎなかった。
またコラーゲン(25μ9/He)による血小板凝集に
対するl −(9,12,15−オクタデカトリエノイ
ルオキシメチル)−5〜フルオロウラシルの■C5oは
3.4 X I 0−5Mであるのに刈し5−11Jの
I C3oH5,3X 10” Mであり、本発明化合
物が強力な血小板凝集阻止作用を有している。
対するl −(9,12,15−オクタデカトリエノイ
ルオキシメチル)−5〜フルオロウラシルの■C5oは
3.4 X I 0−5Mであるのに刈し5−11Jの
I C3oH5,3X 10” Mであり、本発明化合
物が強力な血小板凝集阻止作用を有している。
■ 発明の作用効果
本発明によれは、制癌作用および血小板凝集阻止作用を
有する5−フルオロウラシル誘導体が提供される。
有する5−フルオロウラシル誘導体が提供される。
近年、血小板の凝集が、カンの転移に関与していること
を示唆する結果が侮られてきてイル。従って本発明の5
−フルオロウラシル誘導体を用いた血小板凝集阻止剤は
ガン転移予防剤としても期待できる。さらに本発明の5
−フルオロウラシル誘導体を用いた血小板12− 凝集阻止剤は制癌作用とガン転移予防作用が相剰的に働
き、かつ低毒性であるため癌治療に有効であることが期
待できる。
を示唆する結果が侮られてきてイル。従って本発明の5
−フルオロウラシル誘導体を用いた血小板凝集阻止剤は
ガン転移予防剤としても期待できる。さらに本発明の5
−フルオロウラシル誘導体を用いた血小板12− 凝集阻止剤は制癌作用とガン転移予防作用が相剰的に働
き、かつ低毒性であるため癌治療に有効であることが期
待できる。
さらに、本発明の5−フルオロウラシル誘導体を用いた
血小板凝集阻止剤は採取された血液の血液凝固防止用と
しても有効に働く。
血小板凝集阻止剤は採取された血液の血液凝固防止用と
しても有効に働く。
出願人 テルモ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中Rはトリエン高級脂肪酸から誘導されるアシル基
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体。 (2) Rはα−リルン酸から誘導されたアシル基であ
る特許請求の範囲第1項記載の5−フルオロウラシル誘
導体。 (式中Rはトリエン高級脂肪酸から誘導されるアシル基
である)で示される5−フルオロウラシル誘導体を用い
た血小板凝集阻止剤。 (4)Rはα−リルン酸から誘導さ扛たアシル基である
特許請求の範囲第3項記載の5−フルオロウラシル誘導
体を用いた血小板凝集阻止剤。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196646A JPS6087272A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 5―フルオロウラシル誘導体を有効成分とする血小板凝集抑制剤 |
PCT/JP1984/000499 WO1985001729A1 (en) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 5-fluorouracil derivatives and medicinal preparation containing same |
EP84903816A EP0162924B1 (en) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 5-fluorouracil derivatives and medicinal preparation containing same |
US06/749,626 US4704393A (en) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 1-substituted 5-fluorouracil useful for inhibiting the aggregation of platelets |
DE8484903816T DE3480706D1 (de) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 5-fluoruracilabkoemmlinge sowie medizinische zusammensetzungen die diese enthalten. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58196646A JPS6087272A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 5―フルオロウラシル誘導体を有効成分とする血小板凝集抑制剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087272A true JPS6087272A (ja) | 1985-05-16 |
JPH0369326B2 JPH0369326B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=16361232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196646A Granted JPS6087272A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 5―フルオロウラシル誘導体を有効成分とする血小板凝集抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087272A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11715492B2 (en) | 2018-10-23 | 2023-08-01 | Sony Corporation | Cartridge including cartridge case housing magnetic tape and memory storing information for adjusting tape width, data recording apparatus, and data reproduction apparatus |
JP2023095587A (ja) | 2021-12-24 | 2023-07-06 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ、磁気テープドライブ、メモリ、磁気テープ、磁気テープシステム、及び磁気テープドライブの動作方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198280A (en) * | 1975-02-17 | 1976-08-30 | 11 * arufua ashirokishiarukiru * 55 furuororashiruruinoseizohoho | |
JPS5724369A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-08 | Tokyo Kinzoku Kogyo Kk | Pyrimidine derivative and its preparation |
JPS5877871A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Kuraray Co Ltd | 5−フルオロウラシルのカルボン酸誘導体 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58196646A patent/JPS6087272A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198280A (en) * | 1975-02-17 | 1976-08-30 | 11 * arufua ashirokishiarukiru * 55 furuororashiruruinoseizohoho | |
JPS5724369A (en) * | 1980-07-19 | 1982-02-08 | Tokyo Kinzoku Kogyo Kk | Pyrimidine derivative and its preparation |
JPS5877871A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-11 | Kuraray Co Ltd | 5−フルオロウラシルのカルボン酸誘導体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369326B2 (ja) | 1991-10-31 |
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