JPS608725A - 改良した熱電対およびその熱電対の製造ならびに伝熱管への取付方法 - Google Patents

改良した熱電対およびその熱電対の製造ならびに伝熱管への取付方法

Info

Publication number
JPS608725A
JPS608725A JP59116349A JP11634984A JPS608725A JP S608725 A JPS608725 A JP S608725A JP 59116349 A JP59116349 A JP 59116349A JP 11634984 A JP11634984 A JP 11634984A JP S608725 A JPS608725 A JP S608725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
junction
heat transfer
thermocouple
shape
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59116349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0460209B2 (ja
Inventor
フイリツプ・エフ・フイネイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS608725A publication Critical patent/JPS608725A/ja
Publication of JPH0460209B2 publication Critical patent/JPH0460209B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/14Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
    • G01K1/143Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations for measuring surface temperatures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体として、熱交換器のjJl]熱面(7)@
度を測定する改良した熱電7・J絹立体に嘔し、特に、
υ1]熱した熱交換器の伝熱管表面の温度をより旧確V
CfIll1定することのできる熱C対、さらに、該熱
r程対をglaする方法およひ該熱亀対を熱交換器の伝
熱管に取例ける方法に関する。
従来から、熱電灯を利用して、l川熱した熱交換器の表
面温度全測定することは周知である。
しかし、IE確に温度測ボケ行ない、しかも寿命の長い
熱電対を提洪するという目1票に向けて、ずっと以前か
ら種々の努みが為さねー、守々な構直の熱屯対が登楊し
たが、1つとして、希望曲りの温度測定上のIF確さと
、寿命を備乏るものはない。箭(、確実性が間曵である
本発明におけると同様、従来の熱一対の使用場所どして
、特記すべきものに、石油精製工場があり、ここで、原
油がボ/ブにより約25001ラ至3000PSIG(
175〜2IθK9/Crl)の高1七で、1ノD熱器
1たけ火炉の伝熱管金浦じて移送される。この場合、約
16007’(871゜C)の@度の燃焼ガスと接触す
る伝熱管壁は、約11507の温度で原油の1川熱を行
なう。伝熱管の表面を炉火でυ0熱させるlJLI熱器
において、伝熱管壁の温度をできる限りiE6fljに
且つ確実に測定[7、生産高を最大にし、梢製工程?最
適な安全と効率条件丁で行ない、伝執管の4t4傷また
は破裂を防止することが重要である。従って、伝熱Qの
表面縣度を1E確に到定し、Qu熱器の7ほ高・軍転温
Ifを越えないように、絹持し、,l:つて、UNI熱
nのエネルギー消費率を・向1,させ、111工転効率
を最大にすることが重曹である。この為、lJll熱器
の燃焼をほぼ一定の水鵡で行5ことが望寸れるが、これ
は伝熱管の幅度叫定に使用する熱電対が正確に且つ確実
に機1屯するか否かにょうて決まる。
さらに、特定の熱電対の寿命は卦おむね、その熱電対が
使14]さね,る最高席、度によって決捷るため、測定
が正確月つ確実Vこ?うえるということはその外准対自
身の寿命をも引伸ば1,、その結果、熱電文・4は可能
な限り長期1451、使用することができる。
伝熱管の表面幅度を測冨する!!A電対は伝熱管の外側
火炉側に取イセ士なければならない以1−、熱紙利から
火炉の外側まで伸長する一′亀対線、および1先取り苫
1器が燃焼ガスに暴露されることはiけられない。上記
のような高郡状態で使用する場合、一般に、無機e1ヒ
物で断熱した金属外体熱電対線′lf使用する。従って
、伝鎮慣壁はポンプから送られ、そこをがもね、る瀞度
の低い流休に対I−、絶えず熱が奪わ釣、燃料ガスのW
度より相当に低くなりでいるク)で、伝熱管璧よりも外
鏡の方が温度が高い。この過剰な熱は外傳{2で吸収し
なければならないが、この熱が熱電対のTJn熱接合部
に向かい、この接合部で測定する馬度に影響を与えない
ように−tることっ一特に重要である。
従って、従来から公知の熱゛市対のうち最もiE確なも
のはナイフの刃型氏のもので、この場合、熱接合部の1
48部寸たけ接合部?収容する先・4カ二米国特許第3
.874,239号、第ろ,939,554号および第
4,043,200号に・開示するように、伝熱#に1
萩合oJ能で且つ伝熱管にG受したジーイフ状部分?備
え、該ナイフ状邸分にようて、接合部け伝熱W壁により
接近した位11てなり、実際の伝熱管壁面の幅度に、よ
り][確に応答することができる。外tlから出る熱エ
ネノレH−17)ほとんどは、ナイフの刃の各11.1
11+がlこ借ったlf;Iffl八I1lv1つて放
出されるので、このイ1jニイ・j・1」、ウインフィ
ールドのサーモ壷カノプノレ●フロダクノ・コンパニー
−インコ−ボレイテノI・゛(Thermo−Coup
leProductsCompany,Inc.,)が
製潰する熱准対は1由常の燃焼状態で、実際の表面幅度
±15′Fの正確さで温度611j定な・行うことがで
きる。しかし、この接合巧llけ俗1?部分から分離さ
れていないので、熱エネルギーの幾分かは溶接部分ff
4過[2、この接合部で(lil定する温度に影響?及
ほす。
ナイフの刃型式の別のメーカーによる熱准対では、上記
米国%♂{による形状の場合より、接合部を伝熱管から
さらに間隔を置いて配役してあるため、伝熱管と接合部
間の@度勾配が大きくなる。これまで公知の熱市対にお
ける欠点は北記米国特許に記載してある。
木発明は温度測定の1「確さと確実性ケ増した」二記高
温用の熱電対絹1’/体を提洪すること1でより、従来
の熱電対における不正確盗と確実性」一の間:亀ヲIv
l′消するものである。該熱藏対イ11☆体は無機質酸
化物で断熱した金属外被熱電幻線の端部に、伝熱管壁に
取例けることのできる疑合部材を備える。該接合部{オ
により、υロ絶接合部は外鏝から分畦し、vIJ熱1妾
全部は伝熱管窒とじかに圧縮係合する。IJII熱接合
部はダ}悴純の端部から伸長し、且つその構債玉、外装
から断舶されるようにしてある。接合部材は伝熱管に係
合し、外倭および断FIA部分と伝熱管壁との「W隔を
離す。外妄ケしかに伝P)y啼に溶接することにより、
外鏝よりの熱エネルギーは溶接κμ分分西って、じかに
伝熱管に達し、加熱接合部を迂回する。導体は外界に対
し、ほぼ静止し、υ[j熱接合部{2に接続されており
、壕た外壽は伝熱管の表+fiと係合しないため、溶接
部分の自然な収縮により、接合部と伝熱庁の篇IflI
III定而聞に圧縮状暢が生ずる。このため、接合部と
r晶I隻到定而間の空隙がなくなり、最適な温度接触状
惇で、接合部をじかに隠度副定而に位置決めする。
従って5外佐の温度をじかに伝動管壁に伝達し、捷た接
合部を迂回することによって、接合部が外界の高い温度
に影響さノ′I.ないで、伝熱筒壁の温度をより正確に
測定することができるように1−ることが重甥である。
外悴と伝熱Qの間で熱伝達が阻害されないようにするた
め、外界と伝熱管を連接する@接部分の断tinを外界
の肉厚より犬き〈することが重要である。このようにす
れば、伝熱が妨害されることなく、従って、外伎の熱は
伝熱管の温度の低い表面に容易に伝わる。
また、〃(接合部先端から伸長する外悴が可能ならば、
伝熱管の表面と接触するようにし、外伜が火炉またはυ
0熱器の壁捷で伸長し熱が外榛から、接合部イ■の伝熱
管に伝えられるように、熱喧対組立体全敗例けることが
望甘しい。絶覗対の先端が伝熱V壁C(対し、ほぼ鉛直
に伸長するように、接合部を伝熱管壁に取イ」けた揚合
、その点から伝熱管而まで最も短かい距離で曲げ、外榛
から伝熱管までの伝熱ができるだけ効率的に行われ、よ
って、熱電対の構潰卦よび外榛が劣化するのを防止する
ことが重要である。さらに、外饅の温度1+ffできる
限り低く保つことによって、接合部に対する悪影#ゲ少
なくすることができる。P電対の先端ヲ伝熱管に対し、
角度を持たせて、取付けた別の配設方法において、ルー
プ長さ(fA1対の先端と伝熱管卦よび伝熱管壁と係合
する接合部前の外悴線上の箇所の間を結ぶ外装線部分)
全短かくすることによって、外@はまり早く、伝熱管と
接触することができる。これによって、外装が伝達する
ことを要する熱量が少なくなる。
従って、本発明の目的はIJO熱伝熱管のW度を測定す
る新しい且つ改良した熱電対組立体であって、従来品よ
り、確実性が高〈より正確に温度測定を行ない、使用寿
命の長い熱亀対組立体を提供することである。
本発明のもう1つの目的は接合部を測定面に極めて接近
させて、測定精Ifを大幅に向七させることのできる新
しく且つ改良した熱′准対(目立体全提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的H0+]熱伝熱管の比較的高い
温度を測定する新しく且つ改良した熱電対絹立体?提供
し、堅牢な壁外鏝、強く圧縮した断熱材および漏れのな
い取イ」@接部を使用1ーることにより、燃焼ガスが熱
電対の導体に接触するのを防止することである。
本発明のもう1つの目的はー(接合部?伝熱管壁から醒
気的に分離し、鋭感目,つ梢密な幅度41リ定?行ない
得る新[〜く且っ改14シた〃(電対絹立体を提供する
ことでちる。
本発明のもう1つの目的は、加熱伝執管の縣度測定をよ
り精密に行なう〃{★・1相立体を提f11−すること
である。
本発明のもう1つの目的はη[J熱伝熱管に熱電対を取
{=Jける改良した方法を提1其し、伝熱管の温度測定
をより精密且つ確実に行ない?Qるようにすることであ
る。
本発明のもつ1つの目的は、約II2〈目.っ改良した
M電対絹立体および接合部を汲合1111に用い/こリ
一F桐の高畠値がら分覗する該熱電幻のJJII熱伝熱
管七への取{=1カ法孕提1具することてある。
本発明の他の目的、′持徴卦よび刊点i″t添イτ]゛
図面を参照しながら、次の詳卸1な説明を読むことによ
って、明らか1《なるであろう。添イ;J図而にお贋で
、同一部品は同〜参1ff?符号で示してある。
添付図面、特に3g1図乃至第7図を参照すると、全体
として参照祠号2oで示1〜だ本発明によるナイフの刀
型式の熱′心接点が先端を伝熱管22の加熱而21に取
付けた状態が示してある。
該熱電接点の先端20け図示したように.伝熱管の長さ
方向に沿って取何けることができるばかりでなく、米国
特許第6.874,239号に示してあるように、伝熱
管の直角方回に取付けることもできる。温度測定する伝
熱管而ソ1に隣接する熱電対の而の形状は以ト詳冊jに
説明する第5図,第6図および第7図ケ参照すれば了知
できる。熱電対全体は熱′屯接点の先端、!11ち接合
点の端部を備え、該端部から、第2図に・貧すようVC
、本実施態様では参11侶符号2ろとした絶縁熱電対線
または外被構欲1木で1呆護した導体が伸レし、該接合
点の端部から、熱亀対ケI攻イ−1けたυI:熱2R捷
たは火炉の四の外側点寸で達している、,加熱器の壁は
参照符号24で示してあり、外硲構1告体23&iさし
込み口25ケ端子頂部26に接続し、該端子頂部26は
1ダ・Jのリード腺28螢介1〜て、温度読取り引器2
7に連接されている。
外嬰構潰体23は壁24内1で適切に支持され、管状外
悴63を備え、該管状外装33内には、1対の熱電対線
または導体64およびろ5が相互におよび外裟から間隔
′ff哨した状態で配設してあり、また適切な高温断熱
イA66にて、相互におよび外体から断想されている。
該断熱4j66は酸化マグネシウム、酸化アルミニウム
、または酸化ベリリウムのような適切な恒機酸化物とす
ることができ、先ず、粒状−!たは粉末状にて形1戊し
たものを圧縮して固(*にし、導体が相互によ・よび外
坏に対して、断熱状帖で完全に支持され、また断熱材が
結合剤を使用しなくとも固体状態で相互に結合し合うこ
とができるようにする。さらに、断熱伺ケ圧縮すること
により、外装内の間隙を全てなくし、導体ふ・よび接合
点の劣化をもたらす外坏内でのガスの通過を防止するこ
とができる。金1属裂外怪け特定の1境で生ずる高幅に
耐えることのできるインコネル(inconeli登録
西漂)、ステンレス鋼、その他の金属とすることができ
る。
熱電対の導体64および65け米国特許第3.874,
239号におけると同様の構潰にて、熱電対の先端20
内で直角に曲げられ、外悴壁の開口部を通って伸長して
IAる。セラミノク製絶R体67が導体に設けらね,、
熱慮接点の先端]苗68まで伸長している。ここでは円
盤状としたが、後述するように棒状にすることもできる
熱電接点部材69が溶接のような方法で熱電導体64卦
よび65の端部に適切に接続してあり、ηC一て熱電接
点の先I端而68から外+1t!lに突出している。該
熱区接点部材ろ9の寸法は導体ケ完全に連接させるが、
その外周縁690分ダ1嬰壁36の伸長部分である熱電
接点の先端金属部分から間隔を離れるようにしてあるた
ぬ、熱昨接点部材蝶9t装壁の@度による影響全受けな
い。
図示するように、熱電接点部材の外面40け5Y坦で、
伝熱管而21の平坦而41と契合し借るようにし2てあ
る。第3図卦よび@4図VtL示すように、接合点と契
合する伝熱・筒而41&よ、平坦而21からくぼんでい
るため、熱屯}妾点部{珂と伝熱管の測定面とは可能な
限り、最も良い伏伸で契合するようにすることが重要で
ある。もっとも、熱電接点部拐が弧伏而を有するように
形成1,たならば、伝pA青の弧状而211にじかに取
付けることが丁■」されよう。平坦而41とした該くぼ
みの深さは、熱電接点部桐39の高さより浅く、従って
、接合点部相の而40を伝熱管の平坦而41と契合さぜ
た1,合、熱電対頂部2口の面68は伝熱・R22の而
21から間隔があいた状態となる。熱′市接点の先端を
溶接によって、伝熱管上に取付け、熱電接点部材1+i
40を伝熱管の測定而41に圧縮接触させる場合、以下
に説明するように、この間隔があることが重要である。
該くぼみは局部面敗りによって形成することができ、そ
の結果、平坦で且つくほんだ表面が形成される。さらに
、局部面取りによって、外皆と伝熱!W壁間のlli’
l隙が最小となり、よって、溶接体の長さ全旬かくし、
溶接体の伝熱路ゲ短かくすることができる。第4図乃至
第7図vcおいて、側壁は平坦に示1,だが、第7A図
のように彎曲させることもできる。
rJ+nJ−tiUUUlljtJ\I/第7図に示す
ように、熱電接点の先端20の而38はほほ平坦で菱形
の形状をしている。勾配面はダ8襞に71して七向きて
規定してあり、この勾配面で熱電接点の先端を伝熱#に
固着する溶接部分と接触する。熱屯接点部t239の而
の幅はセラミノク製絶縁体67分m入させる開口部より
若干大きくしてある。絶縁体の断而1/i接合点部桐と
同様に、円形であるが、第7図に示すよう一で、熱心接
点の先端2口八に合わせて、楕円形とすることもできる
。i7Alン1の接合点部{壜も寸だ第14図に示すよ
うに、棒状とし、点線図で示すように、外悴25の縦軸
と平向に伸長するようにすることができる。この実施聾
様に卦いて、平坦而38Aの幅は円盤状の接合点部材を
使用する曝合より狭い。その結果、溶接部分を受ける反
対側の面が而380?共に1出るようにし、よって、非
俗1妾部分を少さ〈し、反対の溶接部分の間隔を狭く{
7、接合点の先端と伝熱管間の熱伝達を早く行わせる。
熱電接点の先端20を伝熱鼾而21に敗例ける場合、勾
配而にnった両1則部に複数回の溶接パスを施し、第1
図および第6図に示すように、空隙および漏れのない溶
接部46および47を形成する。浴接桐の断而け外装2
3の肉厚より大きく、従って、外悼の壁から伝熱’iV
22tで熱エネルギーは妨害されずに伝達する。さらに
、溶接本46および47け熱電対の接合点頂部を伝熱管
に児全に密4吋させるため、燃焼カスが熱覗接点に達す
ることがない。溶接部分46および47の両端は一体イ
ヒし、熱電接点の先端および伝熱管を完全に周縁密封す
る。接合点部′4′Aが外榛壁寸たけその伸長部分から
断熱され且つ、外装啼から伝熱管寸での熱伝達が溶接部
46丸・よび47全通じて行われる以−ヒ、接合点は外
体壁がどのように加熱されようと、断熱されている。従
って、外倭の高r品は溶接部46および47を通って、
飄度の低い伝熱管壁面に伝達され、よって、接合点部材
39を迂回し、接合点部材が伝熱σ面の温度によりIF
砕に応答することを可能にする。溶接部46卦よび47
が溶接施工陵の自然の収縮係数を有する限り、これら溶
接部は接合点部材と伝熱庁壁の契合而間に1−E縮状轢
をつくり出し、この接合点部桐と伝熱゛面瞳間に間隙が
形成されるの?防止1〜、よって、最も1F確な温度側
定を行なうことケ町能にする。
さらに、接合点は絶縁体67孕越え、接合点部桐69の
ところに位置しているので、熱市対の接合点は町能な限
り、伝熱管壁に接近した位置C(ある。
木発明による変形?.電接点は第8図乃至第14図に示
してあり、この場合、熱電接点ぱ外榛の唱部にじかに形
成してある。この実施態様による熱に対をjJII熱伝
熱管に取付ける方法は伝熱管に対して、垂直または角度
牙イ」はて取付ける様々な形轢とすることができる。F
I11成対は第9図,第10図および第11図に示す任
意の方法で取付けることができ、伝熱管に7・1シ、角
度を例げて取付はる場合の方法I′i第16図に示して
ある。さらに、上述した変形棒状接合点部拐は第14図
に示してある。
第8図乃至第12図に示したように、伝熱管に対し、垂
1びに取介」けた熱電接点の先端は全体として、κ照符
号5口で示してあり、外伎51の端部に形成してある。
該先端の形状けふ・卦むね円筒状である。外嬰51は第
9図,第10図、および第11図に示すように、外悴5
2および外装吸52内で伸長j〜、且つ圧縮した無機酸
化物の断熱4255により相互に、丑だ外体から断熱さ
れた1対の熱電対線導体53.54を備える点で外v;
26と同じである。第1の実施態様と同様に、外体は高
幡状態に1制えることのできる適切な材料でできている
。熱電接点の光端50における外悴{2の端部は外応5
1の軸に対し垂1σに切取られ、円形面を形成している
。その後、導It53−r−よび54の端部に適切な接
合点部{′A全的接のような方法にて固着することによ
り、接合点部拐56を形成1ることができる。
外椿壁の端而は参[16柏″号57で示すよつに、断熱
材の端而58とほぼ同−3F面であり、両端而は熱電接
点の先端面ケ形成し、接合点部桐56は第9図乃至第1
1図に示すように、これら端面から伸長し、熱電接点の
先450から突出する。第ν図乃至第12図に示すよう
に、接合点部桐56は円盤状の形状牙しているが、第1
4図に示した接合点部材60のように、棒状の形状とす
ることもできる。何れの場合でも、伝熱管に嵌合すべき
接合点部材の外面は伝熱管面と契合するように形成し、
伝熱管上にtry例はた腸合、接合点部材と温IW測定
する伝熱管而が可能な眼り、完全に接触し得るようにす
ることが望1しい。
@8図乃全第11図に示すように、熱醒接点の先端5U
が伝熱瞥に対し、ほぼ垂直になるように取付けた腸合、
外V;51け+jJ能な限り小さく曲げ、寸たけループ
状にし、外体{Aが伝熱直面にできるだけ早く、戻るよ
つにする。この曲げはriJ能な限り、鋭角にするが、
外倭構潰のもとの状聾を損わないようにすることを要す
る。
第81ゾで、この曲げた部分は滲[■6符号62で示し
てあり、外皆は保持部U31411ちクリソブ664使
用して、伝熱管而に戻され、その而北に保持されている
。第8図に,l,−いて、外伴は伝熱管の長さ方向に伸
長している状轢が示してある。
核外伎を伝熱管に11シ、垂IUに伸長させようとする
場合には、可能であれば、外榛を曲げて、伝熱管面の一
部に戻るようにし、クリップで保持し、再び外悴の熱が
町能な限り、伝熱管壁にしかに枚熱されるようにする。
@9図,第10図および第11図には、熱″亀、接点の
先端50を伝〃(管而21に取付ける3つの蹟なる方法
が図示してある。第9図で、伝熱管面゛は元の状態の壕
まであり、熱電接点の先端は1g:合点部拐が伝熱管面
と契合する部分で伝N(管面に戻っている。その陵、熱
電接点の周縁に、複数回の俗接パス56が#2玉され、
外伎?伝熱首220面21に溶着している。丙び、溶接
伺の断面は外悌壁52の断面より大きくし、外皆壁から
伝〃(管而にじかに効率的な熱伝達が行われるようにす
ることが@要である。接合点部拐が熱電接点の先端から
突出し且つ熱ル接点の先端に対し剛性であることによっ
て、該接合点部材は熱電接点の長さ方向に動かず、外倭
壁の端而57,58紐よび断熱拐は伝熱管面から間隔を
置いた状聾にある。これは、溶接桐の収縮ケ利用する七
で重要である。さらに、接合点部桐56の」法は断熱材
55と交差して伸長ぜすに、外倭と接触するようにして
ある。従って、接合点は外榛から断熱され、外悴と伝納
管而間のエネルギー伝達は接合点全迂回して行われる。
熱電接点の先端ケ伝熱管壁に取イ」ける方法は第10図
のようにしてrテうことができる。この1易合、伝熱R
?局部面収りし、盲穴68の形リ(コによる溝?先ず、
伝熱管の而21にハネ成し7、次いで、伝熱管1fiか
ら接全点部桐にくぼみ分設けて形成する。しかし、外嬰
イ伝熱庁而21に溶接した楊合、外榛壁の端而57およ
び581用に1衣然として、間隙が生ずるような距離だ
け、接合点部材の端而は外鏝の端部から沖長しているた
め、断熱拐と伝熱管面il−1:再び接合点56の熱を
外N9と伝熱管間にて迂回させることができる。
1妾合点部イ;!156ケ伝熱αから11元気的に分離
、u[jち絶縁しようとする1易合、第11図に示1゛
ように、接合点部{AのVi!ii部−1〕も・まひ伝
熱管にくぼみが設けてある場合Vζは、該端部と伝熱宜
間にセラミソク、その他の絶縁{詞でできた絶縁キャッ
プ7口を設ける。該絶縁部{2は接合点部伺上に施し/
ζ火焔またはプラズマセラミノク被覆、ふ−よび分離し
た要素のセラミノク・キャップとすることができること
全了知し得よう。@ソ図に示すように、伝熱將にくぼみ
が設けてない場合、該絶縁体を使用して、熱電接点の先
端を伝熱管に取付けるこどができる。
この実施岬様において、第14図で50Aで示すように
、棒状の接合点部拐孕有−『る熱屯接点の先番席ケ取イ
τ]けるノj法ti第9図,第1θ図および第11図に
示すノj法とし、この場合、伝熱管[niに〈ほみ♀設
けるかどうかれ」、任意とし、接合点部拐♀ヒ述I2た
と同じブゴ法で伝熱R面から絶縁することができる。さ
らに、第1図乃至第7図に示した実施熊様における接合
点け伝熱管面にくぼみを設けずに、伝熱゛五而に敗イ」
け、寸たけ第ソ図乃至第11図に関1,、−ヒ述したよ
うに、絶縁体を1{」いて、接合点部幅ケ伝熱管面から
絶縁することもできる。
本発明による熱′亀幻は第16図で詳細に図解し、第8
図において点線示したように、91団が伝熱管W1に対
し角度をつけて接触する楊台、外装相の端部に形1j父
1、伝熱管面に取{1けろことができる。全体として、
参照符号50Bで承したこの熱電接点の先端附−外界{
Aに対し垂ifでなく、外装材の1軸,シ・に対し角度
ケつはで夕{装利51ケ薄く切取ることによって、形成
することができる。該先端50Bはおふ・むね円筒状ケ
(,、楕円状の而ケイイして屠る。次(・)で、第15
図Vこ示すように、溶接等により、接合点部4272ケ
導体53,および54,lの一晴11部fで適切に固唐
してある。絶縁体55,の外怖52,およひ58.の端
面570を包含寸る而を外悌の端部から突出する接合点
部拐72Kよって、伝熱而21vc対し間隔を置いた状
態で取例ける。外怪を同様に、65Qで示すように複数
回の溶接パスを行って、伝熱管而に溶接−『る。この場
合、溶接12は外悴の周碌に沿りて伸長し、その断面は
外装52,の断面より大きいため、外界と伝熱管間の熱
エネルギー伝達は自由に行ない得る。第8図では点線で
示すように、〃(電接点の先端を伝熱篭りこ角度ケもた
せて取イ・」けることにより、外装は伝熱管壁に早く戻
ることができ、即ち、ループ長さを短かくすることがで
き、よって、外装と伝熱肯が接続一rる箇所で、外拵が
改熱すべぎ熱量が少なくて済む。また、熱′亀接点の先
端が伝熱′I¥に接続する位置から戻る箇所で、伝熱管
壁と契合する外榛から、伝熱管暗に、熱がじかに放熱さ
れる。熱′亀接点の先端と伝熱笛との接続部分における
角度は外界壁を伝熱管面にじかに完全に溶接(2得る点
まで小さくすることができる。即ち、溶接4Jはその全
周縁端部に暇って、外界と完全に沿うこと牙要する。
以上の説明から、本発明による熱電接点の先端は無機酸
化物で絶縁した金属外悴を施した熱電対紳の長尺物から
、第1図77,至第7図に示したナイフの刃の形状、ま
た蝶第8図乃至第14図に示した円偕)状の形状とする
ことができることを了知し得よう。従って、接合点部椙
ヰ熱電接点の瑞部から伸長し、外KW、その他の支持金
@桐から分離することができる。捷た、熱亀対を伝熱管
壁に取付ける方法は、熱電接点の頂部面を伝熱管面から
間隔を置いて配設し、よって、接合点部4Zが外妄間を
通過する熱エネルギーまたは金属製の支持構造体および
伝熱管而を包囲する熱エネルギーから断熱されて、該接
合点部材が伝熱管と圧縮契合一『る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一形態の熱准対till立体ゲ取
イ−jけた熱交換器の略斜視図。第2図は熱屯対を内部
に取イ」けた熱交換器′=1たけ火炉の壁2通って伸長
する状態を示した熱市対樹立体の読取り端部の斜視図。 第6図は第1図に覧した熱醒対和立体の接合点端部のほ
ぼ線3−3VC嘔する拡大断面図。第4図は第1図に示
した熱電対相立体のほぼ線4−4および第6図の線4−
4に関する垂直横断面図。第5図は第1図の熱電対を伝
熱管に取付けるMtrの熱電接点先端の側面図。第6図
は第5図に示した熱電接点先端の端而図。第7図は第5
図に示した熱電接点先端の底面図。第7A図は接合点お
よび絶縁体を実線で示す楕円形とし、接合点部材を点線
で示1一棒状とした変形例孕示す第7図と同様の図。第
8図は伝熱管に取例けた変形熱電対a立体卦よびもう1
つの変形例を点線で示した斜視図。第9図は熱電接点の
先端1′ff−伝熱管匠取セ]ける一方法を示した第8
図の熱電対相立体の垂直断面図。 第10図は伝熱管に接合点を嵌入させる?1#ケ設けた
場合の熱電接点の先端ケ伝熱管に取付ける別の方法を示
した第9図と同様の図。第11図は接合点が伝熱管から
絶碌されている場合の熱゛亀接点の先端を取付けるもつ
1つ別の方法を示した第10図と同様の図。第12図は
接合点と外体端部との関係をさらに示す第8図から第1
1図までの熱電接点先端の接合点端部に関する割視断面
図。第16図は第8図に示した熱′眠対絹立t*につい
て熱鑞接点の先端金伝熱管面に対して勾配させた第8図
で点線で示した状態の垂直断面図。第14図は接合点部
拐を棒状の形態とした変形列の第12図と同様の図。 20:熱電接点の先端22:伝熱管 21:υl1熱而26:絶縁熱醒対線 24:加熱器の壁34:#l.電対線 35:熱電対線66:高温断熱材 37:絶縁体69:¥ll.電接点部柑4口:熱電接点
部桐の外面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 {1)加熱伝熱管の表面温度を測定する熱市対組立(本
    において、温度読取り計器を有する低幅接合点’IiM
    部および瀧度感知接合点部材分有する加〃9接合点端部
    を1i1Jえ、前記唱部を外装被覆した熱亀対導体で接
    続し、前記外椿被σした熱亀対導体が/l.Il1長い
    U状の金属外皆と、前記外妄内に聞隔を置いて配設した
    1対の熱電対導体と、外ル内にて、相互に且つ外装から
    絶縁された状要で、tQi+記W体に間隔を持たせて支
    持する絶縁材料とを備え、前記加熱接合点の4部を熱醒
    接点の先端により形成し、前記先端が導体端部、絶縁体
    および外[r−ほぼ同一平面に有する而孕備オー、前記
    而に対向する接合点部材が前記導体に接ufされ、iI
    I記外装の面から伸長し且つ外装からlB1隔を置いて
    配設され、温1駆測定面に使用したl易合、接合点部拐
    ケ外装から1新熱し得るようにしたこと4′行徴とする
    熱屯対絹立体。 (2)熱flj接点の先4kナイフ状の形状としたこと
    を’lIT徴とする1牙,?′[請〉1<の・餓1J1
    1第11)旧に記.:・kした熱′1程対絹Sレ本。 131tjil記外裟而を菱形の形状としたことを荷徴
    とする特許請求の範囲第(2}項に記載した〃(覗対歪
    +1S′f.t本。 (4if1i1記Il′fI熱拐を円形状の形状とし、
    前記接合点部11を円盤状の形状とL,たこと孕持徴と
    する・l−{i+’FHjj’j>l(の範囲@C3)
    頂に記1成した熱覗対組立体。 151iIil記けUr!(祠ケ楕円形の形状とし、A
    it記接合点部4」を楕円形の形状としたこと金特徴と
    するI持+i′F+清】}(の・1厄囲第+311頁に
    記政した^准対イ{1立1本。 1(il+lil記断熱材孕楕円形の形状とし、Ait
    記接合点j41〜{Aケ棒伏としたことk’侍徴とする
    ’l”’ti′[謂〉1ζのφn囲第1;3)順に記載
    した熱心対絹立体。 (7)熱I[接点の先端を円肖状の形状とし、Q記而が
    1iil記外装の1抽心にほぼ垂直に伸長することを特
    徴とする特lF請求の範囲第11}項に記載した熱電対
    柵立体。 f81A′l:記而を円形状の形状としたことを特徴と
    する特許請求の範1ガ]@LIIIiに記載した熱心対
    組立体。 (9)熱電接点の先端を円笥状の形状吉1〜、AiJ記
    而が前記外傳の軸ノL−にほぼ角#2っけて伸長するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)頃に記載した熱
    電対絹立休。 (10)@記面を楕円形の形状としたことを特徴とする
    時許請求の範囲第(9)項に記載した熱電灼ク[」立体
    。 旧)接合点部桐がほぼ平坦で、それを取{′:1けた伝
    熱管の表面と契合する外面を備えることケ特徴とする特
    許請求の範囲第fil項に記載した熱電対組立体。 (12)接合点部材を円盤状の形状としたことt’M徴
    とする特許請求の範囲第Ill項に記敵したか電対絹立
    体。 (I3)接合点部材を棒状の形状としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)1台に記載した熱心対岨立体
    。 (14)接合点部桐を楕円形の形状としたことを特徴と
    する特許請求の範囲第fl+項に記載した熱電対組立体
    。 (15)接合点部t2の外面にはその外面を確度測定面
    から絶縁するための絶縁手段を備えること全特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項V?−記戦したがt′亀対組
    立体。 (16)無機酸化物で絶縁した金属外悴熱醒対線の長尺
    物から熱電対絹立体を製欲する方法において、前記長尺
    ・吻が,I{I1畏い跨状金属外伎と、前記夕1装内V
    tclf41隔奮置いて配設した1対の〃ν電対導体と
    を備え、Air記無機酸fヒ物絶@相が外榛内で、^1
    1記導体を相互に月一つ外皆から絶縁および断熱状態で
    間隔を置いて配設し且つ支持する段階と、Ait記長尺
    物の端邪に、菱形状の而を形成するナイフの刃形状の金
    属外体を備える熱電吸点ケ形成する段階と、前記面内に
    て、絶縁{Aに』こり一〇、熱電接点の導体を相互に1
    つ外悼から間l%を的いた状傅で保持する開口部を備え
    る段階と、接合点部材を製直し且つiiI記導体に固着
    する段階とを備え、前記導体が前記面から突出するが、
    絶縁材を接合点部拐と外倭間で露出させることのできる
    寸法としたことを特徴とする前記製造方法。 (17)接合点耶拐のi!!8!造がそれを円盤状の形
    状に形成する段階を備えることを箭徴とする特許請求の
    範囲第tl[i)項に記載した製浩方法。 (18)接合点部伺の製欲がそれを楕円形の形状に形成
    する段階を備えることを!I?徴とする特許請求の範囲
    第(16)項に記載した製造方法。 a9+:接合点部材の呻欲がそれを棒状の形状に形成す
    る段階を備えることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    G)項に記載した製造方法。 (20)無機酸化物で絶縁した金属外榛熱電対線の長尺
    物から熱電対絹立体f!′−製造する方法に卦いて、前
    記長尺物が糺1長い管状金属外悴と、へ1■記外装内に
    聞隔を置いて配設した1対の熱電ゾ・1導体とを備え、
    前記無機酸化物絶縁梢が外倭内で、前記導体を相互にか
    つ外皆から絶縁およびIfr熱状弗で+gl隔i1縦い
    て配設[7且つ支持する段階と、前記長尺′吻の端邪に
    、外硲、絶縁材、および線の端部がほほ同一平而にあろ
    而を形成する段階と、および接合点部材fcAiI記線
    と交差させ且つ絶@利に向い合うが、外伎に対じ1■隔
    を置いた状態で固看し、接合点部{AがAiI記而から
    突出するようにした段階と全備えることヶ特徴とするA
    il記製造方法。 (21)熱亀接点の先端を形成するJj法がそれケ菱形
    の形状而′ff:有するナイフ状の形状とする段階を備
    えることを特徴とする特ボ1一請求の範囲+】.t2o
    t項に記載しブj製仇力法。 (22)熱電接点の先端ケ形成する方法がそれを円形の
    形状而を有する円肯状の形状とする段階ケ備えることを
    l持徴とする%詐請求の・1【1k囲第12fl1珀に
    a己赦した製潰方法。 (掴熱覗接点の先端を形成する方法がそれ牙楕円形の形
    状而ヲ准する円筒状の形状とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第(20)r貞に記叔した製造方法。 C2(+接合点部材を円盤状の形状とする段階を備える
    ことを特徴とする%許請求の範囲第(20)項に記載し
    た製造方法。 (25)接合点部拐を棒状の形状とする段階ケ備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(2o+iに記載した
    製造方法。 (26)接合点部材を楕円形の形状とする段階を備える
    こと′ff特徴とする特許請求の範囲第(20)項にシ
    ■シ載した製造方法。 (27)熱電対孕伝熱管のlJB熱而に取刊ける方法に
    おいて、伝熱管が外側を高幅ガスに露出させ、υ[」熱
    される加圧fM.体を輝び、熱電対絹立体が、幅度読取
    り劇器を有する低温接合点1喘部とおよび温度感知接合
    点部材を有するIJD熱接合点端部を備え、前記端部孕
    外嬰被覆した熱電対導体で接続し、前記外倭被覆した熱
    電対導体が細長い管状金属外体と、前記外鏝内で間隔を
    1(いて配設した1対の熱祇対導体と、外体内で前記導
    体ケ相互に且つ外嬰から間隔を置いて配設し、支持する
    絶縁{シとを備え、前記加熱接合点の喘部を熱電接点の
    先端により形成し、^11記先端が導体端部、絶縁体お
    よび外裟をほぼ同一平面にした面を備え、接合点部拐♀
    前記而に対向させ、前記導体に接続し、前記外皆の面か
    ら伸長し且つ外装から間隔を置いて配設されて、測定面
    に使用した腸合、接合点部材を外榛から断熱し得るよう
    にした前記取何方法がさらに、熱電接点の先端ケ伝熱管
    而」二に位置決めして、接合点部材の外面が前記伝舶管
    面と契合し、且つ間隔を置いて配設されるようにする段
    階と、外皆の周縁と伝熱管の間に複数回の溶接を行ない
    、空隙、凋ノtのない溶接体ケ形成し、ガスと11本と
    の接触を防止する段階とを備え、溶接・くス回数を麻接
    木の断面が外g.壁の断面より大きく、外埃と伝却(管
    間の伝熱径路が阻害されないような回数とI〜、よって
    、溶接体の自然,の収縮によって、接合点部材?伝熱ρ
    面に1ノD圧し、年1記面ケ伝〃(管面に対して間隔を
    置いて配設1、ダ1鏝の熱エネルギーが溶接部分を通っ
    て伝熱管に達し、挺合点部材を迂回するようにしたこと
    を特徴とする前記取付方法。 I28)伝熱管而に接合点f’J桐を配設するためのく
    ぼみを形成する段階?備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第(27)項に記載した取付方法。 (29)接合点部材に絶縁イ2を施し、前記伝熱管から
    絶縁し得るようにしたことff:特徴とする憫許請求の
    範囲第(28)項に記載した取イづ方法。 (30)外装被覆した導体?接合点から伝熱管而捷でO
    J能な限り直ぐ戻し、外倭が伝熱管に軌螢伝達するのを
    助ける段階を備えること栄刊徴とするl持許請求の範囲
    品記1した取{=J方法。 01)熱電対を伝熱管の7JI]熱而に取付ける方法に
    おいて、伝熱管が外tdllを高瀧ガスに露出させ、υ
    口熱される加圧#l.体を1軍び、r¥iJ記惹゛准対
    田立体が細長い管状金属外裟を有する無機酸化・吻で絶
    縁した金属外体被覆熱電対線の長尺・吻と、前記外伎内
    で間隔を置いて配設した1対の熱電対線とを備え、前記
    無機師化絶碌42が外榛内で前記→4体?相互に且つ外
    装から絶縁状態で間隔を置いて配設し且つ支持し、前記
    長尺・吻の4A部に形成した熱′亀接点の先端が外悴、
    絶@材および線の端部をほぼ同一平而にした而を備え、
    接合点部tAを前記絶縁体に対向させ、AiT記線に接
    続し、外悼に対しIi−i1隔t置いた状態に配設し、
    吸合点部4一が前記而から突出するようにした前記取付
    力法がさらに、熱電接点の先端牙伝熱管而七に位fσ7
    決めI7て、接合点部材の外面がAji記伝熱管面と契
    合し、且つ間隔を1角いて配設さね,るようにする段階
    と、外埠の周縁と伝熱腎の聞に複数パスの溶接ttiな
    い、空隙、?昂れのない@接木ケ形成しカスと導体との
    接触を防止する段階と?備え、溶接パス回数ケ溶接体の
    断面が外鏝壁の断面より大きく、外怪と伝熱管間の伝熱
    径路が阻害されないような回数とし、よって俗接体の自
    然の収縮によって、吸合但部桐ケ伝熱音而にjJl](
    モし、前記面を伝熱α面に対して[r+1隔を1ヒイ.
    いて配設し、外裟の熱エネルギーが射接部分を通りで、
    伝熱管に達I7、接合点部4′)J′ff:迂回するよ
    うにしたこと{r−特徴とする酊■記取何カ法。 c32接合点部材を伝熱管から絶縁する段階全備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第01)項に記載した取
    イづ方法。 t3:+、伝熱管?局部而取りし、接合点部材を嵌入し
    得るようにしたことを特徴どする特許請求のi俺囲第c
    3])項に記載した取付方法。
JP59116349A 1983-06-06 1984-06-06 改良した熱電対およびその熱電対の製造ならびに伝熱管への取付方法 Granted JPS608725A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/501,282 US4477687A (en) 1983-06-06 1983-06-06 Thermocouple and method of making the thermocouple and of mounting the thermocouple on a heat exchanger tube
US501282 1983-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS608725A true JPS608725A (ja) 1985-01-17
JPH0460209B2 JPH0460209B2 (ja) 1992-09-25

Family

ID=23992885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59116349A Granted JPS608725A (ja) 1983-06-06 1984-06-06 改良した熱電対およびその熱電対の製造ならびに伝熱管への取付方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4477687A (ja)
EP (1) EP0135250B1 (ja)
JP (1) JPS608725A (ja)
CA (1) CA1205572A (ja)
DE (1) DE3482130D1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4767468A (en) * 1984-07-02 1988-08-30 Finney Philip F Thermocouple assembly
US4659898A (en) * 1985-02-07 1987-04-21 Westinghouse Electric Corp. Method of attaching a thermocouple to a metal surface
US4685938A (en) * 1985-09-18 1987-08-11 Nera Company Apparatus and method for the determination of sorption bed characteristics
DE3636468C1 (de) * 1986-10-25 1987-09-17 Heraeus Gmbh W C Manteldrahtthermoelement
EP0327252A3 (en) * 1988-02-05 1990-10-17 Philip F. Finney Rtd assembly
US5086204A (en) * 1990-05-31 1992-02-04 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Method of producing a plug-type heat flux gauge
US5141335A (en) * 1991-03-15 1992-08-25 Alltemp Sensors Inc. Thermocouple connector
FR2678852B1 (fr) * 1991-07-10 1995-09-01 Lorraine Laminage Rouleau de support ou d'entrainement de produits plats notamment pour installation de traitement en continu.
US5711608A (en) * 1993-10-12 1998-01-27 Finney; Philip F. Thermocouple assemblies
US5660475A (en) * 1995-04-18 1997-08-26 Imaging & Sensing Technology Corporation Heater facsimile temperature detector, and method of assembling same
US5711607A (en) * 1995-12-04 1998-01-27 Argonaut Technologies, Inc. Temperature measurement technique with automatic verification of contact between probe and object
US6822052B2 (en) * 2001-05-24 2004-11-23 Henkel Corporation Toughened cyanoacrylate adhesives containing alkene-acrylate copolymers and method for production
CA2535499C (en) * 2006-01-31 2011-06-21 Colin Harcourt Temperature sensor
EP2236926B1 (de) * 2009-03-17 2015-07-29 Siemens Aktiengesellschaft Temperaturmessvorrichtung, Gasturbine mit einer Temperaturmessvorrichtung und Verfahren zum direkten Bestimmen der Temperatur in einer Brennkammer
US9395125B2 (en) * 2011-09-26 2016-07-19 Trane International Inc. Water temperature sensor in a brazed plate heat exchanger
WO2013091115A1 (en) * 2011-12-23 2013-06-27 Bruce Wilnechenko Temperature probe for a temperature control unit
JP5503717B1 (ja) * 2012-11-30 2014-05-28 双葉電子工業株式会社 温度検出体、温度センサ及び温度検出体の製造方法
CN109237303A (zh) * 2017-07-10 2019-01-18 林德股份公司 流体管路构件及其制造方法
EP3514515B1 (en) * 2018-01-18 2020-03-04 Samsung SDI Co., Ltd. Thermocouple and method for manufacturing the thermocouple
US10775244B2 (en) 2018-08-27 2020-09-15 General Electric Company Temperature sensor system

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2151648A (en) * 1937-06-08 1939-03-21 Kellogg M W Co Temperature measuring device
US2698872A (en) * 1951-08-30 1955-01-04 Gen Motors Corp Thermocouple mount
GB957429A (en) * 1959-08-18 1964-05-06 Honeywell Regulator Co Improvements in thermocouples
US3151484A (en) * 1961-02-03 1964-10-06 Gulf Oil Corp Thermocouple support

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1140701A (en) * 1914-06-23 1915-05-25 Andrew F Mitchell Protecting-hood for thermo-couples.
US2048681A (en) * 1935-05-14 1936-07-28 Standard Oil Co Thermocouple shield
US3143439A (en) * 1961-10-11 1964-08-04 American Radiator & Standard Surface thermocouple assembly
US3874239A (en) * 1974-03-04 1975-04-01 Thermo Couple Prod Co Surface thermocouple
US3939554A (en) * 1974-03-04 1976-02-24 Thermo-Couple Products Company, Inc. Surface thermocouple
US4043200A (en) * 1974-03-04 1977-08-23 Thermo-Couple Products Company, Inc. Surface thermocouple
US4164433A (en) * 1978-05-05 1979-08-14 Pneumo Corporation Tube skin thermocouples and method of making same
US4338479A (en) * 1980-05-08 1982-07-06 Pneumo Corporation Surface thermocouple assembly and method of making same
GB2128743B (en) * 1982-10-07 1985-11-13 Bush Beach Engineering Limited Thermocouple

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2151648A (en) * 1937-06-08 1939-03-21 Kellogg M W Co Temperature measuring device
US2698872A (en) * 1951-08-30 1955-01-04 Gen Motors Corp Thermocouple mount
GB957429A (en) * 1959-08-18 1964-05-06 Honeywell Regulator Co Improvements in thermocouples
US3151484A (en) * 1961-02-03 1964-10-06 Gulf Oil Corp Thermocouple support

Also Published As

Publication number Publication date
EP0135250B1 (en) 1990-05-02
US4477687A (en) 1984-10-16
EP0135250A2 (en) 1985-03-27
CA1205572A (en) 1986-06-03
EP0135250A3 (en) 1986-02-19
DE3482130D1 (de) 1990-06-07
JPH0460209B2 (ja) 1992-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS608725A (ja) 改良した熱電対およびその熱電対の製造ならびに伝熱管への取付方法
CA1104725A (en) Tube skin thermocouples and method of making same
JPH11183264A (ja) 熱電対をもつ温度測定器
US4176612A (en) Ceramic ferrule
JPH11132994A (ja) シール装置を備えたガス測定センサ
JPH0691286B2 (ja) 熱電対組立体
JPS5826926A (ja) 点火プラグ
JPS6361888A (ja) 伝熱管
JPS5915829A (ja) 管形多点熱流計
JPH01233332A (ja) 熱電対
JPS5982824U (ja) 高温測定装置
KR200298055Y1 (ko) 엘보 배관 보온용 커버
JPS5920656Y2 (ja) 炉内管壁温度測定用熱電対
JPS622725Y2 (ja)
JPH01267427A (ja) 表面温度監視用温度検知装置
JPS5827360Y2 (ja) 電気炉の電熱線支持用絶縁スタツド
JPS58144714A (ja) 電磁流量計の測定管製造方法
JPS5844284Y2 (ja) 真空二重管型太陽熱集熱管
JPH0712652A (ja) シース形熱電対
JPH0380248B2 (ja)
JPS6032876Y2 (ja) 工業用炉の炉壁体
JPH0239469B2 (ja) Tankakeisozairyoyoripponshitsutekinikoseisaretanetsukokanki
SU1015178A2 (ru) Газоплотный экран
JPS6242014A (ja) 電磁流量計用測定管の製造方法
JPH0313708Y2 (ja)