JPS6086911A - 自動しきい値調整方式 - Google Patents
自動しきい値調整方式Info
- Publication number
- JPS6086911A JPS6086911A JP19479283A JP19479283A JPS6086911A JP S6086911 A JPS6086911 A JP S6086911A JP 19479283 A JP19479283 A JP 19479283A JP 19479283 A JP19479283 A JP 19479283A JP S6086911 A JPS6086911 A JP S6086911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pulse
- input
- threshold value
- threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
- H03K5/084—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold modified by switching, e.g. by a periodic signal or by a signal in synchronism with the transitions of the output signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は人力パルスの振幅が変動しても出力パルスを人
力パルスと同一のパルス幅に整形する自動しきい像調整
方式に”関する。
力パルスと同一のパルス幅に整形する自動しきい像調整
方式に”関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
従来の識別回路の実施例を第１図に従って説明する。図
中、１は入力端子、２はしきい値発生回路、３は識別回
路、４は出力端子である。
中、１は入力端子、２はしきい値発生回路、３は識別回
路、４は出力端子である。
第２図において、ａ−１は正常の入力パルス、ａ−７は
大幅の入力パルス、Ｃ−１は入力パルスａ−］ の識別
された波形、Ｃ−２は入力パルスａ−え ）の識別された波形を示す。
大幅の入力パルス、Ｃ−１は入力パルスａ−］ の識別
された波形、Ｃ−２は入力パルスａ−え ）の識別された波形を示す。
第１図にお−・て入力パルスａ−１が入力端子１に入力
され、しきい値発生回路２のしきい値すで。
され、しきい値発生回路２のしきい値すで。
識別回路３にて識別されるとパルス幅ｌ１ＩＯの出力パ
ルスｃ−１が出力される。ここで、パルス幅ＴＯは元の
パルスのパルス幅である。
ルスｃ−１が出力される。ここで、パルス幅ＴＯは元の
パルスのパルス幅である。
次に入力端子１４こ大振幅の入力パルスａ−２が入力さ
れたとき、しきい値すで識別すると、識別回路３からパ
ルス幅ＴＯ＋ΔＴの出力パルスＣ−２が出力端子４に出
力され、元のパルスの幅と違ったパルスとなり、このパ
ルスで整形されるデジタル信号を劣化させ、時には使用
不可能にする欠点がある。
れたとき、しきい値すで識別すると、識別回路３からパ
ルス幅ＴＯ＋ΔＴの出力パルスＣ−２が出力端子４に出
力され、元のパルスの幅と違ったパルスとなり、このパ
ルスで整形されるデジタル信号を劣化させ、時には使用
不可能にする欠点がある。
このため入力パルスの振幅が変動してもしきい値がこれ
に追従して出力パルスを元のパルスに再生できる識別方
式が要望されている。
に追従して出力パルスを元のパルスに再生できる識別方
式が要望されている。
（Ｃ）発明の目的
本発明は前記の欠点を解決するために、入力パルスの振
幅により自動的にしきい値を調整する自動しきい値調整
方式を提供することを目的とする。
幅により自動的にしきい値を調整する自動しきい値調整
方式を提供することを目的とする。
（ｄＪ 発明の構成
本発明は前記目的を達成するためＩこ、入力パルスを整
形して、しきい値を作成する方式において、前記入力パ
ルスは識別回路と積分回路に入力し、該積分回路の出力
をレベルシフト回路に入力して第１しきい値を整形する
手段を設け、該第１しきい値は該識別回路に人力して前
記入力パルスの立上りを識別し、該識別回路の出力で定
電流制御回路を駆動する手段を設け、該定電流制御回路
より出力される定電流は前記レベルシフト回路に入力し
て前記第１しきり・値を第２しきい値に整形する手段を
設け、該第２しきい値は識別回路に入力して前記入力パ
ルスの立下がりを識別することを特徴とする。
形して、しきい値を作成する方式において、前記入力パ
ルスは識別回路と積分回路に入力し、該積分回路の出力
をレベルシフト回路に入力して第１しきい値を整形する
手段を設け、該第１しきい値は該識別回路に人力して前
記入力パルスの立上りを識別し、該識別回路の出力で定
電流制御回路を駆動する手段を設け、該定電流制御回路
より出力される定電流は前記レベルシフト回路に入力し
て前記第１しきり・値を第２しきい値に整形する手段を
設け、該第２しきい値は識別回路に入力して前記入力パ
ルスの立下がりを識別することを特徴とする。
（ｅｌ 発明の実施例
以下、本発明の自動しきい値調整方式の実施例を図に基
いて説明する。第３図は本発明の自動しきい値調整方式
の概要を示す。図中、５はしき〜・値発生回路、７は識
別回路、８は積分回路、９６ｉレベルンフト回路、１０
は定電流回路を示す。
いて説明する。第３図は本発明の自動しきい値調整方式
の概要を示す。図中、５はしき〜・値発生回路、７は識
別回路、８は積分回路、９６ｉレベルンフト回路、１０
は定電流回路を示す。
第４図において■、■、■は第３図■、■、■の各点の
波形を示［７、＠はパルス幅ＴＯの入力／ぐ７＋＝ス（
但し元のパルスはパルス幅Ｔｏである。ハ■はしきい値
、■は識別されたパルスを示ｊ７、シきい値■は第１し
きい値ＴＨＩ と第２し、きい１ｉＮＴＨ２を有する。
波形を示［７、＠はパルス幅ＴＯの入力／ぐ７＋＝ス（
但し元のパルスはパルス幅Ｔｏである。ハ■はしきい値
、■は識別されたパルスを示ｊ７、シきい値■は第１し
きい値ＴＨＩ と第２し、きい１ｉＮＴＨ２を有する。
第３図において、第４図に示す入力パルス■が人力抱子
１より、しきい値発生回路５０稍分回路８と、識別回路
７１こ入力する。しきい値発生回路５において、入力パ
ルス■は積分回路８にて積分され、この積分された入力
パルスをレベルシフト回路９にて、パルス規格に基いて
電圧Ｖ１だけレベルシフトする。
１より、しきい値発生回路５０稍分回路８と、識別回路
７１こ入力する。しきい値発生回路５において、入力パ
ルス■は積分回路８にて積分され、この積分された入力
パルスをレベルシフト回路９にて、パルス規格に基いて
電圧Ｖ１だけレベルシフトする。
そして、識別回路７にて入力パルス＠を、第１しきい値
ＴＩ（１で識別し、識別回路７より′１″しに入力する
ことにより、前記積分回路８の第１しきい値ＴＨ１を有
する充電特性を第４図■に示す如き特性とし、入力パル
ス＠の立下りを第２しきい値ＴＨ，で識別して、パルス
■を再生する。この再生されたパルス■は入力パルスと
同一のパルス幅ＴＯを有する。
ＴＩ（１で識別し、識別回路７より′１″しに入力する
ことにより、前記積分回路８の第１しきい値ＴＨ１を有
する充電特性を第４図■に示す如き特性とし、入力パル
ス＠の立下りを第２しきい値ＴＨ，で識別して、パルス
■を再生する。この再生されたパルス■は入力パルスと
同一のパルス幅ＴＯを有する。
第５図は本発明の自動しきい値発生回路の一実施例構成
図である。同図において、Ｑ１〜Ｑ６はトランジスタ、
Ｒ１へＲ３は抵抗、Ｃ１はコンデンサ、１０は定電流制
御回路、１１は定電流源、Ｉ１゜Ｉ２／４’ｌ’は各点
の電流を示す。
図である。同図において、Ｑ１〜Ｑ６はトランジスタ、
Ｒ１へＲ３は抵抗、Ｃ１はコンデンサ、１０は定電流制
御回路、１１は定電流源、Ｉ１゜Ｉ２／４’ｌ’は各点
の電流を示す。
第６図０）は第１しきい値をめる図、第６図（旬は第２
しきい値をめる図である。図中、第４図と同一番号、符
号は同一波形を示す。
しきい値をめる図である。図中、第４図と同一番号、符
号は同一波形を示す。
次に、第５図の動作について説明する。
１）入力パルスの立上りを第１しき〜・値ＴＨＭごて識
別する。
別する。
入力パルス＠は、積分口８にて抵抗）ｔｌ、コンデンサ
Ｃ１の時定数によってコンデンサＣ１に充電され、その
充電特性をもつ電流はトランジスタＱ１を経て識別回路
７のトランジスタＱ３のベースに入力される。入力パル
ス＠はレベルシフト回路９の抵抗比、により電圧降下１
１・１−Ｌｔが発生し、抵抗ｋＬ３４こよって電圧降下
１．−Ｒ３が発生し、こｃテＲ２・Ｉ １＝Ｖｉ−１４
Ｌａ Ｉ ｌナル如＜ Ｒ２、Ｒ３ヲ選び■１を入力パ
ルス■の立上り点の電圧にするべく入力パルス＠をＶｌ
だけレベルシフトして波形＠にする。上記のレベルシフ
トの結果、第６図（イ）の■−１に示す充電特性によっ
て、立上り点の第１しきい値Ｔ Ｈ１が作られ、該ＴＨ
Ｉは識別回路７のトランジスタＱ４のベースに入力され
、入力パルス＠をＴＨＩにて識別し、トランジスタＱ４
のコレクタにＩ１１＃レベルを出力する。
Ｃ１の時定数によってコンデンサＣ１に充電され、その
充電特性をもつ電流はトランジスタＱ１を経て識別回路
７のトランジスタＱ３のベースに入力される。入力パル
ス＠はレベルシフト回路９の抵抗比、により電圧降下１
１・１−Ｌｔが発生し、抵抗ｋＬ３４こよって電圧降下
１．−Ｒ３が発生し、こｃテＲ２・Ｉ １＝Ｖｉ−１４
Ｌａ Ｉ ｌナル如＜ Ｒ２、Ｒ３ヲ選び■１を入力パ
ルス■の立上り点の電圧にするべく入力パルス＠をＶｌ
だけレベルシフトして波形＠にする。上記のレベルシフ
トの結果、第６図（イ）の■−１に示す充電特性によっ
て、立上り点の第１しきい値Ｔ Ｈ１が作られ、該ＴＨ
Ｉは識別回路７のトランジスタＱ４のベースに入力され
、入力パルス＠をＴＨＩにて識別し、トランジスタＱ４
のコレクタにＩ１１＃レベルを出力する。
２）入力パルスの立下りを第２しきい値Ｔｆ（２にて識
別する。
別する。
前項１月こおいて、立上りの″１″レベルの状態が長時
間続くと充電特性＠−１のほぼ中間のｍ点で入力パルス
＠の立下りの識別判定が識別回路７で行われる。これを
防止するために、充電特性を図の如きＶｌ−ｉ−Ｖ２の
電位だけ低下させる必要がある。
間続くと充電特性＠−１のほぼ中間のｍ点で入力パルス
＠の立下りの識別判定が識別回路７で行われる。これを
防止するために、充電特性を図の如きＶｌ−ｉ−Ｖ２の
電位だけ低下させる必要がある。
このためトランジスタＱ４のベース電位（しきい値）を
下げる。
下げる。
前記において、トランジスタＱ４のコレクタが”１″レ
ベルになると、次段の定電流制御回路１゜のトランジス
タＱ５がオンし、これにより定電流源１１の定電流Ｉ／
ＪがトランジスタＱ２．抵抗Ｒ３゜定電流源Ｉ２の経路
で流れる。これにより抵抗ｆＬ３・Ｉ２の電圧降下が発
生する。ここにおいて、Ｒ３・ｌ２＝Ｖ２＋Ｖ１となる
ようにＩｌを決める。これにより、充電特性■−１は第
６図（ロ）の■に示す如くＡなり、入力パルスより電圧
■２だけ低下した点で、立下りのしきい値ＴＨ２がまる
。この第２しきい値ＴＨ２はトランジスタＱ４のベース
に印加され、入力パルス■を０１″より０”に識別する
。
ベルになると、次段の定電流制御回路１゜のトランジス
タＱ５がオンし、これにより定電流源１１の定電流Ｉ／
ＪがトランジスタＱ２．抵抗Ｒ３゜定電流源Ｉ２の経路
で流れる。これにより抵抗ｆＬ３・Ｉ２の電圧降下が発
生する。ここにおいて、Ｒ３・ｌ２＝Ｖ２＋Ｖ１となる
ようにＩｌを決める。これにより、充電特性■−１は第
６図（ロ）の■に示す如くＡなり、入力パルスより電圧
■２だけ低下した点で、立下りのしきい値ＴＨ２がまる
。この第２しきい値ＴＨ２はトランジスタＱ４のベース
に印加され、入力パルス■を０１″より０”に識別する
。
上記の入力パルス＠の６０”から１″への識別、１″′
から０″′への識別によって第４図■に示すパ（ｆ）
発明の効果 本発明によれば、従来波形のな才っだ受信パルスの再生
に一つのしきい値で識別していたため、元のパルスとパ
ルス幅が異なる場合があり、受信信号を劣化させる場合
があったが、立上りのしきい値と立下りしきい値の夫々
を一つの入力パルスより生成することにより元のパルス
に忠実なパルス波形の再生が行なえる利点を有する。ま
た回路構成も数個のトランジスタと抵抗、コンデンサよ
り作られるので低価格にできる。
から０″′への識別によって第４図■に示すパ（ｆ）
発明の効果 本発明によれば、従来波形のな才っだ受信パルスの再生
に一つのしきい値で識別していたため、元のパルスとパ
ルス幅が異なる場合があり、受信信号を劣化させる場合
があったが、立上りのしきい値と立下りしきい値の夫々
を一つの入力パルスより生成することにより元のパルス
に忠実なパルス波形の再生が行なえる利点を有する。ま
た回路構成も数個のトランジスタと抵抗、コンデンサよ
り作られるので低価格にできる。
第１図は従来例のしきい値回路、第２図は第１図１こ１
吏用される各種波形、第３図は本発明の自動しきい値回
路の概要図、第４図は第３図に使用される各種波形、第
５図は本発明の一実施例、第６図０）、（ロ）は第５図
に使用される各種波形を示す。 図中、１は入力端子、２．５はしきい値発生回路、３．
７は識別回路、４は出力端子、５は第１しきい値回路、
６は欠番、８は積分回路、９はレベルシフト回路、１０
は定電流制御回路、１１は定電流源、Ｒ１〜ｌ（３は抵
抗、Ｃ１はコンデンサ、Ｑ１〜Ｑ６はトランジスタ、１
１．Ｉ２．夕〃は電流を示す。 茅 １ 図 亭 ３ 目 Ｌ 、 Ｊ 早 ４ 釦 零 Ｆ 図 亨４ 目 とイ ）
吏用される各種波形、第３図は本発明の自動しきい値回
路の概要図、第４図は第３図に使用される各種波形、第
５図は本発明の一実施例、第６図０）、（ロ）は第５図
に使用される各種波形を示す。 図中、１は入力端子、２．５はしきい値発生回路、３．
７は識別回路、４は出力端子、５は第１しきい値回路、
６は欠番、８は積分回路、９はレベルシフト回路、１０
は定電流制御回路、１１は定電流源、Ｒ１〜ｌ（３は抵
抗、Ｃ１はコンデンサ、Ｑ１〜Ｑ６はトランジスタ、１
１．Ｉ２．夕〃は電流を示す。 茅 １ 図 亭 ３ 目 Ｌ 、 Ｊ 早 ４ 釦 零 Ｆ 図 亨４ 目 とイ ）
Claims (1)
- 人力パルスを整形して、しきい値を作成する方式におい
て、前記入力パルスは識別回路と積分回路に入力し、該
積分回路の出力をレベルシフト回路に入力して第１しき
い値を整形する手段を設け、該第１しきい値は該識別回
路に入力して前記入力パルスの立上りを識別し、該識別
回路の出力で定電流制御回路を駆動する手段を設け、該
定電流制御回路より出力される定電流は前記レベルシフ
ト回路に入力して前記第１しきい値を第２しきい値に整
形する手段を設け、該第２しきい値は識別回路に入力し
て前記人力パルスの立下がりを職別することを特徴とす
る自動しきい像調整方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19479283A JPS6086911A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動しきい値調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19479283A JPS6086911A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動しきい値調整方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086911A true JPS6086911A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16330331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19479283A Pending JPS6086911A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動しきい値調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086911A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175029U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-13 | ||
| JPH02213231A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-24 | Nec Corp | 線路等化装置 |
| US5327021A (en) * | 1991-06-10 | 1994-07-05 | Shinko Electric Ind., Co., Ltd. | Waveform synthesizing circuit |
| CN1049843C (zh) * | 1995-02-28 | 2000-03-01 | 于永德 | 侧喷式离心脱硫除尘装置 |
| JP5304642B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2013-10-02 | 日本電気株式会社 | 光受信回路用信号増幅器 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19479283A patent/JPS6086911A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175029U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-13 | ||
| JPH02213231A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-24 | Nec Corp | 線路等化装置 |
| US5327021A (en) * | 1991-06-10 | 1994-07-05 | Shinko Electric Ind., Co., Ltd. | Waveform synthesizing circuit |
| CN1049843C (zh) * | 1995-02-28 | 2000-03-01 | 于永德 | 侧喷式离心脱硫除尘装置 |
| JP5304642B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2013-10-02 | 日本電気株式会社 | 光受信回路用信号増幅器 |
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