JPS6086903A - 前置増幅器 - Google Patents
前置増幅器Info
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- JPS6086903A JPS6086903A JP58194175A JP19417583A JPS6086903A JP S6086903 A JPS6086903 A JP S6086903A JP 58194175 A JP58194175 A JP 58194175A JP 19417583 A JP19417583 A JP 19417583A JP S6086903 A JPS6086903 A JP S6086903A
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- Japan
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- circuit
- voltage
- preamplifier
- amplifier circuit
- amplifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は前置増幅器に係シ、特*、Lsx化に好適な前
置増幅器に関する。
置増幅器に関する。
通常、多種多様なセンサ信号を扱う場合には前置増幅器
を必要とする。従来、前置増幅器として第1図に示すよ
うなダイナミックブリッジ形の差動増幅器が用−られる
。第1図において、l、2は入力端子、3は出力端子、
10−12は演算増幅器、101N107は利得設定用
抵抗でおる。
を必要とする。従来、前置増幅器として第1図に示すよ
うなダイナミックブリッジ形の差動増幅器が用−られる
。第1図において、l、2は入力端子、3は出力端子、
10−12は演算増幅器、101N107は利得設定用
抵抗でおる。
この前置増幅器の出力端子3には入力端子1.2に印加
された入力1圧を利得倍した電圧を出力として得てiる
。このときの利得Gは、抵抗101を几n1抵抗102
.xoatそれぞれfL、、抵抗104,105をそれ
ぞれ几1、抵抗106゜107をそれぞれR1とし、演
算増幅器lo〜12の開ループ利得を無限大と考えると
、次式となる。
された入力1圧を利得倍した電圧を出力として得てiる
。このときの利得Gは、抵抗101を几n1抵抗102
.xoatそれぞれfL、、抵抗104,105をそれ
ぞれ几1、抵抗106゜107をそれぞれR1とし、演
算増幅器lo〜12の開ループ利得を無限大と考えると
、次式となる。
従がって、利得Gの精度は抵抗の比精度で決まる次め、
通常抵抗に0.1%級の精密抵抗が必要となる。しかし
、第1図の前置増幅器を利得設定抵抗を含め同一プロセ
スでLSI化するには、LSI内で製造できる抵抗の比
槽就がディスクリート抵抗に比べ1桁以上悪く、所望の
利得精度を得ることができないので、LSI化に通した
回路とはなっていない。
通常抵抗に0.1%級の精密抵抗が必要となる。しかし
、第1図の前置増幅器を利得設定抵抗を含め同一プロセ
スでLSI化するには、LSI内で製造できる抵抗の比
槽就がディスクリート抵抗に比べ1桁以上悪く、所望の
利得精度を得ることができないので、LSI化に通した
回路とはなっていない。
本発明の目的は、利得投光を含めモノリンクLSI化に
適した前置増幅器r提供するにある。
適した前置増幅器r提供するにある。
本発明の第lの特徴は、入力電圧と零電圧を変互に切換
える切換回路と、この切換回路の出力電圧を増幅する増
幅回路と、この増幅回路の出力電圧を切換回路が入力電
圧に切換っているときに保持するサンプルホールド回路
とから構成される装置増幅器において、増幅回路が間流
増幅回路でるることに着目して、利得設定のためのイン
ピーダンスを全て容量で構成したLSI化に適した前置
増幅器にるる。
える切換回路と、この切換回路の出力電圧を増幅する増
幅回路と、この増幅回路の出力電圧を切換回路が入力電
圧に切換っているときに保持するサンプルホールド回路
とから構成される装置増幅器において、増幅回路が間流
増幅回路でるることに着目して、利得設定のためのイン
ピーダンスを全て容量で構成したLSI化に適した前置
増幅器にるる。
本発明の第2の%徴は、増幅回路の出力にオフセット補
正回路を設け、オフセット補正回路で、零成圧入力のと
き増幅回路の出力が零になるように増幅回路の入力側に
負帰還することによシオフセット補正電圧を得、かつ、
その電圧を保持することによシ増幅回路のオフセット電
圧を除去できるようにし九ことにおる。
正回路を設け、オフセット補正回路で、零成圧入力のと
き増幅回路の出力が零になるように増幅回路の入力側に
負帰還することによシオフセット補正電圧を得、かつ、
その電圧を保持することによシ増幅回路のオフセット電
圧を除去できるようにし九ことにおる。
本発明の第3の特徴は、増幅回路の利得設定のための容
量がリーク等で充放電され、増幅回路の線形領域をはず
れて動作することを防止するため、入力及び帰還容量の
一方は両方に初期値設定用短絡スイッチを設けるように
したことにある。
量がリーク等で充放電され、増幅回路の線形領域をはず
れて動作することを防止するため、入力及び帰還容量の
一方は両方に初期値設定用短絡スイッチを設けるように
したことにある。
以下、本発明の一実施例を第2図によシ説明する。第2
図で、300はスイッチ301〜304で構成する切換
回路、200は増幅回路、40゜はスイッチ4011コ
ンデンサ4o2、演算増幅器40で構成されるサンプル
ホールド回路でるる。
図で、300はスイッチ301〜304で構成する切換
回路、200は増幅回路、40゜はスイッチ4011コ
ンデンサ4o2、演算増幅器40で構成されるサンプル
ホールド回路でるる。
ま友、増幅回路200はコンデンサ201〜203及び
演算増幅器to、iiで構成する平衡出力形正相増幅器
と、コンデ/す204〜207及び演算増幅器12で構
成するシングルエンド出力形差動増幅器と、コノデフす
202,203,206゜207の両端にそれぞれ並列
に接続する211゜212.213,214とから成る
。なお、切換回路300のスイッチ301と303及び
スイッチ302と304はそれぞれ2メーク形のスイッ
チに置換しても実現できる。
演算増幅器to、iiで構成する平衡出力形正相増幅器
と、コンデ/す204〜207及び演算増幅器12で構
成するシングルエンド出力形差動増幅器と、コノデフす
202,203,206゜207の両端にそれぞれ並列
に接続する211゜212.213,214とから成る
。なお、切換回路300のスイッチ301と303及び
スイッチ302と304はそれぞれ2メーク形のスイッ
チに置換しても実現できる。
この回路の動作を、第3図に示すタイムチャートを用い
て説明する。第3図の(a)〜(d)のタイミングは第
2図の各スイッチaoi〜304,211〜214,4
01の接点のオンオフ状態を示している。即ち、第3図
(a)はスイッチ211〜214、(b)はスイッチ4
01のタイミングである。な2、(由のスイッチ401
のタイミング(′A(C)のものでも可能でるる。回路
動作は、まず、T1の期間で、スイッチ303,304
,211〜214eオンしてコンデ/す202,203
,206,207の初期化(コンデンサにリーク等にょ
シ蓄積きれた電荷の放電)tl−行なう。次に、Ttの
期間で、T、の期間に引続き切換回路300のスイッチ
303,304をオ/して零1圧をもとに増幅回路20
0で信号増幅を行なう。従って、増幅回路200の出力
には零電圧が得られる。次に、T30期間で、切換回路
300のスイッチ301゜302をオンして入力端子1
.2に接続された入力電圧を増幅回路200に印加する
。すると、増幅回路200の出力には零電圧tペースに
した入力電圧振幅を設定利得倍に増幅しfc振幅(交流
〕波形が得られる。このような動作についで、Tjの期
間の(d)のタイミングでサンプルホールド回路400
が動作するため、サンプルホールド回路400の出力、
即ち出力端子3には入力電圧の設定利得倍の直流電圧を
保持することができる。ここで、増幅回路200の利得
は演算増幅器1O911とコンデンサ201〜203で
構成す/)第1の増幅段の利得と演算増幅器12とコン
デンサ204〜207で構成する第2の増幅段の利得の
積となるから、第1の増幅段の利得G、は、コンデンサ
201 kc、、コンデンサ202,203をそれぞれ
C1とすると、 で表わされ、第2の増幅段の利得G、は、コ/デンサ2
04,205をそれぞれCI、コンデンサ206.20
7t−それぞれCtとすると、で表わされる。従って、
増幅回路200全体の利得Gを、 として、設定することができる。
て説明する。第3図の(a)〜(d)のタイミングは第
2図の各スイッチaoi〜304,211〜214,4
01の接点のオンオフ状態を示している。即ち、第3図
(a)はスイッチ211〜214、(b)はスイッチ4
01のタイミングである。な2、(由のスイッチ401
のタイミング(′A(C)のものでも可能でるる。回路
動作は、まず、T1の期間で、スイッチ303,304
,211〜214eオンしてコンデ/す202,203
,206,207の初期化(コンデンサにリーク等にょ
シ蓄積きれた電荷の放電)tl−行なう。次に、Ttの
期間で、T、の期間に引続き切換回路300のスイッチ
303,304をオ/して零1圧をもとに増幅回路20
0で信号増幅を行なう。従って、増幅回路200の出力
には零電圧が得られる。次に、T30期間で、切換回路
300のスイッチ301゜302をオンして入力端子1
.2に接続された入力電圧を増幅回路200に印加する
。すると、増幅回路200の出力には零電圧tペースに
した入力電圧振幅を設定利得倍に増幅しfc振幅(交流
〕波形が得られる。このような動作についで、Tjの期
間の(d)のタイミングでサンプルホールド回路400
が動作するため、サンプルホールド回路400の出力、
即ち出力端子3には入力電圧の設定利得倍の直流電圧を
保持することができる。ここで、増幅回路200の利得
は演算増幅器1O911とコンデンサ201〜203で
構成す/)第1の増幅段の利得と演算増幅器12とコン
デンサ204〜207で構成する第2の増幅段の利得の
積となるから、第1の増幅段の利得G、は、コンデンサ
201 kc、、コンデンサ202,203をそれぞれ
C1とすると、 で表わされ、第2の増幅段の利得G、は、コ/デンサ2
04,205をそれぞれCI、コンデンサ206.20
7t−それぞれCtとすると、で表わされる。従って、
増幅回路200全体の利得Gを、 として、設定することができる。
本実施例によれば、増幅回路200内の信号は必らず交
流信号となるため、LSI上で最も安定で、比精度のよ
いコンデ/すを利得設定のために用iることを可能なら
しめ、LSI化に適した前置増幅器を構成することがで
きる。
流信号となるため、LSI上で最も安定で、比精度のよ
いコンデ/すを利得設定のために用iることを可能なら
しめ、LSI化に適した前置増幅器を構成することがで
きる。
また、本実施例では、リーク越流等によシコンデンサに
蓄積され、動作障害となる電荷を放電するための初期値
設定用短絡スイッチを設けたことによシ、電源投入時を
含む予期することのできない異常電荷等の影響も排除す
ることができる。
蓄積され、動作障害となる電荷を放電するための初期値
設定用短絡スイッチを設けたことによシ、電源投入時を
含む予期することのできない異常電荷等の影響も排除す
ることができる。
また、本実施例では一177期値設定用短絡スイッチを
増幅回路200の帰還コンデンサに設けて示しているが
、更に、入力コンデンサに設けても同様の効果が得られ
る。ま九、本実施例に用いたスイッチはLSI上では0
MO8,単ChMO8等を使用することができる。
増幅回路200の帰還コンデンサに設けて示しているが
、更に、入力コンデンサに設けても同様の効果が得られ
る。ま九、本実施例に用いたスイッチはLSI上では0
MO8,単ChMO8等を使用することができる。
以上の実施例は、入力電圧と零電圧を切換回路300で
切換え、この切換え信号を増幅回路200で設定した利
得で零電圧をベースにし九虚幅(交流)増幅を行ない、
更に、サンプルホールド回路400で電圧を実現するに
は、前置増幅器の構成要素である演算増幅器から発生す
るオフセットを除去することが必要でめシ、この実施例
として第4図、第6図のような回路を以下に示す。
切換え、この切換え信号を増幅回路200で設定した利
得で零電圧をベースにし九虚幅(交流)増幅を行ない、
更に、サンプルホールド回路400で電圧を実現するに
は、前置増幅器の構成要素である演算増幅器から発生す
るオフセットを除去することが必要でめシ、この実施例
として第4図、第6図のような回路を以下に示す。
第4図は、本発明の第4図で、第2図の実施例の前置増
幅器と異なる点は、増幅回路200の出力にオフセット
補正回路500と2メータ形のスイッチ220を設け、
コンデンサ207の一端に負帰還する構成としたことで
るる。オフセット補正回路500はスイッチ501及び
抵抗502とコンデンサ502と演算増幅器50とから
なる積分器で構成される。第4図の回路は第5図に示す
タイムチャートで動作するが、第2図に対し第4図で新
規に追加されたスイッチ401,220のオフオフ状態
は、第5図(a)がスイッチ220−a。
幅器と異なる点は、増幅回路200の出力にオフセット
補正回路500と2メータ形のスイッチ220を設け、
コンデンサ207の一端に負帰還する構成としたことで
るる。オフセット補正回路500はスイッチ501及び
抵抗502とコンデンサ502と演算増幅器50とから
なる積分器で構成される。第4図の回路は第5図に示す
タイムチャートで動作するが、第2図に対し第4図で新
規に追加されたスイッチ401,220のオフオフ状態
は、第5図(a)がスイッチ220−a。
(e)がスイッチ501.(f)がスイッチ220−b
のタイミングとなっている。この回路の動作は、まず、
T1の期間で、スイッチ303,304゜211〜21
4,220−aをオンしてコンデンサ202,203,
206,207の初期化を行なう。次に、T、の期間で
、スイッチ303゜304.501,220−bf、オ
ンして切換回路300の零′1圧を増幅回路200のオ
フセット電圧等に対し、増幅回路200の出力が零にな
るようにオフセット補正回路500で負帰還される。
のタイミングとなっている。この回路の動作は、まず、
T1の期間で、スイッチ303,304゜211〜21
4,220−aをオンしてコンデンサ202,203,
206,207の初期化を行なう。次に、T、の期間で
、スイッチ303゜304.501,220−bf、オ
ンして切換回路300の零′1圧を増幅回路200のオ
フセット電圧等に対し、増幅回路200の出力が零にな
るようにオフセット補正回路500で負帰還される。
次に、Thの期間で、スイッチ301,302゜220
−bがオンすると、オフセット補正回路5001Cはオ
フセット補正電圧が保持され、かつ、切換回路300の
切換で入力端子1.2の入力電圧が増幅回路200に印
加される。従って、増幅回路200ではオフセット補正
電圧を除去した入力電圧の設定利得倍の振幅(交流)増
幅がなされる。このような動作についで、TIの期間で
の(d)のタイミングでサンプルホールド回路400が
動作し、す/プルホールド回路400の出力端子3には
増幅回路ZOO(Dオフセット電圧を除去した信号増幅
を可能にすることができる。
−bがオンすると、オフセット補正回路5001Cはオ
フセット補正電圧が保持され、かつ、切換回路300の
切換で入力端子1.2の入力電圧が増幅回路200に印
加される。従って、増幅回路200ではオフセット補正
電圧を除去した入力電圧の設定利得倍の振幅(交流)増
幅がなされる。このような動作についで、TIの期間で
の(d)のタイミングでサンプルホールド回路400が
動作し、す/プルホールド回路400の出力端子3には
増幅回路ZOO(Dオフセット電圧を除去した信号増幅
を可能にすることができる。
46図は、第4図のオフセット補正回路500内の演算
増幅器等から発生するオフセットを排除した実施例でめ
る。第6図に2いて、第4図図示実施例のオフセット補
正回路500と異なる点は、スイッチ5010代りに2
メータ形のスイッチ505を用い、抵抗502に直列に
コンデンサ504を接続し、コンデンサ5030両肩に
スイッチ506を設けたことにるる。これらのスイッチ
の動作ノイミングは、第5図のタイムチャート上ではス
イッチ5g5−a、506が(a)、スイッチ505−
bが(f>に相当する。このようにすると、(a)で演
算増幅器50のオフセット電圧がコンデンサ504に完
成される。次に、(f)でオフセット補正回路500を
通過する信号はオフセット補正回路内で発生する。オフ
セットを圧を先のコンデンサ5040充電亀圧で排除す
るため、オフセント補正回路内のオフセットの影#を受
けずに補正することができる。従って、オフセット補正
回路500内のオフセットを排除したオフセット補正回
路の構成を可能にすることができる。
増幅器等から発生するオフセットを排除した実施例でめ
る。第6図に2いて、第4図図示実施例のオフセット補
正回路500と異なる点は、スイッチ5010代りに2
メータ形のスイッチ505を用い、抵抗502に直列に
コンデンサ504を接続し、コンデンサ5030両肩に
スイッチ506を設けたことにるる。これらのスイッチ
の動作ノイミングは、第5図のタイムチャート上ではス
イッチ5g5−a、506が(a)、スイッチ505−
bが(f>に相当する。このようにすると、(a)で演
算増幅器50のオフセット電圧がコンデンサ504に完
成される。次に、(f)でオフセット補正回路500を
通過する信号はオフセット補正回路内で発生する。オフ
セットを圧を先のコンデンサ5040充電亀圧で排除す
るため、オフセント補正回路内のオフセットの影#を受
けずに補正することができる。従って、オフセット補正
回路500内のオフセットを排除したオフセット補正回
路の構成を可能にすることができる。
また、本発明の実施例として、増幅回路の利得設定を可
変利得設置にすることもできる。
変利得設置にすることもできる。
図中51はオフセット入力端子、52はオフセット出力
端子でるる。
端子でるる。
本発明によれば、前置増幅器の利得をモノリシックコン
デンサの容量比で設定することができるのでLSI化に
適した前置増幅器を実現できる。
デンサの容量比で設定することができるのでLSI化に
適した前置増幅器を実現できる。
第1図は従来の前置増幅器を示す回路図、第2図は本発
明の前置増幅器の一実施例の回路図、第3図は、第2図
図示実施例の動作を示す図、第4図は本発明の前置増幅
器の他の実施例の回路図、第5図は、第4図図示実施例
の動作を示す図、第6図は、第4図の実施例のオフセッ
ト補正回路の第 /7 襠 2 口 第 、5 圀 第 4 閃
明の前置増幅器の一実施例の回路図、第3図は、第2図
図示実施例の動作を示す図、第4図は本発明の前置増幅
器の他の実施例の回路図、第5図は、第4図図示実施例
の動作を示す図、第6図は、第4図の実施例のオフセッ
ト補正回路の第 /7 襠 2 口 第 、5 圀 第 4 閃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力電圧と零電圧を交互に切換える切換回路と、こ
の切換回路の出力電圧を増幅する増幅回路と、この増幅
回路の出力電圧を前記切換回路が入力電圧に切換わって
−るとき保持するサンプルホールド回路とからなること
を特徴とする前置増幅器。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記増幅回路のオフセット電圧を補正するために、前記
切換回路を零電圧に切換えたときの前記増幅回路の出力
電圧が零になるように前記増幅回路の入力側に負帰還す
ることによシ、オフセット補正電圧を得、その電圧を保
持するオフセット補正回路を備えたことを特徴とする前
置増幅器。 3、特許請求の範囲第1項において、 前記増幅回路は演算増幅器と前記増幅回路の利得を設定
するコンデンサによ多構成されることを特徴とする前置
増幅器。 4、特許請求の範囲第3項記載の増幅回路に2いて、 前記コンデンサには初期値設定用短絡スイッチを設けた
ことを特徴とする前置増幅器。 5、特許請求の範囲第4項に2いて、 前記増幅回路を2つの正相増幅器を用いて構成した差動
入力−平衡出力形の第1の増幅段と、差−入力−シング
ルエンド出力形の第2の増幅段で構成したことを特徴と
する前置増幅器。 6、特許請求の範囲箱5項において、 前記増幅回路の利得設定のために必要となるイ/ビーダ
/スをコンデンサのみで構成したことを特徴とする前置
増幅器。 7、特許請求の範囲第5項または第6項において、前記
増幅回路の利得設定のためのコンデ/すの初期直設定に
、前記第1及び第2の増幅段の入力及び帰還回路、ある
いは一方の回路を短絡するスイッチを設けたことを特徴
とする前置増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194175A JPS6086903A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 前置増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194175A JPS6086903A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 前置増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086903A true JPS6086903A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16320171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194175A Pending JPS6086903A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 前置増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086903A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331206A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-09 | キストレル インスツルメンテ アクチエンゲゼルシヤフト | 電荷増幅回路 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58194175A patent/JPS6086903A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6331206A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-09 | キストレル インスツルメンテ アクチエンゲゼルシヤフト | 電荷増幅回路 |
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