JPS5881315A - 増幅器 - Google Patents

増幅器

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JPS5881315A
JPS5881315A JP56179715A JP17971581A JPS5881315A JP S5881315 A JPS5881315 A JP S5881315A JP 56179715 A JP56179715 A JP 56179715A JP 17971581 A JP17971581 A JP 17971581A JP S5881315 A JPS5881315 A JP S5881315A
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JP
Japan
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capacitor
amplifier
input
polarity switching
circuit
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Application number
JP56179715A
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English (en)
Inventor
Masahiro Ueno
雅弘 上野
Ikuo Masuda
増田 郁郎
Kanman Hamada
浜田 亘曼
Takashi Sase
隆志 佐瀬
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低レベル入力用増幅器に係り、特にモノリシ
ツクIC化に好適なゲイン安定性の優れた増幅器に関す
る。
低レベル入力に適した前置増幅用可変ゲインアンプとし
て従来よりインスツルメンテーシヨンアンプと称される
ものがある。第1図に、従来のインスツルメンテーシヨ
ンアンプが示されている。
すなわち、入力信号v11が演算増幅器(以下、OPア
ンプと称する)1の(+)入力端子に入力される。この
OPアンプ1の(−)入力端子には抵抗R1,R2が接
続されており、抵抗R1の他端にはOPアンプ2の(−
)入力端子が接続されている。このOPアンプ2の(−
)入力端子と出力端子とは抵抗R3を介して接続されて
いる。また、前記抵抗R2の他端には、OPアンプ1の
出力端子と抵抗R4とが接続されている。この抵抗R4
の他端には、抵抗R5とOPアンプ3の(−)側入力端
子が接続されている。この抵抗R5の他端はOPアンプ
3の出力端子に接続されており、このOPアンプ3の出
力端子からの出力信号V0が出力される。
また、OPアンプ2の(+)入力端子には、入力信号V
12が入力されるように構成されており、OPアンプ2
の出力端子には抵抗R6を介してOPアンブ3の(+)
入力端子が接続されている。このOPアンプ3の(+)
入力端子は、抵抗R7を介して接地されている。
このように構成されるインスツルメンテーシヨンアンプ
の増幅率Gは、差動入力電圧V11〜V12に対して、 と表わされる。通常、回路のバランスを保つために R2=R3   R4= R6   R5  = R7
になるように抵抗値が選定される。
このような回路をモノリシツクIC化(以下、単にLS
I化と称す)する際に、第1にLSI上の抵抗値の精度
が悪く、かつ、温度ドリフトが大きいという問題がある
。前者の精度では、抵抗値の絶対値で数十パーセント、
比で数パーセントの誤差を生ずる。また、後者の温度ド
リフトについては抵抗率に依存するが数パーセント/℃
程度のドリフトを生ずる。従つて、これを前置増幅器と
した場合、ゲインの精度と安定性を確保することができ
ない。また、LSI化する際第2に、低レベル信号を扱
う場合、全体のゲインを大きくとるとOPアンプ1,2
.3のオフセツト電圧の影響を無視することができない
。特にMOS(CMOSを含む)LSIの場合バイポー
ラICに比べて、この影響が顕著である。すなわち、数
mWの入力信号に対し、各OPアンプは同程度のオフセ
ツト電圧を生じる。
オフセツト電圧の影響を除去するためにチヨツパ型アン
プが従来から用いられている。例えばそノ基本的な構成
はElectronics誌1973 年927日号に
チヨツパを交流結合アンプの形で示されているがこの目
的をオフセツト電圧対策に絞られている。
最近MOS・LSIがアナログ回路に適用されつつある
。MOS (CMOSを含む)LSIの適用範囲が広が
るにつれて1/fノイズが問題になる。特に低レベル信
号を扱かう場合、無視することができなくなる。
以上の如く、前置増幅器をLSI、特にMOS技術によ
りLSI化する場合、入力オフセツト電圧、ゲインの精
度及び安定度、1/fノイズ対策の全てを満足しなけれ
ば実用に供することは困難である。
本発明の目的は、オフセツト電圧の影響を除去し、かつ
ゲイン精度及び安定性の優れた増幅器を提供することに
ある。
本発明は、OPアンプの使用帯域における増幅率をコン
デンサによつてのみ規制できるようにすることによりオ
フセツト電圧の影響を除去し、かつゲイン精度及び安定
性を得ようというものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第2図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、V11信号の入力端子Aには、スイツチS
1,S2が接続されている。このスイツチS1の他端に
は、OPアンプ11の(+)入力端子が接続されている
。また、スイツチS2の他端には、OPアンプ12の(
+)入力端子が接続さnている。
このOPアンプ11の(−)入力端子には、抵抗R10
とコンデンサC1の直列回路を介してOPアンプ12の
(−)入力端子が接続されている。また、このOPアン
プ11の出力端子は、抵抗R12を介してOPアンプ1
1の(−)入力端子に、また、コンデンサC2を介して
OPアンプ11の(−)入力端子に接続されている。ま
た、OPアンプ11の出力端子には、抵抗R14が接続
されており、この抵抗R14の他端には、コンデンサC
4とコンデンサC5が接続さnている。このコンデンサ
C4とコンデンサC5の他端とはOPアンプ13の(−
)入力端子が接続されている。このOPアンプ13の出
力端子と(−)入力端子とは、抵抗R16とコンデンサ
C7との並列回路を介して橋絡されている。
一方、V12信号の入力端子Bには、スイツチS3.S
4が接続されている。このスイツチS3,S4と、前記
スイツチS1.S2とによつて第1の極性切換回路10
が構成されている。このスイツチS3の他端には、OP
アンプ11の(+)入力端子が接続されており、スイツ
チS4の他端にはOPアンプ12の(+)入力端子が接
続さnている。
このOPアンプ12の出力端子と(−)入力端子とは抵
抗R13とコンデンサC8との並列回路によつて橋絡さ
れている。このOPアンプ12、抵抗R13、コンデン
サC8と、前記OPアンプ11、抵抗R10,R11,
R12、コンデンサC1、C2とによつて、高入力イン
ピーダンスを低出力インピーダンスに変換するバツファ
回路16が構成されている。
また、OPアンプ12の出力端子には、抵抗R15とコ
ンデンサC6の直列回路を介してOPアンプ13の(+
)入力端子が接続されている。この抵抗R15、コンデ
ンサC6と、前記抵抗R14、コンデンサC4,C5と
によつて入力回路17が構成されている。
また、OPアンプ13の(+)入力端子は、抵抗R17
とコンデンサC8の並列回路を介して接地されている。
この抵抗R17、コンデンサC8とによつて接地回路1
9が構成されている。
また、OPアンプ13の出力端子と(−)入力端子間を
接続する抵抗R16とコンデンサC7とによつてフイー
ドバツク回路18が構成されている。
また、OPアンプ13の出力端子には、抵抗R18が接
続されており、この抵抗R18の他端には、スイツチS
5とスイツチS6が接続されている。
このスイツチS5の他端には、スイツチS7と、スイツ
チS9と、コンデンサC9を介してスイツチS10とが
接続されている。また、スイツチS6の他端には、スイ
ツチS8とスイツチS10とが接続されている。このス
イツチS7とスイツチS8とスイツチS10の他端は、
それぞれ接地されている。また、スイツチS9の他端に
は、0Pアンプ14の(+)入力端子が接続されている
このOFアンプ14の出力端子と(−)入力端子とは橋
絡されている。また、OPアンプ14の(+)入力端子
はコンデンサC10を介して接地されている。
このスイツチS5,S6,S7.S8によつて第2の極
性切換回路20が構成されておシ、スイツチS9,S1
0によつて出力用アナログスイツチ21が構成されてい
る。
前記第1の極性切換回路10と、第2の極性切換回路2
0と、出力用アナログスイツチ21とは制御回路15に
よつて同期して作動するように構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
第3図には、第2図の動作を示すタイムチヤートが示さ
れている。第3図(A)は、第1の極性切換回路10と
第2の極性切換回路20のスイツチS1,S4,S5.
S8のオン状態を示すものである。また、第3図(B)
は、第1の極性切換回路10と第2の極性切換回路20
のスイツチS2.S3,S6.S7のオン状態を示すも
のである。第3図(C)は、V11−V12の入力差動
電圧の極性が反転して入力される状態を示すものである
いま、OPアンプ11.12を中心に構成されるバツフ
ァ回路16の伝達関数G1は、コンデンサC1,C2,
C3、抵抗R10,R11,R12,R13を、 C1 =C2=Cf1  c3 =Ci1R10=Ri
11   R11=Ri12R12= R13= Rf
1 とすると、 となる。
ここでいま、 1<< ω11Ci1Ri12  1<<w12Cf1
Rf1の帯域について考えると、伝達関数G1は、とな
り、さらに、 Ri11 << Ri12 とすると伝達関数G1は となる。すなわち、ゲインは、コンデンサの容量比によ
つて決定することができる。
なお、ここで である。
また、 1<<w11Ci1Ri12  ω12Cf1Rf1<
<1の帯域について考えると、伝達関数G1は、となる
。いま、 Ri11 << Ri12 とすると、伝達関数G1は、 G1=1+2SCi1 Rf1 ・・・・・・・・・・
・・・・・(9)となる。
さらに、 1<<ω11C11Ri2  1<<w12Cf1Rf
1の帯域について考えると、伝達関数G1は、となる。
したがって1段目増幅段の周波数特性は、第4図に示す
如き特性となる。
次に、OPアンプ13によつて構成される増幅部である
2段目の増幅回路の伝達特性について説明する。このO
Pアンプ13による伝達関数G2は、抵抗R14,R1
5,R16,R17、コンデンサC4,C5,C6,C
7,C8を、R14= R15= Ri2   R16
= R17= Rf2C4= C5=C6= Ci2 
 C7= C8= Cf2とすると、 となる。
ここでいま、 −1<<ω21Cf2Rf2  ω22Ci2Ri2 
<< 1の帯域について考えると、伝達関数G2は、と
なる。したがつて、ゲインは、コンデンサの容量比によ
つて決定される。
なお、ω21、ω22は である。
したがつて、2段目増幅段の周波数特性は、第5図に示
す如き特性となる。
いま、ここで、 ω12=ω21  ω13=ω22 とすると Cf1Rf1 = Cf2Rf2   ・・・・・・・
・・・・・・・・ (16)Ci1Ri1=Ci2Ri
2  ・・・・・・・・・・・・・・・ (17)とな
り、総合周波数特性は、第6図に示す如くなる。
したがつて、入力端子A、Bから入力される信号は、バ
ツファ回路16において増幅され、OPアンプ13には
、両信号の差の電圧V01、V01=V011−V01
2 なる第3図(D)に示す如き信号が入力される。
この入力信号V01は、OPアンプ13において増幅(
増幅率はG2)され、第3図(E)に示す如きV02な
る信号が出力される。
いずれも、上記のゲイン倍の出力電圧を出力するが、正
確には、それぞれのOPアンプのオフセツト電圧の影響
を受け V01’=V01±Vof1・・・・・・・・・・・・
(18)■02′=v02士v0f2・・・・・・・・
・・・・(19)(18) (19)ともv01’、v
02’は各出力電圧の波高値の絶対値を示し、士の符号
は出力電圧の極性に対応する。第2の極性切換回路20
は、OPアンプ13の出力を同期整流する回路であるが
、上記オフセツト電圧の影響によシ、この電圧v03=
V031−V032は第3図(F)に示すごとく一定値
にはならない。この出力電圧V03を出力コンデンサC
9に充電した後、第2の極性切換回路20の各スイツチ
S5〜S8の全てがオープン状態の間に第3図(G)に
示すタイミングでスイツチS9S10をオンし、出力コ
ンデンサC9のチヤージを積分コンデンサC10に積分
する。このように、第2極性切換回路20、スイツチS
9,S10と出力コンデンサC9によシスイツチトキヤ
パシタを構成しておシ、このスイツチトキヤパシタが積
分回路に接続される場合は、前記のオフセツト電圧の影
響は積分の結果キヤンセルされて零になる。なお第3図
に示す如く、出力コンデンサC9のチヤージを積分回路
に注入している間に、第1の極性切換回路10は、次の
動作に移行することができる。
以上説明した如く、本発明によればオペアンプ13を中
心とする増幅回路のゲインはコンデンサの容量比Ci/
Cfで決まる。MOS・LSI内におけるコンデンサは
最も性能の良い部品であり、絶対値誤差は数パーセント
以内、容量比の誤差は0.1パーセント以下、温度変化
及び電圧依存性とも抵抗の約1/20以下である。この
ように良質の部品でおるコンデンサの容量比でゲインが
決定されることは、ゲイン精度及び安定性共に極めて優
れていることを意味する。更にOPアンプ11゜12を
中心とするバツファ回路のゲインも上記と同様に(7)
式で表わされる容量比によシ設定することが可能であり
、上と同様の優れた増幅回路を得ることができる。した
がつて、本実施例によれば、このように2段の良質の増
幅段を得られ、高ゲインの良質な増幅器を得ることがで
きる。
さらに、本実施例によれば、増幅回路のOPアンプ13
のフイードバツク回路に抵抗R12=R13=Rf1を
並列に挿入することによりω12=1/Cf1Rf1以
下の帯域のゲイン20dB/decで減衰させることが
できる。また、本実施例によれば入カバツファ回路のフ
イードバツクコンデンサC1=Ci1に並列抵抗Ri1
2が挿入されていることによりω11=1/Ci1+R
i12以下のゲインを0dBまで減衰させることができ
る。また、さらに本実施例によればMOSにおいては、
バイポーラトランジスタの20〜40倍もめるといわれ
る1/fノイズを、特に部類になる低周波領域で極めて
有効に減衰させることが可能になる。更に計測制御用の
前置増幅器として問題になる電源周波数のノイズをも有
効に減衰させるととが可能になり、全体として外来ノイ
ズ及び内部ノイズに対しS/N比の良好な前置増幅器を
構成することが可能になる。
また、更に本実施例によれば2段の増幅段を構成するど
のコンデンサの容量値を、アナログスイツチと複数のコ
ンデンサ群により切換えても、容易にかつ安定にゲイン
を可変にすることができる。
また実施例の如き、チヨツパ型アンプは、一種のサンプ
リング回路であり、サンプリング(チヨツピング)周波
数より高域の周波数成分はノイズ源になる。このような
プロセスで発生するノイズは、コンデンサC1に接続す
る直列コンデンサC5,C6または抵抗R14,R15
により任意の周波数より高域のゲインを、低域側と同様
に減衰させることが可能で、これにより有効に除去する
ことができる。
第7図には、本発明の他の実施例が示されている。図中
第2図図示実施例と同一の符号の付されているものは同
一の部品・同一の機能を有するものである。第7図は、
第2図の出力部のみを示したもので第2の極性切換回路
20の出力端子に、出力コンデンサC9に代えて、2個
の出力コンデンサC91,C92を接続したもので、そ
れぞれ正極性出力用及び負極性出力用コンデンサを構成
している。この2個のコンデンサを設けたことよシ、ス
イツチS11、S12が設けられている。
第8図には、第7図図示スイツチの動作を示すタイムチ
ヤートが示されている。第8図(A)はスイツチS5.
S6のオン状態を、第8図(B)はスイツチS7,S8
8のオン状態を、第8図(C)はスイツチS9,S10
のオン状態を、第8図(D)はスイツチS11,S12
のオン状態をそれぞれ示している。本実施例は、OPア
/ブ13の出力を充電するタイミングと、積分回路へ放
電するタイミングを完全に重複させるため、スイツチS
11,S12、コンデンサC91,C92を設けて2組
のスイツチトキヤパシタを構成している。
したがつて、本実施例によれば、出力コンデンサC91
,C92をスイツチトキヤパシタとして使用する出力形
式にしたときのチヨツパ周波数を高くすることが可能と
なる。
以上説明したように、本発明によれば、オフセツト電圧
の影響を除去し、かつゲイン精度及び安定性を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインスツルメンテ−シヨンアンプの回路
構成図、第2図は本発明の実施例を示す回路構成図、第
3図は第2図図示実施例のタイムチヤート、第4図は第
2図図示実施例第1段目の増幅特性図、第5図は第2図
図示実施例第2段目の増幅特性図、第6図は第2図図示
実施例の総合増幅特性図、第7図は本発明の他の実施例
を示す回路構成図、第8図は第7図図示スイツチのオン
状態を示す図である。 10・・・第1の極性切換回路、11,12,13,1
4・・・OPアンプ、16・・・バツファ回路、17・
・・入力回路、18・・・フイードバツク回路、19・
・・接地回路、20・・・第2の極性切換回路、21・
・・出力用アナログスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、極性の異なる入力信号の入力を相互に切換える第1
    の極性切換え手段と、直列コンデンサによつて構成され
    る入力回路を有し前記第1の極性切換え手段からの入力
    信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力電圧を
    規制するコンデンサを有するフイードバツク手段と、前
    記増幅手段からの極性の異なる出力信号の出力を相互に
    切換え前記第1の極性切換え手段と同期して動作する第
    2の極性切換え手段とを有することを特徴とする増幅器
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、上記フ
    イードバツク手段は、抵抗が前記コンデンサに並列に接
    続されていることを特徴とする増幅器。 3、極性の異なる入力信号の入力を相互に切換える第1
    の極性切換え手段と、直列コンデンサによつて構成され
    る入力回路を有し前記第1の極性切換え手段からの入力
    信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力電圧を
    規制するコンデンサを有するフイードバツク手段と、前
    記増幅手段からの極性の異なる出力信号の出力を相互に
    切換え前記第1の極性切換え手段と同期して動作する第
    2の極性切換え手段とを備えた増幅器において、上記第
    1の極性切換手段と上記入力手段の間に2個の演算増幅
    器を挿入接続したことを特徴とする増幅器。 4、特許請求の範囲第3項記載の発明において、上記2
    個の演算増幅器の接続は、上記第1の極性切換手段の出
    力を各正相入力に、出力を上記入力手段に行なうことを
    特徴とする増幅器。 5、極性の異なる入力信号の入力を相互に切換える第1
    の極性切換え手段と、直列コンデンサによつて構成され
    る入力回路を有し前記第1の極性切換え手段からの入力
    信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力電圧を
    規制するコンデンサを有するフイードバツク手段と、前
    記増幅手段からの極性の異なる出力信号の出力を相互に
    切換え前記第1の極性切換え手段と同期して動作する第
    2の極性切換え手段とを備えた増幅器において、上記入
    力回路を構成するコンデンサに直列に抵抗を挿入接続し
    たことを特徴とする増幅器。
JP56179715A 1981-11-11 1981-11-11 増幅器 Pending JPS5881315A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014225742A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 信号処理回路、レゾルバデジタルコンバータ、およびマルチパスネステッドミラー増幅回路

Cited By (1)

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JP2014225742A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 信号処理回路、レゾルバデジタルコンバータ、およびマルチパスネステッドミラー増幅回路

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