JPS6086159A - 改良された耐炎性を有するabs−ポリカ−ボネ−ト混合物類 - Google Patents
改良された耐炎性を有するabs−ポリカ−ボネ−ト混合物類Info
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- JPS6086159A JPS6086159A JP59190756A JP19075684A JPS6086159A JP S6086159 A JPS6086159 A JP S6086159A JP 59190756 A JP59190756 A JP 59190756A JP 19075684 A JP19075684 A JP 19075684A JP S6086159 A JPS6086159 A JP S6086159A
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- Japan
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- abs
- styrene
- molding composition
- meth
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
- C08L25/08—Copolymers of styrene
- C08L25/12—Copolymers of styrene with unsaturated nitriles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
- C08L55/02—ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特定の共重合体類並びに不飽和単量体類およ
び共重合可能なアセチルアセテ−1導体類のクラフト共
重合体類を基にしたABS−ポリカーボネート混合物類
(pc−ABS)に関するものであり、それらの耐炎性
は公知のPC−ABSに比べて改良されている。PC−
ABSは一般に、 A)少なくとも1種の芳香族ポリカーボネート、 B)ゴム様グラフト基質を有する少なくとも1種のグラ
フト重合体、および C)任意に、スチレンがα−メチルスチレン、核置換さ
れたスチレン、メチルメタクリレ−I・、無水マレイン
酸または置換されたもしくは置換されていないマレイン
酸イミドにより完全にまたハ部分的に置換されているこ
とができるスチレンと(メタ)アクリロニトリルとの少
なくとも1種の熱n(q性共重合体 からなっている。
び共重合可能なアセチルアセテ−1導体類のクラフト共
重合体類を基にしたABS−ポリカーボネート混合物類
(pc−ABS)に関するものであり、それらの耐炎性
は公知のPC−ABSに比べて改良されている。PC−
ABSは一般に、 A)少なくとも1種の芳香族ポリカーボネート、 B)ゴム様グラフト基質を有する少なくとも1種のグラ
フト重合体、および C)任意に、スチレンがα−メチルスチレン、核置換さ
れたスチレン、メチルメタクリレ−I・、無水マレイン
酸または置換されたもしくは置換されていないマレイン
酸イミドにより完全にまたハ部分的に置換されているこ
とができるスチレンと(メタ)アクリロニトリルとの少
なくとも1種の熱n(q性共重合体 からなっている。
PC−ABSは成型品類の製造用の価値ある出発物質類
である。これらの物質類の欠点は不充分な耐炎性であり
、それが例えば音響およびテレビジョン装置用の如き熱
応力を受けたり火災の危険性がある部品類用のそれらの
用途を相当制限している。例えば5b20aの如き無m
酸化物類、または例えばオクタブロモジフェニルエーテ
ルの如きハロゲン含有添加物類をPC−ABSの耐炎性
を増加させるために使用できる。これらの添加物類は、
10〜30重量%の間の含有量で使用されたときのみ有
効であり、それにより部品の機械的強度が非常に損なわ
れる。
である。これらの物質類の欠点は不充分な耐炎性であり
、それが例えば音響およびテレビジョン装置用の如き熱
応力を受けたり火災の危険性がある部品類用のそれらの
用途を相当制限している。例えば5b20aの如き無m
酸化物類、または例えばオクタブロモジフェニルエーテ
ルの如きハロゲン含有添加物類をPC−ABSの耐炎性
を増加させるために使用できる。これらの添加物類は、
10〜30重量%の間の含有量で使用されたときのみ有
効であり、それにより部品の機械的強度が非常に損なわ
れる。
特定の単量体類との共重合によりPC−ABSの可燃性
が相当減じられるということを今見出した。それにより
難燃剤添加物類の添加が完全にまたは部分的に省略でき
る。
が相当減じられるということを今見出した。それにより
難燃剤添加物類の添加が完全にまたは部分的に省略でき
る。
すなわち、本発明は
A)10〜90重量%の芳香族ポリカーボネート、
B)10〜50重量%の、
95〜10重量%の≦θ℃のガラス温度T。
を有するゴム上の、5〜90重量%の
a)50〜90重量%のスチレン、α−メチルスチレン
、核置換されたスチレンもしくはメチルメタクリレ−1
・またはそれらの混合物、 b)10〜50重量%の(メタ)アクリロニトリル、お
よび c)0〜20重量%の少なくとも1種の他の共重合Of
能な化合物 の混合物を含有するグラフト重合体、 C)80〜0重量%の、 a)50〜90重量%のスチレン、α−メチルスチレン
、核置換されたスチレンもしくはメチルメタクリレ−1
・またはそれらの混合物、 b)90〜50重量%の(メタ)アクリロニトリル、お
よび c)0.2〜20重量%の他の共重合可能な化合物 からなる共重合体、並びに D)任意に他の一般的な添加物類 を含有し、ここでA、BおよびCの重量百分率はA、B
およびCの合計を基にしており、そして他の共重合可能
な化合物Be)およびCc)が式%式% [式中、 R4はc2−c6−アルキレンを表わし、R2は水素ま
たはメチルを表わし。
、核置換されたスチレンもしくはメチルメタクリレ−1
・またはそれらの混合物、 b)10〜50重量%の(メタ)アクリロニトリル、お
よび c)0〜20重量%の少なくとも1種の他の共重合Of
能な化合物 の混合物を含有するグラフト重合体、 C)80〜0重量%の、 a)50〜90重量%のスチレン、α−メチルスチレン
、核置換されたスチレンもしくはメチルメタクリレ−1
・またはそれらの混合物、 b)90〜50重量%の(メタ)アクリロニトリル、お
よび c)0.2〜20重量%の他の共重合可能な化合物 からなる共重合体、並びに D)任意に他の一般的な添加物類 を含有し、ここでA、BおよびCの重量百分率はA、B
およびCの合計を基にしており、そして他の共重合可能
な化合物Be)およびCc)が式%式% [式中、 R4はc2−c6−アルキレンを表わし、R2は水素ま
たはメチルを表わし。
R3は直接結合またはC,−C,−アルキレンを表わし
、そして R4は水素、メチルまたは CH200CCH2Co CHaを表 わすコ の1種に相当しており、そしてBe)およびcc)のy
a量カP C−A B Sを基にして0.2〜25重星
%であることにより特徴づけられている、PC−ABS
を提供するものである。
、そして R4は水素、メチルまたは CH200CCH2Co CHaを表 わすコ の1種に相当しており、そしてBe)およびcc)のy
a量カP C−A B Sを基にして0.2〜25重星
%であることにより特徴づけられている、PC−ABS
を提供するものである。
全ての芳香族ポリカーボネート類が適している。ジヒド
ロキシジアリールアルカン類からなるポリカーボネート
類が特に適している。好適なジヒドロキシジアリールア
ルカン類は4,4′−ジヒドロキシジフェこルプロパン
−2,2(ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェ
ノールA、テトラクロロビスフェノールA、テトラブロ
モビスフェノールAおよびビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−p−ジイソプロピルベンゼンである。
ロキシジアリールアルカン類からなるポリカーボネート
類が特に適している。好適なジヒドロキシジアリールア
ルカン類は4,4′−ジヒドロキシジフェこルプロパン
−2,2(ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェ
ノールA、テトラクロロビスフェノールA、テトラブロ
モビスフェノールAおよびビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−p−ジイソプロピルベンゼンである。
分枝鎖状のポリカーボネート類も適している。
ジヒドロキシ化合物の一部分、例えば0.2〜2モル%
、がそれの製造用のポリヒドロキシ化合物により置換さ
れている。下記のものが適当なポリヒドロキシ化合物類
の例である:フロログルシ 、ン、4,6−シメチルー
2 、4 、6− トリー(4−ヒドロキシフェニル)
−へブテン−2,4,6−シメチルー2.4.6−)リ
ー(4−ヒドロキシフェニル)−へブタン、1,3.5
−1り一(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、l。
、がそれの製造用のポリヒドロキシ化合物により置換さ
れている。下記のものが適当なポリヒドロキシ化合物類
の例である:フロログルシ 、ン、4,6−シメチルー
2 、4 、6− トリー(4−ヒドロキシフェニル)
−へブテン−2,4,6−シメチルー2.4.6−)リ
ー(4−ヒドロキシフェニル)−へブタン、1,3.5
−1り一(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、l。
1.1−)リー(4−ヒドロキシフェニル)−エタンお
よび2,2−ビス−4,4−(4,4′−ジヒドロキシ
ジフェニル)−シクロヘキシルプロパン。
よび2,2−ビス−4,4−(4,4′−ジヒドロキシ
ジフェニル)−シクロヘキシルプロパン。
この型のポリカーボネート類は米国特許明細舎弟3,0
28,365号、第2,999,835号、第3.14
8.172号、第3,271.368号、第2,970
,13.7号、第2,991.273号、第3.271
.367号、第3゜280.078号、第3,014,
891号および第2.999.846号中に記されてい
る。ポリカーボネート類は塩化メチレン中で25℃にお
いて相対粘度により測定された好適には10.000〜
200,000 (重量乎均)の、そして特に20,0
00〜40.000の、範囲内の分子団を有する。
28,365号、第2,999,835号、第3.14
8.172号、第3,271.368号、第2,970
,13.7号、第2,991.273号、第3.271
.367号、第3゜280.078号、第3,014,
891号および第2.999.846号中に記されてい
る。ポリカーボネート類は塩化メチレン中で25℃にお
いて相対粘度により測定された好適には10.000〜
200,000 (重量乎均)の、そして特に20,0
00〜40.000の、範囲内の分子団を有する。
化合物類Bc)およびCc)は公知であり、そして例え
ば適当なOH−化合物類とジケテンの反応によりまたは
適当なOH−化合物類を用いるアセチルアセテート類の
エステル交換により製造される。
ば適当なOH−化合物類とジケテンの反応によりまたは
適当なOH−化合物類を用いるアセチルアセテート類の
エステル交換により製造される。
好適な化合物類Bc)およびCc)は、ジケテンとOH
−含有アクリル酸エステル類、例えばヒドロキシエチル
アクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒド
ロキシエチルメタクリレートおよびヒドロキシプロピル
メタクリレート、との反応生成物類である。
−含有アクリル酸エステル類、例えばヒドロキシエチル
アクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒド
ロキシエチルメタクリレートおよびヒドロキシプロピル
メタクリレート、との反応生成物類である。
60〜75重量%のBa)およびCa)、32〜20重
量%のBb)およびcb)、並びに15〜3重量%のB
e)およびCc)が好適に共重合される。
量%のBb)およびcb)、並びに15〜3重量%のB
e)およびCc)が好適に共重合される。
適当な核−置換されたスチレン類BaおよびCaは例え
ば、C1−C4アルキル、塩素または臭素により置換さ
れているスチレンである。
ば、C1−C4アルキル、塩素または臭素により置換さ
れているスチレンである。
スチレン、α−メチルスチレンおよびp−メチルスチレ
ンが好適な化合物類BaおよびCaである。
ンが好適な化合物類BaおよびCaである。
25重量%より高い含有量のBc)およびCc)の量は
一般に生成物の靭性の降下をもたらし、一方0.2%よ
り低い含有量は耐炎性に関して有効でない。
一般に生成物の靭性の降下をもたらし、一方0.2%よ
り低い含有量は耐炎性に関して有効でない。
例えばポリブタジェン、SBR,NBR、ポリブチルア
クリレートおよびEPDMをゴム重合体類として使用で
きる。
クリレートおよびEPDMをゴム重合体類として使用で
きる。
グラフトi合体B中の重合された単量体類対ゴムの重−
址比は一般に5=95〜90:10、好適には60:4
0〜30 : 70、である。
址比は一般に5=95〜90:10、好適には60:4
0〜30 : 70、である。
例えば塊状重合、溶液重合または乳化重合の如きいずれ
の一般的な重合方法でも樹脂重合体類Cの製造用および
グラフト重合体類Bの製造用に適用できる(ウルマンス
・エンシュクロペディー〇チル・テヒニッシェン・ヘミ
イ、19巻、277〜295頁;フェルラーク・ヘミイ
、ワインハイム、1980)。
の一般的な重合方法でも樹脂重合体類Cの製造用および
グラフト重合体類Bの製造用に適用できる(ウルマンス
・エンシュクロペディー〇チル・テヒニッシェン・ヘミ
イ、19巻、277〜295頁;フェルラーク・ヘミイ
、ワインハイム、1980)。
塊状取合および乳化重合が好適である。
樹脂類Cは一般に有機溶媒間中に非常に可溶性であり、
そして通常6.103〜10’の、好適には104〜2
.10’の、モ均分子量(数平均)を有する。
そして通常6.103〜10’の、好適には104〜2
.10’の、モ均分子量(数平均)を有する。
グラフト重合体類Bは部分的にしか可溶性でない。それ
らは好適には、ドイツ公告明細舎弟2゜420.358
号中に示されている定義に従う0.3〜1.0のグラフ
ト化度Gを有する。
らは好適には、ドイツ公告明細舎弟2゜420.358
号中に示されている定義に従う0.3〜1.0のグラフ
ト化度Gを有する。
ポリカーボネート類Aはグラフト重合体類Bおよび樹脂
類Cと、「湿潤」状態で、すなわち溶液、懸濁液もしく
は乳化液状で、または「乾燥」状態で、すなわち粉末、
顆粒もしくは溶融物状で、混合でき、後者を選ぶなら該
物質を熱可塑物頻用に一般的なように混線器、スクリュ
ー機械、シリンダーミルまたは熱可塑物類の処理におい
て一般的な他の機械類中で混合する。
類Cと、「湿潤」状態で、すなわち溶液、懸濁液もしく
は乳化液状で、または「乾燥」状態で、すなわち粉末、
顆粒もしくは溶融物状で、混合でき、後者を選ぶなら該
物質を熱可塑物頻用に一般的なように混線器、スクリュ
ー機械、シリンダーミルまたは熱可塑物類の処理におい
て一般的な他の機械類中で混合する。
例えば安定剤、潤滑剤、格電防止剤、充填剤および顔料
の如き一般的な誰加剤類を加えることができる。
の如き一般的な誰加剤類を加えることができる。
成型用組成物類は、例えば顆粒成型、射出成型、押出し
成型、カレンダー成型、加圧成型またはプロー成型によ
り加工される。
成型、カレンダー成型、加圧成型またはプロー成型によ
り加工される。
本発明に従うPC−ABS混合物類は、それらの同じ良
好な機械的性質および良好な熱の下での寸法安定性を保
ちながら相当改良された耐炎性を有することにより特徴
づけられている。
好な機械的性質および良好な熱の下での寸法安定性を保
ちながら相当改良された耐炎性を有することにより特徴
づけられている。
脂1 大の ゛
65℃において注意深く窒素を流した後に、0.5kg
のに2S2011の水中溶液および5kgの単量体混合
物を100kgの水および0゜25kgの乳化剤として
のアルキルスルホン酸塩からなる出発溶液中に加えた。
のに2S2011の水中溶液および5kgの単量体混合
物を100kgの水および0゜25kgの乳化剤として
のアルキルスルホン酸塩からなる出発溶液中に加えた。
共重合が始まったときに、単量体混合物の残りおよび4
kgの乳化剤の水溶液を65−70℃において4時間に
わたって計量添加した。全単量体混合物の重量は100
kgであった。次に混合物を65〜70℃においてさら
に4詩間攪拌した。
kgの乳化剤の水溶液を65−70℃において4時間に
わたって計量添加した。全単量体混合物の重量は100
kgであった。次に混合物を65〜70℃においてさら
に4詩間攪拌した。
式 00
%式%
に相当する化合物を成分Cc)として使用した。
グラフト の ′
50kgの固体分を含有しておりそして0.4pmの平
均粒子直径を有するポリブタジェンラテックスを出発溶
液中に加え、20重量%の固体分となるまで希釈し、N
2を流しながら65℃に加熱し、水中に溶解した0、5
kgのに2S208を加え、50kgの単量体混合物並
びに2゜0kgのフルキルスルホン酸塩乳化剤のアルカ
リ性に調節された溶液を次に4時間にわたって加えた。
均粒子直径を有するポリブタジェンラテックスを出発溶
液中に加え、20重量%の固体分となるまで希釈し、N
2を流しながら65℃に加熱し、水中に溶解した0、5
kgのに2S208を加え、50kgの単量体混合物並
びに2゜0kgのフルキルスルホン酸塩乳化剤のアルカ
リ性に調節された溶液を次に4時間にわたって加えた。
混合物を65−70℃においてさらに4時間反応させた
。°成分Cc)は樹脂の製造中の成分BC)と同一であ
った。
。°成分Cc)は樹脂の製造中の成分BC)と同一であ
った。
友ヱ
グラフト 単量体混合物の組成
f 体 スチレン アクリロニトリル Cc■ 361
4 IX 32.4 12.8 5.O X 3G、6 11J 7.5 安定剤の添加後に、樹脂類(kg)およびグラフト重合
体類(kg)を塩類の添加により別個に沈澱させ、洗浄
し、乾燥し、モしてl:9の重量比のテトラブロモビス
フェノールAおよびビスフェノールAからなり溶液粘度
ηre 、(CH2C12,25℃)=1.284をも
つポリカーポネー)(kg)、と二軸押出し器中で混合
した。
4 IX 32.4 12.8 5.O X 3G、6 11J 7.5 安定剤の添加後に、樹脂類(kg)およびグラフト重合
体類(kg)を塩類の添加により別個に沈澱させ、洗浄
し、乾燥し、モしてl:9の重量比のテトラブロモビス
フェノールAおよびビスフェノールAからなり溶液粘度
ηre 、(CH2C12,25℃)=1.284をも
つポリカーポネー)(kg)、と二軸押出し器中で混合
した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 。 A)10〜90重量%の芳香族ポリカーボネート、 B)10〜50重量%の、 95〜10重量%の≦0°Cのガラス温度Tcを有する
ゴム上の、5〜90重量%の a)50〜90重量%のスチレン、α−メチルスチレン
、核置換されたスチレンもしくはメチルメタクリレート
またはそれらの混合物、 b)10〜50重量%の(メタ)アクリロニトリル、お
よび c)0〜20重量%の少なくとも1種の他の共重合可能
な化合物 の混合物を含有するグラフト重合体、 C)80〜0重量%の、 a)50〜90重量%のスチレン、α−メチルスチレン
、核置換されたスチレンもしくはメチルメタクリレート
またはそれらの混合物、 b)90〜50重景%の重量タ)アクリロニトリル、お
よび c)0.2〜20重量%の他の共重合可能な化合物 を含有する共重合体、並びに任意に D)他の一般的な添加物類 を含有し、ここでA、BおよびCの重量百分率はA、B
およびCの合計を基にしており、そして他の共重合of
能な化合物Bc)およびCc)が式%式% CB、−Co −CH,−CO−OR,−C=CH2[
式中、 R,はC2−C6−アルキレンを表わし、R2は水素ま
たはメチルを表わし、 R3は直接結合またはCIC4−アルキレンを表わし、
そして R4は水素、メチルまたは CH200CCH2COCH3を表 わす] の1種に相当しており、そしてBe)およびCc)の総
量がPC−ABSを基にして0.2〜25重量%である
ような、ABS−ポリカーボネート混合物。 2、共重合体が60〜75gf、量%のCa) 、 3
2〜20重量%のcb)および15〜3重量%のCc)
を特徴する特許請求の範囲第1項記載のPC−ABS成
型用組成物。 3、グラフト重合体を製造するために60〜75重量%
のBa)、32〜20重量%のBb)および15〜3重
量%のBc)の混合物を特徴する特許請求の範囲第1ま
たは2項に記載のPC−ABS成型用組成物。 4、ジケテンとヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
またはヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートとの反
応生成物を化合物Bc)またはCc)として使用する、
特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のPC−A
BS成型用組成物。 5、グラフト重合体B中の重合された単量体類対ゴムの
重量比が60:40〜30 : 70である、特許請求
の範囲第1〜4項のいずれかに記載のPC−ABSJ&
型用組成物。 6、#許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の成型
用組成物から製造された成型品類。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3333721.7 | 1983-09-17 | ||
DE19833333721 DE3333721A1 (de) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | Abs-polycarbonat-mischungen mit verbesserter flammwidrigkeit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086159A true JPS6086159A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=6209431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59190756A Pending JPS6086159A (ja) | 1983-09-17 | 1984-09-13 | 改良された耐炎性を有するabs−ポリカ−ボネ−ト混合物類 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4548987A (ja) |
EP (1) | EP0140037B1 (ja) |
JP (1) | JPS6086159A (ja) |
DE (2) | DE3333721A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109627736A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-04-16 | 叶丹平 | 一种增韧增强电镀pc-abs复合材料及其生产工艺 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3514185A1 (de) * | 1985-04-19 | 1986-10-23 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Thermoplastische formmassen aus polycarbonaten, pfropfpolymerisaten und copolymerisaten |
DE4132264A1 (de) * | 1991-09-27 | 1993-04-01 | Basf Ag | Flammwidrig ausgeruestete formmasse |
DE19547884A1 (de) * | 1995-12-21 | 1997-06-26 | Basf Ag | Formmassen auf der Basis von Polycarbonaten |
DE102005018472A1 (de) * | 2005-04-21 | 2006-10-26 | Bayer Materialscience Ag | Polycarbonat-Formmassen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ZA6807675B (ja) * | 1968-11-22 | |||
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