JPS6085978A - 記録装置の給紙装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は搬送ロールの外周に沿って搬送給紙される記録
用紙に像を記すする装置、例えばプリンター等の給紙装
置に関する。

一般にプリンター等の記録装置に適用される記録用紙と
しては、トラクターにより牽引給紙されるファンホール
ド紙やフリクシロンにより搬送給紙されるロール紙又は
カット紙などがあるが、本発明はフリクシ９ンにより搬
送給紙される記録用紙を使用する記録装置の給紙装置圧
体る。

〔従来技術〕

プリンター等の記録装置におい゛〔は記録動作の開始に
先立って搬送ロールの外周に記録用紙をセットする必要
があるが、この記録用紙の−Ｉζットの良否は記録性能
に重大な彰響があることが知られている。そのため在来
種々の改良が提案されており、例えば特開昭５７−１０
７８７３及び実開昭５７−１２９６５５の各号公報には
、プリンターの給紙装置に可動ガイド部材を用いる技術
が記載されている。

即ち前記各号公報において、可動ガイド部材は記録装置
の記録ヘッドより下流において記録用紙を搬送ロール表
面にセットするためのペーパーペイル近傍まで記録用紙
を揺動案内することができ、しかも記録用紙がセットさ
れた後は原位置に復帰するように構成されているので、
記録ヘッドの記録動作を妨げることなくセクト位置への
円清な給紙が達成できることが記載されている。

しかしながら前記可動ガイド部材は本来固定ガイド部材
とは異なり、揺動の過程で常に搬送ロールとの間隙が均
一となるよ５設定するのがむづかしく、若しできたとし
ても記録の度毎に繰り返される揺動により間ＩＩにむら
を生ずるよ５になる。

このような間隙のむらは記録用紙が搬送給紙される過程
で弛みの原因となり、従ってまた記録装置の記録性能を
低下せしめる結果となる。又前記特開昭５７−１０７８
７３号公報及び実開昭５７−１２９６５５号公報におい
ては、記録用紙が供給装置により搬送ロールと押圧ロー
ルとの圧接部に供給され紙先端をセンサーにより検出し
たとき前記搬送ロールを回転し、併せて可動ガイド部材
な揺動せしめて記録用紙を案内搬送するようにしている
。しかしながら前記搬送ロールと押圧ロールとの圧接部
に紙先端が到着していたとしても、搬送ロールが回転し
て記録用紙が搬送給紙されたとき、可動ガイド部材の案
内通路ＫＦ３ｆ＃に案内されないことがある。そのよ５
なとｔには可動ガイド部材が無駄な揺動動作をすること
Ｋなり、時にはｒｒＪ動ガイガイド部材傷することがあ
る。

〔発明の目的〕

本発明は前記不具合を教養したプリンタｉ等の記録装置
の給紙装置であり、自動給紙の際記録用紙の給紙不良、
給紙の際の無駄及びガイド部材の損傷等が排除された給
紙装置を提供することを目的としている。

〔発明の構成〕

前記の目的は記録用紙を搬送給紙する搬送ロールと、当
該搬送ロールに圧接する抑圧ロールと、前記搬送ロール
と押圧ロールとが圧接する領域に＃記記録用紙を供給す
る供給装置と、前記記録用紙を案内する可動ガイド部材
とを有する記録装置の給紙装置において、前記供給装置
の供給方向前端と、前記搬送ロールと押圧ロールとが圧
接する領域との間に第１の紙検知部材を、前記搬送ロー
ルと可動ガイド部材との１１Ｍに固定ガイド部材を、前
記押圧ロールの下流側で前記固定ガイド部材の案内領域
内に第２の紙検知部材をそれぞれ設け、前記第１の検知
部材が記録用紙を検出１−だとき前記搬送ロールな回転
せしめ、前記第２の紙検知部材が記録用紙を検出したと
き前記可動ガイド部材を揺動せしめるように成した記録
装置の給紙装置により達成される。

〔実施例〕

以下本発明を実施例により具体的て説明する。

第１図は本発明の一実施例であるインクジェットプリン
ターの給紙装置の概略を示す斜視図、第２図及び第３図
はその断面図、第４図は固定ガイド板の切り込みにマイ
クロスイッチを配置したときの部分斜視図を示す。

本発明に係る給紙装置は、７リクシヨン型給紙装置であ
り、記録用紙Ｐとしてはロール紙でもカット紙でもよい
が、本実施例では、カント紙を用い手差し供給装置及び
カセット供給装置の両方を設えたインクジェットプリン
ターの給紙装置−１を示している。前記インクジェット
プリンターの概略は第１図に示され記録用紙Ｐが供給装
置を介し゛Ｃ供給され、搬送ロール（以後プラテンロー
ルと称する）に巻き廻されてセットされた後、紙面に沿
ってインク噴射へクド１５を搭載したキャリジ１３を走
行させてドツト記録像を形成するプリンターである。

ここで前ｎ己キャリジは２本のガ、ｆド軸Ｊ、ｌ及び１
２を介し、回動するタイミングベルト１４に保行されて
記録用紙２面を走行記録し、記録終ｒ後用紙は排出ロー
ラ３３を介して不図示の１１１＋紙ｔｉｌｌ１等に排出
される。かかるインクジェットプリンターにおいては、
像の形成は極（微細なインク−≠ドツトの集合体から成
り、所望のドツト像を得るためには１個１１固のドツト
が均一なドツト間隔で記録されろことが要請される。か
くして得られるピント像の性能は記録用紙Ｐのプラテン
ロールにセットされている状態によって重大な影響をう
けることが知られており１本発明はかがる記録用紙Ｐの
給紙セットに関する。

以下本発明の実施例を第１図、第２図、第３図及び第４
図により説明する。

図中１はプラテンロールＣあって、金７７４、合成樹脂
、ゴム等で構成され、記録用紙Ｐをその外周に巻きつけ
て搬送する。ＩＡはその中心軸で不図示の外枠に回転自
在に支持され、前記中心軸ＩＡの一端には手動用回転ノ
ブ３、切り撲えクラッチ４及び電動回転用ブーＩＪ　−
１０（又はギヤであってモヨい）を介してパルスモータ
−Ｍ　、（又＋！　す−ホモ−ターであってもよい）に
接続されている。

次に前記中心軸ＩＡの両端にはそれぞれ嵌合して回転自
在の左揺動板加と右揺動板２１とが設けられていて、こ
れら揺ｊ［＋ｈ板′２Ｊ］、２１の他端（ｊ、円筒面の
一部形状をなず可動カイト板２２により１体をなしてい
る。次に前記可動ガイド板２２とプラテンロール１との
間圧は、当該プラテンロール面から所定の間隙（０，４
〜１，２間、好ましくは０．６〜１．０朋）を保持する
よう固定ガイド板２が設けられている。インクジェット
プリンター等においては特に前記間隙が全域に亘り均一
に設定されろことが要請され、本実施例においては０．
８±０．２　ｒｎ　ｖＣ設定されている。

この固定力゛イド板２には第４図に示されるように、プ
ラテンロール１左寄りに８（ヒ番づられたロール溝３４
に対応する位置に、切り込み３５が設けられてオ６す、
これらロールＲ３１及び切り込シ３５にマイクＶ］フ、
イツチＳ、のアクナコエー々−先端が挿入されろ。

プラテンロール１ｌｌｔより搬送される記録用紙Ｐは前
記固定ガイド板２により従来のｊｉＪ動カイト板のみの
場合に比してより正確にかつ円滑に案内給紙される。紙
先端が七ンザーＳ、に当接したとき可動カー・ｆド板２
２の揺動が開始されろ。前記固定ガイド板２はブラデン
■１−ルｌのタト周の約ハのカイト面な有するが、紙先
９．■が同定カイＦ板２の末端をすきてからは、当該ガ
イド板２と０１動ガイド板ρとしてより案内給紙される
。

次に前記可動板ｎについてさらに説明する。

可動ガイド板ｎの位置はマイクロスイッチ８．のための
切り込みを設ければ固定ガイド板２の外圧型なってもよ
（通常本実施例のようにマイクロスイッチＳ３より下流
側に配置される。この可動ガイド板ρを駆動するモータ
ーには不図示の機枠に固設されており、モーターＭ２の
回転軸にはウオームギヤ′２：３が取り付けられ、当該
ウオームギヤ羽はこれと噛み合う位置に配置されたウオ
ームホイール２４を回転させる。ウオームホイール冴の
端面にはスタッド２５が偏芯位置に固設され℃いる。前
記ウオームホイール冴の回転によって、スタッド５は前
記右揺動板２１の端面２１Ｃに当接しながら右揺動板２
１をプラテンロール１の回転軸ＩＡを中心に円揺動させ
る。

前記右揺動板２１は可動ガイド板ｎの下限位置検知用の
突起部２１Ａと上限検知用の突起部２１Ｂとを有し、か
つスタッド２５に当接する端面２１Ｃを有している。

なおＳ、　、　Ｓ、は前記突起部２１Ａ　、　２１Ｂに
当接してＳｌは可動ガイド板ｎの下限検出信号を、８．
は可動ガイド板ｎの上限検出信号を発するスイッチであ
る。

又前記プラテンロール１の上方及び下方には、ばね付勢
されてプラテンロール１の外周面に圧接されプラテンロ
ールＩＫ従動回転自在となっているペーパーペイル９及
び押圧ロール５が軸、ばね等によって配設されている。

ここでプリンターの記録ヘッドによりｉ己録される領域
の下流にあってプラテンロール１に押圧されるペーパー
ペイル９の支軸８０両端を保持するアーム７の内部には
公知の一方向クラッチがか内装されていて、支軸８は一
方向即ち給紙方向にのみ回転（順回転）可能であっ′Ｃ
逆転不酊となっ゛〔いる。なお前記ペーパーペイルは常
時プラテンロール１左寄接するようバネ６で付勢されて
いるが手動によりプラテンロール１からＭ間可能となっ
ている。

さらにプラテン四−ル１の後方にはカセット忙よる用紙
供給装置及びその上方に手差しによる用紙供給装置が配
置されている。カセット供給装置は積層された記録用紙
Ｐ１を収容するカセッ）２９と記録用紙Ｐ、を１枚づつ
送り出すための送り出しロールＩと、当該ロール蜀な駆
動するモーター掩と、ウオームギヤ３１と、ウオームホ
イール３３を有している。又送り出しロール３０によっ
て供給された記録用紙Ｐ、をプラテンロール１と押圧ｐ
−ル５との圧接部に導入するためのガイド板ｎと紙検知
１ｌｌｓ４゜ｓ、　ｌ　ＢＬｓとを有している。紙検知
器Ｓ４は記録用紙Ｐ８の先端検知用ホトセンサーであり
、手差し供給装置のガイド公を介して供給される手差し
用紙Ｐ、の先端検知も兼ねており、供給方向前りＩ（ガ
イド四の先端とガイドｎの先端を結んだ線上、ガイドが
１つのときはその先端）と、搬送ロールと押圧ロールと
が圧接する領域との間に配置される。紙検知器Ｓ、はカ
セツ）２９から供給される記録用紙Ｐ、のダブルフィー
ド検出用ホトセンサーであり、紙検知ｕ　Ｓｓは紙先端
がプラテンロール１と抑圧ロール５との圧接部に到着し
てストップしたとき紙送りローラＩの紙送り動作により
形成されるループ頂を検出するマイクロスイッチである
。

前記手差し供給用ガイド路はほぼ垂直又はそれに近い角
度に設置されていて、記録用紙Ｐｔの自重によって所定
位置即ちプラテンロール】と押圧ロール５の圧接部に落
下停止するよ５ｔｔ１．設計されている。

本発明の給紙装置の動作を第５図及び第６図を中心罠説
明する。

第５図は本発明の給紙装置における電気的給紙動作のタ
イミングを示すタイミングチャートであり、第６図は給
紙全般の電気的プログラムを示すフローチャートを示す
。

先ず、手差し供給ガイド２８により記録用紙Ｐ、を供給
する場合、はぼ垂直に近いガイド四から記録用紙（以後
カット紙と称する）Ｐ２がプラテンロール１と押圧ロー
ル５との圧接部に落とし込まれて待機状態にある。今プ
リンターのスタートボタンＳ０が押され、先に落とし込
まれた紙先端がセンサ−８４をＯＮｕていたとすれば、
制御信号により記録ヘッド１５を可動ガイド板ρと干渉
しない位置即ちホームポジションに退避させ、これをａ
詔した後、給紙ドライブ回路により給紙パルスモータ−
Ｍｌが駆動されてプラテンロール１が回転される。

記録紙Ｐ１は固定ガイド板２により極めて安定した状態
で案内給紙される。

１１ａパルスモータ−Ｍｌは正回転パルスを入力して駆
動されるが、本発明の実施例においては、紙先端がセン
−ｔ）　−８，Ｋ当接して後述する可動ガイド板ｎの揺
動が開始されたときから５４０パルス正回転駆動される
。このとき可動ガイド板２２の揺動案内が併行して行な
われ、カット紙２はペーパーペイル９にセットされる。

ここでパルスモータ−Ｍｌの駆動は一旦停止され、次い
でセットされたカット紙２の弛みを排除するため逆回転
パルスが入力され、本実施例では４０パルス逆回転駆動
される。

本実施例において手差し供給装置から供給されたカット
紙Ｐ、はセンづ・−８４により先端検知された後プラテ
ンロール１と押圧ロール５と罠より挾荷搬送され引続き
固定ガイド板２に案内されるようになるが、このときも
し可動ガイド板を揺動させてしまうと、前記固定ガイド
板にスムースに案内されず案内不良となったとき、Ｏｊ
動ガイド板が前記従来技術の給紙装置と同様缶駄に揺動
してし、まい、プリント操作の時間的ロスの原因となる
。そこで固定ガイド板２０案内の良否な（ｆ１１定ガイ
ド板２に配置されたセンサーＳ、により確認した後に可
動ガイド板を揺動せしめるようにしている。

どころで前記可動ガイド板２２は、既述σつように紙先
端がセンサーＳ、に当接したときｍ動案内を開示−ツろ
ものであり、駆動モーターＭ、に結合されたウオームギ
ヤｎ１ウオームホイル２４及びウオームホイル２４ＶＣ
固ＨＨ（されたスタンドＺ５に、１、り揺動せしめられ
る。１ｋｌＪ記力ツト紙Ｐｔが固定ガイド板２０）；ｌ
端を越え℃給紙されたとき、当該固定ガ・イド板２と共
にカット紙２を案内給紙−！２．）ように＝　ｌ：ｒ、
る。可動ガ・ｆド板ｎがカット紙を前記−：−ノ々−ベ
イ、Ｑｚ　９の近傍まで案内したとき突起ｎ１（２１Ｂ
は機枠（、（固設さ牙したで「イクロスイッチＳ２に当
接し２、前記モータ−Ｍ、を停止して、前記パルスモー
タ−Ｍ、の正逆回転により自動給紙による弛みのない紙
セットが完了したかどうかを待つ。

次に自動給紙による紙セットが完了したとの信号により
再びモーターＭ、を駆動し、前記と同様にして可動ガイ
ド板ηを原位置に復帰せしめる。ここで下限マイクロス
イッチＳ、がＯＮとなり、モーター鳩が停止する。

か（してカット紙Ｐ、の自動装填と、可動ガイド板復帰
も終り、印字準備は完了したので、先に可動ガイド板四
の作動域外（ホームボジシ弧ン）ＶＣ退避させていた記
録ヘッド１５を原位置（セクトボジシ１ン）Ｋ戻し、印
字開始の待機状態となる。

なお本発明の給紙装ＲＩＣおいて、手差し供給の場合手
差しガイド四によりプラテンロール１と押圧ロール５と
の圧接部にカット紙Ｐ、を導入した後セット開示スイッ
チｓ０をＯＮして自動供給を行う代りに切り換えクラッ
チ４を介してノブ１３を操作し、手動で供給し、ペーパ
ーベール９をバネ６に抗して手動で回動しプラテンロー
ル１表面からｍ間してカット紙をセクトし、必要により
さらにノブ１３を逆回転してカット紙の弛みを排除して
七ノドするよ５にすることもできる。

他方、カセツ）２９かも供給される場合は、まずプリン
トスタートボタンＳ０をＯＮした後、手差し供給により
、センサーＳ４がＯＮされているかどうかをチェックし
、センサーＳ４がＯＮされていないことを［１１した上
でカセット四の紙送りローラー（９）をモーターＭ４１
Ｃより駆動する。ここでカウンターの計数を開始し、デ
ィレィタイマーにより定めうｉｔたカウント数円で紙送
りのループ（バックル）が形成されたかどうかをマイク
ロスイッチ８ｔ＋で検出し、次いでカット紙のダブルフ
ィードがないかどうかをホトセンサーＳ、で検出し、さ
らに給紙されたカット紙Ｐ、の先端が先端検知ホトセン
ｙ　−ｓ４をＯＮｔ、たかど５かを検知する。これらｓ
ｎ　Ｉ　ｓｌｌ　１８４が全てＯＫであれば前記ｆ差し
供給の場合と同様、一旦カセット２９０紙送りロール３
０を回転させるモーターにの駆動を停止し、１ヤリツジ
をホームボジシ岬ンに移動退避させる。以後前記した手
差し給紙の場合と全く同様に操作される。但し前記ルー
プ頂を検出するマイクロスイッチｓ６、ダブルフィード
を検出するセンサーＳｅｔ紙先端検知センサーＳ４のい
づれか１つでもＯＫでない場合はジャム処理となり１紙
送りロール四を駆動するモーターにを停止する。

又前記手差し供給及びカセット供給のいづれであっても
紙先端が固定ガイド部材に配置されたセンサーＳ３に当
接せず供給と遅れがあったときは第６図１７）７ｔｙ−
チャートのよ５にプラテンロール１の回転を継続してセ
ンサーＳ、への当接を待つか、又別にパルスモータ−Ｍ
、を停止してジャム処理とされる。

しかし本実施例においては、供給されたカットＭＰ、又
はＰ、はプラテンロール１と押圧ロール５との挾持下に
搬送給紙された後に正確に設置された固定ガイド部材２
により円滑に案内給紙されるため、給紙不良となること
は少ないが、それでも記録用紙のサイズ、種類、吸湿状
態等により給紙不良となることがちる。そのよ５な場合
でも固定ガイド板に設けられたセンサー５８ＶＣより給
紙の有無を判別するので可動ガイド板の無用の揺動を全
く排除することができる。

以上のように本発明の給紙装置によって、給紙不良、給
紙時の無駄な操作及び給紙部材の損傷等が排除されるな
ど、信頼性を高め性能向上を達成し得たのである。

なお本発明の給紙装置は、実施例に示すインクジェット
プリンター等のプリンター類に限るものではなく、前記
給紙装置を有する複写機、印刷機等にも適用される。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図及び第３図は本発明の給紙装置す部分、
斜視図、第５図は本発明の給紙装置に′Ｉ６けるＫＫ的
給紙タイミングを示すタイミングチャート、第６図は本
発明の給紙装置における電気的給紙プログラムを示すフ
ローチャートを示ず。 １・・・プラテンロール（搬送ロール）、２・・固定ガ
イド板、　５・・・押圧ロール、９・・・ペーパーペイ
ル、１５・・・記碌ヘッド、ｎ・・・可動ガイド仮、Ｓ
、・・・第１の紙検知部材、Ｓ３・・・第２の紙検知部
材、Ｐｌ・・・カーヒツトにより口を給されるカット紙
、 Ｐ！・・・手差しにより供給されるカット紙。 Ｐ・・記録用紙、　２７・・カセット供給ガイド０、四
・・・手差し供給ガイド、四・・・紙送りローラー、凹
・・・カセット 代理人　桑　原　ハ　美

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 記録用紙を搬送給紙する搬送ロールと、当該搬送ロール
   に圧接する抑圧ロールと、前記搬送ロールと押圧ロール
   とが圧接する領域に前記記録用紙を供給する供給装置と
   、前記記録用紙を案内する可動ガイド部材とを有する記
   ＃装置の給紙装置において、前記供給装置の供給方向前
   端と、前記搬送ロールと押圧ロールとが圧接する領域と
   の間に第１の紙検知部材を、前記搬送ロールと可動ガイ
   ド部材との間に固定ガイド部材を、前記押圧ロールの下
   流側で前記固定ガイド部材の案内領域内圧第２の紙検知
   部材をそれぞれ配置し、前記第１０紙検知部材が記録用
   紙を検出したとき前記搬送ロールを回転せしめ、前記′
   第２の検知部材が記録用紙を検出したとき前記ガイド部
   材な揺動せしめるように成したことをｑ９微とする記録
   装置の給紙ｌＩ置。