JPS6085232A - エンジン発電機の操縦装置 - Google Patents
エンジン発電機の操縦装置Info
- Publication number
- JPS6085232A JPS6085232A JP19450383A JP19450383A JPS6085232A JP S6085232 A JPS6085232 A JP S6085232A JP 19450383 A JP19450383 A JP 19450383A JP 19450383 A JP19450383 A JP 19450383A JP S6085232 A JPS6085232 A JP S6085232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- lever
- knob
- fuel cock
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 20
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/06—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving electric generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、エンジンに直結し、５０ Ｈｚ及び６０Ｈｚ
の２種類の電流を供給することのできるエンジン発電機
の操縦装置に関する。
の２種類の電流を供給することのできるエンジン発電機
の操縦装置に関する。
（従来技術）
従来のエンジン発電機においては、エンジンスイッチの
０Ｎ−ＯＦＦ、燃料コックの開閉、５ＱＨｚ・５ Ｑ
Ｈｚの切換等をそれぞれ独立のボタン、レバー等で行っ
ていた。ところがその場合は、エンジン発電機の操縦が
煩雑になる。上述のボタン、レバー等が離れた位置にあ
る場合は、なおさらである。又エンジンの起動或いは停
止の際の燃料コックの開閉忘れも生じやすい。
０Ｎ−ＯＦＦ、燃料コックの開閉、５ＱＨｚ・５ Ｑ
Ｈｚの切換等をそれぞれ独立のボタン、レバー等で行っ
ていた。ところがその場合は、エンジン発電機の操縦が
煩雑になる。上述のボタン、レバー等が離れた位置にあ
る場合は、なおさらである。又エンジンの起動或いは停
止の際の燃料コックの開閉忘れも生じやすい。
（発明の目的）
本発明は、エンジン発電機の操縦を確実且つ容易にする
ことを目的としている。
ことを目的としている。
（発明の構成）
本発明によるエンジン発電機の操縦装置は、エンジンス
イッチと、燃料コックを開閉する燃料コックレバーと、
５０Ｈｚ・６０Ｈｚ切換機構を単独のノブに連動連結し
たものである。
イッチと、燃料コックを開閉する燃料コックレバーと、
５０Ｈｚ・６０Ｈｚ切換機構を単独のノブに連動連結し
たものである。
（実施例）
第１図〜第８図はカバーを外した状態のエンジン発電機
の正面略図、第１ａ図〜第８ａ図は同じくカバーを取υ
付けた状態の外観略図である。第１図において、１はエ
アクリーナー、２はガソリンエンジン、３は発電機で、
エンジン２にはブラケット４が固定されている。ブラケ
ット４は第６図の如く平板状の部材であシ、本体と直交
するストッパ５と、断面り字形のガイド板６を備えてい
る。ガイド板６にはその長手方向に伸びる２条の長孔状
ガイド７．８が設けられている。又ブラケット４にはコ
ントロールレバー軸（後述）の支持座１０と、燃料コッ
ク（後述）の取付部１２が形成されると共に、押ボタン
式のエンジンスイッチ１３が取り付けられている。
の正面略図、第１ａ図〜第８ａ図は同じくカバーを取υ
付けた状態の外観略図である。第１図において、１はエ
アクリーナー、２はガソリンエンジン、３は発電機で、
エンジン２にはブラケット４が固定されている。ブラケ
ット４は第６図の如く平板状の部材であシ、本体と直交
するストッパ５と、断面り字形のガイド板６を備えてい
る。ガイド板６にはその長手方向に伸びる２条の長孔状
ガイド７．８が設けられている。又ブラケット４にはコ
ントロールレバー軸（後述）の支持座１０と、燃料コッ
ク（後述）の取付部１２が形成されると共に、押ボタン
式のエンジンスイッチ１３が取り付けられている。
第１図において、ブラケット４の上記取付部には燃料コ
ック１４が固定されている。燃料コック１４は燃料コッ
クレバー１５の回動にょシ開閉自在となっておシ、燃料
コックレバー１５は長いリンク１６に回動可能に連結さ
れている。リンク１６は第４図のような形状に成形され
ておシ、操縦軸（後述）の貫通孔１７と、押ボタン押圧
用の突起１８全備えている。
ック１４が固定されている。燃料コック１４は燃料コッ
クレバー１５の回動にょシ開閉自在となっておシ、燃料
コックレバー１５は長いリンク１６に回動可能に連結さ
れている。リンク１６は第４図のような形状に成形され
ておシ、操縦軸（後述）の貫通孔１７と、押ボタン押圧
用の突起１８全備えている。
第５図にはコントロールレバーを示しておシ、コントロ
ールレバー２ｏは操縦軸の貫通する長孔２１、コントロ
ールレバー軸との接続孔２２及びスロットル弁との接続
用ピンの支持孔２３を備えている。
ールレバー２ｏは操縦軸の貫通する長孔２１、コントロ
ールレバー軸との接続孔２２及びスロットル弁との接続
用ピンの支持孔２３を備えている。
第１図のコントロールレバー２ｏは、上記接続孔の部分
でレバー２０と直交するコントロールレバー軸２４に回
動自在に取シ付けられておシ、コントロールレバー軸２
４はブラケット４に設けられた前述の支持座に固定され
ている。コントロールレバー２０は、それを２つの回動
角度位置でロックすることのできるロック機構（図示せ
ず）を備えると共にエンジン２のガバナ機構（図示せず
）に連動連結する（詳しくは後述）。
でレバー２０と直交するコントロールレバー軸２４に回
動自在に取シ付けられておシ、コントロールレバー軸２
４はブラケット４に設けられた前述の支持座に固定され
ている。コントロールレバー２０は、それを２つの回動
角度位置でロックすることのできるロック機構（図示せ
ず）を備えると共にエンジン２のガバナ機構（図示せず
）に連動連結する（詳しくは後述）。
コｙ ） ｏ −ｊ＃ レバー ２０の前記支持孔には
、レバー２０と直交するピン２５が支持さ九、ピン２５
け図示しないケーブルによりエンジン２のスロットル弁
ニ接続する。コントロールレバー２０ 、！＝ ＩＪン
ク１６の上部は、ガイド板６に設けられた前述のガイド
を介してガイド板６の上方に突出し、第１図の紙面と直
交する操縦軸２６はリンクＩ６の前記貫通孔と、コント
ロールレバー２ｏの長孔２１を貫通している。２７はエ
ンジンスイッチ１３の押ボタンである。
、レバー２０と直交するピン２５が支持さ九、ピン２５
け図示しないケーブルによりエンジン２のスロットル弁
ニ接続する。コントロールレバー２０ 、！＝ ＩＪン
ク１６の上部は、ガイド板６に設けられた前述のガイド
を介してガイド板６の上方に突出し、第１図の紙面と直
交する操縦軸２６はリンクＩ６の前記貫通孔と、コント
ロールレバー２ｏの長孔２１を貫通している。２７はエ
ンジンスイッチ１３の押ボタンである。
第１ａ図にお込て、エアクリーナ１はカバー２８の外部
に露出している。カバー２８には略し’？−形のガイド
孔８０が設けられ、操縦軸２６はガイド孔８０を通して
カバー２８の外部に突出している。
に露出している。カバー２８には略し’？−形のガイド
孔８０が設けられ、操縦軸２６はガイド孔８０を通して
カバー２８の外部に突出している。
操縦軸２６の突出端にはノブ８１が固定され、操縦軸２
６はガイド孔３０に沿って軸２６の中心線と直角方向に
移動自在となっている。なお第４図〜第６図において、
右側の図面はそれぞれ左側の図面のＡ−Ａ矢視図である
。
６はガイド孔３０に沿って軸２６の中心線と直角方向に
移動自在となっている。なお第４図〜第６図において、
右側の図面はそれぞれ左側の図面のＡ−Ａ矢視図である
。
第１図及び第１ａ図の状態では、エンジンスイッチ１３
は入っておらず、又燃料コック１４け閉じられている。
は入っておらず、又燃料コック１４け閉じられている。
この状態から第１ａ図のノブ３１を矢印方向に操作する
と、第１図の操縦軸２６はリンク１６と共にコントレー
ルレバー２００長孔２１内をノブ３１と同方向に移動す
る。その間にリンク１６の突起１８はエンジンスイッチ
１８の押ボタン２７を第１図の紙面と直角方向の向う向
きに押圧してエンジンスイッチ１８ｋＯＮｌ、、又燃料
コックレバー１５は第１図の矢印方向に回動して燃料コ
ック１４を開く（第２図及び第２ａ図）。なおこの間に
コントロールレバー２ｏ１ｄ移動或いは回動しない。
と、第１図の操縦軸２６はリンク１６と共にコントレー
ルレバー２００長孔２１内をノブ３１と同方向に移動す
る。その間にリンク１６の突起１８はエンジンスイッチ
１８の押ボタン２７を第１図の紙面と直角方向の向う向
きに押圧してエンジンスイッチ１８ｋＯＮｌ、、又燃料
コックレバー１５は第１図の矢印方向に回動して燃料コ
ック１４を開く（第２図及び第２ａ図）。なおこの間に
コントロールレバー２ｏ１ｄ移動或いは回動しない。
第２図及び第２ａ図の状態で、図示しないスタータによ
りエンジン２を起動すると、エンジン２はアイドリンク
回転をし始める。この時エンジン２のスロットル弁は半
開の状態にセットされている。
りエンジン２を起動すると、エンジン２はアイドリンク
回転をし始める。この時エンジン２のスロットル弁は半
開の状態にセットされている。
引き続き第２ａ図のノブ３１を矢印方向に操作ｆ；Ｅ、
と、ｍ２図のコントロールレバー２ｏはコントロールレ
バー軸２４を中心に矢印方向に回動し、又リンク１６も
矢印方向に回動する。コントロールレバー２０の回動の
初期には、ピン２５とスロットル弁全接続する前記ケー
ブルにょシスロットル弁が次第に開かれる。コントロー
ルレバー２゜がある程度回動すると、コントロールレバ
ー２゜ノ前記ロック機構はコントロールレバー２０１１
Ｅ１のロック位置（図示せず）にロックする。この時点
ではスロットル弁は既に全開可能な状態になっている。
と、ｍ２図のコントロールレバー２ｏはコントロールレ
バー軸２４を中心に矢印方向に回動し、又リンク１６も
矢印方向に回動する。コントロールレバー２０の回動の
初期には、ピン２５とスロットル弁全接続する前記ケー
ブルにょシスロットル弁が次第に開かれる。コントロー
ルレバー２゜がある程度回動すると、コントロールレバ
ー２゜ノ前記ロック機構はコントロールレバー２０１１
Ｅ１のロック位置（図示せず）にロックする。この時点
ではスロットル弁は既に全開可能な状態になっている。
そしてこの第１のロック位置で前記ガバナ機構はエンジ
ン２の回転数を毎分ａｏｏｏ回転（第１の定格回転数）
にセットし、発電機３は５゜Ｈｚの電流を供給する。
ン２の回転数を毎分ａｏｏｏ回転（第１の定格回転数）
にセットし、発電機３は５゜Ｈｚの電流を供給する。
ノブ８１によ〕コントロールレバ−２０’ｋＦ２図の矢
印方向に更に回動させると、コントロールレバー２０は
ｉ２のロック位置（第３図）にロックされる。この第２
のロック位置でガバナ機構はエンジン２０回転数？毎分
３６００回転（第２の定格回転数）にセットし、発電機
３は６０ Ｈｚの電流を供給する。
印方向に更に回動させると、コントロールレバー２０は
ｉ２のロック位置（第３図）にロックされる。この第２
のロック位置でガバナ機構はエンジン２０回転数？毎分
３６００回転（第２の定格回転数）にセットし、発電機
３は６０ Ｈｚの電流を供給する。
運転を停止する場合はノブ８１によシ操縦軸２６を第２
図の位置に戻すと、エンジン２はアイドリンク回転にな
シ、スロットル弁は半開状態になる。
図の位置に戻すと、エンジン２はアイドリンク回転にな
シ、スロットル弁は半開状態になる。
この状態でノブ８１により操縦軸２６を第１図の位置に
戻すと、燃料コック１４は閉じられ、エンジンスイッチ
１３の押ボタン２７は図示しないスプリングによ、！７
ＯＦＦの位置に戻る。
戻すと、燃料コック１４は閉じられ、エンジンスイッチ
１３の押ボタン２７は図示しないスプリングによ、！７
ＯＦＦの位置に戻る。
本発明を具体化するに当り、前記スタータのスイッチを
ブラケット４に取り付け、リンク１６等によシスタータ
スイッチ２ＯＮさせることも可能である。
ブラケット４に取り付け、リンク１６等によシスタータ
スイッチ２ＯＮさせることも可能である。
（発明の効果）
本発明によると、エンジンスイッチの０Ｎ−ＯＦＦ。
燃料コックの開閉及び５０ Ｈｚ・６０ Ｈ２の周波数
切換を同一のノブで行うことができ、エンジン発電機の
操縦が容易になる。燃料コックの開閉忘れも生じない。
切換を同一のノブで行うことができ、エンジン発電機の
操縦が容易になる。燃料コックの開閉忘れも生じない。
又スロットル弁の開閉やスタータのＯＮ動作も上述のノ
ブで行うようにすると、エンジン発電機の操縦が更に容
易になる。
ブで行うようにすると、エンジン発電機の操縦が更に容
易になる。
第１図〜第３図はエンジン発電機の正面略図、第１ａ図
〜第３ａ図は同じく外観略図、第４図〜第６図はそれぞ
れリンク、コントロールレバー及びブラケットの単体図
である。２・・・エンジン、３・・・発を機、１Ｂ・・
・エンジンスイッチ、１４・・・燃料コック、１５・・
・燃料コックレバー、８１・・・ノブ特許出願人 ヤン
マーディーゼル株式会社代理人弁理士 大森忠 孝シ：
１テ’７１□、・ ・、・
〜第３ａ図は同じく外観略図、第４図〜第６図はそれぞ
れリンク、コントロールレバー及びブラケットの単体図
である。２・・・エンジン、３・・・発を機、１Ｂ・・
・エンジンスイッチ、１４・・・燃料コック、１５・・
・燃料コックレバー、８１・・・ノブ特許出願人 ヤン
マーディーゼル株式会社代理人弁理士 大森忠 孝シ：
１テ’７１□、・ ・、・
Claims (1)
- ５０Ｈｚ及び６０ Ｅ’；５用の２ｆｉ類の定格回転数
ヲ有するエンジンで駆動されるエンジン発電機において
、エンジンスイッチと、燃料コックを開閉する燃料コッ
クレバーと、５０ Ｈｚ・６０ Ｈｚ切換機構を単独の
ノブに連動連結したことを特徴とするエンジン発電機の
操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19450383A JPS6085232A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | エンジン発電機の操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19450383A JPS6085232A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | エンジン発電機の操縦装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085232A true JPS6085232A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16325594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19450383A Pending JPS6085232A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | エンジン発電機の操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0197750A2 (en) * | 1985-04-02 | 1986-10-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Internal-combustion engine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4111854Y1 (ja) * | 1965-01-16 | 1966-06-03 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19450383A patent/JPS6085232A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4111854Y1 (ja) * | 1965-01-16 | 1966-06-03 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0197750A2 (en) * | 1985-04-02 | 1986-10-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Internal-combustion engine |
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